JPH09226764A - 液体用容器 - Google Patents
液体用容器Info
- Publication number
- JPH09226764A JPH09226764A JP8060255A JP6025596A JPH09226764A JP H09226764 A JPH09226764 A JP H09226764A JP 8060255 A JP8060255 A JP 8060255A JP 6025596 A JP6025596 A JP 6025596A JP H09226764 A JPH09226764 A JP H09226764A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peripheral wall
- wall
- container
- ejecting
- container body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 25
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 48
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 容器本体の上部に胴部周壁に連続して上方に
延びる注出筒を形成し、該注出筒の上壁を開閉自在の蓋
体とした大型の液体容器を提供すること。 【解決手段】 容器本体が、容器胴部と頂壁、および容
器胴部の上部に設けられた注出筒と補強リブとからな
り、合成樹脂によって一体成形された液体用容器におい
て、容器胴部は、円筒状の下部周壁と、円錐状の中間部
周壁と、該周壁に連続して上方に延びるラッパ状の上部
周壁とからなり、上部周壁側方に、中間部周壁に連続し
て上方に延びる円弧周壁と上部周壁から外方に延び対向
する側壁とからなる注出筒を形成し、注出筒の上壁に、
頂壁との境に薄肉のヒンジ部を設け、上壁上面に、側壁
と円弧周壁の内側面上方に沿ってほぼコ字状に破断溝を
刻設し、摘み片を立設したことを特徴とする。
延びる注出筒を形成し、該注出筒の上壁を開閉自在の蓋
体とした大型の液体容器を提供すること。 【解決手段】 容器本体が、容器胴部と頂壁、および容
器胴部の上部に設けられた注出筒と補強リブとからな
り、合成樹脂によって一体成形された液体用容器におい
て、容器胴部は、円筒状の下部周壁と、円錐状の中間部
周壁と、該周壁に連続して上方に延びるラッパ状の上部
周壁とからなり、上部周壁側方に、中間部周壁に連続し
て上方に延びる円弧周壁と上部周壁から外方に延び対向
する側壁とからなる注出筒を形成し、注出筒の上壁に、
頂壁との境に薄肉のヒンジ部を設け、上壁上面に、側壁
と円弧周壁の内側面上方に沿ってほぼコ字状に破断溝を
刻設し、摘み片を立設したことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体用容器の注出
筒、とくに容器胴部の上部に注出筒を形成し、その注出
孔を蓋体で開閉するようにした容器に関する。
筒、とくに容器胴部の上部に注出筒を形成し、その注出
孔を蓋体で開閉するようにした容器に関する。
【0002】
【従来の技術】液体用容器において、容器の頂壁に注出
筒を設け、その上壁に所定形状の破断部とヒンジ部を設
け、摘みを引き上げることにより注出孔を形成するとと
もに上壁の一部を蓋体とした容器は、例えば実開平5−
42126号公報、実開平5−42128号公報その他
にみられるよう従来より一般に知られている。
筒を設け、その上壁に所定形状の破断部とヒンジ部を設
け、摘みを引き上げることにより注出孔を形成するとと
もに上壁の一部を蓋体とした容器は、例えば実開平5−
42126号公報、実開平5−42128号公報その他
にみられるよう従来より一般に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
容器では、注出時には容器を傾けて内容液を流出させて
いるが、注出筒が頂壁に形成されているため、内容液の
量と容器の傾き角度とを考え流出量を加減することには
注意力を要し、とくに注出始めに多量の内容液を流出さ
せて周辺に撒き散らすこともあった。注出孔から流出さ
れた液体が、案内がないために思わぬ方向に流出すると
