JPH09230324A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JPH09230324A
JPH09230324A JP6167396A JP6167396A JPH09230324A JP H09230324 A JPH09230324 A JP H09230324A JP 6167396 A JP6167396 A JP 6167396A JP 6167396 A JP6167396 A JP 6167396A JP H09230324 A JPH09230324 A JP H09230324A
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incident
film
light
pixel
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Michiya Yamaguchi
道也 山口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遮光(ブラックマスク的)機能を有する上、
光利用率を良くすることができるようにする。 【解決手段】 共通電極パネルのカラーフィルタ要素2
3R、23Gの下面の非画素領域には、水平な入射面3
1aと入射面31aに対して所定角度傾斜した傾斜面3
1bと入射面31aに対して垂直な出射面31cとを備
えたくさび部31A、31Bを有する第1光学膜31
と、第1光学膜31の傾斜面31bとの界面を全反射面
とするために第1光学膜31を被うように設けられた第
2光学膜32とが設けられている。そして、例えば左側
のカラーフィルタ要素23Rの非画素領域に垂直に入射
した光は、その下のくさび部31Aの傾斜面31bと第
2光学膜32との界面で全反射されて、その光路を左側
に45°変更され、左側のカラーフィルタ要素23Rの
下方に配置された画素電極に照射される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は液晶表示装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置では、一般に、各画素の視
認性の向上を図るために、マトリックス状に配列された
複数の画素電極の各間に対応する非画素領域に、金属薄
膜や黒色色素含有剤等からなる遮光膜(ブラックマス
ク)が設けられた構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このような液晶表示装置では、遮光膜が入射光を文字通
り遮光することになるので、光利用率が悪いという問題
があった。この発明の課題は、遮光(ブラックマスク
的)機能を有する上、光利用率を良くすることができる
ようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、マトリック
ス状に配列された複数の画素電極を有する画素電極パネ
ルと共通電極を有する共通電極パネルとの間に液晶が封
入されてなる液晶表示装置において、前記共通電極パネ
ルの前記複数の画素電極の各間に対応する非画素領域
に、該非画素領域に入射した光の光路をその近傍の前記
画素電極側に変更する光路変更手段を設けたものであ
る。
【0005】この発明によれば、共通電極パネルの非画
素領域に入射した光の光路が光路変更手段によってその
近傍の画素電極側に変更されることになるので、画素電
極パネルの非画素領域から光が出射しないようにするこ
とができるばかりでなく、共通電極パネルの非画素領域
に入射した光をその近傍の画素電極に照射させることが
でき、したがって遮光(ブラックマスク的)機能を有す
る上、光利用率を良くすることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1(A)、(B)はこの発明の
一実施形態における液晶表示装置の要部を示したもので
ある。ただし、図1(A)は、この液晶表示装置におけ
る画素電極パネル1のうち最上層の配向膜15を省略し
た状態の平面図を示す。この液晶表示装置では、画素電
極パネル1と共通電極パネル2とが図示しないシール材
を介して貼り合わされ、その間に液晶3が封入された構
造となっている。
【0007】画素電極パネル1は、ガラスや樹脂等から
なる透明基板4上にゲートライン5およびドレインライ
ン6がマトリックス状に設けられ、その各交点近傍に薄
膜トランジスタ7および画素電極8が設けられた構造と
なっている。すなわち、透明基板4の上面の所定の個所
にはゲート電極9を含むゲートライン5が形成され、そ
の上面全体にはゲート絶縁膜10が形成されている。ゲ
ート絶縁膜10の上面の所定の個所にはアモルファスシ
リコンからなる半導体薄膜11が形成され、半導体薄膜
