JPH09230575A - 写真処理装置用搬送路ユニット - Google Patents
写真処理装置用搬送路ユニットInfo
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- JPH09230575A JPH09230575A JP8033437A JP3343796A JPH09230575A JP H09230575 A JPH09230575 A JP H09230575A JP 8033437 A JP8033437 A JP 8033437A JP 3343796 A JP3343796 A JP 3343796A JP H09230575 A JPH09230575 A JP H09230575A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 写真焼付装置等の処理装置周辺でカートリッ
ジ入りフィルムをカートリッジに収納して搬送する際に
種々の障害場所を簡易な構成の搬送路ユニットを用いて
回避する。 【解決手段】 搬送路ユニットUは、ユニット本体10
内の搬送ベルト11上に入口路1と中間曲路13、斜め
傾斜路12、もう1つの中間曲路14、及び出口路2を
それぞれのガイド板1G〜2Gにより形成して成る。搬
送路は斜め横方向のずれを、かつ搬送ベルト11を上下
の段差を吸収するように設けている。
ジ入りフィルムをカートリッジに収納して搬送する際に
種々の障害場所を簡易な構成の搬送路ユニットを用いて
回避する。 【解決手段】 搬送路ユニットUは、ユニット本体10
内の搬送ベルト11上に入口路1と中間曲路13、斜め
傾斜路12、もう1つの中間曲路14、及び出口路2を
それぞれのガイド板1G〜2Gにより形成して成る。搬
送路は斜め横方向のずれを、かつ搬送ベルト11を上下
の段差を吸収するように設けている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、写真処理装置に
おいてカートリッジ入りフィルムのような小物品を搬送
する経路に設けられる搬送路ユニットに関する。
おいてカートリッジ入りフィルムのような小物品を搬送
する経路に設けられる搬送路ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、カートリッジにフィルムを収納
し、カメラによる写真撮影後のフィルム現像から写真焼
付処理まで全てカートリッジに入れて処理するための新
様式のカートリッジ入りフィルムが規格化されようとし
ている。このカートリッジ入りフィルムは、フィルム内
側端がツールを挿入することによりカートリッジから自
動切離しできるため、フィルム現像時にはフィルムを抜
き出して現像処理し、写真をプリントする際にもフィル
ムを繰り出して焼付処理した後再びフィルムをカートリ
ッジ内に入れて保管できる。
し、カメラによる写真撮影後のフィルム現像から写真焼
付処理まで全てカートリッジに入れて処理するための新
様式のカートリッジ入りフィルムが規格化されようとし
ている。このカートリッジ入りフィルムは、フィルム内
側端がツールを挿入することによりカートリッジから自
動切離しできるため、フィルム現像時にはフィルムを抜
き出して現像処理し、写真をプリントする際にもフィル
ムを繰り出して焼付処理した後再びフィルムをカートリ
ッジ内に入れて保管できる。
【0003】従って、このような自動処理に適したカー
トリッジ入りフィルムを処理する新形式のフィルム現像
機や写真焼付処理装置が開発されている。このような装
置には、フィルムを収納したカートリッジを各工程から
工程へと自動搬送するための搬送装置が設置される。
トリッジ入りフィルムを処理する新形式のフィルム現像
機や写真焼付処理装置が開発されている。このような装
置には、フィルムを収納したカートリッジを各工程から
工程へと自動搬送するための搬送装置が設置される。
【0004】かかる搬送装置は、一般に直線状に物品を
搬送するベルトとその両側にガイドを設け、モータ駆動
により物品を所望の位置へ搬送する形式が一般的であ
る。
搬送するベルトとその両側にガイドを設け、モータ駆動
により物品を所望の位置へ搬送する形式が一般的であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した新
