JPH0922754A - 拡張基板のロック機構 - Google Patents

拡張基板のロック機構

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Publication number
JPH0922754A
JPH0922754A JP7172229A JP17222995A JPH0922754A JP H0922754 A JPH0922754 A JP H0922754A JP 7172229 A JP7172229 A JP 7172229A JP 17222995 A JP17222995 A JP 17222995A JP H0922754 A JPH0922754 A JP H0922754A
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JP
Japan
Prior art keywords
locking
levers
extension board
guide
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP7172229A
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English (en)
Inventor
Masahide Suzuki
雅秀 鈴木
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
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Publication of JPH0922754A publication Critical patent/JPH0922754A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワードプロセッサ等に用いられ、より正確に
ロックできると共に、より円滑にロックを解除できるよ
うにした拡張基板のロック機構を提供することを目的と
する。 【構成】 係止部4aに嵌脱自在に係止する係止爪8aを係
止位置で確実にロックでき、またロック状態を正確に解
放できるよう、嵌脱手段を、前記係止爪8aを備え弾性を
有する固定レバー8と、前記係止爪8aを回動するための
可動レバー9とからなる構成とし、または、前記係止爪
8aおよび付勢手段を備えた係止レバー8と、前記係止爪
8aを回動するための可動レバー9とからなる構成とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワードプロセッサ等に
用いられる拡張基板のロック機構に係わり、より詳細に
は、より正確にロックできると共に、より円滑にロック
を解除できるよう拡張基板を着脱するための構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の拡張基板のロック機構は、例えば
図7で示すように、ワードプロセッサ等の機器本体1内
に設けた挿入口2aを有する収容部2と、同収容部2の後
方略中央に設けられ前記本体1側の配線接続をした第一
コネクタ3と、前記収容部2両側壁に設けられ前記挿入
口2aに対し上下に対をなして平行状態で前後に延びる本
体ガイド部4と、同両本体ガイド部4に設けた略凹状の
係止部4aとからなる収容ユニットAと、前記両本体ガイ
ド部4で両側を摺動自在に保持される拡張基板5と、同
拡張基板5上の後部に前記第一コネクタ3に対応して挿
脱可能に設けられ前記拡張基板5側の配線接続をした第
二コネクタ6と、前記拡張基板5上の前部に立設され前
記本体ガイド部4に対応する位置に対をなす透孔7aを備
えたパネル7と、前記両透孔7aを挿通し、前記係止部4a
に挿脱自在に係止する係止爪8aを略中央に備え、前端に
手指を掛ける把手部8cを備え、後端に固定部8bを備えて
前記拡張基板5上に固定した弾性を有する対をなすレバ
ー8とからなる拡張基板ユニットBとからなり、前記拡
張基板ユニットBを前記収容ユニットAに収容する際、
前記収容部2の挿入口2aから挿入し、同収容部2の両側
壁に摺接した前記係止爪8aを弾性変形させ、前記第一コ
ネクタ3に前記第二コネクタ6を接続し、前記係止爪8a
を備えた前記両レバー8をその弾性により外方に突出さ
せ前記係止部4aに係止して収容し、前記拡張基板ユニッ
トBを前記収容ユニットAから取り出す際、図7で示す
矢印のように、前記両レバー8の前記把手部8cに手指を
掛けて、前記固定部8bを中心に同両レバー8の弾性を利
用して内方に回動させることにより、前記係止爪8aを前
記係止部4aから離脱させてロック状態を解放し、更に、
前記把手部8cを手前に引くことにより、前記第一コネク
タから3前記第二コネクタ6を離脱させて取り出すよう
にしてなる構成であった。前記構成で、前記両係止部4a
と同両係止部4aに対応する前記両係止爪8aとを、前記両
固定部8bと前記両把手部8c間に設けたことにより、前記
両把手部8cを内方に回動した際、同両把手部8cの移動距
離に比して前記両係止爪8aの移動距離が短くなってしま
う構造となっていることから、前記両係止部4aに前記両
係止爪8aを正確に係止して確実にロックすることができ
ず、また、円滑にロックを解除することができないとい
う問題を有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題点に鑑みなされたもので、ワードプロセッサ等に用い
られ、より正確にロックできると共に、より円滑にロッ
クを解除できるようにした拡張基板のロック機構を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたものであり、機器本体内に設けら
れた挿入口を有する収容部と、同収容部の後方略中央に
設けられた第一コネクタと、前記収容部両側壁に設けら
れ前記挿入口に対し前後に延びる本体ガイド部と、同両
本体ガイド部に設けた略凹状の係止部とからなる収容ユ
ニットと、前記両本体ガイド部で両側を摺動自在に保持
される拡張基板と、同拡張基板上の後部に前記第一コネ
クタに対応して挿脱可能に設けられた第二コネクタと、
前記拡張基板上の前部に立設され前記本体ガイド部に対
応する位置に対をなす透孔を備えたパネルと、前記拡張
基板上の前記両透孔に対応して設けられ、前記係止部に
挿脱自在に係止する係止爪を前端に備えた弾性を有する
対をなす固定レバー、および前記係止爪を開口部から外
方に突出させて前記両固定レバーを下部に収容し、前記
本体ガイド部と同一方向に摺動して前記係止爪を前記係
止部に挿脱させる挿脱手段を備えた逆略凹状の対をなす
可動レバーとからなる係止手段と、前記両固定レバー後
端を前記拡張基板上に固定する固定部と、前記両可動レ
バーの一端が前記両透孔で摺動可能に保持され、他端が
