JPH0923119A - 先行歪み回路及びこの回路を使用する移動機 - Google Patents

先行歪み回路及びこの回路を使用する移動機

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JPH0923119A
JPH0923119A JP8136981A JP13698196A JPH0923119A JP H0923119 A JPH0923119 A JP H0923119A JP 8136981 A JP8136981 A JP 8136981A JP 13698196 A JP13698196 A JP 13698196A JP H0923119 A JPH0923119 A JP H0923119A
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squarer
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predistortion
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JP8136981A
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Petteri Alinikula
アリニクラ ペテリ
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Nokia Oyj
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Nokia Mobile Phones Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F1/00Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/32Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion
    • H03F1/3241Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion using predistortion circuits

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】プッシュプッシュ型の周波数二倍器、ミクサ及
び位相反転器を使用して先行歪み信号を作成し、先行歪
みリニアライザーに使用する。 【解決手段】入力信号vinを前もって歪ませるための、
平衡型3乗器に基づく先行歪み回路は、2次信号を生成
する2乗器11と、入力信号vin及び2次信号を分割し
て差動信号とする信号分割手段10’、14’とを具備
する。3次信号を生じさせるために、入力信号及び2次
信号は乗算器15、16で混合され、望ましくない成分
を除去するために乗算器の出力信号が結合される。2乗
器は差動信号を使用して2次信号を生成する差動信号処
理結合手段12、13も含んでおり、これはプッシュプ
ッシュ型の周波数二倍器であるのが有利である。歪み補
償信号を生成するために該3次信号の位相17及び振幅
18が調整され、該入力信号vin及び歪み補償信号が結
合されて19先行歪み出力信号v1となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子回路の動作を
線形化する、3乗器(cuber)による先行歪みリニアライ
ザに関する。特に、本発明は、入力信号を先行的に歪ま
せるために使用される先行歪み回路又は先行歪みリニア
ライザに関し、この回路は、2次信号を発生する2乗器
(squarer)と、該入力信号と該2次信号とを混合して3
次信号を生成する混合手段と、該3次信号の位相及び振
幅を調整して歪み補償信号を生成する位相増幅制御手段
と、該入力信号及び該歪み補償信号を結合して先行歪み
出力信号を生成する手段とを含む。本発明は、このよう
な先行歪み回路における3乗器と、このような先行歪み
回路を有する移動機とにも関する。
【0002】電力増幅器等の非線形回路は、歪みを生じ
させる。最も有害で強力な歪み成分は普通は3次歪み成
分である。電子回路の動作の直線性を改善するために、
高次信号成分をわざと発生させ、これを用いて回路で生
