JPH09231876A - ガス遮断器 - Google Patents
ガス遮断器Info
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- JPH09231876A JPH09231876A JP8036399A JP3639996A JPH09231876A JP H09231876 A JPH09231876 A JP H09231876A JP 8036399 A JP8036399 A JP 8036399A JP 3639996 A JP3639996 A JP 3639996A JP H09231876 A JPH09231876 A JP H09231876A
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- JP
- Japan
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- tank
- circuit breaker
- nozzle
- contact
- gas circuit
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Abstract
(57)【要約】
【課題】電力ケーブルを直結することができる単体設置
形のガス遮断器を提供する。 【解決手段】タンク本体100とタンク本体100から
斜めに突出した管台部101,102とを有するタンク
1を、管台部101,102が設けられた部分を下に向
けた状態で配置する。タンク1内に遮断部2を収納し、
遮断部2の固定コンタクト側端子部215及び可動コン
タクト側端子部216をそれぞれ管台部101,102
に相応する位置に配置する。管台部101及び102に
それぞれケーブル終端部11及び12を取り付け、ケー
ブル終端部11及び12の端子部をそれぞれ固定コンタ
クト側端子部215及び可動コンタクト側端子部216
に接続する。タンク1内にはSF6 ガスを封入する。
形のガス遮断器を提供する。 【解決手段】タンク本体100とタンク本体100から
斜めに突出した管台部101,102とを有するタンク
1を、管台部101,102が設けられた部分を下に向
けた状態で配置する。タンク1内に遮断部2を収納し、
遮断部2の固定コンタクト側端子部215及び可動コン
タクト側端子部216をそれぞれ管台部101,102
に相応する位置に配置する。管台部101及び102に
それぞれケーブル終端部11及び12を取り付け、ケー
ブル終端部11及び12の端子部をそれぞれ固定コンタ
クト側端子部215及び可動コンタクト側端子部216
に接続する。タンク1内にはSF6 ガスを封入する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、受変電設備に用い
る単体設置形のガス遮断器に関するものである。
る単体設置形のガス遮断器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】受変電設備においては、架空線に接続さ
れる遮断器として、単体設置形のガス遮断器が用いられ
ている。図3は従来のこの種のガス遮断器CBを示した
もので、同図において1は軸線を水平方向に向けた状態
で配置された円筒状のタンク本体100と該タンク本体
100の側面から突出させた状態で設けられた第1及び
第2の管台部101及び102とを有する接地タンクで
ある。第1及び第2の管台部101及び102は管状部
分の先端にフランジを設けたもので、第1及び第2の管
台部101及び102はそれぞれの先端部側に向うに従
って両者間の間隔が広くなるようにそれぞれの軸線を垂
直方向に対して傾斜した方向に向けた状態で設けられて
いる。タンク1の本体100の一端及び他端はそれぞれ
蓋板103及び104により閉じられ、蓋板104に設
けられた開口部104aの周縁部にカップ状の機構ケー
ス105の開口端が接合されている。
れる遮断器として、単体設置形のガス遮断器が用いられ
ている。図3は従来のこの種のガス遮断器CBを示した
もので、同図において1は軸線を水平方向に向けた状態
で配置された円筒状のタンク本体100と該タンク本体
100の側面から突出させた状態で設けられた第1及び
第2の管台部101及び102とを有する接地タンクで
ある。第1及び第2の管台部101及び102は管状部
分の先端にフランジを設けたもので、第1及び第2の管
台部101及び102はそれぞれの先端部側に向うに従
って両者間の間隔が広くなるようにそれぞれの軸線を垂
直方向に対して傾斜した方向に向けた状態で設けられて
いる。タンク1の本体100の一端及び他端はそれぞれ
