JPH09229406A - 壁掛け式空気調和装置 - Google Patents

壁掛け式空気調和装置

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JPH09229406A
JPH09229406A JP8038067A JP3806796A JPH09229406A JP H09229406 A JPH09229406 A JP H09229406A JP 8038067 A JP8038067 A JP 8038067A JP 3806796 A JP3806796 A JP 3806796A JP H09229406 A JPH09229406 A JP H09229406A
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air conditioner
grills
suction
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Yoshiteru Nouchi
義照 野内
Yoshikazu Sato
義和 佐藤
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  • Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 清掃作業を容易に行える吸込グリルを提供す
る。 【解決手段】 本体ケーシング(20)の前面に形成され
た吸込口(11)の吸込グリル(30)を本体ケーシング
(20)に対して着脱自在に形成すると共に、幅長さが異
なる3種類の分割グリル(31,31,31)を4つ組み合わ
せて吸込グリル(30)を構成する。更に、分割グリル
(31,31,…)にはエアフィルタ(40)を着脱自在に取
り付ける一方、3種類の分割グリル(31,31,31)は、
吸込口(11)の1側部に配置される定位置グリル(32)
と2種類の組合せグリル(33,34)とより構成し、側部
に位置する組合せグリル(34)には、側面ピース(50)
を着脱自在に取り付けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、壁掛け式空気調和
装置に関し、特に、吸込グリル構造の改良に係るもので
ある。
【0002】
【従来の技術】壁掛け式空気調和装置には、実開平2−
9718号公報に開示されているように、横長の本体ケ
ーシングの前面の略上半分に吸込口が、上面下部に吹出
口がそれぞれ開口される一方、上記本体ケーシングの内
部に熱交換器及びファンが収納されて構成されているも
のがある。
【0003】そして、上記ファンを駆動して室内空気を
吸込口より本体ケーシングに吸い込み、熱交換器で熱交
換して冷却又は加温し、調和空気を吹出口より室内に吹
き出すようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した壁掛け式空気
調和装置は、従来より、吸込口に吸込グリルが設けられ
ているが、この吸込グリルは、本体ケーシングに固定さ
れているため、容易に清掃することができないという問
題があった。
【0005】また、上記吸込グリルを本体ケーシングの
一部と共に取り外しても、吸込グリルは全体が一体物で
横方向に長く、例えば、1690mmのものがあり、その
取り扱いが極めて面倒であり、清掃作業が難しいという
問題があった。
【0006】本発明は、斯かる点に鑑みてなされたもの
で、清掃作業を容易に行える吸込グリルを提供すること
を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
−発明の概要− 本発明は、本体ケーシングの前面に形成された吸込口の
吸込グリルを本体ケーシングに対して着脱自在に形成す
ると共に、幅長さが異なる複数種類の分割グリルを組み
合わせて吸込グリルを構成する。更に、分割グリルには
エアフィルタを着脱自在に取り付ける一方、複数の分割
グリルは、吸込口の1側部に配置される定位置グリルと
複数の組合せグリルとより構成し、側部に位置する組合
せグリルには、側面ピースを着脱自在に取り付けてい
る。
【0008】−発明の特定事項− 具体的に、図1に示すように、請求項1に係る発明が講
じた手段は、先ず、壁面に取り付けられる本体ケーシン
グ(20)に吸込口(11)と吹出口(12)とが形成される
と共に、吸込口(11)に吸込グリル(30)が設けられ、
室内空気を吸込口(11)より本体ケーシング(20)内に
