JPH092279A - 台 車 - Google Patents
台 車Info
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- JPH092279A JPH092279A JP15771895A JP15771895A JPH092279A JP H092279 A JPH092279 A JP H092279A JP 15771895 A JP15771895 A JP 15771895A JP 15771895 A JP15771895 A JP 15771895A JP H092279 A JPH092279 A JP H092279A
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Landscapes
- Handcart (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 直進性を向上させることができるとともに、
方向転換も容易に行なえ、かつ、メンテナンスも不要に
できる台車を提供すること。 【構成】 下方に凸状に湾曲している湾曲部材34A間
に、複数の接地ローラ35における各回転軸36の軸線
が湾曲部材34Aの形状にならった曲線上に配列されて
いる。これによると、接地ローラ35の回転方向が回転
軸36によって限定されるうえ、小型パネル台車17を
揺動させることにより接地ローラ35とデッキ10との
接触抵抗も小さくなり、また、接地ローラ35の接地面
と回転軸36との間の隔たりにより外周面に付着したち
りやほこり等が回転軸36の軸受け部分に与える影響も
無くなる。
方向転換も容易に行なえ、かつ、メンテナンスも不要に
できる台車を提供すること。 【構成】 下方に凸状に湾曲している湾曲部材34A間
に、複数の接地ローラ35における各回転軸36の軸線
が湾曲部材34Aの形状にならった曲線上に配列されて
いる。これによると、接地ローラ35の回転方向が回転
軸36によって限定されるうえ、小型パネル台車17を
揺動させることにより接地ローラ35とデッキ10との
接触抵抗も小さくなり、また、接地ローラ35の接地面
と回転軸36との間の隔たりにより外周面に付着したち
りやほこり等が回転軸36の軸受け部分に与える影響も
無くなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、台車に係り、特に建物
ユニットを構成する壁パネル等の重量物を搬送するため
に利用できる。
ユニットを構成する壁パネル等の重量物を搬送するため
に利用できる。
【0002】
【背景技術】従来より、キャスタが設けられた台車が一
般的に知られている。このようなキャスタにおいては、
接地タイヤが回転することは勿論であるが、キャスタ自
体が台車本体に対して水平方向に回転可能に取り付けら
れており、このような台車に移動方向の押力を与える
と、任意の方向を向いていたキャスタはキャスタ角の作
用により移動方向側に瞬間的に回動する。このため、台
車の方向転換は向きを変えたい方向に押力を与えること
で容易に行なえるようになっている。
般的に知られている。このようなキャスタにおいては、
接地タイヤが回転することは勿論であるが、キャスタ自
体が台車本体に対して水平方向に回転可能に取り付けら
れており、このような台車に移動方向の押力を与える
と、任意の方向を向いていたキャスタはキャスタ角の作
用により移動方向側に瞬間的に回動する。このため、台
車の方向転換は向きを変えたい方向に押力を与えること
で容易に行なえるようになっている。
【0003】一方、方向転換を容易に行なうことができ
る台車として、転動自在なボールを用いたものがある。
このものは、図11に示すように、接地ボール70がハ
ウジング71に収容された状態で回転するようになって
いる。従って、台車に任意な方向の押力を与えると、接
地ボール70がその押力の向きに応じた方向に転動する
ため、台車の方向転換を容易に行なえるようになる。な
お、図11において72は、台車の足である。
る台車として、転動自在なボールを用いたものがある。
このものは、図11に示すように、接地ボール70がハ
ウジング71に収容された状態で回転するようになって
いる。従って、台車に任意な方向の押力を与えると、接
地ボール70がその押力の向きに応じた方向に転動する
ため、台車の方向転換を容易に行なえるようになる。な
お、図11において72は、台車の足である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、キャスタや接
地ボール70を備えた台車は、押力の方向に敏感に反応
してしまうため、直進性に優れているとはいえず、特に
重量物を載置した場合には、台車の舵取りをより慎重に
行なう必要があり、作業者に対する負担が大きくなると
いう問題があった。このため、従来のように方向転換を
容易に行なえ、かつ、直進性にも優れた台車が望まれて
いた。
地ボール70を備えた台車は、押力の方向に敏感に反応
してしまうため、直進性に優れているとはいえず、特に
重量物を載置した場合には、台車の舵取りをより慎重に
行なう必要があり、作業者に対する負担が大きくなると
いう問題があった。このため、従来のように方向転換を
容易に行なえ、かつ、直進性にも優れた台車が望まれて
いた。
【0005】また、接地ボール70を備えた台車では、
床上のちりやほこりが接地ボール70の表面に付着して
しまい、これらのちりやほこりが接地ボール70とハウ
ジング71との隙間に入り込んでしまうため、接地ボー
ル70の転動が阻害されるうえ、メンテナンスにも手間
がかかるという問題があった。
床上のちりやほこりが接地ボール70の表面に付着して
しまい、これらのちりやほこりが接地ボール70とハウ
ジング71との隙間に入り込んでしまうため、接地ボー
ル70の転動が阻害されるうえ、メンテナンスにも手間
がかかるという問題があった。
【0006】本発明の目的は、方向転換を容易に行なう
ことができるとともに、直進性も向上させることがで
き、メンテナンスも不要にできる台車を提供することに
ある。
ことができるとともに、直進性も向上させることがで
き、メンテナンスも不要にできる台車を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の台車は、載荷物
を搬送するための台車であって、複数の接地ローラが各
軸線を平行にして並設されているといともに、これらの
接地ローラの軸線が並設方向に下向き凸状の湾曲線上に
並んでいることを特徴とする。
を搬送するための台車であって、複数の接地ローラが各
軸線を平行にして並設されているといともに、これらの
接地ローラの軸線が並設方向に下向き凸状の湾曲線上に
並んでいることを特徴とする。
【0008】また、接地ローラの回転軸は湾曲線に沿っ
て湾曲した湾曲部材間に架け渡されていてもよく、ある
いは、直線部材間に架け渡されていてもよい。
て湾曲した湾曲部材間に架け渡されていてもよく、ある
いは、直線部材間に架け渡されていてもよい。
【0009】そして、他の台車に連結される連結部材を
備えていることを特徴とする。
備えていることを特徴とする。
【0010】さらに、載荷物と接する部分の少なくとも
一部には摩擦部材が設けられていることが望ましい。
