JPH09228137A - 高繊度のハイマルチフィラメント糸製造装置 - Google Patents
高繊度のハイマルチフィラメント糸製造装置Info
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- JPH09228137A JPH09228137A JP9027499A JP2749997A JPH09228137A JP H09228137 A JPH09228137 A JP H09228137A JP 9027499 A JP9027499 A JP 9027499A JP 2749997 A JP2749997 A JP 2749997A JP H09228137 A JPH09228137 A JP H09228137A
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- spinneret
- holes
- adjacent
- concentric circles
- multifilament yarn
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- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01D—MECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
- D01D4/00—Spinnerette packs; Cleaning thereof
- D01D4/02—Spinnerettes
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- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01D—MECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
- D01D10/00—Physical treatment of artificial filaments or the like during manufacture, i.e. during a continuous production process before the filaments have been collected
- D01D10/02—Heat treatment
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- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01F—CHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
- D01F6/00—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof
- D01F6/58—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products
- D01F6/62—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products from polyesters
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- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 0.5デニール以下の高繊度を有するポリエ
ステルのハイマルチフィラメント糸を、紡糸口金を使用
して製造する装置を提供する。 【解決手段】 装置は、外側の隣接円との間よりも内側
の隣接円との間の直線距離が大きい複数の同心円上に、
各同心円上に外側の同心円上よりも内側の同心円上の隣
接口金孔間の直線距離を順次大きくした配列で、少なく
とも150孔口金孔を配列した紡糸口金、紡糸口金の直
下に設定した加熱ゾーンおよび専用の駆動装置で駆動さ
れる2連式の第1ゴデットローラーを備える。
ステルのハイマルチフィラメント糸を、紡糸口金を使用
して製造する装置を提供する。 【解決手段】 装置は、外側の隣接円との間よりも内側
の隣接円との間の直線距離が大きい複数の同心円上に、
各同心円上に外側の同心円上よりも内側の同心円上の隣
接口金孔間の直線距離を順次大きくした配列で、少なく
とも150孔口金孔を配列した紡糸口金、紡糸口金の直
下に設定した加熱ゾーンおよび専用の駆動装置で駆動さ
れる2連式の第1ゴデットローラーを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高繊度(high finen
ess)のハイマルチフィラメント糸(high multifilamen
t yarn)製造用の装置、さらに詳しくは0.5デニール
