JPH09229012A - パルス信号出力制御装置 - Google Patents

パルス信号出力制御装置

Info

Publication number
JPH09229012A
JPH09229012A JP8035231A JP3523196A JPH09229012A JP H09229012 A JPH09229012 A JP H09229012A JP 8035231 A JP8035231 A JP 8035231A JP 3523196 A JP3523196 A JP 3523196A JP H09229012 A JPH09229012 A JP H09229012A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
pulse signal
duty value
value
required duty
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8035231A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Arai
高志 荒井
Hiroyuki Kuki
廣行 九鬼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP8035231A priority Critical patent/JPH09229012A/ja
Priority to US08/786,333 priority patent/US5847589A/en
Publication of JPH09229012A publication Critical patent/JPH09229012A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/156Arrangements in which a continuous pulse train is transformed into a train having a desired pattern
    • H03K5/1565Arrangements in which a continuous pulse train is transformed into a train having a desired pattern the output pulses having a constant duty cycle
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K7/00Modulating pulses with a continuously-variable modulating signal
    • H03K7/08Duration or width modulation ; Duty cycle modulation

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Servomotors (AREA)
  • Control Of Fluid Gearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 要求デューティ値の急変に対する応答性が高
いパルス信号出力制御装置を提供する。 【解決手段】 要求デューティ値を一定周期で演算する
デューティ値演算手段40と、要求デューティ値と現在
出力中のパルス信号のデューティ値とを比較するデュー
ティ値比較手段47と、を備え、要求デューティ値のパ
ルス信号を該比較時刻後の立上り時刻から予め設定され
た設定周期で出力するパルス信号出力制御装置におい
て、デューティ値比較手段47により所定値以上のデュ
ーティ値の相違が検出された場合に、現在出力中のパル
ス信号を要求デューティ値に対応するデューティ値とす
るべく該検出時刻直前の立上り時刻を基準にしてパルス
信号を修正するパルス信号修正手段48を備えたパルス
信号出力制御装置1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デューティ値が可
変とされるパルス信号を出力するパルス信号出力制御装
置に係り、特に、要求されるデューティ値が急変した場
合にその応答性を高めたパルス信号出力制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車のロックアップ・クラッチにおい
て、トルクコンバータの入出力軸間のスリップ状態を、
そのデューティソレノイドにパルス信号の電流を流して
制御することは、従来から知られている。
【0003】図7は、デューティソレノイド57にパル
ス信号を供給するパルス信号出力制御装置51のブロッ
ク構成図である。パルス信号出力制御装置51は、RO
M52と、RAM56と、インタフェース(I/F)回
路53,55と、CPU54と、を備えている。CPU
54内の出力ポートレジスタ(不図示)に出力オンまた
は出力オフを設定することで、I/F回路55を介して
パルス信号を出力する。
【0004】デューティ値が可変とされるパルス信号を
出力するパルス信号出力制御装置には、要求されるデュ
ーティ値を一定周期で演算するデューティ値演算手段を
備え、この要求デューティ値のパルス信号を演算時刻後
の立上り時刻から予め設定された設定周期で出力するも
のがあった。その一例を図8と図9に示す。
【0005】図8に示すサブルーチンは、図7のCPU
54で、例えば20ms毎に実行される。CPU54内
のデューティ値演算手段(不図示)は、パルス信号の要
求デューティ値を一定周期(例えば20ms)で演算す
る。
【0006】ステップF51では、車速やスロットル開
度等に基づいて、デューティソレノイドに供給するパル
ス信号の要求デューティ値dtpを演算出力する。ステ
ップF52では、設定周期prdと要求デューティ値d
tpとの積からパルス信号のオン時間onpを求める。
【0007】図9に示すサブルーチンは例えば1ms毎
に実行される。要求デューティ値のパルス信号を、この
演算時刻後の立上り時刻から予め設定された設定周期
(例えば80ms)で出力するための制御手順を示して
いる。パルス信号出力制御装置を電源投入すると、変数
cntは0にリセットされる。変数cntはパルス信号
の次の立上り時刻までの残り時間に対応する。
【0008】ステップF61では、変数cntが0か否