吸い込み、調和空気を生成して吹出口(12)より室内に
吹き出す壁掛け式空気調和装置を前提としている。そし
て、上記吸込グリル(30)は、本体ケーシング(20)に
対して着脱自在に取り付けられている。加えて、上記吸
込グリル(30)は、複数の分割グリル(31,31,…)を
幅方向に連続して組み合わせて構成されている。
【0009】また、請求項2記載の発明が講じた手段
は、上記請求項1記載の発明において、分割グリル(3
1,31,…)が、幅方向の長さが異なる複数種類の分割
グリルで構成されたものである。
【0010】また、請求項3記載の発明が講じた手段
は、上記請求項1記載の発明において、本体ケーシング
(20)は、空調能力が大きくなるに従って幅方向長さが
長く形成される一方、吸込グリル(30)は、本体ケーシ
ング(20)の幅方向長さに対応して複数種類の分割グリ
ル(31,31,…)を組み合わせて所定の幅長さに設定さ
れた構成としている。
【0011】また、請求項4記載の発明が講じた手段
は、上記請求項1記載の発明において、分割グリル(3
1,31,…)は、内部にエアフィルタ(40)が着脱自在
に取り付けられ、該エアフィルタ(40)は、フィルタ枠
(41)にフィルタエレメント(42)が着脱自在に設けら
れて構成されたものである。
【0012】また、請求項5記載の発明が講じた手段
は、上記請求項1記載の発明において、吸込グリル(3
0)の分割グリル(31,31,…)は、長さの異なる何れ
の本体ケーシング(20)に対しても吸込口(11)の1側
部に配置される定位置グリル(32)と、該定位置グリル
(32)から他側部に向って順次配置される組合せグリル
(33,34,…)とより構成されたものである。
【0013】また、請求項6記載の発明が講じた手段
は、上記請求項5記載の発明において、組合せグリル
(33,34,…)の1側部には、該組合せグリル(33,3
4,…)の側面を覆う側面ピース(50)を着脱自在に取
り付ける取付け片(3f)が形成された構成としている。
【0014】−作用− 上記の発明特定事項により、請求項1記載の発明では、
吸込グリル(30)を本体ケーシング(20)に対して着脱
自在に構成すると共に、複数の分割グリル(31,31,
…)で構成しているので、吸込グリル(30)の清掃を簡
易に行うことができる。
【0015】特に、請求項2、請求項3及び請求項5記
載の発明では、空調能力が大きくなるに従って吸込口
(11)の幅長さが大きくなるが、分割グリル(31,31,
31)の組み合わせによって対応することができる。例え
ば、図11に示す壁掛け式空気調和装置では、定位置グ
リル(32)の他、2つの短い組合せグリル(34,34)が
左方向に連続して配置される。図12に示す壁掛け式空
気調和装置では、吸込グリル(30)を3つの分割グリル
(31,31,31)で構成し、定位置グリル(32)の他、2
つの長い組合せグリル(33,33)が左方向に連続して配
置される。
【0016】また、図13に示す壁掛け式空気調和装置
では、吸込グリル(30)を4つの分割グリル(31,31,
…)で構成し、定位置グリル(32)の他、2つの長い組
合せグリル(33,33)と1つの短い組合せグリル(34)
とが左方向に連続して配置される。そして、2つの長い
組合せグリル(33,33)が中央部に配置され、1つの短
い組合せグリル(34)が左側の端部に配置されている。
図14に示す壁掛け式空気調和装置では、吸込グリル
(30)を5つの分割グリル(31,31,…)で構成し、定
位置グリル(32)の他、4つの短い組合せグリル(34,
34,…)が左方向に連続して配置される。
【0017】そして、請求項6記載の発明では、左側の
端部の組合せグリル(33,34)の左端には側面ピース
(50)が取り付けられている。
【0018】また、請求項4記載の発明では、定位置グ
リル(32)及び組合せグリル(33,34,…)は、内側に
エアフィルタ(40)が収納され、該エアフィルタ(40)
の交換時には、フィルタエレメント(42)をフィルタ枠
(41)より取り外して新たなフィルタエレメント(42)
を装着する。
【0019】
【発明の効果】したがって、請求項1記載の発明によれ
ば、吸込グリル(30)を複数の分割グリル(31,31,
…)で構成して本体ケーシング(20)に対して着脱自在
に構成するようにしたために、吸込グリル(30)を本体
ケーシング(20)より取り外して容易に清掃することが
できるので、清浄な状態を保持させることができる。
【0020】また、請求項2、請求項3及び請求項5記