またはそれ以下の繊度を有するポリエステルのハイマル
チフィラメント糸を単独紡糸口金を用いて製造する装置
に関する。
ess)のハイマルチフィラメント糸(high multifilamen
t yarn)製造用の装置、さらに詳しくは0.5デニール
またはそれ以下の繊度を有するポリエステルのハイマル
チフィラメント糸を単独紡糸口金を用いて製造する装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】このように細いハイマルチフィラメント
糸の製造において、a)紡糸樹脂中の均一な分子量分布
を達成すること;b)紡糸温度の上昇に起因する紡糸粘
度の低下および紡糸口金の下部での急冷による紡糸原フ
ィラメントの断面不均一化を防止すること;ならびに
c)紡糸張力の低下による紡糸口金表面でのフラメント
の断糸を防止することが重要である。
糸の製造において、a)紡糸樹脂中の均一な分子量分布
を達成すること;b)紡糸温度の上昇に起因する紡糸粘
度の低下および紡糸口金の下部での急冷による紡糸原フ
ィラメントの断面不均一化を防止すること;ならびに
c)紡糸張力の低下による紡糸口金表面でのフラメント
の断糸を防止することが重要である。
【0003】一般に、慣用の紡糸口金は、同心円配列
(図4)または四角配列(図5)に配列された口金孔を
有する。同心円配列においては、口金孔は均一な間隔を
おいた複数の同心円上に、各同心円上で相互に均一な間
隔に配列されている。すなわち、図4に示すように、隣
接する同心円間の直線距離Lおよび同一同心円上で隣接
する口金孔の直線距離Dは一定である。そのような同心
円配列は、ポリマーの均一な分散および紡糸口金の上端
での均一な冷却効果に関しては良好であるが、紡糸口金
の制限された面積内に多数の口金孔を形成することが困
難である。一方、四角配列の場合においては、同心円配
列と比較した同一面積内により多くの口金孔を形成する
ことができるが、この四角配列では口金孔間でポリマー
の冷却固化が不均一であるという欠点がある。
(図4)または四角配列(図5)に配列された口金孔を
有する。同心円配列においては、口金孔は均一な間隔を
おいた複数の同心円上に、各同心円上で相互に均一な間
隔に配列されている。すなわち、図4に示すように、隣
接する同心円間の直線距離Lおよび同一同心円上で隣接
する口金孔の直線距離Dは一定である。そのような同心
円配列は、ポリマーの均一な分散および紡糸口金の上端
での均一な冷却効果に関しては良好であるが、紡糸口金
の制限された面積内に多数の口金孔を形成することが困
難である。一方、四角配列の場合においては、同心円配
列と比較した同一面積内により多くの口金孔を形成する
ことができるが、この四角配列では口金孔間でポリマー
の冷却固化が不均一であるという欠点がある。
【0004】上述した理由により、従来技術では一つの
紡糸口金で製造されるフィラメント数を100より多く
することが困難であった。換言すれば、従来技術におい
て一つの紡糸口金を用いる高繊度のハイマルチフィラメ
ント糸を製造することは困難であった。たとえば、テイ
ジン株式会社の64/144が、従来の一つの紡糸口金
を用いて製造される最も細いハイマルチフィラメント糸
である。従来の所望の繊度を有するハイマルチフィラメ
ント糸は一つの紡糸口金に代えて2連または4連の口金
を使用して製造されている。
紡糸口金で製造されるフィラメント数を100より多く
することが困難であった。換言すれば、従来技術におい
て一つの紡糸口金を用いる高繊度のハイマルチフィラメ
ント糸を製造することは困難であった。たとえば、テイ
ジン株式会社の64/144が、従来の一つの紡糸口金
を用いて製造される最も細いハイマルチフィラメント糸
である。従来の所望の繊度を有するハイマルチフィラメ
ント糸は一つの紡糸口金に代えて2連または4連の口金
を使用して製造されている。
【0005】一方、紡糸されたフィラメントは、直延伸
器(spin drawer)で延伸を行うことになるが、ハイマ
ルチフィラメント糸は高繊度の多数のフィラメントから
なるので、延伸においても特殊な技術が要求される。す
なわち、慣用の直延伸器は主ローラーと分離ローラーを
含むデュアルローラー構造を有するゴデットローラーを
含んでいる。この主ローラーはモーターで駆動され、そ
れによりフィラメントを移送し、一方、分離ローラー
は、主ローラーの駆動力によりフィラメントが移送され
た時に発生する摩擦により駆動される。
器(spin drawer)で延伸を行うことになるが、ハイマ
ルチフィラメント糸は高繊度の多数のフィラメントから
なるので、延伸においても特殊な技術が要求される。す
なわち、慣用の直延伸器は主ローラーと分離ローラーを
含むデュアルローラー構造を有するゴデットローラーを
含んでいる。この主ローラーはモーターで駆動され、そ
れによりフィラメントを移送し、一方、分離ローラー