11の上面中央部にはチャネル保護膜12が形成されて
いる。この場合、チャネル保護膜12の両側における半
導体薄膜11は、n型不純物の注入によりn型不純物注
入領域とされている。これらn型不純物注入領域の各上
面にはドレイン電極13およびソース電極14が形成さ
れ、またこれら電極13、14の形成と同時にドレイン
ライン6が形成されている。ゲート絶縁膜10の上面の
所定の個所には画素電極8がソース電極14に接続され
て形成されている。そして、薄膜トランジスタ7上には
窒化シリコンからなる絶縁膜15が形成され、全上面に
は配向膜16が形成されている。また、透明基板4の下
面には偏光板17が貼り付けられている。
【0008】共通電極パネル2はガラスや樹脂等からな
る透明基板21を備えている。透明基板21の下面には
共通電極22が設けられ、その下面には各画素ごとにR
(赤)、G(緑)、B(青)のカラーフィルタ要素23
R、23G、23Bが設けられている。カラーフィルタ
要素23R、23G、23Bの下面の非画素領域(つま
り、複数の画素電極8の各間に対応する非画素領域、換
言するとゲートライン5、ドレインライン6、薄膜トラ
ンジスタ7およびそれらの近傍に対応する非画素領域)
には後で詳述する光路変更膜24が設けられている。そ
して、全下面には配向膜25が設けられている。また、
透明基板21の上面には偏光板26が貼り付けられてい
る。なお、図示していないが、偏光板26の上側にはバ
ックライトが配置されている。
【0009】次に、光路変更膜24について、図2およ
び図3を参照しながら説明する。まず、図2に示すよう
に、光路変更膜24は、カラーフィルタ要素23R、2
3G、23Bのフィルタ面(つまり、共通電極パネル2
のパネル面もしくは透明基板21の基板面)に対して平
行な入射面31aと入射面31aに対して所定角度傾斜
した傾斜面31bと入射面31aに対して垂直な出射面
31cとを備えたくさび部31A、31Bを有する第1
光学膜31と、第1光学膜31のくさび部31A、31
Bの傾斜面31bとの界面を全反射面とするために第1
光学膜31を被うように設けられた第2光学膜32とか
らなっている。第1光学膜31は、図3に示すように、
カラーフィルタ要素23R、23G、23Bの各境界面
の両側にそれぞれ隙間なく配置された複数ずつの直線状
のくさび部31A、31Bからなっている。この場合、
くさび部31A、31Bは、基本的には、図1(A)に
示すゲートライン5およびドレインライン6と同様に、
マトリックス状に配置されている。また、図2に示すよ
うに、隣接する2つのカラーフィルタ要素23R、23
Gの境界面の左側に配置されたくさび部31Aの傾斜面
31bは右側を向き、右側に配置されたくさび部31B
の傾斜面31bは左側を向いている。
【0010】ここで、セルギャップを10μm、ゲート
ライン5およびドレインライン6に対応する部分におけ
る光路変更膜24の幅を同じく10μmとした場合、第
1光学膜31の入射面31a(つまり、共通電極パネル
2の透明基板21の非画素領域)に垂直に入射した光の
光路を例えば45°変更すると、共通電極パネル2の透
明基板21の非画素領域に垂直に入射した光をその近傍
の画素電極8に照射させることができ、画素電極8から
の透過光を十分に増大することができる。そこで、進行
方向が第1光学膜31の入射面31aの法線方向と平行
な光の光路を45°変更するために、入射面31aと傾
斜面31bとのなす角度を67.5°とする。
【0011】一方、第1光学膜31の傾斜面31bと第
2光学膜32との界面を全反射面とするための条件とし
ては、第1光学膜31の屈折率をn1、第2光学膜32
の屈折率をn2、全反射をおこす臨界入射角度をθcと
すると、次の式(1)を満足すればよい。ただし、入射
角は、入射光線が第1光学膜31の傾斜面31bの法線
となす角である。 sinθc=n2/n1 ……(1)
【0012】ところで、上述したように、第1光学膜3
1の入射面31aと傾斜面31bとのなす角度を67.
5°とし、全反射をおこす臨界入射角度θcを67.5
°とすると、式(1)から、(n2/n1)は約0.94
2となる。一方、第2光学膜32の屈折率は液晶3のそ
れと大きく異ならないようにした方が望ましい。例え
ば、ネマティックタイプの液晶の場合、屈折率は1.5
〜1.9程度であるので、第2光学膜32の屈折率を約
1.8とする。すると、第1光学膜31の屈折率は約
1.95となるようにすればよい。
【0013】次に、第1および第2光学膜31、32の
材質およびその形成方法の一例について説明する。プラ
ズマCVDによる水素化窒化膜の場合には、図4に示す
ように、含有水素量と屈折率との間に相関関係があり、
含有水素量が22%程度であると屈折率が1.95程度
となり、含有水素量が35%程度であると屈折率が1.
