JPH09230573A - 感光材料処理装置 - Google Patents
感光材料処理装置Info
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- JPH09230573A JPH09230573A JP8036221A JP3622196A JPH09230573A JP H09230573 A JPH09230573 A JP H09230573A JP 8036221 A JP8036221 A JP 8036221A JP 3622196 A JP3622196 A JP 3622196A JP H09230573 A JPH09230573 A JP H09230573A
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- Japan
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- photosensitive material
- processing
- material processing
- square pipe
- sheet metal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】焼付のための位置精度が高精度であり、しかも
低コストで、軽量化でき、組立工数も低減可能であり、
また処理能力の変更を低コストに行なうことができ、し
かも組立工数の低減が可能である。 【解決手段】感光材料処理装置1は、感光材料焼付部2
の光学系部材及び感光材料搬送系部材を、角パイプ30
及び板金加工部材31により形成された精度保証部材3
2に取り付けている。また、感光材料処理部3のローラ
段数の増減と、搬送速度を変更可能にすることにより処
理能力を変更可能にし、感光材料処理部3の最下段のロ
ーラ対74を外した時に、その下方の感光材料を案内す
るためのUターンガイド部材76を、取り外したローラ
対74の上段のローラ対下方の最下段のローラ対と同じ
位置関係の位置に取付可能にした搬送部を有している。
低コストで、軽量化でき、組立工数も低減可能であり、
また処理能力の変更を低コストに行なうことができ、し
かも組立工数の低減が可能である。 【解決手段】感光材料処理装置1は、感光材料焼付部2
の光学系部材及び感光材料搬送系部材を、角パイプ30
及び板金加工部材31により形成された精度保証部材3
2に取り付けている。また、感光材料処理部3のローラ
段数の増減と、搬送速度を変更可能にすることにより処
理能力を変更可能にし、感光材料処理部3の最下段のロ
ーラ対74を外した時に、その下方の感光材料を案内す
るためのUターンガイド部材76を、取り外したローラ
対74の上段のローラ対下方の最下段のローラ対と同じ
位置関係の位置に取付可能にした搬送部を有している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、感光材料紙処理
部または感光材料焼付部、さらにはこれらの両者を備え
る感光材料処理装置に関する。
部または感光材料焼付部、さらにはこれらの両者を備え
る感光材料処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】感光材料処理装置には、例えば感光材料
焼付部または感光材料処理部、さらにはこれらの両者を
備えるものがある。感光材料焼付部は、例えば未露光の
感光材料を露光部に搬送し、所要のネガフィルムの画像
を未露光の感光材料に露光する。また、感光材料処理部
は、処理槽の処理液中に感光材料を搬送して現像処理す
るものであり、この処理槽の処理液中に感光材料を搬送
する方式として、例えば処理槽に対向して複数の搬送ロ
ーラ対を備えたラックを配置し、この対向する搬送ロー
ラの間に感光材料を圧着させ、搬送ローラの回転で感光
材料を搬送するものがある。
焼付部または感光材料処理部、さらにはこれらの両者を
備えるものがある。感光材料焼付部は、例えば未露光の
感光材料を露光部に搬送し、所要のネガフィルムの画像
を未露光の感光材料に露光する。また、感光材料処理部
は、処理槽の処理液中に感光材料を搬送して現像処理す
るものであり、この処理槽の処理液中に感光材料を搬送
する方式として、例えば処理槽に対向して複数の搬送ロ
ーラ対を備えたラックを配置し、この対向する搬送ロー
ラの間に感光材料を圧着させ、搬送ローラの回転で感光
材料を搬送するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような感光材料処
理装置の感光材料焼付部では、特に焼付のための位置精
度が要求されるため、装置本体がアルミニウムのダイキ
ャストや厚い金属板の機械加工部品により構成されてお
り、コストがかかり、重く、組立工数も嵩む等の問題が
ある。
理装置の感光材料焼付部では、特に焼付のための位置精
度が要求されるため、装置本体がアルミニウムのダイキ
ャストや厚い金属板の機械加工部品により構成されてお
り、コストがかかり、重く、組立工数も嵩む等の問題が
ある。
【0004】また、感光材料処理部の搬送部に備えられ
るローラ段数の増減と、搬送速度を変更可能にすること
により処理能力を変更可能にし、ユーザーの要望に応じ
た感光材料処理装置とすることが考えられ、この場合処
理能力を変えるために搬送ローラ対を備えたラック全体
を交換すると、ラック数が増加しコストがかかり、組立
工数も嵩む。
るローラ段数の増減と、搬送速度を変更可能にすること
により処理能力を変更可能にし、ユーザーの要望に応じ
た感光材料処理装置とすることが考えられ、この場合処
理能力を変えるために搬送ローラ対を備えたラック全体
を交換すると、ラック数が増加しコストがかかり、組立
工数も嵩む。
【0005】この発明は、かかる点に鑑みてなされたも
ので、請求項1乃至請求項5記載の発明は、焼付のため
の位置精度が高精度であり、しかも低コストで、軽量化
でき、組立工数も低減可能であり、請求項6乃至請求項
10記載の発明は、処理能力の変更を低コストに行なう
ことができ、しかも組立工数の低減が可能である感光材
料処理装置を提供することを目的としている。
ので、請求項1乃至請求項5記載の発明は、焼付のため