かを判定する。変数cntが0でない場合は、ステップ
F65に進む。変数cntが0である場合は、ステップ
F62に進む。
【0009】ステップF62では、変数cntの値をパ
ルス信号の設定周期prd(単位:ms)から1だけ減
算した値を代入すると共に、設定周期prdからオン時
間onp(単位:ms)を減算してオフ時間ofp(単
位:ms)を求める。
【0010】ステップF63では、オン時間onpが0
か否かを判定する。オン時間onpが0である場合は、
ステップF64に進み、CPU4内の出力ポートレジス
タ(不図示)に出力オフが設定される。オン時間onp
が0でない場合は、ステップF67に進み、出力ポート
レジスタに出力オンが設定される。
【0011】ステップF65では、変数cntの値を1
だけ減算する。ステップF66では、変数cntがオフ
時間ofp以上か否かを判定する。変数cntがオフ時
間ofp以上の場合は、ステップF67に進み、出力ポ
ートレジスタに出力オンが設定される。変数cntがオ
フ時間ofp未満の場合は、ステップF68に進み、出
力ポートレジスタに出力オフが設定される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】要求デューティ値dt
pは、図8で説明したように20ms毎に演算出力され
る。しかし、図9のサブルーチンでは、オフ時間ofp
は80ms毎に更新されるので、要求デューティ値dt
pが変化してもその波形のパルス信号が出力されるのは
最長で80msも待たされることがあった。
【0013】すなわち、そのパルス信号の次の立上り時
刻から要求デューティ値の変化が反映されるので、要求
デューティ値の変化に対する応答性を向上させることが
望まれていた。
【0014】なお、特開平5−288262号公報で
は、要求デューティ値が0%からそれ以外の値に増加し
たとき、その増加の検出時を基準にしてパルス信号を立
ち上げるパルス信号出力制御装置が開示されている。し
かし、0%以外の値から増加または減少した場合や0%
以外の値に減少した場合等に、その要求デューティ値の
変化を高い応答性で反映させる手法が開示されていな
い。
【0015】本発明は、上記した従来技術の課題を解決
するためになされたものであって、第1の目的は、要求
されるデューティ値を一定周期で演算するデューティ値
演算手段を備え、この要求デューティ値のパルス信号を
出力するパルス信号出力制御装置において、要求デュー
ティ値が変化したときに、その要求デューティ値の変化
を高い応答性でパルス信号に反映させることにある。
【0016】第2の目的は、増加した要求デューティ値
がパルス信号のオン時間中に演算出力された場合に、そ
の要求デューティ値のパルス信号を高い応答性で作り出
すことにある。
【0017】第3の目的は、増加した要求デューティ値
がパルス信号のオフ時間中に演算出力された場合に、そ
の要求デューティ値のパルス信号またはその要求デュー
ティ値に近いパルス信号を高い応答性で作り出すことに
ある。
【0018】第4の目的は、減少した要求デューティ値
がパルス信号のオン時間中に演算出力された場合に、そ
の要求デューティ値のパルス信号を高い応答性で作り出
すことにある。
【0019】第5の目的は、減少した要求デューティ値
がパルス信号のオフ時間中に演算出力された場合に、そ
の要求デューティ値のパルス信号を高い応答性で作り出
すことにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】請求項1に係るパルス信
号出力制御装置は、要求されるデューティ値を一定周期
で演算するデューティ値演算手段と、このデューティ値
演算手段が演算した要求デューティ値と現在出力中のパ
ルス信号のデューティ値とを比較するデューティ値比較
手段と、を備え、要求デューティ値のパルス信号を該比
較時刻後の立上り時刻から予め設定された設定周期で出
力するパルス信号出力制御装置において、デューティ値
比較手段により所定値以上のデューティ値の相違が検出
された場合に、現在出力中のパルス信号を要求デューテ
ィ値に対応するデューティ値とするべく該検出時刻直前
の立上り時刻を基準にしてパルス信号を修正するパルス
信号修正手段を備えたことを特徴とする。
【0021】デューティ値比較手段を設けることで、要
求デューティ値が所定値以上に変化(増加/減少)した
か否かを検出できる。また、パルス信号修正手段を設け
ることで、要求デューティ値の変化を高い応答性でパル
ス信号に反映させることができる。
【0022】請求項2では、請求項1記載のパルス信号
出力制御装置において、パルス信号修正手段は、要求デ
ューティ値が前記所定値以上に増加したことをパルス信
号のオン時間中に検出した場合は、該検出時刻直前の立
上り時刻から設定周期と要求デューティ値との掛算値だ
け経過した時刻にパルス信号を立ち下げると共に該検出
時刻直前の立上り時刻から設定周期だけ経過した時刻に
パルス信号を立ち上げるオン時間延長手段を備えてなる
ことを特徴とする。
【0023】パルス信号修正手段はオン時間延長手段を
備えることで、検出時刻直前の立上り時刻から設定周期
を経た検出時刻直後の立上り時刻までのパルス信号波形
を、前記増加した要求デューティ値とすることができ
る。
【0024】請求項3では、請求項1記載のパルス信号
出力制御装置において、パルス信号修正手段は、要求デ
ューティ値が前記所定値以上に増加したことをパルス信
号のオフ時間中に検出した場合は、該検出時刻直前のオ
ン時間と該検出時刻直前の立上り時刻から該検出時刻ま
での時間との比が要求デューティ値より大きいときは、
該検出時刻直前の立上り時刻から該検出時刻直前のオン
時間と要求デューティ値の逆数との掛算値だけ経過した
時刻にパルス信号を立ち上げるオフ時間短縮手段を備え
てなることを特徴とする。
【0025】パルス信号修正手段はオフ時間短縮手段を
備えることで、検出時刻直前の立上り時刻から設定周期
を経た指定時刻直後の立上り時刻までのパルス信号波形
を、前記増加した要求デューティ値とすることができ
る。
【0026】請求項4では、請求項1記載のパルス信号
出力制御装置において、パルス信号修正手段は、要求デ
ューティ値が前記所定値以上に増加したことをパルス信
号のオフ時間中に検出した場合は、該検出時刻直前のオ
ン時間と該検出時刻直前の立上り時刻から該検出時刻ま
での時間との比が要求デューティ値以下のときは、該検