は、主ローラーの駆動力によりフィラメントが移送され
た時に発生する摩擦により駆動される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一つの紡糸口金中の口
金孔数を増加させると、隣接口金孔間の距離を減少させ
ることになる。一つの紡糸口金中の隣接する口金孔間の
距離が短すぎる場合、高繊度を有するハイマルチフィラ
メント糸製造に種々の問題が発生する。たとえば、ハイ
マルチフィラメントの冷却が全口金孔間で不均一にな
る。隣接口金孔からのフィラメントが相互に接触して融
着し、それにより糸切れがおこる。さらに、紡糸口金の
紡糸面で張力が増加して紡糸されたフィラメントが糸切
れしやすくなる。
金孔数を増加させると、隣接口金孔間の距離を減少させ
ることになる。一つの紡糸口金中の隣接する口金孔間の
距離が短すぎる場合、高繊度を有するハイマルチフィラ
メント糸製造に種々の問題が発生する。たとえば、ハイ
マルチフィラメントの冷却が全口金孔間で不均一にな
る。隣接口金孔からのフィラメントが相互に接触して融
着し、それにより糸切れがおこる。さらに、紡糸口金の
紡糸面で張力が増加して紡糸されたフィラメントが糸切
れしやすくなる。
【0007】また、上述のローラー型構造を有する直延
伸器を、ハイマルチフィラメント糸の延伸に使用する場
合、ハイマルチフィラメント糸は高繊度を有する多数の
フィラメントからなるので、ゴデットローラー上でのフ
ィラメントの糸切れ、フィラメントの不均一な延伸、お
よびフィラメント間の染着差の発生のような種々の問題
がある。
伸器を、ハイマルチフィラメント糸の延伸に使用する場
合、ハイマルチフィラメント糸は高繊度を有する多数の
フィラメントからなるので、ゴデットローラー上でのフ
ィラメントの糸切れ、フィラメントの不均一な延伸、お
よびフィラメント間の染着差の発生のような種々の問題
がある。
【0008】従って、本発明は、不均一な冷却固化によ
る不良な断面のフィラメントの形成および紡糸口金の下
部領域での糸切れのない、制限された紡糸口金面積内に
最大数の口金孔を配列し得る口金孔配列を含み、それに
よりゴデットローラー上でのフィラメントの糸切れ、フ
ィラメントの不均一な延伸およびフィラメント間の染着
差の発生のような種々の工程上の不安定さを解消した、
高繊度を有するハイマルチフィラメント糸製造装置を提
供することを目的とする。
る不良な断面のフィラメントの形成および紡糸口金の下
部領域での糸切れのない、制限された紡糸口金面積内に
最大数の口金孔を配列し得る口金孔配列を含み、それに
よりゴデットローラー上でのフィラメントの糸切れ、フ
ィラメントの不均一な延伸およびフィラメント間の染着
差の発生のような種々の工程上の不安定さを解消した、
高繊度を有するハイマルチフィラメント糸製造装置を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、紡糸口金、紡
糸口金の下部に設定した加熱ゾーン、および複数のゴデ
ットローラーを含み、紡糸口金は複数の同心円上に配列
された少なくとも150の口金孔を有し、隣接同心円間
の直線距離が3〜8mmの範囲にあり、外側の隣接円との
間よりも内側の隣接円との間の直線距離が大きい複数の
同心円上に、各同心円上の隣接口金孔間の直線距離が3
〜8mmの範囲にあり、外側の同心円上よりも内側の同心
円上の隣接口金孔間の直線距離が順次大きく配列されて
いる、高繊度を有するハイマルチフィラメント糸製造装
置を提供するものである。本発明の装置において、紡糸
口金の下部の加熱ゾーンは、5〜10cmの長さにするこ
とが望ましく、ゴデットローラーの中の少なくとも第1
ゴデットローラーは専用の駆動手段により駆動されるデ
ュアルローラーで構成することが望ましい。
糸口金の下部に設定した加熱ゾーン、および複数のゴデ
ットローラーを含み、紡糸口金は複数の同心円上に配列
された少なくとも150の口金孔を有し、隣接同心円間
の直線距離が3〜8mmの範囲にあり、外側の隣接円との
間よりも内側の隣接円との間の直線距離が大きい複数の
同心円上に、各同心円上の隣接口金孔間の直線距離が3
〜8mmの範囲にあり、外側の同心円上よりも内側の同心
円上の隣接口金孔間の直線距離が順次大きく配列されて
いる、高繊度を有するハイマルチフィラメント糸製造装
置を提供するものである。本発明の装置において、紡糸
口金の下部の加熱ゾーンは、5〜10cmの長さにするこ
とが望ましく、ゴデットローラーの中の少なくとも第1
ゴデットローラーは専用の駆動手段により駆動されるデ
ュアルローラーで構成することが望ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明を、本発明の一実施態様を
示す添付図面を参照してさらに詳細に説明する。本発明
において、図2に示すように紡糸口金(11)は、紡糸ヘ
ッド(10)の内側にはめ込まれ、その口金孔(11a)の