の位置精度が高精度であり、しかも低コストで、軽量化
でき、組立工数も低減可能であり、請求項6乃至請求項
10記載の発明は、処理能力の変更を低コストに行なう
ことができ、しかも組立工数の低減が可能である感光材
料処理装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、かつ目的を達成するために、請求項1記載の発明の
感光材料処理装置は、感光材料焼付部の光学系部材及び
感光材料搬送系部材を、角パイプ及び板金加工部材によ
り形成された精度保証部材に取り付けることを特徴とし
ている。角パイプ及び板金加工部材により形成された精
度保証部材を用いることで、焼付のための位置精度が高
精度であり、画像性能を向上し、かつ経年変化による画
質劣化を防ぐことができ、しかも低コストで、軽量化で
き、組立工数も低減可能である。
め、かつ目的を達成するために、請求項1記載の発明の
感光材料処理装置は、感光材料焼付部の光学系部材及び
感光材料搬送系部材を、角パイプ及び板金加工部材によ
り形成された精度保証部材に取り付けることを特徴とし
ている。角パイプ及び板金加工部材により形成された精
度保証部材を用いることで、焼付のための位置精度が高
精度であり、画像性能を向上し、かつ経年変化による画
質劣化を防ぐことができ、しかも低コストで、軽量化で
き、組立工数も低減可能である。
【0007】請求項2記載の発明の感光材料処理装置
は、装置本体底の基台を、角パイプ及び板金加工部材に
より形成し、前記角パイプ及び板金加工部材により形成
された精度保証部材と一体で形成し、前記装置本体底の
基台上にボックスを乗せて固定することを特徴としてい
る。装置本体底の基台は、焼付のための位置精度が高精
度であり、しかも装置本体底の基台上にボックスを乗せ
て固定することで、簡単に遮光性を有する構成にするこ
とができる。
は、装置本体底の基台を、角パイプ及び板金加工部材に
より形成し、前記角パイプ及び板金加工部材により形成
された精度保証部材と一体で形成し、前記装置本体底の
基台上にボックスを乗せて固定することを特徴としてい
る。装置本体底の基台は、焼付のための位置精度が高精
度であり、しかも装置本体底の基台上にボックスを乗せ
て固定することで、簡単に遮光性を有する構成にするこ
とができる。
【0008】請求項3記載の発明の感光材料処理装置
は、前記ボックス内部に装着される光学系部材及び感光
材料搬送系部材は、前記ボックスの取付孔を介し、前記
精度保証部材に固定されることを特徴としている。光学
系部材及び感光材料搬送系部材は、位置精度が高精度で
あり、しかも簡単に遮光性を有する構成にすることがで
きる。
は、前記ボックス内部に装着される光学系部材及び感光
材料搬送系部材は、前記ボックスの取付孔を介し、前記
精度保証部材に固定されることを特徴としている。光学
系部材及び感光材料搬送系部材は、位置精度が高精度で
あり、しかも簡単に遮光性を有する構成にすることがで
きる。
【0009】請求項4記載の発明の感光材料処理装置
は、前記ボックス底部に装着される感光材料搬送系部材
が、精度保証部材から位置出しされ、前記基台に固定さ
れて寸法測定により位置出し調整された部材に乗せて固
定することを特徴としている。感光材料搬送系部材は、
精度保証部材から位置出しされ、さらに基台に固定され
て寸法測定により位置出し調整された部材に乗せて固定
され、簡単な構成で、位置精度が高精度である。
は、前記ボックス底部に装着される感光材料搬送系部材
が、精度保証部材から位置出しされ、前記基台に固定さ
れて寸法測定により位置出し調整された部材に乗せて固
定することを特徴としている。感光材料搬送系部材は、
精度保証部材から位置出しされ、さらに基台に固定され
て寸法測定により位置出し調整された部材に乗せて固定
され、簡単な構成で、位置精度が高精度である。
【0010】請求項5記載の発明の感光材料処理装置
は、前記装置本体の底面部は角パイプで構成され、この
底面部の平面に対して、垂直方向に角パイプに構成して
起立して設けられた背面部を有する角パイプ構成体と、
この角パイプ構成体に対して、前記底面部の角パイプ上
に板金加工によって形成された板金加工構成体を有する
ことを特徴としている。角パイプ構成体として強度(歪
み防止)を保ち、かつ底面部の平面に対して背面部を起
立させてL形とすることで、底部にたいして背面部を強
固にすることができる。全てパイプを用いた場合、重量
上昇、部品取付部分の減少となり、不具合となるが、有
効に作用する最低限の部分のL字部を角パイプとし、そ
の上に板金加工により板金加工構成体を設けることによ
り、地面の凹凸を角パイプ構成体が上への影響を防止す
る。このため、板金加工構成体上に搬送部や露光部を設
けても、高い精度で位置関係が保たれ、画像性能を向上
し、かつ経年変化による画質劣化を防ぐことができる。
は、前記装置本体の底面部は角パイプで構成され、この
底面部の平面に対して、垂直方向に角パイプに構成して
起立して設けられた背面部を有する角パイプ構成体と、
この角パイプ構成体に対して、前記底面部の角パイプ上
に板金加工によって形成された板金加工構成体を有する
ことを特徴としている。角パイプ構成体として強度(歪
み防止)を保ち、かつ底面部の平面に対して背面部を起
立させてL形とすることで、底部にたいして背面部を強
固にすることができる。全てパイプを用いた場合、重量
上昇、部品取付部分の減少となり、不具合となるが、有
効に作用する最低限の部分のL字部を角パイプとし、そ
の上に板金加工により板金加工構成体を設けることによ
り、地面の凹凸を角パイプ構成体が上への影響を防止す
る。このため、板金加工構成体上に搬送部や露光部を設
けても、高い精度で位置関係が保たれ、画像性能を向上
し、かつ経年変化による画質劣化を防ぐことができる。
【0011】請求項6記載の発明の感光材料処理装置
は、感光材料処理部のローラ段数の増減と、搬送速度を
変更可能にすることにより処理能力を変更可能にし、前
記感光材料処理部の最下段のローラ対を外した時に、そ
の下方の感光材料を案内するためのUターンガイド部材
を、取り外したローラ対の上段のローラ対下方の最下段
のローラ対と同じ位置関係の位置に取付可能にした搬送
