JPH0922780A - El素子の駆動回路 - Google Patents

El素子の駆動回路

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JPH0922780A
JPH0922780A JP7171071A JP17107195A JPH0922780A JP H0922780 A JPH0922780 A JP H0922780A JP 7171071 A JP7171071 A JP 7171071A JP 17107195 A JP17107195 A JP 17107195A JP H0922780 A JPH0922780 A JP H0922780A
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JP
Japan
Prior art keywords
mos transistor
power supply
switching element
supply terminal
coil
Prior art date
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Pending
Application number
JP7171071A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Shirai
俊明 白井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seikosha KK
Original Assignee
Seikosha KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型でEL素子の駆動効率に優れるEL素子
の駆動回路を提供することにある。 【構成】 MOSトランジスタ2の開閉動作によりコイ
ル1に生じる逆起電力によりEL素子3を充電し、駆動
電圧を昇圧して発光させる。MOSトランジスタ2を閉
じるとともにMOSトランジスタ4を開いてEL素子3
を放電させる。このときEL素子3に充電された電荷は
抵抗7を介して放電されるため、駆動電圧の減衰は緩や
かに進み、駆動電圧の減衰に伴う発光輝度は、駆動電圧
を急激に減衰させる場合に比べて増加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明はEL素子の駆動回路に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、EL素子の駆動には100V
程度の振動性の駆動電圧を要し、このような駆動電圧は
トランスを用いた昇圧回路により発生する交流電圧を用
いるのが一般的であるが、このようなトランス方式は装
置規模が大きく、時計等の小型の装置のEL素子の駆動
回路としては不向きである。このため、これに代わるも
のとして図5aに示すような駆動回路がある。MOSト
ランジスタ51、52のゲートはそれぞれマルチバイブ
レータ53の信号端子5A、5Bに接続されている。信
号端子5Aからは、図5bの5Aに示すパルスが発生
し、これにより、MOSトランジスタ51がオン、オフ
され、また、信号端子5Bからは、同図bの5Bに示す
パルスが発生し、これにより、MOSトランジスタ52
がオン、オフされる。MOSトランジスタ51がオフと
なる際にコイル54には逆起電力が生じ、図bの5Cに
示すようにこの逆起電力によりダイオード55を介して
EL素子56は徐々に充電され、駆動電圧は100V程
度まで昇圧される。そして、MOSトランジスタ52が
オンとなることにより、EL素子56に充電された電荷
は放電される。このような充放電動作を数100Hz程
度のサイクルで繰り返すことにより、EL素子56を駆
動するものである。このようなものでは、トランスを必
要としないことから小型であり、時計等の小型の装置等
に適する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかながら、図5bの
5Cに示すように駆動電圧の波形は放電時に急激に減衰
するため、図5bの5Dに示すように、正弦波に近い駆
動電圧が得られるトランスを用いた駆動回路の場合に比
べてEL素子の発光効率が悪く、発光輝度は低下する。
【0004】そこで、本発明の目的は小型でEL素子の
駆動効率に優れるEL素子の駆動回路を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】一方の端子を第1の電源
端子に接続したコイルと、第1の電源端子とこの第1の
電源端子と異なる電位の第2の電源端子との間で上記コ
イルと直列に接続された第1の開閉素子と、一方の端子
を特定の電位に保持されるEL素子と、上記EL素子の
他方の端子を第2の電源端子に接続する第2の開閉素子
と、上記コイルと第1の開閉素子の接続点と、上記EL
素子と第2の開閉素子との接続点との間に、アノードが
上記コイルと第1の開閉素子との接続点側に、カソード
が上記EL素子と第2の開閉素子の接続点側になるよう