配列は図1に示すように同心円配列が基本となってい
る。
示す添付図面を参照してさらに詳細に説明する。本発明
において、図2に示すように紡糸口金(11)は、紡糸ヘ
ッド(10)の内側にはめ込まれ、その口金孔(11a)の
配列は図1に示すように同心円配列が基本となってい
る。
【0011】隣接同心円間の直線距離(L)は、下記式
(I)
(I)
【数1】 (式中、nは同心円の数を表し、後付けした数の小さい
ものが外側に配置された同心円を意味する)に示すよう
に、内側ほど大きく、かつ同一円上の隣接口金孔間の距
離(D)は、下記式(II)
ものが外側に配置された同心円を意味する)に示すよう
に、内側ほど大きく、かつ同一円上の隣接口金孔間の距
離(D)は、下記式(II)
【数2】 (式中、nは前記と同じ意味を表す)に示すように、外
側に配列される同心円上より内側に配列される同心円上
ほど小さい。上記のような口金孔の配列は、紡糸口金の
口金孔から連続的に紡糸されるフィラメントを相互によ
り広い間隔にし、外部から吹き込まれる冷却風をフィラ
メント間に確保された広い間隔を通して、内側で紡糸さ
れるフィラメントに至るまで障害なく円滑に到達させる
ことができ、全紡糸フィラメントを均一に冷却する。
側に配列される同心円上より内側に配列される同心円上
ほど小さい。上記のような口金孔の配列は、紡糸口金の
口金孔から連続的に紡糸されるフィラメントを相互によ
り広い間隔にし、外部から吹き込まれる冷却風をフィラ
メント間に確保された広い間隔を通して、内側で紡糸さ
れるフィラメントに至るまで障害なく円滑に到達させる
ことができ、全紡糸フィラメントを均一に冷却する。
【0012】本発明において、外側に隣接する同心円と
の間の直線距離は、内側に隣接する同心円との間の直線
距離よりも小さいので、外側に配列される同心円の数
は、内側に配列される同心円の数よりも大きく、同じ同
心円番号(n)により多くの口金孔を配列することが可能
になる。本発明の口金孔配列により、紡糸口金に最小1
50から最大300の口金孔を配列することができる。
の間の直線距離は、内側に隣接する同心円との間の直線
距離よりも小さいので、外側に配列される同心円の数
は、内側に配列される同心円の数よりも大きく、同じ同
心円番号(n)により多くの口金孔を配列することが可能
になる。本発明の口金孔配列により、紡糸口金に最小1
50から最大300の口金孔を配列することができる。
【0013】隣接同心円間の直線距離(L)は、3〜8m
m、好ましくは4〜6mm、さらに好ましくは5〜6mmで
あり、各同心円上の隣接口金孔間の直線距離(D)は、3
〜8mm、好ましくは4〜6mm、さらに好ましくは5〜6
mmである。隣接同心円間の直線距離(L)および隣接口金
孔間の直線距離(D)の3mmは最小値であり、それより小
さくなると隣接するフィラメントが相互に接触するよう
になり、全フィラメントの均一な冷却固化を達成できな
くなる。一方、隣接同心円間の直線距離(L)および隣接
口金孔間の直線距離(D)の最大値、すなわち8mm以上で
はハイマルチフィラメント糸を製造するための所望の数
の口金孔を紡糸口金に加工することが困難になる。
m、好ましくは4〜6mm、さらに好ましくは5〜6mmで
あり、各同心円上の隣接口金孔間の直線距離(D)は、3
〜8mm、好ましくは4〜6mm、さらに好ましくは5〜6
mmである。隣接同心円間の直線距離(L)および隣接口金
孔間の直線距離(D)の3mmは最小値であり、それより小
さくなると隣接するフィラメントが相互に接触するよう
になり、全フィラメントの均一な冷却固化を達成できな
くなる。一方、隣接同心円間の直線距離(L)および隣接
口金孔間の直線距離(D)の最大値、すなわち8mm以上で
はハイマルチフィラメント糸を製造するための所望の数
の口金孔を紡糸口金に加工することが困難になる。
【0014】紡糸口金中の各口金孔の面積は、20〜5
0mm2、好ましくは30〜50mm2である。口金孔の面積
が20mm2よりも小さい場合は、隣接するフィラメント
が相互に接触するようになり、全フィラメントの均一な
冷却固化を達成できなくなる。また口金孔の面積が50
mm2よりも大きい場合は、ハイマルチフィラメントを製
造するための所望の数の口金孔を加工することが困難に
なる。
0mm2、好ましくは30〜50mm2である。口金孔の面積
が20mm2よりも小さい場合は、隣接するフィラメント
が相互に接触するようになり、全フィラメントの均一な
冷却固化を達成できなくなる。また口金孔の面積が50
mm2よりも大きい場合は、ハイマルチフィラメントを製
造するための所望の数の口金孔を加工することが困難に
なる。
【0015】本発明において、紡糸口金(11)の下での
フィラメントの糸切れ現象を排除するために、図2に示
すように、加熱ゾーン(20)が紡糸口金(11)の直下に
設定される。加熱ゾーン(20)は、約5〜10cm、好ま
しくは約5〜8cmの長さを有する。加熱ゾーン(20)の
