JPH09225699A - 油圧パンチプレス - Google Patents

油圧パンチプレス

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Publication number
JPH09225699A
JPH09225699A JP4000896A JP4000896A JPH09225699A JP H09225699 A JPH09225699 A JP H09225699A JP 4000896 A JP4000896 A JP 4000896A JP 4000896 A JP4000896 A JP 4000896A JP H09225699 A JPH09225699 A JP H09225699A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydraulic
punch
hydraulic cylinder
manifold
work
Prior art date
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Pending
Application number
JP4000896A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Takatsu
正人 高津
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Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Publication date
Application filed by Amada Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
Priority to JP4000896A priority Critical patent/JPH09225699A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 油圧パンチプレスにおいてバネ式ピストン型
アキュームレータの固有振動数を下げずに油圧の脈動の
吸収容積を向上させるようにすると共に、高負荷力によ
る油圧シリンダの高速移動を可能にし、かつ移動ホース
の曲げRによる移動を可能にする。 【解決手段】 油圧シリンダ13の作動でパンチ5とダ
イ7との協働によりワークWにパンチング加工を行う油
圧パンチプレス1にして、ワークWを一方向へ移動せし
めると共にパンチセット3を前記一方向と直交した方向
へ移動すべく設け、油圧シリンダ13に連結されたマニ
ホールド37とタンク55とを連通せしめる戻り配管4
1に、油圧の脈動を吸収せしめる複数の前記アキューム
レータ65を直列又は並列に配置せしめてなることを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パンチとダイと
の協働でワークにパンチング加工を行う油圧パンチプレ
スに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パンチとダイとの協働でワークに
パンチング加工を行う油圧パンチプレスはすでに良く知
られている。この油圧パンチプレスにおいて、例えばパ
ンチを往復せしめる油圧シリンダ101は図5に示され
ているように、ピストンロッド103を備えており、し
かも前記油圧シリンダ101の上部にはマニホールド1
05が設けられている。
【0003】このマニホールド105の左側にはバルブ
107が設けられていると共にマニホールド107の右
側には配管109の一端が接続されている。この配管1
09の他端にはゴムホース111を介して別の配管11
3の一端が接続されている。この配管113の他端はタ
ンク115に連通されている。前記配管109には単体
のバネ式ピストン型アキュームレータ117が設けられ
ている。
【0004】上記構成により、油圧シリンダ101を作
動せしめてピストンロッド103の下部に設けたパンチ
を往復動せしめてダイとの協働でワークにパンチング加
工を行った際の戻り油はマニホールド105,配管10
9,ゴムホース111および配管113を経てタンク1
15に戻される。このとき、配管109に設けた単体の
バネ式ピストン型アキュームレータ117で油圧の脈動
を吸収している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の図5に示した油圧シリンダ101においては、大容
量の油圧が必要であり、そのためには油圧シリンダ10
1の内径をアップさせると油圧シリンダ101のピスト
ンロッド103の速度もアップさせなければならない。
しかも、タンク115へ戻るドレン流量もアップとな
る。
【0006】また、バネ式ピストン型アキュームレータ
117の内径をアップさせると共にバネ定数をアップさ
せなければならない。さらにヒットレート向上の為のさ
らなるドレン流量をアップしなければならない。そのた
め、単体のバネ式ピストン型アキュームレータ117に
よ脈動吸収には限界があり対応しきれないという問題が
ある。
【0007】この発明の目的は、油圧パンチプレスにお
いてバネ式ピストン型アキュームレータの固有振動数を
下げずに油圧の脈動の吸収容積を向上させるようにした
油圧パンチプレスを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明の油圧パンチプレスは、油圧
シリンダの作動でパンチを往復動せしめてパンチとダイ
との協働によりワークにパンチング加工を行う油圧パン
チプレスにして、前記油圧シリンダに連結されたマニホ
ールドとタンクとを連通せしめる戻り配管に、油圧の脈
動を吸収せしめる複数のバネ式ピストン型アキュームレ
ータを直列又は並列に配置せしめてなることを特徴とす
