JPH0922597A - 半導体メモリ装置の読出し回路 - Google Patents
半導体メモリ装置の読出し回路Info
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- JPH0922597A JPH0922597A JP19426395A JP19426395A JPH0922597A JP H0922597 A JPH0922597 A JP H0922597A JP 19426395 A JP19426395 A JP 19426395A JP 19426395 A JP19426395 A JP 19426395A JP H0922597 A JPH0922597 A JP H0922597A
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Abstract
できるようにする。 【構成】 電源電圧に対して読出し速度の異なる2つの
カレントミラー型センスアンプSA3とSA4のそれぞ
れの出力端子はNOR回路96のそれぞれの入力端子に
接続され、NOR回路96の出力がインバータ98を経
て出力Doとして取り出される。
Description
ンリー・メモリ)やRAM(ランダム・アクセス・メモ
リ)においてメモリセルからの出力信号を読み出す読出
し回路に関するものである。
帯機器は電池により駆動され、軽量化のためにはより少
ない本数の電池で駆動できることが望ましい。したがっ
て、このような分野で用いられる半導体製品に対して
は、より低電力化と低消費電力化が望まれている。一
方、そのような環境で使用されても特性が劣化しないこ
とも必要である。つまり、低電圧化、高電圧化ともに特
性を満足させる回路を提供することが必要である。
図1に示す。複数のワードライン2と複数のビットライ
ン4とのそれぞれの交差部にROMメモリセル6が配置
されている。各メモリセル6に情報を書き込むために、
メモリセル6のソース電位をメモリセル6aのように電
源電位Vccに固定するか、メモリセル6bのようにG
ND電位に固定している。右側の2つのメモリセル6は
プログラムする前の状態を表わしており、いずれの状態
にも固定されていない。ビットライン4は列選択回路8
でのMOSトランジスタを介してデータライン10に接
続されており、列選択回路8のMOSトランジスタのゲ
ート電極には列選択線12によって選択信号が印加され
る。データライン10にはCMOSインバータからなる
読出し回路14が設けられており、そのインバータの出
力信号が読出し信号SOUTとして取り出される。
み出す場合は、外部からの入力信号に従って所定のワー
ドライン2と、列選択回路8による所定のビットライン
4とが選択され、選択されたメモリセル6のデータはビ
ットライン4からデータライン10へと伝搬し、読出し
回路14に入力される。このとき、メモリセルのソース
がメモリセル6aのようにVcc固定であればデータラ
イン10はハイレベル(以下、Hレベルと称す)であ
り、読出し回路14はHレベルを感知し、ローレベル
(以下、Lレベルと称す)を出力する。また、メモリセ
ルのソースがメモリセル6bのようにGND固定であれ
ば、データライン10はLレベルであり、読出し回路1
4はLレベルを感知しHレベルを出力する。
ていた場合、ビットライン4及びデータライン10に伝
搬されるHレベルは(Vcc−Vtc)となる。Vtc
はメモリセル6のしきい値電圧である。したがって、読
出し回路14の初段、すなわちこの例ではインバータ、
において貫通電流を生じてしまう。
出し回路14の入力側とVcc端子との間にPMOSト
ランジスタ16を設け、そのゲート電極を読出し回路1
4の出力側と接続している。これにより、ソースがVc
cに固定されたメモリセル6aを読み出す場合、データ
ライン10の電位をPMOSトランジスタ16によって
Vcc電位に引き上げ、貫通電流を防いでいる。
ルを読み出した後、Lレベルを読み出す場合、PMOS
トランジスタ16がオン状態になっているため、Lレベ
ルの読出しが遅くなるという問題が生じる。さらに、こ