じる対応する信号成分を相殺するために、回路に入力さ
れた信号を前もって歪ませることが知られている。この
種の先行歪み線形化は、例えば増幅器に利用される。広
く使用されている先行歪みリニアライザは、3次歪み成
分を補償するために、入力信号と3次の関係にある信号
を生じさせる3乗器を使用する。本発明は、このような
先行歪みリニアライザにおける3乗器の実現に関する。
【0003】
【従来の技術】当該技術分野において種々の3乗器が知
られており、序論において言及したものと類似する3乗
器が米国特許第3825843号に開示されており、そ
の3乗器は、ハイブリッド回路、乗算器、バイアス回
路、増幅器、遅延線、2乗器、及び高域フィルター等
の、幾つかの構成要素からなっている。この米国特許公
報は、平衡3乗器も開示して、差動信号を扱う構成に言
及しており、その構成では入力信号と2次信号とがとも
に2枝路に分割され、それらの枝路は、互いに位相が1
80°ずれている2信号成分を処理し、同相の成分は互
いに混合され、この混合により得られた信号成分を結合
することによって1つの複合3次信号を生成する。乗算
器と2乗器とは変圧器及びショットキーダイオードを用
いて実現されるが、これらはバイアス回路を必要とす
る。この米国特許公報に開示されている平衡型の構成で
は、信号周波数の成分が3乗器を通過するのを阻止する
ために高域フィルターも必要である。従って、このよう
に3乗器を設けるには、多くの素子が必要であり、3乗
器を集積回路に組み込むことを妨げるような素子が含ま
れる。よって、集積回路に集積することのできるような
3乗器は従来技術には存在せず、従って、従来技術の3
乗器は、例えばコンパクトでスペースを節約できる素子
を使うことが望ましい移動電話には余り適していない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が関連する3乗
器を開発するとき、上記した電子回路としては高周波電
力増幅器、特に移動電話の電力増幅器が想定されたが、
当然ながら本発明の適用範囲はそういう装置には限定さ
れない。本発明は、この様な用途を想定しているので、
なるべくコンパクトで単純であり、必要な素子の数やス
ペースが少なく、動作の信頼性が高くて、使用される他
の回路装置と両立するような3乗器を提供することを目
的とする。また、集積回路として実現することのできる
3乗器を提供すると有利である。
【0005】本発明の目的は、差動信号2乗器を使用し
て2次信号を生じさせることで達成される。そこで、本
発明の先行歪み回路、3乗器及び移動機の特徴は、2信
号を結合することにより2次信号を生成する差動信号用
の処理結合手段を2乗器が包含することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記米国特許
から公知となっている平衡型3乗器を基礎として使用
し、2次信号の生成においては、差動信号即ち180°
の位相差を有する信号を利用して有利に実現される。2
乗器はいわゆるプッシュプッシュ型の周波数二倍器であ
り、この回路は、第1信号成分から多次成分出力を生じ
させる第1非線形ポートを第1枝路に有し、該第1信号
成分から位相が180°ずれている第2信号成分から多
次成分出力を生じさせる第2非線形ポートを第2枝路に
有するとともに、該第1及び第2のポートの出力を結合
し、該入力信号の2次成分を通過させ奇数次信号成分を
除去する手段を包含している。
【0007】好ましい実施例では3乗器は集積回路に集
積される。本発明の好ましい用途である移動電話の電力
増幅器では、3乗器は電力増幅器と同じ回路に集積され
る。
【0008】2つの同等の枝路に差動信号が供給される
プッシュプッシュ型の周波数二倍器により2乗器が構成
されているときには、前記米国特許公報において言及さ
れている高域フィルターは不要であり、その場合には、
両枝路の出力を結合するときに信号周波数(及び一般的
には奇数次の高調波)が相殺されるので、上記した米国
特許第3825843号に開示されている平衡型の装置
と比べると、本発明の装置では素子が節約される。平衡
型3乗器においてプッシュプッシュ型の周波数二倍器を
2乗器として使用するときには、180°の移相を行う
ために必要な移相器が、3次成分を生じさせるために回
路の中に既に存在しているので、2乗器以外の余分の素
