JPH09228592A - 軒樋受け金具 - Google Patents
軒樋受け金具Info
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- JPH09228592A JPH09228592A JP3413896A JP3413896A JPH09228592A JP H09228592 A JPH09228592 A JP H09228592A JP 3413896 A JP3413896 A JP 3413896A JP 3413896 A JP3413896 A JP 3413896A JP H09228592 A JPH09228592 A JP H09228592A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 3
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- LYKJEJVAXSGWAJ-UHFFFAOYSA-N compactone Natural products CC1(C)CCCC2(C)C1CC(=O)C3(O)CC(C)(CCC23)C=C LYKJEJVAXSGWAJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 一点固定または二点固定を行うそれぞれの取
付腕を容易に固定できるとともに、水抜き孔を別途形成
する必要がなく、製造および取扱いが容易な軒樋受け金
具の提供。 【解決手段】 軒樋外面を保持する受け金具本体1と、
この受け金具本体1の底板1aに一端を固定し、他端を建
物に固着させる取付腕2とから成る軒樋受け金具におい
て、受け金具本体1の底板に取付腕2を固定可能な透孔
3を、前後方向に適宜間隔を開けて三個設け、この三個
の透孔3の内の二個または一個を取付腕2への固定に用
いている。
付腕を容易に固定できるとともに、水抜き孔を別途形成
する必要がなく、製造および取扱いが容易な軒樋受け金
具の提供。 【解決手段】 軒樋外面を保持する受け金具本体1と、
この受け金具本体1の底板1aに一端を固定し、他端を建
物に固着させる取付腕2とから成る軒樋受け金具におい
て、受け金具本体1の底板に取付腕2を固定可能な透孔
3を、前後方向に適宜間隔を開けて三個設け、この三個
の透孔3の内の二個または一個を取付腕2への固定に用
いている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軒樋を下方より保
持した状態で、軒先に固定することができる軒樋受け金
具に関する。
持した状態で、軒先に固定することができる軒樋受け金
具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の軒樋受け金具としては、実願昭6
0−33055に開示されるようなものがある。この軒
樋受け金具では、図4に示すように、軒樋10外面に略沿
う受け金具本体1に軒樋10を保持させるとともに、この
受け金具本体1の底板部に取付腕2の一端を固定し、こ
の取付腕2の他端を建物に固着させて、軒先に軒樋10を
取り付けている。また、この軒樋受け金具は、軒先から
遠い垂木などに固定することができるものあって、比較
的頑丈な帯板状長腕の取付腕2を用いている。そして、
この取付腕2は受け金具本体1へ固定する一端が、略U
字型に湾曲し、その上端の一点で受け金具本体1に固定
するような、一点固定が行われている。
0−33055に開示されるようなものがある。この軒
樋受け金具では、図4に示すように、軒樋10外面に略沿
う受け金具本体1に軒樋10を保持させるとともに、この
受け金具本体1の底板部に取付腕2の一端を固定し、こ
の取付腕2の他端を建物に固着させて、軒先に軒樋10を
取り付けている。また、この軒樋受け金具は、軒先から
遠い垂木などに固定することができるものあって、比較
的頑丈な帯板状長腕の取付腕2を用いている。そして、
この取付腕2は受け金具本体1へ固定する一端が、略U
字型に湾曲し、その上端の一点で受け金具本体1に固定
するような、一点固定が行われている。
【0003】また、図示しないが、軒先に近い鼻隠し板
に固定するものもあり、この場合、帯板状のコンパクト
なものが多く用いられている。そして、このような軒樋
受け金具における取付腕は、受け金具本体へ固定する一
端が、受け金具本体の底板に沿う部分を有しており、こ
の受け金具本体の底板に沿う部分において二点固定でき
るものである。
に固定するものもあり、この場合、帯板状のコンパクト
なものが多く用いられている。そして、このような軒樋