のプルアップ用PMOSトランジスタ16を設けた場合
も設けない場合も、いずれも判定レベル(読出し回路1
4の論理しきい値)は1つの値しかもっていないので、
Hレベルの読出しとLレベルの読出しのそれぞれに最適
化することはできない。
スアンプの一例を図3(B)に示す。RAMメモリセル
のビットライン信号BLとその反転信号BLB(記号の
後に付けられたBは反転信号であることを示す)との一
対の信号がそれぞれNMOSトランジスタ20,22の
ゲート電極に入力される。NMOSトランジスタ20と
22のドレインとVcc電源端子との間にはそれぞれP
MOSトランジスタ24,26が接続され、MOSトラ
ンジスタ20と24の接続点が両PMOSトランジスタ
24,26のゲート電極に接続されている。NMOSト
ランジスタ20と22のソースはNMOSトランジスタ
28を介してGND端子に接続されている。出力はMO
Sトランジスタ22と26の接続点から取り出され、そ
の出力端子にはプリチャージ用のPMOSトランジスタ
29がVcc端子との間に接続され、プリチャージ時に
出力がHレベルとなる。MOSトランジスタ28と30
のゲート電極には制御信号SIN1が入力される。この
読出し回路では、制御信号SIN1をHレベルにして読
出しを行なっていると、ビットライン信号BLがHレベ
ルの信号を読み出すときにMOSトランジスタ24から
20及び28を経てスタティック電流が流れ続ける。
スアンプの他の例を図4(B),(C)に示す。いずれ
もプリチャージ時に出力がLレベルとなるセンスアンプ
を示したものである。(B)では一対のビットライン信
号BLとBLBがそれぞれのNMOSトランジスタ3
0,32に入力される。NMOSトランジスタ30と3
2のドレインにそれぞれ接続されたPMOSトランジス
タ34と36のソースがPMOSトランジスタ38を介
してVcc端子に接続され、PMOSトランジスタ34
と36のゲート電極がMOSトランジスタ30と34の
接点に接続されてカレントミラー回路を構成している。
MOSトランジスタ32と36の接点が出力端子とな
り、出力端子はNMOSトランジスタ39を介してGN
D端子に接続され、MOSトランジスタ39と38のゲ
ート電極には制御信号SIN3が入力される。
BLとBLBがPMOSトランジスタ40と42のゲー
ト電極にそれぞれ入力され、PMOSトランジスタ40
と42のドレインがそれぞれNMOSトランジスタ4
4,46を介してGND端子に接続され、NMOSトラ
ンジスタ44と46のゲート電極がMOSトランジスタ
40と44の接点に接続されてカレントミラー回路を構
成している。PMOSトランジスタ40と42のドレイ
ンはPMOSトランジスタ48を介してVcc端子に接
続されている。MOSトランジスタ42と46の接点が
出力端子となり、出力端子はNMOSトランジスタ50
を介してGND端子に接続され、MOSトランジスタ5
0と48のゲート電極には制御信号SIN4が入力され
る。
されるMOSトランジスタがNチャネルであるかPチャ
ネルであるかによって、図4(D)に示されるように電
源電圧Vccに対する読出し時間の挙動が異なる。図4
(B)のセンスアンプSA3では、電源電圧が低下して
2×Vtn(VtnはNMOSトランジスタのしきい値
電圧)近くになると急に読出し速度が遅くなる。これ
は、センスアンプSA3の動作点がNMOSトランジス
タの飽和領域にあるためには、Vcc≧2Vtnでなけ
ればならないからである。一方、図4(C)に示される
センスアンプSA4にはこのような欠点はないが、電源
電圧Vccが高くなってもそれほど読出し速度は向上せ
ず、却ってセンスアンプSA3よりも読出し速度が遅く
なってしまう。
は、ROMメモリセルのHレベル読出しとLレベル読出
しをそれぞれ最適化することである。本発明の第2の目
的は、読出し回路におけるスタティック電流を抑えて低
消費電流化を図ることである。本発明の第3の目的は、
電源電圧が変動しても高速で読み出すことができるよう
にすることである。
ベル読出しとLレベル読出しをそれぞれ最適化するため