出時刻直前の立上り時刻から設定周期が経過する前にパ
ルス信号を立ち上げる立上り促進手段を備えてなること
を特徴とする。
【0027】パルス信号修正手段は立上り促進手段を備
えることで、検出時刻直前の立上り時刻から設定周期を
経た検出時刻直後の立上り時刻までのパルス信号波形
を、前記増加した要求デューティ値に近づけることがで
きる。
【0028】請求項5では、請求項1記載のパルス信号
出力制御装置において、パルス信号修正手段は、要求デ
ューティ値が前記所定値以上に減少したことをパルス信
号のオン時間中に検出した場合は、該検出時刻直前の立
上り時刻から該検出時刻までの時間の長さが設定周期と
要求デューティ値との掛算値以下のときは、該検出時刻
直前の立上り時刻から設定周期と要求デューティ値との
掛算値だけ経過した時刻にパルス信号を立ち下げると共
に該検出時刻直前の立上り時刻から設定周期だけ経過し
た時刻にパルス信号を立ち上げるオン時間短縮手段を備
えてなることを特徴とする。
【0029】パルス信号修正手段はオン時間短縮手段を
備えることで、検出時刻直前の立上り時刻から設定周期
を経た検出時刻直後の立上り時刻までのパルス信号波形
を、前記減少した要求デューティ値とすることができ
る。
【0030】請求項6では、請求項1記載のパルス信号
出力制御装置において、パルス信号修正手段は、要求デ
ューティ値が前記所定値以上に減少したことをパルス信
号のオン時間中に検出した場合は、該検出時刻直前の立
上り時刻から該検出時刻までの時間の長さが設定周期と
要求デューティ値との掛算値より大きいときは、該検出
時刻直前の立上り時刻から設定周期と現在出力中のパル
ス信号のデューティ値との掛算値が経過する前にパルス
信号を立ち下げると共に該検出時刻直前の立上り時刻か
らこのオン時間と要求デューティ値の逆数との掛算値だ
け経過した時刻にパルス信号を立ち上げる遅延促進手段
を備えてなることを特徴とする。
【0031】パルス信号修正手段は遅延促進手段を備え
ることで、検出時刻直前の立上り時刻から設定周期を経
た検出時刻直後の立上り時刻までのパルス信号波形を、
前記減少した要求デューティ値とすることができる。
【0032】請求項7では、請求項1記載のパルス信号
出力制御装置において、パルス信号修正手段は、要求デ
ューティ値が前記所定値以上に減少したことをパルス信
号のオフ時間中に検出した場合は、該検出時刻直前の立
上り時刻から該検出時刻直前のオン時間と要求デューテ
ィ値の逆数との掛算値だけ経過した時刻にパルス信号を
立ち上げるオフ時間延長手段を備えてなることを特徴と
する。
【0033】パルス信号修正手段はオフ時間延長手段を
備えることで、検出時刻直前の立上り時刻から設定周期
を経た検出時刻直後の立上り時刻までのパルス信号波形
を、前記減少した要求デューティ値とすることができ
る。
【0034】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施形
態に基づいて説明する。
【0035】図1は、デューティソレノイド7にパルス
信号を供給するパルス信号出力制御装置1のブロック構
成図である。パルス信号出力制御装置1は、ROM2
と、RAM6と、I/F回路3,5と、CPU4と、を
備えている。CPU4内の出力ポートレジスタ49に出
力オンまたは出力オフを設定することで、I/F回路5
を介してパルス信号を出力する。
【0036】CPU4は、要求されるデューティ値を一
定周期で演算するデューティ値演算手段40と、このデ
ューティ値演算手段40が演算した要求デューティ値と
現在出力中のパルス信号のデューティ値とを比較するデ
ューティ値比較手段47と、このデューティ値比較手段
47により所定値以上のデューティ値の相違が検出され
た場合に、現在出力中のパルス信号を要求デューティ値
に対応するデューティ値とするべく該検出時刻直前の立
上り時刻を基準にしてパルス信号を修正するパルス信号
修正手段48と、出力ポートレジスタ49と、を備えて
いる。
【0037】パルス信号修正手段48は、オン時間延長
手段41と、オフ時間短縮手段42と、立上り促進手段
43と、オン時間短縮手段44と、遅延促進手段45
と、オフ時間延長手段46と、を備えている。
【0038】図2に、デューティ値が20%(0.2と
同じ)のパルス信号を、デューティ値(要求デューティ
値)が50%(0.5と同じ)のパルス信号に修正する
場合を示す。
【0039】増加した要求デューティ値の演算出力がパ
ルス信号のオン時間中(図中の期間a内)にあったとき
は、図2の出力(A)のようにパルス信号のオン時間を
延長して、その増加した要求デューティ値のパルス信号
を作り出す。
【0040】増加した要求デューティ値の演算出力がパ
ルス信号のオフ時間中(図中の期間b内)にあったとき
は、図2の出力(B)のようにパルス信号のオフ時間を
短縮して、その増加した要求デューティ値のパルス信号
を作り出す。
【0041】増加した要求デューティ値の演算出力がパ
ルス信号のオフ時間中(図中の期間c内)にあり、オフ
時間を短縮してもその増加した要求デューティ値に満た
ないときは、図2の出力(C)のようにパルス信号のオ
フ時間を短縮して、その増加した要求デューティ値に近
いパルス信号を作り出す。
【0042】図3に、デューティ値が80%(0.8と
同じ)のパルス信号を、デューティ値(要求デューティ
値)が40%(0.4と同じ)のパルス信号に修正する
場合を示す。
【0043】減少した要求デューティ値の演算出力がパ
ルス信号のオン時間中(図中の期間d内)にあったとき
は、図3の出力(D)のようにパルス信号のオン時間を
短縮して、その減少した要求デューティ値のパルス信号
を作り出す。
【0044】減少した要求デューティ値の演算出力がパ
ルス信号のオン時間中(図中の期間e内)にあり、オン
時間を短縮してもその減少した要求デューティ値を越す
ときは、図3の出力(E)のようにパルス信号のオン時
間を短縮すると共にオフ時間を延長して、その減少した
要求デューティ値のパルス信号を作り出す。
【0045】減少した要求デューティ値の演算出力がパ
ルス信号のオフ時間中(図中の期間f内)にあったとき
は、図3の出力(F)のようにパルス信号のオフ時間を
延長して、その減少した要求デューティ値のパルス信号
を作り出す。
【0046】図4と図5に、図2と図3で説明したパル
ス信号出力(A〜F)を作り出すための制御手順を示
す。
