JPH09226151A - インクジェットプロッタ - Google Patents
インクジェットプロッタInfo
- Publication number
- JPH09226151A JPH09226151A JP6372496A JP6372496A JPH09226151A JP H09226151 A JPH09226151 A JP H09226151A JP 6372496 A JP6372496 A JP 6372496A JP 6372496 A JP6372496 A JP 6372496A JP H09226151 A JPH09226151 A JP H09226151A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- recording head
- carriage
- capping
- cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ink Jet (AREA)
Abstract
構にキャッピング用のアクチュエータを用いることな
く、記録ヘッドが無接触でインクの空吐出を行うことが
できるようにする。 【解決手段】 インクジェットプロッタの有効作画範囲
外のキャッピング位置にキャップ36a,36b,36
c,36dを有するキャッピング機構24,26が設け
られ、有効作画範囲とキャッピング機構24,26との
間にインクジェット記録ヘッド6a,6b,6c,6d
に無接触で対向するインク受け部12,14が配設され
ている。作画中、キャリッジ4に搭載されたインクジェ
ット記録ヘッド6a,6b,6c,6dは、インク受け
部12又は14の真上に移動し、ここで無接触状態でイ
ンクの空吐出が施行される。キャリッジ4が更にキャッ
ピング機構24又は26の方向に移動すると、キャリッ
ジ4がキャッピング機構の係合突起54に衝突し、上部
スライド体30が押圧ばね52の弾発力で上昇し、キャ
ップ36a,36b,36c,36dが、インクジェッ
ト記録ヘッド6a,6b,6c,6dの吐出口を塞ぐ。
Description
ンクを吐出することにより作画を行うインクジェットプ
ロッタに関する。
ドはある程度の時間が経過すると、ノズル(吐出口)の
粘性が増加し、ノズルからインクが吐出しなくなる。そ
のため、ある一定時間に一度インクを吐出し(空吐
出)、ノズルのインクを捨て、新しいインクをノズルの
先に導いて、ノズルの先のインクをリフレッシュさせて
いる。特開平3−203661号公報には、インクジェ
ット記録ヘッドの吐出口形成面をキャップに対向させて
予備吐出を行った後に、キャッピングを施すようにした
電子タイプライタが開示されている。特開平4−827
64号公報には、キャップ位置で、キャッピング無し
に、インクジェット記録ヘッドの空吐出をキャップに向
けて行う処理と、これとは別に吐出形成面をキャップで
覆った状態で吐出口よりインクを強制的に排出させるこ
とにより吐出不良要件を除去する処理(吸引回復)を行
う記録装置が開示されている。特開平5−338307
号公報には、インクジェット記録ヘッド用のキャップと
は別に記録ヘッド内のインクを吸引して目詰りを防止し
たりヘッド内のインク状態を正常にする回復系が開示さ
れている。
1号及び特開平4−82764号公報に開示されている
記録装置はいづれもキャッピング機構と空吐出施行部と
を同一とし、キャップに空吐出を行っている。そのた
め、キャップが記録ヘッドの吐出口に対向し空吐出が行
われる位置と、キャップが記録ヘッドの吐出口を塞ぐ位
置の2位置にキャップを駆動するキャッピング専用のア
クチュエータが必要とされる。特開平5−338307
号に開示されている記録装置は、回復系が記録ヘッドの
ノズルを吸引する機構となっているので、ノズルが回復
系に当接する構成とせざるを得ない。ノズルが作図中、
回復系に当接すると、ノズルに偏加重がかかり、線分の
ズレが発生する恐れがある。本発明は上記問題点を解決
することを目的とするものである。
め、本発明は、キャリッジに搭載したインクジェット記
録ヘッドを記録媒体に対して有効作画範囲内で往復走査
させ、インクジェット記録ヘッドから記録媒体に対して
インクを吐出することにより作画を行うインクジェット
プロッタにおいて、有効作画範囲外のキャッピング位置
に配設され、前記インクジェット記録ヘッドと対向する
キャップを有し、前記キャリッジの押動力に基づいて前
記キャップの前記インクジェット記録ヘッドの吐出口を
塞ぐ方向の移動が行われるようにしたキャッピング機構
と、有効作画範囲と前記キャッピング機構との間に配置
され前記インクジェット記録ヘッドに非接触で対向する
インク受け部とを備え、前記インクジェット記録ヘッド
の空吐出を前記インク受け部に行うようにしたものであ
る。
図面を参照して詳細に説明する。2はインクジェットプ
ロッタの機体(図示省略)に固設されたヘッド案内レー
ルであり、プロッタのY軸に沿って配置されている。前
記ヘッド案内レール2には、これに沿って移動可能にキ
ャリッジ4が取り付けられている。前記キャリッジ4
は、インクジェット記録ヘッド6a,6b,6c,6d