に、本発明の読出し回路は、メモリセルからの出力信号
を並列に入力する互いに論理しきい値電圧の異なるイン
バータを備えた一対のセンスアンプと、両センスアンプ
の出力側に設けられ、両センスアンプへ供給された前回
のデータがローレベルであれば論理しきい値電圧の低い
側のセンスアンプの出力を選択し、両センスアンプへ供
給された前回のデータがハイレベルであれば論理しきい
値電圧の高い側のセンスアンプの出力を選択する出力選
択回路とを備えている。さらに、両センスアンプのイン
バータがCMOSインバータである場合に貫通電流を抑
えるためには、両センスアンプの入力側に電源端子との
間に接続されたPMOSトランジスタを設け、そのPM
OSトランジスタのゲート電極をいずれかのセンスアン
プの出力端子に接続した構成とすることが好ましい。
ィック電流を抑えるために、本発明の読出し回路は、カ
レントミラー型センスアンプと、そのセンスアンプの出
力側に設けられ、そのセンスアンプがスタティック電流
を流す方の入力信号を検出したときのそのセンスアンプ
の出力信号をラッチするラッチ回路と、そのセンスアン
プと同じ一対の入力信号を入力し、そのセンスアンプが
スタティック電流を流す方の入力信号を検出したときに
そのセンスアンプを非活性化する信号を出力するセンス
回路とを備えている。
で読み出すことができるようにするために、本発明の読
出し回路は、一対の入力信号をそれぞれNMOSトラン
ジスタのゲート電極への入力とするカレントミラー型の
第1のセンスアンプと、第1のセンスアンプと同じ一対
の入力信号をそれぞれPMOSトランジスタのゲート電
極への入力とするカレントミラー型の第2のセンスアン
プと、両センスアンプの出力を取り出す論理和回路とを
備えている。この場合に、さらに貫通電流を抑えるため
に、論理和回路の出力側に設けられ、両センスアンプが
貫通電流を流す方の入力信号に基づく論理和回路の出力
によりその出力信号をラッチするラッチ回路と、両セン
スアンプが貫通電流を流す方の入力信号に基づく論理和
回路の出力により両センスアンプを非活性化する制御信
号を出力する制御信号発生回路とをさらに備えている。
しとLレベル読出しを最適化した実施例を示したもので
ある。図2(A)では、互いに論理しきい値電圧の異な
るインバータを備えた一対のセンスアンプ52と54が
設けられ、それぞれにメモリセルからの出力信号がデー
タライン10を経て並列に入力される。センスアンプ5
2のしきい値電圧はセンスアンプ54のしきい値電圧よ
りも高く設定されている。センスアンプ52と54の出
力側にはそれぞれ伝送ゲート56,58が設けられてお
り、伝送ゲート56と58の出力信号がインバータ60
を経て出力信号Soutとして取り出される。伝送ゲート
56の反転ゲート端子と伝送ゲート58の非反転ゲート
端子には伝送ゲート56,58の出力電位が印加され、
伝送ゲート56の非反転ゲート端子と伝送ゲート58の
反転ゲート端子にはインバータ60の出力電位が印加さ
れる。センスアンプ52と54の出力レベルがHレベル
のときは伝送ゲート58がオン、56がオフとなり、逆
にセンスアンプ52と54の出力レベルがLレベルのと
きは伝送ゲート56がオン、58がオフとなる。
参照して説明する。センスアンプ52の論理しきい値電
圧をVth1、センスアンプ54の論理しきい値電圧をV
th2(Vth1>Vth2)とする。データライン10の信
号レベルがLレベルからHレベルへ遷移する際には、論
理しきい値電圧の低いセンスアンプ54が先に反転し、
逆に、データライン10の信号レベルがHレベルからL
レベルへ遷移する際には、論理しきい値電圧の高いセン
スアンプ52が先に反転する。したがって、Lレベルか
らHレベルを読みだす場合と、HレベルからLレベルを
読みだす場合とでそれぞれ最適化が行われたことにな
る。選択回路を構成する伝送ゲート56と58では、デ
ータライン10から供給される前のデータがLレベルで
あれば伝送ゲート58がオン、56がオフとなって論理
しきい値電圧の低いセンスアンプ54の出力が選択さ