【0047】図4は、要求されるデューティ値を一定周
期(例えば20ms)で演算するデューティ値演算手段
40の制御手順と、このデューティ値演算手段40が演
算した要求デューティ値と現在出力中のパルス信号のデ
ューティ値とを比較するデューティ値比較手段47の制
御手順と、を示している。このサブルーチンは、CPU
4で例えば20ms毎に実行される。
【0048】ステップF1では、車速やスロットル開度
等に基づいて、デューティソレノイドに供給するパルス
信号の要求デューティ値dtpを、CPU4内のデュー
ティ値演算手段40が演算出力する。
【0049】ステップF2では、設定周期prdと演算
された要求デューティ値dtpとの積からオン時間on
pを求める。
【0050】ステップF3では、現在出力中のパルス信
号のデューティ値(前回演算された旧デューティ値)d
dpから所定値(予め設定されたしきい値)ta以上に
要求デューティ値dtpが増加したか否かを判定する。
しきい値ta以上に増加してない場合は、ステップF5
に進む。しきい値ta以上に増加した場合は、ステップ
F4に進む。しきい値taは、例えば、10%(0.1
と同じ)とする。
【0051】ステップF4では、フラグup=1,dw
n=0とし、要求デューティ値が急に増加したことを明
らかにし、ステップF8に進む。
【0052】ステップF5では、旧デューティ値ddp
から所定値(予め設定されたしきい値)tb以上に要求
デューティ値dtpが減少したか否かを判定する。しき
い値tb以上に減少してない場合は、ステップF7に進
む。しきい値tb以上に減少した場合は、ステップF6
に進む。しきい値tbは、例えば、15%(0.15と
同じ)とする。しきい値tbとしきい値taは、同じ値
としてもよい。
【0053】ステップF6では、フラグup=0,dw
n=1とし、要求デューティ値が急に減少したことを明
らかにし、ステップF8に進む。
【0054】ステップF7では、フラグup=0,dw
n=0とし、要求デューティ値が急に増加減少してない
ことを明らかにし、ステップF8に進む。
【0055】ステップF8では、旧デューティ値ddp
に、要求デューティ値dtpの値を代入し、旧デューテ
ィ値ddpを更新する。
【0056】図5と図6に示すサブルーチンは、例えば
1ms毎に実行される。パルス信号出力制御装置を電源
投入すると、変数cntは0にリセットされる。変数c
ntはパルス信号の次の立上り時刻までの残り時間に対
応する。
【0057】ステップF11では、変数cntの値が0
か否かを判定する。変数cntの値が0でない場合は、
ステップF15に進む。変数cntの値が0である場合
は、ステップF12に進む。
【0058】ステップF12では、パルス信号の予め設
定された設定周期prdから1だけ減算した値を、変数
cntに代入する。また、設定周期prdからオン時間
onpを減算し、オフ時間ofpを求める。
【0059】ステップF13では、オン時間onpが0
か否かを判定する。オン時間onpが0である場合は、
ステップF14に進み、出力ポートレジスタ49に出力
オフが設定される。オン時間onpが0でない場合は、
ステップF19に進み、出力ポートレジスタ49に出力
オンが設定される。
【0060】ステップF15では、変数cntの値を1
だけ減算する。ステップF16では、変数cntがオフ
時間ofp以上か否かを判定する。変数cntがオフ時
間ofp未満の場合は、ステップF28に進む。変数c
ntがオフ時間ofp以上の場合は、ステップF17に
進む。
【0061】ステップF17では、フラグupが1か否
かを判定する。フラグupが1でない場合は、ステップ
F20に進む。フラグupが1である場合は、オン時間
中に要求デューティ値dtpが急増したことを示してお
り、ステップF18に進む。
【0062】ステップF18では、オフ時間ofpの値
を更新し、設定周期prdから急増したオン時間onp
を減算した値とする。また、フラグup=0,dwn=
0とする。そして、ステップF19に進み、オン出力を
続ける。
【0063】ステップF20では、フラグdwnが1か
否かを判定する。フラグdwnが1でない場合は、ステ
ップF19に進み、オン出力を続ける。フラグdwnが
1である場合は、オン時間中に要求デューティ値dtp
が急減したことを示しており、ステップF21に進む
(図6参照)。
【0064】ステップF21では、設定周期prdから
急減したオン時間onpを減算した値と、変数cntと
を比較する。変数cntがこの減算値未満の場合は、ス
テップF24に進む。変数cntがこの減算値以上の場
合は、ステップF22に進む。
【0065】ステップF22では、オフ時間ofpの値
を更新し、設定周期prdから急減したオン時間onp
を減算した値とする。また、フラグdwn=0とする。
そして、ステップF23に進み、オン出力を続ける。
【0066】ステップF24では、要求デューティ値d
tpが0か否かを判定する。0で割算することを防止す
るためである。要求デューティ値dtpが0である場合
は、ステップF26に進む。要求デューティ値dtpが
0でない場合は、ステップF25に進む。
【0067】ステップF25では、変数cntの値を更
新する。これまでのオン時間を、急減した要求デューテ
ィ値dtpで割算することでこの要求デューティ値の波
形の1周期を算出する。そして、この算出した1周期か
らこれまでのオン時間を減算した値を、変数cntの更
新値とする。例えば、設定期間prdから現在の変数c
ntと1とを減算した値をこの時のオン時間と考え、急
減した要求デューティ値dtpで割算することでこの要
求デューティ値の波形の1周期を整数で算出する。そし
て、この算出した1周期からこの時のオン時間と1とを
減算した値を、変数cntの更新値とする。
【0068】ステップF26では、オフ時間ofpに変
数cntの更新値を代入する。また、フラグdwn=0
とする。そして、ステップF27に進み、オフ出力に切
り換える。
【0069】ステップF28では、フラグupが1か否
かを判定する。フラグupが1でない場合は、ステップ
F31に進み、出力ポートレジスタ49に出力オフが設
定される。フラグupが1である場合は、オフ時間中に
要求デューティ値dtpが急増したことを示しており、
ステップF29に進む。
【0070】ステップF29では、検出時刻直前のオン
時間を検出時刻直前の立上り時刻からの経過時間で割算