を搭載している。8は機体に支承された用紙ガイド板で
あり、作図中、これの上(作画範囲)を、用紙搬送ロー
ラ(図示省略)によって、図中、垂直方向即ち、プロッ
タのX軸方向に、用紙10が送られるように構成されて
いる。
領域には、インク受け部12,14が設けられている。
前記インク受け部12,14は、インク受け皿16を脱
着自在に嵌合保持する保持枠18を備え、該保持枠18
は、機体に支持されている。前記インク受け皿16は、
前記記録ヘッド6a,6b,6c,6dの、レール2に
沿った移動軌跡の下方に開口配置されている。前記イン
ク受け皿16の下部は、フレキシブルなホース20を介
してボルト22に連結し、インク受け皿16内のインク
がボルト22に導かれるように構成されている。
た移動軌跡の両端部には、キャップ機構24,26が配
設されている。前記キャップ機構24,26のうち、右
側のキャップ機構26について、図4,5を参照して説
明する。キャップ機構26は、下部スライド体28と上
部スライド体30とを備えている。下部スライド体28
は、プロッタの機体に、図4の、Y軸上の復帰位置と、
これより所定量右方向に設定した図5の係止位置との間
を左右往復方向にスライド自在に支持されている。前記
下部スライド体28は、その下部と機体に固設されたブ
ラケット32との間に連結配置されたコイルスプリング
から成る復帰ばね34によって復帰位置の方向即ち、図
中、左方向に付勢されている。
記録ヘッド6a,6b,6c,6dのインク吐出口を塞
ぐためのキャップ36a,36b,36c,36dが固
定配置されている。前記上部スライド体30の長手方向
の略中間位置にピンが突設され、該ピン38が、前記下
部スライド体28のガイト板28に形成されたZ軸方向
に延びる長穴40にスライド自在に嵌合している。4
2,44は、プロッタの機体に固定配置されたカム片で
あり、各々下位水平面aと、上位水平面bと、傾斜面c
とから構成され、Y軸方向に所定の間隔を存して、互い
に同じ高さに配設されている。
48が突設され、該突起46,48の上面は、下部スラ
イド体28の上面と上部スライド体30の下面との間に
圧縮配置された押圧ばね50,52の弾発力によって、
前記カム片42,44の下位水平面aに弾接している。
54は係合突起であり、上部スライド体30の右端に、
キャリッジ4の移動経路に突出するように固設されてい
る。プロッタの左側のキャップ機構24は、右側のキャ
ップ機構26と左右対称の構造となっている。尚、キャ
ップ機構及びこれと隣接するインク受け部は、プロッタ
の、左右のうち、いづれか一方に設けるようにしても良
い。
する。作図中、ホストコンピュータからの入力あるい
は、キー入力によって、プロッタが空吐出モードに移行
すると、コントローラは、キャリッジ4を案内レール2
に沿って、作図領域外に移動し、記録ヘッド6a,6
b,6c,6dを、インク受部12又は14の真上に移
動する。コントローラは該状態で、記録ヘッド6a,6
b,6c,6dを駆動し、吐出口からインクを、インク
受け皿16に吐出し、記録ヘッド6a,6b,6c,6
d内のインク状態を正常に回復させる。インクの空吐出
を行った後は、キャリッジ4は、案内レール2に沿って
作図領域に戻り、作図動作に移行する。ホストコンピュ
ータからの入力あるいは、キー入力によって、コントロ
ーラがキャッピングモードに移行すると、キャリッジ4
が案内レール2に沿って右側あるいは左側のキャップ機
構24,26に向かって移動する。
て、記録ヘッド6a,6b,6c,6dにキャッピング
を行う場合について説明する。コントローラはキャリッ
ジ4を、図5中、案内レール2に沿って右方向に作図領
域を越えて、移動し、係合突起54に衝突させる。キャ
リッジ4が上部スライド体30を、図5中、右方向に押
動すると、突起46,48が、カム片42,44の下位
水平部aから外れ、上位水平部cに移動する。このと
き、下部スライド体28も、右方向にスライド移動する
とともに、押圧ばね50,52の弾発力によって、図5
に示すように、上部スライド体30が上昇し、キャップ
36a,36b,36c,36dが記録ヘッド6a,6
b,6c,6dの吐出口に当接して、これらをキャッピ
ングする。キャリッジ4が図5中、案内レール2に沿っ
て、左方向に移動すると、キャリッジの、係合突起54
に対する押圧力が解除される。これにより、復帰ばね3
4の図5中、左方向の付勢力によって、上下部スライド
体30,28は、左方向に復帰移動する。このとき、突
起46,48は、カム片42,44の上位水平部cから
傾斜面bを経て下位水平面aに移動し、図4に示すよう
に上部スライド体30は、カム片42,44によって押
し下げられ所定の下降位置に復帰する。
ャッピングしないで空吐出を行うので、作図中に空吐出
を行う場合に、記録ヘッドに偏加重が加わらず、作図終
了まで記録ヘッドは一定の状態を保ち、良好な印字がで
きる効果が存する。
Claims (1)
- 【請求項1】 キャリッジに搭載したインクジェット記
録ヘッドを記録媒体に対して有効作画範囲内で往復走査
させ、インクジェット記録ヘッドから記録媒体に対して
インクを吐出することにより作画を行うインクジェット
