JPH09228778A - ローラビット回転検出装置 - Google Patents
ローラビット回転検出装置Info
- Publication number
- JPH09228778A JPH09228778A JP3496496A JP3496496A JPH09228778A JP H09228778 A JPH09228778 A JP H09228778A JP 3496496 A JP3496496 A JP 3496496A JP 3496496 A JP3496496 A JP 3496496A JP H09228778 A JPH09228778 A JP H09228778A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- passage
- roller bit
- fluid
- cutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 45
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 36
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 15
- 239000004576 sand Substances 0.000 abstract description 6
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 5
- 230000007774 longterm Effects 0.000 abstract description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 3
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 10
- 235000006506 Brasenia schreberi Nutrition 0.000 description 9
- 244000267222 Brasenia schreberi Species 0.000 description 9
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 7
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 239000010953 base metal Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 239000013049 sediment Substances 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 229910000278 bentonite Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000440 bentonite Substances 0.000 description 1
- SVPXDRXYRYOSEX-UHFFFAOYSA-N bentoquatam Chemical compound O.O=[Si]=O.O=[Al]O[Al]=O SVPXDRXYRYOSEX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 土石や土砂水の接触により損傷する危惧のな
い長期の使用に耐え得る実用的なローラビット回転検出
装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 カッタ部9と、カッタ部9の挿通孔9A
に挿通しカッタ部9を回転可能に支持する固定軸部10
を有するローラビット4において、固定軸部10に、圧
油を供給するための給油路20と圧油を排出するための
排油路21を設け、カッタ部9に、給油路20と排油路
21とを連通するための連通路22を設けて、給油路2
0と排油路21とを、カッタ部9の回転に伴って連通路
22で間歇的に連通して給油路20の圧油を排油路21
に導くようにするとともに、給油路20に圧油を導く供
給管路20aの上流側及び下流側に、圧油の圧力降下を
検出して電気信号を発する圧力センサ26とリリーフ弁
25とをそれぞれ設け、給油路20と排油路21の連通
時に圧力センサ26の発する電気信号により表示灯27
を点滅させて、ローラビット4の回転状態を検出する。
い長期の使用に耐え得る実用的なローラビット回転検出
装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 カッタ部9と、カッタ部9の挿通孔9A
に挿通しカッタ部9を回転可能に支持する固定軸部10
を有するローラビット4において、固定軸部10に、圧
油を供給するための給油路20と圧油を排出するための
排油路21を設け、カッタ部9に、給油路20と排油路
21とを連通するための連通路22を設けて、給油路2
0と排油路21とを、カッタ部9の回転に伴って連通路
22で間歇的に連通して給油路20の圧油を排油路21
に導くようにするとともに、給油路20に圧油を導く供
給管路20aの上流側及び下流側に、圧油の圧力降下を
検出して電気信号を発する圧力センサ26とリリーフ弁
25とをそれぞれ設け、給油路20と排油路21の連通
時に圧力センサ26の発する電気信号により表示灯27
を点滅させて、ローラビット4の回転状態を検出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地山の掘削中ロー
ラビットの自転が円滑に行われているか否かを検出する
ローラビット回転検出装置に関するものであり、特に、
シールド掘進機に有用なものである。
ラビットの自転が円滑に行われているか否かを検出する
ローラビット回転検出装置に関するものであり、特に、
シールド掘進機に有用なものである。
【0002】
【従来の技術】地山を掘削装置で掘削する場合、通常
は、カッタビットとして、カッタヘッドとともに公転し
て地山を削るだけのカッタビットを用いるが、地山が大
礫層、岩盤層等の硬い地山であるときには、カッタヘッ
ドとともに公転し、かつ、推力の付与により自転しなが
らこれら大礫層や岩盤層等を圧砕する働きをするローラ
ビットを用いる。掘削装置としてシールド掘進機を用い
た場合の例についてみると、通常は、公転して地山を切
削するだけのカッタビットを用いて掘進するが、大礫層
や岩盤層が出現する地層のときには、このようなローラ
ビットをカッタヘッドに取付けてこれらをその自転によ
り圧砕しながら掘進を進める。ローラビットは、このよ
うに掘進中自己回転が行われることにより本来の機能を
発揮できるものであり、もし、その自己回転が円滑に行
なわれ得なくなると、偏摩耗し、さらには破損したりす
ることとなる。そして、ローラビットが円滑に自己回転
できなくなつた場合には、その原因を究明し、必要に応
じてその軸受部にグリスを給脂をしたり、又はそのロー
ラビットを交換したりする等の措置が必要となる。例え
ば、シールド掘進機においてローラビットを交換する場
合の作業についてみると、その交換をしようとするとき
には、シールド掘進機のカッタヘッド前方の地山に地盤
安定剤としての薬液を注入して地山を安定させた上で、
その前方の地山を手堀りにより掘削してその交換作業に
必要な作業空間を確保する等の段取りが必要である。そ
して、そのためには、単に交換部品を手配するだけでは
なく、薬液や人手の手配を行うことも必要であって、そ
の準備を計画的に進めることが要求され、場当たり的な
対応では、ローラビットの交換作業を円滑に遂行するこ
とはできない。また、ローラビットにグリース給脂する
場合でも、その回転状態を常時適確に把握し、その給脂
をタイミングよく行うことが肝要である。
は、カッタビットとして、カッタヘッドとともに公転し
て地山を削るだけのカッタビットを用いるが、地山が大
礫層、岩盤層等の硬い地山であるときには、カッタヘッ
ドとともに公転し、かつ、推力の付与により自転しなが
らこれら大礫層や岩盤層等を圧砕する働きをするローラ
ビットを用いる。掘削装置としてシールド掘進機を用い
た場合の例についてみると、通常は、公転して地山を切
削するだけのカッタビットを用いて掘進するが、大礫層
や岩盤層が出現する地層のときには、このようなローラ