した値と、急増した要求デューティ値dtpとを比較す
る。例えば、(prd−ofp)を(prd−cnt)
で割算した値と、要求デューティ値dtpと、を比較す
る。割算値がこの要求デューティ値dtpより大きい場
合は、ステップF31に進む。割算値がこの要求デュー
ティ値dtp以下の場合は、ステップF30に進み、変
数cntを即0にリセットすると共にフラグup=0と
する。
【0071】ステップF31では、出力ポートレジスタ
49に出力オフが設定される。
【0072】要求デューティ値が所定値以上に増加した
ことをパルス信号のオン時間中に検出した場合は、該検
出時刻直前の立上り時刻から設定周期と要求デューティ
値との掛算値だけ経過した時刻にパルス信号を立ち下げ
ると共に該検出時刻直前の立上り時刻から設定周期だけ
経過した時刻にパルス信号を立ち上げるオン時間延長手
段41の制御手順は、以下のように構成されている。
【0073】要求デューティ値が所定値以上に増加した
ことをパルス信号のオン時間中に検出した場合について
は、ステップF16,F17で検出でき、ステップF1
8に進むこととなる。該検出時刻直前の立上り時刻から
設定周期と要求デューティ値との掛算値だけ経過した時
刻にパルス信号を立ち下げることは、ステップF18で
オフ時間ofpを更新して短縮することで、それ以降の
ステップF15,F16,F28を経てステップF31
で行われる。該検出時刻直前の立上り時刻から設定周期
だけ経過した時刻にパルス信号を立ち上げることは、ス
テップF15で変数cntの値を1だけ減算すること
で、それ以降のステップF11,F12,F13を経て
ステップF19で行われる。
【0074】要求デューティ値が所定値以上に増加した
ことをパルス信号のオフ時間中に検出した場合は、該検
出時刻直前のオン時間と該検出時刻直前の立上り時刻か
ら該検出時刻までの時間との比が要求デューティ値より
大きいときは、該検出時刻直前の立上り時刻から該検出
時刻直前のオン時間と要求デューティ値の逆数との掛算
値だけ経過した時刻にパルス信号を立ち上げるオフ時間
短縮手段42の制御手順は、以下のように構成されてい
る。
【0075】要求デューティ値が所定値以上に増加した
ことをパルス信号のオフ時間中に検出した場合について
は、ステップF16,F28で検出できる。該検出時刻
直前のオン時間と該検出時刻直前の立上り時刻から該検
出時刻までの時間との比が要求デューティ値より大きい
ときは、ステップF29で検出でき、ステップF31に
進むこととなる。該検出時刻直前の立上り時刻から該検
出時刻直前のオン時間と要求デューティ値の逆数との掛
算値だけ経過した時刻にパルス信号を立ち上げること
は、ステップF30で変数cntを0にリセットするこ
とで、それ以降のステップF11,F12,F13を経
てステップF19で行われる。
【0076】要求デューティ値が所定値以上に増加した
ことをパルス信号のオフ時間中に検出した場合は、該検
出時刻直前のオン時間と該検出時刻直前の立上り時刻か
ら該検出時刻までの時間との比が要求デューティ値以下
のときは、該検出時刻直前の立上り時刻から設定周期が
経過する前にパルス信号を立ち上げる立上り促進手段4
3の制御手順は、以下のように構成されている。
【0077】要求デューティ値が所定値以上に増加した
ことをパルス信号のオフ時間中に検出した場合について
は、ステップF16,F28で検出できる。該検出時刻
直前のオン時間と該検出時刻直前の立上り時刻から該検
出時刻までの時間との比が要求デューティ値以下のとき
は、ステップF29で検出でき、ステップF30に進む
こととなる。該検出時刻直前の立上り時刻から設定周期
が経過する前にパルス信号を立ち上げることは、ステッ
プF30で変数cntを0にリセットすることで、それ
以降のステップF11,F12,F13を経てステップ
F19で行われる。
【0078】要求デューティ値が所定値以上に減少した
ことをパルス信号のオン時間中に検出した場合は、該検
出時刻直前の立上り時刻から該検出時刻までの時間の長
さが設定周期と要求デューティ値との掛算値以下のとき
は、該検出時刻直前の立上り時刻から設定周期と要求デ
ューティ値との掛算値だけ経過した時刻にパルス信号を
立ち下げると共に該検出時刻直前の立上り時刻から設定
周期だけ経過した時刻にパルス信号を立ち上げるオン時
間短縮手段44の制御手順は、以下のように構成されて
いる。
【0079】要求デューティ値が所定値以上に減少した
ことをパルス信号のオン時間中に検出した場合について
は、ステップF16,F17,F20で検出できる。該
検出時刻直前の立上り時刻から該検出時刻までの時間の
長さが設定周期と要求デューティ値との掛算値以下のと
きは、ステップF21で検出できる該検出時刻直前の立
上り時刻から設定周期と要求デューティ値との掛算値だ
け経過した時刻にパルス信号を立ち下げることは、ステ
ップF22でオフ時間ofpを更新することで、ステッ
プF23を経て、それ以降のステップF15,F16,
F28,F31で行われる。該検出時刻直前の立上り時
刻から設定周期だけ経過した時刻にパルス信号を立ち上
げることは、ステップF15で変数cntの値を1だけ
減算することで、それ以降のステップF11,F12,
F13を経てステップF19で行われる。
【0080】要求デューティ値が所定値以上に減少した
ことをパルス信号のオン時間中に検出した場合は、該検
出時刻直前の立上り時刻から該検出時刻までの時間の長
さが設定周期と要求デューティ値との掛算値より大きい
ときは、該検出時刻直前の立上り時刻から設定周期と現
在出力中のパルス信号のデューティ値との掛算値が経過
する前にパルス信号を立ち下げると共に該検出時刻直前
の立上り時刻からこのオン時間と要求デューティ値の逆
数との掛算値だけ経過した時刻にパルス信号を立ち上げ
る遅延促進手段45の制御手順は、以下のように構成さ
れる。
【0081】要求デューティ値が所定値以上に減少した
ことをパルス信号のオン時間中に検出した場合について
は、ステップF16,F17,F20で検出できる。該
検出時刻直前の立上り時刻から該検出時刻までの時間の
長さが設定周期と要求デューティ値との掛算値より大き
いときは、ステップF21で検出でき、ステップF24
に進むこととなる。該検出時刻直前の立上り時刻から設
定周期と現在出力中のパルス信号のデューティ値との掛
算値が経過する前にパルス信号を立ち下げることは、ス