子を回路に設ける必要はない。
【0009】また、本発明は、3乗器を集積回路とし
て、或いは集積回路の一部として実現し得るという利益
を与える。電力増幅器を、又は、一般的には3乗器がそ
の動作を線形化しようとしている電子回路に3乗器を集
積するのが好ましい。線形化されるべき電子回路ととも
に同じ回路に(又は別の回路ではあるが同じ回路技術を
使用する回路に)3乗器を集積するとき、3乗器はその
電子回路に使用されているのと同じ回路技術を使用して
実現され、素子の特性が揃っているときには温度変化や
トランジスタ又は回路素子のパラメータの変化の補償に
関して非常に有利な状況が得られる。よって、余分の素
子と追加のスペースとをわずかだけ必要とする、周囲の
回路環境に良く適合するコンパクトな3乗器を実現する
ことが可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して本発明
を更に説明する。
【0011】図1は、在来の先行歪みリニアライザのブ
ロック図であり、この回路には入力信号vinが入力さ
れ、該回路は、前もって歪ませられた信号即ち先行歪み
信号v1を出力として電力増幅器等の電子回路に供給す
る。入力信号vinはブロック1で2枝路に分割され、そ
のうちの一方は直接出力に進み、他方の枝路では歪みが
生成される。破線のボックス2は、その歪みを生成する
3乗器を表す。その中で、ブロック3は、入力信号vin
と2次の関係にある歪み項を生成する周波数二倍器であ
る。高域フィルター4は、周波数二倍器3が供給する信
号から元の信号周波数を濾波し除去する。高域フィルタ
ー4により濾波された信号とともに、入力信号vinもミ
クサ5に直接入力され、このミクサは、入力信号vin
周波数を持っていて入力信号vinの元の振幅と3次の関
係にある信号を出力として生じさせる。低域フィルター
6は、ミクサから得られた信号から、入力信号vinの周
波数の2倍及び3倍の周波数を濾波し除去する。しか
し、パワーに関して3次の関係にある所望の成分は残
る。移相器7及び減衰器8は、先行歪みを電力増幅器等
の電子回路の歪み特性に合わせて調節するために使用さ
れる。例えば、増幅器は或るAM/AM及びAM/PM
歪み特性を有する、即ち増幅器の出力振幅と入力振幅と
の間の依存性は非線形であるが、増幅器の出力の位相
は、その増幅器への入力信号の振幅レベルに依存する。
ブロック7及び8は、発生する先行歪みが増幅器の非線
形特性を最善の形で補償することとなるように移相量及
び減衰量を設定する。ブロック9において、第1枝路か
らこのブロックに直接入力される入力信号vinは、第2
枝路で生成された歪み信号と結合されて先行歪み信号v
1となり、この信号v1は高周波増幅器等の電子回路に
供給される。
【0012】次に、増幅器と関連させてこの先行歪みリ
ニアライザの動作原理について説明をする。典型的な電
力増幅器の電圧増幅についての非線形特性は、次式
(1)を使って近似することができる。 vout =a1 1 −|a3 |v1 3 (1) ここでvout は増幅器からの電圧信号であり、v1 は該
増幅器への入力として先行歪みリニアライザから得られ
る電圧であり、a1 は電力増幅器の線形電圧増幅であ
り、a3 は該電力増幅器の3次歪み項である。固定先行
歪みリニアライザは、 v1 =b1 in+|b3 |vin 3 (2) で表される信号v1 を生じさせる。ここでvinは先行歪
みリニアライザに対する入力信号であり、b1 は該リニ
アライザ回路の線形電圧増幅であり、b3 は該リニアラ
イザ回路の3次歪み項である。増幅器が供給する電圧信
号vout について、線形の項a1 及びb1 に比べて歪み
項a3 及びb3 が非常に小さくて、その積a3 3 を無
視し得るときには、次の(3)式が得られる。 vout =a1 (b1 in+|b3 |vin 3 ) −|a3 |(b1 in+|b3 |vin 3 3 ≒a1 1 in+a1 |b3 |vin 3 −|a3 |b1 in 3 (3) 従って、 b1 |a3 |=a1 |b3 | となるようにリニアライザが設計されているならば、総
電圧増幅から歪み項を無くすることができる。
【0013】図2は、本発明の先行歪みリニアライザ
と、それに使用されている3乗器とを示す。本発明の3
乗器は、2次信号を生じさせる2乗器11を含む平衡型