型式のフィルム現像装置や写真焼付処理装置だけでな
く、従来の現象、焼付装置などにおいても、種々の処理
動作を自動化するための設計が行われているため、これ
ら装置のある工程から他の工程へ小物品を搬送する搬送
装置を設ける場合に、直線状の搬送装置を設置しようと
すると、特定の装置部分が突出していたりして搬送経路
を構成する上で障害物となったり、段差を設けざるを得
ない場合がある。
型式のフィルム現像装置や写真焼付処理装置だけでな
く、従来の現象、焼付装置などにおいても、種々の処理
動作を自動化するための設計が行われているため、これ
ら装置のある工程から他の工程へ小物品を搬送する搬送
装置を設ける場合に、直線状の搬送装置を設置しようと
すると、特定の装置部分が突出していたりして搬送経路
を構成する上で障害物となったり、段差を設けざるを得
ない場合がある。
【0006】このような場合、従来は直線状の搬送装置
を縦方向、横方向に組み合せてそれぞれのベルト上に物
品を送り継いで横移動や高低差のある移動を可能として
いる。しかし、このような直線状の搬送装置を複数組合
せる従来の搬送システムでは、それぞれの搬送ベルトを
駆動する複数のモータや、駆動変換ギヤ、あるいはこれ
らを同期させる制御装置などが必要となり、構成が複雑
で部品数が多くなり、コスト面あるいはスペース面で不
利になるという問題がある。
を縦方向、横方向に組み合せてそれぞれのベルト上に物
品を送り継いで横移動や高低差のある移動を可能として
いる。しかし、このような直線状の搬送装置を複数組合
せる従来の搬送システムでは、それぞれの搬送ベルトを
駆動する複数のモータや、駆動変換ギヤ、あるいはこれ
らを同期させる制御装置などが必要となり、構成が複雑
で部品数が多くなり、コスト面あるいはスペース面で不
利になるという問題がある。
【0007】この発明は、直線状の搬送装置を組合せる
搬送システムにおける問題を極めてシンプルで簡易な構
成でかつコストのかからない手段で実現することを課題
とする。
搬送システムにおける問題を極めてシンプルで簡易な構
成でかつコストのかからない手段で実現することを課題
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決する手段として、搬送経路の一部をなす互いに平行
な入口路と出口路を所定距離横方向にずれて有し、かつ
両者を接続する斜めガイドと、搬送経路と同方向へ移動
又は回転する搬送手段とを備えて成る写真処理装置用搬
送路ユニットの構成としたのである。
解決する手段として、搬送経路の一部をなす互いに平行
な入口路と出口路を所定距離横方向にずれて有し、かつ
両者を接続する斜めガイドと、搬送経路と同方向へ移動
又は回転する搬送手段とを備えて成る写真処理装置用搬
送路ユニットの構成としたのである。
【0009】このような搬送路ユニットにおいて、前記
入口路と出口路が上下に段差を有し、斜めガイドと搬送
手段を上記段差に対応して斜め上下に掛け渡した形状と
してもよい。
入口路と出口路が上下に段差を有し、斜めガイドと搬送
手段を上記段差に対応して斜め上下に掛け渡した形状と
してもよい。
【0010】上記2つの発明の搬送路ユニットは、いず
れも写真処理装置においてカートリッジ入りフィルムな
どの小物品をある工程から別の工程へと送る際に、直線
状の搬送経路では途中に障害物などがあるときに対応で
きないような場合に有効である。
れも写真処理装置においてカートリッジ入りフィルムな
どの小物品をある工程から別の工程へと送る際に、直線
状の搬送経路では途中に障害物などがあるときに対応で
きないような場合に有効である。
【0011】第1の発明では搬送路を入口と出口が横方
向にずれている場合にそのずれを斜め搬送路で吸収でき
るようにしている。搬送手段で小物品を直線状に送ろう
とする力に対して斜めガイドで斜め横方向の成分を生じ
させて斜め搬送ができるのである。
向にずれている場合にそのずれを斜め搬送路で吸収でき
るようにしている。搬送手段で小物品を直線状に送ろう
とする力に対して斜めガイドで斜め横方向の成分を生じ
させて斜め搬送ができるのである。
【0012】第2の発明では、上記第1の発明の斜め搬
送の手段に加えて上下方向の段差を吸収し得るように搬
送手段及び斜めガイドを形成することにより、上下の段
差があってもそれを乗り越えて物品を搬送できるのであ
る。
送の手段に加えて上下方向の段差を吸収し得るように搬