前記両固定レバー後端に沿ってガイドされるガイド部と
からなる拡張基板ユニットとからなり、前記拡張基板ユ
ニットを前記収容ユニットに収容する際、前記収容部の
挿入口から挿入し、同収容部の両側壁に摺接した前記係
止爪を弾性変形させ、前記第一コネクタに前記第二コネ
クタを接続し、前記両固定レバーの係止爪をその弾性に
より前記開口部から突出させ前記係止部に係止して収容
し、前記拡張基板ユニットを前記収容ユニットから取り
出す際、前記両可動レバーを手前に引いて前記拡張基板
上を摺動させ、前記挿脱手段により前記係止爪を内方に
弾性変形させて前記係止部から解放し、前記第一コネク
タから前記第二コネクタを離脱させて取り出すようにし
たことを特徴とする。また、前記両本体ガイド部を、上
下に対をなす平行な突条のレールによりに形成したこと
を特徴とする。また、前記両本体ガイド部前端を、拡開
にした曲面状または傾斜面で形成したことを特徴とす
る。また、前記両本体ガイド部前端に、上下に延びる延
出部を設けたことを特徴とする。また、前記係止部を、
前記上レールを離間して形成したことを特徴とする。ま
た、前記両本体ガイド部と前記延出部とを、前記収容部
両側壁と一体的に形成したことを特徴とする。また、前
記両透孔を略矩形状に形成し、同両透孔に対応して前記
両可動レバーを略矩形状に形成し、その一端を同両透孔
で摺動自在に保持したことを特徴とする。また、前記両
可動レバー前端に、対をなす略L字状の把手部を設けた
ことを特徴とする。また、前記把手部を、前記両可動レ
バーと一体的に形成したことを特徴とする。また、前記
両固定レバーの係止爪を、後方に傾斜部を備えた略三角
形状に形成したことを特徴とする。また、前記係止爪
を、前記両固定レバーと一体的に形成したことを特徴と
する。また、前記両可動レバーの開口部を、前記係止部
に対応して逆略凹状に形成したことを特徴とする。ま
た、前記挿脱手段が、弾性を有する前記両固定レバーの
係止爪と、前記両可動レバーの開口部と、前記両固定レ
バーの係止爪を挿脱自在に係止する前記係止部とからな
ることを特徴とする。また、前記係止手段が、前記挿脱
手段と、前記開口部にほぼ対向する前記両可動レバーの
内壁に同開口部に向けて突設した凸部とからなることを
特徴とする。また、前記凸部を、後方に傾斜部を備えた
略三角形状に形成したことを特徴とする。また、前記凸
部を、前記両可動レバーと一体的に形成したことを特徴
とする。また、前記固定部が、前記両固定レバーの後端
底部に設けたねじ孔および位置決めピンと、同ねじ孔お
よび位置決めピンに対応して、前記拡張基板に設けた挿
通孔および挿入孔とからなり、前記位置決めピンを前記
挿入孔に挿入し、前記挿通孔を挿入したねじにより前記
ねじ孔に螺着して前記両固定レバーを固定したことを特
徴とする。また、前記位置決めピンを、前記両固定レバ
ーと一体的に形成したことを特徴とする。また、前記ガ
イド部が、前記両固定レバー後端に突設したガイドピン
と、同ガイドピンに対応して前記両可動レバーに設けた
ガイド孔とからなることを特徴とする。また、前記ガイ
ドピンを、前記両固定レバーと一体的に形成したことを
特徴とする。また、前記ガイド孔を、略U字状に形成し
たことを特徴とする。また、機器本体内に設けられた挿
入口を有する収容部と、同収容部の後方略中央に設けら
れた第一コネクタと、前記収容部両側壁に設けられ前記
挿入口に対し前後に延びる本体ガイド部と、同両本体ガ
イド部に設けた略凹状の係止部とからなる収容ユニット
と、前記両本体ガイド部で両側を摺動自在に保持される
拡張基板と、同拡張基板上の後部に前記第一コネクタに
対応して挿脱可能に設けられた第二コネクタと、前記拡
張基板上の前部に立設され前記本体ガイド部に対応する
位置に対をなす透孔を備えたパネルと、前記拡張基板上
の前記両透孔に対応して設けられ、前記係止部に挿脱自
在に係止する係止爪を前端に備え、同係止爪を外方に付
勢する付勢手段を備えた対をなす係止レバー、および前
記係止爪を開口部から外方に突出させて前記両係止レバ
ーを下部に収容し、前記両本体ガイド部と同一方向に摺
動して前記係止爪を前記係止部に挿脱させる逆略凹状の
対をなす可動レバーとからなる係止手段と、前記両係止
レバー後端を前記拡張基板上に回動自在に軸支する支軸
部と、前記両可動レバーの一端が前記両透孔で摺動可能
に保持され、他端が前記両係止レバー後端部に沿ってガ
イドされるガイド部とからなる拡張基板ユニットとから
なり、前記拡張基板ユニットを前記収容ユニットに収容
する際、前記収容部の挿入口から挿入し、同収容部の両
側壁に摺接させた前記係止爪を前記付勢手段に抗して内
方に押圧し、前記第一コネクタに前記第二コネクタを接
続し、前記両係止レバーの係止爪を前記付勢手段により
前記開口部から突出させ前記係止部に係止して収容し、
前記拡張基板ユニットを前記収容ユニットから取り出す
際、前記両可動ユニットを手前に引いて前記拡張基板上
を摺動させ、前記両可動ユニットの開口部により前記係
止爪を前記付勢手段に抗して内方に回動させて前記係止
部から解放し、前記第一コネクタから前記第二コネクタ
を離脱させて取り出すようにしたことを特徴とする。ま
た、前記両本体ガイド部を、上下に対をなす平行な突条
のレールによりに形成したことを特徴とする。また、前
記両本体ガイド部前端を、拡開にした曲面状または傾斜
面で形成したことを特徴とする。また、前記両本体ガイ
ド部前端に、上下に延びる延出部を設けたことを特徴と
する。また、前記係止部を、前記上レールを離間して形
成したことを特徴とする。また、前記両本体ガイド部と
前記延出部とを、前記収容部両側壁と一体的に形成した
ことを特徴とする。また、前記両透孔を略矩形状に形成
し、同両透孔に対応して前記可動レバーを略矩形状に形
成し、その一端を前記両透孔で摺動自在に保持したこと
を特徴とする。また、前記両可動レバー前端に、対をな
す略L字状の把手部を設けたことを特徴とする。また、
前記把手部を、前記両可動レバーと一体的に形成したこ
とを特徴とする。また、前記両係止レバーの係止爪を、
後方に傾斜部を備えた略三角形状に形成したことを特徴
とする。また、前記係止爪を、前記両係止レバーと一体
的に形成したことを特徴とする。また、前記両可動レバ
ーの開口部を、前記係止部に対応して逆略凹状に形成し
たことを特徴とする。また、前記付勢手段が、コイルば
ねであることを特徴とする。また、前記支軸部が、前記
両係止レバーの後端底部に設けた支軸孔と、同支軸孔に
対応して前記拡張基板上に立設した支軸とからなること
を特徴とする。また、前記支軸下部に、上下に対をなす
平行な薄肉のフランジを設ける一方、前記拡張基板に前
記支軸に対応して一側を開口した略U字状の取付孔を設
け、同取付孔に前記両フランジ間の前記支軸を挿入し、
前記取付孔開口側の前記両フランジを相互に当接するよ
