JPH09233295A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH09233295A
JPH09233295A JP8032451A JP3245196A JPH09233295A JP H09233295 A JPH09233295 A JP H09233295A JP 8032451 A JP8032451 A JP 8032451A JP 3245196 A JP3245196 A JP 3245196A JP H09233295 A JPH09233295 A JP H09233295A
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JP
Japan
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telephone number
facsimile
telephone
confidential
assigned
Prior art date
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Pending
Application number
JP8032451A
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English (en)
Inventor
Shigeki Takeuchi
茂樹 竹内
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】実際はファクシミリ装置が1台であるにもかか
わらず、発信相手には別個の電話番号が割り当てられた
複数のファクシミリ装置が存在するように見せかけるこ
とができるファクシミリ装置の提供。 【解決手段】 複数の電話番号を記憶する手段(RAM
17)と、着信した電話番号が記憶している複数の電話
番号のうちの特定の複数の電話番号であるか否かを判別
する手段(CPU11)と、前記特定の電話番号である
場合にファクシミリ受信の手順を実行する手段(CPU
11)とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイヤルイン機能
及びDRD(Distinctive Ring Detector )機能等、着
信した電話番号を識別できるファクシミリ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ダイヤルインは構内の複数の電話を外部
から交換手を介することなく直接呼び出す機能であり、
一般的には自営のPBXによって実行されるが、最近は
ファクシミリ装置にこの機能を持たせたものが市販され
ている。したがって電話番号Pがファクシミリ、電話番
号Q、R、S・・・が電話というように割り付けての使
用が可能であり、専用のPBXを要することなくダイヤ
ルインが実現でき、省スペース、安価などの理由で小規
模事業所に好適である。また、米国においては、リング
マスター等と呼ばれるDRD方式が実施されている。こ
のDRD方式では、1本の電話回線に複数の電話番号が
割り当てられている点はダイヤルイン機能と同様である
が、電話番号によって呼出信号のパターンが異なるよう
構成されている。例えば、通常の呼出信号は2秒鳴っ
て、4秒休止するが、他の割り当てられた電話番号の場
合は、0.8秒鳴って、0.4秒休止し0.8秒鳴っ
て、4秒休止するという別のパターンで呼出信号がく
る。このような、呼出信号のパターンの違いを識別する
端末装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるところ何らかの
理由でファクシミリ装置を複数台設けたいという場合
は、もう1台のファクシミリ装置(ダイヤルイン機能を
備える必要はない)を導入し、これに電話番号Qなどを
割り当てればよい。しかしながらそれでは前述の省スペ
ース効果は損なわれる。本発明は、実際はファクシミリ
装置が1台であるにもかかわらず、発信相手には別個の
電話番号が割り当てられた複数のファクシミリ装置が存
在するように見せかけることができるファクシミリ装置
の提供を目的とする。
【0004】このようなファクシミリ装置は発信者に対
して受信者側の事業規模を大きく見せることができるほ
か、同じく発信者に対して親展通信での信頼度を高めさ
せることができる。親展機能とは、発信装置から親展通
信であることと、受取人を特定する親展番号とを原稿の
データ(メッセージ)とともに送信し、受信装置におい
ては受信したメッセージをメモリの一部領域を確保する
ことにより設定されている親展ボックスに一旦蓄積する
と共に限定された受取人の情報を報知し、予め登録して
あるパスコードを入力した場合にのみ受信したメッセー
ジが元の原稿の状態に表示またはプリントアウトされる
機能である。受信装置では親展番号、受取人情報及びパ
スコードを対応づけて登録しておくことが必要である。
このような親展機能はITU(国際電気通信連合)-T 勧告で
規定されている非標準機能を利用して実用化されてい
る。しかし、非標準機能を利用しており、独自のモード
として動作するので、製造社が異なる装置間又は同一製
造社の装置であっても親展送信機能を持たない機種では
親展受信できなかった。また、親展送信するには、特別
の操作をする必要があった。
【0005】発信者は、相手先に受信ファクシミリ装置
が1台しか存在しない場合には親展送信が不特定の多数
の目に曝されないかとの漠然とした不安感を持つが、受
信ファクシミリ装置が複数台存在するか、または複数の
部門ごとに各1台存在すると認識して親展送信する場合
は、親展送信が有ったこと自体が送信したファクシミリ
装置周りの限られた人にしか分からず、従ってこの限ら
れた人が不正に親展メッセージを読み出すことは無いで
あろうとの安心感を持つのである。また受信側で電話番
号ごとに親展受信機能を設定するので、この番号が個人
専用である場合は自分宛の全てのメッセージは他人に見
られることがないので、受け取る本人が安心できる。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1発明に係るファクシ
ミリ装置は、着信した電話番号を識別する機能を備えた
ファクシミリ装置において、複数の電話番号を記憶する
手段と、着信した電話番号が記憶している複数の電話番
号のうちの特定の複数の電話番号であるか否かを判別す
る手段と、前記特定の電話番号である場合にファクシミ
リ受信の手順を実行する手段とを備えることを特徴とす
る。これによって複数の電話番号を1台のファクシミリ
装置に割り当てることが可能になる。つまり対外的には
ファクシミリ装置が複数台存在するように見えながら、
実際は1台の装置でファクシミリ受信ができるのであ
る。
【0007】第2発明に係るファクシミリ装置は、着信
した電話番号を識別する手段と、電話番号が識別できた
場合に、識別した電話番号に応じた出力をする手段とを
備えることを特徴とする。この発明では、親展メッセー
ジの受信が可能であり、ファクシミリに割り当てた電話
番号複数のうち、着信した方の電話番号またはこの電話
番号を割り当てた部門名などを親展着信の報知とともに
表示、またはプリントアウトする。着信メッセージの取
り出しはパスコードの入力による。
【0008】第3発明に係るファクシミリ装置は、前記
特定の電話番号に関連付けた情報を記憶する手段と、着
信した電話番号に関連づけた前記情報を発信側へ送信す
る手段とを備えることを特徴とする。この発明では発信
側で着信した電話番号、またはその電話番号を割り当て
た部門名などを受ける。従って、発信側でこれを表示さ
せる手段を用意しておけば、通信が確実に行われたこと
を知ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態を
示す図面に基づいて詳述する。
【0010】図1は本発明のファクシミリ装置B(着信
側として使用されている)の要部を示すブロック図であ
り、発信側のファクシミリ装置Aの外観図とともに示し
ている。図において、14Aは発信装置Aのキーマトリ
クスであり、所定キーの押圧操作により親展通信の指
定、親展番号の入力、送信相手の電話番号の入力が行わ
れる。この操作の案内メッセージ、入力内容の表示及び
送信相手から受信した情報はLCD(液晶表示デバイ
ス)12Aに表示される。入力された電話番号などは公
衆回線40を介して着信装置Bへ送出されていく。
【0011】着信側のファクシミリ装置Bにおいて、1
1は制御装置として機能するCPUであり、バス10を
介して、親展番号などの表示に使用するLCD12のド
ライバ13, キーマトリクス14のインタフェイス(I/
F) 15,このファクシミリ装置の動作手順等のプログ
ラムが格納されているROM16, 受信したデータ, 送
信すべきデータ等を一時記憶するRAM17, 及び2値
画像信号の符号化/復号化装置として機能するコーデッ
ク(CODEC) 18と接続されている。なお、この実施の形
態では受信データを記憶するのにRAMを用いている
が、揮発性のメモリに限らず、ハードディスク等の記憶
装置も使用できる。
【0012】また、CPU11はバス10を介して、原
稿を読み取るCCD(電荷結合素子)21により読み取
られたアナログ画像信号をディジタル画像信号に変換す
る画像処理回路22, 受信画像などを用紙に印刷するプ
リンタ23及びモデム32と接続されている。モデム3
2は網制御装置(NCU)31を介して公衆回線40に
つながっている。さらにNCU31には電話機1、2が
接続されている。
【0013】ファクシミリ装置Bは4つの電話番号の割
り当てが可能であり、うち2つの電話番号をファクシミ
リに割り当ててRAM17に記憶させているものとす
る。図2は着信時の動作を示すフローチャートである。
モデム32は着信した番号の信号をCPU11へ送る。
CPU11はこの信号から番号を判別する(S1)。番
号が電話機1、または2に割り当てたものである場合
は、CPU11はNCU31に指令を与え、それぞれの
ベルを鳴動させ(S2、S3)、これらに電話機として
の動作をさせる(S4)。
【0014】一方ファクシミリとして割り当てた番号で
あった場合は、ファクシミリ1及び2としてそれぞれ割
り当てた番号に応じて受信ファクシミリを特定する情報
IDとしてF1またはF2をセットする(S5、S
6)。これはCPU11内の適宜レジスタまたはRAM
17による。次にファクシミリの受信の手順に入る(S
7)。これについては後述する。そして先にセットした
IDを調べ(S8)、ついで親展設定であるか否かを調
べ(S9、S10)、親展設定である場合は受信原稿は
印字出力せずに、親展の受信があった旨と、当該電話番
号、またはこれを割り当てた部門の名称と、送られてき
た親展番号に該当する受取人氏名とを印字させる(S1
1、S12)。電話番号と部門名との関係及び親展番号
と受取人氏名との関係は予め電話番号ごとに登録してお
く。従ってS8のIDの特定は印字の際の電話番号、部
門、受取人氏名などの特定に必要である。親展設定でな
い場合は受信原稿(メッセージ)を随時印字出力する
(S13、S14)。
【0015】図3は装置AB間のファクシミリ通信手順
(S7に相当)を示す。まず発信装置AからCNG(発
呼トーン)が発せられ、これに応えて着信装置Bからは
CED(被呼局識別)が発せられる。そして装置Bから
NSF、CSI及びDIS(ディジタル識別信号)が発
せられる。NSFには文字コードが入れられるが、ここ
では着信電話番号が割り当てられている部門名である。
CSIには着信電話番号が入れられる。装置AからはT
SI(送信端末識別)、DCS(ディジタル命令信号)
が発せられる。その上でトレーニング関係のTRN、T
CFを送る。装置Bはこれに対して確認のCFRを返
す。これによりメッセージ手順に入る。
【0016】さて、前述のようにして親展の着信があっ
た場合、受信メッセージをプリントアウトさせる必要が
ある。図4はその場合の操作手順及び処理手順をあわせ
て示すフローチャートである。受取人はキーマトリクス
14中の印字要求キーを操作し(S21)、ついで受信
通知に従い着信した方の番号及び受取人につき予め定め
られたパスコードをキーマトリクス14から入力する
(S22、S23)。そうするとCPU11は着信番号
側に登録されているパスコードと入力パスコードとを照
合し(S24、S25)、一致した場合、さらに受信原
稿の有無を判別し(S28)、印字すべき原稿がある場
合は、プリンタ23でプリントさせ(26)、不一致の
場合または原稿なしの場合LCD12にエラー表示をさ
せる(S27、S29)。
【0017】図5はNSFで着信した電話番号を割り付
けた部門名を送出する処理の手順を示すフローチャート
である。まずIDを判別し(S31)、F1、F2の別
に応じて登録してある部門名を読み出し(S32、S3
3)、これを送信する(S34、S35)。これを受け
た発信側の装置Aはその機能に応じて部門名及びまたは
CSIで送られてきた電話番号を表示することになる。
なお、この実施の形態ではダイヤルインの場合について
説明しているが、本発明をDRDにも同様に適用するこ
とができる。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように本発明に係るファク
シミリ装置によれば、実際は装置が1台であるにもかか
わらず、発信相手には別個の電話番号が割り当てられた
複数のファクシミリ装置が存在するように見せかけるこ
とができる。このようなファクシミリ装置は発信者に対
して受信者側の規模を大きく見せることを可能にする。
また親展機能を有するものにあっては、発信者に対して
親展通信での信頼度を高めさせることができる。すなわ
ち、前述したように、発信者は、相手先に受信ファクシ
ミリ装置が1台しか存在しない場合には親展送信が不特
定の多数の目に曝されないかとの漠然とした不安感を持
つが、受信ファクシミリ装置が複数台存在するか、また
は複数の部門ごとに各1台存在すると認識して親展送信
する場合は、親展送信が有ったこと自体が送信したファ
クシミリ装置周りの限られた人にしか分からず、従って
この限られた人が不正に親展メッセージを読み出すこと
は無いであろうとの安心感を持つのである。番号を個人
専用とした場合、どこからの受信でも他人に見られるこ
とがないので、受け取る本人が安心できる。さらに着信
装置の電話番号またはその部門名が発信装置で確認され
るので一層発信者の安心感が高まる。加えて、ITU−
Tの非標準手順を使用するものではないので、送信機は
自社機の親展送信機能を有するものに限らず、他社機や
単に送信機能しか持たないファクシミリ装置であっても
構わない。親展機能は受信側で設定するので、送信側で
は特に意識することなく、また特別な操作も必要としな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ装置の構成の一例を示す
ブロック図である。
【図2】本発明のファクシミリ装置における着信の際の
処理手順を示すフローチャートである。
【図3】本発明のファクシミリ装置のファクシミリ受信
手順の説明図である。
【図4】本発明のファクシミリ装置における親展印字の
際の処理手順を示すフローチャートである。
【図5】本発明のファクシミリ装置における着信装置の
情報送出の際の処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
A 発信装置 B 着信装置 11 CPU 12 LCD 16 ROM 23 プリンタ 31 NCU 32 モデム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着信した電話番号を識別する機能を備え
    たファクシミリ装置において、複数の電話番号を記憶す
    る手段と、着信した電話番号が記憶している複数の電話
    番号のうちの特定の複数の電話番号であるか否かを判別
    する手段と、前記特定の電話番号である場合にファクシ
    ミリ受信の手順を実行する手段とを備えることを特徴と
    するファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 着信した電話番号を識別する手段と、電
    話番号が識別できた場合に、識別した電話番号に応じた
    出力をする手段とを備える請求項1記載のファクシミリ
    装置。
  3. 【請求項3】 前記特定の電話番号に関連付けた情報を
    記憶する手段と、着信した電話番号に関連づけた前記情
    報を発信側へ送信する手段とを備える請求項1または2
    記載のファクシミリ装置。
JP8032451A 1996-02-20 1996-02-20 ファクシミリ装置 Pending JPH09233295A (ja)

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JP8032451A JPH09233295A (ja) 1996-02-20 1996-02-20 ファクシミリ装置

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JPH09233295A true JPH09233295A (ja) 1997-09-05

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JP8032451A Pending JPH09233295A (ja) 1996-02-20 1996-02-20 ファクシミリ装置

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Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040316

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040824