送手段及び斜めガイドを形成することにより、上下の段
差があってもそれを乗り越えて物品を搬送できるのであ
る。
【0013】
【実施の形態】以下、この発明の実施の形態について図
面を参照して説明する。図1は、この発明の搬送路ユニ
ットUを備えた写真処理装置の全体外観斜視図である。
図示の写真処理装置は現像されたカートリッジ入りフィ
ルムから焼付露光して写真プリントを作成する装置であ
り、写真焼付部A、現像処理部B、乾燥手段C、排出部
Dなどを備えている。
面を参照して説明する。図1は、この発明の搬送路ユニ
ットUを備えた写真処理装置の全体外観斜視図である。
図示の写真処理装置は現像されたカートリッジ入りフィ
ルムから焼付露光して写真プリントを作成する装置であ
り、写真焼付部A、現像処理部B、乾燥手段C、排出部
Dなどを備えている。
【0014】実施形態の搬送路ユニットUは上記写真処
理装置だけでなく、他の形式のものにも利用できること
は勿論であり、一例として図示の応用例を示している。
なお、Eは操作部、Fはプリントとカートリッジ入りフ
ィルムの照合位置、Gはプリント、フィルム保管部であ
る。
理装置だけでなく、他の形式のものにも利用できること
は勿論であり、一例として図示の応用例を示している。
なお、Eは操作部、Fはプリントとカートリッジ入りフ
ィルムの照合位置、Gはプリント、フィルム保管部であ
る。
【0015】図示の写真処理装置において、カートリッ
ジ入りフィルムTを写真焼付部Aに挿入してフィルムか
ら印画紙の画像の焼付露光処理した後、印画紙は現像処
理部B、乾燥手段Cで処理された後出口Dからプリント
照合位置Fへ送られる。
ジ入りフィルムTを写真焼付部Aに挿入してフィルムか
ら印画紙の画像の焼付露光処理した後、印画紙は現像処
理部B、乾燥手段Cで処理された後出口Dからプリント
照合位置Fへ送られる。
【0016】一方カートリッジ入りフィルムTは写真焼
付部Aでの処理が終るとカートリッジに巻き戻された状
態で写真焼付部Aから取り出され、これを上記プリント
照合位置Fまで搬送する必要があるが、搬送経路の途中
に操作部Eによる障害、あるいはプリント、フィルム保
管場所Gなどが設置されているとこれらを避けるため搬
送経路は単純な直線状のものでは経路を設置できない。
このような現状に対応するため、図2以下の実施形態の
搬送路ユニットUが写真焼付装置の前方に設けられてい
る。
付部Aでの処理が終るとカートリッジに巻き戻された状
態で写真焼付部Aから取り出され、これを上記プリント
照合位置Fまで搬送する必要があるが、搬送経路の途中
に操作部Eによる障害、あるいはプリント、フィルム保
管場所Gなどが設置されているとこれらを避けるため搬
送経路は単純な直線状のものでは経路を設置できない。
このような現状に対応するため、図2以下の実施形態の
搬送路ユニットUが写真焼付装置の前方に設けられてい
る。
【0017】図2は実施形態の搬送路ユニットUの外観
斜視図である。図示のように、搬送路ユニットUはユニ
ット本体10の両端に入口路1、出口路2を備えてい
る。3は後述する搬送経路途中で未現像フィルム等を振
分装置により振分けられたカートリッジの出口、4はそ
の受皿である。
斜視図である。図示のように、搬送路ユニットUはユニ
ット本体10の両端に入口路1、出口路2を備えてい
る。3は後述する搬送経路途中で未現像フィルム等を振
分装置により振分けられたカートリッジの出口、4はそ
の受皿である。
【0018】図3に搬送路ユニットUの外側カバーを外
した状態で主要構成部材を示した主要部概略構成図を示
している。入口路1には、小コンベア1aが接続されて
おり、小歯車1bを有するローラにより回転駆動される
が、小歯車1bはユニット本体10内の搬送ベルト11
を回転駆動するローラ11aの端に設けられた小歯車1
1bに係合して回転する。1xは入口側板である。
した状態で主要構成部材を示した主要部概略構成図を示
している。入口路1には、小コンベア1aが接続されて
おり、小歯車1bを有するローラにより回転駆動される
が、小歯車1bはユニット本体10内の搬送ベルト11
を回転駆動するローラ11aの端に設けられた小歯車1
1bに係合して回転する。1xは入口側板である。
【0019】入口路1、出口路2のいずれもユニット外
の小コンベア1a、あるいは出口路2に続く直線状の搬
送路2aに対し平行に設けられている。搬送路ユニット
