JPH09225577A - リベットかしめ機 - Google Patents
リベットかしめ機Info
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- JPH09225577A JPH09225577A JP6698696A JP6698696A JPH09225577A JP H09225577 A JPH09225577 A JP H09225577A JP 6698696 A JP6698696 A JP 6698696A JP 6698696 A JP6698696 A JP 6698696A JP H09225577 A JPH09225577 A JP H09225577A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stem
- rivet
- roll set
- screw
- work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Insertion Pins And Rivets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】複数台のリベットかしめ機を密接した状態で配
置した場合においても、ステムとロールセットとの間隔
調整が極めて簡単なリベットかしめ機を提供する。 【解決手段】本発明は、昇降駆動源20の作動により上
下に移動可能なステム6を設け、このステム6の下方に
は、ワークを支持するロールセット10を配置し、ワー
クに供給されるリベットをステム6とロールセット10
とで押圧してかしめるリベットかしめ機において、ステ
ム6の高さ位置を任意に調節可能な高さ調整部7を機械
本体2上面に設けて構成されている。そのため、リベッ
トかしめ機を複数台密接して配置したような場合におい
ても、ステム6とロールセット10との間隔を極めて簡
単に調整することが可能となっている。
置した場合においても、ステムとロールセットとの間隔
調整が極めて簡単なリベットかしめ機を提供する。 【解決手段】本発明は、昇降駆動源20の作動により上
下に移動可能なステム6を設け、このステム6の下方に
は、ワークを支持するロールセット10を配置し、ワー
クに供給されるリベットをステム6とロールセット10
とで押圧してかしめるリベットかしめ機において、ステ
ム6の高さ位置を任意に調節可能な高さ調整部7を機械
本体2上面に設けて構成されている。そのため、リベッ
トかしめ機を複数台密接して配置したような場合におい
ても、ステム6とロールセット10との間隔を極めて簡
単に調整することが可能となっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークにリベット
をかしめるリベットかしめ機に関する。
をかしめるリベットかしめ機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から2枚の板材を結合するためには
広くリベットが使用されており、このリベットをかしめ
るために、一般に図5に示すようなリベットかしめ機5
0が広く利用されている。このリベットかしめ機50
は、昇降駆動源51の駆動によって昇降可能なステム5
2と、ステム52の移動路上にリベットを保持するチャ
ック53と、ステム52の下方でワークを支持するロー
ルセット54とを有している。このリベットかしめ機5
0は、チャック53に保持されるリベットをステム52
によって押し出してワークの下穴に供給し、さらにこれ
をロールセット54との間で押圧してかしめるように構
成されている。なお、ワークの厚さなどに応じてステム
52下端とロールセット54上端との間隔を変更できる
よう、ロールセット54下端は、図6に示すようにねじ
54aによって支持されており、このねじ54aの締緩
を為すことでロールセット54を上下に移動し、リベッ
トのかしめ量を調整できるようになっている。
広くリベットが使用されており、このリベットをかしめ
るために、一般に図5に示すようなリベットかしめ機5
0が広く利用されている。このリベットかしめ機50
は、昇降駆動源51の駆動によって昇降可能なステム5
2と、ステム52の移動路上にリベットを保持するチャ
ック53と、ステム52の下方でワークを支持するロー
ルセット54とを有している。このリベットかしめ機5