一部には摩擦部材が設けられていることが望ましい。
【0011】また、載荷物が載置される載置部と、載荷
物がこの載置部に載置された状態で立て掛けられる立て
掛け部とを有し、摩擦部材がこの立て掛け部の載荷物と
接する部分に設けられていることを特徴とする。
物がこの載置部に載置された状態で立て掛けられる立て
掛け部とを有し、摩擦部材がこの立て掛け部の載荷物と
接する部分に設けられていることを特徴とする。
【0012】以上において、載荷物は建物ユニットを構
成する壁パネルであることを特徴とする。
成する壁パネルであることを特徴とする。
【0013】
【作用】このような本発明においては、従来のキャスタ
や接地ボールの代りとして接地ローラを設け、これら接
地ローラの軸線を並設方向に下向き凸状の湾曲線上に並
べたため、通常、台車は二個の接地ローラで接地するよ
うになる。この場合、二つの接地ローラが床と線接触す
ることになり、これにより床との接触抵抗が大きくなる
ため、台車の方向転換を行なうことは容易ではない。し
かしながら、この台車を進行方向の前方あるいは後方に
揺りかごのように揺動させると、これまで床と接触して
いなかった接地ローラが前方あるいは後方に向かって順
次接触するようになり、この揺動の過程において、台車
は瞬間的ではあるが順次接触する一個の接地ローラによ
ってのみ接地する状態となる。従って、この瞬間では、
一つの接地ローラが床と線接触しているだけであるか
ら、接地ローラと床面との間の接触抵抗は格段に小さく
なり、台車を揺動させながらその向きを変えることによ
り、台車の方向転換を容易に行なえるようになる。ま
た、接地ローラは回転方向が限定されているため、台車
に加わる押力の方向が多少ズレても走行方向が容易に変
わることがはい。このため、キャスタや接地ボールが設
けられた台車よりも直進性が向上する。そして、接地ロ
ーラにおける回転軸の軸受け部と接地ローラの外周面と
の間には隔たりが生じるため、接地ローラの外周面に付
いたちりやほこりによってその回転が阻害されることも
なく、メンテナンスも不要になる。
や接地ボールの代りとして接地ローラを設け、これら接
地ローラの軸線を並設方向に下向き凸状の湾曲線上に並
べたため、通常、台車は二個の接地ローラで接地するよ
うになる。この場合、二つの接地ローラが床と線接触す
ることになり、これにより床との接触抵抗が大きくなる
ため、台車の方向転換を行なうことは容易ではない。し
かしながら、この台車を進行方向の前方あるいは後方に
揺りかごのように揺動させると、これまで床と接触して
いなかった接地ローラが前方あるいは後方に向かって順
次接触するようになり、この揺動の過程において、台車
は瞬間的ではあるが順次接触する一個の接地ローラによ
ってのみ接地する状態となる。従って、この瞬間では、
一つの接地ローラが床と線接触しているだけであるか
ら、接地ローラと床面との間の接触抵抗は格段に小さく
なり、台車を揺動させながらその向きを変えることによ
り、台車の方向転換を容易に行なえるようになる。ま
た、接地ローラは回転方向が限定されているため、台車
に加わる押力の方向が多少ズレても走行方向が容易に変
わることがはい。このため、キャスタや接地ボールが設
けられた台車よりも直進性が向上する。そして、接地ロ
ーラにおける回転軸の軸受け部と接地ローラの外周面と
の間には隔たりが生じるため、接地ローラの外周面に付
いたちりやほこりによってその回転が阻害されることも
なく、メンテナンスも不要になる。
【0014】また、接地ローラの回転軸を湾曲線に沿っ
て湾曲した湾曲部材間に架け渡した場合には、この湾曲
部材を細長に形成することにより、台車の軽量化を図る
ことが可能になり、直線部材間に架け渡した場合には、
この直線部材の製作が容易となる。
て湾曲した湾曲部材間に架け渡した場合には、この湾曲
部材を細長に形成することにより、台車の軽量化を図る
ことが可能になり、直線部材間に架け渡した場合には、
この直線部材の製作が容易となる。
【0015】そして、他の台車に連結される連結部材を
設けた場合には、この連結部材を台車を揺動させること
により他の台車に係止させる構造にすればよく、構造が
簡単になる。
設けた場合には、この連結部材を台車を揺動させること
により他の台車に係止させる構造にすればよく、構造が
簡単になる。
【0016】さらに、載荷物と接する部分の少なくとも
一部に摩擦部材を設けた場合には、台車の揺動中におけ
る載荷物の位置ズレを防止し、載置物が台車から脱落す
るといった不具合を未然に防げるようになる。
一部に摩擦部材を設けた場合には、台車の揺動中におけ
る載荷物の位置ズレを防止し、載置物が台車から脱落す
るといった不具合を未然に防げるようになる。
【0017】また、載荷物を載置する載置部と、載荷物
をこの載置部に載置した状態で立て掛ける立て掛け部と
を設け、摩擦部材をこの立て掛け部の載荷物と接する部
分に設けた場合には、この台車は立て掛けて搬送する必
要がある載置物にとって好適なものになる。
をこの載置部に載置した状態で立て掛ける立て掛け部と
を設け、摩擦部材をこの立て掛け部の載荷物と接する部
分に設けた場合には、この台車は立て掛けて搬送する必
要がある載置物にとって好適なものになる。
【0018】以上において、載荷物が建物ユニットを構
成するパネルである場合には、この台車はパネル搬送に
好適なものとなる。
成するパネルである場合には、この台車はパネル搬送に
好適なものとなる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、本実施例に係る台車である小型パネル
台車が使用される作業現場を示すものである。この作業
現場には、実際に作業が行なわれるデッキ10が設けら
れている。このデッキ10上の図中左方には、例えばベ
ルトコンベアやコロ式コンベア等からなる壁パネル製造
ライン11が設けられており、図示されている部分が完
成した間仕切り壁パネル12を次工程へ搬送するために
設けられた搬送工程になっている。
明する。図1は、本実施例に係る台車である小型パネル
台車が使用される作業現場を示すものである。この作業
現場には、実際に作業が行なわれるデッキ10が設けら
れている。このデッキ10上の図中左方には、例えばベ
ルトコンベアやコロ式コンベア等からなる壁パネル製造
ライン11が設けられており、図示されている部分が完
成した間仕切り壁パネル12を次工程へ搬送するために
設けられた搬送工程になっている。
【0020】一方、図中右方には、デッキ10に隣接し
て建物ユニット組み込みライン13が設けられている。
この建物ユニット組み込みライン13には、二本のレー
ル14が敷設されており、これらのレール14上にユニ
ット式建物を構成する建物ユニット15が移動可能に載
置されている。また、ここで図示されている工程は半完
成とされた建物ユニット15内に間仕切り壁パネル12
を組み込む工程になっている。
て建物ユニット組み込みライン13が設けられている。
この建物ユニット組み込みライン13には、二本のレー
ル14が敷設されており、これらのレール14上にユニ
ット式建物を構成する建物ユニット15が移動可能に載
置されている。また、ここで図示されている工程は半完
成とされた建物ユニット15内に間仕切り壁パネル12
を組み込む工程になっている。