の構造に基づいている。3乗器への入力信号vinは始め
に2枝路に分割され、そのうちの第1の枝路は、第1枝
路中の信号の位相を第2枝路中の信号に対して180°
ずらす移相器10を含む。よって、単端入力信号vin
差動信号発生ブロック10’で差動型にされる。
【0014】また、2乗器の出力は同様にして2枝路に
分割され、第1の枝路には、第1枝路中の信号の位相を
第2枝路中の信号に対して180°ずらす移相器14が
ある。180°移相された入力信号と、180°移相さ
れた2次信号とは、3乗器の第1枝路中のミクサ15で
混合されて第1枝路中の3次信号となる。同様に、入力
信号と、これと同相の2次信号とが第2枝路中のミクサ
16で混合されて第2枝路中の3次信号となる。両枝路
からの信号が結合されて単一の3次信号となる。
【0015】ブロック11の中のプッシュプッシュ型の
2乗器は差動入力信号を利用する。このプッシュプッシ
ュ型の2乗器は、同一の2枝路から成っている。両枝路
は非線形ポート、好ましくはトランジスタ又は演算増幅
器等の2ポート型のものを含んでいる。非線形ポート1
2及び13は入力信号vinから高調波成分の無限級数を
発生させる。2つの同一の非線形ポート12及び13に
反対位相の信号が供給されると、奇数次の高調波成分は
合計されたときに相殺される。相殺される成分の中で最
も重要なのは、信号周波数f1と3次高調波f3とであ
る。4次以上の高調波は、非常に弱いので回路の動作に
影響を及ぼさないと考えることができる。従って、差動
的に駆動されるプッシュプッシュ型の周波数二倍器11
の出力信号は信号f2であり、このf2の周波数は入力
信号vinの周波数より2倍であり、その強度は入力信号
の強さに2次的に依存する。
【0016】上記したように、2乗器11から得られる
単端2倍周波数信号f2は、差動信号発生ブロック1
4’において該信号を異なる2枝路に導入して位相反転
器14を使用して該枝路中の信号同士に180°の位相
差を与えることにより、差動型とされる。ミクサ15及
び16は、アナログ乗算器であってもよくて、入力され
た入力信号の積を発生させるものである。ミクサ15及
び16の入力信号のうちの1つは元の信号周波数f1を
有し、他方の、ブロック11から来る信号は、2倍の周
波数f2を有する。従って、乗算器15及び16の出力
信号は、理想的には2項を、即ち一つは信号周波数(2
f−f=f)で他方は3倍の周波数(2f+f=3f)
の項を、有する。3倍周波数信号は動作に利益を与える
ものではなくて、後に例えば線形化されるべき増幅器の
整合回路で除去することができる。理想的ではない乗算
器の信号周波数及び2倍の周波数の漏れ信号は、2つの
乗算器の出力信号を合計するときに相殺される。この相
殺のために差動信号が使用されたのであり、従って、入
力信号の振幅に比例する漏れ信号及び振幅の2乗に比例
する漏れ信号を所望の3乗出力信号から分離することが
可能となった。線形化されるべき増幅器の非線形特性に
応じて、補正信号レベルを減衰器18で変化させること
ができ、位相を移相器7で変化させることができる。こ
れらの回路は一定の設定値を持っていて、動作中に調整
することを要しない。ブロック19において補正項を位
相特性に応じて元の信号に付加するか又は元の信号から
差し引いて、電力増幅器等の電子回路で生じる歪みを補
償するための電子回路に対する出力として、先行歪み信
号即ち歪み補正信号が生成される。
【0017】本発明の回路装置では、プッシュプッシュ
型の周波数二倍器、ミクサ及び位相反転器を1種類の回
路技術で、従って1種類の素子で、実現することができ
る。前記回路ブロックはトランジスタを基本素子として
使用する能動的回路として有利に実現され、高周波増幅
器等の現実の電子回路に適用されるのと同じ回路技術で
実現される。本発明の好ましい適用を考慮すると、その
回路技術は高周波アプリケーションに特に適しており、
例えばバイポーラ、BiCMOS、MESFET、HE
MT又はHBT−GaAs技術である。本発明自体は、
使用される集積技術には限定されない。この様に実現さ
れるとき、先行歪みリニアライザの3乗器は例えば現実
の電子回路を含むのと同じ集積回路に容易に集積するこ
とができる。該回路におけるアナログ信号処理は能動的
構成要素(主としてトランジスタ)の特性が揃っている
ことに基づいており、それは実際には隣り合う構成要素