U内の搬送路は、上記入口路1、斜め傾斜路12、出口
路2、中間曲路13、14とから成る。そして、かかる
搬送路は、図3に示すように、各経路を形成するために
ユニットカバーの天板裏面に設けられたガイド板1G、
13G、12G、14G、2Gと、搬送ベルト11から
成る。但し15は振分装置であり、これについては後で
詳しく説明する。
の小コンベア1a、あるいは出口路2に続く直線状の搬
送路2aに対し平行に設けられている。搬送路ユニット
U内の搬送路は、上記入口路1、斜め傾斜路12、出口
路2、中間曲路13、14とから成る。そして、かかる
搬送路は、図3に示すように、各経路を形成するために
ユニットカバーの天板裏面に設けられたガイド板1G、
13G、12G、14G、2Gと、搬送ベルト11から
成る。但し15は振分装置であり、これについては後で
詳しく説明する。
【0020】上記した搬送ベルト11は斜め上方に設け
たローラ11aと下方のローラ11a間に設けられ、従
って、上記斜め傾斜路12でカートリッジTを斜めに搬
送するに拘らず搬送ベルト11自身の移動方向は入口路
1、出口路2と同じ方向である。
たローラ11aと下方のローラ11a間に設けられ、従
って、上記斜め傾斜路12でカートリッジTを斜めに搬
送するに拘らず搬送ベルト11自身の移動方向は入口路
1、出口路2と同じ方向である。
【0021】搬送ベルト11は、上方のローラ11aに
より回転されるが、このローラ11aはその軸端の小プ
ーリ16を大プーリ16Aとベルト16Bにより回転さ
せ、かつ大プーリ16Aはモータ17により回転駆動さ
れる。なお、ユニットU外の搬送路2aも2つの小歯車
18(但し図示省略のピニオンにより回転は反転)の係
合により同一方向に同じ動力で回転駆動される。
より回転されるが、このローラ11aはその軸端の小プ
ーリ16を大プーリ16Aとベルト16Bにより回転さ
せ、かつ大プーリ16Aはモータ17により回転駆動さ
れる。なお、ユニットU外の搬送路2aも2つの小歯車
18(但し図示省略のピニオンにより回転は反転)の係
合により同一方向に同じ動力で回転駆動される。
【0022】図4は図3に示すガイド板1G〜2Gを取
り除いた搬送ベルト11の上面を含む内部構成の斜視図
である。図3、図4に示すように、搬送ベルト11は側
面が山形の側フレームと前、後端のフレームから成るフ
レーム枠11Fに囲まれた空間内に設置されている。
り除いた搬送ベルト11の上面を含む内部構成の斜視図
である。図3、図4に示すように、搬送ベルト11は側
面が山形の側フレームと前、後端のフレームから成るフ
レーム枠11Fに囲まれた空間内に設置されている。
【0023】図3に示すように、振分装置15は、ガイ
ド板12Gの片側が軸21を中心に回転自在に設けら
れ、かつ上記ガイド板12Gの片側の面は斜めにカット
されている。22は軸21に取り付けられたばね、23
は外側ガイド板である。ガイド板23は後で説明する振
分アーム25を可動とするため上端部に切欠き23aが
設けられている。この外側ガイド板23と内側のガイド
板12Gとの間に振分経路24が形成されており、この
経路24が出口3に続く。
ド板12Gの片側が軸21を中心に回転自在に設けら
れ、かつ上記ガイド板12Gの片側の面は斜めにカット
されている。22は軸21に取り付けられたばね、23
は外側ガイド板である。ガイド板23は後で説明する振
分アーム25を可動とするため上端部に切欠き23aが
設けられている。この外側ガイド板23と内側のガイド
板12Gとの間に振分経路24が形成されており、この
経路24が出口3に続く。
【0024】図示のように、ガイド板12Gには振分ア
ーム25が取付けられており、このアーム25の端のピ
ン26を押圧片27を有する回転形ソレノイド28で押
圧するとガイド板12Gが回転し、搬送されているカー
トリッジTのうち未現像等のものを振分けるようにして
いる。上記ソレノイド28は側フレーム11Fに取付け
た脚材29により取り付けられている(図4参照)。
ーム25が取付けられており、このアーム25の端のピ
ン26を押圧片27を有する回転形ソレノイド28で押
圧するとガイド板12Gが回転し、搬送されているカー
トリッジTのうち未現像等のものを振分けるようにして
いる。上記ソレノイド28は側フレーム11Fに取付け
た脚材29により取り付けられている(図4参照)。