ビットをカッタヘッドに取付けてこれらをその自転によ
り圧砕しながら掘進を進める。ローラビットは、このよ
うに掘進中自己回転が行われることにより本来の機能を
発揮できるものであり、もし、その自己回転が円滑に行
なわれ得なくなると、偏摩耗し、さらには破損したりす
ることとなる。そして、ローラビットが円滑に自己回転
できなくなつた場合には、その原因を究明し、必要に応
じてその軸受部にグリスを給脂をしたり、又はそのロー
ラビットを交換したりする等の措置が必要となる。例え
ば、シールド掘進機においてローラビットを交換する場
合の作業についてみると、その交換をしようとするとき
には、シールド掘進機のカッタヘッド前方の地山に地盤
安定剤としての薬液を注入して地山を安定させた上で、
その前方の地山を手堀りにより掘削してその交換作業に
必要な作業空間を確保する等の段取りが必要である。そ
して、そのためには、単に交換部品を手配するだけでは
なく、薬液や人手の手配を行うことも必要であって、そ
の準備を計画的に進めることが要求され、場当たり的な
対応では、ローラビットの交換作業を円滑に遂行するこ
とはできない。また、ローラビットにグリース給脂する
場合でも、その回転状態を常時適確に把握し、その給脂
をタイミングよく行うことが肝要である。
【0003】このようなことから、ローラビットにおい
ては、掘削中に回転が円滑に行われているか否かを常時
適確に把握できるようにすることがきわめて重要なテー
マとなる。
ては、掘削中に回転が円滑に行われているか否かを常時
適確に把握できるようにすることがきわめて重要なテー
マとなる。
【0004】ところで、切羽面に対して当てられながら
地山を破砕するローラビットにあっては、掘削時にその
回転状態を目視により適確に把握することは困難なこと
であり、特に、これが密閉構造のバルクヘッドの前方に
取付けられているシールド掘進機では、実際上不可能な
ことである。そのため、地山の掘削中、ローラビットの
回転が円滑に行われているか否かを検出するためのロー
ラビット回転検出装置の開発が要請されることとなり、
従来、この種の装置として実開昭63−171495号
公報や実開昭63−171496号公報に記載の装置が
同一出願人により提案されている。
地山を破砕するローラビットにあっては、掘削時にその
回転状態を目視により適確に把握することは困難なこと
であり、特に、これが密閉構造のバルクヘッドの前方に
取付けられているシールド掘進機では、実際上不可能な
ことである。そのため、地山の掘削中、ローラビットの
回転が円滑に行われているか否かを検出するためのロー
ラビット回転検出装置の開発が要請されることとなり、
従来、この種の装置として実開昭63−171495号
公報や実開昭63−171496号公報に記載の装置が
同一出願人により提案されている。
【0005】前者の装置についてみると、同装置は、ロ
ーラビットの一種であるシールド掘進機のローラカッタ
の円盤形台金端面に回転検出用の金属片を設けるととも
に、その円盤形台金を回転可能に軸支する固定軸の支持
部材であるローラカッタサドル部に、前記金属片と対面
し得るように近接スイッチを設け、この近接スイッチに
より表示灯を点滅させるようにしたものである。この従
来の装置は、このような構成を備えていることから、地
山の掘進中にローラカッタが自転していると、近接スイ
ッチは、前記金属片が接近する都度信号を発して表示灯
をローラカッタの回転と同期して点滅させることとな
り、ローラカッタの回転が円滑に行われているか否かを
その点滅の状態により検出できるというものである。
ーラビットの一種であるシールド掘進機のローラカッタ
の円盤形台金端面に回転検出用の金属片を設けるととも
に、その円盤形台金を回転可能に軸支する固定軸の支持
部材であるローラカッタサドル部に、前記金属片と対面
し得るように近接スイッチを設け、この近接スイッチに
より表示灯を点滅させるようにしたものである。この従
来の装置は、このような構成を備えていることから、地
山の掘進中にローラカッタが自転していると、近接スイ
ッチは、前記金属片が接近する都度信号を発して表示灯
をローラカッタの回転と同期して点滅させることとな
り、ローラカッタの回転が円滑に行われているか否かを
その点滅の状態により検出できるというものである。
【0006】次に、後者の装置についてみると、同装置
は、シールド掘進機のローラカッタの周面に設けられて
いる超硬チップと対面し得るように近接スイッチを設
け、この近接スイッチにより表示灯を点滅させるように
したものである。この従来の装置は、このような構成を
備えていることから、地山の掘進中にローラカッタが自
転していると、近接スイッチは、超硬チップが接近する
都度信号を発して表示灯をローラカッタの回転と同期し
て点滅させることとなり、この点滅の状態により、ロー
ラカッタの回転が円滑に行われているか否かや超硬チッ
プの摩耗状態を検出できるというものである。
は、シールド掘進機のローラカッタの周面に設けられて
いる超硬チップと対面し得るように近接スイッチを設
け、この近接スイッチにより表示灯を点滅させるように
したものである。この従来の装置は、このような構成を
備えていることから、地山の掘進中にローラカッタが自
転していると、近接スイッチは、超硬チップが接近する
都度信号を発して表示灯をローラカッタの回転と同期し
て点滅させることとなり、この点滅の状態により、ロー
ラカッタの回転が円滑に行われているか否かや超硬チッ
プの摩耗状態を検出できるというものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
ローラカッタすなわちローラビットの周辺一帯は、切
削、圧砕された土石が飛散し土砂水が流動している劣悪
な環境にあることから、近接スイッチや回転検出用の金
属片を設置する場合に、その設置や回転の検出の便だけ
を考慮したのでは、長期の使用に耐え得る実用的なロー
ラビット回転検出装置を得ることはできない。
ローラカッタすなわちローラビットの周辺一帯は、切
削、圧砕された土石が飛散し土砂水が流動している劣悪
な環境にあることから、近接スイッチや回転検出用の金
属片を設置する場合に、その設置や回転の検出の便だけ
を考慮したのでは、長期の使用に耐え得る実用的なロー
ラビット回転検出装置を得ることはできない。
【0008】しかるに、前記実開昭63−171495
号公報に記載の装置をみると、近接スイッチや回転検出
用の金属片は、円盤形台金とローラカッタサドル部との
間にその台金の回転を可能にするため形成した間隙に面
するように設けられていて、その間隙から侵入する切
削、圧砕された土石や土砂水に接触して損傷する恐れが
ある。すなわち、ローラカッタの回転に伴って前記間隙
内に切削、圧砕された土石が巻き込まれたり土砂水が流
入したりすると、これら土石や土砂水により近接スイッ
チや回転検出用の金属片があたかも回転研摩されるよう
な状態となって、近接スイッチが破損したりその金属片
が摩耗したりすることとなり、ローラカッタの回転状態
を正しく検出することは不可能になる。また、このよう
なことを抜きにしても、土石の飛散等により衝撃を受け
るローラカッタサドル部に計器としての近接スイッチを
設けることそれ自体、問題であり、近接スイッチの故障
を招くもととなる。
号公報に記載の装置をみると、近接スイッチや回転検出
用の金属片は、円盤形台金とローラカッタサドル部との
間にその台金の回転を可能にするため形成した間隙に面
するように設けられていて、その間隙から侵入する切
削、圧砕された土石や土砂水に接触して損傷する恐れが
ある。すなわち、ローラカッタの回転に伴って前記間隙
内に切削、圧砕された土石が巻き込まれたり土砂水が流
入したりすると、これら土石や土砂水により近接スイッ
チや回転検出用の金属片があたかも回転研摩されるよう
な状態となって、近接スイッチが破損したりその金属片
が摩耗したりすることとなり、ローラカッタの回転状態
を正しく検出することは不可能になる。また、このよう
なことを抜きにしても、土石の飛散等により衝撃を受け
るローラカッタサドル部に計器としての近接スイッチを
設けることそれ自体、問題であり、近接スイッチの故障
を招くもととなる。
【0009】さらに、前記実開昭63−171496号
公報に記載の装置をみると、近接スイッチが岩石の圧砕
手段である超硬チップと対面するように設けられてい