長さが短すぎると、紡糸口金(11)のすぐ下で発生する
フィラメントの糸切れ現象を排除する効果が不十分であ
り、長すぎると急冷効果が低下してフィラメントの断面
が不均一になる。
フィラメントの糸切れ現象を排除するために、図2に示
すように、加熱ゾーン(20)が紡糸口金(11)の直下に
設定される。加熱ゾーン(20)は、約5〜10cm、好ま
しくは約5〜8cmの長さを有する。加熱ゾーン(20)の
長さが短すぎると、紡糸口金(11)のすぐ下で発生する
フィラメントの糸切れ現象を排除する効果が不十分であ
り、長すぎると急冷効果が低下してフィラメントの断面
が不均一になる。
【0016】紡糸口金(11)のすぐ下で発生するフィラ
メントの糸切れ現象を排除するために、加熱ゾーン(2
0)の温度を紡糸温度より約20〜50℃、好ましくは
約30〜40℃高く維持する。加熱ゾーンの温度が高す
ぎる場合、エネルギー消費量が大きくなり、小さすぎる
場合には、紡糸口金(11)のすぐ下で発生するフィラメ
ントの糸切れ現象を排除する効果が不十分になる。
メントの糸切れ現象を排除するために、加熱ゾーン(2
0)の温度を紡糸温度より約20〜50℃、好ましくは
約30〜40℃高く維持する。加熱ゾーンの温度が高す
ぎる場合、エネルギー消費量が大きくなり、小さすぎる
場合には、紡糸口金(11)のすぐ下で発生するフィラメ
ントの糸切れ現象を排除する効果が不十分になる。
【0017】細いハイマルチフィラメント糸の製造にお
いて、紡糸口金のすぐ下で発生するフィラメントの糸切
れ現象を改善するために、通常、紡糸温度は可能な限り
高温に設定される。加熱ゾーンは紡糸温度を低く設定す
ることを可能とし、高すぎる紡糸温度に起因する樹脂の
分解の可能性を排除することができる。紡糸温度を低く
設定した場合にも、加熱ゾーンが紡糸口金の紡糸面での
樹脂流れを円滑にして紡糸口金のすぐ下で発生するフィ
ラメントの糸切れ現象を著しく改善する。図2におい
て、番号30は、加熱ゾーン(20)のすぐ下に準備され
る急冷室である。
いて、紡糸口金のすぐ下で発生するフィラメントの糸切
れ現象を改善するために、通常、紡糸温度は可能な限り
高温に設定される。加熱ゾーンは紡糸温度を低く設定す
ることを可能とし、高すぎる紡糸温度に起因する樹脂の
分解の可能性を排除することができる。紡糸温度を低く
設定した場合にも、加熱ゾーンが紡糸口金の紡糸面での
樹脂流れを円滑にして紡糸口金のすぐ下で発生するフィ
ラメントの糸切れ現象を著しく改善する。図2におい
て、番号30は、加熱ゾーン(20)のすぐ下に準備され
る急冷室である。
【0018】本発明において、図3に示すように、直延
伸器は、一対のゴデットローラーGR1およびGR2を
含む。第1ゴデットローラー(GR1)は、一対の主ロー
ラーを含むデュアルローラー構造を有し、それぞれの駆
動モーター(図示せず)により駆動される。第1ゴデット
ローラーは慣用の直延伸器のゴデットローラーとデュア
ルローラー構造を有する点で異なるが、ローラー上のフ
ィラメントの折り返し(turn)数、運転温度などの運転
条件は、慣用の直延伸器の条件と同様である。
伸器は、一対のゴデットローラーGR1およびGR2を
含む。第1ゴデットローラー(GR1)は、一対の主ロー
ラーを含むデュアルローラー構造を有し、それぞれの駆
動モーター(図示せず)により駆動される。第1ゴデット
ローラーは慣用の直延伸器のゴデットローラーとデュア
ルローラー構造を有する点で異なるが、ローラー上のフ
ィラメントの折り返し(turn)数、運転温度などの運転
条件は、慣用の直延伸器の条件と同様である。
【0019】第1ゴデットローラー(GR1)として、そ
れぞれの駆動モーターにより駆動されるデュアルローラ
ーの採用により、主ローラーが駆動モーターで駆動され
分離ローラーが摩擦により駆動される従来のゴデットロ
ーラー上で発生し得る高繊度のハイマルチフィラメント
の糸切れ、不均一な延伸およびフィラメント間の染着差
などの工程上の不安定さが解消される。
れぞれの駆動モーターにより駆動されるデュアルローラ
ーの採用により、主ローラーが駆動モーターで駆動され
分離ローラーが摩擦により駆動される従来のゴデットロ
ーラー上で発生し得る高繊度のハイマルチフィラメント
の糸切れ、不均一な延伸およびフィラメント間の染着差
などの工程上の不安定さが解消される。
【0020】
【実施例】本発明を、実施例および比較例により、さら
に詳細に説明する。 実施例 1 断面積30mm2の口金孔288個を、最小の隣接同心円
間距離(L2〜L1)が4mm、かつより内側の同心円間距離
が順次大きい複数の同心円上に、最小の隣接口金孔間距
離である最内側の同心円上の隣接口金孔間距離(Dn)を
4mmとし、かつより外側の同一同心円上の隣接口金孔間
距離を順次大きくして同心円配列した円形紡糸口金、紡
糸温度より40℃高い温度に設定された5cm長さの加熱
ゾーン、およびデュアルローラー式の第1ゴデットロー