れ、逆に前のデータがHレベルであれば伝送ゲート56
がオン、58がオフとなって論理しきい値電圧の高いセ
ンスアンプ52の出力が選択される。
2,54での貫通電流を防ぐために、プルアップ用のP
MOSトランジスタ62をセンスアンプ52,54の入
力側とVcc端子の間に接続し、PMOSトランジスタ
62のゲート電極をセンスアンプ52又は54のいずれ
かの出力端子と接続したものである。なお、図2(C)
では出力側にさらに2段のインバータ64,66を接続
している。出力選択回路56,58は図2(A)と同じ
である。
Sトランジスタ62を付加しているので、センスアンプ
52,54での貫通電流を防ぐことができる。そして図
1の従来の読出し回路14と比較すると、Hレベル読出
し後のLレベル読出しの場合に、論理しきい値電圧の高
いセンスアンプ52によって出力が決定されるので、読
出しが遅くなることもない。
路の第1の実施例を示したものである。カレントミラー
型センスアンプSA1は図3(B)に示されたもの、S
A2はそのビットライン信号BLとBLBを入れ換えた
ものである。センスアンプSA1とSA2の読出し時の
出力信号とスタティック電流の有無の関係を図3(C)
の表に示す。センスアンプSA1ではビットライン信号
BLがHレベルを読み出すときにスタティック電流が流
れ、センスアンプSA2ではビットライン信号BLがL
レベルを読み出すときにスタティック電流が流れる。
ンプSA1の出力側には伝送ゲート70を経てラッチ回
路71が接続されており、ラッチ回路71は2段のイン
バータ72,74と、そのインバータ72,74の回路
に並列に接続された伝送ゲート76とから構成されてい
る。ラッチ回路71の出力がこの読出し回路の出力とし
て取り出される。
様に伝送ゲート78を経てラッチ回路79が接続されて
おり、ラッチ回路79は2段のインバータ80,82
と、そのインバータ80,82の回路に並列に接続され
た伝送ゲート84とから構成されている。ラッチ回路7
9の出力端子はNAND回路86の一方の入力端子に接
続され、NAND回路86の他方の入力端子には制御用
入力信号が入力される。NAND回路86の出力はイン
バータ90を介して制御信号SIN1としセンスアンプ
SA1に入力される。またラッチ回路79の出力端子は
伝送ゲート70の非反転ゲート端子と伝送ゲート76の
反転ゲート端子に接続され、インバータ92を介して伝
送ゲート70の反転ゲート端子と伝送ゲート76の非反
転ゲート端子に接続されている。ラッチ回路71の出力
端子はまた、NAND回路76の一方の入力端子に接続
されるとともに、伝送ゲート78の非反転ゲート端子と
伝送ゲート84の反転ゲート端子に接続され、インバー
タ94を介して伝送ゲート78の反転ゲート端子と伝送
ゲート84の非反転ゲート端子に接続されている。ま
た、NAND回路76の他方の入力端子には制御用入力
信号が入力され、NAND回路76の出力信号はインバ
ータ94を介してセンスアンプSA2の制御信号SIN
2として供給される。センスアンプSA2とラッチ回路
79は、センスアンプSA1がスタティック電流を流す
方の入力信号を検出したときにそのセンスアンプSA1
を非活性化する信号を出力するセンス回路となってい
る。
用入力信号がHレベルとなり、センスアンプSA1とS
A2は読出し前のプリチャージ時はともにそれらの出力
SOUT1とSOUT2がHレベルとなる。データ”1”(ビ
ットライン信号BLがHレベル)を読み出すときは、セ
ンスアンプSA1からの出力SOUT1はHレベル→Hレ
ベル、センスアンプSA2からの出力SOUT2はHレベ
ル→Lレベルとなる。このとき、センスアンプSA2に
はスタティック電流は流れないが、センスアンプSA1
にはスタティック電流が流れる状態になっているが、セ
ンスアンプSA2からの出力SOUT2によってSIN1
がLレベルとなり、センスアンプSA1が非活性化され
てスタティック電流が阻止されるとともに、伝送ゲート
76がオン、伝送ゲート70がオフとなって、センスア
ンプSA1の出力SOUT1がラッチ回路71によりラッ
チされる。