8程度となる。
【0014】そこで、プラズマCVDによる成膜条件
を、基板温度250℃、シラン(SiH4)ガス流量3
0sccm、アンモニア(NH3)ガス流量60scc
m、水素(H2)ガス流量120sccm、パワー35
0〜450Wとすると、含有水素量22%程度で屈折率
1.95程度の水素化窒化膜が成膜される。そして、後
で説明する所定のフォトリソグラフィ工程を経ると、く
さび部31A、31Bを有する第1光学膜31が形成さ
れる。次に、プラズマCVDによる成膜条件を、基板温
度250℃、シランガス流量20sccm、アンモニア
ガス流量70sccm、パワー350〜450Wとする
と、含有水素量35%程度で屈折率1.8程度の水素化
窒化膜からなる第2光学膜32が成膜される。この場
合、SiとNの組成比は屈折率にあまり影響しない。
【0015】次に、くさび部31A、31Bを有する第
1光学膜31の形成方法について、図5を参照しながら
説明する。まず、図5(A)に示すように、カラーフィ
ルタ要素23R、23G、23Bの全上面(ただし、図
1(B)では全下面)に上述したような成膜条件で水素
化窒化膜41を膜厚1μm程度に成膜する。次に、水素
化窒化膜41の上面に所定の第1レジストパターン42
を形成する。次に、第1レジストパターン42をマスク
としてBHF(緩衝フッ酸、NH4F:HF:H2O=
1:4:5)によるウェットエッチングを行うと、図5
(B)に示すように、複数の断面二等辺三角形状部43
が隙間なく形成される。この場合、くさび部31A、3
1Bの入射面31aに対する傾斜面31bの角度は、エ
ッチング液の進行速度に依存し、したがってエッチング
に用いるレジストパターンと水素化窒化膜との密着性に
依存するので、レジストのベーク温度により制御するこ
とができる。すなわち、くさび部31A、31Bの入射
面31aに対する傾斜面31bの角度を大きくするため
には、密着性を向上させるためにベーク温度を高く、角
度を小さくするためには、密着性を低下させるためにベ
ーク温度を低く設定すればよく、これにより断面二等辺
三角形状部43の傾斜面の傾斜角度を任意に選定するこ
とができる。このようにして、断面二等辺三角形状部4
3の頂角を45°とする。この後、第1レジストパター
ン42を剥離する。
【0016】次に、図5(C)に示すように、複数の断
面二等辺三角形状部43の各所定の半分を被うように、
第2レジストパターン44を形成する。すなわち、隣接
する2つのカラーフィルタ要素23R、23Gのうち左
側のカラーフィルタ要素23R上の断面二等辺三角形状
部43の右側の傾斜面上に第2レジストパターン44を
形成するとともに、右側のカラーフィルタ要素23G上
の断面二等辺三角形状部43の左側の傾斜面上に第2レ
ジストパターン44を形成する。次に、第2レジストパ
ターン44をマスクとしてECRドライエッチングを行
うと、複数の断面二等辺三角形状部43の各所定の半分
が除去されることにより、図5(D)に示すように、左
側のカラーフィルタ要素23R上に右側を傾斜面とされ
た頂角22.5°のくさび部31Aが飛び飛びに形成さ
れ、また右側のカラーフィルタ要素23G上に左側を傾
斜面とされた頂角22.5°のくさび部31Bが飛び飛
びに形成される。次に、くさび部31A、31Bの第2
レジストパターン44で被われていない垂直面に、該垂
直面が後工程のウェットエッチングで腐食されないよう
にするために、溌水剤処理を施す。次に、カラーフィル
タ要素23R、23G、23Bの上面に付着した溌水剤
をドライエッチングにより除去する。
【0017】次に、図5(E)に示すように、第2レジ
ストパターン44を残したままで、全上面に上述したよ
うな成膜条件で再度水素化窒化膜45を膜厚1μm程度
に成膜する。次に、水素化窒化膜45の上面に所定の第
3レジストパターン46を形成する。次に、第31レジ
ストパターン46をマスクとしてBHFによるウェット
エッチングを行うと、くさび部31Aと第2レジストパ
ターン44との間に介在された水素化窒化膜45の図5
(E)において点線で示す傾斜面の上側が除去されるこ
とにより、くさび部31Aと第2レジストパターン44
との間に同じ形状のくさび部31Aが形成される(図2
参照)。また、くさび部31Bと第2レジストパターン
44との間に介在された水素化窒化膜45の図5(E)
において点線で示す傾斜面の上側が除去されることによ
り、くさび部31Bと第2レジストパターン44との間
に同じ形状のくさび部31Bが形成される(図2参
照)。この後、第3レジストパターン46および第2レ