0は、チャック53に保持されるリベットをステム52
によって押し出してワークの下穴に供給し、さらにこれ
をロールセット54との間で押圧してかしめるように構
成されている。なお、ワークの厚さなどに応じてステム
52下端とロールセット54上端との間隔を変更できる
よう、ロールセット54下端は、図6に示すようにねじ
54aによって支持されており、このねじ54aの締緩
を為すことでロールセット54を上下に移動し、リベッ
トのかしめ量を調整できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したよう
なリベットかしめ機においては、ロールセットを上下す
ることで、これとステム下限との間隔を調整し、リベッ
トのかしめ量を調整しているため、例えば複数台のリベ
ットかしめ機を互いのロールセットが密接するよう円形
状に配置すると、ロールセットの調整を行うねじの部分
が塞がれてしまい、ロールセットの上下調整が非常に困
難になってしまう等の問題が発生している。また、リベ
ットかしめ機が単体で設置されている場合であっても、
ねじが下方に突出しているため、これを操作する際の作
業性が非常に悪くなっている等の問題も発生している。
なリベットかしめ機においては、ロールセットを上下す
ることで、これとステム下限との間隔を調整し、リベッ
トのかしめ量を調整しているため、例えば複数台のリベ
ットかしめ機を互いのロールセットが密接するよう円形
状に配置すると、ロールセットの調整を行うねじの部分
が塞がれてしまい、ロールセットの上下調整が非常に困
難になってしまう等の問題が発生している。また、リベ
ットかしめ機が単体で設置されている場合であっても、
ねじが下方に突出しているため、これを操作する際の作
業性が非常に悪くなっている等の問題も発生している。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は昇降駆動源の作動により上下に移動可能な
ステムを設け、このステムの下方には、ワークを支持す
るロールセットを配置し、ワークに供給されるリベット
をステムとロールセットとで押圧してかしめるリベット
かしめ機において、ステムの高さ位置を調節可能な高さ
調整部を設けて構成されている。前記昇降駆動源は、機
械本体に回動可能に取付けたシリンダと、このシリンダ
のロッドに回動可能に連結した2つのリンクレバーとか
ら構成されている。この昇降駆動源では、例えば、リン
クレバーの一方を機械本体に取付けた調整部材によって
保持されるねじ部を持つスライド軸に回動自在に連結す
ることなどによって、リンクレバーの少なくとも一方の
取付け位置が調整できるように構成されており、このこ
とによってステムとロールセットとの間隔を調整できる
ように構成されている。なお、リンクレバーの他方をス
テムに螺合して設けたねじ部材に回動自在に連結して
も、リンクレバーの少なくとも一方の取付け位置を調整
することが可能である。
め、本発明は昇降駆動源の作動により上下に移動可能な
ステムを設け、このステムの下方には、ワークを支持す
るロールセットを配置し、ワークに供給されるリベット
をステムとロールセットとで押圧してかしめるリベット
かしめ機において、ステムの高さ位置を調節可能な高さ
調整部を設けて構成されている。前記昇降駆動源は、機
械本体に回動可能に取付けたシリンダと、このシリンダ
のロッドに回動可能に連結した2つのリンクレバーとか
ら構成されている。この昇降駆動源では、例えば、リン
クレバーの一方を機械本体に取付けた調整部材によって
保持されるねじ部を持つスライド軸に回動自在に連結す
ることなどによって、リンクレバーの少なくとも一方の
取付け位置が調整できるように構成されており、このこ
とによってステムとロールセットとの間隔を調整できる
ように構成されている。なお、リンクレバーの他方をス
テムに螺合して設けたねじ部材に回動自在に連結して
も、リンクレバーの少なくとも一方の取付け位置を調整
することが可能である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態を説明する。図1ないし図4において、1はリベ
ットかしめ機であり、機械本体2前部に沿って上下に往
復摺動可能なステム6を有している。このステム6は、
機械本体2上部に設けられる昇降駆動源20の作動を受
けて動作するように構成されており、その先端面はリベ
ットの頭部に沿って密着する形状に成形されている。ま