るものである。
【0009】したがって、ワークにパンチング加工を行
う際には、油圧シリンダを作動せしめてパンチとダイと
の協働でワークにパンチング加工が行われる。
【0010】パンチの復動時には油圧に連結されたマニ
ホールドから戻り油は戻り配管を経てタンクに戻され
る。この際に、戻り配管に複数のバネ式ピストン型アキ
ュームレータを直列又は並列に配置したことにより、1
個当りのピストン受圧面積を小さくし、固有振動数を低
下させずに脈動の吸収容量を増大させ、大容量の戻り油
でも油圧の脈動が吸収される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態の例
を図面に基づいて詳細に説明する。
【0012】図2を参照するに、油圧パンチプレス1は
C形状のパンチセット3を備えており、このパンチセッ
ト3の上部フレーム3Uには上下動自在なパンチ5が設
けられていると共に、パンチセット3の下部フレーム3
Dにおける前記パンチ5と対応した位置にはダイ7が装
着されている。前記上部フレーム3Uには駆動フレーム
9が設けられており、この駆動フレーム9にはピストン
ロッド11を装着した油圧シリンダ13が設けられてい
る。前記ピストンロッド11の先端にはストライカ15
が一体化されている。
【0013】前記パンチセット3における下部フレーム
3Dにはナット部材17が設けられていると共に、この
ナット部材17にはY軸方向へ延伸したボールねじ19
が螺合されている。このボールねじ19の両端は軸受2
1,23に回転自在に支承されている。前記ボールねじ
19の右端にはY軸駆動モータ25が連結されている。
【0014】加工すべきワークWをクランプするワーク
クランプ27が設けられており、このワーククランプ2
7にはX軸方向へ延伸したボールねじ29が螺合されて
いる。このボールねじ29の両端は軸受31に回転自在
に支承されている。ボールねじ29の一端にはX軸駆動
モータ33が連結されている。
【0015】上記構成により、X軸駆動モータ33を駆
動せしめるとボールねじ29が回転されてワークをクラ
ンプしたワーククランプ27がX軸方向へ移動されて位
置決めされる。またY軸駆動モータ25を駆動せしめる
とボールねじ19が回転されてナット部材17を介して
パンチセット3がY軸方向へ移動されて位置決めされ
る。こうして位置決めされたワークの所望位置に油圧シ
リンダ13を作動せしめてピストンロッド11を往復動
せしめると、ストライカ15がパンチ5を打撃してパン
チ5とダイ7との協働でワークWに所望のパンチング加
工が行われることになる。
【0016】前記油圧シリンダ13を作動せしめる油圧
回路35が図1に示されている。すなわち、図1におい
て油圧シリンダ13の上部にはマニホールド37が設け
られていると共に、このマニホールド37にはバルブ3
9が設けられている。前記マニホールド37は前記油圧
シリンダ13の上部シリンダ室13Uに連通されている
と共にマニホールド37には移動自在な移動ホース41
の一端が接続されていると共に、この移動ホース41の
他端は3位置4ポートの制御弁43のBポートに接続さ
れている。
【0017】前記油圧シリンダ13の下部シリンダ室1
3Dには移動ホース45の一端が接続されていると共
に、移動ホース45の他端は前記制御弁43のAポート
に接続されている。前記制御弁43のPポートには配管
47の一端が接続されていると共に、配管47の他端は
2位置4ポートの圧力切換弁49のAポートに接続され
ている。
【0018】この圧力切換弁49のPS1,PS2ポートに
はそれぞれ配管51,53の一端が接続されていると共
に配管51,53の他端はタンク55に連通されてい
る。しかも、前記配管51,53の途中には2連ポンプ
としてのポンプ57,59が設けられており、このポン
プ57,59はポンプモータ61に連結されている。前
記制御弁43のTポートには配管63の一端が接続され
ていると共に配管63の他端は前記タンク55に連通さ
れている。
【0019】前記配管63には複数、例えば4個のバネ
式ピストン型アキュームレータ65が直列に配置されて
いる。この各バネ式ピストン型アキュームレータ65は
バネ67とピストン69とを備えている。しかも、この
バネ式ピストン型アキュームレータ65のピストン固有
振動数fは、f=1/2π√K/Mで表わされる。(但
し、K:バネ定数,M:ピストン69の等価質量)上記
構成により、パンチセット3をY軸方向へ移動させる
と、油圧シリンダ13も同方向へ移動される。すなわ
ち、図3(A)において油圧シリンダ13が実線の位置
から点線の位置へ移動される場合には、圧力切換弁49
を低圧PS1側に切換えることによって、油圧は移動ホー
ス41,マニホールド37を経て上部シリンダ室13U
へ送られる。
【0020】また、図3(B)に示されているように、
油圧シリンダ13を停止せしめて油圧シリンダ13を作
動せしめるときには、圧力切換弁49を低圧PS1側から
高圧PS2側へ切換えることによって、油圧は移動ホース
41,マニホールド37を経て上部シリンダ室13Uへ
送られる。
【0021】したがって、圧力切換弁49を切換えるこ
とによって、油圧シリンダ13の移動に伴なう移動ホー
ス41の移動時の供給圧力を低圧にすることができる。
その結果、移動ホース41が曲げを受けながら移動する
過酷な条件時に、移動ホース41内の圧力を下げること
により、移動ホース41へのストレスを低減し、寿命を
向上させることができる。
【0022】なお、上記実施の形態の例では、圧力制御
弁49を用いて油圧の切換えを行う例で説明したが、ポ
ンプによる圧力切換で行っても構わないものである。
【0023】また、油圧シリンダ13を作動させると、
ピストンロッド11が往復動し、ストライカ15でパン
チ5を打撃しワークWにパンチング加工が行われるが、
ピストンロッド11が復動するときには、ドレンは上部