て、同スイッチが土石や土砂水等に接触して損傷する危
惧のあることは、一見明白である。これら同一出願人に
より提案されている二つの装置からうかがい知ることが
できるように、従来の技術においては、ローラビット回
転検出装置の損傷を防止することへの配慮が欠けてい
た。
公報に記載の装置をみると、近接スイッチが岩石の圧砕
手段である超硬チップと対面するように設けられてい
て、同スイッチが土石や土砂水等に接触して損傷する危
惧のあることは、一見明白である。これら同一出願人に
より提案されている二つの装置からうかがい知ることが
できるように、従来の技術においては、ローラビット回
転検出装置の損傷を防止することへの配慮が欠けてい
た。
【0010】このような状況に鑑み、本発明は、以上述
べたような従来技術にみられる問題を解消し、長期の使
用に耐え得る実用的なローラビット回転検出装置を提供
することを目的とする。
べたような従来技術にみられる問題を解消し、長期の使
用に耐え得る実用的なローラビット回転検出装置を提供
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の前記の目的は、
「カッタ部と、このカッタ部に挿通しこれを回転可能に
支持する固定軸部とを有するローラビットにおいて、固
定軸部に、流体を供給するための流体供給路と流体を排
出するための流体排出路を設け、カッタ部に、流体供給
路と流体排出路とを連通するための連通路を設けて、流
体供給路と流体排出路とを、カッタ部の回転に伴って連
通路で間歇的に連通して流体供給路の流体を流体排出路
に導くようにするとともに、流体供給路の流体が流体排
出路に導かれたことを検出して表示手段を作動させるた
めの信号を発する検出手段を、ローラビットと別の個所
に設けた」ことを特徴とする特許請求の範囲の請求項1
に記載されているとおりのローラビット回転検出装置に
より達成される。
「カッタ部と、このカッタ部に挿通しこれを回転可能に
支持する固定軸部とを有するローラビットにおいて、固
定軸部に、流体を供給するための流体供給路と流体を排
出するための流体排出路を設け、カッタ部に、流体供給
路と流体排出路とを連通するための連通路を設けて、流
体供給路と流体排出路とを、カッタ部の回転に伴って連
通路で間歇的に連通して流体供給路の流体を流体排出路
に導くようにするとともに、流体供給路の流体が流体排
出路に導かれたことを検出して表示手段を作動させるた
めの信号を発する検出手段を、ローラビットと別の個所
に設けた」ことを特徴とする特許請求の範囲の請求項1
に記載されているとおりのローラビット回転検出装置に
より達成される。
【0012】本発明のローラビット回転検出装置は、こ
のような構成を備えているので、ローラビットを公転さ
せながら自転させてこれに推力を付与することにより、
硬い地山を圧砕すると、その自転によりカッタ部が回転
して、そのカッタ部に設けられた連通路により、流体供
給路と流体排出路とを間歇的に連通して流体供給路の流
体を流体排出路に導く。そうすると、検出手段は、流体
供給路の流体が流体排出路に導かれる都度、このことを
検出して表示手段を作動させるための信号を発する。し
たがって、こうした信号が規則的に発せされているとき
には、ローラビットの自転が円滑に行われていることに
なるし、こうした信号が不規則に発せられたとき又はこ
うした信号が発せられたままか全く発せられないときに
は、ローラビットの自転が円滑に行われていないこと又
はその自転が全く行われていないことになるので、本発
明の装置によりローラビットの回転状態を検出すること
ができ、こうした信号により表示手段を作動させると、
その回転状態をオペレータが判別できる。
のような構成を備えているので、ローラビットを公転さ
せながら自転させてこれに推力を付与することにより、
硬い地山を圧砕すると、その自転によりカッタ部が回転
して、そのカッタ部に設けられた連通路により、流体供
給路と流体排出路とを間歇的に連通して流体供給路の流
体を流体排出路に導く。そうすると、検出手段は、流体
供給路の流体が流体排出路に導かれる都度、このことを
検出して表示手段を作動させるための信号を発する。し
たがって、こうした信号が規則的に発せされているとき
には、ローラビットの自転が円滑に行われていることに
なるし、こうした信号が不規則に発せられたとき又はこ
うした信号が発せられたままか全く発せられないときに
は、ローラビットの自転が円滑に行われていないこと又
はその自転が全く行われていないことになるので、本発
明の装置によりローラビットの回転状態を検出すること
ができ、こうした信号により表示手段を作動させると、
その回転状態をオペレータが判別できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明が実際上どのように
具体化されるのかを示す具体化例を図1〜図5に基づい
て説明することにより、本発明の実施の形態を明らかに
する。これらの各図は、本発明のローラビット回転検出
装置を泥水シールド式掘進機に適用した場合の具体化例
を示すもので、図1はその具体化例を示す側面図、図2
は図1のA−A線矢視図、図3は図2のB−B線断面
図、図4は図3のC−C線断面図、図5は本発明の具体
化例のローラビット回転検出装置の作用を説明するため
の油圧回路図で、(a)は給油路と排油路の連通時の状
態を示す図、(b)はこれらの油路の非連通時の状態を
示す図である。なお、図5(b)では、シールド本体
1、表示灯27やその周辺の構成等、図5(a)に示す
構成の一部を省略している。
具体化されるのかを示す具体化例を図1〜図5に基づい
て説明することにより、本発明の実施の形態を明らかに
する。これらの各図は、本発明のローラビット回転検出
装置を泥水シールド式掘進機に適用した場合の具体化例
を示すもので、図1はその具体化例を示す側面図、図2
は図1のA−A線矢視図、図3は図2のB−B線断面
図、図4は図3のC−C線断面図、図5は本発明の具体
化例のローラビット回転検出装置の作用を説明するため
の油圧回路図で、(a)は給油路と排油路の連通時の状
態を示す図、(b)はこれらの油路の非連通時の状態を
示す図である。なお、図5(b)では、シールド本体
1、表示灯27やその周辺の構成等、図5(a)に示す
構成の一部を省略している。
【0014】まず、泥水シールド式掘進機について構成
の概要を説明すると、1はシールド本体、2はシールド
本体1の前部に放射状に設けられ同本体1の隔壁部1A
に回転可能に支持されたカッタヘッド、3はカッタヘッ
ド2の側辺に設けられたカッタビット、4はカッタヘッ
ド2に形成した設置空間2A内に回転可能に設置されて
いるローラビットである。すでに述べたように、カッタ
ビット3は、カッタヘッド2とともに公転して地山を切
削する機能を有し、ローラビット4は、カッタヘッドと
ともに公転し、かつ、推力の付与により自転しながら大
礫層や岩盤層等の硬い地山を圧砕する機能を有する。5
はシールド本体1とカッタヘッド2とをつなぐ推力を受
ける旋回ベアリング、6は歯車機構を介してカッタヘッ
ド2を回転駆動するシールド本体1に取付けた油圧モー
タ等のカッタ駆動装置、7はセンタシャフト、8は機内
側に配管されているローラビットの給脂等の管路をセン
タシャフト7内の管路に接続するためのロータリージョ
イントである。このロータリージョイント8は、後述す
る本具体化例のローラビット回転検出装置とも関連する
が、泥水シールド式掘進機において通常設けられている
部品である。なお、シールド本体1には、ベントナイト
等の泥水を切羽に供給する送水管1Bや掘削土砂を泥水
とともに排出する排泥管1Cが設けられているととも
に、掘進の際カッタヘッド2に推力を付与する推進ジャ
ッキ1Dが設置されている。
の概要を説明すると、1はシールド本体、2はシールド
本体1の前部に放射状に設けられ同本体1の隔壁部1A
に回転可能に支持されたカッタヘッド、3はカッタヘッ
ド2の側辺に設けられたカッタビット、4はカッタヘッ
ド2に形成した設置空間2A内に回転可能に設置されて
いるローラビットである。すでに述べたように、カッタ
ビット3は、カッタヘッド2とともに公転して地山を切
削する機能を有し、ローラビット4は、カッタヘッドと
ともに公転し、かつ、推力の付与により自転しながら大
礫層や岩盤層等の硬い地山を圧砕する機能を有する。5