蓋板103及び104により閉じられ、蓋板104に設
けられた開口部104aの周縁部にカップ状の機構ケー
ス105の開口端が接合されている。
【0003】タンク1の本体100内には、遮断部2が
収納されている。遮断部2は、固定アークコンタクト2
01及び固定主コンタクト202と、直線変位形の可動
アークコンタクト203及び可動主コンタクト204
と、可動アークコンタクト203が固定アークコンタク
ト201から離れた際に両アークコンタクト間に発生す
るアークを消滅させるパッファ形の消弧機構205とを
備えたものである。遮断部2の固定コンタクト側の端部
は絶縁筒206を介して蓋板103に支持され、遮断部
2の可動コンタクト側の端部は絶縁筒208を介して蓋
板104に支持されている。可動アークコンタクト20
3は、機構ケース105内に設けられた操作機構3に絶
縁操作棒217を介して連結されている。
収納されている。遮断部2は、固定アークコンタクト2
01及び固定主コンタクト202と、直線変位形の可動
アークコンタクト203及び可動主コンタクト204
と、可動アークコンタクト203が固定アークコンタク
ト201から離れた際に両アークコンタクト間に発生す
るアークを消滅させるパッファ形の消弧機構205とを
備えたものである。遮断部2の固定コンタクト側の端部
は絶縁筒206を介して蓋板103に支持され、遮断部
2の可動コンタクト側の端部は絶縁筒208を介して蓋
板104に支持されている。可動アークコンタクト20
3は、機構ケース105内に設けられた操作機構3に絶
縁操作棒217を介して連結されている。
【0004】遮断部2は、管台部101に相応する位置
に固定コンタクト201につながる固定コンタクト側端
子部215を有し、管台部102に相応する位置に可動
コンタクト202につながる可動コンタクト側端子部2
16を有している。端子部215及び216にはそれぞ
れ他の端子導体を抜き差し自在に接続することができる
導体接続部215a及び216aが設けられている。
に固定コンタクト201につながる固定コンタクト側端
子部215を有し、管台部102に相応する位置に可動
コンタクト202につながる可動コンタクト側端子部2
16を有している。端子部215及び216にはそれぞ
れ他の端子導体を抜き差し自在に接続することができる
導体接続部215a及び216aが設けられている。
【0005】第1及び第2の管台部101及び102の
先端のフランジにはそれぞれ第1及び第2のブッシング
8及び9が取り付けられている。ブッシング8及び9の
中心部にはそれぞれブッシング導体8A及び9Aが設け
られ、これらのブッシング導体8A及び9Aの一端はそ
れぞれ遮断部の固定コンタクト側端子部の導体接続部2
15a及び可動コンタクト側端子部の導体接続部216
aに差し込まれて接続されている。ブッシング導体8A
及び9Aの他端はブッシング8及び9の先端に設けられ
たブッシング端子8B及び9Bに接続されている。
先端のフランジにはそれぞれ第1及び第2のブッシング
8及び9が取り付けられている。ブッシング8及び9の
中心部にはそれぞれブッシング導体8A及び9Aが設け
られ、これらのブッシング導体8A及び9Aの一端はそ
れぞれ遮断部の固定コンタクト側端子部の導体接続部2
15a及び可動コンタクト側端子部の導体接続部216
aに差し込まれて接続されている。ブッシング導体8A
及び9Aの他端はブッシング8及び9の先端に設けられ
たブッシング端子8B及び9Bに接続されている。
【0006】接地タンク1内には絶縁消弧媒体としてS
F6 ガスが所定の圧力で封入されている。接地タンクの
第1の管台部101及び第2の管台部102の外周に
は、それぞれ第1の変流器11及び第2の変流器12が
取り付けられている。
F6 ガスが所定の圧力で封入されている。接地タンクの
第1の管台部101及び第2の管台部102の外周に
は、それぞれ第1の変流器11及び第2の変流器12が
取り付けられている。
【0007】図3に示した遮断器CBは通常3相分設け
られ、図4(A),(B)に示したように、3相の遮断
器がそれぞれのブッシングを上方に向けた状態で架台2
0の上に支持される。3相の遮断器は、それぞれの接地
タンク1の中心軸線を平行させた状態で、かつ機構ケー
ス105を同じ側に向けた状態で並べて配置される。隣
り合う遮断器の機構ケース105間が接続管21及び2
2により接続され、これらの接続管内には、3相の遮断
器を一括して同時に操作するように、隣合う遮断器の操
作機構4の入力部を相互に連結する連結棒が収納されて
いる。最端部に配置された遮断器CBの機構ケースから
導出された操作軸が架台20に取り付けられた操作器2
3の出力軸に連結され、該操作器により、3相の遮断器