【0021】間仕切り壁パネル12は、複数の角材が組
み合わされた枠組みに石膏ボード等の面材が張り付けら
れたものであり、この面材は枠組みの片面あるいは両面
に張り付けられるようになっている。建物ユニット15
は、例えば複数の柱、梁からなる骨組みを有するもので
あったり、あるいは、床パネル、天井パネル、壁パネル
等からなるパネル方式の建物ユニットである。
み合わされた枠組みに石膏ボード等の面材が張り付けら
れたものであり、この面材は枠組みの片面あるいは両面
に張り付けられるようになっている。建物ユニット15
は、例えば複数の柱、梁からなる骨組みを有するもので
あったり、あるいは、床パネル、天井パネル、壁パネル
等からなるパネル方式の建物ユニットである。
【0022】この作業現場において、図中実線の矢印で
示すように、搬送工程に送られた間仕切り壁パネル12
は、図示略の立て起こし機により立てられ、作業者によ
って大型パネル台車16に移される。その後、大型パネ
ル台車16が、図中白抜きの矢印で示すように、所定の
位置まで移動されることにより、間仕切り壁パネル12
が同位置まで搬送される。次いで、間仕切り壁パネル1
2は小型パネル台車17に載せ替えられ、この小型パネ
ル台車17が、図中斜線付きの矢印で示すように、デッ
キ10から建物ユニット15内に移動される。そして、
小型パネル台車17は建物ユニット15内で方向転換等
されることにより、間仕切り壁パネル12が所定の位置
へと搬送され、そこで小型パネル台車17から降ろされ
る。さらに、この間仕切り壁パネル12が建物ユニット
15内に組み込まれた後、この建物ユニット15は図中
一点鎖線の矢印方向、つまり、次工程へと送られる。
示すように、搬送工程に送られた間仕切り壁パネル12
は、図示略の立て起こし機により立てられ、作業者によ
って大型パネル台車16に移される。その後、大型パネ
ル台車16が、図中白抜きの矢印で示すように、所定の
位置まで移動されることにより、間仕切り壁パネル12
が同位置まで搬送される。次いで、間仕切り壁パネル1
2は小型パネル台車17に載せ替えられ、この小型パネ
ル台車17が、図中斜線付きの矢印で示すように、デッ
キ10から建物ユニット15内に移動される。そして、
小型パネル台車17は建物ユニット15内で方向転換等
されることにより、間仕切り壁パネル12が所定の位置
へと搬送され、そこで小型パネル台車17から降ろされ
る。さらに、この間仕切り壁パネル12が建物ユニット
15内に組み込まれた後、この建物ユニット15は図中
一点鎖線の矢印方向、つまり、次工程へと送られる。
【0023】図2は、大型パネル台車16を示すもので
ある。大型パネル台車16は、フレーム18と、このフ
レーム18の下部に設けられた二つの載置部19と、各
載置部19に沿って設けられた滑り板20と、フレーム
18の上部に設けられた二つのスポンジ21と、フレー
ム18の外底部に設けられた四個のキャスタ22とを含
んで構成されている。ただし、ここでは四個のキャスタ
22のうちの一つが滑り板20に隠れているため図示さ
れていない。
ある。大型パネル台車16は、フレーム18と、このフ
レーム18の下部に設けられた二つの載置部19と、各
載置部19に沿って設けられた滑り板20と、フレーム
18の上部に設けられた二つのスポンジ21と、フレー
ム18の外底部に設けられた四個のキャスタ22とを含
んで構成されている。ただし、ここでは四個のキャスタ
22のうちの一つが滑り板20に隠れているため図示さ
れていない。
【0024】フレーム18は、平面矩形の底フレーム1
8Aと、この底フレーム18Aの四隅から上方に延び、
かつ、互いに近接するもの同士が寄りそう方向に傾斜し
た四本の傾斜部材18Bと、これら四本の傾斜部材18
Bの上端間に設けられ、かつ、低フレーム18Aより短
辺側の寸法が短くされた平面矩形の天フレーム18Cと
から構成され、全体が跳び箱状に形成されている。これ
らの低フレーム18A、傾斜部材18B、天フレーム1
8Cはアングル鋼材からなり、互いに溶接されて連結さ
れている。そして、傾斜部材18Bで挟まれた長辺側の
部分は載置部19が設けられている側とは反対側に傾斜
した立て掛け部23になっている。
8Aと、この底フレーム18Aの四隅から上方に延び、
かつ、互いに近接するもの同士が寄りそう方向に傾斜し
た四本の傾斜部材18Bと、これら四本の傾斜部材18
Bの上端間に設けられ、かつ、低フレーム18Aより短
辺側の寸法が短くされた平面矩形の天フレーム18Cと
から構成され、全体が跳び箱状に形成されている。これ
らの低フレーム18A、傾斜部材18B、天フレーム1
8Cはアングル鋼材からなり、互いに溶接されて連結さ
れている。そして、傾斜部材18Bで挟まれた長辺側の
部分は載置部19が設けられている側とは反対側に傾斜
した立て掛け部23になっている。
【0025】各載置部19は、鋼管が曲げ加工されて矩
形状に形成された枠部材24と、この枠部材24の内側
に並設された複数の円柱形のローラ25とから構成され
ており、枠部材24は、長辺側の長さ寸法が底フレーム
18Aの長辺側の長さ寸法と略同じとされ、それらの長
辺側同士が溶接等されて互いに連結されている。各載置
部19には、図中二点鎖線で示した間仕切り壁パネル1
2がスポンジ21を介して立て掛け部23に立て掛けら
れた状態で載置されている。ローラ25は、図示略の回
転軸が枠部材24の長辺側間に架け渡されて並設されて
いる。つまり、載置部19は各間仕切り壁パネル12が
互いに対向して載置される位置に二箇所設けられ、ロー
ラ25の回転により、間仕切り壁パネル12が図中二点
鎖線の矢印方向にスライド自在になっている。
形状に形成された枠部材24と、この枠部材24の内側
に並設された複数の円柱形のローラ25とから構成され
ており、枠部材24は、長辺側の長さ寸法が底フレーム
18Aの長辺側の長さ寸法と略同じとされ、それらの長
辺側同士が溶接等されて互いに連結されている。各載置
部19には、図中二点鎖線で示した間仕切り壁パネル1
2がスポンジ21を介して立て掛け部23に立て掛けら
れた状態で載置されている。ローラ25は、図示略の回
転軸が枠部材24の長辺側間に架け渡されて並設されて
いる。つまり、載置部19は各間仕切り壁パネル12が
互いに対向して載置される位置に二箇所設けられ、ロー
ラ25の回転により、間仕切り壁パネル12が図中二点
鎖線の矢印方向にスライド自在になっている。
【0026】滑り板20はフレーム18の両長辺側にお
ける各傾斜部材18Bの下部間に架け渡されている。こ
の滑り板20は、間仕切り壁パネル12がローラ25上
をスライドする際のガイド役をするものであり、間仕切
り壁パネル12がフレーム18内に脱落するのを防止す
るようになっている。スポンジ21は、合成樹脂製であ
り、板材26を介してフレーム18の両長辺側における
傾斜部材18Bの上部間に架け渡されている。なお、ス
ポンジ21の材質としては、合成樹脂の他、例えば海綿
等の天然素材であってもよい。また、摩擦部材として
は、スポンジ21の他、例えばゴム製シート等であって
もよい。
ける各傾斜部材18Bの下部間に架け渡されている。こ
の滑り板20は、間仕切り壁パネル12がローラ25上
をスライドする際のガイド役をするものであり、間仕切
り壁パネル12がフレーム18内に脱落するのを防止す