う内方に塑性変形して、前記支軸を前記拡張基板上に立
設し固定したことを特徴とする。また、前記両フランジ
を、前記拡張基板の厚さ寸法とほぼ同一寸法に離間した
ことを特徴とする。また、前記両フランジを、前記支軸
と一体的に形成したことを特徴とする。また、前記両係
止レバー後端の支軸孔に挿入した前記支軸の上端略中央
に、下方に延びる係合溝を設けて前記コイルばね一端を
係合し、他端を前記両係止レバーに係合して同両係止レ
バーを前記係止部に向けて付勢したことを特徴とする。
また、前記両係止レバー後端部を、前記支軸孔とほぼ同
心状で略円弧状に形成したことを特徴とする。また、前
記係止手段が、前記付勢手段を備えた前記両係止レバー
と、前記支軸部と、前記両可動レバーの開口部と、前記
係止部とからなり、前記両係止レバーの係止爪を前記係
止部に挿脱自在に係止するようにしたことを特徴とす
る。また、前記ガイド部が、前記両係止レバー後端部
と、同両係止レバーを収容した前記両可動レバーの両内
壁とからなることを特徴とする。また、前記ガイド部
が、前記両可動レバー他端の両側下方に突設したガイド
片と、同両ガイド片に対応して前記拡張基板に設けた前
後に延びるガイド溝とからなることを特徴とする。ま
た、前記両ガイド片先端にガイド爪を設け、同両ガイド
爪を前記両ガイド溝に摺動可能に係合したことを特徴と
する。また、前記両ガイド片両側に、逆略U字状のスリ
ットを設けたことを特徴とする。更に、前記両ガイド片
と前記両ガイド爪とを、前記両可動レバーと一体的に形
成したことを特徴とする。
【0005】
【作用】以上のように構成したので、収容ユニットに拡
張基板ユニットを容易に且つ正確に収容できるようにな
ると共に、前記拡張基板ユニットを円滑に取り出すこと
ができるようにした拡張基板のロック機構となり、請求
項1乃至請求項21の拡張基板のロック機構は、係止部
に係止爪を嵌脱自在に係止させるための構造が比較的シ
ンプルで動きが鋭いという特徴を有し、請求項22乃至
請求項46の拡張基板のロック機構は、付勢手段により
係止部に係止爪をほぼ均一な付勢力で嵌脱自在に係止で
きるという特徴を有した構造となる。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による実施例を
詳細に説明する。請求項1に対応する第一の実施例とし
て示す図1,図2,図3(A)(B)(C)、および請
求項22に対応する第二の実施例として示す図4,図
5,図6(A)(B)(C)において、1はモデム,ス
キャナなどの後述する拡張基板をオプション装備するこ
とが可能なワードプロセッサ等の機器本体である。本発
明による拡張基板のロック機構は、第一の実施例として
図2で示し第二の実施例として図5で示すような、後述
する拡張基板等からなる拡張基板ユニットBが、前記本
体1に設けられた第一の実施例として図2で示し第二の
実施例として図5で示すような、後述する収容部等から
なる収容ユニットAに挿脱自在に収容されて用いられる
際、前記拡張基板ユニットBがより正確にロックされ、
また、より円滑にロックを解除できるようにしたもので
あり、以下、前記第一の実施例および前記第二の実施例
を図面に基づいて詳細に説明する。
【0007】2は、第一の実施例として図2で示し、第
二の実施例として図5で示すように、前記本体1内に設
けられた収容部である。2aは、第一の実施例として図2
で示し、第二の実施例として図5で示すように、前記収
容部2の前面に設けられた挿入口で、同挿入口2aから前
記拡張基板ユニットBが挿脱されるよう構成されてい
る。3は、第一の実施例として図2,図3(A)(B)
(C)で示し、第二の実施例として図5,図6(A)
(B)(C)で示すように、前記収容部2の後方略中央
に対応する前記本体1内に設けられ、同本体1側の配線
を接続した第一コネクタである。4は、第一の実施例と
して図2,図3(A)(B)(C)で示し、第二の実施
例として図5,図6(A)(B)(C)で示すように、
前記収容部2の両側壁に設けられた本体ガイド部で、同
本体ガイド部4は、上下に対をなす平行な突条のレール
により、前記挿入口2aに対して前後に延びるよう、前記
収容部2の両側壁と一体的に形成された構成となってい
る。前記両本体ガイド部4は、上下に対をなす平行な突
条のレールによって、前記収容部2の両側壁と一体的に
形成されたことにより、後述する拡張基板の両側を正確
に且つ円滑に摺動可能に保持できると共に、寸法形状が
精度よく仕上げられ、コスト的に有利な構成となってい
る。4aは、第一の実施例として図2,図3(A)(B)
(C)で示し、第二の実施例として図5,図6(A)
(B)(C)で示すように、前記両本体ガイド部4の上
レールを離間して形成した係止部で、同係止部4aは、前
記両本体ガイド部4の上レールを離間して形成したこと
により、深さ寸法を最大限に大きくした略凹状に形成で
きるようになるため、後述する係止爪をより確実に係止
しロックできるよう構成されている。4bは、第一の実施
例として図2で示し、第二の実施例として図5で示すよ
うに、前記両本体ガイド部4の上下レール前端を曲面状
または傾斜面により拡開に形成した前記両本体ガイド部
4の入口である。前記両本体ガイド部4の入口4bは、前
記上下レール前端を曲面状または傾斜面によって拡開に
形成したことにより、後述する拡張基板両側を容易に挿
入してガイドできるよう構成されている。4cは、第一の
実施例として図2で示し、第二の実施例として図5で示
すように、前記両本体ガイド部4の入口4bを上下に向け
て延出した延出部で、同延出部4cを設けたことにより、
前記挿入口2aにおける前記両本体ガイド部4の入口4bが
より容易に目視しやすくなると共に、前記挿入口2a両側
の凹凸が少なくなって意匠性を向上させることができる
よう構成されている。また、前記延出部4cは、前記本体
ガイド部4と共に、前記収容部2両側壁と一体的に形成
されたことにより、寸法形状が精度よく仕上げられると
共に、コスト的に有利な構成となっている。Aは、第一
の実施例として図2で示し、第二の実施例として図5で
示すように、前記説明のとおりに構成された収容ユニッ
トであり、Bは、以下に説明する拡張基板ユニットであ
って、前記収容ユニットAに、以下に説明する拡張基板
ユニットBが挿脱自在に収容されるよう構成されてい
る。
【0008】5は、第一の実施例として図1,図2,図
3(A)(B)(C)で示し、第二の実施例として図
4,図5,図6(A)(B)(C)で示すように、前記
本体1にオプション装備が可能なモデム,スキャナなど
の拡張基板である。5aは、第一の実施例として図1で示
すように、後述する両固定レバー後端のねじ孔に対応し
て前記拡張基板5に設けた挿通孔で、同挿通孔5aを挿通
した後述するねじにより、後述する両固定レバー後端の
ねじ孔に螺着して同両固定レバー後端を前記拡張基板5