受け金具における取付腕は、受け金具本体へ固定する一
端が、受け金具本体の底板に沿う部分を有しており、こ
の受け金具本体の底板に沿う部分において二点固定でき
るものである。
【0004】以上のように、軒先の形状などによって、
いろいろな長さまたは形状の取付腕を有する軒樋受け金
具が用いられている。
いろいろな長さまたは形状の取付腕を有する軒樋受け金
具が用いられている。
【0005】また、板材を加工して形成されるような受
け金具本体は、荷重に対する強度を増加させるために、
内側に凹溝を有するような断面形状に形成するなどして
用いられている。そして、この凹溝内に雨水が溜まるの
を防ぐために、水抜き孔を設けることも行われている。
け金具本体は、荷重に対する強度を増加させるために、
内側に凹溝を有するような断面形状に形成するなどして
用いられている。そして、この凹溝内に雨水が溜まるの
を防ぐために、水抜き孔を設けることも行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例にあっては、取付腕をリベットまたはネジなどに
よって固定するための透孔が、受け金具本体に設けられ
ている。そして、このような透孔は、上記したような二
種類の取付腕における固定状態に対応して、異なる位置
に設ける必要があるとともに、水抜き孔についても別途
設ける必要があり、製造および取扱いが煩わしいのであ
る。
従来例にあっては、取付腕をリベットまたはネジなどに
よって固定するための透孔が、受け金具本体に設けられ
ている。そして、このような透孔は、上記したような二
種類の取付腕における固定状態に対応して、異なる位置
に設ける必要があるとともに、水抜き孔についても別途
設ける必要があり、製造および取扱いが煩わしいのであ
る。
【0007】本発明は、以上のような問題点を解決する
ためになされたものであり、その目的は、一点固定また
は二点固定を行うそれぞれの取付腕を容易に固定できる
とともに、水抜き孔を別途形成する必要がなく、製造お
よび取扱いが容易な軒樋受け金具の提供にある。
ためになされたものであり、その目的は、一点固定また
は二点固定を行うそれぞれの取付腕を容易に固定できる
とともに、水抜き孔を別途形成する必要がなく、製造お
よび取扱いが容易な軒樋受け金具の提供にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1記載の発明は、軒樋外面を保持する受け金具本体1
と、この受け金具本体1の底板1aに一端を固定し、他端
を建物に固着させる取付腕2とから成る軒樋受け金具に
おいて、受け金具本体1の底板に取付腕2を固定可能な
透孔3を、前後方向に適宜間隔を開けて三個設け、この
三個の透孔3の内の二個または一個を取付腕2への固定
に用いて成ることを特徴として構成している。
項1記載の発明は、軒樋外面を保持する受け金具本体1
と、この受け金具本体1の底板1aに一端を固定し、他端
を建物に固着させる取付腕2とから成る軒樋受け金具に
おいて、受け金具本体1の底板に取付腕2を固定可能な
透孔3を、前後方向に適宜間隔を開けて三個設け、この
三個の透孔3の内の二個または一個を取付腕2への固定
に用いて成ることを特徴として構成している。
【0009】このような軒樋受け金具では、三個の透孔
3の内の二個を用いて、取付腕2に二点固定を行うとと
もに、残りの一個を受け具本体上面に溜まる雨水の水抜
き孔に使用することができる。または、三個の透孔3の
内の一個を用いて、取付腕2に一点固定を行うととも
に、同様に残りの二個を水抜き孔に使用することができ
る。
3の内の二個を用いて、取付腕2に二点固定を行うとと
もに、残りの一個を受け具本体上面に溜まる雨水の水抜
き孔に使用することができる。または、三個の透孔3の
内の一個を用いて、取付腕2に一点固定を行うととも
に、同様に残りの二個を水抜き孔に使用することができ
る。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、受け金具本体1を横方向の中程が外方に突
出した帯板状に形成し、この外方に突出した位置に透孔
3を設けて成ることを特徴として構成している。
明において、受け金具本体1を横方向の中程が外方に突
出した帯板状に形成し、この外方に突出した位置に透孔
3を設けて成ることを特徴として構成している。
【0011】このような軒樋受け金具では、受け金具本
体1の横方向中程が外方に突出した帯板状であって、補
強されているとともに、この外方に突出した部分の内側
に溜まる雨水が、取付腕2への固定に用いられずに明い
ている透孔3から排出される。
体1の横方向中程が外方に突出した帯板状であって、補