るようになっている。スポンジ21は、合成樹脂製であ
り、板材26を介してフレーム18の両長辺側における
傾斜部材18Bの上部間に架け渡されている。なお、ス
ポンジ21の材質としては、合成樹脂の他、例えば海綿
等の天然素材であってもよい。また、摩擦部材として
は、スポンジ21の他、例えばゴム製シート等であって
もよい。
【0027】図3にも示すように、ローラ25における
回転軸の軸方向は、立て掛け部23に立て掛けられた間
仕切り壁パネル12の縦方向に対して角度θを成してお
り、この角度θは90度となっている。なお、立て掛け
部23に立て掛けられた間仕切り壁パネル12と底フレ
ーム18Aとの成す傾斜角θ′は80〜85度が好まし
い。
回転軸の軸方向は、立て掛け部23に立て掛けられた間
仕切り壁パネル12の縦方向に対して角度θを成してお
り、この角度θは90度となっている。なお、立て掛け
部23に立て掛けられた間仕切り壁パネル12と底フレ
ーム18Aとの成す傾斜角θ′は80〜85度が好まし
い。
【0028】図4は、小型パネル台車17を示すもので
ある。小型パネル台車17は、フレーム27と、フレー
ム17の下部に設けられた載置部28と、フレーム27
において載置部28の上方に設けられた受け板29と、
フレーム28の上部に設けられた摩擦部材であるスポン
ジ30と、このフレーム27が載置された走行部31と
から構成されている。
ある。小型パネル台車17は、フレーム27と、フレー
ム17の下部に設けられた載置部28と、フレーム27
において載置部28の上方に設けられた受け板29と、
フレーム28の上部に設けられた摩擦部材であるスポン
ジ30と、このフレーム27が載置された走行部31と
から構成されている。
【0029】このフレーム27は、平面矩形の底フレー
ム27Aと、この底フレーム27Aの長辺側における一
辺縁の両端から上方に延びた鉛直部材27Bと、これら
の鉛直部材27Bから上方に延び、かつ、底フレーム2
7Aにおける短辺側の辺縁に倒れ込むように傾斜した傾
斜部材27Cと、各傾斜部材27Cの上端から下方に延
びて底フレーム27Aに連結された補強部材27Dと、
各傾斜部材27Cの上端間に架け渡された水平部材27
Eとから構成されている。これらの低フレーム27Aお
よび各部材27B〜27Eはアングル鋼材からなり、互
いに溶接されて連結されている。そして、傾斜部材18
Bで挟まれた部分は載置部28が設けられている側とは
反対側に傾斜した立て掛け部32になっている。
ム27Aと、この底フレーム27Aの長辺側における一
辺縁の両端から上方に延びた鉛直部材27Bと、これら
の鉛直部材27Bから上方に延び、かつ、底フレーム2
7Aにおける短辺側の辺縁に倒れ込むように傾斜した傾
斜部材27Cと、各傾斜部材27Cの上端から下方に延
びて底フレーム27Aに連結された補強部材27Dと、
各傾斜部材27Cの上端間に架け渡された水平部材27
Eとから構成されている。これらの低フレーム27Aお
よび各部材27B〜27Eはアングル鋼材からなり、互
いに溶接されて連結されている。そして、傾斜部材18
Bで挟まれた部分は載置部28が設けられている側とは
反対側に傾斜した立て掛け部32になっている。
【0030】載置部28は、金属製の板材がL字形に曲
げ加工されたものであり、一方の外側面がフレーム27
側に向けられ他方の外側面が下方側に向くようにフレー
ム27の鉛直部材27B間に架け渡されている。この載
置部28の上方に向いた内側面には、間仕切り壁パネル
12が立て掛け部32に立て掛けられた状態で載置され
るようになっている。この際、載置部28に載置される
間仕切り壁パネル12の高さレベルは大型パネル台車に
載置される間仕切り壁パネル12の高さレベルよりも低
くなっている。受け板29は各傾斜部材27Cの下部間
に架け渡されており、間仕切り壁パネル12が当てがわ
れるようになっている。スポンジ30は、板材33を介
して傾斜部材27Cの上部間に架け渡されている。な
お、材質等は前述のスポンジと同じであってよい。
げ加工されたものであり、一方の外側面がフレーム27
側に向けられ他方の外側面が下方側に向くようにフレー
ム27の鉛直部材27B間に架け渡されている。この載
置部28の上方に向いた内側面には、間仕切り壁パネル
12が立て掛け部32に立て掛けられた状態で載置され
るようになっている。この際、載置部28に載置される
間仕切り壁パネル12の高さレベルは大型パネル台車に
載置される間仕切り壁パネル12の高さレベルよりも低
くなっている。受け板29は各傾斜部材27Cの下部間
に架け渡されており、間仕切り壁パネル12が当てがわ
れるようになっている。スポンジ30は、板材33を介
して傾斜部材27Cの上部間に架け渡されている。な
お、材質等は前述のスポンジと同じであってよい。
【0031】走行部31は、フレーム27の底フレーム
27Aと平面略同じ大きさの枠部材34と、この枠部材
34の内部に並設された複数の接地ローラ35とを含ん
で構成されている。図5に示すように、枠部材34の長
辺側は一対の湾曲部材34Aにより形成され、これら湾
曲部材34Aが下方に凸状に湾曲している。ただし、図
中では一方の湾曲部材34Aのみが図示されている。接
地ローラ35はその回転軸36が一対の湾曲部材34A
間に架け渡されて並設されており、各接地ローラ35に
おける回転軸36の軸線は湾曲部材34Aの形状になら
った曲線上に配列されている。これにより、通常は複数
の接地ローラ35のうちの最も下方に突出した位置に並
設された中央の接地ローラ35A、35Bだけが接地し
ており、小型パネル台車17を揺動させることにより他
の接地ローラ35を接地させることが可能になってい
る。
27Aと平面略同じ大きさの枠部材34と、この枠部材
34の内部に並設された複数の接地ローラ35とを含ん
で構成されている。図5に示すように、枠部材34の長
辺側は一対の湾曲部材34Aにより形成され、これら湾
曲部材34Aが下方に凸状に湾曲している。ただし、図
中では一方の湾曲部材34Aのみが図示されている。接
地ローラ35はその回転軸36が一対の湾曲部材34A
間に架け渡されて並設されており、各接地ローラ35に
おける回転軸36の軸線は湾曲部材34Aの形状になら
った曲線上に配列されている。これにより、通常は複数
の接地ローラ35のうちの最も下方に突出した位置に並
設された中央の接地ローラ35A、35Bだけが接地し
ており、小型パネル台車17を揺動させることにより他
の接地ローラ35を接地させることが可能になってい
る。
【0032】この図5において、走行部31における枠
部材34の湾曲部材34Aとフレーム27の底フレーム
27Aとの間において、長辺側の中央位置には介装部材
37が設けられており、枠部材34の剛性が維持される
ようになっている。また、枠部材34の短辺側の端部に
は連結部材38が設けられている。この連結部材38は
金属製の板材が略コ字形に曲げ加工されたものであり、
この連結部材38により小型パネル台車17と大型パネ
ル台車16とが連結可能になっている。
部材34の湾曲部材34Aとフレーム27の底フレーム
27Aとの間において、長辺側の中央位置には介装部材
37が設けられており、枠部材34の剛性が維持される
ようになっている。また、枠部材34の短辺側の端部に
は連結部材38が設けられている。この連結部材38は