上に固定する構成となっている。5bは、第一の実施例と
して図1で示すように、後述する両固定レバー後端の位
置決めピンに対応して、前記拡張基板5に設けた挿入孔
で、同挿入孔5bに後述する両固定レバー後端の位置決め
ピンを挿入した状態にして、前記説明のとおり、前記挿
通孔5aを挿通した後述するねじにより、後述する両固定
レバー後端のねじ孔に螺着して同両固定レバー後端を前
記拡張基板5に固定することにより、作業性を向上させ
ることができると共に、同両固定レバー後端が空転しな
いよう強固に固定できるようにした構成となっている。
5cは、第二の実施例として図4で示すように、後述する
両係止レバー後端の支軸孔に対応して、前記拡張基板5
一側を開口して略U字状に形成した取付孔で、同取付孔
5cに後述する支軸の両フランジで前記拡張基板5の表裏
面を摺動して同支軸を挿入し、前記取付孔5c開口側の同
両フランジを相互に当接するよう内方に塑性変形して、
後述する支軸を前記拡張基板5上に立設し固定できる構
成となっている。前記構成により、後述する支軸を、前
記取付孔5cに挿入し同支軸のフランジを塑性変形して立
設し固定できるため、同支軸をねじ止めするような作業
に比して作業性を向上できる構成となっている。5dは、
第二の実施例として図4で示すように、後述する両可動
レバーのガイド片およびガイド爪を摺動自在に保持する
ため、前記拡張基板5に前後に延びるように穿設したガ
イド溝である。前記ガイド溝5dに挿入した後述するガイ
ド片により、後述する両可動レバー他端が摺動自在にガ
イドされ、前記ガイド溝5dに係止した後述するガイド爪
により、後述する両可動レバー他端が前記拡張基板5か
ら離脱しないよう構成されている。6は、第一の実施例
として図2,図3(A)(B)(C)で示し、第二の実
施例として図5,図6(A)(B)(C)で示すよう
に、前記第一コネクタ3に対応して、前記拡張基板5上
の後部に設けられ同拡張基板5側の配線を接続した第二
コネクタである。前記第一コネクタ3と前記第二コネク
タ6とを接続することにより、前記本体1にモデム,ス
キャナなどのオプション装備を接続できる構成となって
いる。7は、第一の実施例として図1,図2,図3
(A)(B)(C)で示し、第二の実施例として図4,
図5,図6(A)(B)(C)で示すように、前記拡張
基板5上の前部に立設されたパネルで、同パネル7によ
り前記拡張基板5の前部を保護する構成となっている。
7aは、第一の実施例として図1,図2で示し、第二の実
施例として図4,図5で示すように、前記両本体ガイド
部4位置に対応して、前記パネル7に設けた対をなす略
矩形状の透孔である。前記両透孔7aは、略矩形状で形成
したことにより、後述する略矩形状の両可動レバーが回
動しないよう規制して、同可動レバー一端を保持し前後
方向にのみ摺動させることができるようにした構成とな
っている。
【0009】8は、第一の実施例として図1,図2,図
3(A)(B)(C)で示すように、前記両本体ガイド
部4の前記係止部4aに対応して嵌脱自在に係止するため
の、後述する係止爪を備えた、弾性を有して対をなす固
定レバーである。前記両固定レバー8は、弾性を有する
部材で形成したことにより、前記係止部4aと、後述する
両可動レバーの開口部と後述する係止爪とを摺接させて
なる挿脱手段によって、比較的シンプルで動きが鋭い構
造となって、同係止爪を弾性により前記係止部4aに嵌脱
自在に、且つ正確に係止できるようにした構成となって
いる。または、8は、第二の実施例として図4,図5,
図6(A)(B)(C)で示すように、前記両本体ガイ
ド部4の前記係止部4aに対応して嵌脱自在に係止するた
めの、後述する付勢手段および係止爪を備えた係止レバ
ーである。前記両係止レバー8は、後端部を後述する支
軸孔と同心状で略円弧状に形成して後述する可動レバー
内で回動可能にし、同後端部で後述する可動レバー他端
の内壁を接触面積を少なくして摺動自在にガイドでき、
また、後述する付勢手段を付設したことにより、ほぼ均
一な付勢力によって後述する係止爪を前記係止部4aに向
けて付勢できる構成となり、これにより、後述する係止
爪を、より円滑に、前記係止部4aに嵌脱自在に係止でき
るようにした構成となっている。前記両係止レバー8後
端部と後述する可動レバー他端の内壁とからなるガイド
部と、上記に説明した前記ガイド溝5dと後述するガイド
溝とからなるガイド部とは、使用者の使い勝手を勘案し
て、どちらかを選んで採用できるよう構成されている。
また、前記第一の実施例として用いられる前記固定レバ
ー8と、前記第二の実施例として用いられる前記係止レ
バー8とは、前記説明のとおり、前記固定レバー8によ
る比較的シンプルで動きが鋭い構造と、前記係止レバー
8によるほぼ均一な付勢力を有する構造とを、使用者の
好みや感性に応じて、どちらかを選んで採用できるよう
にした構成となっている。8aは、第一の実施例として図
1,図2,図3(A)(B)(C)で示し、第二の実施
例として図4,図5,図6(A)(B)(C)で示すよ
うに、前記両固定レバー8および前記係止レバー8に、
前記係止部4aに対応して、後方に傾斜部を備えた略三角
形状により一体的に形成した係止爪である。前記係止爪
8aは、後方に傾斜部を備えた略三角形状によって、前記
両固定レバー8または前記係止レバー8と一体的に形成
したことにより、前記傾斜部と後述する両可動レバーの
開口部とを摺接させて、前記両固定レバー8の後述する
付勢手段または前記両係止レバー8の弾性により、前記
係止部4aに対し円滑に嵌脱自在に係止できるようになる
と共に、寸法形状が精度よく仕上げられ、且つコスト的
に有利な構成となっている。8bは、第一の実施例として
図1,図2,図3(A)(B)(C)で示すように、前
記両固定レバー8後端に設けたねじ孔で、同ねじ孔8bに
前記拡張基板5の後述する挿通孔を挿通した後述するね
じを螺着して、前記両固定レバー8後端を前記拡張基板
5上に固定できるようにした構成となっている。また
は、8bは、第二の実施例として図4,図5,図6(A)
(B)(C)で示すように、前記両係止レバー8後端に
設けた支軸孔で、同支軸孔8bを回動自在に軸支した後述
する支軸を中心にして、後述する付勢手段により、図5
で示す矢印のように、前記両係止レバー8および前記係
止爪8aを付勢するようにした構成となっている。8cは、
第一の実施例として図1で示すように、前記挿入孔5bに
対応して前記両固定レバー8の後端底部に一体的に突設
された位置決めピンである。前記位置決めピン8cは、前
記両固定レバー8と一体的に形成されたことにより、寸
法形状が精度よく仕上げられると共に、コスト的に有利
な構成となっており、また、前記位置決めピン8cを前記
挿入孔5bに挿入することにより、前記説明のとおり、前
記挿通孔5aを挿通した後述するねじを前記ねじ孔8bに螺