シリンダ室13Uからマニホールド37を経て移動ホー
ス41へ流れてタンク55に戻される。
【0024】このときマニホールド37から移動ホース
41へドレンの流量が少ない場合には、図4(A)に示
されているように、マニホールド37に近い方のバネ式
ピストン型アキュームレータ65のピストン69で主に
脈動が吸収される。また、ドレンの流量が多い場合に
は、図4(B)に示されているように、マニホールド3
7に近い方のバネ式ピストン型アキュームレータ65の
ピストン69から順に脈動が吸収される。
【0025】このように、移動ホース41におけるマニ
ホールド37に複数のバネ式ピストン型アキュームレー
タ65を配置することにより、1個当りのピストン受圧
面積を小さくし、固有振動数を低下させずに、脈動の吸
収容積を向上させることができる。而して脈動をなくす
ることができる。
【0026】なお、上記の実施の形態の例では、複数の
バネ式ピストン型アキュームレータ65を直列に配置し
た例で説明したが、並列に配置するようにしても構わな
い。また、複数のバネ式ピストン型アキュームレータ6
5の受圧面積,ピストン質量,バネ定数の設定を個々に
変えるようにしてもよい。さらに複数のバネ67,ピス
トン69をモノマニホールドで一体化してもよい。
【0027】
【発明の効果】以上のごとき実施の形態の例から理解さ
れるように、請求項1の発明によれば、ワークにパンチ
ング加工を行う際には、油圧シリンダを作動せしめてパ
ンチとダイとの協働でワークにパンチング加工が行われ
る。
【0028】パンチの復動時には油圧に連結されたマニ
ホールドから戻り油は戻り配管を経てタンクに戻され
る。この際に、戻り配管に複数のバネ式ピストン型アキ
ュームレータを直列又は並列に配置したことにより、1
個当りのピストン受圧面積を小さくし、固有振動数を低
下させずに脈動の吸収容量を向上させ、大容量の戻り油
でも油圧の脈動を吸収させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の主要部を示し、油圧シリンダの油圧
回路図である。
【図2】この発明の油圧パンチプレスの一例を示す構成
図である。
【図3】油圧シリンダの移動状態を示す図である。
【図4】ドレンがタンクへ排出される脈動の状態を説明
する説明図である。
【図5】従来の油圧シリンダの油圧回路においてドレン
がタンクへ排出される説明図である。
【符号の説明】 1 油圧パンチプレス 3 パンチセット 5 パンチ 7 ダイ 11 ピストンロッド 13 油圧シリンダ 15 ストライカ 35 油圧回路 37 マニホールド 41,45 移動ホース 43 制御弁 47 配管 49 圧力切換弁 55 タンク 57,59 ポンプ(2連ポンプ) 65 バネ式ピストン型アキュームレータ 67 バネ 69 ピストン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧シリンダの作動でパンチを往復動せ
    しめてパンチとダイとの協働によりワークにパンチング
    加工を行う油圧パンチプレスにして、前記油圧シリンダ
    に連結されたマニホールドとタンクとを連通せしめる戻
    り配管に、油圧の脈動を吸収せしめる複数のバネ式ピス
    トン型アキュームレータを直列又は並列に配置せしめて
    なることを特徴とする油圧パンチプレス。
JP4000896A 1996-02-27 1996-02-27 油圧パンチプレス Pending JPH09225699A (ja)

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JP4000896A JPH09225699A (ja) 1996-02-27 1996-02-27 油圧パンチプレス

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JP4000896A JPH09225699A (ja) 1996-02-27 1996-02-27 油圧パンチプレス

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JPH09225699A true JPH09225699A (ja) 1997-09-02

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ID=12568888

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JP4000896A Pending JPH09225699A (ja) 1996-02-27 1996-02-27 油圧パンチプレス

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JP (1) JPH09225699A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010046716A (ja) * 2008-08-25 2010-03-04 Feintool Intellectual Property Ag シリンダ/ピストンユニットの同期を制御し、プレス機での変形および/または精密打抜きの際の圧力ピークを減らすための方法及び装置

Cited By (1)

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JP2010046716A (ja) * 2008-08-25 2010-03-04 Feintool Intellectual Property Ag シリンダ/ピストンユニットの同期を制御し、プレス機での変形および/または精密打抜きの際の圧力ピークを減らすための方法及び装置

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