金属製の板材が略コ字形に曲げ加工されたものであり、
この連結部材38により小型パネル台車17と大型パネ
ル台車16とが連結可能になっている。
【0033】図6は、図5におけるVI−VI線断面を示す
ものである。接地ローラ35Aの回転軸36にはベアリ
ング39が挿入されており、このベアリング39を介し
て接地ローラ35Aの回転軸36が枠部材34の湾曲部
材34Aに嵌合されている。40は、ベアリング39の
突出を抑えるプレートであり、ビス等で湾曲部材34A
に取り付けられている。なお、二点鎖線で示した接地ロ
ーラ35は最端部に並設されたものである。そして、枠
部材34Aの短辺側には前述の連結部材38が二個設け
られている。
ものである。接地ローラ35Aの回転軸36にはベアリ
ング39が挿入されており、このベアリング39を介し
て接地ローラ35Aの回転軸36が枠部材34の湾曲部
材34Aに嵌合されている。40は、ベアリング39の
突出を抑えるプレートであり、ビス等で湾曲部材34A
に取り付けられている。なお、二点鎖線で示した接地ロ
ーラ35は最端部に並設されたものである。そして、枠
部材34Aの短辺側には前述の連結部材38が二個設け
られている。
【0034】図7は、小型パネル台車17と大型パネル
台車16との連結あるいは切り離しが行なわれている状
態を示すものであり、小型パネル台車17を揺動させる
ことにより、小型パネル台車17に設けられた連結部材
38が大型パネル台車16の底フレーム18Aにおける
短辺側のアングル鋼材18A′に係止自在になってい
る。なお、キャスタ22には図示略のロック機構が設け
られており、小型パネル台車17の連結、切り離しが行
なわれる際、キャスタ22がロックされる。また、この
図において、大型パネル台車16の載置部、小型パネル
台車17の載置部および接地ローラ等の図示は省略され
ている。
台車16との連結あるいは切り離しが行なわれている状
態を示すものであり、小型パネル台車17を揺動させる
ことにより、小型パネル台車17に設けられた連結部材
38が大型パネル台車16の底フレーム18Aにおける
短辺側のアングル鋼材18A′に係止自在になってい
る。なお、キャスタ22には図示略のロック機構が設け
られており、小型パネル台車17の連結、切り離しが行
なわれる際、キャスタ22がロックされる。また、この
図において、大型パネル台車16の載置部、小型パネル
台車17の載置部および接地ローラ等の図示は省略され
ている。
【0035】このような本実施例においては、図8に示
すようにして、間仕切り壁パネル12を大型パネル台車
16から小型パネル台車17へ載せ替えるとともに、建
物ユニット15内へ搬送する。つまり、先ず、図中
(A)のように、大型パネル台車16と小型パネル台車
17とを連結部材38の係止により互いに連結してお
き、大型パネル台車16の載置部19に載置された間仕
切り壁パネル12をローラ25の回転によりスライドさ
せながら小型パネル台車17側に移動させる。その後、
間仕切り壁パネル12を落とし込むようにして小型パネ
ル台車17の載置部28に載置する。次いで、図中
(B)のように、小型パネル台車17を矢印方向に揺動
させることにより、連結部材38を大型パネル台車17
から外し、小型パネル台車17を若干前方に移動させて
大型パネル台車16から切り離す。
すようにして、間仕切り壁パネル12を大型パネル台車
16から小型パネル台車17へ載せ替えるとともに、建
物ユニット15内へ搬送する。つまり、先ず、図中
(A)のように、大型パネル台車16と小型パネル台車
17とを連結部材38の係止により互いに連結してお
き、大型パネル台車16の載置部19に載置された間仕
切り壁パネル12をローラ25の回転によりスライドさ
せながら小型パネル台車17側に移動させる。その後、
間仕切り壁パネル12を落とし込むようにして小型パネ
ル台車17の載置部28に載置する。次いで、図中
(B)のように、小型パネル台車17を矢印方向に揺動
させることにより、連結部材38を大型パネル台車17
から外し、小型パネル台車17を若干前方に移動させて
大型パネル台車16から切り離す。
【0036】そして、図中(C)のように、小型パネル
台車17をデッキ10における建物ユニット組み込みラ
イン13との境界近傍まで移動させる。ここで、デッキ
10と建物ユニット15の床面15Aとの間には隙間幅
T分の溝41が生じている。このため、一旦小型パネル
台車17を矢印方向に揺動させ、この状態のまま小型パ
ネル台車17を若干建物ユニット15側に移動させ、さ
らに、小型パネル台車17を矢印とは反対方向に揺動さ
せることにより、接地ローラ35を溝41に落とすこと
なく小型パネル台車17を建物ユニット15の床面15
A上に移動させる。
台車17をデッキ10における建物ユニット組み込みラ
イン13との境界近傍まで移動させる。ここで、デッキ
10と建物ユニット15の床面15Aとの間には隙間幅
T分の溝41が生じている。このため、一旦小型パネル
台車17を矢印方向に揺動させ、この状態のまま小型パ
ネル台車17を若干建物ユニット15側に移動させ、さ
らに、小型パネル台車17を矢印とは反対方向に揺動さ
せることにより、接地ローラ35を溝41に落とすこと
なく小型パネル台車17を建物ユニット15の床面15
A上に移動させる。
【0037】次ぎに、建物ユニット15内において、小
型パネル台車17の方向を変える等して間仕切り壁パネ
ル12を所定の位置に搬送するが、この方向転換は、図
9に示すように、小型パネル台車17を図中実線の矢印
方向に揺動させながら、小型パネル台車17を図中一点
差線の矢印方向に回動させることにより行なう。なお、
この回動中において、小型パネル台車17は接地ローラ
35Cのみで接地している。
型パネル台車17の方向を変える等して間仕切り壁パネ
ル12を所定の位置に搬送するが、この方向転換は、図
9に示すように、小型パネル台車17を図中実線の矢印
方向に揺動させながら、小型パネル台車17を図中一点
差線の矢印方向に回動させることにより行なう。なお、
この回動中において、小型パネル台車17は接地ローラ
35Cのみで接地している。
【0038】このような本実施例によれば以下のような
効果がある。すなわち、小型パネル台車17の接地ロー
ラ35における回転軸36の軸線が並設方向に下向き凸
状の湾曲線上に並べられているため、小型パネル台車1
7を進行方向の前方あるいは後方に揺りかごのように揺
動させると、デッキ10と接触する接地ローラ35が中
央から端部側に順次移って行く。これにより、この揺動
の過程では、小型パネル台車17は瞬間的ではあるが一
つの接地ローラ35のみによって接地する状態となる。
従って、揺動中においては、一つの接地ローラがデッキ
10と接触するだけであるから、接地ローラ35とデッ
キ10との間の接触抵抗が格段に小さくなり、小型パネ
ル台車17を揺動させながらその向きを変えることで、
小型パネル台車17の方向転換を容易に行なうことがで
きる。
効果がある。すなわち、小型パネル台車17の接地ロー
ラ35における回転軸36の軸線が並設方向に下向き凸
状の湾曲線上に並べられているため、小型パネル台車1
7を進行方向の前方あるいは後方に揺りかごのように揺
動させると、デッキ10と接触する接地ローラ35が中