着する作業が容易になって作業性を向上でき、更に、前
記両固定レバー8後端を前記拡張基板5上に強固に固定
できるようにした構成となっている。8dは、第一の実施
例として図1で示すように、後述する両可動レバー他端
に設けた略U字状のガイド孔に対応して、前記固定レバ
ー8後端に一体的に突設したガイドピンである。前記ガ
イドピン8dは、前記両固定レバー8と一体的に形成した
ことにより、寸法形状が精度よく仕上げられると共に、
コスト的に有利な構成となっており、また、前記ガイド
ピン8dに対応する後述するガイド孔は、後述する両可動
レバー後端に略U字状で形成したことにより、同両可動
レバー下部に前記両固定レバー8を収容しスライドして
前記ガイドピン8dを後述するガイド孔に挿入するとによ
り、同ガイドピン8dが同ガイド孔底部に当接して離脱し
ないため、前記両固定レバー8が後述する両可動レバー
から離脱しないようにした構成となっている。
【0010】9は、第一の実施例として図1,図2,図
3(A)(B)(C)で示し、第二の実施例として図
4,図5,図6(A)(B)(C)で示すように、前記
両固定レバー8または前記両係止レバー8を下部に収容
できるよう、下方を開口して逆略凹状に形成し、外形を
前記両透孔7aに対応して略矩形状に形成した対をなす可
動レバーである。前記両透孔7aに対応して略矩形状に形
成された前記可動レバー9は、前記両透孔7aを挿通し
て、同両透孔7aにより、回動しないよう規制すると共に
前後方向にのみ摺動できるよう一端が保持された構成と
なっている。9aは、第一の実施例として図1,図2,図
3(A)(B)(C)で示し、第二の実施例として図
4,図5,図6(A)(B)(C)で示すように、前記
係止部4aに対向して、前記両可動レバー9に形成された
逆略凹状の開口部で、同開口部9aにより、前記両可動レ
バー9が前後に摺動した際、前記係止爪8aが前記係止部
4aに嵌脱自在に係止するようにした構成となっている。
また、前記開口部9aは、逆略凹状に形成したことによ
り、前記係止爪8aのみを前記係止部4aに向けて突出させ
るようにして、前記両可動レバー9下部に前記両固定レ
バー8または前記両係止レバー8を容易に収容すること
ができるようにした構成となっている。9bは、第一の実
施例として図1,図2で示すように、前記ガイドピン8d
に対応して、前記両可動レバー9後端に略U字状に形成
したガイド孔である。前記ガイド孔9bで前記ガイドピン
8dを摺動自在にガイドすることにより、前記両可動レバ
ー9他端を円滑に前後に摺動できるようガイドする構成
となっている。また、前記ガイド孔9bは、前記両可動レ
バー9後端に略U字状に形成したことにより、前記説明
のとおり、前記両可動レバー9下部に前記両固定レバー
8を収容しスライドして前記ガイドピン8dを前記ガイド
孔9bに挿入するとにより、同ガイドピン8dが同ガイド孔
9b底部に当接して離脱しないため、前記両固定レバー8
が前記両可動レバー9から離脱しないようにした構成と
なっている。または、9bは、第二の実施例として図4で
示すように、前記ガイド溝5dに対応して、前記両可動レ
バー9下部に一体的に形成したガイド片先端のガイド爪
で、同ガイド片両側にはスリットを設けて同ガイド片に
弾性をもたせた構成となっている。前記ガイド片および
前記ガイド爪9bを前記両可動レバー9下部に一体的に形
成したことにより、前記両係止レバー8後端部と同様
に、同両可動レバー9他端を円滑に摺動自在にガイドで
きると共に、前記ガイド溝5dから離脱しないようにした
構成となっている。また、前記ガイド片および前記ガイ
ド爪9bは、前記両可動レバー9と一体的に形成したこと
により、寸法形状が精度よく仕上げられると共に、コス
ト的に有利な構成となっている。9cは、第一の実施例と
して図1,図2,図3(A)(B)(C)で示し、第二
の実施例として図4,図5,図6(A)(B)(C)で
示すように、前記両可動レバー9先端に一体的に形成し
た対をなす略L字状の把手部である。前記両可動レバー
9先端に、対をなす略L字状の前記把手部9cを一体的に
形成したことにより、同把手部9cに容易に手指を掛けて
前記両可動レバー9を引き出しやすくした構成となり、
また、寸法形状が精度よく仕上げられ、コスト的に有利
な構成となっている。9dは、第一の実施例として図3
(A)(B)(C)で示すように、前記開口部4aにほぼ
対向する位置に、同開口部4aに向けて前記両可動レバー
9の内壁に突設され、後方に傾斜部を備えた略三角形状
でなる凸部である。以上によって、拡張基板ユニットB
が構成されており、前記凸部9dは、前記係止爪8aを前記
係止部4aに向けて挿脱するための挿脱手段を構成してお
り、同係止爪8aを同係止部4aに係止した状態では、図3
(A)で示すように、前記凸部9dの傾斜部が前記両固定
レバー8先端に当接して、前記係止爪8aを前記係止部4a
に係止した状態を保持し、前記拡張基板ユニットBを確
実にロックできるようにした構成となっている。また、
前記凸部9dは、前記両可動レバー9を手前に引いた状態
では、図3(B)(C)で示すように、前記開口部4aで
前記係止爪8aの傾斜部を内方に向けて押圧すると同時
に、前記両固定レバー8先端から離れて前記両固定レバ
ー8をその弾性により内方に向けてもとの状態(形状)
に復帰させ、同前記係止爪8aを前記係止部4aから確実に
解放して、図2で示すように、前記拡張基板ユニットB
を容易に取り出せるようにした構成となっている。
【0011】10は、第一の実施例として図1で示すよう
に、前記挿通孔5aを挿通し、前記ねじ孔8bに螺着して、
前記両固定レバー8を前記拡張基板5上に固定するため
のねじである。11は、第二の実施例として図4で示すよ
うに、前記取付孔5cに挿入し前記拡張基板5上に立設し
て、前記支軸孔8bを回動自在に軸支するための支軸であ
る。11a は、前記支軸11下部に一体的に形成した上下に
対をなす平行な薄肉状のフランジである。前記フランジ
11a は、前記拡張基板5の厚さ寸法とほぼ同一寸法に離
間して形成し、同離間部を前記取付孔5cに挿入して同取
付孔5cの開口側に対応する位置を相互に当接するよう内
方に塑性変形することにより、前記支軸11を前記拡張基
板5上に容易に立設できて作業性を向上させることがで
きる構成となっている。前記構成で、前記両フランジ11
a を薄肉状にして前記支軸11と一体的に形成したことに
より、同両フランジ11a を容易に塑性変形できると共
に、寸法形状を精度よく仕上げることができ、コスト的
に有利な構成となっている。11b は、第二の実施例とし
て図4で示すように、前記支軸11の上端略中央に下方に
延びるように設けた係合溝である。前記支軸孔8bを前記
支軸11で軸支した際、前記係合溝11b に後述する付勢手
段であるばね一端を係合し、他端を前記両係止レバー8