強されているとともに、この外方に突出した部分の内側
に溜まる雨水が、取付腕2への固定に用いられずに明い
ている透孔3から排出される。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、受け金具本体1を帯板状に形成し、この受
け金具本体1の内面両側であって透孔3を挟む位置に、
リブ4を二条設けて成ることを特徴として構成してい
る。
明において、受け金具本体1を帯板状に形成し、この受
け金具本体1の内面両側であって透孔3を挟む位置に、
リブ4を二条設けて成ることを特徴として構成してい
る。
【0013】このような軒樋受け金具では、リブ4によ
って受け金具本体1が補強されているとともに、この二
条のリブ4の内側に溜まる雨水が、取付腕2への固定に
用いられずに明いている透孔3から排出される。
って受け金具本体1が補強されているとともに、この二
条のリブ4の内側に溜まる雨水が、取付腕2への固定に
用いられずに明いている透孔3から排出される。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の一つの実施の形態を以下
に図1ないし図3を参照して説明する。
に図1ないし図3を参照して説明する。
【0015】図1はこの実施の形態の軒樋受け金具を示
す図であって、(A)は正面図であり、(B)は平面図
である。また、図2は同上の実施の形態における異なる
軒樋受け金具を示す斜視図であり、図3は同上の実施の
形態におけるさらに異なる軒樋受け金具を示す斜視図で
ある。
す図であって、(A)は正面図であり、(B)は平面図
である。また、図2は同上の実施の形態における異なる
軒樋受け金具を示す斜視図であり、図3は同上の実施の
形態におけるさらに異なる軒樋受け金具を示す斜視図で
ある。
【0016】以上の図に示すように、この実施の形態の
軒樋受け金具は、軒樋10外面を保持する受け金具本体1
と、この受け金具本体1の底板1aに一端を固定し、他端
を建物に固着させる取付腕2とから成るものであって、
軒樋10を下方より保持した状態で、軒先に固定すること
ができる形式のものである。そして、前記受け金具本体
1の底板1aに取付腕2を固定可能な透孔3を、前後方向
に適宜間隔を開けて三個設け、この三個の透孔3の内の
二個または一個を取付腕2への固定に用いることを特徴
としている。
軒樋受け金具は、軒樋10外面を保持する受け金具本体1
と、この受け金具本体1の底板1aに一端を固定し、他端
を建物に固着させる取付腕2とから成るものであって、
軒樋10を下方より保持した状態で、軒先に固定すること
ができる形式のものである。そして、前記受け金具本体
1の底板1aに取付腕2を固定可能な透孔3を、前後方向
に適宜間隔を開けて三個設け、この三個の透孔3の内の
二個または一個を取付腕2への固定に用いることを特徴
としている。
【0017】つまり、図1に示す軒樋受け金具では、受
け金具本体1の底板1aにおける三個の透孔3の内、中間
の一個を使用せずに両側の二個に、また、図2ないし図
3に示す軒樋受け金具では、受け金具本体1の底板1aに
おける三個の透孔3の内、両側の二個を使用せずに中間
の一個に、取付腕2をリベットによるカシメまたはネジ
止めなどによって固定している。そして、残りの明いて
いるままの二個または一個の透孔3を水抜き孔として用
い、この受け金具本体1の底板1aと軒樋10外面との間に
溜まる雨水を排出させることができる。
け金具本体1の底板1aにおける三個の透孔3の内、中間
の一個を使用せずに両側の二個に、また、図2ないし図
3に示す軒樋受け金具では、受け金具本体1の底板1aに
おける三個の透孔3の内、両側の二個を使用せずに中間
の一個に、取付腕2をリベットによるカシメまたはネジ
止めなどによって固定している。そして、残りの明いて
いるままの二個または一個の透孔3を水抜き孔として用
い、この受け金具本体1の底板1aと軒樋10外面との間に
溜まる雨水を排出させることができる。
【0018】つまり、受け金具本体1は、図1ないし図
3の三種類の軒樋受け金具に、共通に使用することがで
きるものであって、一点固定または二点固定を行う取付
腕2をそれぞれ容易に固定できるとともに、水抜き孔を
別途形成する必要がなく、製造および取扱いが容易な軒
樋受け金具となっているのである。
3の三種類の軒樋受け金具に、共通に使用することがで
きるものであって、一点固定または二点固定を行う取付
腕2をそれぞれ容易に固定できるとともに、水抜き孔を
別途形成する必要がなく、製造および取扱いが容易な軒
樋受け金具となっているのである。
