JPH0922745A - 圧接ジョイントコネクタ及びそれを用いたワイヤーハーネスの組立て方法 - Google Patents

圧接ジョイントコネクタ及びそれを用いたワイヤーハーネスの組立て方法

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JPH0922745A
JPH0922745A JP7168801A JP16880195A JPH0922745A JP H0922745 A JPH0922745 A JP H0922745A JP 7168801 A JP7168801 A JP 7168801A JP 16880195 A JP16880195 A JP 16880195A JP H0922745 A JPH0922745 A JP H0922745A
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/24Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
    • H01R4/2416Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
    • H01R4/242Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members being plates having a single slot
    • H01R4/2425Flat plates, e.g. multi-layered flat plates
    • H01R4/2429Flat plates, e.g. multi-layered flat plates mounted in an insulating base
    • H01R4/2433Flat plates, e.g. multi-layered flat plates mounted in an insulating base one part of the base being movable to push the cable into the slot

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  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 幹線と枝線とのジョイントにおいて、ジョイ
ント部の寸法出しを行わず、容易な作業で高い寸法精度
を得ることができる圧接ジョイントコネクタを提供す
る。 【解決手段】 ハウジング33に挿通された幹線43と
枝線45とを露出させる開口部34をハウジング33に
形成する。開口部34に閉鎖された際、枝線45のみを
固定して幹線43を未固定とする一次蓋51をハウジン
グ33に設ける。開口部34に既に閉鎖された一次蓋5
1に重ねて閉鎖される二次蓋61をハウジング33に設
ける。一次蓋51に重ねて閉鎖された際、一次蓋51を
貫通して幹線43と枝線45とに同時に圧接する圧接刃
69を、二次蓋61に突設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、幹線と枝線とをジ
ョイントする圧接ジョイントコネクタに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】車両などの配線には、複数の電装部品へ
の接続を行うため、幹線から枝線を分岐したワイヤーハ
ーネスがしばしば用いられる。この場合、幹線と枝線の
寸法は、それぞれ所定のもので作製される。図5は枝線
を有したワイヤーハーネスの寸法関係を示す説明図、図
6は枝線のジョイント部を示す説明図、図7は圧着され
たジョイント部の斜視図である。枝線1が分岐されるワ
イヤーハーネス3は、幹線5の両端に取り付けられたコ
ネクタ7、9間の寸法A、及び幹線一端のコネクタ7と
枝線末端のコネクタ11との間の寸法Bが所定のものに
作製される。
【0003】この場合、幹線5のA寸法は、幹線5の切
断寸法で保証される。一方、幹線一端のコネクタ7と枝
線末端のコネクタ11との間の寸法Bは、枝線1の切断
寸法と、枝線1と幹線5とのジョイント位置寸法Cが所
定のものとなることにより保証される。幹線5と枝線1
とのジョイントは、例えば、幹線5の所定中間位置の絶
縁被覆を切除し、導体5aを露出させ、これに枝線1端
部の導体1aを圧着端子13で圧着することにより行わ
れる。