に係合することにより、図6(A)(B)(C)で示す
ように、前記両係止レバー8を前記係止部4a側に向け
て、係止時にも、解放時にも、第一の実施例における弾
性を有する固定レバー8による場合に比して、ほぼ均一
な付勢力で付勢することができて使い勝手をよくした構
成となっている。12は、第二の実施例として図4,図
5,図6(A)(B)(C)で示すように、一端を前記
係合溝11b に係合し、他端を前記両係止レバー8に係合
して、前記両係止レバー8を前記係止部4a側に向けて付
勢する付勢手段として用いたばねである。12a は、前記
係合溝11b に係合する前記ばね12の一端で、12b は前記
両係止レバー8に係合するため略L字状に折曲形成した
他端である。
【0012】前記構成により、第一の実施例として図
1,図2,図3(A)(B)(C)で示すように、前記
収容ユニットAに前記拡張基板ユニットBを収容する
際、前記両可動レバー9下部に前記両固定レバー8を収
容して前記両透孔7aに挿通し、前記位置決めピン8cを前
記挿入孔5bに挿入し、前記挿通孔5aを挿通した前記ねじ
10により前記ねじ孔8bに螺着して前記両固定レバー8後
端の固定部を前記拡張基板5上に固定した前記拡張基板
ユニットBを前記挿入口2aから挿入し、前記第一コネク
タ3に前記第二コネクタ6を接続し、図3(A)で示す
位置に前記拡張基板ユニットBを収容する。これによ
り、前記係止部4aに係止された前記係止爪8aが、前記凸
部9dにより正確に前記係止部4aに係止された状態にし
て、確実にロックできる拡張基板のロック機構となる。
また、前記構成で、前記収容ユニットAから前記拡張基
板ユニットBを取り出す際、前記両可動レバー9を手前
に引くことによって、図3(B)で示すように、前記開
口部9aの一端が前記係止爪8aの傾斜部に摺接し、同係止
爪8aを内方に弾性変形させて前記係止部4aから解放し、
次に、前記両可動レバー9を更に引くことによって、図
3(C)で示すように、前記第一コネクタ3から前記第
二コネクタ6が離脱して前記拡張基板ユニットBを容易
に取り出すことができる拡張基板のロック機構となる。
【0013】また、前記構成により、第二の実施例とし
て図4,図5,図6(A)(B)(C)で示すように、
前記収容ユニットAに前記拡張基板ユニットBを収容す
る際、前記両可動レバー9下部に前記両固定レバー8を
収容して前記両透孔7aに挿通し、前記拡張基板5上に立
設した前記支軸11で前記支軸孔8bを軸支し、前記支軸11
の係合溝11b に前記ばね一端を係合し、他端を前記両係
止レバー8に係合して、前記ガイド片および前記ガイド
爪9bを前記ガイド溝に係止した前記拡張基板ユニットB
を前記挿入口2aから挿入し、前記第一コネクタ3に前記
第二コネクタ6を接続し、図6(A)で示す位置に前記
拡張基板ユニットBを収容する。これにより、前記係止
部4aに係止された前記係止杖8aが、前記ばね12により付
勢され正確に前記係止部4aに係止された状態にして、確
実にロックできる拡張基板のロック機構となる。また、
前記構成で、前記収容ユニットAから前記拡張基板ユニ
ットBを取り出す際、前記両可動レバー9を手前に引く
ことによって、図6(B)で示すように、前記開口部9a
の一端が前記係止爪8aの傾斜部に摺接し、同係止爪8aを
内方に回動させて前記係止部4aから解放し、次に、前記
両可動レバー9を更に引くことによって、図6(C)で
示すように、前記第一コネクタ3から前記第二コネクタ
6が離脱して前記拡張基板ユニットBを容易に取り出す
ことができる拡張基板のロック機構となる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による拡張
基板のロック機構であるならば、収容ユニット内に拡張
基板ユニットを正確にロックして収容でき、また、容易
にロックを解放して取り出せるようにした拡張基板のロ
ック機構となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例による、拡張基板のロッ
ク機構の要部分解斜視図である。
【図2】本発明の第一の実施例による、拡張基板のロッ
ク機構の要部斜視図である。
【図3】本発明の第一の実施例による拡張基板のロック
機構の要部説明図で、(A)はロック状態を示し、
(B)は第一のロック解放状態を示し、(C)は第二の
ロック解放状態を示す。
【図4】本発明の第二の実施例による、拡張基板のロッ
ク機構の要部分解斜視図である。
【図5】本発明の第二の実施例による、拡張基板のロッ
ク機構の要部斜視図である。
【図6】本発明の第二の実施例による拡張基板のロック
機構の要部説明図で、(A)はロック状態を示し、
(B)は第一のロック解放状態を示し、(C)は第二の
ロック解放状態を示す。
【図7】従来による拡張基板のロック機構の要部斜視図
である。
【符号の説明】
1 機器本体 2 収容部 2a 挿入口 3 第一コネクタ 4 本体ガイド部 4a 係止部 4b 本体ガイド部の入口 4c 延出部 A 収容ユニット 5 拡張基板 5a,5b,5c 挿通孔,挿入孔,取付孔 5d ガイド溝 6 第二コネクタ 7 パネル 7a 透孔 8 固定レバー,係止レバー 8a 係止爪 8b ねじ孔,支軸孔 8c 位置決めピン 8d ガイドピン 9 可動レバー 9a 開口部 9b ガイド孔,ガイド爪 9c 把手部 9d 凸部 B 拡張基板ユニット 10 ねじ 11 支軸 11a フランジ 11b 係合溝 12 ばね 12a ,12b ばね一端,他端

Claims (46)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器本体内に設けられた挿入口を有する
    収容部と、同収容部の後方略中央に設けられた第一コネ
    クタと、前記収容部両側壁に設けられ前記挿入口に対し
    前後に延びる本体ガイド部と、同両本体ガイド部に設け
    た略凹状の係止部とからなる収容ユニットと、 前記両本体ガイド部で両側を摺動自在に保持される拡張
    基板と、同拡張基板上の後部に前記第一コネクタに対応
    して挿脱可能に設けられた第二コネクタと、前記拡張基
    板上の前部に立設され前記本体ガイド部に対応する位置
    に対をなす透孔を備えたパネルと、前記拡張基板上の前
    記両透孔に対応して設けられ、前記係止部に挿脱自在に
    係止する係止爪を前端に備えた弾性を有する対をなす固
    定レバー、および前記係止爪を開口部から外方に突出さ
    せて前記両固定レバーを下部に収容し、前記本体ガイド
    部と同一方向に摺動して前記係止爪を前記係止部に挿脱
    させる挿脱手段を備えた逆略凹状の対をなす可動レバー
    とからなる係止手段と、前記両固定レバー後端を前記拡
    張基板上に固定する固定部と、前記両可動レバーの一端
    が前記両透孔で摺動可能に保持され、他端が前記両固定
    レバー後端に沿ってガイドされるガイド部とからなる拡
    張基板ユニットとからなり、 前記拡張基板ユニットを前記収容ユニットに収容する
    際、前記収容部の挿入口から挿入し、同収容部の両側壁
    に摺接した前記係止爪を弾性変形させ、前記第一コネク
    タに前記第二コネクタを接続し、前記両固定レバーの係
    止爪をその弾性により前記開口部から突出させ前記係止
    部に係止して収容し、 前記拡張基板ユニットを前記収容ユニットから取り出す
    際、前記両可動レバーを手前に引いて前記拡張基板上を
    摺動させ、前記挿脱手段により前記係止爪を内方に弾性
    変形させて前記係止部から解放し、前記第一コネクタか
    ら前記第二コネクタを離脱させて取り出すようにしたこ
    とを特徴とする拡張基板のロック機構。
  2. 【請求項2】 前記両本体ガイド部を、上下に対をなす
    平行な突条のレールによりに形成したことを特徴とする
    請求項1記載の拡張基板のロック機構。
  3. 【請求項3】 前記両本体ガイド部前端を、拡開にした
    曲面状または傾斜面で形成したことを特徴とする請求項
    2記載の拡張基板のロック機構。
  4. 【請求項4】 前記両本体ガイド部前端に、上下に延び
    る延出部を設けたことを特徴とする請求項2,3記載の
    拡張基板のロック機構。
  5. 【請求項5】 前記係止部を、前記上レールを離間して
    形成したことを特徴とする請求項1,2記載の拡張基板
    のロック機構。
  6. 【請求項6】 前記両本体ガイド部と前記延出部とを、
    前記収容部両側壁と一体的に形成したことを特徴とする
    請求項1,2,3,4記載の拡張基板のロック機構。
  7. 【請求項7】 前記両透孔を略矩形状に形成し、同両透
    孔に対応して前記両可動レバーを略矩形状に形成し、そ
    の一端を前記両透孔で摺動自在に保持したことを特徴と
    する請求項1記載の拡張基板のロック機構。
  8. 【請求項8】 前記両可動レバー前端に、対をなす略L
    字状の把手部を設けたことを特徴とする請求項1,7記
    載の拡張基板のロック機構。
  9. 【請求項9】 前記把手部を、前記両可動レバーと一体
    的に形成したことを特徴とする請求項8記載の拡張基板
    のロック機構。
  10. 【請求項10】 前記両固定レバーの係止爪を、後方に
    傾斜部を備えた略三角形状に形成したことを特徴とする
    請求項1記載の拡張基板のロック機構。
  11. 【請求項11】 前記係止爪を、前記両固定レバーと一
    体的に形成したことを特徴とする請求項1,10記載の
    拡張基板のロック機構。
  12. 【請求項12】 前記両可動レバーの開口部を、前記係
    止部に対応して逆略凹状に形成したことを特徴とする請
    求項1記載の拡張基板のロック機構。
  13. 【請求項13】 前記挿脱手段が、弾性を有する前記両
    固定レバーの係止爪と、前記両可動レバーの開口部と、
    前記両固定レバーの係止爪を挿脱自在に係止する前記係
    止部とからなることを特徴とする請求項1,5,10,
    11,12記載の拡張基板のロック機構。
  14. 【請求項14】 前記係止手段が、前記挿脱手段と、前
    記開口部にほぼ対向する前記両可動レバーの内壁に同開
    口部に向けて突設した凸部とからなることを特徴とする
    請求項1,12,13記載の拡張基板のロック機構。
  15. 【請求項15】 前記凸部を、後方に傾斜部を備えた略
    三角形状に形成したことを特徴とする請求項14記載の
    拡張基板のロック機構。
  16. 【請求項16】 前記凸部を、前記両可動レバーと一体
    的に形成したことを特徴とする請求項14,15記載の
    拡張基板のロック機構。
  17. 【請求項17】 前記固定部が、前記両固定レバーの後
    端底部に設けたねじ孔および位置決めピンと、同ねじ孔
    および位置決めピンに対応して、前記拡張基板に設けた
    挿通孔および挿入孔とからなり、前記位置決めピンを前
    記挿入孔に挿入し、前記挿通孔を挿入したねじにより前
    記ねじ孔に螺着して前記両固定レバーを固定したことを
    特徴とする請求項1記載の拡張基板のロック機構。
  18. 【請求項18】 前記位置決めピンを、前記両固定レバ
    ーと一体的に形成したことを特徴とする請求項17記載
    の拡張基板のロック機構。
  19. 【請求項19】 前記ガイド部が、前記両固定レバー後
    端に突設したガイドピンと、同ガイドピンに対応して前
    記両可動レバーに設けたガイド孔とからなることを特徴
    とする請求項1記載の拡張基板のロック機構。
  20. 【請求項20】 前記ガイドピンを、前記両固定レバー
    と一体的に形成したことを特徴とする請求項17記載の
    拡張基板のロック機構。
  21. 【請求項21】 前記ガイド孔を、略U字状に形成した
    ことを特徴とする請求項19記載の拡張基板のロック機
    構。
  22. 【請求項22】 機器本体内に設けられた挿入口を有す
    る収容部と、同収容部の後方略中央に設けられた第一コ
    ネクタと、前記収容部両側壁に設けられ前記挿入口に対
    し前後に延びる本体ガイド部と、同両本体ガイド部に設
    けた略凹状の係止部とからなる収容ユニットと、 前記両本体ガイド部で両側を摺動自在に保持される拡張
    基板と、同拡張基板上の後部に前記第一コネクタに対応
    して挿脱可能に設けられた第二コネクタと、前記拡張基
    板上の前部に立設され前記本体ガイド部に対応する位置
    に対をなす透孔を備えたパネルと、前記拡張基板上の前
    記両透孔に対応して設けられ、前記係止部に挿脱自在に
    係止する係止爪を前端に備え、同係止爪を外方に付勢す
    る付勢手段を備えた対をなす係止レバー、および前記係
    止爪を開口部から外方に突出させて前記両係止レバーを
    下部に収容し、前記両本体ガイド部と同一方向に摺動し
    て前記係止爪を前記係止部に挿脱させる逆略凹状の対を
    なす可動レバーとからなる係止手段と、前記両係止レバ
    ー後端を前記拡張基板上に回動自在に軸支する支軸部
    と、前記両可動レバーの一端が前記両透孔で摺動可能に
    保持され、他端が前記両係止レバー後端部に沿ってガイ
    ドされるガイド部とからなる拡張基板ユニットとからな
    り、 前記拡張基板ユニットを前記収容ユニットに収容する
    際、前記収容部の挿入口から挿入し、同収容部の両側壁