ジストパターン44を剥離すると、図2に示すように、
くさび部31A、31Bを有する第1光学膜31が形成
されることになる。
【0018】次に、この液晶表示装置の光路変更膜24
の作用について、図2を参照しながら説明する。左側の
カラーフィルタ要素23Rの非画素領域に入射面31a
の法線方向に対し平行に入射した光は、その下のくさび
部31Aの傾斜面31bと第2光学膜32との界面で全
反射されて、その光路を左側に45°変更され、出射面
31c、第2光学膜32等を通過して左側のカラーフィ
ルタ要素23Rの下方に配置された画素電極8に照射さ
れる。一方、右側のカラーフィルタ要素23Gの非画素
領域に入射面31aの法線方向に対し平行に入射した光
は、その下のくさび部31Bの傾斜面31bと第2光学
膜32との界面で全反射されて、その光路を右側に45
°変更され、出射面31c、第2光学膜32等を通過し
て右側のカラーフィルタ要素23Gの下方に配置された
画素電極8に照射される。
【0019】このように、この液晶表示装置では、カラ
ーフィルタ要素23R、23G、23Bの非画素領域
(つまり、複数の画素電極8の各間に対応する非画素領
域)に入射した光の光路が光路変更膜24によってその
近傍の画素電極8側に均等に変更されることになるの
で、画素電極パネル1の複数の画素電極8の各間に対応
する非画素領域から光が出射しないようにすることがで
きるばかりでなく、共通電極パネル2のカラーフィルタ
要素23R、23G、23Bの非画素領域に入射した光
をその近傍の画素電極8に照射させることができ、した
がって遮光(ブラックマスク的)機能を有する上、色バ
ランスや光利用率を良くすることができる。また、カラ
ーフィルタ要素23R、23G、23Bの非画素領域に
垂直に入射した光はその光路を光路変更膜24によって
45°変更されてその近傍の画素電極8に照射されるの
で、視野角の向上を図ることもできる。なお、第2光学
膜32は、非画素領域のみに設けてもよく、また全面的
に設けてもよい。
【0020】ところで、この液晶表示装置を反射型とし
て用いた場合には、ゲートライン5およびドレインライ
ン6に対応する領域、つまりカラーフィルタ要素23
R、23G、23Bの非画素領域に入射した光の光路が
光路変更膜24によってその近傍の画素電極8側に変更
されるので、ゲートライン5およびドレインライン6に
照射される光の量がかなり低減し、したがってゲートラ
イン5およびドレインライン6で反射されて出射する光
の量をかなり低減することができる。また、反射型液晶
表示装置に限らず、バックライトを用いた透過型液晶表
示装置に適用してもよく、この場合、バックライト側基
板に光路変更膜24を設け、視認側基板にカラーフィル
タを設ければよい。このような構造の液晶プロジェクタ
では、バックライトの光量が大きいので、特に効果的で
ある。
【0021】なお、上記実施形態では、第1光学膜31
のくさび部31A、31Bをゲートライン5およびドレ
インライン6に沿って直線状に配置した場合について説
明したが、これに限らず、例えば図6に示す他の実施形
態のように、カラーフィルタ要素の画素領域51の周囲
の非画素領域にくさび部31Cを環状に配置するように
してもよい。この場合、くさび部31Cの傾斜面が外側
で出射面が内側となるようにすると、画素領域51の周
囲の非画素領域に入射した光はすべて同画素領域51に
対応する画素電極に照射されることになる。また、図示
していないが、第2光学膜は、この場合も、非画素領域
のみに設けてもよく、また全面的に設けてもよい。
【0022】また、上記実施形態では、光路変更膜24
を、くさび部31A、31B(または31C)を有する
第1光学膜31と、この第1光学膜31を被った第2光
学膜32とによって形成した場合について説明したが、
これに限定されるものではない。例えば、くさび部31
A、31B(または31C)を有する第1光学膜31
と、この第1光学膜31の傾斜面に設けられたアルミニ
ウム膜等からなる反射膜とによって形成するようにして
もよい。
【0023】さらに、上記実施形態では、遮光膜を一切
設けていない場合について説明したが、薄膜トランジス
タ7の半導体薄膜11に光が確実に入射しないようにす
るために、半導体薄膜11の部分を黒色色素含有剤等か
らなる遮光膜で被うようにしてもよく、また半導体薄膜
11に対応する部分における共通電極パネル2に金属薄
膜等からなる遮光膜を設けるようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、共通電極パネルの非画素領域に入射した光の光路が