同士の差が極めて小さい集積回路においてのみ達成可能
である。該回路ブロックを実現するためには割合に多数
の回路素子が必要であるけれども、必要な付加的構成要
素の大半は集積回路内に置くことが出来るし、例えばフ
ィルターなどを設ける必要はないので、必要な付加的構
成要素の数は少ない。1種類の回路技術のみによる集
積、実現には、実際の電子回路及び先行歪みリニアライ
ザの両方に対して温度変化及びプロセス変化が同じ効果
を及ぼすという利点もある。これらの変化の効果を回路
設計時に考慮に入れることは容易である。
【0018】本発明の構成では、リニアライザを可変又
は調整可能としなければならない場合に必要となるフィ
ードバック又は制御ループを必要としない固定の、従っ
て単純な装置として先行歪みリニアライザを実現するこ
とが容易となる。本発明の3乗器が能動的ブロックを使
用して実現されるときには、公知の多くの構成とは異な
ってそのブロックに増幅機能を持たせることが出来るの
で別に増幅器を設ける必要が無いという利点もある。
【0019】図3は、本発明の3乗器の実施例の詳しい
回路図である。図において、トランジスタQ1を含む回
路ブロック10’は、入力INに入力された1つの信号
を使って、180°の位相差を有する2つの逆相信号を
発生させる。トランジスタQ2及びQ3の周りに作られ
ている回路ブロックはプッシュプッシュ型の周波数二倍
器の非線形ポート12及び13として作用し、2乗器1
1を構成する。同じバイアス電圧vbを有するトランジ
スタQ2及びQ3は、互いに180°の位相差を有する
トランジスタQ1からの信号により制御されるので、ト
ランジスタQ2及びQ3のドレイン電流の基本成分は反
対位相で、従って、実際上は、該トランジスタは基本周
波数において互いに短絡される。よって、この構成で
は、基本周波数を除去するために普通は必要とされる濾
波が不要となっている。これら2トランジスタのドレン
電流の第2高調波同士の間には位相差はないので、この
周波数のドレン電流成分は出力において同相で結合され
る。
【0020】この出力は、基本周波数の2倍の周波数を
持っていて、トランジスタQ4の周囲に構築されている
位相分割器14’によって互いに180°の位相差を有
する2つの信号からなる差動信号を発生させるために使
われる。トランジスタQ5及びQ7、並びにQ6及びQ
8は、全て同じバイアス電圧vb2を有し、2つの2ゲ
ートFET型のミクサ15及び16を形成しており、こ
のミクサに第1位相分割器10’からの基本周波数の入
力信号と第2位相分割器14’の対応する出力からの2
倍の周波数の信号とが入力される。ミクサ15及び16
の出力は合計され、従って信号周波数と2倍の周波数と
の漏れ信号を相殺し、入力信号の振幅と振幅の2乗とに
比例するこれらの信号を、出力OUTに出現する(更に
移相器17及び減衰器18に入力されるべき)入力信号
と3乗の関係にある所望の信号から分離して除去する。
【0021】図4は、本発明の定先行歪みリニアライザ
の動作を示しており、或る非線形増幅器モデルを使った
シミュレーションに基づいている。図の曲線のそばに記
されている値は、固定先行歪みリニアライザに含まれて
いる減衰器の種々の減衰設定値を表わし、曲線は種々の
減衰設定値における入力電力に対する出力電力の線形値
からのずれを表している。したがって、80dB減衰曲
線は、使用された増幅器モデルの非線形特性を示す。例
えば、線形挙動からの最大0.2dBのずれが回路の動
作に要求されることがある。シミュレーションの結果
は、この種の場合には適切な減衰器の値すなわち5dB
で電力の線形範囲を改善することができることを示して
いる。
【0022】本発明の3乗器は差動信号を処理する2乗
器を使用し、そのために素子を著しく節約することとな
り、更に2乗器を公知の平衡型3乗器において実現する
ことにより、2乗器による2乗信号の発生と3乗信号の
発生との両方のために同じ位相分割器を使用することが
可能であるので、より多くの素子を節約することが可能
である。また、本発明の構造は、1集積回路として又は
線形化されるべき電力増幅器等の構成要素と同じ回路に
集積され得るものであり、それ故にこの構造は例えば移
動電話に用いるのに有利である。
【0023】本発明の主な適用分野は、無線電話の高周
波増幅器であり、またこの発明は、使用されている変調