部を有することを特徴としている。感光材料処理部の複
数の処理槽の処理長さに対して、感光材料処理部の最下
段のローラ対を外した時に、その下方の感光材料を案内
するためのUターンガイド部材を、取り外したローラ対
の上段のローラ対下方の最下段のローラ対と同じ位置関
係の位置に取付可能にし、Uターンガイド部材の取付位
置を複数変化させることができるので汎用的に用いられ
る。また、処理等の変更に対して処理長を容易に変化さ
せることができ、利用度が向上して処理能力の変更を低
コストに行なうことができ、しかも組立工数の低減が可
能である。
は、感光材料処理部のローラ段数の増減と、搬送速度を
変更可能にすることにより処理能力を変更可能にし、前
記感光材料処理部の最下段のローラ対を外した時に、そ
の下方の感光材料を案内するためのUターンガイド部材
を、取り外したローラ対の上段のローラ対下方の最下段
のローラ対と同じ位置関係の位置に取付可能にした搬送
部を有することを特徴としている。感光材料処理部の複
数の処理槽の処理長さに対して、感光材料処理部の最下
段のローラ対を外した時に、その下方の感光材料を案内
するためのUターンガイド部材を、取り外したローラ対
の上段のローラ対下方の最下段のローラ対と同じ位置関
係の位置に取付可能にし、Uターンガイド部材の取付位
置を複数変化させることができるので汎用的に用いられ
る。また、処理等の変更に対して処理長を容易に変化さ
せることができ、利用度が向上して処理能力の変更を低
コストに行なうことができ、しかも組立工数の低減が可
能である。
【0012】請求項7記載の発明の感光材料処理装置
は、前記Uターンガイド部材を取り付けるための固定部
材を、ローラ対間に設けられている感光材料を案内する
直線ガイド部材を取り付けるための固定部材と同一と
し、前記搬送部の側板に設けられている前記直線ガイド
部材を取り付けるための固定部材取付孔を共用すること
を特徴としている。固定部材と、Uターンガイド部材と
直線ガイド部材を取り付けるための固定部材取付孔を共
用することで、処理長の自由度が低下するが、簡単な構
造で細かく処理長を変化することができる。
は、前記Uターンガイド部材を取り付けるための固定部
材を、ローラ対間に設けられている感光材料を案内する
直線ガイド部材を取り付けるための固定部材と同一と
し、前記搬送部の側板に設けられている前記直線ガイド
部材を取り付けるための固定部材取付孔を共用すること
を特徴としている。固定部材と、Uターンガイド部材と
直線ガイド部材を取り付けるための固定部材取付孔を共
用することで、処理長の自由度が低下するが、簡単な構
造で細かく処理長を変化することができる。
【0013】請求項8記載の発明の感光材料処理装置
は、前記ローラ対を除いた空間に、この空間相当分の中
空容器を取付可能にして、処理液量を増加させないよう
にしたことを特徴としている。処理能力を低下させる場
合に、処理に貢献しない処理液を減らすとともに、循環
ポンプの負担を減らすことができる。
は、前記ローラ対を除いた空間に、この空間相当分の中
空容器を取付可能にして、処理液量を増加させないよう
にしたことを特徴としている。処理能力を低下させる場
合に、処理に貢献しない処理液を減らすとともに、循環
ポンプの負担を減らすことができる。
【0014】請求項9記載の発明の感光材料処理装置
は、前記中空容器が、処理液を循環するための貫通孔を
有し、この貫通孔は、前記Uターンガイド部材に形成さ
れた処理液を循環するための貫通孔の位置に対向してい
ることを特徴としている。処理に貢献しない処理液を減
らす中空容器には、処理液を循環するための貫通孔が形
成されているため、処理液の循環が良好で処理性能を保
つことができる。
は、前記中空容器が、処理液を循環するための貫通孔を
有し、この貫通孔は、前記Uターンガイド部材に形成さ
れた処理液を循環するための貫通孔の位置に対向してい
ることを特徴としている。処理に貢献しない処理液を減
らす中空容器には、処理液を循環するための貫通孔が形
成されているため、処理液の循環が良好で処理性能を保
つことができる。
【0015】請求項10記載の発明の感光材料処理装置
は、前記Uターンガイド部材を取り付けるための取付孔
が、複数の取付位置に対応して複数形成された搬送部を
有する処理槽を備えることを特徴としている。処理槽
は、Uターンガイド部材の取付位置を複数変化させるこ
とができるので汎用的に用いられ、処理等の変更に対し
て処理長を容易に変化させることができる。
は、前記Uターンガイド部材を取り付けるための取付孔
が、複数の取付位置に対応して複数形成された搬送部を
有する処理槽を備えることを特徴としている。処理槽
は、Uターンガイド部材の取付位置を複数変化させるこ
とができるので汎用的に用いられ、処理等の変更に対し
て処理長を容易に変化させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の感光材料処理装
置の実施例を詳細に説明する。図1は感光材料処理装置
の概略図、図2は感光材料焼付部の装置本体の斜視図、
図3は感光材料焼付部の装置本体にボックスを取り付け
た状態の斜視図、図4は感光材料処理部を示す概略図、
図5は処理ラックの斜視図、図6は処理ラックの分解斜
視図、図7は図6のA矢視図、図8は図6のB矢視図、
図9は中空容器を示す図である。
置の実施例を詳細に説明する。図1は感光材料処理装置
の概略図、図2は感光材料焼付部の装置本体の斜視図、
図3は感光材料焼付部の装置本体にボックスを取り付け
た状態の斜視図、図4は感光材料処理部を示す概略図、
図5は処理ラックの斜視図、図6は処理ラックの分解斜
視図、図7は図6のA矢視図、図8は図6のB矢視図、
図9は中空容器を示す図である。
【0017】この感光材料処理装置1には、図1に示す
ように、感光材料焼付部2と、感光材料処理部3とが備
えられている。
ように、感光材料焼付部2と、感光材料処理部3とが備
えられている。
【0018】感光材料焼付部2には、搬送部4、露光部
5とが備えられている。搬送部4には、マガジン6がセ
ットされ、このマガジン6には未露光の長尺の感光材料
P1が巻着されている。マガジン6の引出口7より長尺
の感光材料P1を引き出して送りローラ対8に挟持さ