【0025】上記構成の搬送路ユニットUの搬送経路を
図5の上面図に示している。図6は図5の矢視VI−VIか
ら見た断面側面図である。図5から、ガイド板1G、1
3G、12G、14G、2Gによって形成される搬送経
路が入口路1と出口路2に対して斜めに屈曲し、かつ図
6から上下に段差を以て接続されるように構成されてい
るのが分かる。
図5の上面図に示している。図6は図5の矢視VI−VIか
ら見た断面側面図である。図5から、ガイド板1G、1
3G、12G、14G、2Gによって形成される搬送経
路が入口路1と出口路2に対して斜めに屈曲し、かつ図
6から上下に段差を以て接続されるように構成されてい
るのが分かる。
【0026】なお、中間曲路13、14ではカートリッ
ジTの送り方向を変換しつつ案内するため入口路1、出
口路2、斜め傾斜路12の幅(以上の経路はカートリッ
ジ幅よりやや広くそれぞれが同じ幅としている)よりも
やや大きくなる凸状として形成されている。
ジTの送り方向を変換しつつ案内するため入口路1、出
口路2、斜め傾斜路12の幅(以上の経路はカートリッ
ジ幅よりやや広くそれぞれが同じ幅としている)よりも
やや大きくなる凸状として形成されている。
【0027】以上の構成とした実施形態の搬送路ユニッ
トUではカートリッジ入りフィルムのカートリッジTが
次のように搬送される。写真焼付部Aで焼付露光の終了
したカートリッジ入りフィルムが排出されると、そのカ
ートリッジTが小コンベア1aにより入口路1内に送り
込まれる。
トUではカートリッジ入りフィルムのカートリッジTが
次のように搬送される。写真焼付部Aで焼付露光の終了
したカートリッジ入りフィルムが排出されると、そのカ
ートリッジTが小コンベア1aにより入口路1内に送り
込まれる。
【0028】入口路1ではその短い経路は小コンベア1
aの方向と同じであり、かつ搬送ベルト11の移動方向
も同じであるから入口路1内でカートリッジTは直進す
る。カートリッジTが中間曲路13に来ると両側のガイ
ド板13Gで姿勢を少し変換して斜め上方向へ向けられ
る。
aの方向と同じであり、かつ搬送ベルト11の移動方向
も同じであるから入口路1内でカートリッジTは直進す
る。カートリッジTが中間曲路13に来ると両側のガイ
ド板13Gで姿勢を少し変換して斜め上方向へ向けられ
る。
【0029】斜め傾斜路12を斜め上方に進行したカー
トリッジTは、もう1つの中間曲路14で再び進行方向
を調整され出口路2や外側の搬送路2aと同じ方向に変
化されて出口路2へと向う。出口路2を通過した後搬送
路2aにより図1のプリント照合位置Fまで搬送され
る。
トリッジTは、もう1つの中間曲路14で再び進行方向
を調整され出口路2や外側の搬送路2aと同じ方向に変
化されて出口路2へと向う。出口路2を通過した後搬送
路2aにより図1のプリント照合位置Fまで搬送され
る。
【0030】以上の搬送運動の間、特に斜め傾斜路12
を進行する際には、搬送ベルト11の移動方向とカート
リッジTが案内されて斜め上方に進行する向きとが異な
っているが、搬送ベルト11の移動力の斜め成分で傾斜
路12中をカートリッジTは搬送されるから移動に際し
て何ら障害なく進行する。
を進行する際には、搬送ベルト11の移動方向とカート
リッジTが案内されて斜め上方に進行する向きとが異な
っているが、搬送ベルト11の移動力の斜め成分で傾斜
路12中をカートリッジTは搬送されるから移動に際し
て何ら障害なく進行する。
【0031】なお、以上の搬送路ユニットは、写真焼付
装置全体を制御するコンピュータによりその制御動作の
一部として制御されるため、搬送経路上を進行するカー
トリッジ内のフィルムが現像済であるか未現像かの区
別、あるいは焼付処理不要に拘らず誤って搬送経路に投
入されたものなどプリントが作成されないカートリッジ
入りフィルムであるかの情報を有している。
装置全体を制御するコンピュータによりその制御動作の
一部として制御されるため、搬送経路上を進行するカー
トリッジ内のフィルムが現像済であるか未現像かの区
別、あるいは焼付処理不要に拘らず誤って搬送経路に投
入されたものなどプリントが作成されないカートリッジ
入りフィルムであるかの情報を有している。
【0032】従って、写真がプリントされた正規処理す
べきフィルム入りのカートリッジについてはその外部の
バーコード表示、あるいはフィルム中の磁気記憶データ