方法が線形増幅を必要とする如何なる種類の送信機にも
適用し得るものである。本発明の3乗器は、π/4シフ
トQPSK変調方式を使用するデジタルセルラーシステ
ムに特に使用し得るものである。例えばJDC(Japan
Digital Cellular (日本デジタルセルラー))及びDA
MPS(Digital Advanced Mobile Phone Service (高
度デジタル移動電話サービス))などはそのようなシス
テムである。
【0024】図5は、本発明の先行歪みが採用された本
発明による移動機を示す。マイクロホン21から到来す
る送信されるべき音声信号はA/D変換器22でサンプ
リングされ、その後、例えば従来技術において知られて
いる音声符号化、チャネル符号化、インターリーブ、変
調などを含むベースバント周波数信号処理がブロック2
3で行われる。その後、信号はD/A変換器24でアナ
ログ形に変換され、無線周波数に変換されて送信機26
により共用フィルターDPLX及びアンテナANTを通
して送信される。
【0025】送信機26において電力増幅器30の前
に、例えば図2に示されているような本発明の先行歪み
回路25が置かれている。先行歪み回路25は、送信機
の一部分として集積されることができ、また送信機から
分離されることもできるものである。先行歪み回路25
は、送信機26の動作を線形化するものであり、特に送
信機の電力増幅器30の動作を線形化する。電力増幅器
30は普通は多段増幅器である。送信機は、普通は、変
調された信号を1又は複数の中間周波数を経て無線周波
数にアップコンバートするアップコンバーターブロック
29を有する。アップコンバーターブロック29からの
RF信号出力は、先行歪み回路25と、信号を送信のた
めに増幅する電力増幅器30とに供給される。出力電力
は電力検出素子31とループ制御回路32とにより制御
され、このループ制御回路は、電力検出素子31から受
け取った信号に応じて電力増幅器30を制御することに
より電力レベルを制御する。増幅されたRF信号は、ア
ンテナANTを通して無線経路で送信される。受信枝路
27の公知の動作が受信時に受信された音声のために実
行され、スピーカー28を通して再生される。送信枝路
及び受信枝路において処理される信号は、移動機の制御
ブロック(図示せず)又は移動機の他の部分又は移動機
に接続された外付けの装置から来るデータ信号であるこ
ともある。
【0026】当然に、本発明の適用分野はこれらの基本
的な適用分野に限られるものではなく、3乗器による先
行歪み線形化を行う必要がある場合に本発明によるその
実施が目的にかなうならば、如何なる電子回路と関連さ
せて本発明を利用することもできる。
【0027】ここでは、回路及び移動機について実例を
取り上げて本発明及びその実施例を説明した。本発明は
その実施例の細目に限定されるものではなく、本発明の
特徴から逸脱せずに他の形で本発明を実施することも可
能であることは当業者にとっては明白である。ここに提
示した実施例は、説明のためのものであって限定のため
のものではないと解されなければならない。本発明を実
施し利用する方法は特許請求の範囲の欄の記載内容のみ
により限定される。その請求項により定義される、均等
物を含む本発明の種々の実施態様は本発明の範囲に含ま
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】3乗器に基づく在来の先行歪みリニアライザの
略図である。
【図2】本発明による3乗器及び先行歪みリニアライザ
の略図である。
【図3】本発明の3乗器の実施例を示す回路図である。
【図4】電子回路が高周波電力増幅器を構成するときの
本発明の3乗器を使用する先行歪みリニアライザのシミ
ュレーションされた動作を示す図である。
【図5】本発明の移動機をブロック図の形で示す。
【符号の説明】
11…2乗器 12、13…非線形ポート 15、16…ミクサ 17…移相器 18…減衰器 19…加算器又は減算器 vn …入力信号

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2次信号を生成するための2乗器(1
    1)と、 入力信号(vin)と2次信号とを混合して3次信号を生
    成するための混合手段(15、16)と、 3次信号の位相及び振幅を調整して歪み補償信号を生成