はシールド本体1とカッタヘッド2とをつなぐ推力を受
ける旋回ベアリング、6は歯車機構を介してカッタヘッ
ド2を回転駆動するシールド本体1に取付けた油圧モー
タ等のカッタ駆動装置、7はセンタシャフト、8は機内
側に配管されているローラビットの給脂等の管路をセン
タシャフト7内の管路に接続するためのロータリージョ
イントである。このロータリージョイント8は、後述す
る本具体化例のローラビット回転検出装置とも関連する
が、泥水シールド式掘進機において通常設けられている
部品である。なお、シールド本体1には、ベントナイト
等の泥水を切羽に供給する送水管1Bや掘削土砂を泥水
とともに排出する排泥管1Cが設けられているととも
に、掘進の際カッタヘッド2に推力を付与する推進ジャ
ッキ1Dが設置されている。
【0015】以上、泥水シールド式掘進機について構成
の概要を説明したが、次に、この泥水シールド式掘進機
に用いられているローラビット4の構成やこのローラビ
ット4に本発明を具体化した場合の構成について詳述す
る。
の概要を説明したが、次に、この泥水シールド式掘進機
に用いられているローラビット4の構成やこのローラビ
ット4に本発明を具体化した場合の構成について詳述す
る。
【0016】ローラビット4の構成について述べると、
図3及び図4において、9は数条のビットを有するロー
ラビット4の回転部としてのカッタ部、10はカッタ部
9中央の挿通孔9Aに挿通し、ローラベアリング14及
びボールベアリング15を介してカッタ部9を回転可能
に支持するインナーレースと称する固定軸部で、これら
カッタ部9と固定軸部10とでローラビット4を構成す
る。これらカッタ部9と固定軸部10の間隙の両端部に
は、軸受部に土砂や水等が侵入するのを防ぐため、常套
手段としてのシール12がそれぞれ設けられている。1
1はカッタヘッド2に形成された前記設置空間2Aの長
手方向両端部に設置、固定され、固定軸部10を取付け
るブラケットで、中央部に固定軸部10の取付け孔11
Aが形成されているとともに下端部両側にカッタヘッド
3への取付け片11Bが溶接されている。ブラケット4
はこのような構造を備えているので、2個のブラケット
11の各取付け孔11Aにローラビット4の固定軸部1
0の両端部を嵌挿して固着した上で、両ブラケット11
を前記設置空間2Aの長手方向両端部に位置させてその
各取付け片11Bをカッタヘッド2の下面に螺着するこ
とにより、図2及び図3に示すように、ローラビット4
をカッタヘッド2に形成した設置空間2A内に設置させ
ることができる。
図3及び図4において、9は数条のビットを有するロー
ラビット4の回転部としてのカッタ部、10はカッタ部
9中央の挿通孔9Aに挿通し、ローラベアリング14及
びボールベアリング15を介してカッタ部9を回転可能
に支持するインナーレースと称する固定軸部で、これら
カッタ部9と固定軸部10とでローラビット4を構成す
る。これらカッタ部9と固定軸部10の間隙の両端部に
は、軸受部に土砂や水等が侵入するのを防ぐため、常套
手段としてのシール12がそれぞれ設けられている。1
1はカッタヘッド2に形成された前記設置空間2Aの長
手方向両端部に設置、固定され、固定軸部10を取付け
るブラケットで、中央部に固定軸部10の取付け孔11
Aが形成されているとともに下端部両側にカッタヘッド
3への取付け片11Bが溶接されている。ブラケット4
はこのような構造を備えているので、2個のブラケット
11の各取付け孔11Aにローラビット4の固定軸部1
0の両端部を嵌挿して固着した上で、両ブラケット11
を前記設置空間2Aの長手方向両端部に位置させてその
各取付け片11Bをカッタヘッド2の下面に螺着するこ
とにより、図2及び図3に示すように、ローラビット4
をカッタヘッド2に形成した設置空間2A内に設置させ
ることができる。
【0017】こうしたローラビット4に本発明を具体化
した場合の構成について述べると、20は固定軸部10
に設けた圧油を供給するための給油路、21は固定軸部
10に設けた圧油を排出するための排油路、22はカッ
タ部9に設けた給油路20と排油路21とを連通するた
めの連通路である。なお、カッタ部9と固定軸部10の
間隙の中央部に設けられている3個のシール13は、油
路を仕切るためのシールである。給油路20及び排油路
21は、固定軸部10の一端部に開口する軸方向の穴
と、この軸方向の穴と固定軸部10内で接続し固定軸部
10の外周部に開口する半径方向の穴とからなり、一つ
の固定軸部10に一対ずつ設けられている。連通路22
は一つのカッタ部9に一つずつ設けられ、その入口側及
び出口側には、それぞれ供給口22a及び排出口22b
を有する。供給口22aは、カッタ部9の挿通孔9A側
すなわち内周面に、その周面に沿って連続的に彫られた
溝部により環状をなすように形成されていて、給油路2
0と常に連絡するようにしている。排出口22bは、カ
ッタ部9の内周面に、連通路22とほぼ同じ断面を有す
る開口として形成されていて、カッタ部9が1回転する
間に1回だけ排油路21と連絡するようになっている。
本具体化例では、連通路22を一つのカッタ部9に一つ
ずつしか設けていないが、複数等間隔に設けるように
し、これら複数の連通路22が一つの環状の供給口22
aを共有するようにしてもよい。
した場合の構成について述べると、20は固定軸部10
に設けた圧油を供給するための給油路、21は固定軸部
10に設けた圧油を排出するための排油路、22はカッ
タ部9に設けた給油路20と排油路21とを連通するた
めの連通路である。なお、カッタ部9と固定軸部10の
間隙の中央部に設けられている3個のシール13は、油
路を仕切るためのシールである。給油路20及び排油路
21は、固定軸部10の一端部に開口する軸方向の穴
と、この軸方向の穴と固定軸部10内で接続し固定軸部
10の外周部に開口する半径方向の穴とからなり、一つ
の固定軸部10に一対ずつ設けられている。連通路22
は一つのカッタ部9に一つずつ設けられ、その入口側及
び出口側には、それぞれ供給口22a及び排出口22b
を有する。供給口22aは、カッタ部9の挿通孔9A側
すなわち内周面に、その周面に沿って連続的に彫られた
溝部により環状をなすように形成されていて、給油路2
0と常に連絡するようにしている。排出口22bは、カ
ッタ部9の内周面に、連通路22とほぼ同じ断面を有す
る開口として形成されていて、カッタ部9が1回転する
間に1回だけ排油路21と連絡するようになっている。
本具体化例では、連通路22を一つのカッタ部9に一つ
ずつしか設けていないが、複数等間隔に設けるように
し、これら複数の連通路22が一つの環状の供給口22
aを共有するようにしてもよい。
【0018】20aは後記油圧ポンプ23の圧油を供給
するための供給管路、20bは供給管路20aを給油路
20に接続するための接続用供給管路、21aは連通路
22を通じて排油路21に導かれた給油路20の圧油を
後記油タンク24へ排出するための排出管路、21bは
排油路21を排出管路21aに接続するための接続用排
出管路、23は圧油の発生手段としての油圧ポンプ、2
4は圧油を発生させる油を貯溜し使用済みの圧油を戻す
ための油タンクである。接続用供給管路20b及び接続
用排出管路21bは、図1及び図2に図示のように、固
定軸部10に隣接するカッタヘッド2の内部に直接導か
れた後、カッタシャフト7を通じて隔壁1Aの内側すな
わち機内側に導かれ、ロータリージョイント8によりに
供給管路20a及び排出管路21aにそれぞれ連結され
る。25は後記圧力センサ26の上流側に設けられ一次
側の圧油の圧力が設定圧PB1に達するとその圧油を二次
側へ逃がすリリーフ弁、25aはこのリリーフ弁25が
設けられ供給管路20aからバイパスして排出管路21
aに接続されているリリーフ回路、26は供給管路20
aの圧油の圧力降下を検出して電気信号を発する圧力セ
ンサ、27はこの圧力センサ26の発する電気信号によ
り点滅する表示手段としての表示灯、28はこの表示灯
27が取り付けられ作業室内に設置されている表示板、
29は圧力センサ26の発する電気信号を表示灯27へ
送るためのケーブルである。図5(b)に示すように、
給油路20と排油路21とが連通路22で連通されてい
ないときには、供給管路20aの油圧が上昇してリリー
フ弁25の設定圧PB1に達するため、リリーフ弁25
は、供給管路20aの圧油をリリーフ回路25aを通じ