レベル)を読み出すときは、センスアンプSA1からの
出力SOUT1はHレベル→Lレベル、センスアンプSA
2からの出力SOUT2はHレベル→Hレベルとなる。こ
のとき、センスアンプSA2からの出力SOUT2はセン
スアンプSA1を非活性化せず、センスアンプSA1か
らの出力データSOUT1もラッチされない。このとき
は、センスアンプSA1にはスタティック電流が流れな
い状態になっているが、センスアンプSA2はスタティ
ック電流が流れる状態になっている。しかし、センスア
ンプSA1からの出力SOUT1によってSIN2がLレ
ベルとなり、センスアンプSA2は非活性化されるとと
もに、センスアンプSA2の出力データSOUT2がラッ
チ回路79によりラッチされる。このように、センスア
ンプSA1とSA2は、スタティック電流が流れる場合
の読出し時に非活性化され、その出力データがラッチさ
れることにより低消費電流化が図られている。
路の第2の実施例を示したものであり、電源電圧に対し
て読出し速度の異なる2つのセンスアンプSA3とSA
4を用いて電源電圧の変動によっても読出し速度が低下
しない実施例を表わしたものである。センスアンプSA
3とSA4はそれぞれ図4(B)と(C)に示されたカ
レントミラー型センスアンプであり、それぞれの電源電
圧Vccに対する読出し時間特性は図4(D)に示され
るようになっている。センスアンプSA3とSA4のそ
れぞれの出力端子はNOR回路96のそれぞれの入力端
子に接続され、NOR回路96の出力がインバータ98
を経て出力Doとして取り出される。
(ビットライン信号BLがHレベル)を読み出すとき、
センスアンプSA3とSA4のうちのいずれか速い方が
Hレベルを出力すれば出力信号Doが得られる。つま
り、電源電圧によってセンスアンプSA3とSA4のう
ち速くデータが読み出された方から出力信号が出力され
るので、広い範囲の電源電圧Vccにおいて高速にデー
タを読み出すことができる。
3の実施例を示したものである。図5(A)におけるセ
ンスアンプSA5は図5(B)に示されたものであり、
これは図4(B)に示されたものと同じであり、ビット
ライン信号BLとBLBがそれぞれのNMOSトランジ
スタに入力され、プリチャージ時に出力がLレベルとな
るセンスアンプである。センスアンプSA6は図5
(C)に示されるカレントミラー型センスアンプであ
り、これは図5(B)のNMOSトランジスタをPMO
Sトランジスタに置き換えたものであり、プリチャージ
時に出力がHレベルとなるセンスアンプである。
性を図5(D)の表に示す。いずれもデータ”1”(ビ
ットライン信号BLがHレベル)の読出し時に電流が流
れ続ける特性をもっている。また、読出し速度は、電源
電圧Vccが低ければセンスアンプSA6の方がセンス
アンプSA5よりも速く、逆に電源電圧Vccが高くな
ればセンスアンプSA5の方がセンスアンプSA6より
も速くなる。
路100の一方の入力端子に接続され、センスアンプS
A6の出力端子はインバータ102を介してNOR回路
100の他方の入力端子に接続されている。NOR回路
100の出力端子は伝送ゲート104を介してラッチ回
路105に接続され、ラッチ回路105は2段のインバ
ータ106,108と、そのインバータ106,108
の回路に並列に接続それた伝送ゲート110とから構成
されている。ラッチ回路105の出力信号SOUT3が出
力として取り出される。
し時にスタティック電流が流れるのを防ぐために、出力
信号SOUT3がNAND回路112を介してセンスアン
プSA5の制御信号ISE1として印加され、インバー
タ114を介してセンスアンプSA6の制御信号ISE
2として印加される。また、出力信号SOUT3がインバ
ータ116とNAND回路118を介して伝送ゲート1
04の非反転ゲート端子と伝送ゲート110の反転ゲー
ト端子に入力され、さらにインバータ120を介して伝
送ゲート104の反転ゲート端子と伝送ゲート110の
非反転ゲート端子に入力される。NAND回路112と
118のそれぞれ他方の入力端子には読出し制御信号S