央から端部側に順次移って行く。これにより、この揺動
の過程では、小型パネル台車17は瞬間的ではあるが一
つの接地ローラ35のみによって接地する状態となる。
従って、揺動中においては、一つの接地ローラがデッキ
10と接触するだけであるから、接地ローラ35とデッ
キ10との間の接触抵抗が格段に小さくなり、小型パネ
ル台車17を揺動させながらその向きを変えることで、
小型パネル台車17の方向転換を容易に行なうことがで
きる。
【0039】また、接地ローラ35は回転軸が一つであ
るため、台車に加わる押力の方向が多少ズレても走行方
向が容易に変わることがなく、このため、従来のような
キャスタや接地ボールが設けられた台車よりも直進性を
向上させることができる。
るため、台車に加わる押力の方向が多少ズレても走行方
向が容易に変わることがなく、このため、従来のような
キャスタや接地ボールが設けられた台車よりも直進性を
向上させることができる。
【0040】そして、接地ローラ35の回転軸36を受
けるベアリング39と接地ローラの外周面である外周面
との間には隔たりがあるため、外周面に付着したちりや
ほこりが回転軸36に与える影響は皆無といってよく、
接地ローラ35の回転がちりやほこりによって阻害され
ることもない。このため、メンテナンスも不要にでき
る。
けるベアリング39と接地ローラの外周面である外周面
との間には隔たりがあるため、外周面に付着したちりや
ほこりが回転軸36に与える影響は皆無といってよく、
接地ローラ35の回転がちりやほこりによって阻害され
ることもない。このため、メンテナンスも不要にでき
る。
【0041】さらに、接地ローラ35の回転軸36が架
け渡されている下方に凸状に湾曲した湾曲部材34A
は、例えば正面矩形とされた板状の部材であってもよい
が、この湾曲部材34Aが細長であることにより、小型
パネル台車17の軽量化を図ることができる。
け渡されている下方に凸状に湾曲した湾曲部材34A
は、例えば正面矩形とされた板状の部材であってもよい
が、この湾曲部材34Aが細長であることにより、小型
パネル台車17の軽量化を図ることができる。
【0042】また、小型パネル台車17には大型パネル
台車16と連結するための連結部材38が設けられてい
るが、この連結部材38は小型パネル台車17を揺動さ
せるだけで大型パネル台車16に係止自在になっている
ため、その構造は金属製の板材を折り曲げただけの簡単
なものにでき、製作コストも安価にできる。
台車16と連結するための連結部材38が設けられてい
るが、この連結部材38は小型パネル台車17を揺動さ
せるだけで大型パネル台車16に係止自在になっている
ため、その構造は金属製の板材を折り曲げただけの簡単
なものにでき、製作コストも安価にできる。
【0043】加えて、連結部材38を設けることによ
り、小型パネル台車17を大型パネル台車16に確実に
固定できるため、間仕切り壁パネル12の載せ替え時に
載せ替え作業を安全に行なえるうえ、大型パネル台車1
6のキャスタ22をロックさせるだけで、小型パネル台
車17も停止状態を維持でき、小型パネル台車17側の
ロック機構を不要にできる。
り、小型パネル台車17を大型パネル台車16に確実に
固定できるため、間仕切り壁パネル12の載せ替え時に
載せ替え作業を安全に行なえるうえ、大型パネル台車1
6のキャスタ22をロックさせるだけで、小型パネル台
車17も停止状態を維持でき、小型パネル台車17側の
ロック機構を不要にできる。
【0044】そして、この小型パネル台車17には、間
仕切り壁パネル12が立て掛けられる部分にスポンジ3
0が設けられているため、小型パネル台車17の揺動中
の間仕切り壁パネル12の位置ズレを防止しでき、間仕
切り壁パネル12が小型パネル台車17から脱落すると
いった不具合を未然に防ぐことができる。
仕切り壁パネル12が立て掛けられる部分にスポンジ3
0が設けられているため、小型パネル台車17の揺動中
の間仕切り壁パネル12の位置ズレを防止しでき、間仕
切り壁パネル12が小型パネル台車17から脱落すると
いった不具合を未然に防ぐことができる。
【0045】さらに、間仕切り壁パネル12が載置され
る載置部28と、間仕切り壁パネル12がこの載置部2
8に載置された状態で立て掛けられる立て掛け部32と
が設けられているうえ、スポンジ30がこの立て掛け部
32の載荷物と接する部分に設けられているため、この
小型パネル台車17を立て掛けて搬送する必要がある間
仕切り壁パネル12にとって好適なものにできる。
る載置部28と、間仕切り壁パネル12がこの載置部2
8に載置された状態で立て掛けられる立て掛け部32と
が設けられているうえ、スポンジ30がこの立て掛け部
32の載荷物と接する部分に設けられているため、この
小型パネル台車17を立て掛けて搬送する必要がある間
仕切り壁パネル12にとって好適なものにできる。
【0046】そして、溝41を跨いで移動させるために
は、小型パネル台車17を揺りかごのように揺動させる
ことで、デッキ10から建物ユニット10の床面15に
小型パネル台車17自体を持ち上げずに移動させること
ができる。
は、小型パネル台車17を揺りかごのように揺動させる
ことで、デッキ10から建物ユニット10の床面15に
小型パネル台車17自体を持ち上げずに移動させること
ができる。
【0047】また、大型パネル台車16において、間仕
切り壁パネル12を載置部19に設けられた複数のロー
ラ25上でスライドさせることにより、間仕切り壁パネ
ル12を持ち上げることなく小型パネル台車17側に移
動し、この間仕切り壁パネル12を大型パネル台車16
から小型パネル台車17に容易に降ろすことができる。
切り壁パネル12を載置部19に設けられた複数のロー
ラ25上でスライドさせることにより、間仕切り壁パネ
ル12を持ち上げることなく小型パネル台車17側に移
動し、この間仕切り壁パネル12を大型パネル台車16
から小型パネル台車17に容易に降ろすことができる。
【0048】そのうえ、この大型パネル台車16にも、
間仕切り壁パネル12を立て掛ける部分にスポンジ21
が設けられているため、搬送中に急停止が要求されて
も、間仕切り壁パネル12がローラ25上をスライドし
て台車から脱落する等の不具合を防止できる。
間仕切り壁パネル12を立て掛ける部分にスポンジ21
が設けられているため、搬送中に急停止が要求されて
も、間仕切り壁パネル12がローラ25上をスライドし
て台車から脱落する等の不具合を防止できる。
【0049】そして、立て掛け部23が載置部19が設
けられている側とは反対側に傾斜しているうえ、ローラ
25の回転軸の軸線方向は立て掛け部23に立て掛けら
れた間仕切り壁パネル12の縦方向に対して直角を成し
ているため(図3中角度θ)、間仕切り壁パネル12の
下端面がローラ25の軸線方向に沿って大型パネル台車
16の外側にズレるといった不具合を防止でき、間仕切
り壁パネル12を各ローラ25に安定した状態に載置で
きる。
けられている側とは反対側に傾斜しているうえ、ローラ
25の回転軸の軸線方向は立て掛け部23に立て掛けら
れた間仕切り壁パネル12の縦方向に対して直角を成し
ているため(図3中角度θ)、間仕切り壁パネル12の
下端面がローラ25の軸線方向に沿って大型パネル台車
16の外側にズレるといった不具合を防止でき、間仕切