と照合することにより搬送経路を進行させプリント照合
位置Fまで搬送すべきであることを予め判断している。
べきフィルム入りのカートリッジについてはその外部の
バーコード表示、あるいはフィルム中の磁気記憶データ
と照合することにより搬送経路を進行させプリント照合
位置Fまで搬送すべきであることを予め判断している。
【0033】このため、上記の場合にはカートリッジは
搬送路ユニットUを通過してプリント照合位置Fへと送
られる。しかし、上記以外のカートリッジをプリント照
合位置Fへ送るべきでないと判断した場合は、コンピュ
ータから指令により回転形ソレノイド28が作動する。
搬送路ユニットUを通過してプリント照合位置Fへと送
られる。しかし、上記以外のカートリッジをプリント照
合位置Fへ送るべきでないと判断した場合は、コンピュ
ータから指令により回転形ソレノイド28が作動する。
【0034】従って、振分装置15のガイド板12Gの
片側が振分アーム25により回転し、搬送経路1、13
は他の搬送路24に接続されてカートリッジTは外へ振
り出され出口3から排出される。
片側が振分アーム25により回転し、搬送経路1、13
は他の搬送路24に接続されてカートリッジTは外へ振
り出され出口3から排出される。
【0035】上記実施形態の搬送路ユニットUは、入口
側の小コンベア1aや出口側の搬送路2aを含めて全て
のコンベアを1つのモータ17で回転駆動しているか
ら、従来のように縦、横方向の搬送コンベアで各搬送方
向毎にモータを設けてカートリッジTを搬送する形式に
比べると、全体構成や構造、部品などが著しく減少しシ
ンプルで経済的なコストで搬送路が形成できる。
側の小コンベア1aや出口側の搬送路2aを含めて全て
のコンベアを1つのモータ17で回転駆動しているか
ら、従来のように縦、横方向の搬送コンベアで各搬送方
向毎にモータを設けてカートリッジTを搬送する形式に
比べると、全体構成や構造、部品などが著しく減少しシ
ンプルで経済的なコストで搬送路が形成できる。
【0036】なお、以上の搬送路ユニットUで斜め横方
向と上下の段差を吸収し得る斜め傾斜形の搬送路を用い
たが、上記2つの方式の組合せ以外にもそのうちのいず
れか一方の方式、特に斜め横方向への搬送方向のみを採
用したユニットU′としてもよいことは勿論である。
向と上下の段差を吸収し得る斜め傾斜形の搬送路を用い
たが、上記2つの方式の組合せ以外にもそのうちのいず
れか一方の方式、特に斜め横方向への搬送方向のみを採
用したユニットU′としてもよいことは勿論である。
【0037】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1の発明
の搬送路ユニットは横方向にずれた入口路と出口路を接
続する斜めガイドと物品を直線方向へ送る搬送手段とを
備えたものとしたから、縦、横方向の別々の搬送手段を
組合せてずれを吸収する従来の搬送方法よりはるかにシ
ンプルで簡易な上記構成の搬送路ユニットで横方向へ搬
送路をずらすことができ、極めて汎用的な搬送手段が得
られる。
の搬送路ユニットは横方向にずれた入口路と出口路を接
続する斜めガイドと物品を直線方向へ送る搬送手段とを
備えたものとしたから、縦、横方向の別々の搬送手段を
組合せてずれを吸収する従来の搬送方法よりはるかにシ
ンプルで簡易な上記構成の搬送路ユニットで横方向へ搬
送路をずらすことができ、極めて汎用的な搬送手段が得
られる。
【0038】第2の発明のように、上下の段差を吸収で
きるように斜めガイドと搬送手段を設けることにより、
上下の段差がある障害場所も容易に回避でき、搬送経路
設計の自由度が大きくなるというメリットが得られる。
きるように斜めガイドと搬送手段を設けることにより、
上下の段差がある障害場所も容易に回避でき、搬送経路
設計の自由度が大きくなるというメリットが得られる。
【図1】実施形態の搬送路ユニットUを備えた写真焼付
装置の全体概略図
装置の全体概略図
【図2】実施形態の搬送路ユニットUを備えた写真焼付
装置の外観斜視図
装置の外観斜視図
【図3】ユニット本体カバーを外した主要部概略構成の
斜視図
斜視図
【図4】ユニット本体カバーの天板のみを外した外観斜
視図
視図
【図5】図3の主要部概略構成の平面図
【図6】図5の矢視VI−VIから見た断面側面図