載の発明によれば、吸込グリル(30)を複数の分割グリ
ル(31,31,…)で構成するので、小さなスペースで清
掃作業を行える他、取り付け及び取り外しを容易に行う
ことができることから、清掃作業の簡略化を図ることが
できる。
【0021】また、複数種類の分割グリル(31,31,
…)の組み合わせで吸込グリル(30)を形成するので、
多種類の大きさの吸込口(11)に対応することができ、
多種類の本体ケーシング(20)に対して部品の共通化を
図ることができ、コストの低減を図ることができる。
【0022】また、請求項4記載の発明によれば、エア
フィルタ(40)の交換作業を容易に行うことができ、清
浄機能を確実に保持することができる。
【0023】また、請求項6記載の発明によれば、組合
せグリル(33,34)に側面ピース(50)を着脱自在にし
たために、配置位置の拡大を図ることができ、より部品
の共通化を図ることができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。
【0025】図1に示すように、壁掛け式空気調和装置
(10)は、室内の壁面に取り付けられる空気調和装置で
あって、本体ケーシング(20)の内部には、図示しない
が、熱交換器及びファンが収納されている。
【0026】上記本体ケーシング(20)は、横長の矩形
体に形成されて室内の壁面に取り付けられ、該本体ケー
シング(20)の前面には、略全体に亘って横長の吸込口
(11)が形成される一方、前面の下部には上下幅の狭い
横長の吹出口(12)が形成されている。上記吸込口(1
1)には吸込グリル(30)が設けられる一方、上記吹出
口(12)にはルーバ(21)が設けられている。そして、
上記壁掛け式空気調和装置(10)は、図示しないファン
を駆動し、室内空気を吸込口(11)より本体ケーシング
(20)に吸い込み、該室内空気を熱交換器で熱交換して
冷却又は加温して空調空気を生成し、該調和空気を吹出
口(12)より室内に吹き出して室内を空調する。
【0027】また、上記本体ケーシング(20)の他、吸
込口(11)及び吹出口(12)は、空調能力に対応して形
成され、具体的に、空調能力が大きくなるに従って幅方
向長さが大きく形成され、上下長さは同一に形成されて
いる。
【0028】上記吸込グリル(30)は、本発明の特徴と
して、本体ケーシング(20)に対して着脱自在に構成さ
れる一方、複数の分割グリル(31,31,…)で構成さ
れ、図1に示す壁掛け式空気調和装置(10)では4つの
分割グリル(31,31,…)で構成されており、図13
は、図1の壁掛け式空気調和装置(10)の正面図を示し
ている。
【0029】上記4つの分割グリル(31,31,…)は、
図13の正面図に示すように、3種類の分割グリル(3
1,31,…)より構成され、1つの定位置グリル(32)
と2つの長幅組合せグリル(33,33)と1つの短幅組合
せグリル(34)とより構成され、この3種類の分割グリ
ル(31,31,…)の組み合わせで吸込グリル(30)を形
成している。
【0030】上記長幅組合せグリル(33)は、図2に示
すように、幅長さL1が最も長く形成され、定位置グリ
ル(32)は、図6に示すように、幅長さL3が最も短く
形成され、短幅組合せグリル(34)は、図3に示すよう
に、幅長さL2が定位置グリル(32)と長形組合せグリ
ル(33,34)の中間の長さに形成され、それぞれ複数の
横桟(3a,3a,…)が平行に形成され、該横桟(3a,3
a,…)の間が通風口に形成されている。
【0031】上記長幅組合せグリル(33)及び短幅組合
せグリル(34)は、図2及び図3に示すように、幅長さ
L1,L2が異なるのみで、同一構成に形成され、内側
に図7に示すエアフィルタ(40)が着脱自在に設けられ
ると共に、図4に示すように、内面側の周縁に矩形の内
枠(3b)が形成されている。該長幅組合せグリル(33)
及び短幅組合せグリル(34)におけるグリル上部の両側
部には係合突起(3c,3c)が形成される一方、グリル下
部の両側部には、掛止め爪(3d,3d)が左右にスライド
自在に設けられ、該掛止め爪(3d,3d)には前面の両側
部に露出する操作摘み(3e,3e)が取り付けられてい
る。そして、図示しないが、上記係合突起(3c,3c)及
び掛止め爪(3d,3d)を本体ケーシング(20)に係合し
て長幅組合せグリル(33)及び短幅組合せグリル(34)
を本体ケーシング(20)に着脱自在に取り付けられるよ
うに構成されている。
【0032】一方、上記定位置グリル(32)は、本体ケ
ーシング(20)に対して向って右側の端部に取り付けら