り壁パネル12を各ローラ25に安定した状態に載置で
きる。
【0050】さらに、載置部19が二箇所に設けられて
いるため、一度に搬送できる間仕切り壁パネル12の数
を増やして搬送効率を向上させることができる。まして
この場合、各間仕切り壁パネル12は互いに対向配設さ
れているため、搬送中における大型パネル台車16のバ
ランスも良好なものにできる。
いるため、一度に搬送できる間仕切り壁パネル12の数
を増やして搬送効率を向上させることができる。まして
この場合、各間仕切り壁パネル12は互いに対向配設さ
れているため、搬送中における大型パネル台車16のバ
ランスも良好なものにできる。
【0051】また、各パネル台車16、17は間仕切り
壁パネル12を確実に搬送できるため、これらのパネル
台車16、17を間仕切り壁パネル12の搬送用として
好適なものにできる。
壁パネル12を確実に搬送できるため、これらのパネル
台車16、17を間仕切り壁パネル12の搬送用として
好適なものにできる。
【0052】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等を含
み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。例え
ば、前記実施例では、小型パネル台車17の湾曲部材3
4Aが下向き凸状に細長に形成されていたが、例えば接
地ローラ35の回転軸36は、図10に示すように、直
線部材である正面矩形の板状部材34′に架け渡されて
いてもよく、このような場合には、板状部材34′の形
状が簡単であるから、その製作を容易に行なうことがで
きるうえ、前記実施例の介装部材37を不要にでき、部
品点数を減らすこともできるという効果がある。
のではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等を含
み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。例え
ば、前記実施例では、小型パネル台車17の湾曲部材3
4Aが下向き凸状に細長に形成されていたが、例えば接
地ローラ35の回転軸36は、図10に示すように、直
線部材である正面矩形の板状部材34′に架け渡されて
いてもよく、このような場合には、板状部材34′の形
状が簡単であるから、その製作を容易に行なうことがで
きるうえ、前記実施例の介装部材37を不要にでき、部
品点数を減らすこともできるという効果がある。
【0053】さらに、前記実施例では、小型パネル台車
17には大型パネル台車16と連結するための連結部材
38が設けられていたが、この連結部材38は必須のも
ではなく、無くともよい。しかしながら、連結部材38
を設けることにより、前述した効果が得られるので好ま
しい。
17には大型パネル台車16と連結するための連結部材
38が設けられていたが、この連結部材38は必須のも
ではなく、無くともよい。しかしながら、連結部材38
を設けることにより、前述した効果が得られるので好ま
しい。
【0054】また、前記実施例では、大型パネル台車1
6には載置部19が二箇所に設けられていたが、一箇所
に設けられている場合でも本発明に含まれる。しかしな
がら、載置部19を二箇所に設けることにより、前述し
た効果が得られるので好ましい。そして、各載置部の長
辺側の長さ寸法は間仕切り壁パネル12が略一つ分載置
できる寸法であったが、間仕切り壁パネル12が複数載
置できる寸法であってもよく、この長さ寸法は実施にあ
たって適宜なものとしてよい。
6には載置部19が二箇所に設けられていたが、一箇所
に設けられている場合でも本発明に含まれる。しかしな
がら、載置部19を二箇所に設けることにより、前述し
た効果が得られるので好ましい。そして、各載置部の長
辺側の長さ寸法は間仕切り壁パネル12が略一つ分載置
できる寸法であったが、間仕切り壁パネル12が複数載
置できる寸法であってもよく、この長さ寸法は実施にあ
たって適宜なものとしてよい。
【0055】さらに、前記実施例では、大型パネル台車
16において、ローラ25における回転軸の軸方向は、
立て掛けられた間仕切り壁パネル12の縦方向に対し、
角度θで示すように直角を成していたが、特に角度θは
直角に限定されるものではない。しかしながら、角度θ
を直角とすることで間仕切り壁パネル12の安定した載
置状態を得ることができるので好ましい。
16において、ローラ25における回転軸の軸方向は、
立て掛けられた間仕切り壁パネル12の縦方向に対し、
角度θで示すように直角を成していたが、特に角度θは
直角に限定されるものではない。しかしながら、角度θ
を直角とすることで間仕切り壁パネル12の安定した載
置状態を得ることができるので好ましい。
【0056】また、前記実施例では、各パネル台車1
6、17には、間仕切り壁パネル12が立て掛けられる
部分にスポンジ21、30が設けられていたが、これら
のスポンジ21、30が無い場合であっても本発明に含
まれる。しかしながら、スポンジ21、30のような摩
擦部材を設けることにより、前述した効果が得られるの
で好ましい。
6、17には、間仕切り壁パネル12が立て掛けられる
部分にスポンジ21、30が設けられていたが、これら
のスポンジ21、30が無い場合であっても本発明に含
まれる。しかしながら、スポンジ21、30のような摩
擦部材を設けることにより、前述した効果が得られるの
で好ましい。
【0057】そして、前記実施例では、各パネル台車1
6、17の載置部19、28Bに載置されるのは間仕切
り壁パネルであったが、載荷物としては、特に間仕切り
壁パネルに限定されるものではない。
6、17の載置部19、28Bに載置されるのは間仕切
り壁パネルであったが、載荷物としては、特に間仕切り
壁パネルに限定されるものではない。
【0058】
【発明の効果】以上に述べたように本発明によれば、接
地ローラが下方に凸状とされた曲線上に並設されている
ことにより、接地ローラの回転方向が限定されるため直
進性を向上させることができ、台車を揺動させながら向
きを変えることで方向転換も容易に行なうことができ、
かつ、接地ローラの外周面と回転軸の軸受け部分との間
には隔たりがあるため、ちりやほこりが接地ローラの回
転を阻害することもなく、メンテナンスも不要にできる
という効果がある。
地ローラが下方に凸状とされた曲線上に並設されている
ことにより、接地ローラの回転方向が限定されるため直
進性を向上させることができ、台車を揺動させながら向
きを変えることで方向転換も容易に行なうことができ、
かつ、接地ローラの外周面と回転軸の軸受け部分との間
には隔たりがあるため、ちりやほこりが接地ローラの回
転を阻害することもなく、メンテナンスも不要にできる
という効果がある。
【0059】また、接地ローラの回転軸が湾曲線に沿っ
て湾曲した湾曲部材間に架け渡されている場合には、こ
の湾曲部材を細長に形成することにより、台車の軽量化
を図ることができ、接地ローラの回転軸が直線部材に架
け渡されている場合には、この直線部材の製作を容易に
行なうことができるという効果がある。
て湾曲した湾曲部材間に架け渡されている場合には、こ
の湾曲部材を細長に形成することにより、台車の軽量化
を図ることができ、接地ローラの回転軸が直線部材に架
け渡されている場合には、この直線部材の製作を容易に