ラーを含む紡糸装置を使用して、0.5デニールの繊度
のハイマルチフィラメント糸を製造した。紡糸結果を、
表1に示す。
に詳細に説明する。 実施例 1 断面積30mm2の口金孔288個を、最小の隣接同心円
間距離(L2〜L1)が4mm、かつより内側の同心円間距離
が順次大きい複数の同心円上に、最小の隣接口金孔間距
離である最内側の同心円上の隣接口金孔間距離(Dn)を
4mmとし、かつより外側の同一同心円上の隣接口金孔間
距離を順次大きくして同心円配列した円形紡糸口金、紡
糸温度より40℃高い温度に設定された5cm長さの加熱
ゾーン、およびデュアルローラー式の第1ゴデットロー
ラーを含む紡糸装置を使用して、0.5デニールの繊度
のハイマルチフィラメント糸を製造した。紡糸結果を、
表1に示す。
【0021】実施例 2 断面積45mm2の口金孔192個を、最小の隣接同心円
間距離(L2〜L1)が6mm、かつより内側の同心円間距離
が順次大きい複数の同心円上に、最小の隣接口金孔間距
離である最内側の同心円上の隣接口金孔間距離(Dn)を
6mmとし、かつより外側の同一同心円上の隣接口金孔間
距離を順次大きくして同心円配列した円形紡糸口金、紡
糸温度より40℃高い温度に設定された5cm長さの加熱
ゾーン、およびデュアルローラー式の第1ゴデットロー
ラーを含む紡糸装置を使用して、0.5デニールの繊度
のハイマルチフィラメント糸を製造した。紡糸結果を、
表1に示す。
間距離(L2〜L1)が6mm、かつより内側の同心円間距離
が順次大きい複数の同心円上に、最小の隣接口金孔間距
離である最内側の同心円上の隣接口金孔間距離(Dn)を
6mmとし、かつより外側の同一同心円上の隣接口金孔間
距離を順次大きくして同心円配列した円形紡糸口金、紡
糸温度より40℃高い温度に設定された5cm長さの加熱
ゾーン、およびデュアルローラー式の第1ゴデットロー
ラーを含む紡糸装置を使用して、0.5デニールの繊度
のハイマルチフィラメント糸を製造した。紡糸結果を、
表1に示す。
【0022】実施例 3 断面積45mm2の口金孔192個を、最小の隣接同心円
間距離(L2〜L1)が6mm、かつより内側の同心円間距離
が順次大きい複数の同心円上に、最小の隣接口金孔間距
離である最内側の同心円上の隣接口金孔間距離(Dn)を
6mmとし、かつより外側の同一同心円上の隣接口金孔間
距離を順次大きくして同心円配列した円形紡糸口金、紡
糸温度より50℃高い温度に設定された4cm長さの加熱
ゾーン、およびデュアルローラー式の第1ゴデットロー
ラーを含む紡糸装置を使用して、0.3デニールの繊度
のハイマルチフィラメント糸を製造した。紡糸結果を、
表1に示す。
間距離(L2〜L1)が6mm、かつより内側の同心円間距離
が順次大きい複数の同心円上に、最小の隣接口金孔間距
離である最内側の同心円上の隣接口金孔間距離(Dn)を
6mmとし、かつより外側の同一同心円上の隣接口金孔間
距離を順次大きくして同心円配列した円形紡糸口金、紡
糸温度より50℃高い温度に設定された4cm長さの加熱
ゾーン、およびデュアルローラー式の第1ゴデットロー
ラーを含む紡糸装置を使用して、0.3デニールの繊度
のハイマルチフィラメント糸を製造した。紡糸結果を、
表1に示す。
【0023】比較例 1 断面積45mm2の口金孔192個を、各隣接同心円間距
離(L)が6mmの一定である複数の同心円上に、各同心円
上の隣接口金孔間距離(D)を6mmの一定として同心円配
列した従来の円形紡糸口金、紡糸温度より40℃高い温
度に設定された5cm長さの加熱ゾーン、およびデュア
ルローラー式の第1ゴデットローラーを含む紡糸装置を
使用して、0.5デニールの繊度のハイマルチフィラメ
ント糸を製造した。紡糸結果を、表1に示す。
離(L)が6mmの一定である複数の同心円上に、各同心円
上の隣接口金孔間距離(D)を6mmの一定として同心円配
列した従来の円形紡糸口金、紡糸温度より40℃高い温
度に設定された5cm長さの加熱ゾーン、およびデュア
ルローラー式の第1ゴデットローラーを含む紡糸装置を
使用して、0.5デニールの繊度のハイマルチフィラメ
ント糸を製造した。紡糸結果を、表1に示す。
【0024】比較例 2 断面積30mm2の口金孔192個を、最小の隣接同心円
間距離(L2〜L1)が4mm、かつより内側の同心円間距離
が順次大きい複数の同心円上に、最小の隣接口金孔間距
離である最内側の同心円上の隣接口金孔間距離(Dn)を
3mmとし、かつより外側の同一同心円上の隣接口金孔間
距離を順次大きくして同心円配列した円形紡糸口金、紡
糸温度より40℃高い温度に設定された5cm長さの加熱
ゾーン、およびデュアルローラー式の第1ゴデットロー
ラーを含む紡糸装置を使用して、0.5デニールの繊度
のハイマルチフィラメント糸を製造した。紡糸結果を、
表1に示す。
間距離(L2〜L1)が4mm、かつより内側の同心円間距離
が順次大きい複数の同心円上に、最小の隣接口金孔間距