プロッタにおいて、有効作画範囲外のキャッピング位置
に配設され、前記インクジェット記録ヘッドと対向する
キャップを有し、前記キャリッジの押動力に基づいて前
記キャップの前記インクジェット記録ヘッドの吐出口を
塞ぐ方向の移動が行われるようにしたキャッピング機構
と、有効作画範囲と前記キャッピング機構との間に配置
され前記インクジェット記録ヘッドに非接触で対向する
インク受け部とを備え、前記インクジェット記録ヘッド
の空吐出を前記インク受け部に行うようにしたことを特
徴とするインクジェットプロッタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6372496A JPH09226151A (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | インクジェットプロッタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6372496A JPH09226151A (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | インクジェットプロッタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09226151A true JPH09226151A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=13237643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6372496A Pending JPH09226151A (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | インクジェットプロッタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09226151A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100487166B1 (ko) * | 2002-10-21 | 2005-05-03 | 주식회사 디지아이 | 프린팅 머신 헤드의 이물질 유입방지용 캡핑구조. |
| JP6203977B1 (ja) * | 2017-03-31 | 2017-09-27 | ローランドディー.ジー.株式会社 | インクジェットプリンタ |
| JP2018154029A (ja) * | 2017-03-17 | 2018-10-04 | ローランドディー.ジー.株式会社 | インクジェットプリンタ |
-
1996
- 1996-02-26 JP JP6372496A patent/JPH09226151A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100487166B1 (ko) * | 2002-10-21 | 2005-05-03 | 주식회사 디지아이 | 프린팅 머신 헤드의 이물질 유입방지용 캡핑구조. |
| JP2018154029A (ja) * | 2017-03-17 | 2018-10-04 | ローランドディー.ジー.株式会社 | インクジェットプリンタ |
| US10259217B2 (en) | 2017-03-17 | 2019-04-16 | Roland Dg Corporation | Inkjet printer |
| JP6203977B1 (ja) * | 2017-03-31 | 2017-09-27 | ローランドディー.ジー.株式会社 | インクジェットプリンタ |
| JP6208396B1 (ja) * | 2017-03-31 | 2017-10-04 | ローランドディー.ジー.株式会社 | インクジェットプリンタ |
| JP2018171882A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | ローランドディー.ジー.株式会社 | インクジェットプリンタ |
| US10399341B2 (en) | 2017-03-31 | 2019-09-03 | Roland Dg Corporation | Inkjet printer |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041109 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050104 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20050217 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050405 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20050519 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051129 |