テップF26でオフ時間ofpを更新して変数cntの
値とすることで、ステップF27を経て、それ以降のス
テップF15,F16,F28,F31で行われる。該
検出時刻直前の立上り時刻からこのオン時間と要求デュ
ーティ値の逆数との掛算値だけ経過した時刻にパルス信
号を立ち上げることは、ステップF25で変数cntの
値を更新してステップF15,F16,F28,F31
及びステップF11,F12,F13を経てステップF
19で行われる。
【0082】要求デューティ値が所定値以上に減少した
ことをパルス信号のオフ時間中に検出した場合は、該検
出時刻直前の立上り時刻から該検出時刻直前のオン時間
と要求デューティ値の逆数との掛算値だけ経過した時刻
にパルス信号を立ち上げるオフ時間延長手段46の制御
手順は、以下のように構成されている。
【0083】要求デューティ値が所定値以上に減少した
ことをパルス信号のオフ時間中に検出した場合について
は、ステップF16,F17,F20で検出できる。該
検出時刻直前の立上り時刻から該検出時刻直前のオン時
間と要求デューティ値の逆数との掛算値だけ経過した時
刻にパルス信号を立ち上げることは、ステップF25で
変数cntの値を更新してステップF15,F16,F
28,F31及びステップF11,F12,F13を経
てステップF19で行われる。
【0084】続いて、パルス信号出力制御装置1は、要
求デューティ値dtpのパルス信号を、比較時刻後(検
出時刻後)の立上り時刻から設定周期prd(例えば8
0ms)で出力する。
【0085】デューティ値演算手段40が演算する一定
周期(例えば20ms)より短い周期(例えば1ms)
で、図5,図6のパルス信号修正手段48のサブルーチ
ンを実行することで、この短い周期毎に要求デューティ
値の変化をチェックでき、演算出力された要求デューテ
ィ値の変化をすばやくパルス信号に反映できる。
【0086】デューティ値比較手段47とパルス信号修
正手段48とを一体として構成してもよいし、デューテ
ィ値比較手段47をパルス信号修正手段48に備えても
よい。図2(B)において、オフ時間が一定値以下とな
らないように、オフ時間短縮手段にリミッタを設けても
よい。図3(E),(F)において、オフ時間が一定値
以上とならないように、遅延促進手段やオフ時間延長手
段にリミッタを設けてもよい。
【0087】なお、上記実施形態は本発明の一実施形態
であり、本発明は上記実施形態に限定されない。
【0088】
【発明の効果】請求項1のパルス信号出力制御装置は、
デューティ値演算手段とデューティ値比較手段とパルス
信号修正手段とを備えたので、要求デューティ値の変化
を高い応答性でパルス信号に反映させることができ、要
求デューティ値のパルス信号をリアルタイムで作成でき
る。
【0089】請求項2では、パルス信号修正手段はオン
時間延長手段を備えたので、所定値以上に増加した要求
デューティ値がパルス信号のオン時間中に演算出力され
た場合にパルス信号のオン時間を延長でき、要求デュー
ティ値のパルス信号をリアルタイムで作成できる。
【0090】請求項3では、パルス信号修正手段はオフ
時間短縮手段を備えたので、所定値以上に増加した要求
デューティ値がパルス信号のオフ時間中に演算出力され
た場合にパルス信号のオフ時間を短縮でき、要求デュー
ティ値のパルス信号をリアルタイムで作成できる。
【0091】請求項4では、パルス信号修正手段は立上
り促進手段を備えたので、所定値以上に増加した要求デ
ューティ値がパルス信号のオフ時間中に演算出力された
場合にパルス信号のオフ時間を短縮でき、要求デューテ
ィ値に近いパルス信号をリアルタイムで作成できる。
【0092】請求項5では、パルス信号修正手段はオン
時間短縮手段を備えたので、所定値以上に減少した要求
デューティ値がパルス信号のオン時間中に演算出力され
た場合にパルス信号のオン時間を短縮でき、要求デュー
ティ値のパルス信号をリアルタイムで作成できる。
【0093】請求項6では、パルス信号修正手段は遅延
促進手段を備えたので、所定値以上に減少した要求デュ
ーティ値がパルス信号のオン時間中に演算出力された場
合にそのオン時間を短縮できると共に、それに続くオフ
時間を延長でき、要求デューティ値のパルス信号をリア
ルタイムで作成できる。
【0094】請求項7では、パルス信号修正手段はオフ
時間延長手段を備えたので、所定値以上に減少した要求
デューティ値がパルス信号のオフ時間中に演算出力され
た場合にそのオフ時間を延長でき、要求デューティ値の
パルス信号をリアルタイムで作成できる。
【0095】また、前記所定値(しきい値)を調整する
ことで、このパルス信号出力制御装置を適用する種々の
機器について、その動作特性に応答性を適合させること
ができる。
【0096】以上から、本発明のパルス信号出力制御装
置によれば、要求デューティ値がリアルタイムで反映さ
れるので、デューティ値が可変とされるパルス信号を出
力するにあたり、要求デューティ値の変化に対する応答
性を上げることができる。
【0097】特に、自動車のロックアップ・クラッチに
おいて、トルクコンバータの入出力軸間のスリップ状態
をそのデューティソレノイドにパルス信号を流して制御
する場合に適用することで、燃費の向上やドライバビリ
ティの向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパルス信号出力制御装置のブロック構
成図
【図2】本発明のパルス信号出力制御装置において、要
求デューティ値が急増した場合のパルス信号の推移を示
すタイムチャート
【図3】本発明のパルス信号出力制御装置において、要
求デューティ値が急減した場合のパルス信号の推移を示
すタイムチャート
【図4】本発明のパルス信号出力制御装置の制御手順を
示すフローチャート
【図5】本発明のパルス信号出力制御装置の制御手順を
示すフローチャート
【図6】本発明のパルス信号出力制御装置の制御手順を
示すフローチャート
【図7】パルス信号出力制御装置とデューティソレノイ
ドの説明図
【図8】従来のパルス信号出力制御装置の制御手順を示
すフローチャート
【図9】従来のパルス信号出力制御装置の制御手順を示
すフローチャート
【符号の説明】 1,51…パルス信号出力制御装置、2,52…RO
M、3,5,53,55…インタフェース回路(I/F
回路)、4,54…CPU(中央処理装置)、40…デ
ューティ値演算手段、41…オン時間延長手段、42…