1 入口路 1a 小コンベア 2 出口路 3 出口 4 受皿 10 ユニット本体 11 搬送ベルト 12 斜め傾斜路 13 中間曲路 14 中間曲路 15 振分装置 17 モータ
Claims (2)
- 【請求項1】 搬送経路の一部をなす互いに平行な入口
路と出口路を所定距離横方向にずれて有し、かつ両者を
接続する斜めガイドと、搬送経路と同方向へ移動又は回
転する搬送手段とを備えて成る写真処理装置用搬送路ユ
ニット。 - 【請求項2】 前記入口路と出口路が上下に段差を有
し、斜めガイドと搬送手段を上記段差に対応して斜め上
下に掛け渡した形状としたことを特徴とする請求項1に
記載の写真処理装置用搬送路ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8033437A JPH09230575A (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | 写真処理装置用搬送路ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8033437A JPH09230575A (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | 写真処理装置用搬送路ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09230575A true JPH09230575A (ja) | 1997-09-05 |
Family
ID=12386522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8033437A Withdrawn JPH09230575A (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | 写真処理装置用搬送路ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09230575A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010505715A (ja) * | 2006-09-30 | 2010-02-25 | カーハーエス・アクチエンゲゼルシヤフト | 搬送ライン |
| CN105775670A (zh) * | 2016-03-23 | 2016-07-20 | 孝感雷创机电工程有限公司 | 一种用于输送机的计量装置 |
| CN107117438A (zh) * | 2017-05-08 | 2017-09-01 | 嘉善金亿精密铸件有限公司 | 一种铸件载料分料装置 |
| JP2018169222A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 検体保持具搬送装置 |
-
1996
- 1996-02-21 JP JP8033437A patent/JPH09230575A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010505715A (ja) * | 2006-09-30 | 2010-02-25 | カーハーエス・アクチエンゲゼルシヤフト | 搬送ライン |
| US8371433B2 (en) | 2006-09-30 | 2013-02-12 | Khs Gmbh | Conveyor for transporting bottles or containers having varying diameters in lines to a bottle or container cleaning machine or packaging machine, and a method and apparatus for conveying bottles or containers |
| CN105775670A (zh) * | 2016-03-23 | 2016-07-20 | 孝感雷创机电工程有限公司 | 一种用于输送机的计量装置 |
| JP2018169222A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 検体保持具搬送装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030506 |