INが入力され、その読出し制御信号SINは読出し時
にハイレベルとなる。
ータ”1”(ビットライン信号BLがHレベル)を読み
出すとき、センスアンプSA5とSA6のうちのどちら
かが先に読み出した方の信号を受けてSOUT3からLレ
ベルが出力される。これにより広い範囲の電源電圧Vc
cでデータを高速に読み出すことができる。また、セン
スアンプSA5とSA6のうちどちらか一方でもデー
タ”1”を読み出すとそのデータをラッチ回路105に
よりラッチするとともに、制御信号ISE1をHレベ
ル、ISE2をLレベルとすることにより、2つのセン
スアンプSA5とSA6を非活性化する。これによって
消費電流を低減している。
た本発明では、メモリセルからの出力信号を並列に入力
する互いに論理しきい値電圧の異なるインバータを備え
た一対のセンスアンプを備え、前回のデータがローレベ
ルであれば論理しきい値電圧の低い側のセンスアンプの
出力を選択し、前回のデータがハイレベルであれば論理
しきい値電圧の高い側のセンスアンプの出力を選択する
ようにしたので、Hレベル読出しとLレベル読出しをそ
れぞれ最適化することができる。センスアンプのインバ
ータがCMOSインバータである場合、両センスアンプ
の入力側にデータのハイレベルを電源電位まで引き上げ
る回路を設けると、センスアンプのインバータでの貫通
電流を抑えることができる。RAMメモリ装置の読出し
回路に適用した本発明では、カレントミラー型センスア
ンプがスタティック電流を流す方の入力信号を検出した
ときのそのセンスアンプの出力信号をラッチするラッチ
回路と、そのセンスアンプと同じ一対の入力信号を入力
し、そのセンスアンプがスタティック電流を流す方の入
力信号を検出したときにそのセンスアンプを非活性化す
る信号を出力するセンス回路とを備えているので、RA
Mメモリ装置のセンスアンプでスタティック電流を抑え
ることができる。RAMメモリ装置の読出し回路に適用
した本発明の他の態様では、一対の入力信号をそれぞれ
NMOSトランジスタのゲート電極への入力とするカレ
ントミラー型の第1のセンスアンプと、第1のセンスア
ンプと同じ一対の入力信号をそれぞれPMOSトランジ
スタのゲート電極への入力とするカレントミラー型の第
2のセンスアンプと、両センスアンプの出力を取り出す
論理和回路とを備えているので、電源電圧が変動しても
RAMメモリを高速で読み出すことができるようにな
る。さらに論理和回路の出力側に、両センスアンプがス
タティック電流を流す方の入力信号に基づく論理和回路
の出力によりその出力信号をラッチするラッチ回路と、
両センスアンプがスタティック電流を流す方の入力信号
に基づく論理和回路の出力により両センスアンプを非活
性化する信号を出力するセンス回路とをさらに備えるこ
とにより、スタティック電流も抑えることができる。
回路図である。
(A)はその第1の実施例の回路図、(B)はその動作
を説明するタイムチャート図、(C)はその第2の実施
例の回路図である。
を示したものであり、(A)はその実施例の回路図、
(B)は(A)における一方のセンスアンプを示す回路
図、(C)は(A)における両センスアンプの動作を示
す表である。
を示したものであり、(A)はその実施例の回路図、
(B)と(C)は(A)におけるそれぞれのセンスアン
プを示す回路図、(D)は(B)と(C)のセンスアン
プの動作を示すグラフである。
を示したものであり、(A)はその実施例の回路図、
(B)と(C)は(A)におけるそれぞれのセンスアン
プを示す回路図、(D)は(B)と(C)のセンスアン
プの動作を示す表である。
5,SA6センスアンプ 56,58 出力選択回路の伝送ゲート 74,79,105 ラッチ回路 96,100 NOR回路
Claims (5)
- 【請求項1】 半導体メモリ装置の複数のワードライン
と複数のビットラインとのそれぞれの交差部に配置され
たROMメモリセルからの出力信号を読み出す読出し回
路において、 メモリセルからの出力信号を並列に入力する互いに論理
しきい値電圧の異なるインバータを備えた一対のセンス