れている。つまり、図示しないが、本体ケーシング(2
0)の右端部に機械室が形成されていることから、定位
置グリル(32)は、図6に示すように、横桟(3a,3a,
…)が形成されているものの、通風口が左半分にのみ形
成され、この左半分にのみに図7に示すエアフィルタ
(40)が取り付けられている。
【0033】上記定位置グリル(32)は、図示しない
が、長幅組合せグリル(33)及び短幅組合せグリル(3
4)と同様に内枠(3b)、係合突起(3c,3c)、掛止め
爪(3d,3d)及び操作摘み(3e,3e)が形成される一
方、右端には、側面ピース部(35)が一体形成されてい
る。該側面ピース部(35)は、定位置グリル(32)の前
面から本体ケーシング(20)の前面に亘って滑らかに連
続するように断面略円弧状に形成されている。
【0034】そして、上記定位置グリル(32)は、通風
口が半分のみに形成されていることから、空調能力が異
なる各種の本体ケーシング(20)の何れに対しても右側
の端部の定位置に取り付けられる。該定位置グリル(3
2)は、異なる長さの本体ケーシング(20)の何れにも
必ず取り付けられると共に、本体ケーシング(20)の右
側の端部の1箇所にのみ取り付けられる。
【0035】また、上記長幅組合せグリル(33)及び短
幅組合せグリル(34)の左端には、図4に示すように、
側面ピース(50)が着脱自在に取り付けられるように取
付け片(3f)が形成されている。該側面ピース(50)
は、図5に示すように、定位置グリル(32)の側面ピー
ス部(35)と同様の形状に形成されており、長幅組合せ
グリル(33)又は短幅組合せグリル(34)の側面を覆
い、該長幅組合せグリル(33)又は短幅組合せグリル
(34)の前面から本体ケーシング(20)の前面に亘って
滑らかに連続するように断面略円弧状に形成されてい
る。上記側面ピース(50)の背面には、図示しないが、
鉤状片が上下方向に形成されると共に、該鉤状片には、
上記取付け片(3f)が挿入可能な取付け孔が形成されさ
れている。
【0036】つまり、上記側面ピース(50)は、本体ケ
ーシング(20)に対して定位置グリル(32)と逆の左側
の端部に配置される分割グリル(31)に取り付けられ、
この左側に配置される分割グリル(31)が長幅組合せグ
リル(33)であるか、短幅組合せグリル(34)であるか
は、空調能力が異なる本体ケーシング(20)の長さによ
って定まるので、長幅組合せグリル(33)及び短幅組合
せグリル(34)の何れにも取り付けられるように構成さ
れている。
【0037】上記エアフィルタ(40)は、図8及び図9
に示すように、各分割グリル(31,31,…)の内側に取
り付けられているが、長幅組合せグリル(33)、短幅組
合せグリル(34)及び定位置グリル(32)の何れのエア
フィルタ(40)も幅長さが異なるのみで、同一構成に形
成されている。
【0038】上記エアフィルタ(40)は、フィルタ枠
(41)にフィルタエレメント(42)が着脱自在に取り付
けられて構成されている。該フィルタエレメント(42)
は、図10に示すように、平面視波形に形成される一
方、上記フィルタ枠(41)は、上部枠(4a)と下部枠
(4b)と左右の側部枠(4c,4c)とよりなり、該上部枠
(4a)と下部枠(4b)とはコ字状に形成されて一体又は
別物に形成されている。そして、上記両側枠(4c,4c)
は、上下面が閉鎖されたコ字状に形成され、前面に当り
止め(4d,4d)が突出して形成されると共に、側面に分
割グリル(31,31,…)の内枠(3a)に形成された係合
孔(3g)に挿入される係止片(4e,4e)が突出して形成
されている。
【0039】−吸込グリル(30)の使用態様− 次に、上述した壁掛け式空気調和装置(10)における吸
込グリル(30)の使用態様について説明する。
【0040】先ず、図11は、空調能力の最も小さい第
1の壁掛け式空気調和装置(10)の正面を示し、図12
は、第1の壁掛け式空気調和装置(10)より空調能力が
大きい第2の壁掛け式空気調和装置(10)の正面を示
し、図13は、第2の壁掛け式空気調和装置(10)より
空調能力が大きい第3の壁掛け式空気調和装置(10)の
正面を示し、図14は、第3の壁掛け式空気調和装置
(10)より空調能力が大きく、最も空調能力が大きい第
4の壁掛け式空気調和装置(10)の正面を示している。
【0041】そして、上記空調能力に対応して本体ケー
シング(20)は、空調能力が大きくなるに従って幅長さ
が大きくなり、吸込口(11)及び吹出口(12)も幅長さ