離である最内側の同心円上の隣接口金孔間距離(Dn)を
3mmとし、かつより外側の同一同心円上の隣接口金孔間
距離を順次大きくして同心円配列した円形紡糸口金、紡
糸温度より40℃高い温度に設定された5cm長さの加熱
ゾーン、およびデュアルローラー式の第1ゴデットロー
ラーを含む紡糸装置を使用して、0.5デニールの繊度
のハイマルチフィラメント糸を製造した。紡糸結果を、
表1に示す。
【0025】比較例 3 断面積30mm2の口金孔192個を、最小の隣接同心円
間距離(L2〜L1)が4mm、かつより内側の同心円間距離
が順次大きい複数の同心円上に、最小の隣接口金孔間距
離である最内側の同心円上の隣接口金孔間距離(Dn)を
4mmとし、かつより外側の同一同心円上の隣接口金孔間
距離を順次大きくして同心円配列した円形紡糸口金、紡
糸温度より40℃高い温度に設定された15cm長さの加
熱ゾーン、およびデュアルローラー式の第1ゴデットロ
ーラーを含む紡糸装置を使用して、0.5デニールの繊
度のハイマルチフィラメント糸を製造した。紡糸結果
を、表1に示す。
間距離(L2〜L1)が4mm、かつより内側の同心円間距離
が順次大きい複数の同心円上に、最小の隣接口金孔間距
離である最内側の同心円上の隣接口金孔間距離(Dn)を
4mmとし、かつより外側の同一同心円上の隣接口金孔間
距離を順次大きくして同心円配列した円形紡糸口金、紡
糸温度より40℃高い温度に設定された15cm長さの加
熱ゾーン、およびデュアルローラー式の第1ゴデットロ
ーラーを含む紡糸装置を使用して、0.5デニールの繊
度のハイマルチフィラメント糸を製造した。紡糸結果
を、表1に示す。
【0026】比較例 4 断面積30mm2の口金孔192個を、最小の隣接同心円
間距離(L2〜L1)が4mm、かつより内側の同心円間距離
が順次大きい複数の同心円上に、最小の隣接口金孔間距
離である最内側の同心円上の隣接口金孔間距離(Dn)を
4mmとし、かつより外側の同一同心円上の隣接口金孔間
距離を順次大きくして同心円配列した円形紡糸口金、紡
糸温度より40℃高い温度に設定された5cm長さの加熱
ゾーン、および主ローラーと分離ローラーとからなる従
来の第1ゴデットローラーを含む紡糸装置を使用して、
0.5デニールの繊度のハイマルチフィラメント糸を製
造した。紡糸結果を、表1に示す。
間距離(L2〜L1)が4mm、かつより内側の同心円間距離
が順次大きい複数の同心円上に、最小の隣接口金孔間距
離である最内側の同心円上の隣接口金孔間距離(Dn)を
4mmとし、かつより外側の同一同心円上の隣接口金孔間
距離を順次大きくして同心円配列した円形紡糸口金、紡
糸温度より40℃高い温度に設定された5cm長さの加熱
ゾーン、および主ローラーと分離ローラーとからなる従
来の第1ゴデットローラーを含む紡糸装置を使用して、
0.5デニールの繊度のハイマルチフィラメント糸を製
造した。紡糸結果を、表1に示す。
【0027】
【表1】
【0028】
【発明の効果】本発明の高繊度のハイマルチフィラメン
ト糸製造装置を使用することにより、紡糸フィラメント
の断面異常、紡糸口金下部での糸切れ、ゴデットローラ
ー上での糸切れおよび不均一な延伸、フィラメント間の
染着差が発生することなく、均一な物性の高繊度のハイ
マルチフィラメント糸を製造することができる。したが
って、2連または4連の紡糸口金を使用する従来のハイ
マルチフィラメント糸の製造方法よりも生産性が向上す
るばかりでなく、各紡糸口金間における紡糸原糸の物性
偏差によるハイマルチフィラメント糸の物性不良を回避
するすることができる。
ト糸製造装置を使用することにより、紡糸フィラメント
の断面異常、紡糸口金下部での糸切れ、ゴデットローラ
ー上での糸切れおよび不均一な延伸、フィラメント間の
染着差が発生することなく、均一な物性の高繊度のハイ
マルチフィラメント糸を製造することができる。したが
って、2連または4連の紡糸口金を使用する従来のハイ
マルチフィラメント糸の製造方法よりも生産性が向上す
るばかりでなく、各紡糸口金間における紡糸原糸の物性
偏差によるハイマルチフィラメント糸の物性不良を回避
するすることができる。
【図1】本発明の口金孔が同心円配列された紡糸口金の
平面図。
平面図。
【図2】本発明の加熱ゾーンの設定位置を示す概略側面
図。
図。
【図3】本発明の一つがデュアルローラー式で他が分離
ローラー式の一対のゴデットローラーが備えられた装置
を経てフィラメントが紡糸される工程を説明する概略
図。
ローラー式の一対のゴデットローラーが備えられた装置
を経てフィラメントが紡糸される工程を説明する概略
図。
【図4】従来の口金孔の同心円配列を示す模式図。
【図5】 従来の口金孔の四角配列を示す模式図。
10:紡糸ヘッド 11:紡糸口金 20:加熱ゾーン 30:急冷室 GR1:第1ゴデットローラー GR2:第2ゴデットローラー L:隣接同心円間の直線距離 D:同一同心円上の隣接口金孔間の直線距離
