JPH09224922A - 体感入力装置 - Google Patents
体感入力装置Info
- Publication number
- JPH09224922A JPH09224922A JP8039200A JP3920096A JPH09224922A JP H09224922 A JPH09224922 A JP H09224922A JP 8039200 A JP8039200 A JP 8039200A JP 3920096 A JP3920096 A JP 3920096A JP H09224922 A JPH09224922 A JP H09224922A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- foot
- user
- estimation
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims abstract description 70
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 54
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims abstract description 35
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 44
- 230000035807 sensation Effects 0.000 claims description 31
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 24
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 18
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 13
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 22
- 230000008569 process Effects 0.000 description 14
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 10
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000012731 temporal analysis Methods 0.000 description 4
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 3
- 238000012732 spatial analysis Methods 0.000 description 3
- AYFVYJQAPQTCCC-GBXIJSLDSA-N L-threonine Chemical compound C[C@@H](O)[C@H](N)C(O)=O AYFVYJQAPQTCCC-GBXIJSLDSA-N 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 241000282412 Homo Species 0.000 description 1
- 241000406668 Loxodonta cyclotis Species 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 210000001145 finger joint Anatomy 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
- 230000036962 time dependent Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 体全体の運動を計測し、各使用者および操作
対象機器に対応した操作信号を発生する体感入力装置を
提供する。 【解決手段】 使用者は動作部1において運動を行い、
計測部2で計測データ200、250を生成する。必要
があれば解析部3において解析データ300に変換す
る。操作推定部4では、計測データ250と解析データ
300を入力として、使用者に対応した操作意志推定条
件から、使用者の操作意志を推定し、操作情報400を
生成する。操作信号発生部5は、出力対象機器に対応し
た操作信号情報を参照して、操作情報400を操作信号
出力500に変換する。操作意志推定条件を変更するこ
とで、各使用者個人に対応した操作意志の推定を行うこ
とができる。また操作信号情報を変更することで、各出
力対象となる機器に対応した操作信号を出力することが
できる。
対象機器に対応した操作信号を発生する体感入力装置を
提供する。 【解決手段】 使用者は動作部1において運動を行い、
計測部2で計測データ200、250を生成する。必要
があれば解析部3において解析データ300に変換す
る。操作推定部4では、計測データ250と解析データ
300を入力として、使用者に対応した操作意志推定条
件から、使用者の操作意志を推定し、操作情報400を
生成する。操作信号発生部5は、出力対象機器に対応し
た操作信号情報を参照して、操作情報400を操作信号
出力500に変換する。操作意志推定条件を変更するこ
とで、各使用者個人に対応した操作意志の推定を行うこ
とができる。また操作信号情報を変更することで、各出
力対象となる機器に対応した操作信号を出力することが
できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用者の身体の動
きから荷重移動や移動動作などの運動情報を計測し、計
測された計測データ、計測データを何らかの形で解析し
た解析データを用いて、ディスプレイ上のキャラクタお
よびカーソルその他ディスプレイ上で移動する物体の移
動方向・移動量・操作(動作)内容を推定し、出力対象
に出力する入力装置に関するものである。
きから荷重移動や移動動作などの運動情報を計測し、計
測された計測データ、計測データを何らかの形で解析し
た解析データを用いて、ディスプレイ上のキャラクタお
よびカーソルその他ディスプレイ上で移動する物体の移
動方向・移動量・操作(動作)内容を推定し、出力対象
に出力する入力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、使用者の姿勢あるいは動作を入力
しそれをもとに対象物の移動・操作を行なういわゆる体
感入力装置には、汎用的なものとしてデータグローブ・
データスーツ・カメラを用いたマーカー計測装置が知ら
れている。
しそれをもとに対象物の移動・操作を行なういわゆる体
感入力装置には、汎用的なものとしてデータグローブ・
データスーツ・カメラを用いたマーカー計測装置が知ら
れている。
【0003】従来のデータグローブの一例として、産業
図書「バーチャルリアリティ」75−82頁記載のVP
L社のデータグローブ(Data Glove)、Vi
rtual Technologies社のサイバーグ
ローブが挙げられる。データグローブは一般的な手袋の
腕のつけねから指先にかけて光ファイバーを往復させた
もので、指や手の関節部分にちょうどあたる部分に切れ
込みをいれた構造になっている。指の関節を動かすと関
節部の切れ込みの大きさが変化しそれに伴い光ファイバ
ーを透過する光量が変化する。光量を測定することによ
り、各関節の変化を定量的に測定することが出来る。サ
イバーグローブは関節部に歪みセンサを取り付けること
により、手の関節の変化量を定量的に測定するものであ
る。これらはいずれも、計測される手の関節変化量を用
いて計算機内での仮想的な手が移動したり、物を掴んだ
りする用途に使われる。
図書「バーチャルリアリティ」75−82頁記載のVP
L社のデータグローブ(Data Glove)、Vi
rtual Technologies社のサイバーグ
ローブが挙げられる。データグローブは一般的な手袋の
腕のつけねから指先にかけて光ファイバーを往復させた
もので、指や手の関節部分にちょうどあたる部分に切れ
込みをいれた構造になっている。指の関節を動かすと関
節部の切れ込みの大きさが変化しそれに伴い光ファイバ
ーを透過する光量が変化する。光量を測定することによ
り、各関節の変化を定量的に測定することが出来る。サ
イバーグローブは関節部に歪みセンサを取り付けること
により、手の関節の変化量を定量的に測定するものであ
る。これらはいずれも、計測される手の関節変化量を用
いて計算機内での仮想的な手が移動したり、物を掴んだ
りする用途に使われる。
【0004】データスーツの一例として、産業図書「バ
ーチャルリアリティ」79頁記載のVPL社のデータス
ーツ(Data Suit)がある。これは、前述のデ
ータグローブを体全体に拡張した物で、身体の関節の変
化量を測定出来る様全体に光ファイバを沿わせた全身に
密着する服である。使用者がこの服を着て動作すると、
装置が身体の各関節の変化量を測定し、その変化に合わ
せて、計算機内の仮想人物を動作させることができる。
ーチャルリアリティ」79頁記載のVPL社のデータス
ーツ(Data Suit)がある。これは、前述のデ
ータグローブを体全体に拡張した物で、身体の関節の変
化量を測定出来る様全体に光ファイバを沿わせた全身に
密着する服である。使用者がこの服を着て動作すると、
装置が身体の各関節の変化量を測定し、その変化に合わ
せて、計算機内の仮想人物を動作させることができる。
【0005】カメラを用いたマーカー計測の一例とし
て、特開平07−185131に記載のものが挙げられ
る。この装置は、遊戯者の身体に取り付けられたマーカ
ーを撮像する撮像手段と、撮像された遊戯者の画像から
マーカーの位置を検出するマーカー位置検出手段と、各
マーカーの位置情報から対応するゲームキャラクタの表
示画面における表示位置および表示姿勢を演算する演算
手段と、各ゲームキャラクタに対して、複数の表示姿勢
のオブジェクト画像が記憶されたオブジェクト画像記憶
手段と、演算された表示姿勢に対応するゲームキャラク
タの姿勢を、演算された表示位置に表示する表示制御手
段から構成される。
て、特開平07−185131に記載のものが挙げられ
る。この装置は、遊戯者の身体に取り付けられたマーカ
ーを撮像する撮像手段と、撮像された遊戯者の画像から
マーカーの位置を検出するマーカー位置検出手段と、各
マーカーの位置情報から対応するゲームキャラクタの表
示画面における表示位置および表示姿勢を演算する演算
手段と、各ゲームキャラクタに対して、複数の表示姿勢
のオブジェクト画像が記憶されたオブジェクト画像記憶
手段と、演算された表示姿勢に対応するゲームキャラク
タの姿勢を、演算された表示位置に表示する表示制御手
段から構成される。
【0006】測定者Qは当文献の図3のようにマーカー
をq1からq7のようにつけて、当文献の図1のように
測定者Qをカメラ31、31′を用いて撮影する。撮影
された2つの映像は画像処理装置33内でマーカーのみ
が抽出され、各マーカーの3次元座標が計測される。シ
ステム駆動装置6内では、各マーカーの3次元座標を測
定者Qの各関節の位置に対応づけて、各々のマーカーの
相対位置からゲームキャラクタの表示姿勢を、各マーカ
ーの絶対座標からゲームキャラクタの表示位置を演算す
る。さらに、演算された表示姿勢に対応するゲームキャ