オフ時間短縮手段、43…立上り促進手段、44…オン
時間短縮手段、45…遅延促進手段、46…オフ時間延
長手段、47…デューティ値比較手段、48…パルス信
号修正手段、49…出力ポートレジスタ、6,56…R
AM、7,57…デューティソレノイド。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 要求されるデューティ値を一定周期で演
    算するデューティ値演算手段と、このデューティ値演算
    手段が演算した要求デューティ値と現在出力中のパルス
    信号のデューティ値とを比較するデューティ値比較手段
    と、を備え、 前記要求デューティ値のパルス信号を該比較時刻後の立
    上り時刻から予め設定された設定周期で出力するパルス
    信号出力制御装置において、 前記デューティ値比較手段により所定値以上のデューテ
    ィ値の相違が検出された場合に、現在出力中のパルス信
    号を前記要求デューティ値に対応するデューティ値とす
    るべく該検出時刻直前の立上り時刻を基準にして該パル
    ス信号を修正するパルス信号修正手段を備えたことを特
    徴とするパルス信号出力制御装置。
  2. 【請求項2】 前記パルス信号修正手段は、 前記要求デューティ値が前記所定値以上に増加したこと
    を該パルス信号のオン時間中に検出した場合は、該検出
    時刻直前の立上り時刻から前記設定周期と前記要求デュ
    ーティ値との掛算値だけ経過した時刻に該パルス信号を
    立ち下げると共に該検出時刻直前の立上り時刻から前記
    設定周期だけ経過した時刻に該パルス信号を立ち上げる
    オン時間延長手段を備えてなることを特徴とする請求項
    1記載のパルス信号出力制御装置。
  3. 【請求項3】 前記パルス信号修正手段は、 前記要求デューティ値が前記所定値以上に増加したこと
    を該パルス信号のオフ時間中に検出した場合は、該検出
    時刻直前のオン時間と該検出時刻直前の立上り時刻から
    該検出時刻までの時間との比が前記要求デューティ値よ
    り大きいときは、該検出時刻直前の立上り時刻から該検
    出時刻直前のオン時間と前記要求デューティ値の逆数と
    の掛算値だけ経過した時刻に該パルス信号を立ち上げる
    オフ時間短縮手段を備えてなることを特徴とする請求項
    1記載のパルス信号出力制御装置。
  4. 【請求項4】 前記パルス信号修正手段は、 前記要求デューティ値が前記所定値以上に増加したこと
    を該パルス信号のオフ時間中に検出した場合は、該検出
    時刻直前のオン時間と該検出時刻直前の立上り時刻から
    該検出時刻までの時間との比が前記要求デューティ値以
    下のときは、該検出時刻直前の立上り時刻から前記設定
    周期が経過する前に該パルス信号を立ち上げる立上り促
    進手段を備えてなることを特徴とする請求項1記載のパ
    ルス信号出力制御装置。
  5. 【請求項5】 前記パルス信号修正手段は、 前記要求デューティ値が前記所定値以上に減少したこと
    を該パルス信号のオン時間中に検出した場合は、該検出
    時刻直前の立上り時刻から該検出時刻までの時間の長さ
    が前記設定周期と前記要求デューティ値との掛算値以下
    のときは、該検出時刻直前の立上り時刻から前記設定周
    期と前記要求デューティ値との掛算値だけ経過した時刻
    に該パルス信号を立ち下げると共に該検出時刻直前の立
    上り時刻から前記設定周期だけ経過した時刻に該パルス
    信号を立ち上げるオン時間短縮手段を備えてなることを
    特徴とする請求項1記載のパルス信号出力制御装置。
  6. 【請求項6】 前記パルス信号修正手段は、 前記要求デューティ値が前記所定値以上に減少したこと
    を該パルス信号のオン時間中に検出した場合は、該検出
    時刻直前の立上り時刻から該検出時刻までの時間の長さ
    が前記設定周期と前記要求デューティ値との掛算値より
    大きいときは、該検出時刻直前の立上り時刻から前記設
    定周期と現在出力中のパルス信号のデューティ値との掛
    算値が経過する前に該パルス信号を立ち下げると共に該
    検出時刻直前の立上り時刻からこのオン時間と前記要求
    デューティ値の逆数との掛算値だけ経過した時刻に該パ
    ルス信号を立ち上げる遅延促進手段を備えてなることを
    特徴とする請求項1記載のパルス信号出力制御装置。
  7. 【請求項7】 前記パルス信号修正手段は、 前記要求デューティ値が前記所定値以上に減少したこと
    を該パルス信号のオフ時間中に検出した場合は、該検出
    時刻直前の立上り時刻から該検出時刻直前のオン時間と
    前記要求デューティ値の逆数との掛算値だけ経過した時
    刻に該パルス信号を立ち上げるオフ時間延長手段を備え
    てなることを特徴とする請求項1記載のパルス信号出力
    制御装置。
JP8035231A 1996-02-22 1996-02-22 パルス信号出力制御装置 Pending JPH09229012A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8035231A JPH09229012A (ja) 1996-02-22 1996-02-22 パルス信号出力制御装置
US08/786,333 US5847589A (en) 1996-02-22 1997-01-23 Pulse signal generating device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8035231A JPH09229012A (ja) 1996-02-22 1996-02-22 パルス信号出力制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09229012A true JPH09229012A (ja) 1997-09-02

Family

ID=12436076

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8035231A Pending JPH09229012A (ja) 1996-02-22 1996-02-22 パルス信号出力制御装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5847589A (ja)