が一括して操作されるようになっている。3相の遮断器
CBの各ブッシング端子には、図示しない架空線が接続
される。
られ、図4(A),(B)に示したように、3相の遮断
器がそれぞれのブッシングを上方に向けた状態で架台2
0の上に支持される。3相の遮断器は、それぞれの接地
タンク1の中心軸線を平行させた状態で、かつ機構ケー
ス105を同じ側に向けた状態で並べて配置される。隣
り合う遮断器の機構ケース105間が接続管21及び2
2により接続され、これらの接続管内には、3相の遮断
器を一括して同時に操作するように、隣合う遮断器の操
作機構4の入力部を相互に連結する連結棒が収納されて
いる。最端部に配置された遮断器CBの機構ケースから
導出された操作軸が架台20に取り付けられた操作器2
3の出力軸に連結され、該操作器により、3相の遮断器
が一括して操作されるようになっている。3相の遮断器
CBの各ブッシング端子には、図示しない架空線が接続
される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、主回路
との接続部にブッシング絶縁による気中絶縁方式を採用
した単体設置形ガス遮断器は従来から用いられている
が、電力ケーブルを直接接続することができる単体設置
形のガス遮断器は用いられていなかった。
との接続部にブッシング絶縁による気中絶縁方式を採用
した単体設置形ガス遮断器は従来から用いられている
が、電力ケーブルを直接接続することができる単体設置
形のガス遮断器は用いられていなかった。
【0009】本発明の目的は、電力ケーブルを直接接続
することができる単体設置形のガス遮断器を提供するこ
とにある。
することができる単体設置形のガス遮断器を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、軸線を水平方
向に向けた状態で配置されるタンク本体と該タンク本体
の側面から突出した状態で設けられた第1及び第2の管
台部とを有して内部に絶縁ガスが封入されたタンクと、
固定コンタクト及び可動コンタクトと消弧機構とを有し
て固定コンタクトにつながる固定コンタクト側端子部及
び可動コンタクトにつながる可動コンタクト側端子部を
それぞれ前記第1及び第2の管台部に相応する位置に位
置させた状態で前記タンク内に収納された遮断部とを備
えたガス遮断器に係わるものである。
向に向けた状態で配置されるタンク本体と該タンク本体
の側面から突出した状態で設けられた第1及び第2の管
台部とを有して内部に絶縁ガスが封入されたタンクと、
固定コンタクト及び可動コンタクトと消弧機構とを有し
て固定コンタクトにつながる固定コンタクト側端子部及
び可動コンタクトにつながる可動コンタクト側端子部を
それぞれ前記第1及び第2の管台部に相応する位置に位
置させた状態で前記タンク内に収納された遮断部とを備
えたガス遮断器に係わるものである。
【0011】本発明においては、タンクが、第1及び第
2の管台部が設けられた部分を下側に向けた状態で配置
される。タンクの第1及び第2の管台部にそれぞれ第1
及び第2のケーブル終端部が取り付けられて、該第1及
び第2のケーブル終端部の端子部がタンク内で固定コン
タクト側端子部及び可動コンタクト側端子部に接続され
る。
2の管台部が設けられた部分を下側に向けた状態で配置
される。タンクの第1及び第2の管台部にそれぞれ第1
及び第2のケーブル終端部が取り付けられて、該第1及
び第2のケーブル終端部の端子部がタンク内で固定コン
タクト側端子部及び可動コンタクト側端子部に接続され
る。
【0012】上記第1及び第2の管台部の外周にはそれ
ぞれ変流器を取り付けることができる。
ぞれ変流器を取り付けることができる。
【0013】上記のように、タンクの第1及び第2の管
台部が設けられた部分を下向きにして配置し、該第1及
び第2の管台部にそれぞれ第1及び第2のケーブル終端
部を取り付けて、該第1及び第2のケーブル終端部の端
子部をタンク内で固定コンタクト側端子部及び可動コン
タクト側端子部にそれぞれ接続するようにすると、下方
から立ち上げた電力ケーブルを遮断器に直接接続するこ
とができるため、電力ケーブルを直結できる単体設置形
のガス遮断器を得ることができる。
台部が設けられた部分を下向きにして配置し、該第1及
び第2の管台部にそれぞれ第1及び第2のケーブル終端
部を取り付けて、該第1及び第2のケーブル終端部の端
子部をタンク内で固定コンタクト側端子部及び可動コン
タクト側端子部にそれぞれ接続するようにすると、下方
から立ち上げた電力ケーブルを遮断器に直接接続するこ
とができるため、電力ケーブルを直結できる単体設置形
のガス遮断器を得ることができる。
【0014】また本発明に係わるガス遮断器の構成は、
ブッシングを介して架空線を接続するようにした従来の
気中絶縁方式の単体設置形ガス遮断器において、ブッシ
ングの代りにケーブル終端部を取り付けて、タンクの向
きを反転させたものに相当する。従って、本発明は、従
来用いられていた単体設置形ガス遮断器のタンク及び遮
断部の構造をそのまま利用して、タンクの向きを180
度反転させるとともに、該タンクの管台部にケーブル終
端部を取り付けるだけで実施することができる。そのた
め、本発明によれば、架空線に接続する単体設置形ガス
遮断器の主要部の構成部品と共通の部品を用いて電力ケ
ーブル直結形のガス遮断器を構成することができ、電力
ケーブルにガス遮断器を接続することを必要としている
ユーザーのニーズに容易に対応することがでる。
ブッシングを介して架空線を接続するようにした従来の
気中絶縁方式の単体設置形ガス遮断器において、ブッシ
ングの代りにケーブル終端部を取り付けて、タンクの向
きを反転させたものに相当する。従って、本発明は、従
来用いられていた単体設置形ガス遮断器のタンク及び遮
断部の構造をそのまま利用して、タンクの向きを180
度反転させるとともに、該タンクの管台部にケーブル終
端部を取り付けるだけで実施することができる。そのた
め、本発明によれば、架空線に接続する単体設置形ガス
遮断器の主要部の構成部品と共通の部品を用いて電力ケ
ーブル直結形のガス遮断器を構成することができ、電力
ケーブルにガス遮断器を接続することを必要としている
ユーザーのニーズに容易に対応することがでる。
【0015】更に、上記のようにケーブル終端部をタン
クの管台部に取り付けて、該終端部の端子部(充電部)
をタンク内で遮断部の端子部に接続するようにすると、
充電部が露出することがないため、安全性を高めること
ができ、また保守の簡略化を図ることができる。
クの管台部に取り付けて、該終端部の端子部(充電部)
をタンク内で遮断部の端子部に接続するようにすると、
充電部が露出することがないため、安全性を高めること
ができ、また保守の簡略化を図ることができる。
【0016】また上記のように構成すると、遮断器の外
部にケーブル終端部を設ける必要がないため、設備のコ
ストの削減を図ることができる。
部にケーブル終端部を設ける必要がないため、設備のコ
ストの削減を図ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1及び図2(A),(B)を参
照して、本発明の実施の一形態を説明する。図1は本発
明に係わるガス遮断器の構成例を示した断面図、図2
(A)及び(B)はそれぞれ同ガス遮断器の側面図及び
正面図である。
照して、本発明の実施の一形態を説明する。図1は本発
明に係わるガス遮断器の構成例を示した断面図、図2
(A)及び(B)はそれぞれ同ガス遮断器の側面図及び
正面図である。
【0018】図1において、1は接地タンク、2は接地
タンク1内に収納された遮断部である。接地タンク1は
図3に示した従来のガス遮断器で用いられていたものと
同じもので、軸線を水平方向に向けた状態で配置された
円筒状のタンク本体100と該タンク本体100の側面
から斜めに突出させた状態で設けられた第1及び第2の
管台部101及び102とを有している。タンク1の本
体100の一端及び他端はそれぞれ蓋板103及び10
4により閉じられ、蓋板104に設けられた開口部10
4aの周縁部にカップ状の機構ケース105の開口端が
接合されている。本発明を実施するに当たっては、接地
タンク1を、その管台部101及び102が設けられた
部分を下向きに向けた状態で配置する。
タンク1内に収納された遮断部である。接地タンク1は
図3に示した従来のガス遮断器で用いられていたものと
同じもので、軸線を水平方向に向けた状態で配置された
円筒状のタンク本体100と該タンク本体100の側面
から斜めに突出させた状態で設けられた第1及び第2の
管台部101及び102とを有している。タンク1の本
体100の一端及び他端はそれぞれ蓋板103及び10
4により閉じられ、蓋板104に設けられた開口部10
4aの周縁部にカップ状の機構ケース105の開口端が
接合されている。本発明を実施するに当たっては、接地
タンク1を、その管台部101及び102が設けられた
部分を下向きに向けた状態で配置する。
【0019】遮断部2は、固定アークコンタクト201
及び固定主コンタクト202と、可動アークコンタクト
203及び可動主コンタクト204と、固定アークコン
タクト201と可動アークコンタクト203との間に生
じるアークを消滅させるパッファ形の消弧機構205と
を備えた周知のもので、タンク1の本体100内にその
軸線を水平方向に向けた状態で収納されている。
及び固定主コンタクト202と、可動アークコンタクト
203及び可動主コンタクト204と、固定アークコン
タクト201と可動アークコンタクト203との間に生
じるアークを消滅させるパッファ形の消弧機構205と
を備えた周知のもので、タンク1の本体100内にその
軸線を水平方向に向けた状態で収納されている。
【0020】固定アークコンタクト201は管状に形成
されていて、タンクの蓋板103に絶縁筒206を介し
て支持された導電部材207に取り付けられている。固
定主コンタクト202は、固定アークコンタクト201
を同心的に囲むように設けられて導電部材207に接続
されている。
されていて、タンクの蓋板103に絶縁筒206を介し
て支持された導電部材207に取り付けられている。固
定主コンタクト202は、固定アークコンタクト201
を同心的に囲むように設けられて導電部材207に接続
されている。
【0021】可動コンタクト203は管状に形成されて
て、蓋板104に絶縁筒208を介して支持された導電
筒209の先端に取り付けられた集電コンタクト210
に摺動接触させられた状態で直線変位自在に支持されて
いる。可動コンタクト203は、後記する操作器により
操作されて、固定アークコンタクト201に接触した状
態になる投入位置と該固定アークコンタクトから所定の
絶縁距離を隔てた状態になる開路位置との間を変位させ
られる。
て、蓋板104に絶縁筒208を介して支持された導電
筒209の先端に取り付けられた集電コンタクト210
に摺動接触させられた状態で直線変位自在に支持されて
いる。可動コンタクト203は、後記する操作器により
操作されて、固定アークコンタクト201に接触した状
態になる投入位置と該固定アークコンタクトから所定の
絶縁距離を隔てた状態になる開路位置との間を変位させ
られる。
【0022】可動アークコンタクト203にはパッファ
シリンダ211が取り付けられ、該パッファシリンダ2
11の先端部に可動主コンタクト204が設けられてい
る。この種の遮断器では、投入の際に可動アークコンタ
クト203が固定アークコンタクト201に接触した後
に可動主コンタクト204が固定主コンタクト202に
接触し、遮断の際には可動主コンタクト204が固定主
コンタクト202から離れた後に可動アークコンタクト
203が固定アークコンタクト202から離れるよう
に、コンタクト201,202,203及び204の位
置関係が設定されている。
シリンダ211が取り付けられ、該パッファシリンダ2
11の先端部に可動主コンタクト204が設けられてい
る。この種の遮断器では、投入の際に可動アークコンタ
クト203が固定アークコンタクト201に接触した後
に可動主コンタクト204が固定主コンタクト202に
接触し、遮断の際には可動主コンタクト204が固定主
コンタクト202から離れた後に可動アークコンタクト
203が固定アークコンタクト202から離れるよう
に、コンタクト201,202,203及び204の位
置関係が設定されている。
【0023】パッファシリシンダ211には、導電筒2
09に対して固定されたパッファピストン212が嵌合
され、可動コンタクト203がパッファシリンダ211
とともに遮断位置側に変位させられた際に、パッファシ
リンダ211とピストン212との間に生じる相対的変
位により、パッファシリンダ211内の容積が縮小させ
られるようになっている。
09に対して固定されたパッファピストン212が嵌合
され、可動コンタクト203がパッファシリンダ211
とともに遮断位置側に変位させられた際に、パッファシ
リンダ211とピストン212との間に生じる相対的変
位により、パッファシリンダ211内の容積が縮小させ
られるようになっている。
【0024】パッファシリンダ211の固定アークコン
タクト側の端部には絶縁ノズル213が取り付けられ、
パッファシリンダ211内の容積が縮小させられた際に
絶縁ノズル211からアークコンタクト201,203
間のアーク発生空間に絶縁ガスが吹き付けられて、消弧
が図られるようになっている。
タクト側の端部には絶縁ノズル213が取り付けられ、
パッファシリンダ211内の容積が縮小させられた際に
絶縁ノズル211からアークコンタクト201,203
間のアーク発生空間に絶縁ガスが吹き付けられて、消弧
が図られるようになっている。
【0025】固定コンタクト側の導電部材207には、
固定コンタクト側端子部215が取り付けられ、可動コ
ンタクト側の導電筒209には可動コンタクト側の端子
部216が取り付けられている。これらの端子部215
及び216には、チューリップコンタクトをシールド内
に設けた周知の構造を有する導体接続部215a及び2
16aが設けられていて、これらの導体接続部215及
び216に他の端子導体を抜き差し自在に接続し得るよ
うになっている。固定コンタクト側端子部215及び可
動コンタクト側端子部216は、それぞれの導体接続部
215a及び216aの中心軸線を第1及び第2の管台
部101及び102の中心軸線に一致させた状態で設け
られている。
固定コンタクト側端子部215が取り付けられ、可動コ
ンタクト側の導電筒209には可動コンタクト側の端子
部216が取り付けられている。これらの端子部215
及び216には、チューリップコンタクトをシールド内
に設けた周知の構造を有する導体接続部215a及び2
16aが設けられていて、これらの導体接続部215及
び216に他の端子導体を抜き差し自在に接続し得るよ
うになっている。固定コンタクト側端子部215及び可
動コンタクト側端子部216は、それぞれの導体接続部
215a及び216aの中心軸線を第1及び第2の管台
部101及び102の中心軸線に一致させた状態で設け
られている。
【0026】可動アークコンタクト203には絶縁操作
棒217が接続され、該絶縁操作棒は、機構ケース10
5内に設けられた操作機構3に連結されている。
棒217が接続され、該絶縁操作棒は、機構ケース10
5内に設けられた操作機構3に連結されている。
【0027】接地タンク1の第1及び第2の管台部10
1及び102の先端の開口部を通してそれぞれ第1及び
第2のケーブル終端部4及び5がタンク内に挿入されて
いる。ケーブル終端部4及び5はそれぞれ、絶縁ブッシ
ングまたは碍管からなる外被401及び501の内部を
貫通させて中心導体402及び502を設けたもので、
終端部4及び5のそれぞれの先端部から外部に導出され
た中心導体402及び502の先端部が遮断部2の固定
コンタクト側端子部215及び可動コンタクト側端子部
216の導体接続部215a及び216aにそれぞれ差
し込まれて接続されている。
1及び102の先端の開口部を通してそれぞれ第1及び
第2のケーブル終端部4及び5がタンク内に挿入されて
いる。ケーブル終端部4及び5はそれぞれ、絶縁ブッシ
ングまたは碍管からなる外被401及び501の内部を
貫通させて中心導体402及び502を設けたもので、
終端部4及び5のそれぞれの先端部から外部に導出され
た中心導体402及び502の先端部が遮断部2の固定
コンタクト側端子部215及び可動コンタクト側端子部
216の導体接続部215a及び216aにそれぞれ差
し込まれて接続されている。
【0028】第1及び第2のケーブル終端部4及び5の
外被にはそれぞれフランジ401a及び501aが設け
られていて、これらのフランジがタンクの第1及び第2
の管台部101及び102の先端のフランジに気密に接
続されている。第1及び第2のケーブル終端部4及び5
にはそれぞれ地下のケーブルピットから立ち上げられた
第1及び第2の電力ケーブル6及び7の端末部6a及び
7aが接続されている。
外被にはそれぞれフランジ401a及び501aが設け
られていて、これらのフランジがタンクの第1及び第2
の管台部101及び102の先端のフランジに気密に接
続されている。第1及び第2のケーブル終端部4及び5
にはそれぞれ地下のケーブルピットから立ち上げられた
第1及び第2の電力ケーブル6及び7の端末部6a及び
7aが接続されている。
【0029】接地タンク1は、機構ケース105の部分
をも含めて、気密構造を有するように構成され、該タン
ク1内及び機構ケース105内にSF6 ガスが所定の圧
力で封入されている。
をも含めて、気密構造を有するように構成され、該タン
ク1内及び機構ケース105内にSF6 ガスが所定の圧
力で封入されている。
【0030】接地タンクの第1の管台部101及び第2
の管台部102の外周には、それぞれ第1の変流器11
及び第2の変流器12が取り付けられている。
の管台部102の外周には、それぞれ第1の変流器11
及び第2の変流器12が取り付けられている。
【0031】図1のガス遮断器CBにおいて、図示のよ
うに可動アークコンタクト203及び固定主コンタクト
204がそれぞれ固定アークコンタクト201及び固定
主コンタクト202に接触している投入状態では、ケー
ブル6−固定コンタクト側端子部215−固定主コンタ
クト202及び固定アークコンタクト201−可動主コ
ンタクト204及び可動アークコンタクト203−集電
接触子210−導電筒209−可動コンタクト側端子部
216−ケーブル7の経路で主回路電流が流れる。電流
を遮断する際には、可動アークコンタクト203が固定
アークコンタクト204から離れた際に両アークコンタ
クト間にアークが生じるが、このアークは、パッファシ
リンダ211内から絶縁ノズル213を通して噴出する
SF6 ガスにより冷却されて消弧される。
うに可動アークコンタクト203及び固定主コンタクト
204がそれぞれ固定アークコンタクト201及び固定
主コンタクト202に接触している投入状態では、ケー
ブル6−固定コンタクト側端子部215−固定主コンタ
クト202及び固定アークコンタクト201−可動主コ
ンタクト204及び可動アークコンタクト203−集電
接触子210−導電筒209−可動コンタクト側端子部
216−ケーブル7の経路で主回路電流が流れる。電流
を遮断する際には、可動アークコンタクト203が固定
アークコンタクト204から離れた際に両アークコンタ
クト間にアークが生じるが、このアークは、パッファシ
リンダ211内から絶縁ノズル213を通して噴出する
SF6 ガスにより冷却されて消弧される。
【0032】図1に示した遮断器CBは3相分設けられ
て、図2(A),(B)に示したように、3相の遮断器
がそれぞれのブッシングを上方に向けた状態で架台20
の上に支持されている。3相の遮断器は、それぞれの接
地タンク1の中心軸線を平行させた状態で、かつ機構ケ
ース105を同じ側に向けた状態で並べて配置され、隣
り合う遮断器の機構ケース105間が接続管21及び2
2により接続されている。接続管21,22内には、3
相の遮断器を一括して同時に操作するように、隣合う遮
断器の操作機構3の入力部を相互に連結する連結棒が収
納されている。最端部に配置された遮断器CBの機構ケ
ースから導出された操作軸が架台20に取り付けられた
操作器23の出力軸に連結されている。操作器23によ
り、3相の遮断器が一括して操作される。
て、図2(A),(B)に示したように、3相の遮断器
がそれぞれのブッシングを上方に向けた状態で架台20
の上に支持されている。3相の遮断器は、それぞれの接
地タンク1の中心軸線を平行させた状態で、かつ機構ケ
ース105を同じ側に向けた状態で並べて配置され、隣
り合う遮断器の機構ケース105間が接続管21及び2
2により接続されている。接続管21,22内には、3
相の遮断器を一括して同時に操作するように、隣合う遮
断器の操作機構3の入力部を相互に連結する連結棒が収
納されている。最端部に配置された遮断器CBの機構ケ
ースから導出された操作軸が架台20に取り付けられた
操作器23の出力軸に連結されている。操作器23によ
り、3相の遮断器が一括して操作される。
【0033】本発明を実施するに当り、架台20及び操
作器23は、従来のガス遮断器で用いられていたものを
変更することなくそのまま用いることができる。
作器23は、従来のガス遮断器で用いられていたものを
変更することなくそのまま用いることができる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、タンク
の第1及び第2の管台部が設けられた部分を下向きにし
て配置し、該第1及び第2の管台部にそれぞれ第1及び
第2のケーブル終端部を取り付けて、該第1及び第2の
ケーブル終端部の端子部をタンク内で固定コンタクト側
端子部及び可動コンタクト側端子部にそれぞれ接続する
構造にしたので、下方から立ち上げた電力ケーブルを遮
断器に直接接続することができる。
の第1及び第2の管台部が設けられた部分を下向きにし
て配置し、該第1及び第2の管台部にそれぞれ第1及び
第2のケーブル終端部を取り付けて、該第1及び第2の
ケーブル終端部の端子部をタンク内で固定コンタクト側
端子部及び可動コンタクト側端子部にそれぞれ接続する
構造にしたので、下方から立ち上げた電力ケーブルを遮
断器に直接接続することができる。
【0035】また本発明によれば、従来用いられていた
単体設置形ガス遮断器のタンク及び遮断部の構造をその
まま利用して、タンクの向きを180度反転させるとと
もに、該タンクの管台部にケーブル終端部を取り付ける
だけで電力ケーブルを直結し得るガス遮断器を得ること
ができるため、架空線に接続する単体設置形ガス遮断器
の主要部の構成部品と共通の部品を用いて電力ケーブル
直結形のガス遮断器を構成することができ、タンク及び
遮断部の設計を新たに行なうことなく、電力ケーブルに
ガス遮断器を接続することを必要としているユーザーの
ニーズに容易に対応することがでる。
単体設置形ガス遮断器のタンク及び遮断部の構造をその
まま利用して、タンクの向きを180度反転させるとと
もに、該タンクの管台部にケーブル終端部を取り付ける
だけで電力ケーブルを直結し得るガス遮断器を得ること
ができるため、架空線に接続する単体設置形ガス遮断器
の主要部の構成部品と共通の部品を用いて電力ケーブル
直結形のガス遮断器を構成することができ、タンク及び
遮断部の設計を新たに行なうことなく、電力ケーブルに
ガス遮断器を接続することを必要としているユーザーの
ニーズに容易に対応することがでる。
【0036】更に、本発明によれば、ケーブル終端部を
タンクの管台部に取り付けて、該終端部の端子部をタン
ク内で遮断部の端子部に接続するようにしたので、充電
部が露出するのを防いで、安全性を高めることができ、
また保守の簡略化を図ることができる。
タンクの管台部に取り付けて、該終端部の端子部をタン
ク内で遮断部の端子部に接続するようにしたので、充電
部が露出するのを防いで、安全性を高めることができ、
また保守の簡略化を図ることができる。
【図1】本発明に係わるガス遮断器の要部の構成例を示
した断面図である。
した断面図である。
【図2】(A)は本発明に係わるガス遮断器の側面図、
(B)は同ガス遮断器の正面図である。
(B)は同ガス遮断器の正面図である。
【図3】従来のガス遮断器の要部の構成を示した断面図
である。
である。
【図4】(A)は従来のガス遮断器の側面図、(B)は
同ガス遮断器の正面図である。
同ガス遮断器の正面図である。
1 接地タンク 100 タンク本体 101 第1の管台部 102 第2の管台部 2 遮断部 201 固定アークコンタクト 202 固定主コンタクト 203 可動アークコンタクト 204 可動主コンタクト 205 消弧機構 211 パッファシリンダ 4 第1のケーブル終端部 5 第2のケーブル終端部 6 第1の電力ケーブル 7 第2の電力ケーブル 11 第1の変流器 12 第2の変流器
Claims (2)
- 【請求項1】 軸線を水平方向に向けた状態で配置され
るタンク本体と該タンク本体の側面から突出した状態で
設けられた第1及び第2の管台部とを有して内部に絶縁
ガスが封入されたタンクと、固定コンタクト及び可動コ
ンタクトと消弧機構とを有して固定コンタクトにつなが
る固定コンタクト側端子部及び可動コンタクトにつなが
る可動コンタクト側端子部をそれぞれ前記第1及び第2
の管台部に相応する位置に位置させた状態で前記タンク
内に収納された遮断部とを備えたガス遮断器において、 前記タンクは前記第1及び第2の管台部が設けられた部
分を下側に向けた状態で配置され、 前記タンクの第1及び第2の管台部にそれぞれ第1及び
第2のケーブル終端部が取り付けられて、該第1及び第
2のケーブル終端部の端子部が前記タンク内で固定コン
タクト側端子部及び可動コンタクト側端子部に接続され
ていることを特徴とするガス遮断器。 - 【請求項2】 前記第1及び第2の管台部の外周にそれ
ぞれ変流器が取り付けられている請求項1に記載のガス
遮断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8036399A JPH09231876A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | ガス遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8036399A JPH09231876A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | ガス遮断器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09231876A true JPH09231876A (ja) | 1997-09-05 |
Family
ID=12468783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8036399A Withdrawn JPH09231876A (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | ガス遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09231876A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015139238A (ja) * | 2014-01-21 | 2015-07-30 | 三菱電機株式会社 | タンク形遮断器 |
-
1996
- 1996-02-23 JP JP8036399A patent/JPH09231876A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015139238A (ja) * | 2014-01-21 | 2015-07-30 | 三菱電機株式会社 | タンク形遮断器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030506 |