いうこともあった。残り少なくなった液体を流出させる
には、容器を倒立させるが、全ての液体を出し切ること
は簡単ではなかった。容器の容量が大きく、内容液が多
量である場合には、容器の角度を徐々に傾けていくこと
は困難であり、流出量を一定にすることができないと言
う問題が生じた。さらに、頂壁によって流れが堰止めら
れ、流量の変動が助長されるので、大型の容器には不向
きであった。
容器では、注出時には容器を傾けて内容液を流出させて
いるが、注出筒が頂壁に形成されているため、内容液の
量と容器の傾き角度とを考え流出量を加減することには
注意力を要し、とくに注出始めに多量の内容液を流出さ
せて周辺に撒き散らすこともあった。注出孔から流出さ
れた液体が、案内がないために思わぬ方向に流出すると
いうこともあった。残り少なくなった液体を流出させる
には、容器を倒立させるが、全ての液体を出し切ること
は簡単ではなかった。容器の容量が大きく、内容液が多
量である場合には、容器の角度を徐々に傾けていくこと
は困難であり、流出量を一定にすることができないと言
う問題が生じた。さらに、頂壁によって流れが堰止めら
れ、流量の変動が助長されるので、大型の容器には不向
きであった。
【0004】本発明は、前記の問題点を解決することを
技術的課題とし、容器本体の上部に胴部周壁に連続して
上方に延びる注出筒を形成し、該注出筒の上壁を開閉自
在の蓋体とした大型の液体用容器を提供することを目的
とする。
技術的課題とし、容器本体の上部に胴部周壁に連続して
上方に延びる注出筒を形成し、該注出筒の上壁を開閉自
在の蓋体とした大型の液体用容器を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するために、容器本体が、容器胴部と頂壁、および
容器胴部の上部に設けられた注出筒と補強リブとからな
り、合成樹脂によって一体成形された液体用容器におい
て、容器胴部は、円筒状の下部周壁と、円錐状の中間部
周壁と、該周壁に連続して上方に延びるラッパ状の上部
周壁とからなり、上部周壁側方に、中間部周壁に連続し
て上方に延びる円弧周壁と上部周壁から外方に延び対向
する側壁とからなる注出筒を形成し、注出筒の上壁に、
頂壁との境に薄肉のヒンジ部を設け、上壁上面に、側壁
と円弧周壁の内側面上方に沿ってほぼコ字状に破断溝を
刻設し、摘み片を立設したことを特徴とする構成を採用
する。
解決するために、容器本体が、容器胴部と頂壁、および
容器胴部の上部に設けられた注出筒と補強リブとからな
り、合成樹脂によって一体成形された液体用容器におい
て、容器胴部は、円筒状の下部周壁と、円錐状の中間部
周壁と、該周壁に連続して上方に延びるラッパ状の上部
周壁とからなり、上部周壁側方に、中間部周壁に連続し
て上方に延びる円弧周壁と上部周壁から外方に延び対向
する側壁とからなる注出筒を形成し、注出筒の上壁に、
頂壁との境に薄肉のヒンジ部を設け、上壁上面に、側壁
と円弧周壁の内側面上方に沿ってほぼコ字状に破断溝を
刻設し、摘み片を立設したことを特徴とする構成を採用
する。
【0006】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施形態について、
図面を参照して説明する。図1に示すように、本発明の
容器本体は、容器胴部1と頂壁2、容器胴部の上部に設
けられた注出筒3と補強リブ4とからなっており、合成
樹脂によって一体成形されている。容器胴部1は、円筒
状の下部周壁1aと、円錐状の中間部周壁1bと、該周
壁に連続して上方に延びるラッパ状の上部周壁1cとか
らなり、その上端は、頂壁2となっている。
図面を参照して説明する。図1に示すように、本発明の
容器本体は、容器胴部1と頂壁2、容器胴部の上部に設
けられた注出筒3と補強リブ4とからなっており、合成
樹脂によって一体成形されている。容器胴部1は、円筒
状の下部周壁1aと、円錐状の中間部周壁1bと、該周
壁に連続して上方に延びるラッパ状の上部周壁1cとか
らなり、その上端は、頂壁2となっている。
【0007】図2〜4に示すように、上部周壁1cの側
方には、中間部周壁1bから延びる円弧周壁3aと上部
周壁1cから外方に延び対向する側壁3bとからなる角
状の注出筒3が形成されている。注出筒の上壁5は、頂