て油タンク24へ逃がす。このとき、圧力センサ26に
より検出される検出圧力PA1は、リリーフ弁25の設定
圧PB1と等しくなり、圧力センサ26は、こうした場合
に表示灯27を点灯させるための電気信号を発しない。
また、図5(a)に示すように、給油路20と排油路2
1とが連通路22で連通されたときには、接続用供給管
路20b、給油路20、連通路22の環状供給口22a
を通じて連通路22の排出口22bに導かれている供給
管路20aの油圧が排油路21を通じて油タンク24へ
排出されるため、供給管路20aの油圧が急激に降下し
てリリーフ弁25の設定圧PB1よりも低くなる。このと
き、圧力センサ26の検出圧力PA1もリリーフ弁25の
設定圧PB1より低くなり、圧力センサ26は、こうした
場合に表示灯27を点灯させる電気信号を発する。この
ように、圧力センサ26は、給油路20と排油路21と
が連通路22で連通されて供給管路20aに圧油の流れ
が生じたときに電気信号を発するから、供給管路20a
内の圧油の流れを検出するための検出手段としての機能
を果たす。なお、圧力センサ26は、図5(a)の場合
に表示灯27を点灯させるための電気信号を発しないよ
うにし、図5(b)の場合にこの電気信号を発するよう
にしてもよく、要は、表示灯27を点滅させるための電
気信号を発するようにしていればよい。
するための供給管路、20bは供給管路20aを給油路
20に接続するための接続用供給管路、21aは連通路
22を通じて排油路21に導かれた給油路20の圧油を
後記油タンク24へ排出するための排出管路、21bは
排油路21を排出管路21aに接続するための接続用排
出管路、23は圧油の発生手段としての油圧ポンプ、2
4は圧油を発生させる油を貯溜し使用済みの圧油を戻す
ための油タンクである。接続用供給管路20b及び接続
用排出管路21bは、図1及び図2に図示のように、固
定軸部10に隣接するカッタヘッド2の内部に直接導か
れた後、カッタシャフト7を通じて隔壁1Aの内側すな
わち機内側に導かれ、ロータリージョイント8によりに
供給管路20a及び排出管路21aにそれぞれ連結され
る。25は後記圧力センサ26の上流側に設けられ一次
側の圧油の圧力が設定圧PB1に達するとその圧油を二次
側へ逃がすリリーフ弁、25aはこのリリーフ弁25が
設けられ供給管路20aからバイパスして排出管路21
aに接続されているリリーフ回路、26は供給管路20
aの圧油の圧力降下を検出して電気信号を発する圧力セ
ンサ、27はこの圧力センサ26の発する電気信号によ
り点滅する表示手段としての表示灯、28はこの表示灯
27が取り付けられ作業室内に設置されている表示板、
29は圧力センサ26の発する電気信号を表示灯27へ
送るためのケーブルである。図5(b)に示すように、
給油路20と排油路21とが連通路22で連通されてい
ないときには、供給管路20aの油圧が上昇してリリー
フ弁25の設定圧PB1に達するため、リリーフ弁25
は、供給管路20aの圧油をリリーフ回路25aを通じ
て油タンク24へ逃がす。このとき、圧力センサ26に
より検出される検出圧力PA1は、リリーフ弁25の設定
圧PB1と等しくなり、圧力センサ26は、こうした場合
に表示灯27を点灯させるための電気信号を発しない。
また、図5(a)に示すように、給油路20と排油路2
1とが連通路22で連通されたときには、接続用供給管
路20b、給油路20、連通路22の環状供給口22a
を通じて連通路22の排出口22bに導かれている供給
管路20aの油圧が排油路21を通じて油タンク24へ
排出されるため、供給管路20aの油圧が急激に降下し
てリリーフ弁25の設定圧PB1よりも低くなる。このと
き、圧力センサ26の検出圧力PA1もリリーフ弁25の
設定圧PB1より低くなり、圧力センサ26は、こうした
場合に表示灯27を点灯させる電気信号を発する。この
ように、圧力センサ26は、給油路20と排油路21と
が連通路22で連通されて供給管路20aに圧油の流れ
が生じたときに電気信号を発するから、供給管路20a
内の圧油の流れを検出するための検出手段としての機能
を果たす。なお、圧力センサ26は、図5(a)の場合
に表示灯27を点灯させるための電気信号を発しないよ
うにし、図5(b)の場合にこの電気信号を発するよう
にしてもよく、要は、表示灯27を点滅させるための電
気信号を発するようにしていればよい。
【0019】以上、本具体化例のローラビット回転検出
装置を、図2に示す4個のローラビット4の一つに実施
した場合の態様について述べたが、その他の各ローラビ
ット4についても、これと同様の態様で実施される。そ
の場合、機内に導かれてロータリージョイント8で排出
管路21aと連結される接続用排出管路21bは、ロー
タリージョイント8を大きくしないために、カッタヘッ
ド2内又はカッタシャフト7内で合流させて一つにする
ことができるが、本具体化例では、カッタシャフト7内
で合流させて一つにし、これに伴って排出管路21aも
一つにしている。また、リリーフ弁25、圧力センサ2
6やこれらに関連する供給管路20a等の管路は、ロー
ラビット4の数に応じて個々に設けるにしても、油圧ポ
ンプ23は、フローディバイダ等の圧力補償機能を有す
る分流器を用いて供給管路20aを分岐させることによ
り一つにすることができる。本具体化例では、ローラビ
ット4が図2に示すようにカッタヘッド2に4個設けら
れていることから、表示板16には、ローラビット4と
同数の4個の表示灯17が取り付けられており、これら
各表示灯17は、カッタヘッド2に設置したどのローラ
ビット4と対応しているかが判別できるように、表示板
16に描かれているカッタヘッド2と近似の図形上に配
置されている。
装置を、図2に示す4個のローラビット4の一つに実施
した場合の態様について述べたが、その他の各ローラビ
ット4についても、これと同様の態様で実施される。そ
の場合、機内に導かれてロータリージョイント8で排出
管路21aと連結される接続用排出管路21bは、ロー
タリージョイント8を大きくしないために、カッタヘッ
ド2内又はカッタシャフト7内で合流させて一つにする
ことができるが、本具体化例では、カッタシャフト7内
で合流させて一つにし、これに伴って排出管路21aも
一つにしている。また、リリーフ弁25、圧力センサ2
6やこれらに関連する供給管路20a等の管路は、ロー
ラビット4の数に応じて個々に設けるにしても、油圧ポ
ンプ23は、フローディバイダ等の圧力補償機能を有す
る分流器を用いて供給管路20aを分岐させることによ
り一つにすることができる。本具体化例では、ローラビ
ット4が図2に示すようにカッタヘッド2に4個設けら
れていることから、表示板16には、ローラビット4と
同数の4個の表示灯17が取り付けられており、これら
各表示灯17は、カッタヘッド2に設置したどのローラ
ビット4と対応しているかが判別できるように、表示板
16に描かれているカッタヘッド2と近似の図形上に配
置されている。
【0020】本発明の具体化例のローラビット回転検出
装置は、以上述べたような構成を備えているから、推進
ジャッキ1Dによりカッタヘッド2に推力を付与しなが
らこれをカッタ駆動装置6により回転駆動すると、各ロ
ーラビット4は、公転しながら自転して硬い地山を圧砕
する。そして、連通路22を設けたカッタ部9は、ロー
ラビット4の自転に伴って固定軸部10の周りを回転
し、連通路22の排出口22bを、1回転する間に1回
排油路21に連絡させる。すなわち、給油路20と排油
路21とを、カッタ部9の回転に伴って連通路22で間
歇的に連通し、給油路20の圧油を排油路21に導いて
油タンク24へ逃がす。そうすると、供給管路20aの
油圧は、その圧油が油タンク24へ逃がされる都度、急
激に圧力降下してリリーフ弁25の設定圧PB1よりも低
くなり、これに伴って、圧力センサ26の検出圧力PA1
もリリーフ弁25の設定圧PB1より低くなるため、圧力
センサ26は、表示灯27を点灯させるための電気信号
をする。その結果、各ローラビット4に対応する表示板
28上の表示灯27は、その各ローラビット4の自転が
円滑に行われている限り、すべて等間隔で規則的に点滅
し、もし、そのいずれかの自転が円滑に行われなくなる
と、当該ローラビット4に対応する表示灯27は、不規
則に点滅することになる。さらに、ローラビット4が自
転不能になると、これに対応する表示灯27は、点灯し