が大きくなる。しかし、上下長さは空調能力に関係なく
同一である。
【0042】一方、図11〜図14に示す何れの壁掛け
式空気調和装置(10)においても、右側の端部の分割グ
リル(31)は、定位置グリル(32)が配置され、該定位
置グリル(32)の左側には連続して長幅組合せグリル
(33)又は短幅組合せグリル(34)が配置されている。
【0043】具体的に、図11に示す第1の壁掛け式空
気調和装置(10)では、上記吸込グリル(30)を3つの
分割グリル(31,31,31)で構成し、上述した定位置グ
リル(32)の他、2つの短幅組合せグリル(34,34)が
左方向に連続して配置される。そして、左側の端部の短
幅組合せグリル(34)の左端には側面ピース(50)が取
り付けられている。
【0044】図12に示す第2の壁掛け式空気調和装置
(10)では、上記吸込グリル(30)を3つの分割グリル
(31,31,31)で構成し、上述した定位置グリル(32)
の他、2つの長幅組合せグリル(33,33)が左方向に連
続して配置される。そして、左側の端部の長幅組合せグ
リル(33)の左端には側面ピース(50)が取り付けられ
ている。
【0045】図13に示す第3の壁掛け式空気調和装置
(10)では、上記吸込グリル(30)を4つの分割グリル
(31,31,…)で構成し、上述した定位置グリル(32)
の他、2つの長幅組合せグリル(33,33)と1つの短幅
組合せグリル(34)とが左方向に連続して配置される。
そして、2つの長幅組合せグリル(33,33)が中央部に
配置され、1つの短幅組合せグリル(34)が左側の端部
に配置されて該短幅組合せグリル(34)の左端には側面
ピース(50)が取り付けられている。
【0046】図14に示す第4の壁掛け式空気調和装置
(10)では、上記吸込グリル(30)を5つの分割グリル
(31,31,…)で構成し、上述した定位置グリル(32)
の他、5つの短幅組合せグリル(34,34,…)が左方向
に連続して配置される。そして、左側の端部に配置され
る短幅組合せグリル(34)の左端には側面ピース(50)
が取り付けられている。
【0047】上記定位置グリル(32)、長幅組合せグリ
ル(33)及び短幅組合せグリル(34)は、何れも係合突
起(3c,3c)と掛止め爪(3d,3d)とによって本体ケー
シング(20)に取り付けられる一方、内側にエアフィル
タ(40)が収納され、該エアフィルタ(40)の交換時に
は、フィルタエレメント(42)をフィルタ枠(41)より
取り外して新たなフィルタエレメント(42)を装着する
ことになる。
【0048】−吸込グリル(30)の効果−以上のよう
に、本実施形態によれば、吸込グリル(30)を複数の分
割グリル(31,31,…)で構成して本体ケーシング(2
0)に対して着脱自在に構成するようにしたために、吸
込グリル(30)を本体ケーシング(20)より取り外して
容易に清掃することができるので、清浄な状態を保持さ
せることができる。
【0049】また、上記吸込グリル(30)を複数の分割
グリル(31,31,…)で構成するので、小さなスペース
で清掃作業を行える他、取り付け及び取り外しを容易に
行うことができることから、清掃作業の簡略化を図るこ
とができる。
【0050】また、複数種類の分割グリル(31,31,
…)の組み合わせで吸込グリル(30)を形成するので、
多種類の大きさの吸込口(11)に対応することができ、
多種類の本体ケーシング(20)に対して部品の共通化を
図ることができ、コストの低減を図ることができる。
【0051】また、エアフィルタ(40)の交換作業を容
易に行うことができ、清浄機能を確実に保持することが
できる。
【0052】また、組合せグリル(33,34)に側面ピー
ス(50)を着脱自在にしたために、配置位置の拡大を図
ることができ、より部品の共通化を図ることができる。
【0053】
【発明の他の実施の形態】本実施形態においては、3種
類の分割グリル(31,31,…)を形成するようにした
が、本発明は、この3種類に限定されるものではなく、
4種類以上であってもよく、逆に2種類であってもよ
い。
【0054】また、本実施形態においては、3種類の分
割グリル(31,31,…)を形成するようにしたが、請求
項1記載の発明は、同一形状の分割グリル(31,31,
…)を組み合わせるものであってもよい。
【0055】また、本体ケーシング(20)の大きさも図
11〜図14に示す4種類に限定されるものではなく、
且つまた各本体ケーシング(20)に配置する分割グリル