た、前記昇降駆動源20は、機械本体2に回動可能に軸
支されたシリンダ3と、このシリンダ3のロッド3a先
端に回動可能に連結された2個のリンクレバー4、5と
から成り、リンクレバー4先端はステム6に、またリン
クレバー5は後記する高さ調整部7にそれぞれ回動可能
に連結されている。これらリンクレバー4、5はシリン
ダ3のロッド3aの伸長にともなってロッド3a先端を
支点に扇状に拡がるように構成されている。
の形態を説明する。図1ないし図4において、1はリベ
ットかしめ機であり、機械本体2前部に沿って上下に往
復摺動可能なステム6を有している。このステム6は、
機械本体2上部に設けられる昇降駆動源20の作動を受
けて動作するように構成されており、その先端面はリベ
ットの頭部に沿って密着する形状に成形されている。ま
た、前記昇降駆動源20は、機械本体2に回動可能に軸
支されたシリンダ3と、このシリンダ3のロッド3a先
端に回動可能に連結された2個のリンクレバー4、5と
から成り、リンクレバー4先端はステム6に、またリン
クレバー5は後記する高さ調整部7にそれぞれ回動可能
に連結されている。これらリンクレバー4、5はシリン
ダ3のロッド3aの伸長にともなってロッド3a先端を
支点に扇状に拡がるように構成されている。
【0006】また、他方のリンクレバー5が連結される
高さ調整部7は、機械本体2前部に案内されて前記ステ
ム6の上方で上下に移動可能なスライド軸7aと、この
スライド軸7aに連結されるねじ軸7bと、機械本体2
上面に設置される調整部材7cとを有して構成されてお
り、前記リンクレバー5はスライド軸7aの下端に回動
可能に連結される。この高さ調整部7のねじ軸7bに
は、巻き方向の異なる2つのねじ部、右ねじ部7b1、
左ねじ部7b2が形成されており、右ねじ部7b1は調
整部材7cに螺合し、左ねじ部7b2はスライド軸7a
に螺合するように構成されている。また、ねじ軸7bに
はナット部材7dが螺合しており、このナット部材7d
が調整部材7c上面に当接することでねじ軸7bのねじ
込み量を任意に制限できるようになっている。
高さ調整部7は、機械本体2前部に案内されて前記ステ
ム6の上方で上下に移動可能なスライド軸7aと、この
スライド軸7aに連結されるねじ軸7bと、機械本体2
上面に設置される調整部材7cとを有して構成されてお
り、前記リンクレバー5はスライド軸7aの下端に回動
可能に連結される。この高さ調整部7のねじ軸7bに
は、巻き方向の異なる2つのねじ部、右ねじ部7b1、
左ねじ部7b2が形成されており、右ねじ部7b1は調
整部材7cに螺合し、左ねじ部7b2はスライド軸7a
に螺合するように構成されている。また、ねじ軸7bに
はナット部材7dが螺合しており、このナット部材7d
が調整部材7c上面に当接することでねじ軸7bのねじ
込み量を任意に制限できるようになっている。
【0007】また、機械本体2後部には、リベットを多
数貯留可能なホッパ8aと、このホッパ8aに貯留され
るリベットを整列移送するシュート8bとを備えたリベ
ット供給部8が設置されている。また、前記ステム6の
移動路上には、対向面にリベットが嵌合可能な保持穴9
aを成形した一対のチャック爪9が配置されており、前
記シュート8b先端は、このチャック爪9の保持穴に臨
むように配置されている。
数貯留可能なホッパ8aと、このホッパ8aに貯留され
るリベットを整列移送するシュート8bとを備えたリベ
ット供給部8が設置されている。また、前記ステム6の
移動路上には、対向面にリベットが嵌合可能な保持穴9
aを成形した一対のチャック爪9が配置されており、前
記シュート8b先端は、このチャック爪9の保持穴に臨
むように配置されている。
【0008】一方、前記機械本体2の下部には、前方に
突出してアーム部2aが一体成形されており、このアー
ム部2a先端には、前記ステム6と同軸線上に位置して
ロールセット10が固定されている。このロールセット
10は、アーム部2a先端に固定されるアンビル10a
と、このアンビル10aの軸線位置において摺動可能な
パイロットピン10bとを有しており、パイロットピン
10bは、ばね10cの付勢を受けて常時アンビル10
aから突出するように設けられている。
突出してアーム部2aが一体成形されており、このアー
ム部2a先端には、前記ステム6と同軸線上に位置して
ロールセット10が固定されている。このロールセット