【0019】以下、図に基づいてさらに詳細に説明す
る。図1ないし図3に示すように、上記共通の受け金具
本体1は、上方がやや開いた断面略コ字型の軒樋10を受
けるものであって、このような軒樋10の外面全体に略沿
うものである。また、この受け金具本体1の前板1b上端
には軒縁押さえ爪1cが延設形成され、後板1d上端は内方
に屈曲した略コ字型の後耳抱持部1eに形成されている。
軒縁押さえ爪1cは、軒樋10をこの受け金具本体1に入れ
たのちに、折り曲げて軒樋10の前耳を保持できるよう
に、細首部を有する形状に形成されている。また、この
細首部の根元には針金孔が設けられ、針金をこの針金孔
に通して鼻板などに連結し、この軒樋受け金具を支持す
ることもできる。
る。図1ないし図3に示すように、上記共通の受け金具
本体1は、上方がやや開いた断面略コ字型の軒樋10を受
けるものであって、このような軒樋10の外面全体に略沿
うものである。また、この受け金具本体1の前板1b上端
には軒縁押さえ爪1cが延設形成され、後板1d上端は内方
に屈曲した略コ字型の後耳抱持部1eに形成されている。
軒縁押さえ爪1cは、軒樋10をこの受け金具本体1に入れ
たのちに、折り曲げて軒樋10の前耳を保持できるよう
に、細首部を有する形状に形成されている。また、この
細首部の根元には針金孔が設けられ、針金をこの針金孔
に通して鼻板などに連結し、この軒樋受け金具を支持す
ることもできる。
【0020】また、この受け金具本体1は帯板状に形成
され、この受け金具本体1の内面両側であって、透孔3
を挟む位置の底板1a、前板1bおよび後板1dに、リブ4が
二条設けられている。このようなリブ4によって、受け
金具本体1が軽量コンパクトなものでありながら、補強
されたものになっている。また、この二条のリブ4の内
側には雨水が溜まりやすくなるが、このような雨水は取
付腕2への固定に用いられずに明いている透孔3から排
出される。したがって、溜まった雨水による腐食の問題
などから解放されている。
され、この受け金具本体1の内面両側であって、透孔3
を挟む位置の底板1a、前板1bおよび後板1dに、リブ4が
二条設けられている。このようなリブ4によって、受け
金具本体1が軽量コンパクトなものでありながら、補強
されたものになっている。また、この二条のリブ4の内
側には雨水が溜まりやすくなるが、このような雨水は取
付腕2への固定に用いられずに明いている透孔3から排
出される。したがって、溜まった雨水による腐食の問題
などから解放されている。
【0021】なお、受け金具本体1を横方向の中程が外
方に湾曲突出した帯板状に形成し、この外方に突出した
位置に透孔3を設けててもよいものである。このような
受け金具本体1においても、同様に強度があってコンパ
クトなものになり、溜まりやすい雨水が排出され、腐食
などの問題から解放される。
方に湾曲突出した帯板状に形成し、この外方に突出した
位置に透孔3を設けててもよいものである。このような
受け金具本体1においても、同様に強度があってコンパ
クトなものになり、溜まりやすい雨水が排出され、腐食
などの問題から解放される。
【0022】図1に示す軒樋受け金具の取付腕2は、受
け金具本体1の底板1a下方に取着固定される水平部2a
と、この水平部2aが受け金具本体1の底板1aよりやや後
方に延出された位置から略垂直に立ち上がり、受け金具
本体1の後板1dよりやや低い位置で水平方向に屈曲して
垂下する逆U字状部2bと、この逆U字状部2bの外方側の
垂直部を保持する固着板2cとから形成されている。固着
板2cは固定孔を有し、この軒樋受け金具を軒先に取り付
けるときに、鼻板に釘やネジなどによって固着させこと
ができるように形成されている。
け金具本体1の底板1a下方に取着固定される水平部2a
と、この水平部2aが受け金具本体1の底板1aよりやや後
方に延出された位置から略垂直に立ち上がり、受け金具
本体1の後板1dよりやや低い位置で水平方向に屈曲して
垂下する逆U字状部2bと、この逆U字状部2bの外方側の
垂直部を保持する固着板2cとから形成されている。固着
板2cは固定孔を有し、この軒樋受け金具を軒先に取り付
けるときに、鼻板に釘やネジなどによって固着させこと
ができるように形成されている。
【0023】水平部2aには、受け金具本体1における底
板1aの三個の透孔3に重なり合うように、同様な透孔3
が同じ間隔で3個設けられている。そして、これらの透
孔3どうしを重ね合わせ、両側の二個の透孔3を使用し
てリベット11によって接合されている。したがって、中
央の透孔3は受け金具本体1と取付腕2とが重なり合っ
て連通し、水抜き孔として機能することができるのであ
る。
板1aの三個の透孔3に重なり合うように、同様な透孔3
が同じ間隔で3個設けられている。そして、これらの透
孔3どうしを重ね合わせ、両側の二個の透孔3を使用し
てリベット11によって接合されている。したがって、中
央の透孔3は受け金具本体1と取付腕2とが重なり合っ
て連通し、水抜き孔として機能することができるのであ
る。
【0024】また、このような取付腕2は鼻板と軒先と
の距離に応じて、水平部2aまたは逆U字状部2bの水平方
向の長さの異なるものが、数種類用意されることが好ま
しい。また、鼻板の角度に対応するように、逆U字状部
2bにおける外方の垂直部の角度が異なるものも、同様に
数種類用意されることが好ましい。
の距離に応じて、水平部2aまたは逆U字状部2bの水平方
向の長さの異なるものが、数種類用意されることが好ま
しい。また、鼻板の角度に対応するように、逆U字状部
2bにおける外方の垂直部の角度が異なるものも、同様に
数種類用意されることが好ましい。
【0025】図2に示す軒樋受け金具の取付腕2は、棒
状の比較的強度のあるものであって、軒の垂木に打ち込
んで固定する方式のものである。この取付腕2は、受け
金具本体1の底板1a下方に取着固定する略垂直な支持部
2aと、この支持部2a下端から軒側に向けて斜め上向きに
延出される固定腕2bとから成っている。この固定腕2b
は、その先端が軒の垂木に打ち込まれるものであって、
先端を尖らせて形成されている。
状の比較的強度のあるものであって、軒の垂木に打ち込
んで固定する方式のものである。この取付腕2は、受け
金具本体1の底板1a下方に取着固定する略垂直な支持部
2aと、この支持部2a下端から軒側に向けて斜め上向きに
延出される固定腕2bとから成っている。この固定腕2b
は、その先端が軒の垂木に打ち込まれるものであって、
先端を尖らせて形成されている。
【0026】図3に示す軒樋受け金具の取付腕2は、板
状の比較的強度のあるものであって、軒の垂木に釘打ち
して固定する方式のものである。この取付腕2は、上下
方向の荷重に耐えるように、厚み方向を水平に向けて用
いられている。また、この取付腕2は、受け金具本体1
の底板1a下方に一端が取着固定される略U字型の支持部
2aと、この支持部2aの他端から滑らかに屈曲して、軒側
に向けて斜め上向きに延出される固定腕2bとから成って
いる。この固定腕2bの固定側端部には、垂木に釘打ちし
て固定するための固定孔が設けられている。
状の比較的強度のあるものであって、軒の垂木に釘打ち
して固定する方式のものである。この取付腕2は、上下
方向の荷重に耐えるように、厚み方向を水平に向けて用
いられている。また、この取付腕2は、受け金具本体1
の底板1a下方に一端が取着固定される略U字型の支持部
2aと、この支持部2aの他端から滑らかに屈曲して、軒側
に向けて斜め上向きに延出される固定腕2bとから成って
いる。この固定腕2bの固定側端部には、垂木に釘打ちし
て固定するための固定孔が設けられている。
【0027】以上述べたように、この実施の形態の軒樋
受け金具は、受け金具本体1に一点または二点で、固定
腕2を固定して形成されるものである。つまり、このよ
うな一点または二点で固定する二種類の取付腕2は、こ
の軒樋受け金具を取り付ける軒先に対応して必要になる
ものである。そして、受け金具本体1がどちらの取付腕
2にも対応できる点で製造容易であるとともに、水抜き
孔を別途加工する必要がない利点があるものになってい
る。
受け金具は、受け金具本体1に一点または二点で、固定
腕2を固定して形成されるものである。つまり、このよ
うな一点または二点で固定する二種類の取付腕2は、こ
の軒樋受け金具を取り付ける軒先に対応して必要になる
ものである。そして、受け金具本体1がどちらの取付腕
2にも対応できる点で製造容易であるとともに、水抜き
孔を別途加工する必要がない利点があるものになってい
る。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、受け金具本体
を取付腕に、三個の透孔の内の一個または二個を使用し
て、一点または二点固定して固定することができる。ま
た、取付腕への固定に使用されない透孔を、受け具本体
上面に溜まる雨水の水抜き孔に使用することができる。
つまり、一点固定または二点固定を行うそれぞれの取付
腕を任意に、容易に固定できるとともに、水抜き孔を別
途形成する必要がなく、製造容易な軒樋受け金具となっ
ている。
を取付腕に、三個の透孔の内の一個または二個を使用し
て、一点または二点固定して固定することができる。ま
た、取付腕への固定に使用されない透孔を、受け具本体
上面に溜まる雨水の水抜き孔に使用することができる。
つまり、一点固定または二点固定を行うそれぞれの取付
腕を任意に、容易に固定できるとともに、水抜き孔を別
途形成する必要がなく、製造容易な軒樋受け金具となっ
ている。
【0029】請求項2記載の発明では、受け金具本体の
横方向中程が外方に突出した帯板状であって、軽量コン
パクトかつ強度の高いものになっている。その上、この
外方に突出した部分の内側を流れて、受け金具本体の底
板に溜まりやすい雨水が、取付腕への固定に用いられず
に明いている透孔から容易に排出され、腐食しにくいも
のになっている。
横方向中程が外方に突出した帯板状であって、軽量コン
パクトかつ強度の高いものになっている。その上、この
外方に突出した部分の内側を流れて、受け金具本体の底
板に溜まりやすい雨水が、取付腕への固定に用いられず
に明いている透孔から容易に排出され、腐食しにくいも
のになっている。
【0030】請求項3記載の発明では、リブによって受
け金具本体が補強され、軽量コンパクトかつ強度の高い
ものになっている。その上、このリブにガイドされて受
け金具本体の底板に溜まりやすい雨水が、取付腕への固
定に用いられずに明いている透孔から容易に排出され、
腐食しにくいものになっている。
け金具本体が補強され、軽量コンパクトかつ強度の高い
ものになっている。その上、このリブにガイドされて受
け金具本体の底板に溜まりやすい雨水が、取付腕への固
定に用いられずに明いている透孔から容易に排出され、
腐食しにくいものになっている。
【図1】本発明の一つの実施の形態における軒樋受け金
具を示す図であって、(A)は正面図であり、(B)は
平面図である。
具を示す図であって、(A)は正面図であり、(B)は
平面図である。
【図2】同上の実施の形態における異なる軒樋受け金具
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図3】同上の実施の形態におけるさらに異なる軒樋受
け金具を示す斜視図である。
け金具を示す斜視図である。
【図4】従来の軒樋受け具を示す斜視図である。
1 受け金具本体 2 取付腕 3 透孔 4 リブ 10 軒樋 11 リベット
Claims (3)
- 【請求項1】 軒樋外面を保持する受け金具本体と、こ
の受け金具本体の底板に一端を固定し、他端を建物に固
着させる取付腕とから成る軒樋受け金具において、受け
金具本体の底板に取付腕を固定可能な透孔を、前後方向
に適宜間隔を開けて三個設け、この三個の透孔の内の二
個または一個を取付腕への固定に用いて成ることを特徴
とする軒樋受け金具。 - 【請求項2】 受け金具本体を横方向の中程が外方に突
出した帯板状に形成し、この外方に突出した位置に透孔
を設けて成ることを特徴とする請求項1記載の軒樋受け
金具。 - 【請求項3】 受け金具本体を帯板状に形成し、この受
け金具本体の内面両側であって透孔を挟む位置に、リブ
を二条設けて成ることを特徴とする請求項1記載の軒樋
受け金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3413896A JPH09228592A (ja) | 1996-02-22 | 1996-02-22 | 軒樋受け金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3413896A JPH09228592A (ja) | 1996-02-22 | 1996-02-22 | 軒樋受け金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09228592A true JPH09228592A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=12405865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3413896A Pending JPH09228592A (ja) | 1996-02-22 | 1996-02-22 | 軒樋受け金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09228592A (ja) |
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-
1996
- 1996-02-22 JP JP3413896A patent/JPH09228592A/ja active Pending
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