【0004】また、ジョイントは、圧着端子13を使用
せず、図8に示す圧接ジョイントコネクタ15を使用す
ることによっても行われた。圧接ジョイントコネクタ1
5は、上部が開口した箱状のハウジング17内に、電気
的に導通した二つの圧接刃19、21を内設している。
それぞれの圧接刃19、21は、上部が開口したU字状
のスロット23を有している。一方、ハウジング17に
は開閉自在な蓋部25が設けられ、蓋部25には幹線5
及び枝線1をそれぞれの圧接刃19、21に押し込むた
めの凸部27が形成されている。この圧接ジョイントコ
ネクタ15を用いての分岐部のジョイントは、圧接ジョ
イントコネクタ15を分岐位置となる幹線5の所定中間
位置に位置決めし、所定寸法で切断された枝線1の末端
を圧接ジョイントコネクタ15内に保持し、蓋部25を
閉めることにより、凸部27で幹線5及び枝線1をスロ
ット23内に押し込み、一体の圧接刃19、21に幹線
5と枝線1とを同時に圧接することにより行われた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示した圧着端子13を用いたジョイントにおいて、寸法
Aは幹線5の切断寸法で保証されるが、寸法Bは幹線5
とのジョイント位置寸法Cと、枝線1の切断全長寸法の
二つの寸法を満足しなければならず、位置出し作業が増
え作業が煩雑になるとともに寸法誤差が生じやすくなる
問題があった。また、図8に示した圧接ジョイントコネ
クタ15を用いた場合においても同様で、ジョイント位
置寸法Cと、枝線1の切断全長寸法とを満足して圧接を
行わなければならず、いずれかの寸法に誤差が有れば枝
線1のB寸法は、保証できなくなった。そして、圧接ジ
ョイントコネクタ15を用いた場合では、ジョイント位
置への位置決め、圧接ジョイントコネクタ15への幹線
5及び枝線1の保持、幹線5及び枝線1への圧接を同時
に行わなければならず、専用工程、専用治具が必要にな
るとともに、圧接後の寸法修正も不可能であった。更
に、枝線1を有するワイヤーハーネスでは、一般的に図
9に示すようなU字状の支持治具29を所定位置に配設
し、この支持治具29にワイヤーハーネスのコネクタ
7、9、11を掛止して組立てを行う方法が採られる
が、このような支持治具29を使用して組立てを行う場
合、枝線1をD方向に移動させながら圧接ジョイントコ
ネクタ15をジョイントすることは、位置決めと電線保
持とが同時に要求され、極めて困難な作業であった。本
発明は上記状況に鑑みてなされたもので、ジョイント部
の寸法出しを行わず、且つ容易な作業で高い寸法精度を
得ることができる圧接ジョイントコネクタを提供し、作
業性の向上、寸法精度の保証を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る圧接ジョイントコネクタの構成は、幹線
と枝線をジョイントする圧接ジョイントコネクタであっ
て、内部に幹線と枝線とを挿通するハウジングと、該ハ
ウジングに形成され前記幹線と枝線とを露出させる開口
部と、前記ハウジングにヒンジ部を介して閉鎖自在に設
けられ該開口部に閉鎖された際前記枝線のみを固定して
前記幹線を未固定とする一次蓋と、前記ハウジングにヒ
ンジ部を介して閉鎖自在に設けられ前記開口部に既に閉
鎖された一次蓋に重ねて閉鎖される二次蓋と、該二次蓋
から突設され前記一次蓋に重ねて閉鎖された際前記一次
蓋を貫通して前記幹線と前記枝線とに同時に圧接する圧
接刃とを具備したことを特徴とするものである。また、
本発明に係る圧接ジョイントコネクタを用いたワイヤー
ハーネスの組立て方法は、幹線に枝線を有するワイヤー
ハーネスの組立て方法であって、所定寸法の幹線の両端
に取り付けられたコネクタを第一のU型治具と第二のU
型治具に掛止して幹線を張架する工程と、所定寸法の枝
線の一端に取り付けられたコネクタを第三のU型治具に
掛止する工程と、枝線に対して固定状態となり幹線に対
して未固定状態となる圧接ジョイントコネクタを用いて
枝線の他端が固定される該圧接ジョイントコネクタを幹
線上の任意位置にスライド自在に仮止めする工程と、該
圧接ジョイントコネクタを幹線上でスライドさせながら
前記枝線を引っ張る工程と、枝線が張架された状態で圧
接ジョイントコネクタの圧接刃に幹線と枝線とを同時に
圧接する工程とからなることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】圧接ジョイントコネクタのハウジングに、幹線
の任意位置を挿通するとともに、枝線を挿通し、一次蓋