アンプと、 前記両センスアンプの出力側に設けられ、両センスアン
プへ供給された前回のデータがローレベルであれば論理
しきい値電圧の低い側のセンスアンプの出力を選択し、
両センスアンプへ供給された前回のデータがハイレベル
であれば論理しきい値電圧の高い側のセンスアンプの出
力を選択する出力選択回路と、を備えたことを特徴とす
る読出し回路。 - 【請求項2】 前記両センスアンプのインバータがCM
OSインバータであり、前記両センスアンプの入力側に
は、電源端子との間に接続されたPMOSトランジスタ
を設け、そのPMOSトランジスタのゲート電極をいず
れかのセンスアンプの出力端子に接続した請求項1に記
載の読出し回路。 - 【請求項3】 RAMメモリセルのビットライン信号と
その反転信号との一対の信号を入力とし、一方の入力信
号のときにスタティック電流が流れるカレントミラー型
センスアンプと、 そのセンスアンプの出力側に設けられ、そのセンスアン
プがスタティック電流を流す方の入力信号を検出したと
きのそのセンスアンプの出力信号をラッチするラッチ回
路と、 前記センスアンプと同じ一対の入力信号を入力し、前記
センスアンプがスタティック電流を流す方の入力信号を
検出したときに前記センスアンプを非活性化する信号を
出力するセンス回路と、を備えたことを特徴とする読出
し回路。 - 【請求項4】 RAMメモリセルのビットライン信号と
その反転信号との一対の信号をそれぞれNMOSトラン
ジスタのゲート電極への入力とするカレントミラー型の
第1のセンスアンプと、 第1のセンスアンプと同じ一対の入力信号をそれぞれP
MOSトランジスタのゲート電極への入力とするカレン
トミラー型の第2のセンスアンプと、 前記両センスアンプの出力を取り出す論理和回路と、を
備えたことを特徴とする読出し回路。 - 【請求項5】 前記論理和回路の出力側に設けられ、前
記両センスアンプがスタティック電流を流す方の入力信
号に基づく前記論理和回路の出力によりその出力信号を
ラッチするラッチ回路と、 前記両センスアンプがスタティック電流を流す方の入力
信号に基づく前記論理和回路の出力により前記両センス
アンプを非活性化する制御信号を出力する制御信号発生
回路と、をさらに備えた請求項4に記載の読出し回路。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19426395A JP3618144B2 (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 半導体メモリ装置の読出し回路 |
| US08/630,929 US5737273A (en) | 1995-04-06 | 1996-04-05 | Sense amplifier and reading circuit with sense amplifier |
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|---|---|---|---|---|
| US6255862B1 (en) | 1999-02-12 | 2001-07-03 | Nec Corporation | Latch type sense amplifier circuit |
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1995
- 1995-07-05 JP JP19426395A patent/JP3618144B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| EP4621780A4 (en) * | 2022-11-17 | 2026-03-18 | Sony Semiconductor Solutions Corp | STORAGE DEVICE, ELECTRONIC DEVICE, AND METHOD FOR CONTROLLING STORAGE DEVICES |
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