たままか消灯したままかのいずれかになる。かくて、泥
水シールド式掘進機のオペレータは、作業室に設けた表
示板28上の各表示灯27を監視することにより、地山
の掘削中各ローラビット4の自転が円滑に行われている
か否かを常時適確に把握でき、異常が生じた場合でも、
必要な措置を計画的かつ適時に講じることができる。
装置は、以上述べたような構成を備えているから、推進
ジャッキ1Dによりカッタヘッド2に推力を付与しなが
らこれをカッタ駆動装置6により回転駆動すると、各ロ
ーラビット4は、公転しながら自転して硬い地山を圧砕
する。そして、連通路22を設けたカッタ部9は、ロー
ラビット4の自転に伴って固定軸部10の周りを回転
し、連通路22の排出口22bを、1回転する間に1回
排油路21に連絡させる。すなわち、給油路20と排油
路21とを、カッタ部9の回転に伴って連通路22で間
歇的に連通し、給油路20の圧油を排油路21に導いて
油タンク24へ逃がす。そうすると、供給管路20aの
油圧は、その圧油が油タンク24へ逃がされる都度、急
激に圧力降下してリリーフ弁25の設定圧PB1よりも低
くなり、これに伴って、圧力センサ26の検出圧力PA1
もリリーフ弁25の設定圧PB1より低くなるため、圧力
センサ26は、表示灯27を点灯させるための電気信号
をする。その結果、各ローラビット4に対応する表示板
28上の表示灯27は、その各ローラビット4の自転が
円滑に行われている限り、すべて等間隔で規則的に点滅
し、もし、そのいずれかの自転が円滑に行われなくなる
と、当該ローラビット4に対応する表示灯27は、不規
則に点滅することになる。さらに、ローラビット4が自
転不能になると、これに対応する表示灯27は、点灯し
たままか消灯したままかのいずれかになる。かくて、泥
水シールド式掘進機のオペレータは、作業室に設けた表
示板28上の各表示灯27を監視することにより、地山
の掘削中各ローラビット4の自転が円滑に行われている
か否かを常時適確に把握でき、異常が生じた場合でも、
必要な措置を計画的かつ適時に講じることができる。
【0021】本発明の具体化例のローラビット回転検出
装置は、ローラビット4の回転検出手段を構成する給油
路20、排油路21及び連通路22が特にカッタ部9や
固定軸部10の内部に設けられていて、本来的に土砂や
水等が侵入する恐れのない個所にまとめて設けられてい
るので、ローラビットの回転検出手段として近接スイッ
チ等を設けた従来技術とは異なり、ローラビットの回転
検出手段が切削、圧砕された土石や土砂水により破損し
たり摩耗したりするようなことはない。また、ローラビ
ット4には油路が設けられているだけで検出手段として
の圧力センサ26は設けられておらず、この圧力センサ
26は、隔壁1Aの内側に配管した供給管路20aの適
宜の個所に設けられるので、従来技術における検出手段
のように土石の飛散等による衝撃を受けることはなく、
こうした衝撃により故障を招く恐れもない。さらに、供
給管路20aを給油路20に接続するための接続用供給
管路20bと、排油路21を排出管路21aに接続する
ための接続用排出管路21bは、共に、固定軸部10に
隣接するカッタヘッド2の内部に直接導かれた後、カッ
タシャフト7の内部を通って隔壁1Aの内側に導かれる
ので、外界に露出することなく損傷の恐れがないととも
に、その配管も簡単に行える。本具体化例のローラビッ
ト回転検出装置は、その製作に際し、ローラビット4に
は、給油路20、排油路21及び連通路22のような油
路だけを設ければ足りるため、ローラビット4を製作す
る際に簡単に付設できて製作が容易である。また、この
ように、給油路20、排油路21及び連通路22のよう
な油路がローラビット4に一体化されているため、ロー
ラビット4を交換する場合、ローラビット回転検出装置
に関する部品の交換作業を要することなくローラビット
4だけを交換すれば済み、その交換が簡単に行える。
装置は、ローラビット4の回転検出手段を構成する給油
路20、排油路21及び連通路22が特にカッタ部9や
固定軸部10の内部に設けられていて、本来的に土砂や
水等が侵入する恐れのない個所にまとめて設けられてい
るので、ローラビットの回転検出手段として近接スイッ
チ等を設けた従来技術とは異なり、ローラビットの回転
検出手段が切削、圧砕された土石や土砂水により破損し
たり摩耗したりするようなことはない。また、ローラビ
ット4には油路が設けられているだけで検出手段として
の圧力センサ26は設けられておらず、この圧力センサ
26は、隔壁1Aの内側に配管した供給管路20aの適
宜の個所に設けられるので、従来技術における検出手段
のように土石の飛散等による衝撃を受けることはなく、
こうした衝撃により故障を招く恐れもない。さらに、供
給管路20aを給油路20に接続するための接続用供給
管路20bと、排油路21を排出管路21aに接続する
ための接続用排出管路21bは、共に、固定軸部10に
隣接するカッタヘッド2の内部に直接導かれた後、カッ
タシャフト7の内部を通って隔壁1Aの内側に導かれる
ので、外界に露出することなく損傷の恐れがないととも
に、その配管も簡単に行える。本具体化例のローラビッ
ト回転検出装置は、その製作に際し、ローラビット4に
は、給油路20、排油路21及び連通路22のような油
路だけを設ければ足りるため、ローラビット4を製作す
る際に簡単に付設できて製作が容易である。また、この
ように、給油路20、排油路21及び連通路22のよう
な油路がローラビット4に一体化されているため、ロー
ラビット4を交換する場合、ローラビット回転検出装置
に関する部品の交換作業を要することなくローラビット
4だけを交換すれば済み、その交換が簡単に行える。
【0022】本具体化例では、本発明のローラビット回
転検出装置が泥水シールド式掘進機のローラビット14
に適用されているが、これを他の掘削装置のローラビッ
トに適用することもでき、その場合、圧力センサ26
は、泥水シールド式掘進機に適用した場合と同様、保守
が図れるようにローラビットとは別の個所に設ける。本
具体化例では、給油路20と排油路21とを連通するた
めの連通路22をカッタ部9に設ける場合に、一つしか
設けていないが、こうした連通路22は、前述したよう
に複数設けることができる。この連通路22は、本具体
化例では、供給口22aを環状に形成して給油路20と
常に連絡するようにし、排出口22bを連通路22とほ
ぼ同じ断面の開口となるようにしているが、その逆にし
てもよく、要は、給油路20と排油路21とをカッタ部
の回転に伴って間歇的に連通できるように構成されてい
ればよい。また、給油路20と排油路21についても同
様である。本具体化例では、表示灯27を点滅させるた
めの電気信号を発する手段として圧力センサ26を用い
て供給管路20aの圧油の圧力降下を検出するようにし
ているが、圧力センサ26は、帰するところ、供給管路
20aの圧油の流れを検出する手段であるから、例え
ば、供給管路20aに絞りを設けてその前後の差圧を検
出できるようにしたり、流量計を設けたりする等、圧油
の流れを検出できる手段であれば他の手段を用いてもよ
く、要は、給油路20の圧油が排油路21に導かれたこ
とを検出して表示灯27を点滅させるための信号を発す
ることのできる手段であればその種類は問わない。本具
体化例では、表示手段として表示灯27を用いている
が、表示手段としては、光、画像、音等を利用した任意
の機器を用いることができる。本具体化例では、ローラ
ビット14の回転を検出するのにその固定軸部10に圧
油を供給するようにしているが、この圧油に代えて水、
空気等による他の圧力流体を用いることができる。
転検出装置が泥水シールド式掘進機のローラビット14
に適用されているが、これを他の掘削装置のローラビッ
トに適用することもでき、その場合、圧力センサ26
は、泥水シールド式掘進機に適用した場合と同様、保守
が図れるようにローラビットとは別の個所に設ける。本
具体化例では、給油路20と排油路21とを連通するた
めの連通路22をカッタ部9に設ける場合に、一つしか
設けていないが、こうした連通路22は、前述したよう
に複数設けることができる。この連通路22は、本具体
化例では、供給口22aを環状に形成して給油路20と
常に連絡するようにし、排出口22bを連通路22とほ
ぼ同じ断面の開口となるようにしているが、その逆にし
てもよく、要は、給油路20と排油路21とをカッタ部