を閉鎖固定する。これにより、枝線は圧接ジョイントコ
ネクタに固定される一方、幹線は圧接ジョイントコネク
タに対して摺動自在な状態となる。即ち、枝線が固定さ
れた圧接ジョイントコネクタは、幹線上の任意位置にス
ライド自在となる。圧接ジョイントコネクタが幹線の所
定位置にスライドされた状態で、二次蓋が閉められる
と、幹線及び枝線が一体の圧接刃を介して導通され、幹
線と枝線とのジョイント部が固定状態となる。また、圧
接ジョイントコネクタを用いたワイヤーハーネスの組立
て方法では、第一のU型治具、第二のU型治具の間に張
架された幹線に、枝線の固定された圧接ジョイントコネ
クタが任意位置にスライド自在に仮止めされ、枝線を引
っ張ることにより、枝線は、幹線一端のコネクタから枝
線のコネクタまでの寸法が、ジョイント位置寸法の寸法
出しを行うことなく定まることとなる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る圧接ジョイン
トコネクタの好適な実施例を図面を参照して詳細に説明
する。図1は本発明による圧接ジョイントコネクタの斜
視図、図2は図1のE−E断面図、図3は図1のF−F
断面図である。圧接ジョイントコネクタ31のハウジン
グ33は、上部が開口部34となった六面体の箱状に形
成される。ハウジング33の対向する平行な壁面(前壁
35、後壁37)には、U字状に切り欠かれたそれぞれ
対向する二組の電線挿通溝39、41が形成される。こ
の二組の電線挿通溝39、41の一方には、幹線43が
挿入され、他方には枝線45が挿入される。なお、枝線
45が挿入される側の電線挿通溝41は、ハウジング3
3の後壁37のみに形成することもできる。
【0009】ハウジング33の前壁35、後壁37とに
挟まれる二つの側壁47、49の一方47には、一次蓋
51がヒンジ部53を介して開閉自在に設けられてい
る。一次蓋51は、ヒンジ部53を介して回動されるこ
とにより、ハウジング33の開口部34に被せられる。
一次蓋51の四隅には閉鎖面から突出する雄係止部54
が設けられ、雄係止部54はハウジング33内側の四隅
に形成された凹部状の雌係止部55に係止するようにな
っている。また、一次蓋51の閉鎖面には電線押さえ部
57が突設され、電線押さえ部57は一次蓋51が開口
部34に閉められた際、図2に示すように、電線挿通溝
41に挿通された枝線45のみを押圧して固定するよう
になっている。
【0010】従って、一次蓋51が閉められた状態で
は、枝線45のみがハウジング33に固定され、幹線4
3は、図3に示すように、未固定状態のままとなる。即
ち、この状態では、枝線45の端部を固定した圧接ジョ
イントコネクタ31が、幹線43上を自在に移動できる
ようになっている。また、電線挿通溝39に挿入された
幹線43および電線挿通溝41に挿入された枝線45の
下方には、ハウジング33の底面から突出する支持突起
58が設けられる。支持突起58は、幹線43および枝
線45に直交する方向で、間隔を有して例えば幹線43
および枝線45方向に三つ並設される。この支持突起5
8と幹線43とは、一次蓋51が閉められた状態では、
図3に示すように、接触しないままの状態となる。
【0011】また、一次蓋51には一対の貫通用スリッ
ト59が設けられ、貫通用スリット59はハウジング3
3内に配置された幹線43及び枝線45の上方でこれら
の線と直交する向きで形成されている。
【0012】一方、側壁49には、二次蓋61がヒンジ
部63を介して開閉自在に設けられている。二次蓋61
は、ハウジング33の開口部34に閉められた一次蓋5
1の上に更に重ねられた状態に閉められるようになって
いる。二次蓋61の閉鎖面には雄係止部65が突設さ
れ、雄係止部65はハウジング33の外周側に設けられ
た雌係止部67に係止するようになっている。また、二
次蓋61の閉鎖面には幹線43及び枝線45と直交する
方向に立設された一対の平行な板状の圧接刃69が設け
られ、圧接刃69には上部が開口したU字状のスロット
71がそれぞれ対向して二組形成されている。
【0013】圧接刃69は二次蓋61が閉められた際、
一次蓋51に形成された貫通用スリット59に挿入され
るようになっている。即ち、圧接刃69は、貫通用スリ
ット59を貫通することで、ハウジング33内に配置さ
れた幹線43及び枝線45にそれぞれ圧接するようにな
っている。幹線43は、支持突起58に下方から支持さ
れた状態で、上方から挿入される圧接刃69によりスロ
ット71の奥深くまで圧入される。また、枝線45は、