    する位相及び増幅制御手段(17、18)と、 入力信号(vin)及び歪み補償信号を結合して先行歪み
    出力信号(V1)を生成する手段(19)とを含む、入
    力信号(vin)を前もって歪ませるための先行歪み回路
    において、 該2乗器(11)は、2つの信号を結合することにより
    2次信号を生成する差動信号処理結合手段(12、1
    3)を含むことを特徴とする先行歪み回路。
  2. 【請求項2】 入力信号を互いに位相が180°異なる
    第1及び第2の信号成分に分割する第1信号分割手段
    (10’)と、 2次信号を互いに位相が180°異なる第3及び第4の
    信号成分に分割する第2信号分割手段(14’)とを更
    に含んでおり、前記混合手段(15、16)は、 該第1信号成分及び該第3信号成分を混合して第1の3
    次信号成分を生成する第1混合手段(15)と、 該第2信号成分及び該第4信号成分を混合して第2の3
    次信号成分を生成する第2混合手段(16)と、 該第1の3次信号成分と該第2の3次信号成分とを結合
    して1つの3次信号成分を生成する手段とを更に含んで
    おり、 該2乗器(11)の中の前記の差動信号処理結合手段
    (12、13)は、 前記第1信号成分から出力として多次成分を生成する第
    1非線形ポート(12)と、 前記第2信号成分から出力として多次成分を生成する第
    2非線形ポート(13)と、 前記第1ポート(12)及び前記第2ポート(13)の
    出力を結合し、該入力信号の該2次成分を通過させ奇数
    次信号成分を除去する手段とを含むことを特徴とする請
    求項1に記載の先行歪み回路。
  3. 【請求項3】 前記第1非線形ポート(12)及び前記
    第2非線形ポートは同等であることを特徴とする請求項
    2に記載の先行歪み回路。
  4. 【請求項4】 該2乗器(11)、混合手段(15、1
    6)及び信号分割手段(10’、14’)は全て同じ回
    路技術により実現されることを特徴とする請求項1に記
    載の先行歪み回路。
  5. 【請求項5】 該2乗器(11)、混合手段(15、1
    6)及び信号分割手段(10’、14’)は、基本素子
    としてトランジスタを使用する能動的回路として実現さ
    れることを特徴とする請求項1又は4に記載の先行歪み
    回路。
  6. 【請求項6】 集積回路又は集積回路の一部分として実
    現されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項
    記載の先行歪み回路。
  7. 【請求項7】 2次信号を生成する2乗器(11)と、 入力信号(vin)及び該2次信号を混合して3次の3乗
    された信号を生成する混合手段(15、16)とを含
    む、入力信号(vin)を3乗する3乗器において、 該2乗器(11)は、2つの信号を結合することによっ
    て2次信号を生成する差動信号処理結合手段(12、1
    3)を含むことを特徴とする3乗器。
  8. 【請求項8】 送信枝路及び受信枝路を有する無線通信
    用の移動機であって、該送信枝路は、 無線周波数信号の形の送信信号を生成する送信装置(2
    6、29)と、 前記送信装置の動作を線形化するために該送信枝路にお
    いて入力信号(vin)を前もって歪ませて該送信装置
    (26)のために先行歪み出力信号(v1)を出力する
    先行歪み回路(25)とから成り、この先行歪み回路
    (25)は、 2次信号を生成する2乗器(11)と、 前記入力信号(vin)と前記2次信号とを混合して3次
    信号を生成する混合手段(15、16)と、 3次信号の位相及び振幅を調整して歪み補償信号を生成
    する位相及び増幅制御手段(17、18)と、 前記入力信号(vin)及び前記歪み補償信号を結合して
    前記の先行歪み出力信号(v1)を生成する手段(1
    9)とを包含する移動機において、 該2乗器(11)は、2つの信号を結合することによっ
    て2次信号を生成する差動信号処理結合手段(12、1
    3)を含むことを特徴とする移動機。
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