の回転に伴って間歇的に連通できるように構成されてい
ればよい。また、給油路20と排油路21についても同
様である。本具体化例では、表示灯27を点滅させるた
めの電気信号を発する手段として圧力センサ26を用い
て供給管路20aの圧油の圧力降下を検出するようにし
ているが、圧力センサ26は、帰するところ、供給管路
20aの圧油の流れを検出する手段であるから、例え
ば、供給管路20aに絞りを設けてその前後の差圧を検
出できるようにしたり、流量計を設けたりする等、圧油
の流れを検出できる手段であれば他の手段を用いてもよ
く、要は、給油路20の圧油が排油路21に導かれたこ
とを検出して表示灯27を点滅させるための信号を発す
ることのできる手段であればその種類は問わない。本具
体化例では、表示手段として表示灯27を用いている
が、表示手段としては、光、画像、音等を利用した任意
の機器を用いることができる。本具体化例では、ローラ
ビット14の回転を検出するのにその固定軸部10に圧
油を供給するようにしているが、この圧油に代えて水、
空気等による他の圧力流体を用いることができる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のローラビット回転検出装置は、ローラビットの回転検
出手段を構成する給油路、排油路及び連通路が特にカッ
タ部や固定軸部の内部に設けられていて、本来的に土砂
や水等が侵入する恐れのない個所にまとめて設けられて
いるので、ローラビットの回転検出手段として近接スイ
ッチ等を設けた従来技術とは異なり、ローラビットの回
転検出手段が切削、圧砕された土石や土砂水により破損
したり摩耗したりするようなことはない。また、ローラ
ビットには、油路が設けられているだけで、表示手段を
作動させるための信号を発する検出手段は設けられてお
らず、この検出手段は、ローラビットとは別の適宜の個
所に設けるようにしているので、従来技術とは異なり、
土石の飛散等による衝撃を受けることはなく、こうした
衝撃により故障を招く恐れもない。さらに、製作に際
し、ローラビットには、給油路、排油路及び連通路のよ
うな油路だけを設ければ足りるため、ローラビットを製
作する際に簡単に付設できて製作が容易である。また、
このように、給油路、排油路及び連通路のような油路が
ローラビットに一体化されているため、ローラビットを
交換する場合、ローラビット回転検出装置に関する部品
の交換作業を要することなくローラビットだけを交換す
れば済み、その交換が簡単に行える。以上の通りである
から、本発明によれば、従来技術の問題をことごとく解
消し、長期の使用に耐え得る実用的なローラビット回転
検出装置が得られる。
のローラビット回転検出装置は、ローラビットの回転検
出手段を構成する給油路、排油路及び連通路が特にカッ
タ部や固定軸部の内部に設けられていて、本来的に土砂
や水等が侵入する恐れのない個所にまとめて設けられて
いるので、ローラビットの回転検出手段として近接スイ
ッチ等を設けた従来技術とは異なり、ローラビットの回
転検出手段が切削、圧砕された土石や土砂水により破損
したり摩耗したりするようなことはない。また、ローラ
ビットには、油路が設けられているだけで、表示手段を
作動させるための信号を発する検出手段は設けられてお
らず、この検出手段は、ローラビットとは別の適宜の個
所に設けるようにしているので、従来技術とは異なり、
土石の飛散等による衝撃を受けることはなく、こうした
衝撃により故障を招く恐れもない。さらに、製作に際
し、ローラビットには、給油路、排油路及び連通路のよ
うな油路だけを設ければ足りるため、ローラビットを製
作する際に簡単に付設できて製作が容易である。また、
このように、給油路、排油路及び連通路のような油路が
ローラビットに一体化されているため、ローラビットを
交換する場合、ローラビット回転検出装置に関する部品
の交換作業を要することなくローラビットだけを交換す
れば済み、その交換が簡単に行える。以上の通りである
から、本発明によれば、従来技術の問題をことごとく解
消し、長期の使用に耐え得る実用的なローラビット回転
検出装置が得られる。
【図1】本発明のローラビット回転検出装置を泥水シー
ルド式掘削機に適用した場合の具体化例を示す側面図で
ある。
ルド式掘削機に適用した場合の具体化例を示す側面図で
ある。
【図2】図1のA−A線矢視図である。
【図3】図2のB−B線断面図である。
【図4】図3のC−C線断面である。
【図5】本発明の具体化例のローラビット回転検出装置
の作用を説明するための油圧回路図で、(a)は給油路
と排油路の連通時の状態を示す図、(b)はこれらの油
路の非連通時の状態を示す図である。
の作用を説明するための油圧回路図で、(a)は給油路
と排油路の連通時の状態を示す図、(b)はこれらの油
路の非連通時の状態を示す図である。
2 カッタヘッド 4 ローラビット 8 ロータリージョイント 9 カッタ部 9A 挿通孔 10 固定軸部 20 給油路 20a 供給管路 20b 接続用供給管路 21 排油路 21a 排出管路 21b 接続用排出管路 22 連通路 22a 供給口 22b 排出口 25 リリーフ弁 25a リリーフ管路 26 圧力センサ 27 表示灯 28 表示板 29 ケーブル
Claims (2)
- 【請求項1】 カッタ部と、このカッタ部に挿通しこれ
を回転可能に支持する固定軸部とを有するローラビット
において、固定軸部に、流体を供給するための流体供給
路と流体を排出するための流体排出路を設け、カッタ部
に、流体供給路と流体排出路とを連通するための連通路
を設けて、流体供給路と流体排出路とを、カッタ部の回
転に伴って連通路で間歇的に連通して流体供給路の流体
を流体排出路に導くようにするとともに、流体供給路の
流体が流体排出路に導かれたことを検出して表示手段を
作動させるための信号を発する検出手段を、ローラビッ
トと別の個所に設けたことを特徴とするローラビット回
転検出装置。 - 【請求項2】 流体供給路の流体が流体排出路に導かれ
たことを検出して表示手段を作動させるための信号を発
する検出手段として、流体供給路側の流体の圧力降下を
検出することのできる流体圧力検出手段を用い、この流
体圧力検出手段の上流側に、流体供給路側の流体を逃が
すことのできるリリーフ弁を設けたことを特徴とする請
求項1のローラビット回転検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3496496A JP3477668B2 (ja) | 1996-02-22 | 1996-02-22 | ローラビット回転検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3496496A JP3477668B2 (ja) | 1996-02-22 | 1996-02-22 | ローラビット回転検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09228778A true JPH09228778A (ja) | 1997-09-02 |
| JP3477668B2 JP3477668B2 (ja) | 2003-12-10 |
Family
ID=12428838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3496496A Expired - Fee Related JP3477668B2 (ja) | 1996-02-22 | 1996-02-22 | ローラビット回転検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3477668B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1503032A1 (de) * | 2003-07-28 | 2005-02-02 | Herrenknecht Aktiengesellschaft | Vorrichtung zum Erfassen des Drehzustandes von Schneidrollen einer Schildvortriebsmaschine |