支持突起58と電線押さえ部57とに挟持された状態
で、圧接刃69のスロット71に奥深くまで圧入され
る。圧接刃69に圧接された幹線43及び枝線45は、
一体の圧接刃69を介して導通されることとなる。
【0014】このように構成された圧接ジョイントコネ
クタ31を用いての枝線45を有するワイヤーハーネス
の組立て手順を説明する。図4はU型治具を用いた組立
て方法を説明する図である。ワイヤーハーネスは、通
常、図4に示すU型治具を使用して組み立てられる。幹
線43は、所定寸法で切断され、両端にコネクタ73、
75が取り付けられる。コネクタ73、75が取り付け
られた幹線43は、所定間隔に配置された第一のU型治
具(U型治具)77、第二のU型治具(U型治具)79
の間にコネクタ73、75を掛止して張架される。ま
た、枝線45は、所定寸法に切断された後、一端にコネ
クタ81が取り付けられ、コネクタ81が第三のU型治
具(U型治具)83に掛止される。
【0015】この状態で、幹線43の任意な位置と、枝
線45の他端とを圧接ジョイントコネクタ31にて仮止
めする。仮止めは、圧接ジョイントコネクタ31の幹線
43用の電線挿通溝39に任意位置の幹線43を挿入す
るとともに、枝線45側の電線挿通溝41に枝線45の
他端を挿入し、一次蓋51を閉鎖固定して行う。これに
より、枝線45の他端は、電線押さえ部57によって圧
接ジョイントコネクタ31に固定される一方、幹線43
は図3に示すように、圧接ジョイントコネクタ31に対
して摺動自在な状態となる。即ち、枝線45が固定され
た圧接ジョイントコネクタ31は、幹線43上の任意位
置にスライド自在となる(図4の破線の状態参照)。
【0016】次に、U型治具85、87に張架されるよ
うに、圧接ジョイントコネクタ31及び枝線45をD方
向に引っ張る。これにより、枝線45は、幹線一端のコ
ネクタ73から枝線45のコネクタ81までの寸法B
(図5参照)が、ジョイント位置寸法C(図5参照)の
寸法出しを行うことなく定まることとなる。この状態で
二次蓋61が閉められることで、幹線43及び枝線45
は、一体の圧接刃69を介して導通され、ジョイント部
が固定状態となりワイヤーハーネスの組立てが完了す
る。
【0017】このような組立て方法では、ジョイント位
置が任意でよい場合、枝線45の切断寸法が長過ぎたと
きであっても、枝線45が張架される状態となるまで、
圧接ジョイントコネクタ31を更にD方向にスライドす
れば、B寸法が常に保証されることとなり、枝線45の
切断全長寸法の精度を高めることなく、組立て上がりの
寸法Bを常に一定とすることができる。
【0018】従って、本実施例の圧接ジョイントコネク
タ31を用いれば、ジョイント位置の寸法出し及びジョ
イント時における電線保持を行わずに、U型治具の移動
及び二次蓋61の閉鎖のみでジョイントが完了すること
になる。
【0019】上述の圧接ジョイントコネクタ31によれ
ば、枝線45の端部を固定するとともに圧接ジョイント
コネクタ31自体を幹線43にスライド自在に保持させ
る一次蓋51をハウジング33に設け、更に、ハウジン
グ33内に配置された幹線43及び枝線45を同時に圧
接接続する二次蓋61を設けたので、幹線43と枝線4
5をジョイントするための位置決めや圧着の専用工程及
び専用治具を必要とせず、ワイヤーハーネス組立て治具
上で圧接ジョイントコネクタ31をスライドさせなが
ら、容易な作業で且つ高い寸法精度でジョイントを行う
ことができる。
【0020】なお、上述の実施例では、枝線45の端部
を圧接ジョイントコネクタ31に固定する場合を例に説
明したが、枝線45は、電線の途中部分が圧接ジョイン
トコネクタ31を介して幹線43にジョイントされるも
のであっても勿論よい。また、本実施例の圧接ジョイン
トコネクタ31を用いれば、A寸法が常に一定に設定さ
れた幹線43に対してB寸法が異なるワイヤーハーネス
を、枝線45の切断寸法を変えずに接続する場合、第三
のU型治具(U型治具)83の取り付け位置を変えるだ
けでB寸法の異なるワイヤーハーネスが製造可能とな
る。
【0021】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る圧接ジョイントコネクタによれば、枝線を固定する一
方、圧接ジョイントコネクタ自体を幹線にスライド自在
に保持する一次蓋をハウジングに設け、更に、ハウジン
グ内に挿通された幹線と枝線を圧接する圧接刃を二次蓋
に設けたので、幹線と枝線をジョイントするための位置
決めや圧着の専用工程、及び専用治具を必要とせず、ワ