(31,31,…)は実施形態に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の壁掛け式空気調和装置を示す斜視図で
ある。
【図2】長幅組合せグリルの正面図である。
【図3】短幅組合せグリルの正面図である。
【図4】組合せグリルの背面の一部を示す斜視図であ
る。
【図5】側面ピースを取り付けた短幅組合せグリルの正
面図である。
【図6】定位置グリルの正面図である。
【図7】エアフィルタの取り外し時を示す分割グリルの
斜視図である。
【図8】エアフィルタの斜視図である。
【図9】エアフィルタの正面図である。
【図10】フィルタエレメントの一部を示す断面図であ
る。
【図11】第1の壁掛け式空気調和装置を示す正面図で
ある。
【図12】第2の壁掛け式空気調和装置を示す正面図で
ある。
【図13】第3の壁掛け式空気調和装置を示す正面図で
ある。
【図14】第4の壁掛け式空気調和装置を示す正面図で
ある。
【符号の説明】
10 壁掛け式空気調和装置 11 吸込口 12 吹出口 20 本体ケーシング 30 吸込グリル 31 分割グリル 32 定位置グリル 33 長幅組合せグリル 34 短幅組合せグリル 3a 横桟 3f 取付け片 40 エアフィルタ 41 フィルタ枠 42 フィルタエレメント 4e 係止片 50 側面ピース

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁面に取り付けられる本体ケーシング
    (20)に吸込口(11)と吹出口(12)とが形成されると
    共に、吸込口(11)に吸込グリル(30)が設けられ、室
    内空気を吸込口(11)より本体ケーシング(20)内に吸
    い込み、調和空気を生成して吹出口(12)より室内に吹
    き出す壁掛け式空気調和装置において、 上記吸込グリル(30)は、本体ケーシング(20)に対し
    て着脱自在に取り付けられる一方、 上記吸込グリル(30)は、複数の分割グリル(31,31,
    …)を幅方向に連続して組み合わせて構成されているこ
    とを特徴とする壁掛け式空気調和装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の壁掛け式空気調和装置に
    おいて、 分割グリル(31,31,…)は、幅方向の長さが異なる複
    数種類の分割グリルで構成されていることを特徴とする
    壁掛け式空気調和装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の壁掛け式空気調和装置に
    おいて、 本体ケーシング(20)は、空調能力が大きくなるに従っ
    て幅方向長さが長く形成される一方、 吸込グリル(30)は、本体ケーシング(20)の幅方向長
    さに対応して複数種類の分割グリル(31,31,…)を組
    み合わせて所定の幅長さに設定されていることを特徴と
    する壁掛け式空気調和装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の壁掛け式空気調和装置に
    おいて、 分割グリル(31,31,…)は、内部にエアフィルタ(4
    0)が着脱自在に取り付けられ、 該エアフィルタ(40)は、フィルタ枠(41)にフィルタ
    エレメント(42)が着脱自在に設けられて構成されてい
    ることを特徴とする壁掛け式空気調和装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の壁掛け式空気調和装置に
    おいて、 吸込グリル(30)の分割グリル(31,31,…)は、長さ
    の異なる何れの本体ケーシング(20)に対しても吸込口
    (11)の1側部に配置される定位置グリル(32)と、該
    定位置グリル(32)から他側部に向って順次配置される
    組合せグリル(33,34,…)とより構成されていること
    を特徴とする壁掛け式空気調和装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の壁掛け式空気調和装置に
    おいて、 組合せグリル(33,34,…)の1側部には、該組合せグ
    リル(33,34,…)の側面を覆う側面ピース(50)を着
    脱自在に取り付ける取付け片(3f)が形成されているこ
    とを特徴とする壁掛け式空気調和装置。
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