壁2に連続して下方に傾斜して設けられ、頂壁2との境
には薄肉のヒンジ部6が設けられている。上壁5上面に
は、円弧周壁3aと側壁3bの内側面上方にそってほぼ
コ字状に破断溝7a,7bが刻設され、容器の開封時に
切断され、注出孔8の蓋体9を形成するようにしてい
る。蓋体9の円弧周壁3a側の端部には、その上端が頂
壁2より下方に位置するよう摘み片10が立設されてい
る。
方には、中間部周壁1bから延びる円弧周壁3aと上部
周壁1cから外方に延び対向する側壁3bとからなる角
状の注出筒3が形成されている。注出筒の上壁5は、頂
壁2に連続して下方に傾斜して設けられ、頂壁2との境
には薄肉のヒンジ部6が設けられている。上壁5上面に
は、円弧周壁3aと側壁3bの内側面上方にそってほぼ
コ字状に破断溝7a,7bが刻設され、容器の開封時に
切断され、注出孔8の蓋体9を形成するようにしてい
る。蓋体9の円弧周壁3a側の端部には、その上端が頂
壁2より下方に位置するよう摘み片10が立設されてい
る。
【0008】図1に示すように、補強リブ4は、注出筒
の反対側の上部周壁1cの側方に形成され、中間部周壁
1bに連続して上方に延び、その上端は頂壁2の上面と
面一となっている。容器頂壁2の上面には、係止凹部1
1が設けられており、容器の使用時に開かれた蓋体9の
摘み片10を係止するようにしている。
の反対側の上部周壁1cの側方に形成され、中間部周壁
1bに連続して上方に延び、その上端は頂壁2の上面と
面一となっている。容器頂壁2の上面には、係止凹部1
1が設けられており、容器の使用時に開かれた蓋体9の
摘み片10を係止するようにしている。
【0009】下部周壁1aの上端部には、スタッキング
リブ12が設けられており、成形された容器を積み重ね
て運搬できるようにしている。容器胴部の下端にはフラ
ンジ13が設けられ、その下面には薄い底板14が接合
されている。底板14は、内容液の充填後に融着され、
内容液をシールするようにしている。
リブ12が設けられており、成形された容器を積み重ね
て運搬できるようにしている。容器胴部の下端にはフラ
ンジ13が設けられ、その下面には薄い底板14が接合
されている。底板14は、内容液の充填後に融着され、
内容液をシールするようにしている。
【0010】次に上記構成による作用効果について説明
する。図5に示すように、液充填容器の開封に際して
は、摘み片10を掴んで上方に引っ張ると注出筒上壁5
の破断溝7(a,b)が切断されて、上壁はヒンジ部6
で折り曲げられて蓋体9となり、注出孔8が形成され
る。注出に当たっては、摘み片10を頂壁2の係止凹部
11に係止させ、補強リブ4とともに上部周壁1cを持
って容器を傾斜させていくと、注出筒の円弧周壁3aが
胴部の中間部周壁1bに連続して形成されているので、
内容液は傾斜に応じて円滑に流動、流出して、内容液を
最後まで確実に注出することができる。
する。図5に示すように、液充填容器の開封に際して
は、摘み片10を掴んで上方に引っ張ると注出筒上壁5
の破断溝7(a,b)が切断されて、上壁はヒンジ部6
で折り曲げられて蓋体9となり、注出孔8が形成され
る。注出に当たっては、摘み片10を頂壁2の係止凹部
11に係止させ、補強リブ4とともに上部周壁1cを持
って容器を傾斜させていくと、注出筒の円弧周壁3aが
胴部の中間部周壁1bに連続して形成されているので、
内容液は傾斜に応じて円滑に流動、流出して、内容液を
最後まで確実に注出することができる。
【0011】容器の使用途中で、内容液を残した状態で
注出孔8を閉じようとする場合には、摘み片10を持っ
て蓋体9を閉じると、端部が円弧周壁に係合されるの
で、注出孔8が閉じられ、塵埃が入らないようになって
いる。
注出孔8を閉じようとする場合には、摘み片10を持っ
て蓋体9を閉じると、端部が円弧周壁に係合されるの
で、注出孔8が閉じられ、塵埃が入らないようになって
いる。
【0012】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成されている
から、次の効果を奏する。注出筒の円弧周壁が、容器胴
部の円周状の中間部周壁と連続しているので、内容液の
流動の変動がなく、流出が円滑になった。そのため、容
器の傾き角度を徐々に傾け、流出量を一定にすることが
容易に出来るようになり、容器の大型化が容易になっ
た。また、容器を倒立させなくとも、内容液を最後まで
確実に注出することができるようになった。
から、次の効果を奏する。注出筒の円弧周壁が、容器胴
部の円周状の中間部周壁と連続しているので、内容液の
流動の変動がなく、流出が円滑になった。そのため、容
器の傾き角度を徐々に傾け、流出量を一定にすることが
容易に出来るようになり、容器の大型化が容易になっ
た。また、容器を倒立させなくとも、内容液を最後まで
確実に注出することができるようになった。
【0013】蓋体は、ヒンジ部を中心に開閉され、注出
時には摘み片は頂壁の係合凹部に係合して邪魔になら
ず、注出途中で注出孔を閉じることもでき、空気中の塵
埃を入らないようにすることができる。摘み片が、容器
胴部の内方に形成され、その上端が頂壁より低くされて
いるので、容器本体を積み重ねて運搬することができ、
液充填容器の運搬中にも、他の容器に接触して変形する
ことがなく、破断部の切断による事故を防ぐことができ
る。
時には摘み片は頂壁の係合凹部に係合して邪魔になら
ず、注出途中で注出孔を閉じることもでき、空気中の塵
埃を入らないようにすることができる。摘み片が、容器
胴部の内方に形成され、その上端が頂壁より低くされて
いるので、容器本体を積み重ねて運搬することができ、
液充填容器の運搬中にも、他の容器に接触して変形する
ことがなく、破断部の切断による事故を防ぐことができ
る。
【図1】本発明の容器の一部断面正面図である。
【図2】容器の平面図である。
【図3】容器の注出筒上端部分の断面正面図である。
【図4】図3のA−A線における断面図である。
【図5】蓋体を開いたときの斜視図である。
1 容器胴部 1a 下部周壁 1b 中間部周壁 1c 上部周壁 2 頂壁 3 注出筒 3a 円弧周壁 3b 側壁 4 補強リブ 5 注出筒上壁 6 ヒンジ部 7a,b 破断溝 8 注出孔 9 蓋体 10 摘み片
Claims (1)
- 【請求項1】 容器本体が、容器胴部と頂壁、および容
器胴部の上部に設けられた注出筒と補強リブとからな
り、合成樹脂によって一体成形された液体用容器におい
て、 容器胴部は、円筒状の下部周壁と、円錐状の中間部周壁
と、該周壁に連続して上方に延びるラッパ状の上部周壁
とからなり、上部周壁側方に、中間部周壁に連続して上
方に延びる円弧周壁と上部周壁から外方に延び対向する
側壁とからなる注出筒を形成し、注出筒の上壁に、頂壁
との境に薄肉のヒンジ部を設け、上壁上面に、側壁と円
弧周壁の内側面上方に沿ってほぼコ字状に破断溝を刻設
し、摘み片を立設したことを特徴とする容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8060255A JPH09226764A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 液体用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8060255A JPH09226764A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 液体用容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09226764A true JPH09226764A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=13136888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8060255A Pending JPH09226764A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 液体用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09226764A (ja) |
-
1996
- 1996-02-23 JP JP8060255A patent/JPH09226764A/ja active Pending
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