行なうことができるという効果がある。
【0060】そして、他の台車と連結する連結部材が設
けられている場合には、この連結部材を台車の揺動によ
り別の台車に係止させるといった簡単な構造にできると
いう効果がある。
けられている場合には、この連結部材を台車の揺動によ
り別の台車に係止させるといった簡単な構造にできると
いう効果がある。
【0061】さらに、載荷物と接する部分の少なくとも
一部に摩擦部材が設けられている場合には、台車の揺動
中における載荷物の位置ズレを防止しでき、載置物が台
車から脱落するといった不具合を未然に防ぐことができ
るという効果がある。
一部に摩擦部材が設けられている場合には、台車の揺動
中における載荷物の位置ズレを防止しでき、載置物が台
車から脱落するといった不具合を未然に防ぐことができ
るという効果がある。
【0062】また、載荷物が載置される載置部と、載荷
物がこの載置部に載置された状態で立て掛けられる立て
掛け部とが設けられ、摩擦部材がこの立て掛け部の載荷
物と接する部分に設けられている場合には、この台車を
立て掛けて搬送する必要がある載置物にとって好適なも
のにできるという効果がある。
物がこの載置部に載置された状態で立て掛けられる立て
掛け部とが設けられ、摩擦部材がこの立て掛け部の載荷
物と接する部分に設けられている場合には、この台車を
立て掛けて搬送する必要がある載置物にとって好適なも
のにできるという効果がある。
【0063】また、載荷物が建物ユニットを構成するパ
ネルである場合には、この台車をパネル搬送に好適なも
のにできるという効果がある。
ネルである場合には、この台車をパネル搬送に好適なも
のにできるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例に係るコ型パネル台車が使用
される作業現場を示す模式図である。
される作業現場を示す模式図である。
【図2】大型パネル台車を示す斜視図である。
【図3】大型パネル台車を示す側面図である。
【図4】小型パネル台車を示す斜視図である。
【図5】小型パネル台車を示す一部断面の正面図であ
る。
る。
【図6】図5におけるVI−VI線断面図である。
【図7】大型パネル台車と小型パネル台車との連結およ
び切り離し状態を説明するための要部を示す正面図であ
る。
び切り離し状態を説明するための要部を示す正面図であ
る。
【図8】間仕切り壁パネルの搬送作業をを説明するため
の説明図である。
の説明図である。
【図9】小型パネル台車の方向変換を説明する説明図で
ある。
ある。
【図10】前記実施例の変形例を示す正面図である。
【図11】従来例の要部を示す断面図である。
12 載荷物である間仕切り壁パネル 15 建物ユニット 17 台車である小型パネル台車 30 摩擦部材であるスポンジ 35 接地ローラ
Claims (7)
- 【請求項1】 載荷物を搬送するための台車であって、
複数の接地ローラが各軸線を平行にして並設されている
とともに、これらの接地ローラの前記軸線が前記並設方
向に下向き凸状の湾曲線上に並んでいることを特徴とす
る台車。 - 【請求項2】 請求項1に記載された台車において、前
記接地ローラの回転軸は前記湾曲線に沿って湾曲した湾
曲部材間に架け渡されていることを特徴とする台車。 - 【請求項3】 請求項1に記載された台車において、前
記接地ローラの回転軸は直線部材間に架け渡されている
ことを特徴とする台車。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載された台
車において、他の台車に連結される連結部材を備えてい
ることを特徴とする台車。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載された台
車において、前記載荷物と接する部分の少なくとも一部
には摩擦部材が設けられていることを特徴とする台車。 - 【請求項6】 請求項5に記載された台車において、前
記載荷物が載置される載置部と、前記載荷物がこの載置
部に載置された状態で立て掛けられる立て掛け部とを有
し、前記摩擦部材がこの立て掛け部の前記載荷物と接す
る部分に設けられていることを特徴とする台車。 - 【請求項7】 請求項1〜請求項6のいずれかに記載さ
れた台車において、前記載荷物は建物ユニットを構成す
る壁パネルであることを特徴とする台車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15771895A JPH092279A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 台 車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15771895A JPH092279A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 台 車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH092279A true JPH092279A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15655863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15771895A Withdrawn JPH092279A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 台 車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH092279A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013129499A (ja) * | 2011-12-21 | 2013-07-04 | Fujitsu Ltd | 荷台離脱装置及び荷台離脱方法 |
| JP2019190049A (ja) * | 2018-04-20 | 2019-10-31 | 大成建設株式会社 | 搬送台車 |
| JP2024053756A (ja) * | 2022-10-04 | 2024-04-16 | 京浜パネル工業株式会社 | 移動式物体横倒し置き・立て掛け置き無電動転換装置 |
-
1995
- 1995-06-23 JP JP15771895A patent/JPH092279A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013129499A (ja) * | 2011-12-21 | 2013-07-04 | Fujitsu Ltd | 荷台離脱装置及び荷台離脱方法 |
| JP2019190049A (ja) * | 2018-04-20 | 2019-10-31 | 大成建設株式会社 | 搬送台車 |
| JP2024053756A (ja) * | 2022-10-04 | 2024-04-16 | 京浜パネル工業株式会社 | 移動式物体横倒し置き・立て掛け置き無電動転換装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |