JPH09231541A - ヘッドスライダ及び磁気ディスク装置 - Google Patents

ヘッドスライダ及び磁気ディスク装置

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JPH09231541A
JPH09231541A JP8056793A JP5679396A JPH09231541A JP H09231541 A JPH09231541 A JP H09231541A JP 8056793 A JP8056793 A JP 8056793A JP 5679396 A JP5679396 A JP 5679396A JP H09231541 A JPH09231541 A JP H09231541A
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JP
Japan
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pressure generating
negative pressure
head slider
positive pressure
air flow
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JP8056793A
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Inventor
Michio Yotsuya
道夫 四谷
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気ディスクの全面にわたって静的な浮上量
変動を抑制することができ、かつ静的なロールを低減す
ることができるヘッドスライダ及び磁気ディスク装置を
提供すること。 【解決手段】 空気流を導入する空気流導入部162
と、前記空気流により正圧を発生する正圧発生部161
と、前記正圧発生部の空気流入端から中央付近まで形成
され、前記正圧発生部の空気流入端側が前記空気流導入
部により閉じられ、前記空気流により負圧を発生する第
1の負圧発生部163と、前記第1の負圧発生部の空気
流出端と連続して前記正圧発生部の空気流出端まで形成
され、前記正圧発生部の空気流出端側が開放され、かつ
前記第1の負圧発生部の空気流出端から前記正圧発生部
の中央付近に向かうに従って前記正圧発生部の面積が狭
くなるように形成され、前記空気流により負圧を発生す
る第2の負圧発生部164とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、磁気ディスクか
らデータやプログラム等の情報を記録再生する磁気ヘッ
ドを搭載した浮上型のヘッドスライダ及びそのヘッドス
ライダを備えた磁気ディスク装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばコンピュータシステムにおいて
は、磁気ディスク装置としてハードディスク装置が用い
られている。このハードディスク装置に内蔵されている
磁気ディスクの両表面には磁性膜が成膜されており、磁
気ディスクの表面上を浮上するヘッドスライダに搭載さ
れている磁気ヘッドにより、磁性膜にデータ等がトラッ
ク状に記録され、また磁性膜にトラック状に記録された
データ等が再生されるようになっている。磁気ヘッドが
搭載された浮上型のヘッドスライダを駆動する機構部
と、磁気ディスクを駆動する駆動部とは、筐体の内部に
予め組み込まれているため、データ等を比較的高密度に
記録することが可能であり、また、記録されたデータ等
に対して高速にアクセスすることが可能である。
【0003】図15は、従来の磁気ディスク装置の一例
であるハードディスク装置の構成例を示す斜視図であ
る。このハードディスク装置1は、アルミニウム合金等
により形成された筐体2の平面部の裏側にスピンドルモ
ータ9が配設されていると共に、このスピンドルモータ
9によって角速度一定で回転駆動される磁気ディスク3
が備えられている。さらに、この筐体2には、アーム4
が垂直軸4aの周りに揺動可能に取り付けられている。
このアーム4の一端には、ボイスコイル5が取り付けら
れ、またこのアーム4の他端には、ヘッドスライダ6が
取り付けられている。筐体2上には、ボイスコイル5を
挟持するように、マグネット7a、7bが取り付けられ
ている。ボイスコイル5及びマグネット7a、7bによ
り、ボイスコイルモータ7が形成されている。
【0004】このような構成において、ボイスコイル5
に外部から電流が供給されると、アーム4は、マグネッ
ト7a、7bの磁界と、このボイスコイル5に流れる電
流とによって生ずる力に基づいて、垂直軸4aの周りを
回動する。これにより、アーム4の他端に取り付けられ
たヘッドスライダ6は、図16にて矢印Xで示すよう
に、磁気ディスク3の実質的に半径方向に旋回する。こ
こで、ヘッドスライダ6は、図17に示すように、その
下面の磁気ディスク3に対する旋回方向(以下、幅方向
という)の両側に、エアベアリングサーフェイスとして
作用するレール6a、6bが形成されていると共に、こ
れらのレール6a、6bの磁気ディスク3に対する走行
方向(以下、長さ方向という)の先端側に、テーパ部6
c、6dが形成されている。
【0005】これにより、ヘッドスライダ6は、回転す
る磁気ディスク3の表面に接近したとき、図16にて矢
印Yで示すように、磁気ディスク3の回転に伴ってレー
ル6a、6bと磁気ディスク3の表面との間に流入する
空気流により浮揚力を受ける。この浮揚力によって、ヘ
ッドスライダ6は、図18に示すように、磁気ディスク
3の表面から微小間隔(浮上量)dをもって浮上走行し
ながら磁気ディスク3に対してシーク動作し、ヘッドス
ライダ6に搭載された磁気ヘッド8は、磁気ディスク3
の所定のトラック等に対してデータ等の記録再生を非接
触で行なう。尚、この浮上量dは、一般には、0.1μ
m程度である。
【0006】このような構成のヘッドスライダ6を用い
ないと、磁気ディスク3に対して衝撃が加えられた場合
や、磁気ディスク3の表面の凹凸、うねり等に対して、
ヘッドスライダが十分に追従できない場合に、ヘッドス
ライダの浮上量dの変動、いわゆる動的な浮上量変動が
発生する。ところが、上述したヘッドスライダ6によれ
ば、同一トラックにおけるヘッドスライダ6の浮上量d
がほぼ一定に保持されることになるので、スペーシング
損失を低下させ、磁気ヘッド8が磁気ディスク3の表面
に直接接触することによる磁気ディスク3の摩耗損傷を
防止することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のヘッドスライダ
6は、上述したように、磁気ディスク3が回転すること
により発生する動圧を利用して浮上している。この動圧
の大きさは、線速度が速いほど大きくなる。ここで、磁
気ディスク3が角速度一定で回転する場合、その外周に
おける線速度は、内周における線速度よりも速い。この
ため、ヘッドスライダ6を磁気ディスク3の円周方向に
対して常に平行になるように配置した場合、ヘッドスラ
イダ6の浮上量dは、ヘッドスライダ6が磁気ディスク
3の内周に位置したときより外周に位置したときの方が
上昇する。
【0008】ところが、アーム4は、上述したように回
動式であるため、ヘッドスライダ6の浮上量dは、ヘッ
ドスライダ6が磁気ディスク3の内周に位置したときよ
り外周に位置したときの方が上昇するとは限らない。な
ぜならば、アーム4が垂直軸4aの周りを回動すると
き、ヘッドスライダ6は磁気ディスク3の半径方向に関
して直線上ではなく円弧上を移動する。そして、ヘッド
スライダ6は、図19に示すように、その幅の中心線6
eが磁気ディスク3のトラックの接線方向3aからずれ
て、いわゆるスキュー角θsが生じる。このスキュー角
θsは、磁気ディスク3の中心からの位置に応じて変動
する。スキュー角θsが大きくなると、ヘッドスライダ
6と磁気ディスク3の表面との間の動圧の浮揚力への変
換効率が低下して、ヘッドスライダ6の浮上量dが低下
する。つまり、磁気ディスク3の外周側にて上昇するは
ずのヘッドスライダ6の浮上量dは、上記スキュー角θ
sにより低下することになる。
【0009】以上述べた線速度の増加に対してヘッドス
ライダ6の浮上量dが上昇する特性、いわゆる線速依存
性は線形であるが、スキュー角θsの増加に対してヘッ
ドスライダ6の浮上量dが低下する特性、いわゆるスキ
ュー依存性は2次の非線形である。従って、従来のヘッ
ドスライダ6を使用する限り、磁気ディスク3の半径方
向の全範囲にわたって、線速依存性とスキュー依存性の
バランスを取って、いわゆる静的な浮上量変動を抑制す
ることは困難である。このため、線速依存性とスキュー
依存性との相互作用による静的な浮上量変動により、記
録再生時のS/Nを一定に保持することができず、従っ
て、所望のトラックに対する磁気ヘッド8による正確な
情報の記録再生を行なうことができないという問題があ
った。
【0010】また、ヘッドスライダ6の浮上姿勢は、ヘ
ッドスライダ6の長さ方向については、図20(A)に
示すように、空気流によりテーパ部6c、6dが持ち上
がった状態となり、ヘッドスライダ6の幅方向について
は、図20(B)に示すように、スキュー角やヘッドス
ライダ6のレール6a、6bの線速度差により何れかの
レール6a、6bが持ち上がった状態となる。このよう
なヘッドスライダ6の長さ方向の浮上姿勢が変動するこ
とをピッチといい、ヘッドスライダ6の幅方向の浮上姿
勢が変動することをロールという(図21参照)。この
うちロールは、シーク等の外力により大きくなるので、
磁気ヘッド8が磁気ディスク3の表面に直接接触するこ
とによる磁気ディスク3の摩耗損傷の可能性が高くな
る。
【0011】ここで、ヘッドスライダ6の張り付きの防
止、浮き上がり特性の向上、CSS(Contact
Start Stop)特性の向上等のために、ヘッド
スライダ6のレール6a、6bの面の幅方向及び長さ方
向は、図22のヘッドスライダ6の模式図に示すような
クラウンと呼ばれる湾曲形状となっている。特に、幅方
向のクラウンは、静的なロールに影響を与える。図23
は、ロール角と幅方向のクラウン量(クラウン高さ)と
の関係を示す図である。幅方向のクラウン量が0nm〜
6nm程度まではヘッドスライダ6のレール6b側にロ
ールしているが、幅方向のクラウン量が6nm程度を越
えると逆にヘッドスライダ6のレール6a側にロールす
る。従って、静的なロールを無くす、即ちロール角を0
度にするには、幅方向のクラウン量を6nm程度にすれ
ば良いが、実際には、CSS特性の最適化と加工のし易
さからクラウン量は規定されるため、ロールのためにク
ラウン量を調整することはできないことがほとんどであ
る。
【0012】この発明は、以上の点に鑑み、磁気ディス
クの全面にわたって静的な浮上量変動を抑制することが
でき、かつ静的なロールを低減することができるヘッド
スライダ及びそのヘッドスライダを備えた磁気ディスク
装置を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的は、この発明に
よれば、空気流により磁気ディスクに対して浮上し、前
記磁気ディスクから情報を記録再生する磁気ヘッドを搭
載したヘッドスライダにおいて、前記空気流を導入する
空気流導入部と、前記磁気ディスクに対向する面に形成
され、前記空気流導入部から導入される空気流により正
圧を発生する正圧発生部と、前記磁気ディスクに対向す
る面であって、前記正圧発生部の空気流入端から前記正
圧発生部の中央付近まで形成され、前記正圧発生部の空
気流入端側が前記空気流導入部により閉じられ、前記空
気流導入部から導入される空気流により負圧を発生する
第1の負圧発生部と、前記磁気ディスクに対向する面で
あって、前記第1の負圧発生部の空気流出端と連続して
前記正圧発生部の空気流出端まで形成され、前記正圧発
生部の空気流出端側が開放され、かつ前記第1の負圧発
生部の空気流出端から前記正圧発生部の中央付近に向か
うに従って前記正圧発生部の面積が狭くなるように形成
され、前記空気流導入部から導入される空気流により負
圧を発生する第2の負圧発生部とを備えることにより達
成される。
【0014】上記構成によれば、第1及び第2の負圧発
生部が、線速度の増加による正圧の上昇を相殺するのに
十分な負圧を発生するので、線速依存性を安定化でき、
また、正圧発生部が、スキュー角の増加による動圧の浮
揚力への変換効率の低下を防止するのに十分な正圧を発
生するので、スキュー依存性を安定化できる。従って、
静的な浮上量変動を抑制することができる。さらに、第
2の負圧発生部が、正圧のピーク点を移動させるので、
静的なロールを低減することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を添付図を参照しながら詳細に説明する。尚、以下に述
べる実施の形態は、この発明の好適な具体例であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、こ
の発明の範囲は、以下の説明において特にこの発明を限
定する旨の記載がない限り、これらの形態に限られるも
のではない。
【0016】図1は、この発明の磁気ディスク装置の実
施形態であるハードディスク装置の構成例を示す斜視図
である。このハードディスク装置11は、アルミニウム
合金等により形成された筐体12の平面部の裏側にスピ
ンドルモータ19が配設されていると共に、このスピン
ドルモータ19によって角速度一定で回転駆動される磁
気ディスク13が備えられている。さらに、この筐体1
2には、アーム14が垂直軸14aの周りに揺動可能に
取り付けられている。このアーム14の一端には、ボイ
スコイル15が取り付けられ、またこのアーム14の他
端には、ヘッドスライダ16が取り付けられている。筐
体12上には、ボイスコイル15を挟持するように、マ
グネット17a、17bが取り付けられている。ボイス
コイル15及びマグネット17a、17bにより、ボイ
スコイルモータ17が形成されている。
【0017】このような構成において、ボイスコイル1
5に外部から電流が供給されると、アーム14は、マグ
ネット17a、17bの磁界と、このボイスコイル15
に流れる電流とによって生ずる力に基づいて、垂直軸1
4aの周りを回動する。これにより、アーム14の他端
に取り付けられたヘッドスライダ16は、磁気ディスク
13の実質的に半径方向に旋回する。従って、このヘッ
ドスライダ16に搭載された磁気ヘッド18は、磁気デ
ィスク13に対してシーク動作し、磁気ディスク13の
所定のトラック等に対してデータ等の記録再生を行な
う。
【0018】図2は、この発明のヘッドスライダの実施
形態を示す斜視図である。このヘッドスライダ16は、
全体が扁平な直方体として形成されており、磁気ディス
ク13に対向する面には正圧発生部161が形成され、
正圧発生部161の空気流入端側には空気流導入部16
2が形成され、正圧発生部161内には第1の負圧発生
部163及び第2の負圧発生部164が形成されてい
る。尚、ヘッドスライダ16は、他の形状、例えば立方
体として形成されていても良い。
【0019】正圧発生部161は、平坦であって、ヘッ
ドスライダ16の幅の中心線を対称軸とした対称形状に
形成されており、エアベアリングサーフェイスとして作
用して、この正圧発生部161と磁気ディスク13との
間を流れる空気流の動圧(正圧)によって、ヘッドスラ
イダ16の浮揚力を発生する。空気流導入部162は、
ヘッドスライダ16の幅方向に連続して、正圧発生部1
61に対して所定角度、例えば0.85度の角度で傾斜
するように形成されている。尚、この空気流導入部16
2は、段差(ステップ)状に形成しても良い。
【0020】第1の負圧発生部163は、ヘッドスライ
ダ16の幅よりも狭い範囲であって、空気流導入部16
2の空気流出端側の縁部からヘッドスライダ16の長手
方向中央付近までの範囲、換言すれば正圧発生部161
の空気流入端の縁部から正圧発生部161の中央付近ま
での範囲に、一定深さで形成されている。第1の負圧発
生部163の形状は、ヘッドスライダ16の幅の中心線
を対称軸とした略長方形状を成している。第1の負圧発
生部163の空気流入端側は、空気流導入部162によ
り閉じられており、第1の負圧発生部163の空気流出
端側は、第2の負圧発生部164へと開放されている。
第2の負圧発生部164の深さは一定であるので、例え
ばエッチング加工等によって容易に形成される。
【0021】第2の負圧発生部164は、第1の負圧発
生部163の幅よりも広い範囲であって、ヘッドスライ
ダ16の長手方向中央付近から正圧発生部161の空気
流出端側の縁部までの範囲に、第1の負圧発生部163
の空気流出端と連続して一定深さで形成されている。第
2の負圧発生部164の形状は、ヘッドスライダ16の
幅の中心線を対称軸とした多角形状、即ち台形の下底
(長辺)を対称軸とした対称形状を成している。このよ
うな多角形状であるので、第1の負圧発生部163の空
気流出端から正圧発生部161の中央付近に向かうに従
って、正圧発生部161の面積は狭くなる。即ち、ヘッ
ドスライダ16の幅の中心線に対する、第1の負圧発生
部163を区画する端までの距離が、第2の負圧発生部
164を区画する端までの距離より短く形成されてい
る。この第2の負圧発生部164における正圧発生部1
61の面積が狭くなる部分は、第1の負圧発生部163
を区画する端から第2の負圧発生部164を区画する端
までの間で、空気流に対応した傾斜部、即ち正圧発生部
161の空気流出端側から見て撫で肩状に形成されてい
る。
【0022】第2の負圧発生部164の空気流入端側
は、第1の負圧発生部163の空気流出端と連続してい
る部分を除いて正圧発生部161により閉じられてお
り、第2の負圧発生部164の空気流出端側は、開放さ
れている。第2の負圧発生部164の深さは第1の負圧
発生部163の深さと同一であるので、第1の負圧発生
部163を形成する際に、第1の負圧発生部163と共
に例えばエッチング加工等によって容易に形成される。
尚、第1の負圧発生部163の空気流入端側の位置は、
一般的にはヘッドスライダ16の長さの略1/2の位置
が望ましいが、その最適位置はヘッドスライダ16の線
速依存性やスキュー依存性により移動し、またその移動
量はヘッドスライダ16のドライブ条件や浮上特性によ
り変動する。以上より、正圧発生部161は、第1の負
圧発生部163と第2の負圧発生部164により、ヘッ
ドスライダ16の幅方向に2等分されている。
【0023】このような構成のヘッドスライダ16が、
回転している磁気ディスク13の表面に接近すると、磁
気ディスク13の回転に伴って正圧発生部161と磁気
ディスク13の表面との間に空気流が流入するので、正
圧発生部161にて正圧が発生する。また、磁気ディス
ク13の回転に伴って正圧発生部161と磁気ディスク
13の表面との間の狭い空間から、第1の負圧発生部1
63及び第2の負圧発生部164と磁気ディスク13の
表面との間の比較的広い空間内に空気流が流入するの
で、第1の負圧発生部163及び第2の負圧発生部16
4にて負圧が発生する。この正圧及び負圧の差によっ
て、ヘッドスライダ16が浮揚力を受けることになり、
ヘッドスライダ16及びこのヘッドスライダ16の空気
流出端に取り付けられた磁気ヘッド18は、磁気ディス
ク13の表面から微小間隔(浮上量)をもって浮上走行
するようになっている。
【0024】この場合、正圧発生部161は、空気流入
端側にてヘッドスライダ16の幅方向に大きく広がって
いることから、上記空気流によって受ける浮揚力が比較
的大きいので、磁気ディスク13との間の相対速度が低
い場合であっても、また、第1の負圧発生部163及び
第2の負圧発生部164に負圧が発生した場合であって
も、十分な浮揚力を得ることができる。そして、磁気デ
ィスク13の半径方向におけるヘッドスライダ16の位
置が変動して、磁気ディスク13に対するヘッドスライ
ダ16の線速度が変化しても、この線速度の変化に対応
して上記正圧及び負圧が共に同じ方向に変動することに
なる。従って、線速度の増加による浮揚力の上昇が抑制
されるので、ヘッドスライダ16の浮上量の変動を低減
することができる。
【0025】また、磁気ディスク13のトラックの接線
方向に対するヘッドスライダ16のスキュー角θsが変
動することにより、図3の矢印で示す方向に空気流が発
生する場合であっても、十分に大きい正圧が発生する。
従って、スキュー角θsの増加による浮揚力の低下が抑
制されるので、ヘッドスライダ16の浮上量の変動を低
減することができる。以上より、磁気ディスク3の半径
方向の全範囲にわたって、線速依存性とスキュー依存性
のバランスを取って、静的な浮上量変動を抑制すること
が可能となる。
【0026】ここで、この発明の実施形態のヘッドスラ
イダと従来のヘッドスライダに対する上記スキュー角θ
sの影響について調べた。図4(A)は、従来のヘッド
スライダであるテーパフラットスライダの一例を示す平
面図、同図(B)は、その側面図である。このヘッドス
ライダ6は、図17に示すものと同様であり、全長が
2.05mm、厚さが0.43mm、レール幅が0.1
68mm、テーパ長が0.2mm、テーパ角が0.5度
である。図5(A)は、従来のヘッドスライダである負
圧スライダの一例を示す平面図、同図(B)は、その側
面図である。このヘッドスライダ6’は、負圧を発生す
る長方形状の凹陥部61が形成されたものであり、全長
が2.05mm、厚さが0.43mm、レール幅が0.
2mm、テーパ長が0.2mm、テーパ角が0.5度、
凹陥部61の長さが1.025mm、凹陥部61の深さ
が0.006mmである。
【0027】図6(A)は、この発明のヘッドスライダ
の実施形態を示す平面図、同図(B)は、その側面図で
ある。このヘッドスライダ16は、図2に示すものと同
様であり、全長が2.05mm、厚さが0.43mm、
正圧発生部161の空気流出端幅が0.2mm、空気流
導入部162の長さが0.2mm、空気流導入部162
の傾斜角が0.5度、第1の負圧発生部163の長さが
0.775mm、第1の負圧発生部163の幅が0.1
mm、第2の負圧発生部164の最長長さが1.075
mm、第2の負圧発生部164の傾斜部の長さが0.1
mm、第1の負圧発生部163及び第2の負圧発生部1
64の深さが0.006mm、幅方向のクラウン量は2
7nmである。
【0028】このように形成された各ヘッドスライダ
6、6’、16を、アーム14の垂直軸14aと磁気デ
ィスク13の回転軸との距離57.6mm、アーム長5
2.1mm、アーム14のベント角0.0度、使用半径
21.6mm〜45.4mm、使用スキュー角θs−
6.51度〜16.8度、回転数7200rpmの仮想
ハードディスク装置に搭載して荷重3gを負荷した場合
の浮上量を計算機シミュレーションによって計算した。
【0029】図7は、線速度を一定(12m/s)とし
てスキュー角θsを変化させたときの、各ヘッドスライ
ダ6、6’、16の空気流出端における磁気ディスク1
3の内周側(−Iを付加)と外周側(−Oを付加)の浮
上量の関係を示す図である。従来のヘッドスライダであ
るテーパフラットスライダ6は、スキュー角θsに対す
る浮上量の変動が最も大きく、スキュー角θsが大きく
なるほど浮上量は小さくなる。また、従来のヘッドスラ
イダである負圧スライダ6’は、スキュー角θsに対す
る浮上量の変動は小さいものの、スキュー角θsが大き
くなるほどロールが大きくなる。これに対して、この発
明の実施形態のヘッドスライダ16は、スキュー角に対
する浮上量の変動及びロールは小さくなる。
【0030】この理由は、スキュー角θsが無い空気流
の場合、極大となる浮揚力は図8の矢印a、b、c、d
で示すようにヘッドスライダ16の幅の中心線に対して
対称であり、その中心線からのモーメントはバランスし
ているのでロールは生じない。ところが、スキュー角θ
sが有る空気流の場合、極大となる浮揚力は図9の矢印
A、B、C、Dで示すように空気流の影響で下流側に移
動し、ヘッドスライダ16の幅方向の空気流の成分が幅
方向のクラウンのくさび効果により、浮揚力Bは大きく
なり、逆くさび効果により浮揚力Aは小さくなる。従っ
て、ヘッドスライダ16の幅の中心線に対して非対称と
なり、その中心線からのモーメントは図中左側が大きく
なってアンバランスとなるのでロールが生じる。そこ
で、第2の負圧発生部164の傾斜部を形成することに
より、空気流と対抗する傾斜部の浮揚力Cは大きく減少
してほとんど発生しなくなり、空気流に沿う傾斜部の浮
揚力Dは大きく増加する。従って、浮揚力C、Dによる
モーメントを浮揚力A、Bによるモーメントとは逆方向
に働かせて対抗させることができ、スキュー角θsが有
る空気流の場合であっても、ヘッドスライダ16の幅方
向の中心線からのモーメントはバランスしているのでロ
ールは生じない。
【0031】図10は、スキュー角θsを一定(0度)
として線速度を変化させたときの、各ヘッドスライダ
6、6’、16の空気流出端における浮上量の関係を示
す図である。従来のヘッドスライダであるテーパフラッ
トスライダ6は、線速度に対する浮上量の変動が最も大
きく、線速度が大きくなるほど浮上量は大きくなる。こ
れに対して、従来のヘッドスライダである負圧スライダ
6’及びこの発明の実施形態のヘッドスライダ16は、
線速度に対する浮上量の変動は小さく、特にこの発明の
実施形態のヘッドスライダ16の線速度に対する浮上量
は一定となっている。
【0032】さらに、各ヘッドスライダ6、6’、16
を、実際のハードディスク装置に搭載した場合の浮上量
を計算機シミュレーションによって計算した。図11
は、磁気ディスク3の半径方向における各ヘッドスライ
ダ6、6’、16の位置を変化させたときの、各ヘッド
スライダ6、6’、16の空気流出端における磁気ディ
スク13の外周側の浮上量の関係を示す図である。各ヘ
ッドスライダ6、6’、16の浮上変動量は、0.05
10μm、0.0383μm、0.0217μmとな
る。以上から、負圧を利用することにより、スキュー角
θs及び線速度に対する静的な浮上量の変動を大きく改
善することができ、さらに、この発明の実施形態のよう
に第2の負圧発生部164の傾斜部を形成することによ
り、静的なロールを改善することができる。従って、記
録再生時のスペーシング損失を抑え、線記録密度を向上
させて、記録容量をアップさせることができる。
【0033】上記ロールは、ヘッドスライダ16に設け
られている幅方向のクラウン量により変化し、ヘッドス
ライダ16に形成されている第2の負圧発生部164の
傾斜部の傾斜角θを適正化することによりキャンセルす
ることができる。そこで、この発明の実施形態のヘッド
スライダ16に形成されている第2の負圧発生部164
の傾斜部の傾斜角θを変化させたときの、ロール角を0
度にする幅方向のクラウン量について計算機シミュレー
ションによって計算した。
【0034】図12は、図13に示す幅方向のクラウン
量と図14に示す第2の負圧発生部164の傾斜部の傾
斜角θとの関係を示す図である。尚、第2の負圧発生部
164の傾斜部の傾斜角θの角度は、第1の負圧発生部
163の空気流出端からヘッドスライダ16の幅方向へ
引き出した位置を0度とし、第2の負圧発生部164の
傾斜部の斜辺方向への角度を+θ、逆方向を−θとして
いる。図から明らかなように、クラウン量が15nm〜
30nmの範囲でロール角を0度にするには、第2の負
圧発生部164の傾斜部の傾斜角θの角度を0度〜+5
9.0度で形成すれば良い。
【0035】尚、上記ヘッドスライダの実施形態におい
ては、図2にて、正圧発生部、空気流導入部、第1及び
第2の負圧発生部について、それぞれ具体的な形状が示
されているが、正圧を生ずる空気潤滑面に対して、負圧
を生ずる凹陥部を備えるように配設されていれば良く、
それらの長さ、幅、配置、傾斜角度等は、実際に搭載さ
れる磁気ディスク装置に対応して最適化されるべきもの
である。従って、上述した実施形態に示された形状、配
置等に限定されるものではない。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
磁気ディスクの全面にわたって静的な浮上量変動を抑制
することができるので、磁気ヘッドによる情報の記録再
生を安定に行うことができ、またロールを低減すること
ができるので、磁気ヘッドが磁気ディスクの表面に直接
接触することによる磁気ディスクの摩耗損傷を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の磁気ディスク装置の実施形態である
ハードディスク装置の構成例を示す斜視図。
【図2】この発明のヘッドスライダの実施形態を示す斜
視図。
【図3】図2に示すヘッドスライダに対するスキュー角
の有る空気流を示す平面図。
【図4】従来のヘッドスライダであるテーパフラットス
ライダの一例を示す平面図及び側面図。
【図5】従来のヘッドスライダである負圧スライダの一
例を示す平面図及び側面図。
【図6】この発明のヘッドスライダの実施形態を示す平
面図及び側面図。
【図7】線速度を一定としてスキュー角を変化させたと
きの、図4から図6に示す各ヘッドスライダの空気流出
端における磁気ディスクの内周側と外周側の浮上量の関
係を示す図。
【図8】この発明のヘッドスライダの実施形態における
浮揚力を示す第1の斜視図。
【図9】この発明のヘッドスライダの実施形態における
浮揚力を示す第2の斜視図。
【図10】スキュー角を一定として線速度を変化させた
ときの、図4から図6に示す各ヘッドスライダの空気流
出端における浮上量の関係を示す図。
【図11】磁気ディスクの半径方向における図4から図
6に示す各ヘッドスライダの位置を変化させたときの、
各ヘッドスライダの空気流出端における磁気ディスクの
外周側の浮上量の関係を示す図。
【図12】この発明のヘッドスライダの実施形態の幅方
向のクラウン量と第2の負圧発生部の傾斜部の傾斜角と
の関係を示す図。
【図13】この発明のヘッドスライダの実施形態の幅方
向のクラウン量を示す斜視図。
【図14】この発明のヘッドスライダの実施形態の第2
の負圧発生部の傾斜部の傾斜角を示す図。
【図15】従来の磁気ディスク装置の一例であるハード
ディスク装置の構成例を示す斜視図。
【図16】図15に示すハードディスク装置のヘッドス
ライダの動作例を示す斜視図。
【図17】図15に示すハードディスク装置のヘッドス
ライダの詳細例を示す斜視図。
【図18】図15に示すハードディスク装置のヘッドス
ライダの動作例を示す側面図。
【図19】図15に示すハードディスク装置のヘッドス
ライダの動作例を示す平面図。
【図20】図15に示すハードディスク装置のヘッドス
ライダの浮上姿勢を示す側面図。
【図21】図15に示すハードディスク装置のヘッドス
ライダのロールとピッチの方向を示す斜視図。
【図22】図15に示すハードディスク装置のヘッドス
ライダの模式図。
【図23】図15に示すハードディスク装置のヘッドス
ライダのロール角と幅方向のクラウン量(クラウン高
さ)との関係を示す図。
【符号の説明】
1、11・・・ハードディスク装置、2、12・・・筐
体、3、13・・・磁気ディスク、4、14・・・アー
ム、4a、14a・・・垂直軸、5、15・・・ボイス
コイル、6、16・・・ヘッドスライダ、6a・・・レ
ール、6b・・・レール、6c・・・テーパ部、6d・
・・テーパ部、7、17・・・ボイスコイルモータ、7
a、17a・・・マグネット、7b、17b・・・マグ
ネット、8、18・・・磁気ヘッド、9、19・・・モ
ータ、161・・・正圧発生部、162・・・空気流導
入部、163・・・第1の負圧発生部、164・・・第
2の負圧発生部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気流により磁気ディスクに対して浮上
    し、前記磁気ディスクから情報を記録再生する磁気ヘッ
    ドを搭載したヘッドスライダにおいて、 前記空気流を導入する空気流導入部と、 前記磁気ディスクに対向する面に形成され、前記空気流
    導入部から導入される空気流により正圧を発生する正圧
    発生部と、 前記磁気ディスクに対向する面であって、前記正圧発生
    部の空気流入端から前記正圧発生部の中央付近まで形成
    され、前記正圧発生部の空気流入端側が前記空気流導入
    部により閉じられ、前記空気流導入部から導入される空
    気流により負圧を発生する第1の負圧発生部と、 前記磁気ディスクに対向する面であって、前記第1の負
    圧発生部の空気流出端と連続して前記正圧発生部の空気
    流出端まで形成され、前記正圧発生部の空気流出端側が
    開放され、かつ前記第1の負圧発生部の空気流出端から
    前記正圧発生部の中央付近に向かうに従って前記正圧発
    生部の面積が狭くなるように形成され、前記空気流導入
    部から導入される空気流により負圧を発生する第2の負
    圧発生部とを備えたことを特徴とするヘッドスライダ。
  2. 【請求項2】 前記空気流導入部が、前記正圧発生部に
    対して傾斜している請求項1に記載のヘッドスライダ。
  3. 【請求項3】 前記正圧発生部が、その空気流入端から
    空気流出端に向かう方向に沿った中心線を対称軸とした
    対称形状である請求項1に記載のヘッドスライダ。
  4. 【請求項4】 前記第1の負圧発生部が、前記正圧発生
    部の空気流入端から空気流出端に向かう方向に沿った中
    心線を対称軸とした長方形状である請求項1に記載のヘ
    ッドスライダ。
  5. 【請求項5】 前記第2の負圧発生部が、前記正圧発生
    部の空気流入端から空気流出端に向かう方向に沿った中
    心線を対称軸とした多角形状である請求項1に記載のヘ
    ッドスライダ。
  6. 【請求項6】 前記正圧発生部の空気流入端から空気流
    出端に向かう方向に沿った中心線に対する、前記第1の
    負圧発生部を区画する端までの距離が、前記第2の負圧
    発生部を区画する端までの距離より短く形成されている
    請求項1に記載のヘッドスライダ。
  7. 【請求項7】 前記第2の負圧発生部における前記正圧
    発生部の面積が狭くなる部分が、前記第1の負圧発生部
    を区画する端から前記第2の負圧発生部を区画する端ま
    での間に形成されている請求項6に記載のヘッドスライ
    ダ。
  8. 【請求項8】 前記第2の負圧発生部における前記正圧
    発生部の面積が狭くなる部分が、前記第1の負圧発生部
    を区画する端から前記第2の負圧発生部を区画する端ま
    での間で、前記空気流に対応した傾斜部となっている請
    求項7に記載のヘッドスライダ。
  9. 【請求項9】 磁気ヘッドにより磁気ディスクから情報
    を記録再生する磁気ディスク装置において、 空気流を導入する空気流導入部と、 前記磁気ディスクに対向する面に形成され、前記空気流
    導入部から導入される空気流により正圧を発生する正圧
    発生部と、 前記磁気ディスクに対向する面であって、前記正圧発生
    部の空気流入端から前記正圧発生部の中央付近まで形成
    され、前記正圧発生部の空気流入端側が前記空気流導入
    部により閉じられ、前記空気流導入部から導入される空
    気流により負圧を発生する第1の負圧発生部と、 前記磁気ディスクに対向する面であって、前記第1の負
    圧発生部の空気流出端と連続して前記正圧発生部の空気
    流出端まで形成され、前記正圧発生部の空気流出端側が
    開放され、かつ前記第1の負圧発生部の空気流出端から
    前記正圧発生部の中央付近に向かうに従って前記正圧発
    生部の面積が狭くなるように形成され、前記空気流導入
    部から導入される空気流により負圧を発生する第2の負
    圧発生部とを有し、 前記磁気ヘッドを搭載して前記空気流により前記磁気デ
    ィスクに対して浮上するヘッドスライダを備えたことを
    特徴とする磁気ディスク装置。
JP8056793A 1996-02-20 1996-02-20 ヘッドスライダ及び磁気ディスク装置 Pending JPH09231541A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005243228A (ja) * 2004-02-27 2005-09-08 Samsung Electronics Co Ltd ディスクドライブの空気軸受スライダ,ディスクドライブ用のアクチュエータのサスペンション組立体,及びディスクドライブ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005243228A (ja) * 2004-02-27 2005-09-08 Samsung Electronics Co Ltd ディスクドライブの空気軸受スライダ,ディスクドライブ用のアクチュエータのサスペンション組立体,及びディスクドライブ

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