10は、アーム部2a先端に固定されるアンビル10a
と、このアンビル10aの軸線位置において摺動可能な
パイロットピン10bとを有しており、パイロットピン
10bは、ばね10cの付勢を受けて常時アンビル10
aから突出するように設けられている。
【0009】上記リベットかしめ機1では、リベット供
給部8のホッパ8aに貯留されたリベットは振動付与手
段(図示せず)などの作動によって順次シュート8bに
送出され、シュート8b上を整列して滑落する。そして
先頭のリベットはチャック爪9の保持穴9aに到達し、
ここに嵌合し保持される。一方、リベットの軸部が嵌合
可能な程度の下穴を成形したワークは、ロールセット1
0のパイロットピン10bが下穴に嵌合することで保持
される。
給部8のホッパ8aに貯留されたリベットは振動付与手
段(図示せず)などの作動によって順次シュート8bに
送出され、シュート8b上を整列して滑落する。そして
先頭のリベットはチャック爪9の保持穴9aに到達し、
ここに嵌合し保持される。一方、リベットの軸部が嵌合
可能な程度の下穴を成形したワークは、ロールセット1
0のパイロットピン10bが下穴に嵌合することで保持
される。
【0010】このように、ロールセット10にワークを
保持し、かつチャック爪9にリベットが保持されると、
シリンダ3が作動してロッド3aを伸長させる。このこ
とによりリンクレバー4、5は扇状に拡がって回動し、
ステム6を下降させる。この時、リンクレバー4、5の
回動にともなってシリンダ3自体も回動し、円滑にステ
ム6を下降させる。
保持し、かつチャック爪9にリベットが保持されると、
シリンダ3が作動してロッド3aを伸長させる。このこ
とによりリンクレバー4、5は扇状に拡がって回動し、
ステム6を下降させる。この時、リンクレバー4、5の
回動にともなってシリンダ3自体も回動し、円滑にステ
ム6を下降させる。
【0011】チャック爪9に保持されたリベットは、ス
テム6が前進することによってチャック爪9から押し出
されると同時にパイロットピン10bの先端に当接し、
ワークの下穴に嵌合するよう案内される。すなわち、パ
イロットピン10bはアンビル10aに沿って摺動可能
であるから、この時リベットに押されてアンビル10a
内に後退し、ワークの下穴にリベットの軸部を案内して
嵌合させる。このようにして、ワークの下穴にリベット
が供給された後、さらにステム6が下降すると、リベッ
トの軸部先端はロールセット10のアンビル10aに沿
って変形し、ワークにかしめられる。
テム6が前進することによってチャック爪9から押し出
されると同時にパイロットピン10bの先端に当接し、
ワークの下穴に嵌合するよう案内される。すなわち、パ
イロットピン10bはアンビル10aに沿って摺動可能
であるから、この時リベットに押されてアンビル10a
内に後退し、ワークの下穴にリベットの軸部を案内して
嵌合させる。このようにして、ワークの下穴にリベット
が供給された後、さらにステム6が下降すると、リベッ
トの軸部先端はロールセット10のアンビル10aに沿
って変形し、ワークにかしめられる。
【0012】このようなリベットのかしめ作業におい
て、ワークの厚さは都度変更されるから、それに合わせ
てステム6先端とロールセット10先端(パイロットピ
ン10bの先端)との間隔を調整し、リベットのかしめ
量を調整する必要がある。本リベットかしめ機1では、
このステム6とロールセット10の間隔調整を高さ調整
部7によって行う。
て、ワークの厚さは都度変更されるから、それに合わせ
てステム6先端とロールセット10先端(パイロットピ
ン10bの先端)との間隔を調整し、リベットのかしめ
量を調整する必要がある。本リベットかしめ機1では、
このステム6とロールセット10の間隔調整を高さ調整
部7によって行う。
【0013】すなわち、ワークの厚さが変化してステム
6先端とロールセット10先端との間隔を調整しなけれ
ばならない場合には、高さ調整部7のねじ軸を回転させ
ればスライド軸7aを上下に移動させることができる。
例としてねじ軸7bの右ねじ部7b1を調整部材7cに
螺入する方向に回転させた場合を考える。この時、左ね
じ部7b2はスライド軸7aから抜ける方向に回転する
ため、実際には左ねじ部7b2の回転によってスライド
軸7aは下方に移動する。なお、ねじ軸7bを右ねじ部
7b1が調整部材7cから抜ける方向に回転させた場合
には、当然のことながらスライド軸7aは上方に移動す
る。このように右ねじ部7b1と左ねじ部7b2とを利
用すると、ねじ軸7bが一回転した時のスライド軸7a
の移動量は必ず右ねじ部7b1のピッチ以上となるか
ら、スライド軸7aを効率よく移動させることができ
る。
6先端とロールセット10先端との間隔を調整しなけれ
ばならない場合には、高さ調整部7のねじ軸を回転させ
ればスライド軸7aを上下に移動させることができる。
例としてねじ軸7bの右ねじ部7b1を調整部材7cに
螺入する方向に回転させた場合を考える。この時、左ね
じ部7b2はスライド軸7aから抜ける方向に回転する
ため、実際には左ねじ部7b2の回転によってスライド
軸7aは下方に移動する。なお、ねじ軸7bを右ねじ部
7b1が調整部材7cから抜ける方向に回転させた場合
には、当然のことながらスライド軸7aは上方に移動す
る。このように右ねじ部7b1と左ねじ部7b2とを利
用すると、ねじ軸7bが一回転した時のスライド軸7a
の移動量は必ず右ねじ部7b1のピッチ以上となるか
ら、スライド軸7aを効率よく移動させることができ
る。
【0014】前述のようにスライド軸7aが上下に移動
することによってリンクレバー4、5およびシリンダ3
はそれぞれ回動するため、リンクレバー4、5とシリン
ダ3のロッド3aとの連結点の位置が変化し、ステム6
先端の高さ位置を上下に調整することができる。本リベ
ットかしめ機1では、このように機械本体2上面に設け
た高さ調整部7によってステム6の位置を調整すること
により、例えば同様の構成を成すリベットかしめ機1を
複数台設置して多軸構成とした場合においても、各リベ
ットかしめ機でステム6先端とロールセット10先端と
の間隔調整が可能である。
することによってリンクレバー4、5およびシリンダ3
はそれぞれ回動するため、リンクレバー4、5とシリン
ダ3のロッド3aとの連結点の位置が変化し、ステム6
先端の高さ位置を上下に調整することができる。本リベ
ットかしめ機1では、このように機械本体2上面に設け
た高さ調整部7によってステム6の位置を調整すること
により、例えば同様の構成を成すリベットかしめ機1を
複数台設置して多軸構成とした場合においても、各リベ
ットかしめ機でステム6先端とロールセット10先端と
の間隔調整が可能である。
【0015】なお、本発明の実施の形態においては、高
さ調整部7のねじ軸7bを回転させることによってリン
クレバー4、5の取付け位置を調整するように構成した
が、何もこれに限定されるものではなく、例えばステム
6の上端部分にねじ部材を螺合し、このねじ部材にリン
クレバー4を回動自在に連結して構成すれば、ステム6
を回転させるなどしてねじ部材の螺入量を変更すること
により、上記同様ステム6とロールセット10との間隔
を調整することができる。また、リンクレバー4、5を
利用した昇降駆動源に限らず、例えばシリンダのみでス
テムを上下動するようなリベットかしめ機においては、
高さ調整部としてステム外周に沿って任意の位置に固定
可能な当たり部を設けておき、この当たり部が機械本体
に当接することでステムの下降を停止させるよう構成す
ることにより、上記同様の効果を得ることができる。
さ調整部7のねじ軸7bを回転させることによってリン
クレバー4、5の取付け位置を調整するように構成した
が、何もこれに限定されるものではなく、例えばステム
6の上端部分にねじ部材を螺合し、このねじ部材にリン
クレバー4を回動自在に連結して構成すれば、ステム6
を回転させるなどしてねじ部材の螺入量を変更すること
により、上記同様ステム6とロールセット10との間隔
を調整することができる。また、リンクレバー4、5を
利用した昇降駆動源に限らず、例えばシリンダのみでス
テムを上下動するようなリベットかしめ機においては、
高さ調整部としてステム外周に沿って任意の位置に固定
可能な当たり部を設けておき、この当たり部が機械本体
に当接することでステムの下降を停止させるよう構成す
ることにより、上記同様の効果を得ることができる。
【0016】また、高さ調整部7のねじ軸7bとスライ
ド軸7aとは一体成形してもよい。その場合には、調整
部材7cにねじ軸7bが挿通するように貫通穴を成形
し、貫通穴に挿通するねじ軸7bに調整部材7cを挟む
ようにして2個のナット部材を螺合する。このように構
成することによってスライド軸7aとねじ軸7bとを一
体成形しても、各ナット部材の螺合位置の調整によって
スライド軸7aの位置を上下に調整することが可能とな
り、ステム6とロールセット10との間隔調整が可能で
ある。さらに、ねじ軸7bに右ねじ部7b1と左ねじ部
7b2とを設けたが、このように右ねじ部7b1と左ね
じ部7b2とを利用せずとも、スライド軸7aに対して
ねじ軸7bを軸心回りに回転自在に連結し、このねじ軸
を調整部材7cに螺合するように構成しても、ねじ軸7
bを回転させることによって上記同様にステム6先端の
高さ位置の調整が可能である。
ド軸7aとは一体成形してもよい。その場合には、調整
部材7cにねじ軸7bが挿通するように貫通穴を成形
し、貫通穴に挿通するねじ軸7bに調整部材7cを挟む
ようにして2個のナット部材を螺合する。このように構
成することによってスライド軸7aとねじ軸7bとを一
体成形しても、各ナット部材の螺合位置の調整によって
スライド軸7aの位置を上下に調整することが可能とな
り、ステム6とロールセット10との間隔調整が可能で
ある。さらに、ねじ軸7bに右ねじ部7b1と左ねじ部
7b2とを設けたが、このように右ねじ部7b1と左ね
じ部7b2とを利用せずとも、スライド軸7aに対して
ねじ軸7bを軸心回りに回転自在に連結し、このねじ軸
を調整部材7cに螺合するように構成しても、ねじ軸7
bを回転させることによって上記同様にステム6先端の
高さ位置の調整が可能である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のリベット
かしめ機は、機械本体にシリンダを回動可能に設け、こ
のシリンダのロッドにリンクレバーを介して上下に移動
可能なステムを連結するように構成されており、リンク
レバーは、さらに高さ調整部に連結されて、その回動状
態を任意に変化させることが可能なように構成されてい
る。したがって、高さ調整部によってリンクレバーの回
動状態を変更することでステム先端の高さを調節し、ス
テムとロールセットとの間隔を自在に変更することがで
き、このような間隔調整の作業性を向上させることがで
きる等の利点がある。しかも、このようにステムを移動
させて間隔調整を行うことにより、リベットかしめ機を
複数台、密接して設置したような場合においても、ステ
ムとロールセットとの間隔調整が可能となる等の効果を
得ることもできる。また、高さ調整部のねじ軸に、巻き
方向の異なる2つのねじ部(右ねじ部、左ねじ部)を成
形しているため、これによってリンク機構の連結される
スライド軸を効率よく移動させることができる等の利点
もある。
かしめ機は、機械本体にシリンダを回動可能に設け、こ
のシリンダのロッドにリンクレバーを介して上下に移動
可能なステムを連結するように構成されており、リンク
レバーは、さらに高さ調整部に連結されて、その回動状
態を任意に変化させることが可能なように構成されてい
る。したがって、高さ調整部によってリンクレバーの回
動状態を変更することでステム先端の高さを調節し、ス
テムとロールセットとの間隔を自在に変更することがで
き、このような間隔調整の作業性を向上させることがで
きる等の利点がある。しかも、このようにステムを移動
させて間隔調整を行うことにより、リベットかしめ機を
複数台、密接して設置したような場合においても、ステ
ムとロールセットとの間隔調整が可能となる等の効果を
得ることもできる。また、高さ調整部のねじ軸に、巻き
方向の異なる2つのねじ部(右ねじ部、左ねじ部)を成
形しているため、これによってリンク機構の連結される
スライド軸を効率よく移動させることができる等の利点
もある。
【図1】本発明に係るリベットかしめ機の一部を切り欠
いた正面図である。
いた正面図である。
【図2】本発明に係るリベットかしめ機の要部拡大一部
切欠断面図である。
切欠断面図である。
【図3】本発明に係るリベットかしめ機の動作説明図で
ある。
ある。
【図4】本発明に係るリベットかしめ機の動作説明図で
ある。
ある。
【図5】従来例の説明図である。
【図6】従来例の説明図である。
1 リベットかしめ機 2 機械本体 3 シリンダ 4 リンクレバー 5 リンクレバー 6 ステム 7 高さ調整部 7a スライド軸 7b ねじ軸 7b1 右ねじ部 7b2 左ねじ部 7c 調整部材 7d ナット部材 8 リベット供給部 9 チャック爪 10 ロールセット 10a アンビル 10b パイロットピン 10c ばね 20 昇降駆動源
Claims (4)
- 【請求項1】機械本体に設けた昇降駆動源の作動により
上下に移動可能なステムと、このステムの下方でワーク
を支持するロールセットとを有し、ワークに供給したリ
ベットをステムとロールセットとで押圧してかしめるリ
ベットかしめ機において、ステムの高さ位置を任意に調
節可能な高さ調整部を設けたことを特徴とするリベット
かしめ機。 - 【請求項2】昇降駆動源は、機械本体に回動可能に取付
けたシリンダと、このシリンダのロッドに回動可能に連
結した2個のリンクレバーとから成り、このリンクレバ
ーの少なくとも一方の取付け位置を調整自在に構成した
ことを特徴とする請求項1に記載のリベットかしめ機。 - 【請求項3】リンクレバーの一方は、機械本体に取付け
た調整部材によって保持されるねじ部を持つスライド軸
に回動自在に連結されることを特徴とする請求項2に記
載のリベットかしめ機。 - 【請求項4】リンクレバーの他方は、ステムに螺合して
設けたねじ部材に回動自在に連結されることを特徴とす
る請求項2に記載のリベットかしめ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6698696A JPH09225577A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | リベットかしめ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6698696A JPH09225577A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | リベットかしめ機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09225577A true JPH09225577A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=13331860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6698696A Pending JPH09225577A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | リベットかしめ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09225577A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105251931A (zh) * | 2015-10-28 | 2016-01-20 | 宁波妈咪宝婴童用品制造有限公司 | 铆钉卷花处自动上油浮心模 |
| CN106734828A (zh) * | 2016-12-30 | 2017-05-31 | 安徽鲲鹏装备模具制造有限公司 | 一种具有两种铆接料片切换的铆接机构 |
| CN109909385A (zh) * | 2017-12-13 | 2019-06-21 | 纳瑞盛(上海)实业有限公司 | 一种电机转轴轴套自动铆压装置 |
| CN114905000A (zh) * | 2021-02-07 | 2022-08-16 | 玉环方博机械有限公司 | 一种滑靴柱塞自动铆合设备 |
-
1996
- 1996-02-16 JP JP6698696A patent/JPH09225577A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105251931A (zh) * | 2015-10-28 | 2016-01-20 | 宁波妈咪宝婴童用品制造有限公司 | 铆钉卷花处自动上油浮心模 |
| CN106734828A (zh) * | 2016-12-30 | 2017-05-31 | 安徽鲲鹏装备模具制造有限公司 | 一种具有两种铆接料片切换的铆接机构 |
| CN109909385A (zh) * | 2017-12-13 | 2019-06-21 | 纳瑞盛(上海)实业有限公司 | 一种电机转轴轴套自动铆压装置 |
| CN114905000A (zh) * | 2021-02-07 | 2022-08-16 | 玉环方博机械有限公司 | 一种滑靴柱塞自动铆合设备 |
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