Claims (7)
- 【請求項1】 紡糸口金(11)、紡糸口金の下部に設定
した加熱ゾーン(20)、および複数のゴデットローラー
を含み、紡糸口金(11)は複数の同心円上に配列された
少なくとも150孔の口金孔(11a)を有し、隣接同心
円間の直線距離(L)が3〜8mmの範囲にあり、外側の隣
接円との間よりも内側の隣接円との間の直線距離が大き
い複数の同心円上に、各同心円上の隣接口金孔間の直線
距離(D)が3〜8mmの範囲にあり、外側の同心円上より
も内側の同心円上の隣接口金孔間の直線距離が順次大き
く配列されている、高繊度のハイマルチフィラメント糸
製造装置。 - 【請求項2】 紡糸口金の口金孔(11a)の各々が、2
0〜50mm2の面積を有する請求項1記載のハイマルチ
フィラメント糸製造装置。 - 【請求項3】 紡糸口金が、150〜300の口金孔数
を有する請求項1記載のハイマルチフィラメント糸製造
装置。 - 【請求項4】 加熱ゾーン(20)が、5〜10cmの長さ
を有する請求項1記載のハイマルチフィラメント糸製造
装置。 - 【請求項5】 加熱ゾーン(20)の温度が、紡糸温度よ
り20〜50℃高く維持される請求項1記載のハイマル
チフィラメント糸製造装置。 - 【請求項6】 ゴデットローラーの中の少なくとも第1
ゴデットローラー(GR1)の一対のローラーはそれぞれ
専用の駆動手段により駆動されるデュアルローラーであ
る請求項1記載のハイマルチフィラメント糸製造装置。 - 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかに記載のハイマ
ルチフィラメント糸製造装置を使用して製造された少な
くとも150のフィラメント数および0.5デニール以
下の繊度を有する高繊度のハイマルチフィラメント糸。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR96-3494 | 1996-02-13 | ||
| KR1019960003494A KR0163489B1 (ko) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | 세섬 하이멀티사 제조장치 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09228137A true JPH09228137A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=19451196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9027499A Pending JPH09228137A (ja) | 1996-02-13 | 1997-02-12 | 高繊度のハイマルチフィラメント糸製造装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09228137A (ja) |
| KR (1) | KR0163489B1 (ja) |
| ID (1) | ID15802A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102776581A (zh) * | 2012-08-13 | 2012-11-14 | 苏州市吴中喷丝板有限公司 | 多孔、细旦喷丝板 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101457308B1 (ko) * | 2013-11-18 | 2014-11-06 | 도레이첨단소재 주식회사 | 하이멀티사 원사 및 그 제조방법 |
-
1996
- 1996-02-13 KR KR1019960003494A patent/KR0163489B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1996-11-20 ID IDP963384A patent/ID15802A/id unknown
-
1997
- 1997-02-12 JP JP9027499A patent/JPH09228137A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102776581A (zh) * | 2012-08-13 | 2012-11-14 | 苏州市吴中喷丝板有限公司 | 多孔、细旦喷丝板 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ID15802A (id) | 1997-08-07 |
| KR0163489B1 (ko) | 1998-12-01 |
| KR970062086A (ko) | 1997-09-12 |
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