ラクタのオブジェクト画像が読みこまれ、スクリーン4
上の演算された表示位置に表示される。このようにし
て、従来のキーによる入力装置に比べて臨場感のあるゲ
ーム入力装置が実現されている。
をq1からq7のようにつけて、当文献の図1のように
測定者Qをカメラ31、31′を用いて撮影する。撮影
された2つの映像は画像処理装置33内でマーカーのみ
が抽出され、各マーカーの3次元座標が計測される。シ
ステム駆動装置6内では、各マーカーの3次元座標を測
定者Qの各関節の位置に対応づけて、各々のマーカーの
相対位置からゲームキャラクタの表示姿勢を、各マーカ
ーの絶対座標からゲームキャラクタの表示位置を演算す
る。さらに、演算された表示姿勢に対応するゲームキャ
ラクタのオブジェクト画像が読みこまれ、スクリーン4
上の演算された表示位置に表示される。このようにし
て、従来のキーによる入力装置に比べて臨場感のあるゲ
ーム入力装置が実現されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記の装置は、いずれ
も入力データをもとに使用者の実際の動作を計算機上に
反映させることのできる操作インタフェースであるが、
使用者の動作の解釈の技術が未発達である。たとえば、
データグローブによる入力だと計算機内で仮想的な手を
動かしたり指を動かしたりできるが、仮想空間内で対象
物を操作する動作、例えばものを掴む・離す、ネジを巻
く、何かをひねるなどの動作を手や身体の動きから他の
動作と識別することによって計算機中に動作を反映させ
るのは困難であり、簡単なものを除いて現在のところな
されていない。
も入力データをもとに使用者の実際の動作を計算機上に
反映させることのできる操作インタフェースであるが、
使用者の動作の解釈の技術が未発達である。たとえば、
データグローブによる入力だと計算機内で仮想的な手を
動かしたり指を動かしたりできるが、仮想空間内で対象
物を操作する動作、例えばものを掴む・離す、ネジを巻
く、何かをひねるなどの動作を手や身体の動きから他の
動作と識別することによって計算機中に動作を反映させ
るのは困難であり、簡単なものを除いて現在のところな
されていない。
【0008】これは、このような装置を利用した場合、
入力情報にテンプレートマッチングのみを行った処理が
一般的に行われているため、使用者の細かい素早い動き
の解釈が出来ないためである。というのは、テンプレー
トマッチングは、入力センサ・画像処理の精度上の問
題、使用者の動作に対するロバスト性の問題からテンプ
レートを粗くする必要があるため、ある程度大きくかつ
特徴的な動作しか識別できないからである。
入力情報にテンプレートマッチングのみを行った処理が
一般的に行われているため、使用者の細かい素早い動き
の解釈が出来ないためである。というのは、テンプレー
トマッチングは、入力センサ・画像処理の精度上の問
題、使用者の動作に対するロバスト性の問題からテンプ
レートを粗くする必要があるため、ある程度大きくかつ
特徴的な動作しか識別できないからである。
【0009】現在のところ、このような問題から、この
操作を用いた汎用的なインターフェースはジェスチャに
よる入力が一般的である。その結果、使用者がちょっと
した動作を仮想空間内で行わせたい場合でも、他の動作
と識別できるよう大きな動作を行う、あるいは実際の動
作と大きく異なる動作を必要とするので、操作によって
は必ずしも臨場感のある操作が行えなかったり、動きに
時間を要するぶん操作自体が応答性が悪くなるといった
問題が生じる。
操作を用いた汎用的なインターフェースはジェスチャに
よる入力が一般的である。その結果、使用者がちょっと
した動作を仮想空間内で行わせたい場合でも、他の動作
と識別できるよう大きな動作を行う、あるいは実際の動
作と大きく異なる動作を必要とするので、操作によって
は必ずしも臨場感のある操作が行えなかったり、動きに
時間を要するぶん操作自体が応答性が悪くなるといった
問題が生じる。
【0010】本発明は、これらの問題を鑑み、使用者が
一般的な人間の動きにできるだけ近い入力を行なうこと
が出来、さらに素早い細かな操作を実現できる体感入力
装置を提供することを目的とする。
一般的な人間の動きにできるだけ近い入力を行なうこと
が出来、さらに素早い細かな操作を実現できる体感入力
装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の体感入力装置
は、使用者の運動状態を計測し、計測データを基に操作
意志を推定し、情報処理装置へ操作信号を出力する入力
装置において、使用者がそれを利用して特徴ある動作を
行うことができる動作部と、前記動作を計測する計測部
と、前記計測部において生じる計測データの解析を行う
解析部と、使用者の運動に対応した操作意志推定条件を
保持する推定条件保持部と、前記計測データと解析部に
おいて生じる解析データを入力とし、推定条件判別部の
操作意志推定条件および操作推定方法決定条件を参照す
ることによって使用者の操作意志を推定する操作推定部
と、情報処理装置に入力可能な操作信号情報を保持する
操作信号発生条件保持部と、前記操作推定部において生
じる操作意志情報を入力とし、操作信号発生条件保持部
の操作信号情報を参照することによって、出力対象の情
報処理装置に適切な操作信号を発生する操作信号発生部
とを有することを特徴とする。
は、使用者の運動状態を計測し、計測データを基に操作
意志を推定し、情報処理装置へ操作信号を出力する入力
装置において、使用者がそれを利用して特徴ある動作を
行うことができる動作部と、前記動作を計測する計測部
と、前記計測部において生じる計測データの解析を行う
解析部と、使用者の運動に対応した操作意志推定条件を
保持する推定条件保持部と、前記計測データと解析部に
おいて生じる解析データを入力とし、推定条件判別部の
操作意志推定条件および操作推定方法決定条件を参照す
ることによって使用者の操作意志を推定する操作推定部
と、情報処理装置に入力可能な操作信号情報を保持する
操作信号発生条件保持部と、前記操作推定部において生
じる操作意志情報を入力とし、操作信号発生条件保持部
の操作信号情報を参照することによって、出力対象の情
報処理装置に適切な操作信号を発生する操作信号発生部
とを有することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施形態について
図面を参照しながら、詳細に説明する。
図面を参照しながら、詳細に説明する。
【0013】図1は第1の実施形態のブロック構成図で
ある。
ある。
【0014】動作部1は、使用者がそれを利用して、実
際の動作を行う機器である。動作部1には使用者の動き
の特徴が検出出来るよう、各種センサが取り付けられて
おり、使用者の特徴的な動きに対して、センサ出力10
0を発生できるようになっている。
際の動作を行う機器である。動作部1には使用者の動き
の特徴が検出出来るよう、各種センサが取り付けられて
おり、使用者の特徴的な動きに対して、センサ出力10
0を発生できるようになっている。
【0015】計測部2は、センサ出力100を荷重、移
動量、磁気など人間が理解しやすい物理量に変換し、計
測データ200、210として出力する部分である。
動量、磁気など人間が理解しやすい物理量に変換し、計
測データ200、210として出力する部分である。
【0016】解析部3は、計測データ200を時間的、
空間的解析を行う部分である。計測データ200のう
ち、時間的解析を行うものについては、計測データメモ
リ6に送られ、保存される。解析部3は、時間的解析を
行う際には、計測データメモリ6に計測データを送り、
過去のデータを参照し、差分によって微分値を計算す
る。また、空間的解析を行うものについては、複数の計
測データを合成して、新しいデータを生成する。
空間的解析を行う部分である。計測データ200のう
ち、時間的解析を行うものについては、計測データメモ
リ6に送られ、保存される。解析部3は、時間的解析を
行う際には、計測データメモリ6に計測データを送り、
過去のデータを参照し、差分によって微分値を計算す
る。また、空間的解析を行うものについては、複数の計
測データを合成して、新しいデータを生成する。
【0017】操作推定部4は、解析データ・計測データ
をもとに各操作内容についての推定を行い、その操作内
容を記述した操作情報400を出力する部分である。こ
こで述べる操作内容というのは、「上に行く」「右にい
く」などのゲーム等の各コマンドなどを指す。また、操
作情報400は、各操作内容を「実行する」「実行しな
い」を(1/0)で記述した操作内容指示変数の集まり
である。操作推定部4は、各操作内容に対して、その操
作内容の実行を推定する操作内容推定モジュールを複数
持っており、操作内容推定モジュール決定データ700
を用いて、各操作内容について、操作内容推定モジュー
ルを選択する。この操作内容推定モジュール決定データ
700は推定条件保持部7から入力される。また、操作
内容推定モジュールは、推定の際に利用する閾値などの
データを外部から入力して行うことができるようになっ
ている。それらのデータは操作意志推定条件データ71
0として、推定条件保持部710から同様に入力され
る。
をもとに各操作内容についての推定を行い、その操作内
容を記述した操作情報400を出力する部分である。こ
こで述べる操作内容というのは、「上に行く」「右にい
く」などのゲーム等の各コマンドなどを指す。また、操
作情報400は、各操作内容を「実行する」「実行しな
い」を(1/0)で記述した操作内容指示変数の集まり
である。操作推定部4は、各操作内容に対して、その操
作内容の実行を推定する操作内容推定モジュールを複数
持っており、操作内容推定モジュール決定データ700
を用いて、各操作内容について、操作内容推定モジュー
ルを選択する。この操作内容推定モジュール決定データ
700は推定条件保持部7から入力される。また、操作
内容推定モジュールは、推定の際に利用する閾値などの
データを外部から入力して行うことができるようになっ
ている。それらのデータは操作意志推定条件データ71
0として、推定条件保持部710から同様に入力され
る。
【0018】操作信号発生部5は、操作情報400を入
力し、実際に操作する機器の端末(具体的にはゲーム機
などのボタンの信号が出力される端末を指す)に出力信
号である出力500を出力する。具体的には、操作信号
発生部5では、各操作内容の操作内容指示変数と各端末
の対応づけを行い、操作内容を「実行する」場合、対応
する端末の信号もonになるよう設定される。操作内容
指示変数と各操作機器の端末の対応づけは機器により異
なるので、操作信号発生条件データ800を用いて対応
づけを自由に設定できるようになっている。操作信号発
生条件データ800は、操作信号発生条件保持部8に記
述され、操作中に参照される。
力し、実際に操作する機器の端末(具体的にはゲーム機
などのボタンの信号が出力される端末を指す)に出力信
号である出力500を出力する。具体的には、操作信号
発生部5では、各操作内容の操作内容指示変数と各端末
の対応づけを行い、操作内容を「実行する」場合、対応
する端末の信号もonになるよう設定される。操作内容
指示変数と各操作機器の端末の対応づけは機器により異
なるので、操作信号発生条件データ800を用いて対応
づけを自由に設定できるようになっている。操作信号発
生条件データ800は、操作信号発生条件保持部8に記