に接続されたダイオードと、第1の開閉素子をオン、オ
フして上記EL素子を所定の電位まで充電した後、第1
の開閉素子をオフとするとともに、第2の開閉素子をオ
ンとして上記EL素子を放電させる制御回路と、上記E
L素子と第2の開閉素子のなす直列回路上の上記ダイオ
ードのカソードと第2の電源端子との間に設けられ、上
記EL素子の放電時間を調整する調整回路とを設けるこ
とによって上記目的を達成する。
【0006】上記調整回路は抵抗からなることが好まし
い。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明の一実施例のEL素子
の駆動回路について説明する。図1は本例の構成を説明
する説明図である。同図において、1はコイルであり、
一方の端子1Aを第1の電源端子としての電源端子VD
D(例えば1.5V)に接続してある。2は第1の開閉
素子としてのMOSトランジスタであり、電源VDDと
第2の電源端子としての電源端子VSS(例えば0V)
との間でコイル1と直列に接続されている。3はEL素
子であり、一方の端子30を電源VDDに接続されて特
定の電位、ここでは1.5Vに保持される。4は第2の
開閉素子としてのMOSトランジスタであり、EL素子
3の他方の端子31と電源端子VSSとの間に接続され
ている。5はダイオードであり、アノード、カソードを
それぞれコイル1とMOSトランジスタ2との接続点、
EL素子3とMOSトランジスタ4との接続点に接続し
てある。6は制御回路であり、無安定マルチバイブレー
タ等からなり、出力端子61、62をそれぞれMOSト
ランジスタ2、4のゲートに接続し、これらのオン、オ
フを制御する。7は調整回路としての抵抗であり、ここ
ではMOSトランジスタ4と電源端子VSSとの間に設
けられいる。
【0008】次に本発明の動作について説明する。図2
はこの動作説明のための波形図であり、同図を参照しな
がら動作を説明する。同図のA、Bには出力端子61、
62の信号を示し、CにはEL素子3に印加される駆動
電圧を示し、DにはEL素子1の発光輝度を示してあ
る。まず、例えば、図2のA、Bに示すように、タイミ
ングt0に制御回路6はMOSトランジスタ4をオフと
し、パルス列A1によりMOSトランジスタ2をオン、
オフする。これにより、コイル1に生ずる逆起電力はダ
イオード2を介してEL素子3を充電し、図2のCに示
すようにEL素子3に印加される駆動電圧は徐々に増加
し、100V程度に達する。タイミングt1において駆
動電圧が所定の電圧値に達すると、制御回路6はMOS
トランジスタ2をオフとするとともに、MOSトランジ
スタ4をオンとする。これにより、EL素子3に充電さ
れた電荷は放電される。このとき、電荷は抵抗7を介し
て放電されるため、駆動電圧の減衰は破線C1に示す従
来のものと比べて緩やかなものとなる。このため、図の
Dに示すようにEL素子3の発光輝度は、放電の際にお
いては破線D1に示す従来のものに比べて向上する。
【0009】以上の一連の動作は、従来のEL素子の駆
動回路と同様に数100Hz程度のサイクルで繰り返さ
れる。
【0010】本発明では、調整回路として抵抗7を用い
たが、これに限らず、MOSトランジスタ6を断続的に
オン、オフしてEL素子1を徐々に放電させ、正弦波の
減衰を近似するようにしてもよい。
【0011】また、EL素子3の一方の端子30を電源
端子VDDに接続して特定の電位に保持するようにした
がこれに限らず電源端子VSSに接続するようにしても
良い。
【0012】次に第二実施例について説明する。上記一
実施例ではEL素子1を一方向に充放電させるものにつ
いて述べたがこれに限らず、双方向に充放電させるもの
にも用いることができ、本例ではそれについて述べる。
図3は本例の構成を示す説明図である。同図において、
図1と同じ番号は同じ構成要素を示している。8はコイ
ル、9はダイオード、10、11は第1、第2の開閉素
子としてのMOSトランジスタであり、12は調整回路
としての抵抗である。13、14は逆バイアス保護用の
ツェナーダイオードである。15は制御回路であり、M
OSトランジスタ4、5、10、11のオン、オフを制
御する。
【0013】次に、このEL素子の駆動回路の動作につ
いて、図4に示す動作説明のための波形図を参照しなが
ら述べる。同図4A〜4Dは制御回路15の端子4A〜
4Dの信号を示す波形であり、4EにはEL素子3に印
加される駆動電圧を端子30側の電位を基準(0V)に
取って示してあり、4FにはEL素子3の発光輝度を示
してある。
【0014】まず、制御回路15は、MOSトランジス
タ4、11を制御してEL素子3のいずれか一方の端子
を特定の電位に保持する。例えば、タイミング4t0に
おいて図4の4Dに示すようにMOSトランジスタ11
をオンとしてEL素子3の端子30を抵抗12を介して
電源端子VSSに接続する。このタイミング4t0にお
いてMOSトランジスタ4、10はオフとしてある。こ
こで、パルス列4A1によりMOSトランジスタ2をオ
ン、オフする。これにより、図4の4Eに示すようにE
L素子3の駆動電圧が正の向きに増加する。次にタイミ