    に摺接させた前記係止爪を前記付勢手段に抗して内方に
    押圧し、前記第一コネクタに前記第二コネクタを接続
    し、前記両係止レバーの係止爪を前記付勢手段により前
    記開口部から突出させ前記係止部に係止して収容し、 前記拡張基板ユニットを前記収容ユニットから取り出す
    際、前記両可動ユニットを手前に引いて前記拡張基板上
    を摺動させ、前記両可動ユニットの開口部により前記係
    止爪を前記付勢手段に抗して内方に回動させて前記係止
    部から解放し、前記第一コネクタから前記第二コネクタ
    を離脱させて取り出すようにしたことを特徴とする拡張
    基板のロック機構。
  23. 【請求項23】 前記両本体ガイド部を、上下に対をな
    す平行な突条のレールによりに形成したことを特徴とす
    る請求項22記載の拡張基板のロック機構。
  24. 【請求項24】 前記両本体ガイド部前端を、拡開にし
    た曲面状または傾斜面で形成したことを特徴とする請求
    項23記載の拡張基板のロック機構。
  25. 【請求項25】 前記両本体ガイド部前端に、上下に延
    びる延出部を設けたことを特徴とする請求項23,24
    記載の拡張基板のロック機構。
  26. 【請求項26】 前記係止部を、前記上レールを離間し
    て形成したことを特徴とする請求項20,21記載の拡
    張基板のロック機構。
  27. 【請求項27】 前記両本体ガイド部と前記延出部と
    を、前記収容部両側壁と一体的に形成したことを特徴と
    する請求項22,23,24,25記載の拡張基板のロ
    ック機構。
  28. 【請求項28】 前記両透孔を略矩形状に形成し、同両
    透孔に対応して前記両可動レバーを略矩形状に形成し、
    その一端を前記両透孔で摺動自在に保持したことを特徴
    とする請求項22記載の拡張基板のロック機構。
  29. 【請求項29】 前記両可動レバー前端に、対をなす略
    L字状の把手部を設けたことを特徴とする請求項22記
    載の拡張基板のロック機構。
  30. 【請求項30】 前記把手部を、前記両可動レバーと一
    体的に形成したことを特徴とする請求項29記載の拡張
    基板のロック機構。
  31. 【請求項31】 前記両係止レバーの係止爪を、後方に
    傾斜部を備えた略三角形状に形成したことを特徴とする
    請求項22記載の拡張基板のロック機構。
  32. 【請求項32】 前記係止爪を、前記両係止レバーと一
    体的に形成したことを特徴とする請求項22,31記載
    の拡張基板のロック機構。
  33. 【請求項33】 前記両可動レバーの開口部を、前記係
    止部に対応して逆略凹状に形成したことを特徴とする請
    求項22記載の拡張基板のロック機構。
  34. 【請求項34】 前記付勢手段が、コイルばねであるこ
    とを特徴とする請求項22記載の拡張基板のロック機
    構。
  35. 【請求項35】 前記支軸部が、前記両係止レバーの後
    端底部に設けた支軸孔と、同支軸孔に対応して前記拡張
    基板上に立設した支軸とからなることを特徴とする請求
    項22記載の拡張基板のロック機構。
  36. 【請求項36】 前記支軸下部に、上下に対をなす平行
    な薄肉のフランジを設ける一方、前記拡張基板に前記支
    軸に対応して一側を開口した略U字状の取付孔を設け、
    同取付孔に前記両フランジ間の前記支軸を挿入し、前記
    取付孔開口側の前記両フランジを相互に当接するよう内
    方に塑性変形して、前記支軸を前記拡張基板上に立設し
    固定したことを特徴とする請求項22,35記載の拡張
    基板のロック機構。
  37. 【請求項37】 前記両フランジを、前記拡張基板の厚
    さ寸法とほぼ同一寸法に離間したことを特徴とする請求
    項36記載の拡張基板のロック機構。
  38. 【請求項38】 前記両フランジを、前記支軸と一体的
    に形成したことを特徴とする請求項36,37記載の拡
    張基板のロック機構。
  39. 【請求項39】 前記両係止レバー後端の支軸孔に挿入
    した前記支軸の上端略中央に、下方に延びる係合溝を設
    けて前記コイルばね一端を係合し、他端を前記両係止レ
    バーに係合して同両係止レバーを前記係止部に向けて付
    勢したことを特徴とする請求項22,34,35記載の
    拡張基板のロック機構。
  40. 【請求項40】 前記両係止レバー後端部を、前記支軸
    孔とほぼ同心状で略円弧状に形成したことを特徴とする
    請求項22,35記載の拡張基板のロック機構。
  41. 【請求項41】 前記係止手段が、前記付勢手段を備え
    た前記両係止レバーと、前記支軸部と、前記両可動レバ
    ーの開口部と、前記係止部とからなり、前記両係止レバ
    ーの係止爪を前記係止部に挿脱自在に係止するようにし
    たことを特徴とする請求項22,34,35記載の拡張
    基板のロック機構。
  42. 【請求項42】 前記ガイド部が、前記両係止レバー後
    端部と、同両係止レバーを収容した前記両可動レバーの
    両内壁とからなることを特徴とする請求項22,40記
    載の拡張基板のロック機構。
  43. 【請求項43】 前記ガイド部が、前記両可動レバー他
    端の両側下方に突設したガイド片と、同両ガイド片に対
    応して前記拡張基板に設けた前後に延びるガイド溝とか
    らなることを特徴とする請求項22記載の拡張基板のロ
    ック機構。
  44. 【請求項44】 前記両ガイド片先端にガイド爪を設
    け、同両ガイド爪を前記両ガイド溝に摺動可能に係合し
    たことを特徴とする請求項43記載の拡張基板のロック
    機構。
  45. 【請求項45】 前記両ガイド片両側に、逆略U字状の
    スリットを設けたことを特徴とする請求項43,44記
    載の拡張基板のロック機構。
  46. 【請求項46】 前記両ガイド片と前記両ガイド爪と
    を、前記両可動レバーと一体的に形成したことを特徴と
    する請求項43,44,45記載の拡張基板のロック機
    構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107678500A (zh) * 2017-11-09 2018-02-09 合肥联宝信息技术有限公司 卡合装置及电子设备
TWI773356B (zh) * 2021-06-02 2022-08-01 英業達股份有限公司 電子組件
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