JP (1) JPH09229012A (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6038255A (en) * 1997-06-24 2000-03-14 Ludwig Kipp Receiver for pulse width modulated transmissions
EP1490959B1 (en) * 2002-03-27 2007-10-31 Commergy Technologies Limited A power converter
TWI240919B (en) * 2003-07-04 2005-10-01 Mediatek Inc Write signals control circuit in a disk drive
US7188017B2 (en) * 2004-02-09 2007-03-06 Ford Global Technologies, Llc Method and apparatus for controlling a transfer case clutch to improve vehicle handling
CN112204664B (zh) 2018-05-29 2024-04-02 美光科技公司 用于设置用于改进时钟工作循环的工作循环调整器的设备及方法
US10715127B2 (en) 2018-11-21 2020-07-14 Micron Technology, Inc. Apparatuses and methods for using look-ahead duty cycle correction to determine duty cycle adjustment values while a semiconductor device remains in operation
US11189334B2 (en) 2018-11-21 2021-11-30 Micron Technology, Inc. Apparatuses and methods for a multi-bit duty cycle monitor

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3836858A (en) * 1971-06-30 1974-09-17 Nippon Denso Co Pulse width setting apparatus
US5144265A (en) * 1990-07-19 1992-09-01 Borg-Warner Automotive, Inc. Pulse width modulation technique
JP2947667B2 (ja) * 1992-04-06 1999-09-13 富士通テン株式会社 パルス信号出力制御装置
GB2271232B (en) * 1992-10-03 1997-05-07 Motorola Inc Pulse generation/sensing arrangement for use in a microprocessor system

Also Published As

Publication number Publication date
US5847589A (en) 1998-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10308278B2 (en) Electric power steering apparatus
EP3266678B1 (en) Electric power steering device
JPH0138023B2 (ja)
JPH09229012A (ja) パルス信号出力制御装置
CN112879173A (zh) 一种控制油门滤波的方法及相关装置
CN110550003A (zh) 驾驶辅助装置
US20250136107A1 (en) Vehicle control device
JP2004196128A (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2003509277A (ja) 電動パワーステアリングシステムのトルク線形化の方法及び装置
JPH05130710A (ja) 弱め界磁制御付き電気自動車制御装置
JP3105696B2 (ja) アクチュエータ制御装置
JP3371696B2 (ja) 車両用入力信号検出装置
KR20040102289A (ko) 자동 변속기의 솔레노이드 플런저 보정 제어장치 및 방법
CN117774974A (zh) 车辆的防滑驱动扭矩调节方法、装置、电子设备及车辆
JPH0833911A (ja) 圧延機の速度制御装置
JP4640563B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JP3156358B2 (ja) 電気自動車用制動装置
US7013187B2 (en) Control procedure using a fuzzy logic model of at least one inverse transfer function of a dynamic system
CN116513303B (zh) 一种电动助力转向系统中电机的堵转保护方法
CN119659353B (zh) 一种扭矩控制方法、装置、设备及存储介质
CN114852070B (zh) 应用于智能驾驶汽车居中控制的人机共驾控制方法
JP2004185543A (ja) フィードバック制御装置
JP2021022012A (ja) 運転支援装置
CN118722650A (zh) 车辆的防滑控制方法、装置、车辆及存储介质
JP3474943B2 (ja) 自動変速機の変速制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050322

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050517

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050714

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051004