| EP1632645A1 (fr) * | 2004-09-07 | 2006-03-08 | Bouygues Travaux Publics | Procédé et dispositifs pour informer en permanence le conducteur d'un tunnelier de la nature du terrain en front de taille |
| JP2013170437A (ja) * | 2012-02-23 | 2013-09-02 | Hitachi Zosen Corp | ローラビット磨耗検出装置 |
| EP3647533A1 (fr) | 2018-11-05 | 2020-05-06 | Bouygues Travaux Publics | Optimisation du forage d'un tunnelier en fonction d'interactions terrain/machine |
| CN118187683A (zh) * | 2024-05-20 | 2024-06-14 | 山西净坔生态科技有限公司 | 一种地下水钻探检测设备 |
-
1996
- 1996-02-22 JP JP3496496A patent/JP3477668B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1503032A1 (de) * | 2003-07-28 | 2005-02-02 | Herrenknecht Aktiengesellschaft | Vorrichtung zum Erfassen des Drehzustandes von Schneidrollen einer Schildvortriebsmaschine |
| US7014271B2 (en) | 2003-07-28 | 2006-03-21 | Herrenknecht Ag | Apparatus for detecting the state of rotation of cutting rollers of a shield tunneling machine |
| EP1632645A1 (fr) * | 2004-09-07 | 2006-03-08 | Bouygues Travaux Publics | Procédé et dispositifs pour informer en permanence le conducteur d'un tunnelier de la nature du terrain en front de taille |
| FR2874959A1 (fr) * | 2004-09-07 | 2006-03-10 | Bouygues Travaux Publics Sa | Procede et dispositifs pour informer en permanence le conducteur d'un tunnelier de la nature du terrain en fond de taille |
| WO2006027497A1 (fr) * | 2004-09-07 | 2006-03-16 | Bouygues Travaux Publics | Procede et dispositifs pour informer en permanence le conducteur d’un tunnelier de la nature du terrain en front de taille |
| JP2013170437A (ja) * | 2012-02-23 | 2013-09-02 | Hitachi Zosen Corp | ローラビット磨耗検出装置 |
| EP3647533A1 (fr) | 2018-11-05 | 2020-05-06 | Bouygues Travaux Publics | Optimisation du forage d'un tunnelier en fonction d'interactions terrain/machine |
| FR3088089A1 (fr) | 2018-11-05 | 2020-05-08 | Bouygues Travaux Publics | Optimisation du forage d'un tunnelier en fonction d'interactions terrain/machine |
| US11448068B2 (en) | 2018-11-05 | 2022-09-20 | Bouygues Travaux Publics | Optimization of boring by a tunnel boring machine as a function of ground/machine interactions |
| CN118187683A (zh) * | 2024-05-20 | 2024-06-14 | 山西净坔生态科技有限公司 | 一种地下水钻探检测设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3477668B2 (ja) | 2003-12-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5400522B2 (ja) | カッタヘッドにおける構成物の摩耗検知装置とそれを備えたトンネル掘削機 | |
| CN108350678B (zh) | 用于作业机器的回转接头 | |
| CN106555594A (zh) | 一种常压换刀刀盘 | |
| CN102639813B (zh) | 挖掘机的刀头更换装置 | |
| JP5033257B1 (ja) | シールドトンネル掘進機 | |
| JPH05340188A (ja) | 掘進機 | |
| NO851055L (no) | Borkrone | |
| RU2669623C1 (ru) | Буровые системы и гибридные буровые долота для бурения в подземной породе и способы, связанные с ними | |
| JP3477668B2 (ja) | ローラビット回転検出装置 | |
| TW201504516A (zh) | 潛盾挖掘機之刀具盤、具備該刀具盤之潛盾挖掘機,及保護該刀具盤之外周環部之保護鑽頭之高度調整方法 | |
| JPH10102971A (ja) | 掘削機の流体圧駆動装置 | |
| JP2003082989A (ja) | ローラーカッター摩耗検知装置 | |
| JP6915796B2 (ja) | ウォータージェット削孔用ノズル | |
| JPS5944493A (ja) | 特に、液体で保護された切羽をシ−ルドにより掘進する際に使用するための掘削装置 | |
| JP4271182B2 (ja) | 地中壁掘削機 | |
| JP2004197320A (ja) | ローラカッター装置及びシールド掘進機 | |
| US3693734A (en) | Boring auger for horizontal earth boring machine | |
| JP2925867B2 (ja) | シールド掘進機のローラビット回転検出装置 | |
| JP3588068B2 (ja) | ローラーカッター摩耗検知装置 | |
| JP3482023B2 (ja) | カッタ交換可能なシールド掘進機 | |
| JP3558715B2 (ja) | ローラーカッタ | |
| JP3970463B2 (ja) | 掘削機のスイベル装置 | |
| JPH0716799Y2 (ja) | シールド掘進機 | |
| JPH0941856A (ja) | エアハンマ掘削工法並びに装置 | |
| JPH11200763A (ja) | 地中掘削機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030902 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071003 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081003 Year of fee payment: 5 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |