JPH09233403A - 画像表示装置 - Google Patents
画像表示装置Info
- Publication number
- JPH09233403A JPH09233403A JP9062570A JP6257097A JPH09233403A JP H09233403 A JPH09233403 A JP H09233403A JP 9062570 A JP9062570 A JP 9062570A JP 6257097 A JP6257097 A JP 6257097A JP H09233403 A JPH09233403 A JP H09233403A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- aspect ratio
- image
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 表示画像のアスペクト比が標準TV信号のそ
れとは異なるディスプレイを持つ画像表示装置におい
て、標準TV信号を歪なく表示でき、しかもその際画面
両端に非走査部分が発生しないようにする(発生する
と、蛍光体の劣化にムラが起きる)。 【解決手段】 入力標準TV信号を記憶し、表示画像の
アスペクト比と標準TV信号のそれとの比率に相当する
割合で該標準TV信号を時間軸方向に圧縮する時間軸変
更手段(117,110,111,116)と、該手段
からの出力であるTV信号の、前記表示画像のアスペク
ト比と標準TV信号のそれとの比率に起因して発生する
画面両端部の無信号部分に特定の信号レベルを持つ枠信
号を挿入する枠信号挿入手段(119)と、を設けた。
れとは異なるディスプレイを持つ画像表示装置におい
て、標準TV信号を歪なく表示でき、しかもその際画面
両端に非走査部分が発生しないようにする(発生する
と、蛍光体の劣化にムラが起きる)。 【解決手段】 入力標準TV信号を記憶し、表示画像の
アスペクト比と標準TV信号のそれとの比率に相当する
割合で該標準TV信号を時間軸方向に圧縮する時間軸変
更手段(117,110,111,116)と、該手段
からの出力であるTV信号の、前記表示画像のアスペク
ト比と標準TV信号のそれとの比率に起因して発生する
画面両端部の無信号部分に特定の信号レベルを持つ枠信
号を挿入する枠信号挿入手段(119)と、を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受像機,
モニタ、投射管等の画像表示装置に関するものである。
モニタ、投射管等の画像表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像表示装置として、例えば、近年のテ
レビジョン受像機においては、大画面化,高画質化によ
る迫力や臨場感などが求められている。一方、映像情報
としても迫力や臨場感を増すために、画面の上下に映像
情報がない(即ち、上下ブランクを持つ)横長の映画サ
イズのワイド画面情報が多く作られるようになってきて
いる。
レビジョン受像機においては、大画面化,高画質化によ
る迫力や臨場感などが求められている。一方、映像情報
としても迫力や臨場感を増すために、画面の上下に映像
情報がない(即ち、上下ブランクを持つ)横長の映画サ
イズのワイド画面情報が多く作られるようになってきて
いる。
【0003】このような状況の中で、最近では、走査線
数を現行のNTSC方式の約2倍にし、周波数帯域を広
帯域化して、高解像度化を図ると共に、表示される画像
のアスペクト比を現行の4:3よりも横長の、例えば、
16:9にしたテレビジョン方式が提案され、この提案
を基に横長のディスプレイを有するテレビジョン受像機
が実用化されている。また、このような、表示される画
像のアスペクト比が16:9の横長のディスプレイを有
するテレビジョン受像機としては、アスペクト比が4:
3の現行のテレビジョン信号(以下、標準テレビジョン
信号と言う。)より得られる画像をも表示できる機能を
備えたテレビジョン受像機も提案されている。
数を現行のNTSC方式の約2倍にし、周波数帯域を広
帯域化して、高解像度化を図ると共に、表示される画像
のアスペクト比を現行の4:3よりも横長の、例えば、
16:9にしたテレビジョン方式が提案され、この提案
を基に横長のディスプレイを有するテレビジョン受像機
が実用化されている。また、このような、表示される画
像のアスペクト比が16:9の横長のディスプレイを有
するテレビジョン受像機としては、アスペクト比が4:
3の現行のテレビジョン信号(以下、標準テレビジョン
信号と言う。)より得られる画像をも表示できる機能を
備えたテレビジョン受像機も提案されている。
【0004】しかしながら、このような機能を備えたテ
レビジョン受像機においては、現行のテレビジョン放送
を受信し、図5(a)に示すようなアスペクト比が4:
3の標準テレビジョン信号より得られる画像を、アスペ
クト比が16:9の横長のディスプレイの画面全体に表
示すると、図5(b)に示すように、画像が歪むという
問題があった。
レビジョン受像機においては、現行のテレビジョン放送
を受信し、図5(a)に示すようなアスペクト比が4:
3の標準テレビジョン信号より得られる画像を、アスペ
クト比が16:9の横長のディスプレイの画面全体に表
示すると、図5(b)に示すように、画像が歪むという
問題があった。
【0005】即ち、この場合、標準テレビジョン信号よ
り得られる画像のアスペクト比は4:3=12:9であ
るから、この画像の縦をあわせてアスペクト比16:9
の横長のディスプレイに表示すると、表示される画像は
横方向に16/12=4/3倍に引き伸ばされる。
り得られる画像のアスペクト比は4:3=12:9であ
るから、この画像の縦をあわせてアスペクト比16:9
の横長のディスプレイに表示すると、表示される画像は
横方向に16/12=4/3倍に引き伸ばされる。
【0006】そこで、従来においては、偏向電流を制御
して、ディスプレイの画面の一部分のみを電子ビームで
走査するようにし、その部分にアスペクト比4:3の画
像を表示することによって、図5(c)に示すように歪
のない画像を得るようにしていた。なお、このような従
来技術としては、例えば、特開昭61−206381号
公報などが挙げられる。
して、ディスプレイの画面の一部分のみを電子ビームで
走査するようにし、その部分にアスペクト比4:3の画
像を表示することによって、図5(c)に示すように歪
のない画像を得るようにしていた。なお、このような従
来技術としては、例えば、特開昭61−206381号
公報などが挙げられる。
【0007】ところで、また、最近では、表示される画
像のアスペクト比が4:3の通常のディスプレイを有す
るテレビジョン受像機においても、標準テレビジョン信
号の走査線数を現行のNTSC方式の約2倍にして、高
解像度化を図ったものがある。
像のアスペクト比が4:3の通常のディスプレイを有す
るテレビジョン受像機においても、標準テレビジョン信
号の走査線数を現行のNTSC方式の約2倍にして、高
解像度化を図ったものがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記した様に、従来に
おいては、アスペクト比4:3の標準テレビジョン信号
より得られる画像をも表示できる機能を備えた、アスペ
クト比16:9の横長のディスプレイを有するテレビジ
ョン受像機があり、そのテレビジョン受像機にてアスペ
クト比4:3の標準テレビジョン信号より得られる画像
を表示する場合、偏向電流を制御し、ディスプレイの画
面の一部分のみを電子ビームで走査するようにして、そ
の部分に画像を表示することにより、歪のない画像を得
るようにしていた。
おいては、アスペクト比4:3の標準テレビジョン信号
より得られる画像をも表示できる機能を備えた、アスペ
クト比16:9の横長のディスプレイを有するテレビジ
ョン受像機があり、そのテレビジョン受像機にてアスペ
クト比4:3の標準テレビジョン信号より得られる画像
を表示する場合、偏向電流を制御し、ディスプレイの画
面の一部分のみを電子ビームで走査するようにして、そ
の部分に画像を表示することにより、歪のない画像を得
るようにしていた。
【0009】また、アスペクト比4:3の通常のディス
プレイを有するテレビジョン受像機においても、標準テ
レビジョン信号の走査線数を現行NTSC方式の約2倍
にして、高解像度化を図ったものがあった。
プレイを有するテレビジョン受像機においても、標準テ
レビジョン信号の走査線数を現行NTSC方式の約2倍
にして、高解像度化を図ったものがあった。
【0010】前者のテレビジョン受像機においては、デ
ィスプレイの画面の一部分のみを電子ビームで走査する
ようにしているため、アスペクト比4:3の標準テレビ
ジョン信号より得られる画像ばかりを表示していると、
ディスプレイの画面の蛍光体においてその走査される部
分のみが走査されない部分に比べ早く劣化してしまうと
いう問題があった。また、偏向電流を制御するための回
路の構成が複雑になっていまうという問題もあった。
ィスプレイの画面の一部分のみを電子ビームで走査する
ようにしているため、アスペクト比4:3の標準テレビ
ジョン信号より得られる画像ばかりを表示していると、
ディスプレイの画面の蛍光体においてその走査される部
分のみが走査されない部分に比べ早く劣化してしまうと
いう問題があった。また、偏向電流を制御するための回
路の構成が複雑になっていまうという問題もあった。
【0011】一方、後者のテレビジョン受像機において
は、現行のテレビジョン放送を受信して、画像を表示す
る場合には問題はないが、ビデオテープレコーダ等から
再生された信号のような時間軸変動(ジッタ)を含んだ
テレビジョン信号を入力して、画像を表示する場合に
は、時間軸変動除去能力が低いために、画質が劣化して
しまうという問題があった。しかも、その問題を解決す
るために、新たに時間軸補正回路を設けたりした場合に
は、回路規模が大きくなってしまうという問題があっ
た。
は、現行のテレビジョン放送を受信して、画像を表示す
る場合には問題はないが、ビデオテープレコーダ等から
再生された信号のような時間軸変動(ジッタ)を含んだ
テレビジョン信号を入力して、画像を表示する場合に
は、時間軸変動除去能力が低いために、画質が劣化して
しまうという問題があった。しかも、その問題を解決す
るために、新たに時間軸補正回路を設けたりした場合に
は、回路規模が大きくなってしまうという問題があっ
た。
【0012】本発明は、上記した従来技術の問題点のう
ち、前者の問題点を解決するためにされたものであり、
従って、本発明の目的は、表示される画像のアスペクト
比が標準テレビジョン信号のアスペクト比とは異なるデ
ィスプレイ(例えば、アスペクト比16:9の横長のデ
ィスプレイ)を有する画像表示装置として、標準テレビ
ジョン信号より得られる画像を表示する場合、画像を歪
なく表示することができ、しかも、標準テレビジョン信
号より得られる画像ばかりを表示した場合でも、ディス
プレイの画面の蛍光体の劣化に関して、画面におけるム
ラ(走査される部分と走査されない部分があることから
くる劣化具合のムラ)が生じることなく、また、簡単な
回路にて構成することができる画像表示装置を提供する
ことにある。
ち、前者の問題点を解決するためにされたものであり、
従って、本発明の目的は、表示される画像のアスペクト
比が標準テレビジョン信号のアスペクト比とは異なるデ
ィスプレイ(例えば、アスペクト比16:9の横長のデ
ィスプレイ)を有する画像表示装置として、標準テレビ
ジョン信号より得られる画像を表示する場合、画像を歪
なく表示することができ、しかも、標準テレビジョン信
号より得られる画像ばかりを表示した場合でも、ディス
プレイの画面の蛍光体の劣化に関して、画面におけるム
ラ(走査される部分と走査されない部分があることから
くる劣化具合のムラ)が生じることなく、また、簡単な
回路にて構成することができる画像表示装置を提供する
ことにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明では、表示される画像のアスペクト比が標準テレビ
ジョン信号のアスペクト比と異なるディスプレイを有す
る画像表示装置において、入力した標準テレビジョン信
号を記憶し、前記表示画像のアスペクト比と標準テレビ
ジョン信号のアスペクト比との比率に相当する割合で該
標準テレビジョン信号を時間軸方向に圧縮すべく、該標
準テレビジョン信号の時間軸を変更して出力するする時
間軸変更手段と、前記時間軸変更手段からの出力である
テレビジョン信号の、前記表示画像のアスペクト比と標
準テレビジョン信号のアスペクト比との比率に起因して
発生する表示画像両端部に位置する無信号部分に、特定
の信号レベルを持つ枠信号を挿入してやる枠信号挿入手
段と、を有するようにした。
発明では、表示される画像のアスペクト比が標準テレビ
ジョン信号のアスペクト比と異なるディスプレイを有す
る画像表示装置において、入力した標準テレビジョン信
号を記憶し、前記表示画像のアスペクト比と標準テレビ
ジョン信号のアスペクト比との比率に相当する割合で該
標準テレビジョン信号を時間軸方向に圧縮すべく、該標
準テレビジョン信号の時間軸を変更して出力するする時
間軸変更手段と、前記時間軸変更手段からの出力である
テレビジョン信号の、前記表示画像のアスペクト比と標
準テレビジョン信号のアスペクト比との比率に起因して
発生する表示画像両端部に位置する無信号部分に、特定
の信号レベルを持つ枠信号を挿入してやる枠信号挿入手
段と、を有するようにした。
【0014】
【作用】本発明においては、標準テレビジョン信号を、
標準テレビジョン信号のアスペクト比と異なるアスペク
ト比のディスプレイに表示するのにもかかわらず、歪み
なく表示すると共に、画面全体が走査されるようにし
て、蛍光体の劣化のムラを防止することができる。
標準テレビジョン信号のアスペクト比と異なるアスペク
ト比のディスプレイに表示するのにもかかわらず、歪み
なく表示すると共に、画面全体が走査されるようにし
て、蛍光体の劣化のムラを防止することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1は本発明の一実施例を示すブロック図である。
なお、本実施例は、本発明を画像表示装置のうちの一つ
であるテレビジョン受像機に適用したものである。
る。図1は本発明の一実施例を示すブロック図である。
なお、本実施例は、本発明を画像表示装置のうちの一つ
であるテレビジョン受像機に適用したものである。
【0016】図1において、101はアスペクト比が
4:3である標準テレビジョン信号、102はアナログ
/ディジタル(以下、A/Dと言う。)変換器、103
は動き適応型輝度信号/色信号(以下、Y/Cと言
う。)分離回路、104は動き適応型走査線補間回路、
105は倍速変換回路である。
4:3である標準テレビジョン信号、102はアナログ
/ディジタル(以下、A/Dと言う。)変換器、103
は動き適応型輝度信号/色信号(以下、Y/Cと言
う。)分離回路、104は動き適応型走査線補間回路、
105は倍速変換回路である。
【0017】この倍速変換回路105は、ラインメモリ
105a,105bと切換回路105cとにより構成さ
れ、動き適応型走査線補間回路104からの信号を入力
し、周波数を2倍にして出力する。また、106は標準
テレビジョン信号101から水平同期信号(以下、この
信号の周波数、即ち、水平周波数をfH とする。)を分
離する同期分離回路、107はクロック発生回路、であ
る。
105a,105bと切換回路105cとにより構成さ
れ、動き適応型走査線補間回路104からの信号を入力
し、周波数を2倍にして出力する。また、106は標準
テレビジョン信号101から水平同期信号(以下、この
信号の周波数、即ち、水平周波数をfH とする。)を分
離する同期分離回路、107はクロック発生回路、であ
る。
【0018】このクロック発生回路107は、位相比較
器107a,ローパスフィルタ107b,電圧制御発振
回路107c,カウンタ107dから成る位相同期ルー
プ(以下、PLLと言う。)回路で構成され、同期分離
回路106からの水平同期信号に同期したクロックを発
生する。
器107a,ローパスフィルタ107b,電圧制御発振
回路107c,カウンタ107dから成る位相同期ルー
プ(以下、PLLと言う。)回路で構成され、同期分離
回路106からの水平同期信号に同期したクロックを発
生する。
【0019】また、108は水晶発振回路、109は水
晶発振回路108からの発振出力を分周し、2fH の周
波数を持つ水平駆動パルスを発生する水平駆動パルス発
生回路、110は水晶発振回路108からの発振出力と
水平駆動パルス発生回路109からの水平駆動パルスと
を入力し、発振出力から水平駆動パルスに同期した各種
信号を作成するタイミング発生回路、111はゲート回
路、112はゲート回路111を制御する制御信号であ
る。
晶発振回路108からの発振出力を分周し、2fH の周
波数を持つ水平駆動パルスを発生する水平駆動パルス発
生回路、110は水晶発振回路108からの発振出力と
水平駆動パルス発生回路109からの水平駆動パルスと
を入力し、発振出力から水平駆動パルスに同期した各種
信号を作成するタイミング発生回路、111はゲート回
路、112はゲート回路111を制御する制御信号であ
る。
【0020】113は後述する圧縮回路117における
読み出しのタイミングを与えるクロック、114は後述
する圧縮回路117における読み出しの開始位置を示す
読み出しリセット信号(RR)、115は後述するゲー
ト回路119を制御するための制御信号、116は後述
する圧縮回路117における書き込みの開始位置を示す
書き込みリセット信号(WR)を作成するデコーダであ
る。
読み出しのタイミングを与えるクロック、114は後述
する圧縮回路117における読み出しの開始位置を示す
読み出しリセット信号(RR)、115は後述するゲー
ト回路119を制御するための制御信号、116は後述
する圧縮回路117における書き込みの開始位置を示す
書き込みリセット信号(WR)を作成するデコーダであ
る。
【0021】117は信号を記憶するためのバッファメ
モリを有し、倍速変換回路105からの信号を時間方向
に圧縮する圧縮回路、118はクロック発生回路107
の出力の一つである8fSC(fSCは色副搬送波周波数)
の周波数を持つクロック、119はゲート回路、120
はディジタル/アナログ(以下、D/Aと言う。)変換
器、121は表示される画像のアスペクト比が16:9
の横長のディスプレイ、である。以上が、本実施例の構
成であり、次に、本実施例の動作について説明する。
モリを有し、倍速変換回路105からの信号を時間方向
に圧縮する圧縮回路、118はクロック発生回路107
の出力の一つである8fSC(fSCは色副搬送波周波数)
の周波数を持つクロック、119はゲート回路、120
はディジタル/アナログ(以下、D/Aと言う。)変換
器、121は表示される画像のアスペクト比が16:9
の横長のディスプレイ、である。以上が、本実施例の構
成であり、次に、本実施例の動作について説明する。
【0022】図2は図1における要部信号波形を示す波
形図である。入力されたアスペクト比が4:3である標
準テレビジョン信号101は、同期分離回路106によ
り図2(a)に示すような水平同期信号が分離され、そ
の水平同期信号はクロック発生回路107へ入力され
る。
形図である。入力されたアスペクト比が4:3である標
準テレビジョン信号101は、同期分離回路106によ
り図2(a)に示すような水平同期信号が分離され、そ
の水平同期信号はクロック発生回路107へ入力され
る。
【0023】入力された水平同期信号は、位相比較器1
07aにおいて、その水平同期信号の周波数fH と同じ
周波数を持つカウンタ107dからのクロックと位相比
較される。そして、その比較結果はローパスフィルタ1
07bを介して電圧制御発振回路107cに入力され、
その発振周波数を制御し、電圧制御発振回路107cよ
り、図2(e)に示すように、水平同期信号に同期し
た、水平同期信号の周波数fH の1820倍に当たる8
fSCの周波数を持つクロック118を発生させる。
07aにおいて、その水平同期信号の周波数fH と同じ
周波数を持つカウンタ107dからのクロックと位相比
較される。そして、その比較結果はローパスフィルタ1
07bを介して電圧制御発振回路107cに入力され、
その発振周波数を制御し、電圧制御発振回路107cよ
り、図2(e)に示すように、水平同期信号に同期し
た、水平同期信号の周波数fH の1820倍に当たる8
fSCの周波数を持つクロック118を発生させる。
【0024】この8fSCの周波数を持つクロック118
は、書き込みクロックとして圧縮回路117に入力され
ると共に、カウンタ107dに入力される。カウンタ1
07dに入力されたクロック118は、カウンタ107
dにて910分周され、2fH の周波数を持つクロック
として倍速変換回路105の切換回路105cに入力さ
れると共に、1820分周され、fH の周波数を持つク
ロックとしてデコーダ116及び前述した位相比較器1
07aに入力される。
は、書き込みクロックとして圧縮回路117に入力され
ると共に、カウンタ107dに入力される。カウンタ1
07dに入力されたクロック118は、カウンタ107
dにて910分周され、2fH の周波数を持つクロック
として倍速変換回路105の切換回路105cに入力さ
れると共に、1820分周され、fH の周波数を持つク
ロックとしてデコーダ116及び前述した位相比較器1
07aに入力される。
【0025】デコーダ116において、入力されたfH
の周波数を持つクロックはデコードされ、図2(d)に
示す様な垂直周期の書き込みリセット信号(WR)とし
て圧縮回路117へ送られる。
の周波数を持つクロックはデコードされ、図2(d)に
示す様な垂直周期の書き込みリセット信号(WR)とし
て圧縮回路117へ送られる。
【0026】また、標準テレビジョン信号101は、A
/D変換器102により図2(b)に示す様にディジタ
ル信号に変換され、動き適応型Y/C分離回路103を
介して動き適応型走査線補間回路104に入力される。
なお、図2(b)において、括弧内の数字はディジタル
信号内のデータの数であり、以下、同様である。
/D変換器102により図2(b)に示す様にディジタ
ル信号に変換され、動き適応型Y/C分離回路103を
介して動き適応型走査線補間回路104に入力される。
なお、図2(b)において、括弧内の数字はディジタル
信号内のデータの数であり、以下、同様である。
【0027】動き適応型走査線補間回路104では、入
力された信号から実信号と補間信号とがそれぞれ作成さ
れる。作成された実信号と補間信号は、それぞれ、倍速
変換回路105に入力され、周波数を2倍に変換され
て、図2(c)に示すように、1/2水平周期毎に交互
に出力される。こうして、倍速変換回路105より高画
質化された信号が出力される。なお、図2(c)におい
て、Rは実信号、Iは補間信号であり、以下、同様であ
る。
力された信号から実信号と補間信号とがそれぞれ作成さ
れる。作成された実信号と補間信号は、それぞれ、倍速
変換回路105に入力され、周波数を2倍に変換され
て、図2(c)に示すように、1/2水平周期毎に交互
に出力される。こうして、倍速変換回路105より高画
質化された信号が出力される。なお、図2(c)におい
て、Rは実信号、Iは補間信号であり、以下、同様であ
る。
【0028】倍速変換回路105より出力された図2
(f)に示す信号は、バッファメモリを有する圧縮回路
117に入力される。圧縮回路117では、先に入力さ
れたデコーダ116からの書き込みリセット信号(W
R)によってバッファメモリのリセットが行われ、その
行われた時点から、クロック発生回路107からの8f
SCの周波数を持つ書き込みクロック118に同期させ
て、入力された倍速変換回路105からの信号のバッフ
ァメモリへの書き込みが行われる。
(f)に示す信号は、バッファメモリを有する圧縮回路
117に入力される。圧縮回路117では、先に入力さ
れたデコーダ116からの書き込みリセット信号(W
R)によってバッファメモリのリセットが行われ、その
行われた時点から、クロック発生回路107からの8f
SCの周波数を持つ書き込みクロック118に同期させ
て、入力された倍速変換回路105からの信号のバッフ
ァメモリへの書き込みが行われる。
【0029】また、水晶発振回路108より出力される
発振出力は、図2(i)に示すように、(32/3) f
SCの周波数を持ち、水平駆動パルス発生回路109,タ
イミング発生回路110,ゲート回路111にそれぞれ
入力される。水平駆動パルス発生回路109では、入力
された発振出力を分周して、図2(n)に示すような水
平駆動パルスを発生して、タイミング発生回路110と
ディスプレイ121にそれぞれ出力する。
発振出力は、図2(i)に示すように、(32/3) f
SCの周波数を持ち、水平駆動パルス発生回路109,タ
イミング発生回路110,ゲート回路111にそれぞれ
入力される。水平駆動パルス発生回路109では、入力
された発振出力を分周して、図2(n)に示すような水
平駆動パルスを発生して、タイミング発生回路110と
ディスプレイ121にそれぞれ出力する。
【0030】タイミング発生回路110では、入力され
た水晶発振回路108からの発振出力と水平駆動パルス
とを基に図2(g)に示すような垂直周期の読み出しリ
セット信号(RR)114を作成し、圧縮回路117に
出力する。
た水晶発振回路108からの発振出力と水平駆動パルス
とを基に図2(g)に示すような垂直周期の読み出しリ
セット信号(RR)114を作成し、圧縮回路117に
出力する。
【0031】ここで、圧縮回路117におけるバッファ
メモリの読み出し時のリセットは、図2(g)に示す読
み出しリセット信号(RR)114によって、図2
(d)に示す書き込みリセット信号(WR)と同じ垂直
周期で行われるが、1/2水平周期分、位相をずらして
行われる。これは、バッファメモリに対する信号の書き
込みと読み出しとが互いに競合するのを防ぐためであ
る。
メモリの読み出し時のリセットは、図2(g)に示す読
み出しリセット信号(RR)114によって、図2
(d)に示す書き込みリセット信号(WR)と同じ垂直
周期で行われるが、1/2水平周期分、位相をずらして
行われる。これは、バッファメモリに対する信号の書き
込みと読み出しとが互いに競合するのを防ぐためであ
る。
【0032】また、タイミング発生回路110では、入
力された水晶発振回路108からの発振出力から、2f
H の周波数を持つ水平駆動パルスに同期した図2(h)
に示すような制御信号112を作成し、ゲート回路11
1に入力する。この制御信号112は、圧縮回路117
におけるバッファメモリの読み出し期間を指定する信号
である。
力された水晶発振回路108からの発振出力から、2f
H の周波数を持つ水平駆動パルスに同期した図2(h)
に示すような制御信号112を作成し、ゲート回路11
1に入力する。この制御信号112は、圧縮回路117
におけるバッファメモリの読み出し期間を指定する信号
である。
【0033】ゲート回路111では、入力された水晶発
振回路108からの発振出力と制御信号112との論理
積をとり、図2(j)に示すような読み出しクロック1
13を得て、圧縮回路117に入力する。
振回路108からの発振出力と制御信号112との論理
積をとり、図2(j)に示すような読み出しクロック1
13を得て、圧縮回路117に入力する。
【0034】従って、圧縮回路117において、この読
み出しクロック113に従って、バッファメモリより信
号(データ)を読み出すと、図2(k)に示す様に信号
が分かれて読み出される。なお、図2(k)において、
Aは映像期間部分、Bは黒レベル期間部分であり、残り
は非読み出し期間である。一方、タイミング発生回路1
10では、入力された水晶発振回路108からの発振出
力から、水平駆動パルスに同期した、上記非読み出し期
間と同じタイミングを持つ図2(l)に示すような制御
信号115を作成し、ゲート回路119に入力する。
み出しクロック113に従って、バッファメモリより信
号(データ)を読み出すと、図2(k)に示す様に信号
が分かれて読み出される。なお、図2(k)において、
Aは映像期間部分、Bは黒レベル期間部分であり、残り
は非読み出し期間である。一方、タイミング発生回路1
10では、入力された水晶発振回路108からの発振出
力から、水平駆動パルスに同期した、上記非読み出し期
間と同じタイミングを持つ図2(l)に示すような制御
信号115を作成し、ゲート回路119に入力する。
【0035】ゲート回路119は、圧縮回路117より
出力された信号を入力し、制御信号115に基づいて、
図2(m)に示すように、非読み出し期間のみに、枠信
号、即ち、別の所定のレベルを持つ信号(斜線部分)を
付加して、出力する。ゲート回路119より出力された
信号は、その後、D/A変換器120において、アナロ
グ信号に変換され、ディスプレイ121に入力される。
そして、ディスプレイ121では、D/A変換器120
から入力された信号を、先に入力された水平駆動パルス
に基づいて表示する。
出力された信号を入力し、制御信号115に基づいて、
図2(m)に示すように、非読み出し期間のみに、枠信
号、即ち、別の所定のレベルを持つ信号(斜線部分)を
付加して、出力する。ゲート回路119より出力された
信号は、その後、D/A変換器120において、アナロ
グ信号に変換され、ディスプレイ121に入力される。
そして、ディスプレイ121では、D/A変換器120
から入力された信号を、先に入力された水平駆動パルス
に基づいて表示する。
【0036】以上説明したように、本実施例において
は、圧縮回路117におけるバッファメモリへの信号の
書き込みには、8fSCの周波数を持つ書き込みクロック
118を用い、バッファメモリからの信号の読み出しに
は、(32/3)fSCの周波数を持つ読み出しクロック1
13を用いており、バッファメモリにおける読み出し周
波数(32/3)fSCは書き込み周波数8fSCの4/3
倍であるので、圧縮回路117により信号は時間方向に
3/4倍に圧縮される。
は、圧縮回路117におけるバッファメモリへの信号の
書き込みには、8fSCの周波数を持つ書き込みクロック
118を用い、バッファメモリからの信号の読み出しに
は、(32/3)fSCの周波数を持つ読み出しクロック1
13を用いており、バッファメモリにおける読み出し周
波数(32/3)fSCは書き込み周波数8fSCの4/3
倍であるので、圧縮回路117により信号は時間方向に
3/4倍に圧縮される。
【0037】従って、この圧縮された信号をディスプレ
イ121に表示する場合は、ディスプレイ121により
4/3倍に引き伸ばされるので、ディスプレイ121の
画面上では、図5(c)に示した様な歪のない画像を表
示することができる。但し、図5(c)において、従来
と異なる点は、本実施例では、画面の両端部分に、前述
した枠信号によって得られる画像、即ち、枠が表示さ
れ、この部分も電子ビームによって充分走査されている
点である。
イ121に表示する場合は、ディスプレイ121により
4/3倍に引き伸ばされるので、ディスプレイ121の
画面上では、図5(c)に示した様な歪のない画像を表
示することができる。但し、図5(c)において、従来
と異なる点は、本実施例では、画面の両端部分に、前述
した枠信号によって得られる画像、即ち、枠が表示さ
れ、この部分も電子ビームによって充分走査されている
点である。
【0038】また、本実施例においては、圧縮回路11
7におけるバッファメモリからの信号の読み出しには、
水晶発振回路108からの発振出力より得られる非常に
安定な読み出しクロック113を用いているので、圧縮
回路117においては、前述した信号の圧縮と共に、信
号の時間軸補正をも行うことができる。従って、ビデオ
テープレコーダ等から再生された時間軸変動を含んだ信
号を、標準テレビジョン信号101として入力した場合
でも、その時間軸変動を充分除去して、ディスプレイ1
21に表示することができる。
7におけるバッファメモリからの信号の読み出しには、
水晶発振回路108からの発振出力より得られる非常に
安定な読み出しクロック113を用いているので、圧縮
回路117においては、前述した信号の圧縮と共に、信
号の時間軸補正をも行うことができる。従って、ビデオ
テープレコーダ等から再生された時間軸変動を含んだ信
号を、標準テレビジョン信号101として入力した場合
でも、その時間軸変動を充分除去して、ディスプレイ1
21に表示することができる。
【0039】また、本実施例においては、圧縮回路11
7におけるバッファメモリからの信号を読み出す際、映
像期間部分と黒レベル期間部分とに信号を分けて読み出
すことにより、映像期間部分がディスプレイ121にお
ける画面の中央に表示されるように信号を読み出した場
合でも、黒レベル期間部分は水平帰線期間内に含まれる
ように読み出すことができるので、黒レベルの再生を正
しく行うことができる。
7におけるバッファメモリからの信号を読み出す際、映
像期間部分と黒レベル期間部分とに信号を分けて読み出
すことにより、映像期間部分がディスプレイ121にお
ける画面の中央に表示されるように信号を読み出した場
合でも、黒レベル期間部分は水平帰線期間内に含まれる
ように読み出すことができるので、黒レベルの再生を正
しく行うことができる。
【0040】なお、本実施例においては、信号の読み出
しに用いられる読み出しクロック113は、水晶発振回
路108からの発振出力より得ているが、水晶発振回路
108から発振出力より得なくとも、例えば、PLL回
路によって、標準テレビジョン信号101に含まれるカ
ラーバースト信号に同期した信号を発生させ、その発生
した信号より得るようにしても良い。
しに用いられる読み出しクロック113は、水晶発振回
路108からの発振出力より得ているが、水晶発振回路
108から発振出力より得なくとも、例えば、PLL回
路によって、標準テレビジョン信号101に含まれるカ
ラーバースト信号に同期した信号を発生させ、その発生
した信号より得るようにしても良い。
【0041】また、本実施例においては、枠信号を、圧
縮回路117の後段においてディジタル処理により付加
しているが、D/A変換器120の後段においてアナロ
グ処理により、所定の直流レベルと切り換えることで付
加するようにしても良い。次に、図3は本発明の他の実
施例を示すブロック図、図4は図3における要部信号波
形を示す波形図、である。
縮回路117の後段においてディジタル処理により付加
しているが、D/A変換器120の後段においてアナロ
グ処理により、所定の直流レベルと切り換えることで付
加するようにしても良い。次に、図3は本発明の他の実
施例を示すブロック図、図4は図3における要部信号波
形を示す波形図、である。
【0042】図3において、122は分周回路、123
は分周回路122より出力される書き込みクロック、で
あり、その他、図1と同一の構成要素には同一の符号を
付した。
は分周回路122より出力される書き込みクロック、で
あり、その他、図1と同一の構成要素には同一の符号を
付した。
【0043】本実施例においては、圧縮回路117で行
われていた信号の圧縮動作を、倍速変換回路105にお
いて倍速変換動作と併せて行うことにより、圧縮回路1
17を削除した点に特徴がある。
われていた信号の圧縮動作を、倍速変換回路105にお
いて倍速変換動作と併せて行うことにより、圧縮回路1
17を削除した点に特徴がある。
【0044】本実施例における動作は、基本的には図1
の実施例の動作と同じなので、主として異なる部分のみ
を説明する。分周回路122では、クロック発生回路1
07から出力された8fSCの周波数を持つクロックを2
分周し、4fSCの周波数を持つ書き込みクロック123
として倍速変換回路105に出力する。また、デコーダ
116では、クロック発生回路107から出力されたf
H の周波数を持つクロックを入力し、デコードして、垂
直周期の書き込みリセット信号(WR)として倍速変換
回路105に出力する。
の実施例の動作と同じなので、主として異なる部分のみ
を説明する。分周回路122では、クロック発生回路1
07から出力された8fSCの周波数を持つクロックを2
分周し、4fSCの周波数を持つ書き込みクロック123
として倍速変換回路105に出力する。また、デコーダ
116では、クロック発生回路107から出力されたf
H の周波数を持つクロックを入力し、デコードして、垂
直周期の書き込みリセット信号(WR)として倍速変換
回路105に出力する。
【0045】次に、倍速変換回路105では、動き適応
型走査線補間回路104にて作成された実信号と補間信
号を入力し、ラインメモリ105a,105bにそれぞ
れ書き込む。その時、各ラインメモリ105a,105
bは、それぞれ、デコーダ116より入力された図4
(a)に示すような垂直周期の書き込みリセット信号
(WR)でリセットされ、その時点から、分周回路12
2より入力された図4(b)に示すような4fSCの周波
数を持つ書き込みクロック123に同期して、動き適応
型走査線補間回路104からの実信号(図4(c))と
補間信号が書き込まれる。
型走査線補間回路104にて作成された実信号と補間信
号を入力し、ラインメモリ105a,105bにそれぞ
れ書き込む。その時、各ラインメモリ105a,105
bは、それぞれ、デコーダ116より入力された図4
(a)に示すような垂直周期の書き込みリセット信号
(WR)でリセットされ、その時点から、分周回路12
2より入力された図4(b)に示すような4fSCの周波
数を持つ書き込みクロック123に同期して、動き適応
型走査線補間回路104からの実信号(図4(c))と
補間信号が書き込まれる。
【0046】そして、各ラインメモリ105a,105
bは、それぞれ、タイミング発生回路110より入力さ
れる垂直周期の読み出しリセット信号(RR)114で
リセットされ、その時点から、ゲート回路112より入
力される図4(d)に示すような読み出しクロック11
3に同期して読み出される。
bは、それぞれ、タイミング発生回路110より入力さ
れる垂直周期の読み出しリセット信号(RR)114で
リセットされ、その時点から、ゲート回路112より入
力される図4(d)に示すような読み出しクロック11
3に同期して読み出される。
【0047】このように、各ラインメモリ105a,1
05bより信号を読み出しクロック113に従って読み
出すと、図1の実施例にて説明した如く、映像期間部分
と黒レベル期間部分とに信号が分かれて読み出され、し
かも、黒レベル期間部分は水平帰線期間内に含まれるよ
うに読み出されて、図4(e)に示すような信号として
出力される。以上のようにして、倍速変換回路105に
おいては、倍速変換動作と共に信号の圧縮動作が行われ
る。
05bより信号を読み出しクロック113に従って読み
出すと、図1の実施例にて説明した如く、映像期間部分
と黒レベル期間部分とに信号が分かれて読み出され、し
かも、黒レベル期間部分は水平帰線期間内に含まれるよ
うに読み出されて、図4(e)に示すような信号として
出力される。以上のようにして、倍速変換回路105に
おいては、倍速変換動作と共に信号の圧縮動作が行われ
る。
【0048】本実施例によれば、倍速変換回路105に
おける前述した信号の圧縮動作によって、図1の実施例
と同様に、信号は時間方向に3/4倍に圧縮される。そ
して、この圧縮された信号をディスプレイ121に表示
すると、ディスプレイ121により4/3倍に引き伸ば
されるので、ディスプレイ121の画面上では、歪のな
い画像を表示することができる。
おける前述した信号の圧縮動作によって、図1の実施例
と同様に、信号は時間方向に3/4倍に圧縮される。そ
して、この圧縮された信号をディスプレイ121に表示
すると、ディスプレイ121により4/3倍に引き伸ば
されるので、ディスプレイ121の画面上では、歪のな
い画像を表示することができる。
【0049】また、本実施例においても、倍速変換回路
105における各ラインメモリ105a,105bから
の信号の読み出しには、水晶発振回路108からの発振
出力より得られる非常に安定な読み出しクロック113
を用いているので、倍速変換回路105においては、倍
速変換,信号の圧縮を行うと共に、信号の時間軸補正を
も行うことができる。
105における各ラインメモリ105a,105bから
の信号の読み出しには、水晶発振回路108からの発振
出力より得られる非常に安定な読み出しクロック113
を用いているので、倍速変換回路105においては、倍
速変換,信号の圧縮を行うと共に、信号の時間軸補正を
も行うことができる。
【0050】また、本実施例においては、圧縮回路が削
除されるので、図1の実施例に比べ回路構成が簡単にな
る。なお以上の各実施例においては、本発明を画像表示
装置のうちの一つであるテレビジョン受像機に適用した
場合を例に挙げ説明したが、本発明は、その他の画像表
示装置として、例えば、モニタや投射管などにも適用す
ることができる。
除されるので、図1の実施例に比べ回路構成が簡単にな
る。なお以上の各実施例においては、本発明を画像表示
装置のうちの一つであるテレビジョン受像機に適用した
場合を例に挙げ説明したが、本発明は、その他の画像表
示装置として、例えば、モニタや投射管などにも適用す
ることができる。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
表示される画像のアスペクト比が標準テレビジョン信号
のアスペクト比とは異なるディスプレイを有する画像表
示装置において、標準テレビジョン信号を圧縮手段にて
時間方向に圧縮した後、ディスプレイに表示させること
により、画像を歪なく表示することができる。
表示される画像のアスペクト比が標準テレビジョン信号
のアスペクト比とは異なるディスプレイを有する画像表
示装置において、標準テレビジョン信号を圧縮手段にて
時間方向に圧縮した後、ディスプレイに表示させること
により、画像を歪なく表示することができる。
【0052】しかも、標準テレビジョン信号による画像
を表示する場合においても、ディスプレイにおける電子
ビームの走査は画面全体に及ぶので、例え、標準テレビ
ジョン信号による画像ばかりを表示したとしても、前記
ディスプレイの画面の蛍光体の劣化にムラが生じること
なく、また、回路構成自体も簡単で済む。
を表示する場合においても、ディスプレイにおける電子
ビームの走査は画面全体に及ぶので、例え、標準テレビ
ジョン信号による画像ばかりを表示したとしても、前記
ディスプレイの画面の蛍光体の劣化にムラが生じること
なく、また、回路構成自体も簡単で済む。
【0053】また、圧縮手段における記憶部から前記標
準テレビジョン信号を読み出す際には、水晶発振回路な
どからの非常に安定な発振出力に同期して読み出してい
るので、圧縮手段においては、信号の圧縮を行うと共
に、信号の時間軸補正をも行うことができる。また、映
像期間部分と黒レベル期間部分とに信号を分けて読み出
すことにより、映像期間部分がディスプレイにおける画
面の中央に表示されるように信号を読み出した場合で
も、黒レベル期間部分は水平帰線期間内に含まれるよう
に読み出すことができるので、黒レベルの再生を正しく
行うことができる。
準テレビジョン信号を読み出す際には、水晶発振回路な
どからの非常に安定な発振出力に同期して読み出してい
るので、圧縮手段においては、信号の圧縮を行うと共
に、信号の時間軸補正をも行うことができる。また、映
像期間部分と黒レベル期間部分とに信号を分けて読み出
すことにより、映像期間部分がディスプレイにおける画
面の中央に表示されるように信号を読み出した場合で
も、黒レベル期間部分は水平帰線期間内に含まれるよう
に読み出すことができるので、黒レベルの再生を正しく
行うことができる。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1における要部信号波形を示す波形図であ
る。
る。
【図3】本発明の他の実施例を示すブロック図である。
【図4】図3における要部信号波形を示す波形図であ
る。
る。
【図5】従来例と本発明とにおいて、アスペクト比が
4:3の標準テレビジョン信号による画像をアスペクト
比が16:9の横長のディスプレイに表示した場合の表
示結果を説明するための説明図である。
4:3の標準テレビジョン信号による画像をアスペクト
比が16:9の横長のディスプレイに表示した場合の表
示結果を説明するための説明図である。
101…標準テレビジョン信号、102…A/D変換
器、103…動き適応型Y/C分離回路、104…動き
適応型走査線補間回路、105…倍速変換回路、106
…同期分離回路、107…クロック発生回路、108…
水晶発振回路、109…水平駆動パルス発生回路、11
0…タイミング発生回路、111,119…ゲート回
路、116…デコーダ、117…圧縮回路、120…D
/A変換器、121…ディスプレイ。
器、103…動き適応型Y/C分離回路、104…動き
適応型走査線補間回路、105…倍速変換回路、106
…同期分離回路、107…クロック発生回路、108…
水晶発振回路、109…水平駆動パルス発生回路、11
0…タイミング発生回路、111,119…ゲート回
路、116…デコーダ、117…圧縮回路、120…D
/A変換器、121…ディスプレイ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 隆之 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所家電研究所内 (72)発明者 鈴木 直 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 日 立ビデオエンジニアリング株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 表示される画像のアスペクト比が標準テ
レビジョン信号のアスペクト比と異なるディスプレイを
有する画像表示装置において、 入力した標準テレビジョン信号を記憶し、前記表示画像
のアスペクト比と標準テレビジョン信号のアスペクト比
との比率に相当する割合で該標準テレビジョン信号を時
間軸方向に圧縮すべく、該標準テレビジョン信号の時間
軸を変更して出力するする時間軸変更手段(117,1
10,111,116)と、 前記時間軸変更手段からの出力であるテレビジョン信号
の、前記表示画像のアスペクト比と標準テレビジョン信
号のアスペクト比との比率に起因して発生する表示画像
両端部に位置する無信号部分に、特定の信号レベルを持
つ枠信号を挿入してやる枠信号挿入手段(119)と、
を有し、 標準テレビジョン信号を、標準テレビジョン信号のアス
ペクト比と異なるアスペクト比のディスプレイに表示す
るのにもかかわらず、歪みなく表示すると共に、画面全
体が走査されるようにしたことを特徴とする画像表示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9062570A JPH09233403A (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9062570A JPH09233403A (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | 画像表示装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1084748A Division JPH02264583A (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | 画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09233403A true JPH09233403A (ja) | 1997-09-05 |
Family
ID=13204099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9062570A Pending JPH09233403A (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09233403A (ja) |
-
1997
- 1997-03-17 JP JP9062570A patent/JPH09233403A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2533393B2 (ja) | Ntsc―hdコンバ―タ | |
| US4364090A (en) | Method for a compatible increase in resolution in television systems | |
| JP2907988B2 (ja) | ワイドテレビジョン受信機 | |
| KR100190247B1 (ko) | 텔레비젼 화상을 나란하게 디스플레이하는 비디오 시스템 | |
| JP2779212B2 (ja) | ワイド画面/標準画面テレビジョン信号受信装置 | |
| KR950014577B1 (ko) | 고화질 텔레비젼의 픽쳐인픽쳐신호처리방법 및 그 장치 | |
| JPH05183833A (ja) | 表示装置 | |
| JPH1028256A (ja) | 映像信号変換装置とテレビジョン信号処理装置 | |
| JPS59185485A (ja) | テレビジヨン方式 | |
| US6040868A (en) | Device and method of converting scanning pattern of display device | |
| US5896177A (en) | Device for controlling an aspect ratio in tv-monitor integrated wide screen receiver | |
| US5608463A (en) | Oscillator circuit suitable for picture-in-picture system | |
| JPS5816380B2 (ja) | コウカイゾウドテレビジヨンジユゾウキ | |
| JP3186994B2 (ja) | 画像表示装置 | |
| JPH09233403A (ja) | 画像表示装置 | |
| KR100233900B1 (ko) | 화상표시시스템 | |
| JP2713699B2 (ja) | 2画面表示機能付高画質テレビジョン受信機 | |
| JP2911133B2 (ja) | ハイビジョン受信機の時間圧縮装置 | |
| JPH0292077A (ja) | 映像信号表示装置 | |
| JP2545631B2 (ja) | テレビジョン受信機 | |
| JP2699305B2 (ja) | n倍速走査テレビジョン受像機 | |
| JP2548017B2 (ja) | 倍速変換装置 | |
| JP2615749B2 (ja) | テレビジョン受像機 | |
| JP2539919B2 (ja) | ハイビジョン受信機の時間軸圧縮装置 | |
| JPH02264583A (ja) | 画像表示装置 |