ング4t1においてMOSトランジスタ2をオフとし、
MOSトランジスタ4をオンとすると、このMOSトラ
ンジスタ4と抵抗7を介してEL素子3に充電された電
荷が放電される。このとき、上記一実施例と同様に、電
荷は抵抗7を介して放電されるため、駆動電圧の減衰は
緩やかなものとなり、同様の効果を奏する。
【0015】EL素子3の放電が終わると、EL素子3
の端子31が特定の電位に保持されることとなる。ここ
で、MOSトランジスタ11をオフとした後、タイミン
グ4t2においてパルス列4C1によりMOSトランジ
スタ10をオン、オフする。これにより、図4の4Eに
示すようにEL素子3の駆動電圧が負の向きに増加す
る。次にタイミング4t3においてMOSトランジスタ
10をオフとし、MOSトランジスタ11をオンとする
と、EL素子3に充電された電荷がMOSトランジスタ
11、抵抗12を介して放電される。EL素子3が放電
されると、図4の4Bに示すようにMOSトランジスタ
4をオフとする。
【0016】以上の一連の動作を繰り返すことにより、
EL素子3は双方向に充放電され、EL素子3は駆動さ
れる。本例においても上記一実施例と同様の作用、効果
を奏する。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、EL素子に充電された
電荷を放電することによる駆動電圧の減衰を調整回路に
より調整することにより、放電の際のEL素子の発光輝
度を増加させることができる。このため、小型化に有利
なコイルの逆起電力を用いたEL素子の駆動回路におい
て駆動効率を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のEL素子の駆動回路の構成
を説明するための説明図。
【図2】図1の動作説明のための波形図。
【図3】本発明の他の実施例の説明のための説明図。
【図4】図3の動作説明のための波形図。
【図5】従来の技術の説明のための説明図。
【符号の説明】
1 コイル 2 ダイオード 3 EL素子 4 MOSトランジスタ(第1の開閉素子) 5 MOSトランジスタ(第2の開閉素子) 6 制御回路 7 抵抗(調整回路) 8 コイル 9 ダイオード 10 MOSトランジスタ(第1の開閉素子) 11 MOSトランジスタ(第2の開閉素子) 12 抵抗(調整回路) 15 制御回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の端子を第1の電源端子に接続した
    コイルと、 第1の電源端子とこの第1の電源端子と異なる電位の第
    2の電源端子との間で上記コイルと直列に接続された第
    1の開閉素子と、 一方の端子を特定の電位に保持されるEL素子と、 上記EL素子の他方の端子を第2の電源端子に接続する
    第2の開閉素子と、 上記コイルと第1の開閉素子の接続点と、上記EL素子
    と第2の開閉素子との接続点との間に、アノードが上記
    コイルと第1の開閉素子との接続点側に、カソードが上
    記EL素子と第2の開閉素子の接続点側になるように接
    続されたダイオードと、 第1の開閉素子をオン、オフして上記EL素子を所定の
    電位まで充電した後、第1の開閉素子をオフとするとと
    もに、第2の開閉素子をオンとして上記EL素子を放電
    させる制御回路と、 上記EL素子と第2の開閉素子のなす直列回路上の上記
    ダイオードのカソードと第2の電源端子との間に設けら
    れ、上記EL素子の放電時間を調整する調整回路とを具
    備することを特徴とするEL素子の駆動回路。
  2. 【請求項2】 上記調整回路は抵抗からなることを特徴
    とする請求項1記載のEL素子の駆動回路。
JP7171071A 1995-07-06 1995-07-06 El素子の駆動回路 Pending JPH0922780A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6038153A (en) * 1997-06-09 2000-03-14 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson Inverter circuit for illuminating an electroluminescent lamp
WO2006046553A1 (ja) * 2004-10-28 2006-05-04 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 表示装置及び表示装置の駆動方法

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WO2006046553A1 (ja) * 2004-10-28 2006-05-04 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 表示装置及び表示装置の駆動方法
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