光路変更手段によってその近傍の画素電極側に変更され
ることになるので、画素電極パネルの非画素領域から光
が出射しないようにすることができるばかりでなく、共
通電極パネルの非画素領域に入射した光をその近傍の画
素電極に照射させることができ、したがって遮光(ブラ
ックマスク的)機能を有する上、光利用率を良くするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はこの発明の一実施形態における液晶表
示装置の要部の平面図、(B)はそのB−B線に沿う断
面図。
【図2】カラーフィルタ要素および光路変更膜の一部の
断面図。
【図3】カラーフィルタ要素および第1光学膜の一部の
斜視図。
【図4】プラズマCVDによる水素化窒化膜の含有水素
量と屈折率との関係を示す図。
【図5】(A)〜(E)はそれぞれ第1光学膜の各形成
工程を示す断面図。
【図6】この発明の他の実施形態においてカラーフィル
タ要素および第1光学膜の一部の下面側から見た概略斜
視図。
【符号の説明】
1 画素電極パネル 2 共通電極パネル 3 液晶 8 画素電極 22 共通電極 23R、23G、23B カラーフィルタ要素 24 光路変更膜 31 第1光学膜 31A、31B くさび部 31a 入射面 31b 傾斜面 31c 出射面 32 第2光学膜

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マトリックス状に配列された複数の画素
    電極を有する画素電極パネルと共通電極を有する共通電
    極パネルとの間に液晶が封入されてなる液晶表示装置に
    おいて、前記共通電極パネルの前記複数の画素電極の各
    間に対応する非画素領域に、該非画素領域に入射した光
    の光路をその近傍の前記画素電極側に変更する光路変更
    手段を設けたことを特徴とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の発明において、前記光路
    変更手段は、前記共通電極パネルのパネル面に対して平
    行な入射面と該入射面に対して所定角度傾斜した傾斜面
    と前記入射面に対して垂直な出射面とを備えたくさび部
    を有する第1光学膜と、該第1光学膜の前記くさび部の
    前記傾斜面との界面を全反射面とするために前記第1光
    学膜を被うように設けられた第2光学膜とからなり、前
    記くさび部の前記入射面に入射した光を前記くさび部の
    前記傾斜面の前記第2光学膜との界面で全反射させて、
    該入射光の光路をその近傍の前記画素電極側に変更する
    ようにしたことを特徴とする液晶表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の発明において、前記第1
    光学膜の前記くさび部は非画素領域に直線状に配置され
    ていることを特徴とする液晶表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項2または3記載の発明において、
    前記第1および第2光学膜は含有水素量が互いに異なる
    水素化窒化膜からなることを特徴とする液晶表示装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の発明において、前記光路
    変更手段は、前記共通電極パネルのパネル面に対して平
    行な入射面と該入射面に対して所定角度傾斜した傾斜面
    と前記入射面に対して垂直な出射面とを備えたくさび部
    を有する光学膜と、該光学膜の前記くさび部の前記傾斜
    面に設けられた反射膜とからなり、前記くさび部の前記
    入射面に入射した光を前記反射膜で反射させて、該入射
    光の光路をその近傍の前記画素電極側に変更するように
    したことを特徴とする液晶表示装置。
JP6167396A 1996-02-26 1996-02-26 液晶表示装置 Pending JPH09230324A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100353189C (zh) * 2005-01-04 2007-12-05 三星康宁株式会社 显示器滤光器及包括其的显示装置
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