せ、送出モータ9の駆動で所定長さ送り出し、カッター
部10に搬送して所定サイズに切断し、シート状の感光
材料P2を作成する。カッター部10の後段に配設され
るベルト搬送手段11によりシート状の感光材料P2を
露光位置Aに搬送する。
5とが備えられている。搬送部4には、マガジン6がセ
ットされ、このマガジン6には未露光の長尺の感光材料
P1が巻着されている。マガジン6の引出口7より長尺
の感光材料P1を引き出して送りローラ対8に挟持さ
せ、送出モータ9の駆動で所定長さ送り出し、カッター
部10に搬送して所定サイズに切断し、シート状の感光
材料P2を作成する。カッター部10の後段に配設され
るベルト搬送手段11によりシート状の感光材料P2を
露光位置Aに搬送する。
【0019】ベルト搬送手段11は、シート状の感光材
料P2が置かれるベルト12と、このベルト12を搬送
する駆動ローラ13と、駆動ローラ13を回転する駆動
モータ14と、ベルト12を押さえる押さえローラ15
とからなり、シート状の感光材料P2を露光位置で停止
させ、露光が終了すると送りローラ対16を介して送出
部17へ搬送される。
料P2が置かれるベルト12と、このベルト12を搬送
する駆動ローラ13と、駆動ローラ13を回転する駆動
モータ14と、ベルト12を押さえる押さえローラ15
とからなり、シート状の感光材料P2を露光位置で停止
させ、露光が終了すると送りローラ対16を介して送出
部17へ搬送される。
【0020】送出部17には、送出ローラ対18と、ガ
イド対19が備えられ、送出ローラ対18は送出モータ
20で駆動される。この送出部17には、副露光部21
が備えられている。
イド対19が備えられ、送出ローラ対18は送出モータ
20で駆動される。この送出部17には、副露光部21
が備えられている。
【0021】露光部5は、搬送部4のシート状の感光材
料P2に対し、上方位置に配設される。露光部5は、ハ
ロゲンランプ22と、ネガキャリア23、フィルタ2
4、ミラートンネル25及びズームレンズ26等から構
成され、ネガキャリア23に装着されるネガフィルムF
1を透過し、シート状の感光材料P2に露光する。露光
済みのシート状感光材料P2は、送出部17により次工
程の感光材料処理部3に搬出される。
料P2に対し、上方位置に配設される。露光部5は、ハ
ロゲンランプ22と、ネガキャリア23、フィルタ2
4、ミラートンネル25及びズームレンズ26等から構
成され、ネガキャリア23に装着されるネガフィルムF
1を透過し、シート状の感光材料P2に露光する。露光
済みのシート状感光材料P2は、送出部17により次工
程の感光材料処理部3に搬出される。
【0022】この感光材料焼付部2の光学系部材及び感
光材料搬送系部材は、図2及び図3に示す角パイプ30
及び板金加工部材31により形成された精度保証部材3
2に取り付けている。角パイプ30及び板金加工部材3
1により形成された精度保証部材32を用いることで、
焼付のための位置精度が高精度であり、画像性能を向上
し、かつ経年変化による画質劣化を防ぐことができ、し
かも低コストで、軽量化でき、組立工数も低減可能であ
る。
光材料搬送系部材は、図2及び図3に示す角パイプ30
及び板金加工部材31により形成された精度保証部材3
2に取り付けている。角パイプ30及び板金加工部材3
1により形成された精度保証部材32を用いることで、
焼付のための位置精度が高精度であり、画像性能を向上
し、かつ経年変化による画質劣化を防ぐことができ、し
かも低コストで、軽量化でき、組立工数も低減可能であ
る。
【0023】この実施例では、装置本体の基台33を、
角パイプ30及び板金加工部材31により形成し、角パ
イプ30及び板金加工部材31により形成された精度保
証部材32と一体で形成し、装置本体底の基台33上に
ボックス34,35を乗せて固定している。装置本体の
基台33は、焼付のための位置精度が高精度であり、し
かも装置本体底の基台33上にボックス34,35を乗
せて固定することで、簡単に遮光性を有する構成にする
ことができる。
角パイプ30及び板金加工部材31により形成し、角パ
イプ30及び板金加工部材31により形成された精度保
証部材32と一体で形成し、装置本体底の基台33上に
ボックス34,35を乗せて固定している。装置本体の
基台33は、焼付のための位置精度が高精度であり、し
かも装置本体底の基台33上にボックス34,35を乗
せて固定することで、簡単に遮光性を有する構成にする
ことができる。
【0024】また、ボックス34の左側部の板金加工部
材31には、開口部31a,31b,31cや取付部3
1dが設けられ、ボックス34の左側部にマガジン6が
配置される。ボックス34の右側部の板金加工部材31
には、開口部31eや取付孔31fが設けられている。
ボックス34の底部の板金加工部材31には、一対の取
付部36が取り付けられ、この取付部36には取付孔3
6aが形成されている。ボックス34内には、ベルト搬
送手段11及び送出部17の搬送部4が配置され、これ
らの感光材料搬送系部材がボックス34の取付孔31
f,36aを介して精度保証部材32を構成する板金加
工部材31に固定される。
材31には、開口部31a,31b,31cや取付部3
1dが設けられ、ボックス34の左側部にマガジン6が
配置される。ボックス34の右側部の板金加工部材31
には、開口部31eや取付孔31fが設けられている。
ボックス34の底部の板金加工部材31には、一対の取
付部36が取り付けられ、この取付部36には取付孔3
6aが形成されている。ボックス34内には、ベルト搬
送手段11及び送出部17の搬送部4が配置され、これ
らの感光材料搬送系部材がボックス34の取付孔31
f,36aを介して精度保証部材32を構成する板金加
工部材31に固定される。
【0025】また、ボックス35の底部の板金加工部材
31には、開口部31gが形成され、背部の板金加工部
材31には、取付孔31hが形成されている。角パイプ
30にも取付孔30aが形成されている。ボックス35
内には、露光部5が配置され、光学系部材がボックス3
5の取付孔31hや角パイプ30の取付孔30aを介し
て精度保証部材32を構成する板金加工部材31及び角
パイプ30に固定される。
31には、開口部31gが形成され、背部の板金加工部
材31には、取付孔31hが形成されている。角パイプ
30にも取付孔30aが形成されている。ボックス35
内には、露光部5が配置され、光学系部材がボックス3
5の取付孔31hや角パイプ30の取付孔30aを介し
て精度保証部材32を構成する板金加工部材31及び角
パイプ30に固定される。
【0026】このように、光学系部材及び搬送系部材
は、ボックス34,35の取付孔31f,36a,31
h及び角パイプ30の取付孔30aを介し、精度保証部
材32に固定されるから、光学系部材及び搬送系部材
は、位置精度が高精度であり、しかも簡単に遮光性を有
する構成にすることができる。
は、ボックス34,35の取付孔31f,36a,31
h及び角パイプ30の取付孔30aを介し、精度保証部
材32に固定されるから、光学系部材及び搬送系部材
は、位置精度が高精度であり、しかも簡単に遮光性を有
する構成にすることができる。
【0027】また、ボックス底部に装着される搬送系部
材が、精度保証部材32から位置出しされ、基台33に
固定されて寸法測定により位置出し調整された部材に乗
せて固定することで、簡単な構成で、位置精度が高精度
である。
材が、精度保証部材32から位置出しされ、基台33に
固定されて寸法測定により位置出し調整された部材に乗
せて固定することで、簡単な構成で、位置精度が高精度
である。
【0028】また、感光材料焼付部2は、装置本体の基
台33の底面部が、図2に示すように角パイプ30で構
成され、この底面部30の平面に対して、垂直方向に角
パイプ30に構成して起立して設けられた背面部を有す
る角パイプ構成体Bと、この角パイプ構成体Bに対し
て、図3に示すように底面部の角パイプ30上に板金加
工によって形成された板金加工部材31からなる板金加
工構成体Cを有している。角パイプ構成体Bとして強度
(歪み防止)を保ち、かつ底面部の平面に対して背面部
を起立させてL形とすることで、底部にたいして背面部
を強固にすることができる。全てパイプを用いた場合、
重量上昇、部品取付部分の減少となり、不具合となる
が、有効に作用する最低限の部分のL字部を角パイプ3
0とし、その上に板金加工により板金加工部材31から
なる板金加工構成体Cを設けることにより、地面の凹凸
を角パイプ構成体Bが上への影響を防止する。このた
め、板金加工構成体C上に搬送部4や露光部5を設けて
も、高い精度で位置関係が保たれ、画像性能を向上し、
かつ経年変化による画質劣化を防ぐことができる。
台33の底面部が、図2に示すように角パイプ30で構
成され、この底面部30の平面に対して、垂直方向に角
パイプ30に構成して起立して設けられた背面部を有す
る角パイプ構成体Bと、この角パイプ構成体Bに対し
て、図3に示すように底面部の角パイプ30上に板金加
工によって形成された板金加工部材31からなる板金加
工構成体Cを有している。角パイプ構成体Bとして強度
(歪み防止)を保ち、かつ底面部の平面に対して背面部
を起立させてL形とすることで、底部にたいして背面部
を強固にすることができる。全てパイプを用いた場合、
重量上昇、部品取付部分の減少となり、不具合となる
が、有効に作用する最低限の部分のL字部を角パイプ3
0とし、その上に板金加工により板金加工部材31から
なる板金加工構成体Cを設けることにより、地面の凹凸
を角パイプ構成体Bが上への影響を防止する。このた
め、板金加工構成体C上に搬送部4や露光部5を設けて
も、高い精度で位置関係が保たれ、画像性能を向上し、
かつ経年変化による画質劣化を防ぐことができる。
【0029】感光材料処理部3は、露光されたシート状
の感光材料P2を現像処理するものであり、図1及び図
4に示すように、発色現像槽50、漂白定着槽51、第
1安定槽52、第2安定槽53、第3安定槽54等の処
理槽Dが区画して設けられている。この処理槽Dで現像
されたシート状の感光材料P2は、乾燥部55に送ら
れ、乾燥処理して得られる写真プリントF3はコンベア
機構部56に、例えば1オーダ毎に積み重ねて排出され
る。乾燥部55の下方には乾燥ブロア57が配置され、
また処理槽Dの下方には発色現像補充液タンク58、漂
白定着補充液タンク59、安定補充液タンク60が配置
されている。また、発色現像槽50、漂白定着槽51、
第1安定槽52、第2安定槽53、第3安定槽54の底
部には、循環配管61が接続され、図示しない循環ポン
プの駆動でそれぞれの処理液を循環させている。
の感光材料P2を現像処理するものであり、図1及び図
4に示すように、発色現像槽50、漂白定着槽51、第
1安定槽52、第2安定槽53、第3安定槽54等の処
理槽Dが区画して設けられている。この処理槽Dで現像
されたシート状の感光材料P2は、乾燥部55に送ら
れ、乾燥処理して得られる写真プリントF3はコンベア
機構部56に、例えば1オーダ毎に積み重ねて排出され
る。乾燥部55の下方には乾燥ブロア57が配置され、
また処理槽Dの下方には発色現像補充液タンク58、漂
白定着補充液タンク59、安定補充液タンク60が配置
されている。また、発色現像槽50、漂白定着槽51、
第1安定槽52、第2安定槽53、第3安定槽54の底
部には、循環配管61が接続され、図示しない循環ポン
プの駆動でそれぞれの処理液を循環させている。
【0030】発色現像槽50、漂白定着槽51、第1安
定槽52、第2安定槽53、第3安定槽54等の処理槽
Dの処理液中には、搬送部を構成する処理ラックEが配
置され、この処理ラックEによりシート状の感光材料P
2が搬送される。
定槽52、第2安定槽53、第3安定槽54等の処理槽
Dの処理液中には、搬送部を構成する処理ラックEが配
置され、この処理ラックEによりシート状の感光材料P
2が搬送される。
【0031】処理ラックEは、図5乃至図8に示すよう
に、一対の側板70と、この側板70の間に設けられる
支持バー71、蒸発防止カバー72、直線ガイド部材7
3、ローラ対74、ギヤ75及びUターンガイド部材7
6からなっている。ローラ対74には、ギヤ75を介し
て図示しない駆動源から動力が伝達されて回転する。上
方から搬入する感光材料P2は、左側のローラ対74で
搬送されて下降し、Uターンガイド部材76でターン
し、右側のローラ対74で搬送されて上昇し、このとき
直線ガイド部材73で感光材料P2がガイドされる。
に、一対の側板70と、この側板70の間に設けられる
支持バー71、蒸発防止カバー72、直線ガイド部材7
3、ローラ対74、ギヤ75及びUターンガイド部材7
6からなっている。ローラ対74には、ギヤ75を介し
て図示しない駆動源から動力が伝達されて回転する。上
方から搬入する感光材料P2は、左側のローラ対74で
搬送されて下降し、Uターンガイド部材76でターン
し、右側のローラ対74で搬送されて上昇し、このとき
直線ガイド部材73で感光材料P2がガイドされる。
【0032】感光材料処理部3の搬送部を構成する処理
ラックEは、ローラ段数の増減と、搬送速度を変更可能
にすることにより処理能力を変更可能に構成されてい
る。例えば、ローラ段数を減らすために、図7及び図8
に示すように処理ラックEの最下段のローラ対74を外
した時に、その下方の感光材料P2を案内するためのU
ターンガイド部材76を、取り外したローラ対74の上
段のローラ対下方の最下段のローラ対74と同じ位置関
係の位置に取付可能にしている。即ち、右側の側板70
には、図7に示すように、ローラ対74の取付孔70a
と、Uターンガイド部材76の取付孔70bが各段に対
応して形成されている。一方、左側の側板70には、図
8に示すように、ローラ対74の取付孔70cと、固定
部材取付孔70dが各段に対応して形成されている。
ラックEは、ローラ段数の増減と、搬送速度を変更可能
にすることにより処理能力を変更可能に構成されてい
る。例えば、ローラ段数を減らすために、図7及び図8
に示すように処理ラックEの最下段のローラ対74を外
した時に、その下方の感光材料P2を案内するためのU
ターンガイド部材76を、取り外したローラ対74の上
段のローラ対下方の最下段のローラ対74と同じ位置関
係の位置に取付可能にしている。即ち、右側の側板70
には、図7に示すように、ローラ対74の取付孔70a
と、Uターンガイド部材76の取付孔70bが各段に対
応して形成されている。一方、左側の側板70には、図
8に示すように、ローラ対74の取付孔70cと、固定
部材取付孔70dが各段に対応して形成されている。
【0033】Uターンガイド部材76の右側端部には、
図7に示すように、位置決めピン76bが形成され、位
置決めピン76bを右側の側板70の取付孔70bに係
合して取り付けられる。一方、Uターンガイド部材76
の左側端部には、図8に示すように、位置決め凹部76
aが形成され、この位置決め凹部76aを左側の側板7
0の取付孔70dに位置決めし、側板70の外側から固
定部材77を固定部材取付孔70dに挿入し、位置決め
凹部76aに嵌合して取り付ける。この固定部材77
は、直線ガイド部材73を取り付けるものと同一であ
り、側板70に設けられている直線ガイド部材73を取
り付けるための固定部材取付孔70dを共用すること
で、処理長の自由度が低下するが、簡単な構造で細かく
処理長を変化することができる。
図7に示すように、位置決めピン76bが形成され、位
置決めピン76bを右側の側板70の取付孔70bに係
合して取り付けられる。一方、Uターンガイド部材76
の左側端部には、図8に示すように、位置決め凹部76
aが形成され、この位置決め凹部76aを左側の側板7
0の取付孔70dに位置決めし、側板70の外側から固
定部材77を固定部材取付孔70dに挿入し、位置決め
凹部76aに嵌合して取り付ける。この固定部材77
は、直線ガイド部材73を取り付けるものと同一であ
り、側板70に設けられている直線ガイド部材73を取
り付けるための固定部材取付孔70dを共用すること
で、処理長の自由度が低下するが、簡単な構造で細かく
処理長を変化することができる。
【0034】このように、感光材料処理部3の複数の処
理槽Dの処理長さに対して、処理ラックEの最下段のロ
ーラ対74を外した時に、その下方の感光材料を案内す
るためのUターンガイド部材76を、取り外したローラ
対74の上段のローラ対下方の最下段のローラ対と同じ
位置関係の位置に取付可能にしており、Uターンガイド
部材76の取付位置を複数変化させることができ、処理
ラックEを汎用的に用いることができる。また、処理等
の変更に対して処理長を容易に変化させることができ、
利用度が向上して処理能力の変更を低コストに行なうこ
とができ、しかも組立工数の低減が可能である。
理槽Dの処理長さに対して、処理ラックEの最下段のロ
ーラ対74を外した時に、その下方の感光材料を案内す
るためのUターンガイド部材76を、取り外したローラ
対74の上段のローラ対下方の最下段のローラ対と同じ
位置関係の位置に取付可能にしており、Uターンガイド
部材76の取付位置を複数変化させることができ、処理
ラックEを汎用的に用いることができる。また、処理等
の変更に対して処理長を容易に変化させることができ、
利用度が向上して処理能力の変更を低コストに行なうこ
とができ、しかも組立工数の低減が可能である。
【0035】Uターンガイド部材76を取り付けるため
の取付孔70bが、複数の取付位置に対応して複数形成
された側板70を有しており、処理槽Dは、Uターンガ
イド部材76の取付位置を複数変化させることができる
ので汎用的に用いられ、処理等の変更に対して処理長を
容易に変化させることができる。
の取付孔70bが、複数の取付位置に対応して複数形成
された側板70を有しており、処理槽Dは、Uターンガ
イド部材76の取付位置を複数変化させることができる
ので汎用的に用いられ、処理等の変更に対して処理長を
容易に変化させることができる。
【0036】また、図4及び図9に示すように、ローラ
対74を除いた空間Gに、この空間G相当分の中空容器
80を取付可能にして、処理液量を増加させないように
している。処理能力を低下させる場合に、処理に貢献し
ない処理液を減らすとともに、循環ポンプの負担を減ら
すことができる。
対74を除いた空間Gに、この空間G相当分の中空容器
80を取付可能にして、処理液量を増加させないように
している。処理能力を低下させる場合に、処理に貢献し
ない処理液を減らすとともに、循環ポンプの負担を減ら
すことができる。
【0037】中空容器80は、処理液を循環するための
貫通孔80aを有し、この貫通孔80aは、Uターンガ
イド部材76に形成された処理液を循環するための貫通
孔76cの位置に対向している。処理に貢献しない処理
液を減らす中空容器80には、処理液を循環するための
貫通孔76cが形成されているため、処理液の循環が良
好で処理性能を保つことができる。
貫通孔80aを有し、この貫通孔80aは、Uターンガ
イド部材76に形成された処理液を循環するための貫通
孔76cの位置に対向している。処理に貢献しない処理
液を減らす中空容器80には、処理液を循環するための
貫通孔76cが形成されているため、処理液の循環が良
好で処理性能を保つことができる。
【0038】
【発明の効果】前記したように、請求項1記載の発明
は、角パイプ及び板金加工部材により形成された精度保
証部材を用いるから、焼付のための位置精度が高精度で
あり、画像性能を向上し、かつ経年変化による画質劣化
を防ぐことができ、しかも低コストで、軽量化でき、組
立工数も低減可能である。
は、角パイプ及び板金加工部材により形成された精度保
証部材を用いるから、焼付のための位置精度が高精度で
あり、画像性能を向上し、かつ経年変化による画質劣化
を防ぐことができ、しかも低コストで、軽量化でき、組
立工数も低減可能である。
【0039】請求項2記載の発明は、装置本体底の基台
は、焼付のための位置精度が高精度であり、しかも装置
本体底の基台上にボックスを乗せて固定するから、簡単
に遮光性を有する構成にすることができる。
は、焼付のための位置精度が高精度であり、しかも装置
本体底の基台上にボックスを乗せて固定するから、簡単
に遮光性を有する構成にすることができる。
【0040】請求項3記載の発明は、光学系部材及び感
光材料搬送系部材が、ボックスの取付孔を介して精度保
証部材に固定されるから、光学系部材及び感光材料搬送
系部材は、位置精度が高精度であり、しかも簡単に遮光
性を有する構成にすることができる。
光材料搬送系部材が、ボックスの取付孔を介して精度保
証部材に固定されるから、光学系部材及び感光材料搬送
系部材は、位置精度が高精度であり、しかも簡単に遮光
性を有する構成にすることができる。
【0041】請求項4記載の発明は、感光材料搬送系部
材が、精度保証部材から位置出しされ、さらに基台に固
定されて寸法測定により位置出し調整された部材に乗せ
て固定されるから、簡単な構成で、位置精度が高精度で
ある。
材が、精度保証部材から位置出しされ、さらに基台に固
定されて寸法測定により位置出し調整された部材に乗せ
て固定されるから、簡単な構成で、位置精度が高精度で
ある。
【0042】請求項5記載の発明は、角パイプ構成体と
して強度(歪み防止)を保ち、かつ底面部の平面に対し
て背面部を起立させてL形とすることで、底部にたいし
て背面部を強固にすることができる。全てパイプを用い
た場合、重量上昇、部品取付部分の減少となり、不具合
となるが、有効に作用する最低限の部分のL字部を角パ
イプとし、その上に板金加工により板金加工構成体を設
けることにより、地面の凹凸を角パイプ構成体が上への
影響を防止するため、板金加工構成体上に搬送部や露光
部を設けても、高い精度で位置関係が保たれ、画像性能
を向上し、かつ経年変化による画質劣化を防ぐことがで
きる。
して強度(歪み防止)を保ち、かつ底面部の平面に対し
て背面部を起立させてL形とすることで、底部にたいし
て背面部を強固にすることができる。全てパイプを用い
た場合、重量上昇、部品取付部分の減少となり、不具合
となるが、有効に作用する最低限の部分のL字部を角パ
イプとし、その上に板金加工により板金加工構成体を設
けることにより、地面の凹凸を角パイプ構成体が上への
影響を防止するため、板金加工構成体上に搬送部や露光
部を設けても、高い精度で位置関係が保たれ、画像性能
を向上し、かつ経年変化による画質劣化を防ぐことがで
きる。
【0043】請求項6記載の発明は、感光材料処理部の
複数の処理槽の処理長さに対して、感光材料処理部の最
下段のローラ対を外した時に、その下方の感光材料を案
内するためのUターンガイド部材を、取り外したローラ
対の上段のローラ対下方の最下段のローラ対と同じ位置
関係の位置に取付可能にしたから、Uターンガイド部材
の取付位置を複数変化させ汎用的に用いることができ
る。また、処理等の変更に対して処理長を容易に変化さ
せることができ、利用度が向上して処理能力の変更を低
コストに行なうことができ、しかも組立工数の低減が可
能である。
複数の処理槽の処理長さに対して、感光材料処理部の最
下段のローラ対を外した時に、その下方の感光材料を案
内するためのUターンガイド部材を、取り外したローラ
対の上段のローラ対下方の最下段のローラ対と同じ位置
関係の位置に取付可能にしたから、Uターンガイド部材
の取付位置を複数変化させ汎用的に用いることができ
る。また、処理等の変更に対して処理長を容易に変化さ
せることができ、利用度が向上して処理能力の変更を低
コストに行なうことができ、しかも組立工数の低減が可
能である。
【0044】請求項7記載の発明は、固定部材と、Uタ
ーンガイド部材と直線ガイド部材を取り付けるための固
定部材取付孔を共用すると、処理長の自由度が低下する
が、簡単な構造で細かく処理長を変化できる。
ーンガイド部材と直線ガイド部材を取り付けるための固
定部材取付孔を共用すると、処理長の自由度が低下する
が、簡単な構造で細かく処理長を変化できる。
【0045】請求項8記載の発明は、ローラ対を除いた
空間に中空容器を取付可能にして、処理液量を増加させ
ないようにしたから、処理能力を低下させる場合に、処
理に貢献しない処理液を減らすとともに、循環ポンプの
負担を減らすことができる。
空間に中空容器を取付可能にして、処理液量を増加させ
ないようにしたから、処理能力を低下させる場合に、処
理に貢献しない処理液を減らすとともに、循環ポンプの
負担を減らすことができる。
【0046】請求項9記載の発明は、処理に貢献しない
処理液を減らす中空容器には、処理液を循環するための
貫通孔が形成されているため、処理液の循環が良好で処
理性能を保つことができる。
処理液を減らす中空容器には、処理液を循環するための
貫通孔が形成されているため、処理液の循環が良好で処
理性能を保つことができる。
【0047】請求項10記載の発明は、処理槽が、Uタ
ーンガイド部材の取付位置を複数変化させることができ
るので汎用的に用いられ、処理等の変更に対して処理長
を容易に変化させることができる。
ーンガイド部材の取付位置を複数変化させることができ
るので汎用的に用いられ、処理等の変更に対して処理長
を容易に変化させることができる。
【図1】感光材料処理装置の概略図である。
【図2】感光材料焼付部の装置本体の斜視図である。
【図3】感光材料焼付部の装置本体にボックスを取り付
けた状態の斜視図である。
けた状態の斜視図である。
【図4】感光材料処理部を示す概略図である。
【図5】処理ラックの斜視図である。
【図6】処理ラックの分解斜視図である。
【図7】図6のA矢視図である。
【図8】図6のB矢視図である。
【図9】中空容器を示す図である。
1 感光材料処理装置 2 感光材料焼付部 3 感光材料処理部 4 搬送部 5 露光部 74 ローラ対 76 Uターンガイド部材
フロントページの続き (72)発明者 板倉 巧 埼玉県狭山市上広瀬591−7 株式会社サ ン精機製作所内 (72)発明者 吉清 淳 埼玉県狭山市上広瀬591−7 株式会社サ ン精機製作所内
Claims (10)
- 【請求項1】感光材料焼付部の光学系部材及び感光材料
搬送系部材を、角パイプ及び板金加工部材により形成さ
れた精度保証部材に取り付けることを特徴とする感光材
料処理装置。 - 【請求項2】装置本体底の基台を、角パイプ及び板金加
工部材により形成し、前記角パイプ及び板金加工部材に
より形成された精度保証部材と一体で形成し、前記装置
本体底の基台上にボックスを乗せて固定することを特徴
とする請求項1記載の感光材料処理装置。 - 【請求項3】前記ボックス内部に装着される光学系部材
及び感光材料搬送系部材は、前記ボックスの取付孔を介
し、前記精度保証部材に固定されることを特徴とする請
求項1または請求項2記載の感光材料処理装置。 - 【請求項4】前記ボックス底部に装着される感光材料搬
送系部材は、精度保証部材から位置出しされ、前記基台
に固定されて寸法測定により位置出し調整された部材に
乗せて固定することを特徴とする請求項1乃至請求項3
のいずれかに記載の感光材料処理装置。 - 【請求項5】前記装置本体の底面部は角パイプで構成さ
れ、この底面部の平面に対して、垂直方向に角パイプに
構成して起立して設けられた背面部を有する角パイプ構
成体と、この角パイプ構成体に対して、前記底面部の角
パイプ上に板金加工によって形成された板金加工構成体
を有することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいず
れかに記載の感光材料処理装置。 - 【請求項6】感光材料処理部の搬送部のローラ段数の増
減と、搬送速度を変更可能にすることにより処理能力を
変更可能にし、前記感光材料処理部の最下段のローラ対
を外した時に、その下方の感光材料を案内するためのU
ターンガイド部材を、取り外したローラ対の上段のロー
ラ対下方の最下段のローラ対と同じ位置関係の位置に取
付可能にした搬送部を有することを特徴とする感光材料
処理装置。 - 【請求項7】前記Uターンガイド部材を取り付けるため
の固定部材を、ローラ対間に設けられている感光材料を
案内する直線ガイド部材を取り付けるための固定部材と
同一とし、前記搬送部の側板に設けられている前記直線
ガイド部材を取り付けるための固定部材取付孔を共用す
ることを特徴とする請求項6記載の感光材料処理装置。 - 【請求項8】前記ローラ対を除いた空間に、この空間相
当分の中空容器を取付可能にして、処理液量を増加させ
ないようにしたことを特徴とする請求項6または請求項
7記載の感光材料処理装置。 - 【請求項9】前記中空容器は、処理液を循環するための
貫通孔を有し、この貫通孔は、前記Uターンガイド部材
に形成された処理液を循環するための貫通孔の位置に対
向していることを特徴とする請求項6乃至請求項8のい
ずれかに記載の感光材料処理装置。 - 【請求項10】前記Uターンガイド部材を取り付けるた
めの取付孔が、複数の取付位置に対応して複数形成され
た搬送部を有する処理槽を備えることを特徴とする請求
項6乃至請求項9のいずれかに記載の感光材料処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03622196A JP3585138B2 (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 感光材料処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03622196A JP3585138B2 (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 感光材料処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09230573A true JPH09230573A (ja) | 1997-09-05 |
| JP3585138B2 JP3585138B2 (ja) | 2004-11-04 |
Family
ID=12463724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03622196A Expired - Fee Related JP3585138B2 (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 感光材料処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3585138B2 (ja) |
-
1996
- 1996-02-23 JP JP03622196A patent/JP3585138B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JP3585138B2 (ja) | 2004-11-04 |
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