イヤーハーネス組立て治具上で圧接ジョイントコネクタ
をスライドさせながら、容易な作業で且つ高い寸法精度
でジョイントを行うことができる。この結果、作業性、
寸法精度を共に向上させることができる。また、圧接ジ
ョイントコネクタを用いたワイヤーハーネスの組立て方
法によれば、圧接ジョイントコネクタを介し幹線に対し
てスライド自在に仮止めされた枝線を引っ張ることによ
り、幹線一端のコネクタから枝線のコネクタまでの寸法
を、ジョイント位置寸法の寸法出しを行うことなく定め
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による圧接ジョイントコネクタの斜視図
である。
【図2】図1のE−E断面図である。
【図3】図1のF−F断面図である。
【図4】本発明による圧接ジョイントコネクタを用いた
場合のU型治具による組立て方法を説明する図である。
【図5】枝線を有したワイヤーハーネスの寸法関係を示
す説明図である。
【図6】枝線のジョイント部を示す説明図である。
【図7】圧着されたジョイント部の斜視図である。
【図8】従来の圧接ジョイントコネクタの斜視図であ
る。
【図9】従来の圧接ジョイントコネクタを用いた場合の
U型治具による組立て方法を説明する図である。
【符号の説明】
31 圧接ジョイントコネクタ 33 ハウジング 34 開口部 43 幹線 45 枝線 51 一次蓋 53、63 ヒンジ部 57 電線押さえ部 58 支持突起 59 貫通用スリット 61 二次蓋 69 圧接刃 77 U型治具(第一のU型治具) 79 U型治具(第二のU型治具) 83 U型治具(第三のU型治具)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 幹線と枝線をジョイントする圧接ジョイ
    ントコネクタであって、 内部に幹線と枝線とを挿通するハウジングと、 該ハウジングに形成され前記幹線と枝線とを露出させる
    開口部と、 前記ハウジングにヒンジ部を介して閉鎖自在に設けられ
    前記開口部に閉鎖された際前記枝線のみを固定して前記
    幹線を未固定とする一次蓋と、 前記ハウジングにヒンジ部を介して閉鎖自在に設けられ
    前記開口部に既に閉鎖された一次蓋に重ねて閉鎖される
    二次蓋と、 該二次蓋から突設され前記一次蓋に重ねて閉鎖された際
    前記一次蓋を貫通して前記幹線と前記枝線とに同時に圧
    接する圧接刃とを具備したことを特徴とする圧接ジョイ
    ントコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記一次蓋の閉鎖側の面に突設され該一
    次蓋が前記開口部に閉鎖された際前記枝線のみを屈曲状
    態に押圧して前記ハウジングとで挟持固定する電線押さ
    え部を具備したことを特徴とする請求項1記載の圧接ジ
    ョイントコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記一次蓋に形成され前記二次蓋が前記
    一次蓋に重ねて閉鎖された際前記圧接刃をハウジング内
    に導入する貫通用スリットを具備したことを特徴とする
    請求項1記載の圧接ジョイントコネクタ。
  4. 【請求項4】 前記ハウジングの底面に突設され前記圧
    接刃が前記幹線に圧入される際該幹線を下方で支持する
    支持突起を具備したことを特徴とする請求項1記載の圧
    接ジョイントコネクタ。
  5. 【請求項5】 幹線に枝線を有するワイヤーハーネスの
    組立て方法であって、 所定寸法の幹線の両端に取り付けられたコネクタを第一
    のU型治具と第二のU型治具に掛止して幹線を張架する
    工程と、 所定寸法の枝線の一端に取り付けられたコネクタを第三
    のU型治具に掛止する工程と、 枝線に対して固定状態となり幹線に対して未固定状態と
    なる圧接ジョイントコネクタを用いて枝線の他端が固定
    される該圧接ジョイントコネクタを幹線上の任意位置に
    スライド自在に仮止めする工程と、 該圧接ジョイントコネクタを幹線上でスライドさせなが
    ら前記枝線を引っ張る工程と、 枝線が張架された状態で圧接ジョイントコネクタの圧接
    刃に幹線と枝線とを同時に圧接する工程とからなること
    を特徴とするワイヤーハーネスの組立て方法。
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