述され、操作中に参照される。
【0019】操作推定部4と操作信号発生部5につい
て、図2と図3を用いて、より詳細に説明する。図2は
操作推定部4と操作推定モジュール決定データ700、
操作意志推定条件決定データ710、操作情報400の
内容を詳しく記した概念図である。
て、図2と図3を用いて、より詳細に説明する。図2は
操作推定部4と操作推定モジュール決定データ700、
操作意志推定条件決定データ710、操作情報400の
内容を詳しく記した概念図である。
【0020】操作推定部4は、各操作内容について、操
作内容を推定する操作内容推定モジュールを複数持って
いる。ここで述べる操作内容というのは、「上に行く」
「右にいく」などのゲーム等の各コマンドなどを指す。
図ではそれぞれ複数の操作内容を操作内容1..操作内容
nで表現した。また、各操作内容は操作内容推定モジュ
ールをm1,m2,,,mn個持つこととし、操作内容
k(k=1..n)のmk個の推定モジュールを操作内
容k推定モジュール1...操作内容k推定モジュール
mkのように記述し、各操作内容における複数の操作内
容推定モジュールを表現することとする。
作内容を推定する操作内容推定モジュールを複数持って
いる。ここで述べる操作内容というのは、「上に行く」
「右にいく」などのゲーム等の各コマンドなどを指す。
図ではそれぞれ複数の操作内容を操作内容1..操作内容
nで表現した。また、各操作内容は操作内容推定モジュ
ールをm1,m2,,,mn個持つこととし、操作内容
k(k=1..n)のmk個の推定モジュールを操作内
容k推定モジュール1...操作内容k推定モジュール
mkのように記述し、各操作内容における複数の操作内
容推定モジュールを表現することとする。
【0021】推定においては、まず、各操作内容につい
て推定モジュールの選択が行われる。この際、操作推定
モジュール決定データ700が利用される。操作推定モ
ジュール決定データ700は操作内容の順番に選択する
モジュールの番号をa1,a2,...anのように記
述されている。操作推定部4はこの値を参照しながら、
操作内容1については操作内容1推定モジュールa1
を、操作内容2については操作内容2推定モジュールa
2を、..という形で各操作内容についてモジュールの選
択をおこなう。
て推定モジュールの選択が行われる。この際、操作推定
モジュール決定データ700が利用される。操作推定モ
ジュール決定データ700は操作内容の順番に選択する
モジュールの番号をa1,a2,...anのように記
述されている。操作推定部4はこの値を参照しながら、
操作内容1については操作内容1推定モジュールa1
を、操作内容2については操作内容2推定モジュールa
2を、..という形で各操作内容についてモジュールの選
択をおこなう。
【0022】つぎに、選択された操作内容推定モジュー
ルについて説明する。選択された操作内容推定モジュー
ルは、推定の際に利用される閾値などのデータと計測デ
ータ250、解析データ300を入力し、操作内容指示
変数を出力する関数形式になっているモジュールであ
る。ここでは、操作内容1推定モジュールa1をf1
(x1,y1,z1,...),...操作内容n推定
モジュールanをfn(xn,yn,zn,...)の
ような形で表現する。各モジュールは、x1,y1,z
1,...のような引数をもっている。これは推定の際
に利用される閾値などのデータである。この値は操作意
志推定条件設定データ710に記述され、推定の際は、
操作意志推定条件設定データ710から参照される。ま
た、計測データ250、解析データ300についてはグ
ローバル変数となっており、関数内でグローバル変数を
参照するように設定した。この関数の出力は「実行す
る」「実行しない」を表現した(1/0)の2値であ
り、その値があとで操作内容指示変数に代入される。こ
の図では、この操作内容指示変数は操作内容1..操作内
容nに応じて、p1,..pnと表現してある。また、
p1,..pnとf1(),...fn()の関係はp
1=f1(),...pn=fn()である。
ルについて説明する。選択された操作内容推定モジュー
ルは、推定の際に利用される閾値などのデータと計測デ
ータ250、解析データ300を入力し、操作内容指示
変数を出力する関数形式になっているモジュールであ
る。ここでは、操作内容1推定モジュールa1をf1
(x1,y1,z1,...),...操作内容n推定
モジュールanをfn(xn,yn,zn,...)の
ような形で表現する。各モジュールは、x1,y1,z
1,...のような引数をもっている。これは推定の際
に利用される閾値などのデータである。この値は操作意
志推定条件設定データ710に記述され、推定の際は、
操作意志推定条件設定データ710から参照される。ま
た、計測データ250、解析データ300についてはグ
ローバル変数となっており、関数内でグローバル変数を
参照するように設定した。この関数の出力は「実行す
る」「実行しない」を表現した(1/0)の2値であ
り、その値があとで操作内容指示変数に代入される。こ
の図では、この操作内容指示変数は操作内容1..操作内
容nに応じて、p1,..pnと表現してある。また、
p1,..pnとf1(),...fn()の関係はp
1=f1(),...pn=fn()である。
【0023】つぎに、操作信号発生部5について詳細に
説明する。図3は、操作信号発生部5と操作信号発生デ
ータ800を説明するための概念図である。
説明する。図3は、操作信号発生部5と操作信号発生デ
ータ800を説明するための概念図である。
【0024】操作信号発生部5は操作対象の情報処理装
置へ何らかの形で接続可能な接続部をもつかあるいは通
信することが可能なように設計されている。操作信号発
生部5は図3のように操作信号発生モジュールを複数持
っている。この操作信号発生モジュールは、各操作内容
の操作内容指示変数とゲーム機などの操作機器の各端末
の対応づけを行い、種々の発信対象に合わせて出力信号
が発生出来るよう定められたモジュールで、各操作機器
あたり1つ存在する。図ではn個の操作機器を操作でき
るような場合を想定し、操作信号発生モジュールがn個
操作信号発生部にある場合を表現している。各操作信号
発生モジュールは、操作信号発生モジュール1...操
作信号発生モジュールnと表現した。実際の操作の際に
は、操作信号条件発生データ600を参照し操作モジュ
ールの選択を行う。図では、操作信号条件発生データ6
00がiであるので、操作信号発生モジュールは操作信
号発生モジュールiが選択されている。
置へ何らかの形で接続可能な接続部をもつかあるいは通
信することが可能なように設計されている。操作信号発
生部5は図3のように操作信号発生モジュールを複数持
っている。この操作信号発生モジュールは、各操作内容
の操作内容指示変数とゲーム機などの操作機器の各端末
の対応づけを行い、種々の発信対象に合わせて出力信号
が発生出来るよう定められたモジュールで、各操作機器
あたり1つ存在する。図ではn個の操作機器を操作でき
るような場合を想定し、操作信号発生モジュールがn個
操作信号発生部にある場合を表現している。各操作信号
発生モジュールは、操作信号発生モジュール1...操
作信号発生モジュールnと表現した。実際の操作の際に
は、操作信号条件発生データ600を参照し操作モジュ
ールの選択を行う。図では、操作信号条件発生データ6
00がiであるので、操作信号発生モジュールは操作信
号発生モジュールiが選択されている。
【0025】操作信号発生モジュールでは、図の右側の
ように、操作機器の各端末の(on/off)を(1/
0)で記述した出力内容指示変数に、対応する1つの操
作内容指示変数あるいは複数の操作内容指示変数の論理
和・論理積が代入される。具体的に、操作信号発生モジ
ュール1の場合をあげて説明する。
ように、操作機器の各端末の(on/off)を(1/
0)で記述した出力内容指示変数に、対応する1つの操
作内容指示変数あるいは複数の操作内容指示変数の論理
和・論理積が代入される。具体的に、操作信号発生モジ
ュール1の場合をあげて説明する。
【0026】今、操作内容指示変数が以下のような操作
内容の状態を表したと考える。 p1:左に行く p2:右に行く p3:左足を踏む p4:右足を踏む p5:身体を前に傾ける p6:ジャンプする また、出力内容指示変数は以下のような端末を指すとす
る。 a1:「←」キー b1:「A」キー c1:「X」キー このとき、 「左に行く場合、「←」キーに対応する端末に信号を出
力する」 「身体を前に傾けるかあるいはジャンプした場合、
「X」キーに対応する端末に信号を出力する」 「右に行きさらに右足を踏んだ場合、あるいは、左に行
きさらに左足を踏んだ場合、「A」キーに対応する端末
に信号を出力する」 ということを操作信号発生モジュール1が行うわけであ
る。このようにして、操作信号発生モジュール内で、行
われた1つあるいは複数の操作内容に対して、対応する
機器の端末に信号を出力するわけである。
内容の状態を表したと考える。 p1:左に行く p2:右に行く p3:左足を踏む p4:右足を踏む p5:身体を前に傾ける p6:ジャンプする また、出力内容指示変数は以下のような端末を指すとす
る。 a1:「←」キー b1:「A」キー c1:「X」キー このとき、 「左に行く場合、「←」キーに対応する端末に信号を出
力する」 「身体を前に傾けるかあるいはジャンプした場合、
「X」キーに対応する端末に信号を出力する」 「右に行きさらに右足を踏んだ場合、あるいは、左に行
きさらに左足を踏んだ場合、「A」キーに対応する端末
に信号を出力する」 ということを操作信号発生モジュール1が行うわけであ
る。このようにして、操作信号発生モジュール内で、行
われた1つあるいは複数の操作内容に対して、対応する
機器の端末に信号を出力するわけである。
【0027】この例では、操作信号発生モジュールiが
選択されているので、出力内容指示変数ai,b
i,..に対応する端末に信号を出力する。
選択されているので、出力内容指示変数ai,b
i,..に対応する端末に信号を出力する。
【0028】次に、一連の処理の流れを、図4を用いな
がら詳細に説明する。
がら詳細に説明する。
【0029】まず、プログラム起動後、操作推定条件保
持部7と操作信号発生条件保持部8の制御の基本となる
データの読みこみを行う。さらに、使用者の体重などキ
ャリブレーションできるパラメータについては、キャリ
ブレーションする(ステップA01)。
持部7と操作信号発生条件保持部8の制御の基本となる
データの読みこみを行う。さらに、使用者の体重などキ
ャリブレーションできるパラメータについては、キャリ
ブレーションする(ステップA01)。
【0030】次に、実際の制御を起動する(ステップA
02)。
02)。
【0031】起動後、使用者は動作部1を利用し、何ら
かの動作を行う。動作部1からは使用者のある特徴的な
動作によりセンサ出力100が連続的に発生する。計測
部2はセンサ出力10を荷重、移動量、磁気など人間が
理解しやすい物理量である計測データ20、21に変換
する(ステップA03)。
かの動作を行う。動作部1からは使用者のある特徴的な
動作によりセンサ出力100が連続的に発生する。計測
部2はセンサ出力10を荷重、移動量、磁気など人間が
理解しやすい物理量である計測データ20、21に変換
する(ステップA03)。
【0032】計測部2では単にセンサ出力100を物理
量に変換するだけなので、その解析が必要な場合は、計
測データ200は解析部3に送られる。また、直接操作
判定に使われる計測データ250は直接操作推定部4に
送られる(ステップA04)。
量に変換するだけなので、その解析が必要な場合は、計
測データ200は解析部3に送られる。また、直接操作
判定に使われる計測データ250は直接操作推定部4に
送られる(ステップA04)。
【0033】解析部3では、計測データ200について
時間的な解析、空間的な解析を行う。計測データ200
のうち時間的な解析を行なうものについては、計測デー
タメモリ6中にある時系列データを参照し、差分処理な
どを行なう。空間的処理については別のセンサからの計
測データと比較あるいは合成することによっておこなわ
れる(ステップA05)。
時間的な解析、空間的な解析を行う。計測データ200
のうち時間的な解析を行なうものについては、計測デー
タメモリ6中にある時系列データを参照し、差分処理な
どを行なう。空間的処理については別のセンサからの計
測データと比較あるいは合成することによっておこなわ
れる(ステップA05)。
【0034】次に操作推定部4で前述のように各操作の
推定が行われる(ステップA06)。
推定が行われる(ステップA06)。
【0035】次に操作信号発生部5で実際の操作信号の
出力が行われる(ステップA07)。
出力が行われる(ステップA07)。
【0036】この後、終了ステータスを読み込み、終了
が確認された場合プログラムを終了し、終了が確認され
なかった場合はふたたびセンサ出力の計測を行う(ステ
ップA08)。終了ステータスは、外部からのキー入
力、ループの数や起動時間、あるいは出力する情報処理
装置からの終了読み込みのいずれをおこなってもよい。
が確認された場合プログラムを終了し、終了が確認され
なかった場合はふたたびセンサ出力の計測を行う(ステ
ップA08)。終了ステータスは、外部からのキー入
力、ループの数や起動時間、あるいは出力する情報処理
装置からの終了読み込みのいずれをおこなってもよい。
【0037】本発明の第1の実施形態の変形例は2種類
考えられる。
考えられる。
【0038】1つは、図2の操作推定モジュールの操作
内容指示変数への出力値を−1から1までのアナログ値
とし、さらに積分処理を行う。このような処理を行った
操作内容指示変数を閾値で比較する。
内容指示変数への出力値を−1から1までのアナログ値
とし、さらに積分処理を行う。このような処理を行った
操作内容指示変数を閾値で比較する。
【0039】もう1つは、図3の操作信号発生モジュー
ルの出力内容指示変数への出力値を−1から1までのア
ナログ値とし、さらに積分処理を行う。このような処理
を行った出力内容指示変数を閾値で比較する。
ルの出力内容指示変数への出力値を−1から1までのア
ナログ値とし、さらに積分処理を行う。このような処理
を行った出力内容指示変数を閾値で比較する。
【0040】次に、本発明の第1の実施形態の効果につ
いて説明する。本発明の第1の実施の形態は、使用者の
位置・姿勢・動作などの時間的・空間的解釈を加えるこ
とにより、従来にない多くの使用者の意図を反映させる
ユーザーインターフェースを構築することが可能とな
る。さらに上記の理由により、従来より応答性のよいイ
ンタフェースを構築することが可能となる。また、推定
条件保持部7の操作意志推定条件データ710を変更す
ることで、種々の使用者がそれぞれもっとも操作しやす
い形で操作することができる。また、推定条件保持部7
の操作内容推定モジュール決定データ700および操作
信号発生条件保持部8の操作信号発生条件データ800
を変更することで、種々の情報処理装置に対応した体感
入力装置として利用出来る。
いて説明する。本発明の第1の実施の形態は、使用者の
位置・姿勢・動作などの時間的・空間的解釈を加えるこ
とにより、従来にない多くの使用者の意図を反映させる
ユーザーインターフェースを構築することが可能とな
る。さらに上記の理由により、従来より応答性のよいイ
ンタフェースを構築することが可能となる。また、推定
条件保持部7の操作意志推定条件データ710を変更す
ることで、種々の使用者がそれぞれもっとも操作しやす
い形で操作することができる。また、推定条件保持部7
の操作内容推定モジュール決定データ700および操作
信号発生条件保持部8の操作信号発生条件データ800
を変更することで、種々の情報処理装置に対応した体感
入力装置として利用出来る。
【0041】また、本発明の第1の実施形態の変形例で
は、従来の例では実現できなかった使用者の微妙な動作
を考慮にいれた操作が可能になるといった効果をもたら
す。
は、従来の例では実現できなかった使用者の微妙な動作
を考慮にいれた操作が可能になるといった効果をもたら
す。
【0042】
【実施例】次に、実施例について説明する。図5は本発
明の第1の実施形態の第1実施例である。本実施例で
は、図5(A)のように両足をのせる部分にそれぞれ3
個ずつの圧力センサが取り付けられており、使用者が体
を動かすことによって画面上のカーソルの操作を行う。
アンプ1001は荷重センサの信号を増幅し、PC10
02は得られた荷重センサのデータを解析し、カーソル
の移動、あるいはイベント動作(マウスではクリックに
あたるもの)を推定して、出力信号を発生する。出力端
末1003はPC1002と情報処理装置1004を接
続する装置である。情報処理装置1004は実際のカー
ソルの操作を行う装置でここではPC等を指す。情報処
理装置1004の映像はLCDプロジェクタ1005を
通じてスクリーン1006に投影される。図5(B)に
示されているのは、操作者の各足に取り付けられたセン
サである。センサ1501〜1503は左足のセンサ、
センサ1504〜1506は右足のセンサであり、各々
の各足のy方向の正方向が使用者の身体の前方向であ
る。なお、座標軸上の原点は図では、各足をのせる部分
の中心の中点に便宜上決めているが、操作前にはキャリ
ブレーションするのでどこであっても差し支えない。図
5(B)の1501・1502・1503のセンサのX
座標をそれぞれXl1、Xl2、Xl3、Y座標をそれ
ぞれYl1、Yl2、Yl3、センサにかかる荷重をそ
れぞれWl1、Wl2、Wl3とし、1504・150
5・1506のセンサのX座標をそれぞれXr1、Xr
2、Xr3、Y座標をそれぞれYr1、Yr2、Yr
3、センサにかかる荷重をそれぞれWr1、Wr2、W
r3とする。図1における動作部1の形状、計測部2の
計測データの内容を以上のように行い、以下に解析部
3、操作推定部4、操作信号発生部5の処理を示す。
明の第1の実施形態の第1実施例である。本実施例で
は、図5(A)のように両足をのせる部分にそれぞれ3
個ずつの圧力センサが取り付けられており、使用者が体
を動かすことによって画面上のカーソルの操作を行う。
アンプ1001は荷重センサの信号を増幅し、PC10
02は得られた荷重センサのデータを解析し、カーソル
の移動、あるいはイベント動作(マウスではクリックに
あたるもの)を推定して、出力信号を発生する。出力端
末1003はPC1002と情報処理装置1004を接
続する装置である。情報処理装置1004は実際のカー
ソルの操作を行う装置でここではPC等を指す。情報処
理装置1004の映像はLCDプロジェクタ1005を
通じてスクリーン1006に投影される。図5(B)に
示されているのは、操作者の各足に取り付けられたセン
サである。センサ1501〜1503は左足のセンサ、
センサ1504〜1506は右足のセンサであり、各々
の各足のy方向の正方向が使用者の身体の前方向であ
る。なお、座標軸上の原点は図では、各足をのせる部分
の中心の中点に便宜上決めているが、操作前にはキャリ
ブレーションするのでどこであっても差し支えない。図
5(B)の1501・1502・1503のセンサのX
座標をそれぞれXl1、Xl2、Xl3、Y座標をそれ
ぞれYl1、Yl2、Yl3、センサにかかる荷重をそ
れぞれWl1、Wl2、Wl3とし、1504・150
5・1506のセンサのX座標をそれぞれXr1、Xr
2、Xr3、Y座標をそれぞれYr1、Yr2、Yr
3、センサにかかる荷重をそれぞれWr1、Wr2、W
r3とする。図1における動作部1の形状、計測部2の
計測データの内容を以上のように行い、以下に解析部
3、操作推定部4、操作信号発生部5の処理を示す。
【0043】図6は本実施例の解析部3のブロック図で
ある。
ある。
【0044】微分部30は入力される図5(B)に示し
た各センサ1501〜1506の荷重−−Wl1、Wl
2、Wl3、Wr1、Wr2、Wr3を差分処理を行
い、時間微分の値を計算する。まず、各計測データが入
力されると、計測データメモリ6から過去の計測データ
−−oWl1、oWl2、oWl3、oWr1、oWr
2、oWr3を読みだし差分をとって、差分された値d
Wl1、dWl2、dWl3、dWr1、dWr2、d
Wr3を出力する。出力後、計測データメモリ6のoW
l1、oWl2、oWl3、oWr1、oWr2、oW
r3をWl1、Wl2、Wl3、Wr1、Wr2、Wr
3に書換える。
た各センサ1501〜1506の荷重−−Wl1、Wl
2、Wl3、Wr1、Wr2、Wr3を差分処理を行
い、時間微分の値を計算する。まず、各計測データが入
力されると、計測データメモリ6から過去の計測データ
−−oWl1、oWl2、oWl3、oWr1、oWr
2、oWr3を読みだし差分をとって、差分された値d
Wl1、dWl2、dWl3、dWr1、dWr2、d
Wr3を出力する。出力後、計測データメモリ6のoW
l1、oWl2、oWl3、oWr1、oWr2、oW
r3をWl1、Wl2、Wl3、Wr1、Wr2、Wr
3に書換える。
【0045】重心位置解析部31aでは、各荷重データ
を入力した場合重心位置を出力し、各荷重データの時間
変化を入力した場合重心位置の時間変化を出力する。荷
重データから、左足の重心の座標(Xwl,Ywl)、
右足の重心の座標(Xwr,Ywr)の計算は以下の式
を用いて計算することができる。 Xwl=(Wl1*Xl1+Wl2*Xl2+Wl3*
Xl3)/(Wl1+Wl2+Wl3) Ywl=(Wl1*Yl1+Wl2*Yl2+Wl3*
Yr3)/(Wl1+Wl2+Wl3) Xwr=(Wr1*Xr1+Wr2*Xr2+Wr3*
Xr3)/(Wr1+Wr2+Wr3) Ywr=(Wr1*Yr1+Wr2*Yr2+Wr3*
Yr3)/(Wr1+Wr2+Wr3) 荷重データの時間変化から左足の重心位置の時間変化
(dXwl,dYwl)、右足の重心位置の時間変化
(dXwr,dYwr)も同様にして求めることができ
る。
を入力した場合重心位置を出力し、各荷重データの時間
変化を入力した場合重心位置の時間変化を出力する。荷
重データから、左足の重心の座標(Xwl,Ywl)、
右足の重心の座標(Xwr,Ywr)の計算は以下の式
を用いて計算することができる。 Xwl=(Wl1*Xl1+Wl2*Xl2+Wl3*
Xl3)/(Wl1+Wl2+Wl3) Ywl=(Wl1*Yl1+Wl2*Yl2+Wl3*
Yr3)/(Wl1+Wl2+Wl3) Xwr=(Wr1*Xr1+Wr2*Xr2+Wr3*
Xr3)/(Wr1+Wr2+Wr3) Ywr=(Wr1*Yr1+Wr2*Yr2+Wr3*
Yr3)/(Wr1+Wr2+Wr3) 荷重データの時間変化から左足の重心位置の時間変化
(dXwl,dYwl)、右足の重心位置の時間変化
(dXwr,dYwr)も同様にして求めることができ
る。
【0046】左足解析部31b、右足解析部31cで
は、各センサの荷重を入力した場合、それぞれ左足荷重
Wl、右足荷重Wrを出力し、各センサの荷重の時間変
化を入力した場合、それぞれ左足荷重時間変化dWl、
右足荷重時間変化dWrを計算することができる。
は、各センサの荷重を入力した場合、それぞれ左足荷重
Wl、右足荷重Wrを出力し、各センサの荷重の時間変
化を入力した場合、それぞれ左足荷重時間変化dWl、
右足荷重時間変化dWrを計算することができる。
【0047】全体重解析部31dでは、荷重データの総
和から全体重Wtを計算する。
和から全体重Wtを計算する。
【0048】以上によって計算された(Xwl,Yw
l)、(Xwr,Ywr)、(dXwl,dYwl)、
(dXwr,dYwr)、Wl、dWl、Wr、dW
r、Wtは解析データ300として、操作推定部4に送
られる。
l)、(Xwr,Ywr)、(dXwl,dYwl)、
(dXwr,dYwr)、Wl、dWl、Wr、dW
r、Wtは解析データ300として、操作推定部4に送
られる。
【0049】図7は本実施例の操作推定部4のブロック
図である。操作推定部4内の操作内容推定モジュール
は、推定条件保持部6内の操作内容推定モジュール決定
データ700によって、あらかじめ選択されている。選
択されたモジュールは図9のとおりである。
図である。操作推定部4内の操作内容推定モジュール
は、推定条件保持部6内の操作内容推定モジュール決定
データ700によって、あらかじめ選択されている。選
択されたモジュールは図9のとおりである。
【0050】左右移動推定モジュール40aは各足の重
心位置のx座標およびx座標の時間変化、上下移動推定
モジュール40bは各足の重心位置のy座標およびy座
標の時間変化を入力として、出力はそれぞれ左右方向の
移動状態、上下方向の移動状態を出力する。この移動状
態の推定方法は両者同じなので、左右方向の推定を例に
挙げて説明する。
心位置のx座標およびx座標の時間変化、上下移動推定
モジュール40bは各足の重心位置のy座標およびy座
標の時間変化を入力として、出力はそれぞれ左右方向の
移動状態、上下方向の移動状態を出力する。この移動状
態の推定方法は両者同じなので、左右方向の推定を例に
挙げて説明する。
【0051】図8は左右移動推定モジュール40aでの
移動判定を行う際の判定基準を明確に示した図である。
図10のXwl+Xwrは各足の重心位置のx座標の
和、dXwl+dXwrは各足の重心位置のx座標の時
間変化の和である。グラフ内のx_thre1、x_t
hre2、dx_thre1、dx_thre2は領域
の識別の際基準となる閾値であるが、操作推定条件保持
部7の操作意志推定条件データ710として外部から入
力される。操作意志の推定は、図10のIからVまでの
5つの領域にわけて、領域によって移動の判別が行われ
る。I、II、III、IV、Vの領域内ではそれぞれ
xの正方向への移動、xの正方向への移動、xの負方向
への移動、xの負方向への移動、移動なしが推定され
る。
移動判定を行う際の判定基準を明確に示した図である。
図10のXwl+Xwrは各足の重心位置のx座標の
和、dXwl+dXwrは各足の重心位置のx座標の時
間変化の和である。グラフ内のx_thre1、x_t
hre2、dx_thre1、dx_thre2は領域
の識別の際基準となる閾値であるが、操作推定条件保持
部7の操作意志推定条件データ710として外部から入
力される。操作意志の推定は、図10のIからVまでの
5つの領域にわけて、領域によって移動の判別が行われ
る。I、II、III、IV、Vの領域内ではそれぞれ
xの正方向への移動、xの正方向への移動、xの負方向
への移動、xの負方向への移動、移動なしが推定され
る。
【0052】次に、操作推定部4の残りの推定モジュー
ル、左足踏足推定モジュール40c、右足踏足推定モジ
ュール40d、ジャンプ推定モジュール40eについて
説明する。図7の左足踏足推定モジュール40c、右足
踏足推定モジュール40dはともに各足の荷重、各足の
荷重の時間変化を入力として、出力はそれぞれ左足の踏
足状態、右足の踏足状態を出力する。左足踏足推定モジ
ュール40cと右足踏足推定モジュール40dについて
も推定は同じ方法を用いて行われるので、左足の踏足状
態推定を例に挙げて説明する。
ル、左足踏足推定モジュール40c、右足踏足推定モジ
ュール40d、ジャンプ推定モジュール40eについて
説明する。図7の左足踏足推定モジュール40c、右足
踏足推定モジュール40dはともに各足の荷重、各足の
荷重の時間変化を入力として、出力はそれぞれ左足の踏
足状態、右足の踏足状態を出力する。左足踏足推定モジ
ュール40cと右足踏足推定モジュール40dについて
も推定は同じ方法を用いて行われるので、左足の踏足状
態推定を例に挙げて説明する。
【0053】使用者の静止時の体重をmass、閾値を
mass_thre1、mass_thre2とすると
左足の踏足状態については、 Wl−Wr>mass*mass_thre1 dWl−dWr>mass_thre2 のとき左足の踏足あり、それ以外の場合、踏足なしと判
定する。
mass_thre1、mass_thre2とすると
左足の踏足状態については、 Wl−Wr>mass*mass_thre1 dWl−dWr>mass_thre2 のとき左足の踏足あり、それ以外の場合、踏足なしと判
定する。
【0054】ここのmassは制御開始前に計測した使
用者直立時の全体重である。mass_thre1、m
ass_thre2は操作意志推定条件データ710の
一部として、推定条件保持部6から入力される。
用者直立時の全体重である。mass_thre1、m
ass_thre2は操作意志推定条件データ710の
一部として、推定条件保持部6から入力される。
【0055】ジャンプ推定モジュール40eは全体重W
tが一定の値を下回ったとき、ジャンプしたと判定す
る。この閾値も操作意志推定条件データ710の一部と
して、推定条件保持部6から入力される。
tが一定の値を下回ったとき、ジャンプしたと判定す
る。この閾値も操作意志推定条件データ710の一部と
して、推定条件保持部6から入力される。
【0056】次に前記操作推定モジュールとして推定さ
れた操作内容の操作内容指示変数への出力を行う。操作
指示変数として、図9のような7つの変数−−move
_left,move_right,move_up,
move_down,push_left,push_
right,jump−−が用意されている。この変数
はそれぞれ左移動・右移動・上移動・下移動・左足を踏
む動作・右足を踏む動作・ジャンプする動作に対応す
る。各変数はそれに対応する動作を行うと推定された場
合1が、行わないと推定される場合0が代入される。こ
れらの操作内容指示変数が操作情報400として、操作
信号発生部5に出力される。
れた操作内容の操作内容指示変数への出力を行う。操作
指示変数として、図9のような7つの変数−−move
_left,move_right,move_up,
move_down,push_left,push_
right,jump−−が用意されている。この変数
はそれぞれ左移動・右移動・上移動・下移動・左足を踏
む動作・右足を踏む動作・ジャンプする動作に対応す
る。各変数はそれに対応する動作を行うと推定された場
合1が、行わないと推定される場合0が代入される。こ
れらの操作内容指示変数が操作情報400として、操作
信号発生部5に出力される。
【0057】次に操作信号発生部5での処理を説明す
る。図9は本実施例の操作信号発生部5のブロック図で
ある。操作信号発生部5内の操作信号発生モジュール
は、操作信号発生条件保持部7内の操作信号発生条件デ
ータ800によって、あらかじめ選択されている。選択
されたモジュールは図9の50xであるとする。
る。図9は本実施例の操作信号発生部5のブロック図で
ある。操作信号発生部5内の操作信号発生モジュール
は、操作信号発生条件保持部7内の操作信号発生条件デ
ータ800によって、あらかじめ選択されている。選択
されたモジュールは図9の50xであるとする。
【0058】操作信号発生モジュール内のa...gの
データは出力内容指示変数である。この実施例ではそれ
ぞれの変数が以下のようなマウス操作に対応している。 a・・・マウスを左に動かす b・・・マウスを右に動かす c・・・マウスを上に動かす d・・・マウスを下に動かす e・・・マウスの左ボタンをクリックする f・・・マウスの右ボタンをクリックする g・・・マウスの中ボタンをクリックする(もし存在す
れば) 操作信号発生モジュール50xでは、これら出力内容指
示変数にそれに対応する操作内容指示変数の値を代入す
る。次に、出力信号発生部51では出力内容指示変数の
値をもとに、対応する端末に出力信号を発生する。
データは出力内容指示変数である。この実施例ではそれ
ぞれの変数が以下のようなマウス操作に対応している。 a・・・マウスを左に動かす b・・・マウスを右に動かす c・・・マウスを上に動かす d・・・マウスを下に動かす e・・・マウスの左ボタンをクリックする f・・・マウスの右ボタンをクリックする g・・・マウスの中ボタンをクリックする(もし存在す
れば) 操作信号発生モジュール50xでは、これら出力内容指
示変数にそれに対応する操作内容指示変数の値を代入す
る。次に、出力信号発生部51では出力内容指示変数の
値をもとに、対応する端末に出力信号を発生する。
【0059】本実施例の発明により、従来重心位置計測
かあるいは感圧パットといった単一入力にしか利用でき
なかった荷重センサを複数入力が可能な入力デバイスと
して利用できることが可能になった。
かあるいは感圧パットといった単一入力にしか利用でき
なかった荷重センサを複数入力が可能な入力デバイスと
して利用できることが可能になった。
【0060】本発明の第1の実施の形態の第2実施例の
動作を詳細に説明する。図10は本発明の第1の実施の
形態の第2実施例の概略構成図である。本実施例におけ
る動作部1は図10(A)のプラットホーム1101に
あたる。このプラットホーム1101上では、使用者は
スキーのように体を左右に動かす動作、各足の踵から下
を水平方向から傾ける動作、各種キーを押す動作を行う
ことができる。使用者の足を載せる部分には図5(B)
と同様、各足にそれぞれ3つずつ荷重センサがついてお
り、各足の荷重状態を計測できるようになっている。さ
らに各ハンドルには図10(C)に示すようなキーパッ
トがついている。使用者の前面にはスクリーン1106
がついており、使用者はゲーム機などの情報処理装置1
104の出力する映像(例えば、ゲームならゲームの画
面)を見ながら操作出来るようになっている。
動作を詳細に説明する。図10は本発明の第1の実施の
形態の第2実施例の概略構成図である。本実施例におけ
る動作部1は図10(A)のプラットホーム1101に
あたる。このプラットホーム1101上では、使用者は
スキーのように体を左右に動かす動作、各足の踵から下
を水平方向から傾ける動作、各種キーを押す動作を行う
ことができる。使用者の足を載せる部分には図5(B)
と同様、各足にそれぞれ3つずつ荷重センサがついてお
り、各足の荷重状態を計測できるようになっている。さ
らに各ハンドルには図10(C)に示すようなキーパッ
トがついている。使用者の前面にはスクリーン1106
がついており、使用者はゲーム機などの情報処理装置1
104の出力する映像(例えば、ゲームならゲームの画
面)を見ながら操作出来るようになっている。
【0061】プラットホーム1101には、主軸角計測
エンコーダ1601、踵角計測エンコーダ1602、荷
重センサ1603、キーパット1604がついており、
主軸角θo、左踵角φl、右踵角φr、各荷重Wl1、
Wl2、Wl3、Wr1、Wr2、Wr3(センサと荷
重との対応は第1実施例と同じである)、PLl(図1
6(C)のキー「L1」を押した)、PL2(図16
(C)のキー「L2」を押した)、PRl(図16
(C)のキー「R1」を押した)、PR2(図16
(C)のキー「R2」を押した)を計測することができ
る。操作推定装置1102は、計測部2から操作信号発
生部5までの処理を全て行うものであり、上記各センサ
からの入力をもとに使用者の操作意図を推定し、情報処
理装置1104への出力内容を決定する。出力端末11
03は、情報処理装置1104への出力内容を各情報処
理装置に応じた出力に変換する装置で、ハードウェア接
続部がこれにあたる。
エンコーダ1601、踵角計測エンコーダ1602、荷
重センサ1603、キーパット1604がついており、
主軸角θo、左踵角φl、右踵角φr、各荷重Wl1、
Wl2、Wl3、Wr1、Wr2、Wr3(センサと荷
重との対応は第1実施例と同じである)、PLl(図1
6(C)のキー「L1」を押した)、PL2(図16
(C)のキー「L2」を押した)、PRl(図16
(C)のキー「R1」を押した)、PR2(図16
(C)のキー「R2」を押した)を計測することができ
る。操作推定装置1102は、計測部2から操作信号発
生部5までの処理を全て行うものであり、上記各センサ
からの入力をもとに使用者の操作意図を推定し、情報処
理装置1104への出力内容を決定する。出力端末11
03は、情報処理装置1104への出力内容を各情報処
理装置に応じた出力に変換する装置で、ハードウェア接
続部がこれにあたる。
【0062】次に解析部3から操作信号発生部5までの
一連の処理を順を追って説明する。まず、解析部3の処
理を図11を用いて詳細に説明する。図11での計測デ
ータ200は主軸角θo、左踵角φl、右踵角φr、各
荷重Wl1、Wl2、Wl3、Wr1、Wr2、Wr3
にあたる。この内、微分処理される計測データ201は
主軸角θo、各荷重Wl1、Wl2、Wl3、Wr1、
Wr2、Wr3である。微分部30では、前記データが
差分処理を利用して微分される。具体的には、計測デー
タメモリ6から、過去の主軸角oθo・各荷重oWl
1、oWl2、oWl3、oWr1、oWr2、oWr
3を参照することにより、微分データ203であるdθ
o、dWl1、dWl2、dWl3、dWr1、dWr
2、dWr3を作成し出力した後で、計測データメモリ
の主軸角・各荷重の古いデータを計測データ201であ
る主軸角θo、各荷重Wl1、Wl2、Wl3、Wr
1、Wr2、Wr3に書換える。
一連の処理を順を追って説明する。まず、解析部3の処
理を図11を用いて詳細に説明する。図11での計測デ
ータ200は主軸角θo、左踵角φl、右踵角φr、各
荷重Wl1、Wl2、Wl3、Wr1、Wr2、Wr3
にあたる。この内、微分処理される計測データ201は
主軸角θo、各荷重Wl1、Wl2、Wl3、Wr1、
Wr2、Wr3である。微分部30では、前記データが
差分処理を利用して微分される。具体的には、計測デー
タメモリ6から、過去の主軸角oθo・各荷重oWl
1、oWl2、oWl3、oWr1、oWr2、oWr
3を参照することにより、微分データ203であるdθ
o、dWl1、dWl2、dWl3、dWr1、dWr
2、dWr3を作成し出力した後で、計測データメモリ
の主軸角・各荷重の古いデータを計測データ201であ
る主軸角θo、各荷重Wl1、Wl2、Wl3、Wr
1、Wr2、Wr3に書換える。
【0063】足台解析部32aは、計測データ204と
して主軸角θo、左踵角φl、右踵角φr、微分データ
209としてdθoを入力し、同じデータを足台データ
33aとして出力する。重心位置解析部32bは、計測
データ205としてWl1、Wl2、Wl3、Wr1、
Wr2、Wr3を、微分データ210としてdWl1、
dWl2、dWl3、dWr1、dWr2、dWr3を
入力し、重心位置(Xwl,Ywl)、(Xwr,Yw
r)と重心位置の時間変化(dXwl,dYwl)、
(dXwr,dYwr)を含む重心位置データ33bと
して出力する。左足解析部32cでは、計測データ20
6としてWl1、Wl2、Wl3、Wr1、Wr2、W
r3を、微分データ211としてdWl1、dWl2、
dWl3、dWr1、dWr2、dWr3を入力し、左
足データ33cとして、左足荷重Wl、左足荷重の時間
変化dWlを出力する。また、右足解析部32dでは、
計測データ207としてWl1、Wl2、Wl3、Wr
1、Wr2、Wr3を、微分データ212としてdWl
1、dWl2、dWl3、dWr1、dWr2、dWr
3を入力し、右足データ33dとして、右足荷重Wr、
右足荷重の時間変化dWrを出力する。全体重解析部3
2eでは、計測データ208としてWl1、Wl2、W
l3、Wr1、Wr2、Wr3を入力し、全体重データ
305として全体重Wtを出力する。これらの処理の中
身は第1実施例と同じであるので省略する。301から
305までの各データは解析データ300として、操作
推定部4に出力される。
して主軸角θo、左踵角φl、右踵角φr、微分データ
209としてdθoを入力し、同じデータを足台データ
33aとして出力する。重心位置解析部32bは、計測
データ205としてWl1、Wl2、Wl3、Wr1、
Wr2、Wr3を、微分データ210としてdWl1、
dWl2、dWl3、dWr1、dWr2、dWr3を
入力し、重心位置(Xwl,Ywl)、(Xwr,Yw
r)と重心位置の時間変化(dXwl,dYwl)、
(dXwr,dYwr)を含む重心位置データ33bと
して出力する。左足解析部32cでは、計測データ20
6としてWl1、Wl2、Wl3、Wr1、Wr2、W
r3を、微分データ211としてdWl1、dWl2、
dWl3、dWr1、dWr2、dWr3を入力し、左
足データ33cとして、左足荷重Wl、左足荷重の時間
変化dWlを出力する。また、右足解析部32dでは、
計測データ207としてWl1、Wl2、Wl3、Wr
1、Wr2、Wr3を、微分データ212としてdWl
1、dWl2、dWl3、dWr1、dWr2、dWr
3を入力し、右足データ33dとして、右足荷重Wr、
右足荷重の時間変化dWrを出力する。全体重解析部3
2eでは、計測データ208としてWl1、Wl2、W
l3、Wr1、Wr2、Wr3を入力し、全体重データ
305として全体重Wtを出力する。これらの処理の中
身は第1実施例と同じであるので省略する。301から
305までの各データは解析データ300として、操作
推定部4に出力される。
【0064】次に操作推定部4の処理を説明する。操作
推定部4内で選択された各モジュールは図12の通りで
ある。この内、上下移動推定モジュール40b、左足踏
足推定モジュール40c、右足踏足推定モジュール40
d、ジャンプ推定モジュール40eは第1の実施形態の
実施例に述べたとおりなので省略する。
推定部4内で選択された各モジュールは図12の通りで
ある。この内、上下移動推定モジュール40b、左足踏
足推定モジュール40c、右足踏足推定モジュール40
d、ジャンプ推定モジュール40eは第1の実施形態の
実施例に述べたとおりなので省略する。
【0065】左右推定モジュール40aの推定原理を図
13を用いながら行う。本方式は、図8で示した実施形
態を応用したもので、主軸角θoと主軸角の時間変化d
θoをもとに7つの場合に分け、各々について姿勢パラ
メータ左足荷重Wl、右足荷重Wr、左踵角φl、右踵
角φrを参照しながら、移動状態の判定を行う。なお、
図中のar_thre1,..ar_thre4,av
_thre1,av_thre2,mass_thre
1,mass_thre2は各閾値で、図1の操作意志
推定条件データ710として外部から入力される。ma
ssは静止状態の使用者の体重で操作前に測定される。
13を用いながら行う。本方式は、図8で示した実施形
態を応用したもので、主軸角θoと主軸角の時間変化d
θoをもとに7つの場合に分け、各々について姿勢パラ
メータ左足荷重Wl、右足荷重Wr、左踵角φl、右踵
角φrを参照しながら、移動状態の判定を行う。なお、
図中のar_thre1,..ar_thre4,av
_thre1,av_thre2,mass_thre
1,mass_thre2は各閾値で、図1の操作意志
推定条件データ710として外部から入力される。ma
ssは静止状態の使用者の体重で操作前に測定される。
【0066】II、V、VIIの場合は無条件に右移動
(左旋回)、左移動(右旋回)、移動なし(あるいは直
進)である。IIIの場合、Wr>mass_thre
1*massのとき右移動(左旋回)であり、その他の
場合が移動なしである。VIの場合はその逆の推定を行
う。Iの場合、Wr>mass_thre2*mas
s、φr>ar_thre4のとき右大移動(左大旋
回)、それ以外は普通の右移動(左旋回)である。IV
の場合はその逆の推定を行う。
(左旋回)、左移動(右旋回)、移動なし(あるいは直
進)である。IIIの場合、Wr>mass_thre
1*massのとき右移動(左旋回)であり、その他の
場合が移動なしである。VIの場合はその逆の推定を行
う。Iの場合、Wr>mass_thre2*mas
s、φr>ar_thre4のとき右大移動(左大旋
回)、それ以外は普通の右移動(左旋回)である。IV
の場合はその逆の推定を行う。
【0067】次に、図12の残りの動作推定モジュール
を説明する。しゃがむ動作推定モジュール40fの処理
はYwl+YwrとdYwl+dYwrがともにある一
定の閾値を下回ったときに“しゃがむ”動作実行と判定
する。この閾値も操作意志推定条件データ600として
外部から入力される。最後に、キー操作推定モジュール
40gは計測データ250をそのまま出力する。
を説明する。しゃがむ動作推定モジュール40fの処理
はYwl+YwrとdYwl+dYwrがともにある一
定の閾値を下回ったときに“しゃがむ”動作実行と判定
する。この閾値も操作意志推定条件データ600として
外部から入力される。最後に、キー操作推定モジュール
40gは計測データ250をそのまま出力する。
【0068】上記動作推定モジュール(40a〜40
g)で推定されたものは操作指示変数出力41bで出力
される。なお、操作指示変数の出力は図12にある通り
である。ここで、第1の実施例で説明していない他の操
作内容指示変数についての説明を行なう。まず、dir
[]は左右への移動状態を表す操作内容指示変数であ
り、dir[0]は左大移動(右大旋回)、dir
[1]は左移動(右旋回)、dir[2]は直進あるい
は移動なし、dir[3]は右移動(左大旋回)、di
r[4]は右大移動(左大旋回)を表す。また、sud
den_downはしゃがむ動作が推定されたとき1
を、そうでないとき0を代入する。また、配列sw_s
tate[]は各キーの出力状態を示すものである(s
w_state[0]..sw_state[3]の1
/0は順にL1、L2、R1、R2の各キーのon/o
ffを示す)。
g)で推定されたものは操作指示変数出力41bで出力
される。なお、操作指示変数の出力は図12にある通り
である。ここで、第1の実施例で説明していない他の操
作内容指示変数についての説明を行なう。まず、dir
[]は左右への移動状態を表す操作内容指示変数であ
り、dir[0]は左大移動(右大旋回)、dir
[1]は左移動(右旋回)、dir[2]は直進あるい
は移動なし、dir[3]は右移動(左大旋回)、di
r[4]は右大移動(左大旋回)を表す。また、sud
den_downはしゃがむ動作が推定されたとき1
を、そうでないとき0を代入する。また、配列sw_s
tate[]は各キーの出力状態を示すものである(s
w_state[0]..sw_state[3]の1
/0は順にL1、L2、R1、R2の各キーのon/o
ffを示す)。
【0069】次に操作信号発生部5の処理を説明する。
図14における操作信号発生モジュール50yは操作信
号発生部内で選択された実施例1とは別の選択されたモ
ジュールである。この出力内容指示変数はゲーム機の以
下のようなボタンに対応する。 a:「←」キー b:「→」キー c:「↑」キー d:「↓」キー e:「B」キー f:「Y」キー ここで最初の式を例に挙げて説明すると a:=dir[0] or dir[1] or sw
_state[0]は「左大移動、左移動、あるいはL
1キーが押された時、「←」キーの端末に信号を出力す
る」という意味である。以下の式も同様に解釈すること
ができる。
図14における操作信号発生モジュール50yは操作信
号発生部内で選択された実施例1とは別の選択されたモ
ジュールである。この出力内容指示変数はゲーム機の以
下のようなボタンに対応する。 a:「←」キー b:「→」キー c:「↑」キー d:「↓」キー e:「B」キー f:「Y」キー ここで最初の式を例に挙げて説明すると a:=dir[0] or dir[1] or sw
_state[0]は「左大移動、左移動、あるいはL
1キーが押された時、「←」キーの端末に信号を出力す
る」という意味である。以下の式も同様に解釈すること
ができる。
【0070】次に出力内容指示変数の大きさに合わせて
出力信号発生部51で情報処理装置1004に合わせた
信号が出力される。あとの処理は前実施形態の実施例と
同様に操作信号が出力される。
出力信号発生部51で情報処理装置1004に合わせた
信号が出力される。あとの処理は前実施形態の実施例と
同様に操作信号が出力される。
【0071】本実施例の発明により、従来移動を要する
インターフェースでは問題となっていた移動の切り替え
の反応の遅さを改善することができた。これは、ユーザ
ーの姿勢等から移動の大きさや動作を推定することによ
り、人間の反射的な反応をユーザーインターフェースに
取り込むことができたためである。
インターフェースでは問題となっていた移動の切り替え
の反応の遅さを改善することができた。これは、ユーザ
ーの姿勢等から移動の大きさや動作を推定することによ
り、人間の反射的な反応をユーザーインターフェースに
取り込むことができたためである。
【0072】
【発明の効果】本発明の体感入力装置を利用する第1の
効果は、表示装置の操作対象物の細かい動作を素早く制
御することができるので、臨場感がありかつ操作性のよ
い制御インタフェースが実現できることである。
効果は、表示装置の操作対象物の細かい動作を素早く制
御することができるので、臨場感がありかつ操作性のよ
い制御インタフェースが実現できることである。
【0073】その理由は使用者の体全体の動きから検出
できる物理データおよび、その物理データの単位時間あ
たりの変化量、他の物理データとの比較、合成されたデ
ータに基づいて、使用者の操作意図を解釈し制御するこ
とになるので、種々の動作を計算機内で解釈することが
できたり、人間のとっさの反応を姿勢検出などで検出し
操作に取り込むことにより、従来より応答性のよい体感
入力装置が実現できるからである。
できる物理データおよび、その物理データの単位時間あ
たりの変化量、他の物理データとの比較、合成されたデ
ータに基づいて、使用者の操作意図を解釈し制御するこ
とになるので、種々の動作を計算機内で解釈することが
できたり、人間のとっさの反応を姿勢検出などで検出し
操作に取り込むことにより、従来より応答性のよい体感
入力装置が実現できるからである。
【0074】第2の効果は、1つの体感入力装置で種々
の出力情報処理装置に対応できることである。従来この
ような体感入力装置は、遊戯装置に代表されるように1
つの操作象にしか有効でない場合が多く、汎用的な体感
入力装置が存在しないのが実情であった。本発明によ
り、使用者のデータを予め持つ、あるいはキャリブレー
ションの前処理を行うだけで使いやすいインターフェー
スを実現できる意味において大変有効である。
の出力情報処理装置に対応できることである。従来この
ような体感入力装置は、遊戯装置に代表されるように1
つの操作象にしか有効でない場合が多く、汎用的な体感
入力装置が存在しないのが実情であった。本発明によ
り、使用者のデータを予め持つ、あるいはキャリブレー
ションの前処理を行うだけで使いやすいインターフェー
スを実現できる意味において大変有効である。
【0075】その効果は、操作内容推定の際に種々の推
定方法の内から最適なものを選択する機能、推定方法の
中で個人差が見受けられるデータについてはあらかじめ
入力することができる機能、出力信号発生の部位で外部
からデータ入力することにより出力場所を設定できる機
能を利用すれば、ソフトウエアで簡単に設定することに
より、実現される。
定方法の内から最適なものを選択する機能、推定方法の
中で個人差が見受けられるデータについてはあらかじめ
入力することができる機能、出力信号発生の部位で外部
からデータ入力することにより出力場所を設定できる機
能を利用すれば、ソフトウエアで簡単に設定することに
より、実現される。
【図1】本発明の体感入力装置の第1実施形態の基本構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図2】本発明の体感入力装置の第1実施形態の操作推
定部4の概念図である。
定部4の概念図である。
【図3】本発明の体感入力装置の第1実施形態の操作信
号発生部5の概念図である。
号発生部5の概念図である。
【図4】本発明の体感入力装置の第1実施形態の処理の
流れを示すフローチャートである。
流れを示すフローチャートである。
【図5】(A)は、本発明の体感入力装置の第1実施形
態の第1実施例の概念構成図である。(B)は、本発明
の体感入力装置の第1実施形態の第1実施例の使用者の
足元の荷重センサの配置図である。
態の第1実施例の概念構成図である。(B)は、本発明
の体感入力装置の第1実施形態の第1実施例の使用者の
足元の荷重センサの配置図である。
【図6】本発明の体感入力装置の第1実施形態の第1実
施例の解析部3の処理のブロック図である。
施例の解析部3の処理のブロック図である。
【図7】本発明の体感入力装置の第1実施形態の第1実
施例の操作推定部4の処理のブロック図である。
施例の操作推定部4の処理のブロック図である。
【図8】図7の左右移動推定モジュール40aの処理の
際に利用する識別方法を示す図である。
際に利用する識別方法を示す図である。
【図9】本発明の体感入力装置の第1実施形態の第1実
施例の操作信号発生部5の処理を示した図である。
施例の操作信号発生部5の処理を示した図である。
【図10】(A)は、本発明の体感入力装置の第1実施
形態の第2実施例の概念構成図である。(B)は、本発
明の体感入力装置の第1実施形態の第2実施例の使用者
の足元の荷重センサの配置図である。(C)は、本発明
の体感入力装置の第1実施形態の第2実施例のキーパッ
トのキー配置図である。
形態の第2実施例の概念構成図である。(B)は、本発
明の体感入力装置の第1実施形態の第2実施例の使用者
の足元の荷重センサの配置図である。(C)は、本発明
の体感入力装置の第1実施形態の第2実施例のキーパッ
トのキー配置図である。
【図11】本発明の体感入力装置の第1実施形態の第2
実施例の解析部3の処理のブロック図である。
実施例の解析部3の処理のブロック図である。
【図12】本発明の体感入力装置の第1実施形態の第2
実施例の操作推定部4の処理を示したブロック図であ
る。
実施例の操作推定部4の処理を示したブロック図であ
る。
【図13】図12の左右移動推定モジュール40aの処
理の際に利用する識別方法を示す図である。
理の際に利用する識別方法を示す図である。
【図14】本発明の体感入力装置の第1実施形態の第2
実施例の操作信号発生部5の処理を示した図である。
実施例の操作信号発生部5の処理を示した図である。
1 動作部 2 計測部 3 解析部 4 操作推定部 5 操作信号発生部 6 計測データメモリ 7 推定条件保持部 8 操作信号発生条件保持部 100 動作部センサ出力 200 計測データ 300 解析データ 400 操作情報 500 出力 700 操作内容推定モジュール決定データ 710 操作意志推定条件データ 800 操作信号発生条件データ
Claims (7)
- 【請求項1】使用者の運動状態を計測し、計測データを
基に操作意志を推定し、情報処理装置へ操作信号を出力
する入力装置において、 使用者がそれを利用して特徴ある動作を行うことができ
る動作部と、前記動作を計測する計測部と、前記計測部
において生じる計測データの解析を行う解析部と、使用
者の運動に対応した操作意志推定条件を保持する推定条
件保持部と、前記計測データと前記解析部において生じ
る解析データを入力とし、前記推定条件判別部の操作意
志推定条件および操作推定方法決定条件を参照すること
によって使用者の操作意志を推定する操作推定部と、情
報処理装置に入力可能な操作信号情報を保持する操作信
号発生条件保持部と、前記操作推定部において生じる操
作意志情報を入力とし、操作信号発生条件保持部の操作
信号情報を参照することによって、出力対象の情報処理
装置に操作信号を発生する操作信号発生部とを有するこ
とを特徴とする体感入力装置。 - 【請求項2】前記動作部は、予め決められた方向に対し
て使用者が移動あるいは位置操作することができるよう
になっており、前記計測部は、前記方向の変位および前
記方向に対する使用者の姿勢を示すパラメータを検出
し、前記解析部は、計測データを元に前記方向の変位の
時間変化および使用者の姿勢を解析し、前記操作推定部
は、前記方向に対する移動あるいは位置を推定すること
を特徴とする請求項1に記載の体感入力装置。 - 【請求項3】前記計測部は、使用者の各足の裏側でそれ
ぞれ3点以上の荷重情報を計測し、前記解析部は、計測
されたデータから使用者の重心位置および重心位置の時
間変化を計算し、前記操作推定部は、移動方向あるいは
位置情報を推定することを特徴とする請求項1又は2に
記載の体感入力装置。 - 【請求項4】前記解析部は、計測されたデータからさら
に各足の荷重、各足の単位時間あたりの荷重変化を計算
し、前記操作推定部は、動作の判定を推定することを特
徴とする請求項1、2又は3に記載の体感入力装置。 - 【請求項5】前記動作部は、足を左右に振り出す運動を
可能としており、前記計測部は、左右への足の振り角を
計測し、前記操作推定部は、使用者の左右への移動の意
志を推定することを特徴とする請求項1に記載の体感入
力装置。 - 【請求項6】前記解析部は、足の振り角の時系列データ
を持ち、足の振り角の角速度を解析することを特徴とす
る請求項1又は5に記載の体感入力装置。 - 【請求項7】前記動作部は、使用者がスキーのように足
を振り出す移動の際、各足の踵から下を水平方向から傾
けることができ、前記計測部は、各足の踵から下の水平
方向からの傾きの角度を計測することができ、前記操作
推定部は、計測された足の振り角・各足の踵から下の水
平方向からの傾きの角度、解析された足の振り角の角速
度・各足の荷重をもとに左右の移動方向および移動の大
きさを判定することを特徴とする請求項1、2、4、5
又は6に記載の体感入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8039200A JP2746251B2 (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 体感入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8039200A JP2746251B2 (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 体感入力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09224922A true JPH09224922A (ja) | 1997-09-02 |
| JP2746251B2 JP2746251B2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=12546494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8039200A Expired - Lifetime JP2746251B2 (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 体感入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2746251B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005074800A1 (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-18 | Japana Co., Ltd. | 脚力測定装置 |
| US7500393B2 (en) | 2004-02-10 | 2009-03-10 | Japana Co., Ltd. | System for judging ski or snowboard |
| JP2010211379A (ja) * | 2009-03-09 | 2010-09-24 | Nintendo Co Ltd | 情報処理プログラムおよび情報処理装置 |
| JP2018504682A (ja) * | 2014-12-08 | 2018-02-15 | セス,ロヒット | ウェアラブルワイヤレスhmiデバイス |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63172322A (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-16 | Mitsubishi Electric Corp | デ−タ入力装置 |
| JPH01161483A (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-26 | Toshiba Corp | 文書編集装置 |
| JPH048138U (ja) * | 1990-05-01 | 1992-01-24 | ||
| JPH05180859A (ja) * | 1991-10-11 | 1993-07-23 | Yamaha Corp | 動作検出装置 |
| JPH0612483A (ja) * | 1992-06-26 | 1994-01-21 | Canon Inc | 音声入力方法及び装置 |
| JPH06175778A (ja) * | 1992-12-02 | 1994-06-24 | Shin Sangyo Souzou Center:Kk | 3次元画像情報端末装置 |
| JPH07200162A (ja) * | 1993-12-29 | 1995-08-04 | Namco Ltd | 仮想現実体験装置およびこれを用いたゲーム装置 |
-
1996
- 1996-02-27 JP JP8039200A patent/JP2746251B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63172322A (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-16 | Mitsubishi Electric Corp | デ−タ入力装置 |
| JPH01161483A (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-26 | Toshiba Corp | 文書編集装置 |
| JPH048138U (ja) * | 1990-05-01 | 1992-01-24 | ||
| JPH05180859A (ja) * | 1991-10-11 | 1993-07-23 | Yamaha Corp | 動作検出装置 |
| JPH0612483A (ja) * | 1992-06-26 | 1994-01-21 | Canon Inc | 音声入力方法及び装置 |
| JPH06175778A (ja) * | 1992-12-02 | 1994-06-24 | Shin Sangyo Souzou Center:Kk | 3次元画像情報端末装置 |
| JPH07200162A (ja) * | 1993-12-29 | 1995-08-04 | Namco Ltd | 仮想現実体験装置およびこれを用いたゲーム装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005074800A1 (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-18 | Japana Co., Ltd. | 脚力測定装置 |
| US7442150B2 (en) | 2004-02-10 | 2008-10-28 | Japana Co., Ltd. | Leg strength measuring apparatus |
| US7500393B2 (en) | 2004-02-10 | 2009-03-10 | Japana Co., Ltd. | System for judging ski or snowboard |
| JP2010211379A (ja) * | 2009-03-09 | 2010-09-24 | Nintendo Co Ltd | 情報処理プログラムおよび情報処理装置 |
| JP2018504682A (ja) * | 2014-12-08 | 2018-02-15 | セス,ロヒット | ウェアラブルワイヤレスhmiデバイス |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2746251B2 (ja) | 1998-05-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4533087B2 (ja) | 画像処理方法、画像処理装置 | |
| US8395620B2 (en) | Method and system for tracking of a subject | |
| US11194402B1 (en) | Floating image display, interactive method and system for the same | |
| Lu et al. | Immersive manipulation of virtual objects through glove-based hand gesture interaction | |
| US20050174361A1 (en) | Image processing method and apparatus | |
| US9013396B2 (en) | System and method for controlling a virtual reality environment by an actor in the virtual reality environment | |
| JP2008500624A (ja) | 仮想3次元空間内で動作するシステム及び方法と視覚化システムを介してオペレーションを選択するシステム | |
| US20200286302A1 (en) | Method And Apparatus For Manipulating Object In Virtual Or Augmented Reality Based On Hand Motion Capture Apparatus | |
| JP2000259856A (ja) | 3次元コンピュータグラフィックス表示方法及び装置 | |
| CN109313510A (zh) | 集成的自由空间和表面输入设备 | |
| US20040046747A1 (en) | Providing input signals | |
| JP3242079U (ja) | 浮遊画像表示装置、及び浮遊画像表示システム | |
| US20070159455A1 (en) | Image-sensing game-controlling device | |
| JP2009087161A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法 | |
| JP2746251B2 (ja) | 体感入力装置 | |
| JPH07281818A (ja) | 3次元仮想指示入力システム | |
| WO2019127325A1 (zh) | 信息处理方法、装置、云处理设备及计算机程序产品 | |
| GB2369673A (en) | Image processing apparatus calibration | |
| JP7517099B2 (ja) | 情報処理装置、表示システム、情報処理方法およびプログラム | |
| JP3527653B2 (ja) | 仮想空間内の移動方法およびその装置 | |
| Souza et al. | Kinect to architecture | |
| US20230329586A1 (en) | Gait information generation device, gait information generation method, and recording medium | |
| CN112445325A (zh) | 虚拟触控方法、装置、计算机设备和存储介质 | |
| JP2001134362A (ja) | 人形型インタフェース仮想空間ウォークスルーシステム | |
| Frazier | An implementation and usability study of a natural user interface virtual piano |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980113 |