JPH0923445A - 並列プロセッサにおけるカラー・フォーマット変換 - Google Patents
並列プロセッサにおけるカラー・フォーマット変換Info
- Publication number
- JPH0923445A JPH0923445A JP8070894A JP7089496A JPH0923445A JP H0923445 A JPH0923445 A JP H0923445A JP 8070894 A JP8070894 A JP 8070894A JP 7089496 A JP7089496 A JP 7089496A JP H0923445 A JPH0923445 A JP H0923445A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- component
- color
- word
- chrominance
- luminance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/641—Multi-purpose receivers, e.g. for auxiliary information
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カラー・ビデオ画像の画素が、輝度信号およ
びクロミナンス信号を有する、あるカラー・フォーマッ
ト、たとえばYUVフォーマットから目標フォーマッ
ト、たとえばRGBフォーマットまたはCMYフォーマ
ットに、より少ない命令サイクルで変換する。 【解決手段】 輝度成分語およびクロミナンス成分語
は、区分加算演算を使用して合計され、その結果、輝度
信号およびクロミナンス信号の様々な色成分が同時にか
つ並列して蓄積される。輝度成分語およびクロミナンス
成分語の形成は、いくつかの例では、中央演算処理装置
のロード記憶装置によって実行され、これと同時に、グ
ラフィックス実行ユニットが区分加算演算を使用して輝
度成分およびクロミナンス成分を合計する。
びクロミナンス信号を有する、あるカラー・フォーマッ
ト、たとえばYUVフォーマットから目標フォーマッ
ト、たとえばRGBフォーマットまたはCMYフォーマ
ットに、より少ない命令サイクルで変換する。 【解決手段】 輝度成分語およびクロミナンス成分語
は、区分加算演算を使用して合計され、その結果、輝度
信号およびクロミナンス信号の様々な色成分が同時にか
つ並列して蓄積される。輝度成分語およびクロミナンス
成分語の形成は、いくつかの例では、中央演算処理装置
のロード記憶装置によって実行され、これと同時に、グ
ラフィックス実行ユニットが区分加算演算を使用して輝
度成分およびクロミナンス成分を合計する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオ信号をある
フォーマットから他のフォーマットに変換することに関
し、詳細には、並列プロセッサを使用してビデオ信号を
YUVフォーマットから色成分フォーマットまたは類似
のフォーマットに変換することに関する。
フォーマットから他のフォーマットに変換することに関
し、詳細には、並列プロセッサを使用してビデオ信号を
YUVフォーマットから色成分フォーマットまたは類似
のフォーマットに変換することに関する。
【0002】
【従来の技術】カラー・ビデオ画像は、3つの成分色、
通常は赤、緑、青を使用してテレビジョンおよびコンピ
ュータ表示画面上でレンダリングされる。画素の赤色成
分、緑色成分、青色成分を表すビデオ信号は、「RG
B」フォーマットのものである。RGBフォーマットの
ビデオ信号は通常、各成分色、すなわち赤、緑、青のそ
れぞれごとに同じ量の情報を含む。他の類似の色成分フ
ォーマット、たとえばシアン、マジェンタ、黄色(CM
Y)も使用される。
通常は赤、緑、青を使用してテレビジョンおよびコンピ
ュータ表示画面上でレンダリングされる。画素の赤色成
分、緑色成分、青色成分を表すビデオ信号は、「RG
B」フォーマットのものである。RGBフォーマットの
ビデオ信号は通常、各成分色、すなわち赤、緑、青のそ
れぞれごとに同じ量の情報を含む。他の類似の色成分フ
ォーマット、たとえばシアン、マジェンタ、黄色(CM
Y)も使用される。
【0003】ビデオ信号は多くの場合、YUVフォーマ
ットで、たとえば従来型のテレビジョンで受信できるよ
うに周波数変調済みRF信号を通じて、あるいはコンピ
ュータ表示画面上で表示できるようにコンピュータ・ネ
ットワークを通じて伝送される。YUVフォーマット
は、人間の目の感度が輝度情報に対しては高く、クロミ
ナンス情報に対しては低いことを利用するものである。
YUVフォーマットのビデオ信号は一般に、クロミナン
ス情報の最大2倍の輝度情報を含む。YUVの「Y」は
一般に、輝度情報を表し、グレースケール・ビデオ表示
しかできない従来型の白黒テレビジョン及び白黒コンピ
ュータ表示画面にとっては表示されるビデオ信号の唯一
の成分である。YUVの「U」および「V」は、クロミ
ナンス信号であり、カラー・ビデオ信号の2つの別々の
色成分を表す。YUVフォーマットのカラー・ビデオ信
号は、下記の周知の数式に従って他のフォーマット、特
にRGBフォーマットのカラー・ビデオ信号に変換され
る。
ットで、たとえば従来型のテレビジョンで受信できるよ
うに周波数変調済みRF信号を通じて、あるいはコンピ
ュータ表示画面上で表示できるようにコンピュータ・ネ
ットワークを通じて伝送される。YUVフォーマット
は、人間の目の感度が輝度情報に対しては高く、クロミ
ナンス情報に対しては低いことを利用するものである。
YUVフォーマットのビデオ信号は一般に、クロミナン
ス情報の最大2倍の輝度情報を含む。YUVの「Y」は
一般に、輝度情報を表し、グレースケール・ビデオ表示
しかできない従来型の白黒テレビジョン及び白黒コンピ
ュータ表示画面にとっては表示されるビデオ信号の唯一
の成分である。YUVの「U」および「V」は、クロミ
ナンス信号であり、カラー・ビデオ信号の2つの別々の
色成分を表す。YUVフォーマットのカラー・ビデオ信
号は、下記の周知の数式に従って他のフォーマット、特
にRGBフォーマットのカラー・ビデオ信号に変換され
る。
【数1】
【0004】ビデオ信号のYUVフォーマットから他の
フォーマット、たとえばCMYへの変換は、他の類似の
周知の数式によって行われる。YUVフォーマットの画
素を表すビデオ信号を数式(1)に従ってRGBフォー
マットのビデオ信号に変換するには、1画素当たりに複
数の乗算演算および加算演算が必要であり、一般に、そ
のような色フォーマット変換を実行するプロセッサの約
20命令サイクルが必要である。
フォーマット、たとえばCMYへの変換は、他の類似の
周知の数式によって行われる。YUVフォーマットの画
素を表すビデオ信号を数式(1)に従ってRGBフォー
マットのビデオ信号に変換するには、1画素当たりに複
数の乗算演算および加算演算が必要であり、一般に、そ
のような色フォーマット変換を実行するプロセッサの約
20命令サイクルが必要である。
【0005】ディジタルNTSCテレビジョン信号は、
毎秒約1040万画素を生成し、最も高速の従来型のマ
イクロプロセッサを使用しても、ディジタルNTSCテ
レビジョン信号のビデオ信号をYUVフォーマットから
RGBフォーマットに変換するには、毎秒約2憶命令サ
イクル、すなわちそのようなマイクロプロセッサのほぼ
すべてのデータ処理帯域幅が必要である。たとえば、コ
ンピュータ・ネットワークを通じて転送できるようにM
PEG圧縮ビデオ規格に従って圧縮されたモーション・
ビデオ信号の圧縮解除には、ビデオ信号のYUVフォー
マットから表示に適したフォーマット、たとえばRGB
フォーマットへの変換が含まれる。現在、(1)ISO
/IEC 11172,Information Te
chnology−Coding of Moving
Pictures and Associated
Audio,1991年11月(一般に「MPEG1」
と呼ばれる)および(2)ISO/IEC 1381
8,InformationTechnology−G
eneric Coding of MovingPi
ctures and Associated Aud
io,1994年4月(一般に「MPEG2」と呼ばれ
る)の2つのMPEG圧縮ビデオ規格がある。MPEG
規格に従って圧縮されたフルサイズ・ディジタルNTS
Cモーション・ビデオ信号は、毎秒30フレームおよび
毎秒1040万画素を表す。ビデオ信号によって表され
たビデオ画像をリアルタイムにレンダリングできるほど
高速に、すなわちそのビデオ信号が最初に記録された速
度でそのようなモーション・ビデオ信号を圧縮解除する
には基本的に、YUVフォーマットからRGBフォーマ
ットまたは類似のフォーマットへの色変換において、前
述のように1画素当たり約20命令サイクルおよび毎秒
約2憶命令サイクルが必要である。クロック信号周波数
が約200MHzである現在利用できるプロセッサで最
も高速のプロセッサを使用する場合、カラー・フォーマ
ット変換にプロセッサのほぼすべての処理帯域幅が必要
であり、MPEG信号圧縮解除の他の成分、たとえばビ
ットストリーム・パージング、可変長復号、逆量子化、
逆DCT変換、動き補償用の処理帯域幅は残らない。
毎秒約1040万画素を生成し、最も高速の従来型のマ
イクロプロセッサを使用しても、ディジタルNTSCテ
レビジョン信号のビデオ信号をYUVフォーマットから
RGBフォーマットに変換するには、毎秒約2憶命令サ
イクル、すなわちそのようなマイクロプロセッサのほぼ
すべてのデータ処理帯域幅が必要である。たとえば、コ
ンピュータ・ネットワークを通じて転送できるようにM
PEG圧縮ビデオ規格に従って圧縮されたモーション・
ビデオ信号の圧縮解除には、ビデオ信号のYUVフォー
マットから表示に適したフォーマット、たとえばRGB
フォーマットへの変換が含まれる。現在、(1)ISO
/IEC 11172,Information Te
chnology−Coding of Moving
Pictures and Associated
Audio,1991年11月(一般に「MPEG1」
と呼ばれる)および(2)ISO/IEC 1381
8,InformationTechnology−G
eneric Coding of MovingPi
ctures and Associated Aud
io,1994年4月(一般に「MPEG2」と呼ばれ
る)の2つのMPEG圧縮ビデオ規格がある。MPEG
規格に従って圧縮されたフルサイズ・ディジタルNTS
Cモーション・ビデオ信号は、毎秒30フレームおよび
毎秒1040万画素を表す。ビデオ信号によって表され
たビデオ画像をリアルタイムにレンダリングできるほど
高速に、すなわちそのビデオ信号が最初に記録された速
度でそのようなモーション・ビデオ信号を圧縮解除する
には基本的に、YUVフォーマットからRGBフォーマ
ットまたは類似のフォーマットへの色変換において、前
述のように1画素当たり約20命令サイクルおよび毎秒
約2憶命令サイクルが必要である。クロック信号周波数
が約200MHzである現在利用できるプロセッサで最
も高速のプロセッサを使用する場合、カラー・フォーマ
ット変換にプロセッサのほぼすべての処理帯域幅が必要
であり、MPEG信号圧縮解除の他の成分、たとえばビ
ットストリーム・パージング、可変長復号、逆量子化、
逆DCT変換、動き補償用の処理帯域幅は残らない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】その結果、MPEG規
格に従って圧縮されたフルサイズ・ディジタルNTSC
モーション・ビデオ信号のリアルタイム圧縮解除を、従
来型の汎用マイクロプロセッサのみを使用して行うこと
はできない。そのようなリアルタイム圧縮解除には追加
ハードウェアが必要であり、そのようなMPEG圧縮解
除を実行できるシステムのコストおよび複雑さが増大す
る。
格に従って圧縮されたフルサイズ・ディジタルNTSC
モーション・ビデオ信号のリアルタイム圧縮解除を、従
来型の汎用マイクロプロセッサのみを使用して行うこと
はできない。そのようなリアルタイム圧縮解除には追加
ハードウェアが必要であり、そのようなMPEG圧縮解
除を実行できるシステムのコストおよび複雑さが増大す
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、輝度信
号およびクロミナンス信号を使用して、輝度信号および
クロミナンス信号の様々な色成分を表す区分語を含む輝
度成分語およびクロミナンス成分語が形成される。輝度
成分語およびクロミナンス成分語は、区分加算演算を使
用して合計され、その結果、グラフィックス実行ユニッ
トのいくつかのプロセス・サブユニットを使用して輝度
信号およびクロミナンス信号の様々な色成分が同時にか
つ並列して累計される。色成分を並列させて累計するこ
とによって、カラー画像の画素をYUVフォーマットか
ら異なるフォーマットに変換するのに必要な命令サイク
ルの数が大幅に減少する。
号およびクロミナンス信号を使用して、輝度信号および
クロミナンス信号の様々な色成分を表す区分語を含む輝
度成分語およびクロミナンス成分語が形成される。輝度
成分語およびクロミナンス成分語は、区分加算演算を使
用して合計され、その結果、グラフィックス実行ユニッ
トのいくつかのプロセス・サブユニットを使用して輝度
信号およびクロミナンス信号の様々な色成分が同時にか
つ並列して累計される。色成分を並列させて累計するこ
とによって、カラー画像の画素をYUVフォーマットか
ら異なるフォーマットに変換するのに必要な命令サイク
ルの数が大幅に減少する。
【0008】一実施態様では、輝度成分語およびクロミ
ナンス成分語の形成が中央演算処理装置のロードによっ
て行われ、同時に、同じ中央演算処理装置中のグラフィ
ックス実行ユニットが区分加算演算を使用して輝度成分
とクロミナンス成分を合計する。ロードは、事前に計算
された輝度成分語およびクロミナンス成分語の1つまた
は複数のテーブルから、画素の輝度信号に対応する輝度
成分語および画素のクロミナンス信号に対応するクロミ
ナンス成分語を検索する。ロード記憶装置を使用してあ
る画素の輝度成分語およびクロミナンス成分語を形成
し、同時に、グラフィックス実行ユニットによって他の
画素の輝度成分語を合計することによって、カラー画像
の画素をYUVフォーマットから異なるフォーマットに
変換するのに必要な命令サイクルの数がさらに大幅に減
少する。
ナンス成分語の形成が中央演算処理装置のロードによっ
て行われ、同時に、同じ中央演算処理装置中のグラフィ
ックス実行ユニットが区分加算演算を使用して輝度成分
とクロミナンス成分を合計する。ロードは、事前に計算
された輝度成分語およびクロミナンス成分語の1つまた
は複数のテーブルから、画素の輝度信号に対応する輝度
成分語および画素のクロミナンス信号に対応するクロミ
ナンス成分語を検索する。ロード記憶装置を使用してあ
る画素の輝度成分語およびクロミナンス成分語を形成
し、同時に、グラフィックス実行ユニットによって他の
画素の輝度成分語を合計することによって、カラー画像
の画素をYUVフォーマットから異なるフォーマットに
変換するのに必要な命令サイクルの数がさらに大幅に減
少する。
【0009】本発明による色変換によって、画像のYU
Vフォーマットから異なるフォーマット、たとえばRG
Bフォーマットへの変換は、1画素当たり約20命令サ
イクルから1画素当たり約2.5命令サイクル未満に減
少する。MPEGフォーマットで格納されたカラー・モ
ーション画像を毎秒1040万画素ずつ変換するために
は、カラー・モーション・ビデオ画像のレンダリングで
のYUVフォーマットからRGBフォーマットへの色変
換は、毎秒2憶命令からほぼ毎秒2500万命令に減少
される。そのようなことは、現在利用可能なプロセッ
サ、すなわち通常の速度のプロセッサでも容易に管理す
ることができる。
Vフォーマットから異なるフォーマット、たとえばRG
Bフォーマットへの変換は、1画素当たり約20命令サ
イクルから1画素当たり約2.5命令サイクル未満に減
少する。MPEGフォーマットで格納されたカラー・モ
ーション画像を毎秒1040万画素ずつ変換するために
は、カラー・モーション・ビデオ画像のレンダリングで
のYUVフォーマットからRGBフォーマットへの色変
換は、毎秒2憶命令からほぼ毎秒2500万命令に減少
される。そのようなことは、現在利用可能なプロセッ
サ、すなわち通常の速度のプロセッサでも容易に管理す
ることができる。
【0010】ほぼ下記で表Aに関して説明するとおりで
ある本発明の試験実施形態では、MPEG圧縮フルサイ
ズ・ディジタルNTSCモーション・ビデオ画像の完全
リアルタイム・レンダリングを、中央演算処理装置およ
び適切に構成されたコンピュータ・ソフトウェアのみを
使用して行った。特殊目的の追加ハードウェア構成要素
は必要とされなかった。
ある本発明の試験実施形態では、MPEG圧縮フルサイ
ズ・ディジタルNTSCモーション・ビデオ画像の完全
リアルタイム・レンダリングを、中央演算処理装置およ
び適切に構成されたコンピュータ・ソフトウェアのみを
使用して行った。特殊目的の追加ハードウェア構成要素
は必要とされなかった。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明によれば、YUVフォーマ
ットのカラー画像の画素を異なる「目標」フォーマット
に変換する際に、並列回路を使用して、その画素の輝度
信号およびクロミナンス信号のそれぞれの異なる色成分
が同時に処理される。図1の論理流れ図100は、カラ
ー画素のYUVフォーマットからRGBフォーマットへ
の変換を示すものである。論理流れ図100のステップ
は、コンピュータの中央演算処理装置内で実行され、画
素のYUVフォーマットから他の目標フォーマット、た
とえばCMYへの変換にも同様に適用することができ
る。この中央演算処理装置については、下記で簡単に説
明するが、引用によって全体的に本明細書に合体した1
994年4月29日に出願された「A Central
processing Unit with Int
egrated Graphics Function
s」と題する米国特許出願第08/236572号にさ
らに詳しく記載されている。
ットのカラー画像の画素を異なる「目標」フォーマット
に変換する際に、並列回路を使用して、その画素の輝度
信号およびクロミナンス信号のそれぞれの異なる色成分
が同時に処理される。図1の論理流れ図100は、カラ
ー画素のYUVフォーマットからRGBフォーマットへ
の変換を示すものである。論理流れ図100のステップ
は、コンピュータの中央演算処理装置内で実行され、画
素のYUVフォーマットから他の目標フォーマット、た
とえばCMYへの変換にも同様に適用することができ
る。この中央演算処理装置については、下記で簡単に説
明するが、引用によって全体的に本明細書に合体した1
994年4月29日に出願された「A Central
processing Unit with Int
egrated Graphics Function
s」と題する米国特許出願第08/236572号にさ
らに詳しく記載されている。
【0012】ステップ102で、カラー画素に対応する
輝度信号およびクロミナンス信号が、従来型の技法を使
用して検索される。ステップ104で、検索された輝度
信号およびクロミナンス信号で輝度成分語およびクロミ
ナンス成分語が形成される。成分語とは、それぞれ、表
された信号の成分を表す区分セグメントを含むデータ語
である。たとえば、輝度成分語は、輝度信号のそれぞれ
の成分を表す区分セグメントを含む。図1に示した例で
は、輝度成分語は、輝度信号の赤色成分、緑色成分、青
色成分を表す区分セグメントを含む。
輝度信号およびクロミナンス信号が、従来型の技法を使
用して検索される。ステップ104で、検索された輝度
信号およびクロミナンス信号で輝度成分語およびクロミ
ナンス成分語が形成される。成分語とは、それぞれ、表
された信号の成分を表す区分セグメントを含むデータ語
である。たとえば、輝度成分語は、輝度信号のそれぞれ
の成分を表す区分セグメントを含む。図1に示した例で
は、輝度成分語は、輝度信号の赤色成分、緑色成分、青
色成分を表す区分セグメントを含む。
【0013】ステップ106R、106G、106B
で、輝度成分語およびクロミナンス成分語の赤色成分、
緑色成分、青色成分はそれぞれ、色成分語の赤色成分、
緑色成分、青色成分を形成するように同時にかつ並列し
て累計される。色成分語は、カラー画素の色成分、たと
えばRGBフォーマットのカラー画素の赤色成分、緑色
成分、青色成分を表す区分セグメントを含む。ステップ
106G、106G、106Bから、プロセスはそれぞ
れ平行にステップ108R、108G、108Bに移
り、そこで、カラー画素の色成分を表す各区分セグメン
トが目標フォーマットになるようにスケーリングされク
リッピングされる。たとえば、色成分語の赤色成分、緑
色成分、青色成分はそれぞれ、ステップ108R、10
8G、108Bで、一般的に使用される8ビット符号な
し整数RGBフォーマットとしてスケーリングされクリ
ッピングされる。
で、輝度成分語およびクロミナンス成分語の赤色成分、
緑色成分、青色成分はそれぞれ、色成分語の赤色成分、
緑色成分、青色成分を形成するように同時にかつ並列し
て累計される。色成分語は、カラー画素の色成分、たと
えばRGBフォーマットのカラー画素の赤色成分、緑色
成分、青色成分を表す区分セグメントを含む。ステップ
106G、106G、106Bから、プロセスはそれぞ
れ平行にステップ108R、108G、108Bに移
り、そこで、カラー画素の色成分を表す各区分セグメン
トが目標フォーマットになるようにスケーリングされク
リッピングされる。たとえば、色成分語の赤色成分、緑
色成分、青色成分はそれぞれ、ステップ108R、10
8G、108Bで、一般的に使用される8ビット符号な
し整数RGBフォーマットとしてスケーリングされクリ
ッピングされる。
【0014】前記の数式(1)を、論理流れ図100に
よるプロセスをよりよく示すように下記のように書き直
す。
よるプロセスをよりよく示すように下記のように書き直
す。
【数2】
【0015】図2は、たとえばYUVフォーマットのカ
ラー画像画素の輝度信号の色成分のプロセスを示すもの
である。レジスタ202はいくつかのセグメントに区分
される。一実施形態では、レジスタ202は、長さが6
4ビットであり、4つの16ビット固定小数点セグメン
ト202AないしDに区分される。輝度信号の赤色成
分、緑色成分、青色成分に対応する係数がそれぞれ、レ
ジスタ202のセグメント202C、202B、202
Aに格納される。前記の数式(2)から、輝度の信号の
赤色係数、緑色係数、青色係数の値はそれぞれ、約1.
1644である。
ラー画像画素の輝度信号の色成分のプロセスを示すもの
である。レジスタ202はいくつかのセグメントに区分
される。一実施形態では、レジスタ202は、長さが6
4ビットであり、4つの16ビット固定小数点セグメン
ト202AないしDに区分される。輝度信号の赤色成
分、緑色成分、青色成分に対応する係数がそれぞれ、レ
ジスタ202のセグメント202C、202B、202
Aに格納される。前記の数式(2)から、輝度の信号の
赤色係数、緑色係数、青色係数の値はそれぞれ、約1.
1644である。
【0016】調整された輝度データはレジスタ204に
格納される。一実施形態では、調整済み輝度データは、
8ビット符号なし整数で表される。他の実施形態では、
調整済み輝度データは16ビット固定小数点数で表され
る。調整済み輝度データの値は、前記の数式(2)に示
したように、値が0ないし255であるデータとして表
された輝度信号の値よりも16だけ小さな値に等しい。
格納される。一実施形態では、調整済み輝度データは、
8ビット符号なし整数で表される。他の実施形態では、
調整済み輝度データは16ビット固定小数点数で表され
る。調整済み輝度データの値は、前記の数式(2)に示
したように、値が0ないし255であるデータとして表
された輝度信号の値よりも16だけ小さな値に等しい。
【0017】各セグメント202AないしDは、それぞ
れのプロセス・サブユニット206AないしDの入力に
結合される。プロセス・サブユニット206AないしD
は、中央演算処理装置(図2には図示せず)のグラフィ
ックス実行ユニット(やはり図2には図示せず)に含ま
れ、これらのプロセス・サブユニットはついては、下記
で図6に関してさらに詳しく説明するが、米国特許第0
8/236572号に記載されている。レジスタ204
は、同時に並列して乗算モードで動作し、「区分乗算演
算」でレジスタ204に格納されているデータにレジス
タ202のセグメント202AないしDのそれぞれに格
納されているデータを乗じる各プロセス・サブユニット
206AないしDのそれぞれの入力に結合される。その
ような乗算の結果は、それぞれ、プロセス・サブユニッ
ト206AないしDの出力に結合された、レジスタ20
8のそれぞれの区分セグメント208AないしDに格納
される。レジスタ208は、前記でレジスタ202に関
して説明したように区分されている。
れのプロセス・サブユニット206AないしDの入力に
結合される。プロセス・サブユニット206AないしD
は、中央演算処理装置(図2には図示せず)のグラフィ
ックス実行ユニット(やはり図2には図示せず)に含ま
れ、これらのプロセス・サブユニットはついては、下記
で図6に関してさらに詳しく説明するが、米国特許第0
8/236572号に記載されている。レジスタ204
は、同時に並列して乗算モードで動作し、「区分乗算演
算」でレジスタ204に格納されているデータにレジス
タ202のセグメント202AないしDのそれぞれに格
納されているデータを乗じる各プロセス・サブユニット
206AないしDのそれぞれの入力に結合される。その
ような乗算の結果は、それぞれ、プロセス・サブユニッ
ト206AないしDの出力に結合された、レジスタ20
8のそれぞれの区分セグメント208AないしDに格納
される。レジスタ208は、前記でレジスタ202に関
して説明したように区分されている。
【0018】輝度色成分係数をセグメント202Aない
しCに格納し調整済み輝度データをレジスタ204に格
納し、プロセス・サブユニット206AないしDを乗算
モードで1命令サイクルだけ操作することにより、プロ
セス・サブユニット206AないしCによって輝度信号
の3つの色成分を表すデータが生成され、レジスタ20
8のセグメント208AないしCに格納される。たとえ
ば、YUVフォーマットのカラー画素をRGBフォーマ
ットのカラー画素に変換するために、前記の数式(2)
の赤色成分係数、緑色成分係数、青色成分係数がそれぞ
れ、セグメント202C、202B、202Aに格納さ
れる。プロセス・サブユニット206C、206B、2
06Aを乗算モードで1命令サイクルだけ操作すること
によって、輝度信号の赤色成分、緑色成分、青色成分が
それぞれ生成される。
しCに格納し調整済み輝度データをレジスタ204に格
納し、プロセス・サブユニット206AないしDを乗算
モードで1命令サイクルだけ操作することにより、プロ
セス・サブユニット206AないしCによって輝度信号
の3つの色成分を表すデータが生成され、レジスタ20
8のセグメント208AないしCに格納される。たとえ
ば、YUVフォーマットのカラー画素をRGBフォーマ
ットのカラー画素に変換するために、前記の数式(2)
の赤色成分係数、緑色成分係数、青色成分係数がそれぞ
れ、セグメント202C、202B、202Aに格納さ
れる。プロセス・サブユニット206C、206B、2
06Aを乗算モードで1命令サイクルだけ操作すること
によって、輝度信号の赤色成分、緑色成分、青色成分が
それぞれ生成される。
【0019】YUVフォーマットのカラー画素の2つの
クロミナンス信号の色成分も同様に導出される。Uクロ
ミナンス信号の赤色成分、緑色成分、青色成分は、
(1)Uクロミナンス信号の赤色成分係数、緑色成分係
数、青色成分係数をそれぞれレジスタ202C、202
B、202Aに格納し、(2)調整済みUクロミナンス
・データをレジスタ204に格納し、(3)プロセス・
サブユニット206AないしDを乗算モードで2命令サ
イクルだけ操作することによって導出される。前記の数
式(2)に示したように、Uクロミナンス信号の赤色成
分係数、緑色成分係数、青色成分係数はそれぞれ、約
0.0000、−0.3920、2.184である。ま
た、調整済みUクロミナンス・データの値は、値が0な
いし255であるデータとして表されたUクロミナンス
信号の値よりも128だけ小さな値に等しい。
クロミナンス信号の色成分も同様に導出される。Uクロ
ミナンス信号の赤色成分、緑色成分、青色成分は、
(1)Uクロミナンス信号の赤色成分係数、緑色成分係
数、青色成分係数をそれぞれレジスタ202C、202
B、202Aに格納し、(2)調整済みUクロミナンス
・データをレジスタ204に格納し、(3)プロセス・
サブユニット206AないしDを乗算モードで2命令サ
イクルだけ操作することによって導出される。前記の数
式(2)に示したように、Uクロミナンス信号の赤色成
分係数、緑色成分係数、青色成分係数はそれぞれ、約
0.0000、−0.3920、2.184である。ま
た、調整済みUクロミナンス・データの値は、値が0な
いし255であるデータとして表されたUクロミナンス
信号の値よりも128だけ小さな値に等しい。
【0020】Vクロミナンス信号の赤色成分、緑色成
分、青色成分は、(1)Vクロミナンス信号の赤色成分
係数、緑色成分係数、青色成分係数をそれぞれセグメン
ト202C、202B、202Aに格納し、(2)調整
済みVクロミナンス・データをレジスタ204に格納
し、(3)プロセス・サブユニット206AないしDを
乗算モードで1命令サイクルだけ操作することによって
導出される。前記の数式(2)に示したように、クロミ
ナンス信号の赤色成分係数、緑色成分係数、青色成分係
数の値は、それぞれ、約1.5966、−0.813
2、0.0000である。また、調整済みVクロミナン
ス・データの値は、値が0ないし255であるデータと
して表されたVクロミナンス信号の値よりも128だけ
小さな値に等しい。
分、青色成分は、(1)Vクロミナンス信号の赤色成分
係数、緑色成分係数、青色成分係数をそれぞれセグメン
ト202C、202B、202Aに格納し、(2)調整
済みVクロミナンス・データをレジスタ204に格納
し、(3)プロセス・サブユニット206AないしDを
乗算モードで1命令サイクルだけ操作することによって
導出される。前記の数式(2)に示したように、クロミ
ナンス信号の赤色成分係数、緑色成分係数、青色成分係
数の値は、それぞれ、約1.5966、−0.813
2、0.0000である。また、調整済みVクロミナン
ス・データの値は、値が0ないし255であるデータと
して表されたVクロミナンス信号の値よりも128だけ
小さな値に等しい。
【0021】輝度信号、Uクロミナンス信号、Vクロミ
ナンス信号の様々な色成分が導出され、輝度成分語、U
クロミナンス成分語、Vクロミナンス成分語の対応する
セグメントに格納された後、成分語が累計されて色成分
語が形成される。たとえば、カラー画素の赤色成分を形
成するには、輝度信号、Uクロミナンス信号、Vクロミ
ナンス信号の赤色成分を合計する。輝度成分語、Uクロ
ミナンス成分語、Vクロミナンス成分語の合計は、前記
で簡単に説明し下記でさらに詳しく説明し、かつ米国特
許出願第08/236572号に記載された中央演算処
理装置の同じグラフィックス実行ユニットで行われる。
ナンス信号の様々な色成分が導出され、輝度成分語、U
クロミナンス成分語、Vクロミナンス成分語の対応する
セグメントに格納された後、成分語が累計されて色成分
語が形成される。たとえば、カラー画素の赤色成分を形
成するには、輝度信号、Uクロミナンス信号、Vクロミ
ナンス信号の赤色成分を合計する。輝度成分語、Uクロ
ミナンス成分語、Vクロミナンス成分語の合計は、前記
で簡単に説明し下記でさらに詳しく説明し、かつ米国特
許出願第08/236572号に記載された中央演算処
理装置の同じグラフィックス実行ユニットで行われる。
【0022】図3は、図2に示した回路とほぼ同じであ
るが、わずかに異なる構成を有する回路を示す。レジス
タ304は、それぞれ、1つのプロセス・サブユニット
306AないしDの入力に結合された、4つの16ビッ
ト固定小数点レジスタ304AないしDに区分される。
プロセス・サブユニット306AないしDは、前記で簡
単に説明し、下記でさらに詳しく説明するグラフィック
ス実行ユニットに含まれ、加算モードで動作して「区分
加算演算」を実行する。区分加算演算では、プロセス・
サブユニット306AないしDは、それぞれセグメント
202AないしDおよびセグメント304AないしDに
格納されているデータの和を表すデータを生成し、それ
ぞれレジスタ208のセグメント208AないしDに格
納する。複合クロミナンス成分語は、(1)Uクロミナ
ンス成分語をレジスタ202に格納し、(2)Vクロミ
ナンス成分語をレジスタ304に格納し、(3)プロセ
ス・サブユニット306AないしDを加算モードで1命
令サイクルだけ操作することによって形成される。その
結果、複合クロミナンス成分語の赤色成分、緑色成分、
青色成分がそれぞれ、レジスタ208のセグメント20
8C、208B、208Aに格納される。
るが、わずかに異なる構成を有する回路を示す。レジス
タ304は、それぞれ、1つのプロセス・サブユニット
306AないしDの入力に結合された、4つの16ビッ
ト固定小数点レジスタ304AないしDに区分される。
プロセス・サブユニット306AないしDは、前記で簡
単に説明し、下記でさらに詳しく説明するグラフィック
ス実行ユニットに含まれ、加算モードで動作して「区分
加算演算」を実行する。区分加算演算では、プロセス・
サブユニット306AないしDは、それぞれセグメント
202AないしDおよびセグメント304AないしDに
格納されているデータの和を表すデータを生成し、それ
ぞれレジスタ208のセグメント208AないしDに格
納する。複合クロミナンス成分語は、(1)Uクロミナ
ンス成分語をレジスタ202に格納し、(2)Vクロミ
ナンス成分語をレジスタ304に格納し、(3)プロセ
ス・サブユニット306AないしDを加算モードで1命
令サイクルだけ操作することによって形成される。その
結果、複合クロミナンス成分語の赤色成分、緑色成分、
青色成分がそれぞれ、レジスタ208のセグメント20
8C、208B、208Aに格納される。
【0023】標準4:2:0YUVフォーマットでは、
4つの画素が4つの別々の輝度信号と1つだけのUクロ
ミナンス信号と1つだけのVクロミナンス信号で表され
るので、レジスタ208に表される複合クロミナンス成
分語は有用である。したがって、複合クロミナンス成分
語は、4つの別々の画素をYUV4:2:0フォーマッ
トからRGBフォーマットやある種の類似の目標フォー
マット、たとえばCMYに変換する際に使用することが
できる。したがって、カラー画像の4つの画素に関する
複合クロミナンス成分語を導出するには、前記で図2に
関して説明した2回の区分乗算演算、すなわちUクロミ
ナンス信号用の乗算演算およびVクロミナンス信号用の
乗算演算と、前記で図3に関して説明した1回の区分加
算演算が必要である。
4つの画素が4つの別々の輝度信号と1つだけのUクロ
ミナンス信号と1つだけのVクロミナンス信号で表され
るので、レジスタ208に表される複合クロミナンス成
分語は有用である。したがって、複合クロミナンス成分
語は、4つの別々の画素をYUV4:2:0フォーマッ
トからRGBフォーマットやある種の類似の目標フォー
マット、たとえばCMYに変換する際に使用することが
できる。したがって、カラー画像の4つの画素に関する
複合クロミナンス成分語を導出するには、前記で図2に
関して説明した2回の区分乗算演算、すなわちUクロミ
ナンス信号用の乗算演算およびVクロミナンス信号用の
乗算演算と、前記で図3に関して説明した1回の区分加
算演算が必要である。
【0024】RGBフォーマットのカラー画素の赤色成
分、緑色成分、青色成分は、(1)輝度成分語をレジス
タ202に格納し、(2)クロミナンス成分語をレジス
タ304に格納し、(3)プロセス・サブユニット30
6AないしDを加算モードで1命令サイクルだけ操作す
ることによって導出される。その結果、色成分語の赤色
成分、緑色成分、青色成分が生成され、それぞれレジス
タ208のセグメント208C、208B、208Aに
16ビット固定小数点データとして格納される。したが
って、カラー画像の4つの画素に関する色成分語を形成
するには、前述のように複合クロミナンス成分語を導出
するために必要な演算だけでなく、4つのそれぞれの輝
度成分語を形成する4回の区分乗算演算と、4つのそれ
ぞれの輝度成分語および単一の複合クロミナンス成分語
から4つのそれぞれの色成分語を形成する4回の区分加
算演算が必要である。目標フォーマットのカラー画像の
4つのそれぞれの画素を表す4つのカラー成分語を形成
するには、合計で6回の乗算演算および5回の区分加算
演算が必要である。
分、緑色成分、青色成分は、(1)輝度成分語をレジス
タ202に格納し、(2)クロミナンス成分語をレジス
タ304に格納し、(3)プロセス・サブユニット30
6AないしDを加算モードで1命令サイクルだけ操作す
ることによって導出される。その結果、色成分語の赤色
成分、緑色成分、青色成分が生成され、それぞれレジス
タ208のセグメント208C、208B、208Aに
16ビット固定小数点データとして格納される。したが
って、カラー画像の4つの画素に関する色成分語を形成
するには、前述のように複合クロミナンス成分語を導出
するために必要な演算だけでなく、4つのそれぞれの輝
度成分語を形成する4回の区分乗算演算と、4つのそれ
ぞれの輝度成分語および単一の複合クロミナンス成分語
から4つのそれぞれの色成分語を形成する4回の区分加
算演算が必要である。目標フォーマットのカラー画像の
4つのそれぞれの画素を表す4つのカラー成分語を形成
するには、合計で6回の乗算演算および5回の区分加算
演算が必要である。
【0025】一般に、一つのカラー画素の成分色情報
は、8ビット符号なし整数フォーマットで格納される。
一つの画素の3つの16ビット固定小数点色成分を画素
の3つの8ビット符号なし整数色成分に変換するには、
3回の乗算と6回の比較が必要である。一般に、16ビ
ット固定小数点数は、そのような固定小数点数をほぼ0
ないし255の範囲内の数にスケーリングするスケーリ
ング係数をその固定小数点数に乗じることによって8ビ
ット符号なし整数に変換される。このスケーリングは、
零よりも小さく、あるいは255よりも大きな数を生成
することがある。このような偶然性はそれぞれ、比較に
よって認識しなければならず、スケーリングされた数
は、零よりも小さい場合は零で置き換えられ、255よ
りも大きな場合は255で置き換えられる。この後者の
比較・置換方式を一般に「クリッピング」と呼ぶ。前記
簡単に説明し、下記でさらに詳しく説明するグラフィッ
クス・プロセッサは、単一の命令サイクルで、4つの1
6ビット固定小数点数を4つの8ビット符号なし整数と
してスケーリングし、クリッピングする。
は、8ビット符号なし整数フォーマットで格納される。
一つの画素の3つの16ビット固定小数点色成分を画素
の3つの8ビット符号なし整数色成分に変換するには、
3回の乗算と6回の比較が必要である。一般に、16ビ
ット固定小数点数は、そのような固定小数点数をほぼ0
ないし255の範囲内の数にスケーリングするスケーリ
ング係数をその固定小数点数に乗じることによって8ビ
ット符号なし整数に変換される。このスケーリングは、
零よりも小さく、あるいは255よりも大きな数を生成
することがある。このような偶然性はそれぞれ、比較に
よって認識しなければならず、スケーリングされた数
は、零よりも小さい場合は零で置き換えられ、255よ
りも大きな場合は255で置き換えられる。この後者の
比較・置換方式を一般に「クリッピング」と呼ぶ。前記
簡単に説明し、下記でさらに詳しく説明するグラフィッ
クス・プロセッサは、単一の命令サイクルで、4つの1
6ビット固定小数点数を4つの8ビット符号なし整数と
してスケーリングし、クリッピングする。
【0026】前記で図3に関して説明したように形成さ
れた色成分語の色成分のスケーリングおよびクリッピン
グに対して、色成分語の赤色成分、緑色成分、青色成分
はレジスタ202のセグメント202C、202B、2
02Aに格納される。パック・モードでは、前記で簡単
に説明し、下記でさらに詳しく説明するグラフィックス
実行ユニットに含まれるプロセス・サブユニット406
AないしD(図4)は、「区分パック動作」で各セグメ
ント202AないしDから得たデータをスケーリング
し、クリッピングする。区分パック演算では、プロセス
・サブユニット406AないしDはそれぞれ、米国特許
第08/236572号でさらに詳しく記載されプロセ
ス・サブユニット206AないしDのそれぞれの入力に
結合されたスケール係数レジスタ52に格納されている
スケール係数に従ってセグメント202AないしDの1
6ビット固定小数点データをスケーリングする。パック
・モードでは、プロセス・サブユニット206Aないし
Dはまた、スケーリング済みデータを値0ないし255
の範囲にクリッピングする。スケーリング・クリッピン
グ・プロセスは、プロセス・サブユニット206Aない
しDによって単一命令サイクルで実行され、米国特許出
願第08/236572号でその図8bに関してさらに
詳しく記載されている。米国特許出願第08/2365
72号の議論は、引用によって本明細書に合体されてい
る。プロセス・サブユニット206AないしDのスケー
リングおよびクリッピングの結果はそれぞれ、レジスタ
408の8ビット・セグメント408AないしDに格納
される。したがって、カラー画像の画素の赤色成分、緑
色成分、青色成分を表す8ビット符号なし整数はそれぞ
れ、レジスタ408のセグメント408C、408B、
408Aに格納される。
れた色成分語の色成分のスケーリングおよびクリッピン
グに対して、色成分語の赤色成分、緑色成分、青色成分
はレジスタ202のセグメント202C、202B、2
02Aに格納される。パック・モードでは、前記で簡単
に説明し、下記でさらに詳しく説明するグラフィックス
実行ユニットに含まれるプロセス・サブユニット406
AないしD(図4)は、「区分パック動作」で各セグメ
ント202AないしDから得たデータをスケーリング
し、クリッピングする。区分パック演算では、プロセス
・サブユニット406AないしDはそれぞれ、米国特許
第08/236572号でさらに詳しく記載されプロセ
ス・サブユニット206AないしDのそれぞれの入力に
結合されたスケール係数レジスタ52に格納されている
スケール係数に従ってセグメント202AないしDの1
6ビット固定小数点データをスケーリングする。パック
・モードでは、プロセス・サブユニット206Aないし
Dはまた、スケーリング済みデータを値0ないし255
の範囲にクリッピングする。スケーリング・クリッピン
グ・プロセスは、プロセス・サブユニット206Aない
しDによって単一命令サイクルで実行され、米国特許出
願第08/236572号でその図8bに関してさらに
詳しく記載されている。米国特許出願第08/2365
72号の議論は、引用によって本明細書に合体されてい
る。プロセス・サブユニット206AないしDのスケー
リングおよびクリッピングの結果はそれぞれ、レジスタ
408の8ビット・セグメント408AないしDに格納
される。したがって、カラー画像の画素の赤色成分、緑
色成分、青色成分を表す8ビット符号なし整数はそれぞ
れ、レジスタ408のセグメント408C、408B、
408Aに格納される。
【0027】前述のように、4:2:0YUVフォーマ
ットのカラー画像の4つのそれぞれの画素を表す4つの
色成分語を形成するには6回の区分乗算演算および5回
の区分加算演算が必要である。この4つの色成分語をス
ケーリングし、クリッピングして4つのそれぞれの画素
の色成分の8ビット符号なし整数表示を形成するには、
4回のそれぞれの区分パック演算が必要である。
ットのカラー画像の4つのそれぞれの画素を表す4つの
色成分語を形成するには6回の区分乗算演算および5回
の区分加算演算が必要である。この4つの色成分語をス
ケーリングし、クリッピングして4つのそれぞれの画素
の色成分の8ビット符号なし整数表示を形成するには、
4回のそれぞれの区分パック演算が必要である。
【0028】本発明の第2の実施形態では、色成分語
は、事前に計算された成分語のテーブルを参照すること
によって導出され、そのため、前記で図2に関して説明
した区分乗算演算は不要になる。この実施形態では、テ
ーブル42AないしC(図5AないしC)がデータ・キ
ャッシュ42(下記で図6に関して説明する)内に形成
される。テーブル42A(図5A)は、輝度テーブルで
あり、それぞれ長さ48ビットの256個のレコードを
含む。各レコードは、輝度信号の3つのそれぞれの色成
分に対応する3つの16ビット固定小数点セグメントを
含む。テーブル42A中の各レコードは、特定の輝度信
号に対応する。たとえば、レコード502は、値が0な
いし255の範囲の「y」である輝度信号に対応する。
レコード502は、この例ではそれぞれ値が「y」であ
る輝度信号の赤色成分、緑色成分、青色成分に対応する
色成分セグメント502C、502B、502Aを有す
る。前記の数式(2)から、セグメント502C、50
2B、502Aはそれぞれ、値がほぼ1.1644(y
−16)に等しい16ビット固定小数点数を含む。輝度
信号に対応する輝度成分語は、輝度信号に対応するレコ
ードをテーブル42Aから検索することによって形成さ
れる。
は、事前に計算された成分語のテーブルを参照すること
によって導出され、そのため、前記で図2に関して説明
した区分乗算演算は不要になる。この実施形態では、テ
ーブル42AないしC(図5AないしC)がデータ・キ
ャッシュ42(下記で図6に関して説明する)内に形成
される。テーブル42A(図5A)は、輝度テーブルで
あり、それぞれ長さ48ビットの256個のレコードを
含む。各レコードは、輝度信号の3つのそれぞれの色成
分に対応する3つの16ビット固定小数点セグメントを
含む。テーブル42A中の各レコードは、特定の輝度信
号に対応する。たとえば、レコード502は、値が0な
いし255の範囲の「y」である輝度信号に対応する。
レコード502は、この例ではそれぞれ値が「y」であ
る輝度信号の赤色成分、緑色成分、青色成分に対応する
色成分セグメント502C、502B、502Aを有す
る。前記の数式(2)から、セグメント502C、50
2B、502Aはそれぞれ、値がほぼ1.1644(y
−16)に等しい16ビット固定小数点数を含む。輝度
信号に対応する輝度成分語は、輝度信号に対応するレコ
ードをテーブル42Aから検索することによって形成さ
れる。
【0029】テーブル42B(図5B)は、Uクロミナ
ンス・テーブルであり、それぞれ長さ48ビットの25
6個のレコードを含む。各レコードは、Uクロミナンス
信号の3つのそれぞれの色成分に対応する3つの16ビ
ット固定小数点セグメントを含む。テーブル42B中の
各レコードは特定のUクロミナンス信号に対応する。た
とえば、レコード522は、値が0ないし255の範囲
の「u」であるUクロミナンス信号に対応する。レコー
ド522は、この例ではそれぞれ、値が「u」であるU
クロミナンス信号の赤色成分、緑色成分、青色成分に対
応する色成分セグメント522C、522B、522A
を有する。前記の数式(2)から、セグメント522
C、522B、522Aはそれぞれ、値がそれぞれ、ほ
ぼ0.0000、−0.3920(u−128)、2.
0184(u−128)に等しい16ビット固定小数点
数を含む。Uクロミナンス信号に対応するUクロミナン
ス成分語は、Uクロミナンス信号に対応するレコードを
テーブル42Bから検索することによって形成される。
ンス・テーブルであり、それぞれ長さ48ビットの25
6個のレコードを含む。各レコードは、Uクロミナンス
信号の3つのそれぞれの色成分に対応する3つの16ビ
ット固定小数点セグメントを含む。テーブル42B中の
各レコードは特定のUクロミナンス信号に対応する。た
とえば、レコード522は、値が0ないし255の範囲
の「u」であるUクロミナンス信号に対応する。レコー
ド522は、この例ではそれぞれ、値が「u」であるU
クロミナンス信号の赤色成分、緑色成分、青色成分に対
応する色成分セグメント522C、522B、522A
を有する。前記の数式(2)から、セグメント522
C、522B、522Aはそれぞれ、値がそれぞれ、ほ
ぼ0.0000、−0.3920(u−128)、2.
0184(u−128)に等しい16ビット固定小数点
数を含む。Uクロミナンス信号に対応するUクロミナン
ス成分語は、Uクロミナンス信号に対応するレコードを
テーブル42Bから検索することによって形成される。
【0030】テーブル42C(図5C)は、Vクロミナ
ンス・テーブルであり、それぞれ長さ48ビットの25
6個のレコードを含む。各レコードは、Vクロミナンス
信号の3つのそれぞれの色成分に対応する3つの16ビ
ット固定小数点セグメントを含む。テーブル42C中の
各レコードは特定のVクロミナンス信号に対応する。た
とえば、レコード542は、値が0ないし255の範囲
の「v」であるVクロミナンス信号に対応する。レコー
ド542は、この例ではそれぞれ、値が「v」であるV
クロミナンス信号の赤色成分、緑色成分、青色成分に対
応する色成分セグメント542C、542B、542A
を有する。前記の数式(2)から、セグメント542
C、542B、542Aはそれぞれ、値がそれぞれ、ほ
ぼ1.5966(v−128)、−0.8132(v−
128)、0.0000に等しい16ビット固定小数点
数を含む。Vクロミナンス信号に対応するVクロミナン
ス成分語は、Vクロミナンス信号に対応するレコードを
テーブル42Cから検索することによって形成される。
ンス・テーブルであり、それぞれ長さ48ビットの25
6個のレコードを含む。各レコードは、Vクロミナンス
信号の3つのそれぞれの色成分に対応する3つの16ビ
ット固定小数点セグメントを含む。テーブル42C中の
各レコードは特定のVクロミナンス信号に対応する。た
とえば、レコード542は、値が0ないし255の範囲
の「v」であるVクロミナンス信号に対応する。レコー
ド542は、この例ではそれぞれ、値が「v」であるV
クロミナンス信号の赤色成分、緑色成分、青色成分に対
応する色成分セグメント542C、542B、542A
を有する。前記の数式(2)から、セグメント542
C、542B、542Aはそれぞれ、値がそれぞれ、ほ
ぼ1.5966(v−128)、−0.8132(v−
128)、0.0000に等しい16ビット固定小数点
数を含む。Vクロミナンス信号に対応するVクロミナン
ス成分語は、Vクロミナンス信号に対応するレコードを
テーブル42Cから検索することによって形成される。
【0031】輝度成分語、Uクロミナンス成分語、Vク
ロミナンス成分語がテーブル42AないしC(図5Aな
いしC)から検索された後、前述のようにUクロミナン
ス成分語およびVクロミナンス成分語で複合クロミナン
ス成分語が形成され、複合クロミナンス成分語および輝
度成分語で色成分語が形成される。前記で図4に関して
説明したように、カラー画像の画素の色成分を表す8ビ
ット符号なし整数が色成分語から導出される。前述の区
分乗算演算をテーブル42AないしCからの同じ数のデ
ータ検索で置き換えることの利益は、CPU24(図
6)の特定の設計によって導かれる。
ロミナンス成分語がテーブル42AないしC(図5Aな
いしC)から検索された後、前述のようにUクロミナン
ス成分語およびVクロミナンス成分語で複合クロミナン
ス成分語が形成され、複合クロミナンス成分語および輝
度成分語で色成分語が形成される。前記で図4に関して
説明したように、カラー画像の画素の色成分を表す8ビ
ット符号なし整数が色成分語から導出される。前述の区
分乗算演算をテーブル42AないしCからの同じ数のデ
ータ検索で置き換えることの利益は、CPU24(図
6)の特定の設計によって導かれる。
【0032】CPU24(図6)は、互いに図のように
結合された、先取り及びディスパッチ・ユニット(PD
U)46と、命令キャッシュ40と、整数実行ユニット
(IEU)30と、整数レジスタ・ファイル36と、浮
動小数点実行ユニット(FPU)26と、浮動小数点レ
ジスタ・ファイル38と、グラフィックス実行ユニット
(GRU)28とを含む。CPU24は、図のように、
互いに結合された2つのメモリ管理ユニット(IMMU
およびDMMU)44a−44bと、データ・キャッシ
ュ42を含むロード記憶装置(LSU)48とを含み、
前述の要素も含む。CPU24の構成要素は一緒に、グ
ラフィックス命令を含め命令をパイプライン式に取り出
し、ディスパッチし、実行し、命令の実行結果を保存す
る。
結合された、先取り及びディスパッチ・ユニット(PD
U)46と、命令キャッシュ40と、整数実行ユニット
(IEU)30と、整数レジスタ・ファイル36と、浮
動小数点実行ユニット(FPU)26と、浮動小数点レ
ジスタ・ファイル38と、グラフィックス実行ユニット
(GRU)28とを含む。CPU24は、図のように、
互いに結合された2つのメモリ管理ユニット(IMMU
およびDMMU)44a−44bと、データ・キャッシ
ュ42を含むロード記憶装置(LSU)48とを含み、
前述の要素も含む。CPU24の構成要素は一緒に、グ
ラフィックス命令を含め命令をパイプライン式に取り出
し、ディスパッチし、実行し、命令の実行結果を保存す
る。
【0033】PDU46は、メモリ(図示せず)から命
令を取り出し、IEU30、FPU26、GRU28、
LSU48に命令をディスパッチする。先取りされた命
令は命令キャッシュ40に格納される。IEU30、F
PU26、GRU28はそれぞれ、整数演算、浮動小数
点演算、グラフィックス演算を実行する。一般に、整数
オペランド/結果は整数レジスタ・ファイル36に格納
され、これに対して浮動小数点オペランド/結果および
グラフィックス・オペランド/結果は浮動小数点レジス
タ・ファイル38に格納される。IEU30は、いくつ
かのグラフィックス演算も実行し、LSU48用のロー
ド/記憶命令のアドレスに、アクセス中のアドレス空間
を識別するアドレス空間識別子(ASI)を追加する。
LSU48は、特にグラフィックス・データ向けに設計
されたいくつかのロード動作および格納動作もサポート
する。メモリ参照は仮想アドレスで行われる。MMU4
4a−44bは仮想アドレスを物理アドレスに写像す
る。
令を取り出し、IEU30、FPU26、GRU28、
LSU48に命令をディスパッチする。先取りされた命
令は命令キャッシュ40に格納される。IEU30、F
PU26、GRU28はそれぞれ、整数演算、浮動小数
点演算、グラフィックス演算を実行する。一般に、整数
オペランド/結果は整数レジスタ・ファイル36に格納
され、これに対して浮動小数点オペランド/結果および
グラフィックス・オペランド/結果は浮動小数点レジス
タ・ファイル38に格納される。IEU30は、いくつ
かのグラフィックス演算も実行し、LSU48用のロー
ド/記憶命令のアドレスに、アクセス中のアドレス空間
を識別するアドレス空間識別子(ASI)を追加する。
LSU48は、特にグラフィックス・データ向けに設計
されたいくつかのロード動作および格納動作もサポート
する。メモリ参照は仮想アドレスで行われる。MMU4
4a−44bは仮想アドレスを物理アドレスに写像す
る。
【0034】PDU46、IEU30、FPU26、整
数レジスタ・ファイル36および浮動小数点レジスタ・
ファイル38、MMU44a−44b、ISU48は、
米国特許出願第08/236572号にさらに詳しく記
載されたいくつかの構成で互いに結合することができ
る。
数レジスタ・ファイル36および浮動小数点レジスタ・
ファイル38、MMU44a−44b、ISU48は、
米国特許出願第08/236572号にさらに詳しく記
載されたいくつかの構成で互いに結合することができ
る。
【0035】米国特許出願第08/236572号でそ
の図8aないし8dに関してさらに詳しく記載されてい
るように、GRU28は、単一の命令サイクルで、64
ビット・レジスタの4つの16ビット固定小数点セグメ
ントをスケーリングし、クリッピングし、この4つのセ
グメントを32ビット・レジスタの4つの8ビット符号
なし整数セグメントに変換する。米国特許出願第08/
236572号の図8aないし8dの説明を引用によっ
て本明細書に合体する。
の図8aないし8dに関してさらに詳しく記載されてい
るように、GRU28は、単一の命令サイクルで、64
ビット・レジスタの4つの16ビット固定小数点セグメ
ントをスケーリングし、クリッピングし、この4つのセ
グメントを32ビット・レジスタの4つの8ビット符号
なし整数セグメントに変換する。米国特許出願第08/
236572号の図8aないし8dの説明を引用によっ
て本明細書に合体する。
【0036】前述のように、CPU24は4つの別々の
プロセス・ユニット、すなわちLSU48と、IEU3
0と、FPU26と、GRU28とを含む。これらのプ
ロセス・ユニットはそれぞれ、米国特許出願第08/2
36572号にさらに詳しく記載されている。これらの
プロセス・ユニットは並列に動作し、それぞれが同時に
各命令を実行することができる。GRU28は、前述の
区分乗算、区分加算、区分パック演算を実行する。米国
特許出願第08/236572号に記載されたように、
GRU28は、2つの別々の実行経路を有し、2つの命
令を同時に実行することができる。GRU28は、区分
加算演算を実行し、同時に区分乗算演算または区分パッ
ク演算を実行することができる。前述の様々な演算を、
下記でさらに詳しく説明するようにパイプライン化する
ことによって、YUVフォーマットの画素を色成分フォ
ーマットに変換する性能が向上する。
プロセス・ユニット、すなわちLSU48と、IEU3
0と、FPU26と、GRU28とを含む。これらのプ
ロセス・ユニットはそれぞれ、米国特許出願第08/2
36572号にさらに詳しく記載されている。これらの
プロセス・ユニットは並列に動作し、それぞれが同時に
各命令を実行することができる。GRU28は、前述の
区分乗算、区分加算、区分パック演算を実行する。米国
特許出願第08/236572号に記載されたように、
GRU28は、2つの別々の実行経路を有し、2つの命
令を同時に実行することができる。GRU28は、区分
加算演算を実行し、同時に区分乗算演算または区分パッ
ク演算を実行することができる。前述の様々な演算を、
下記でさらに詳しく説明するようにパイプライン化する
ことによって、YUVフォーマットの画素を色成分フォ
ーマットに変換する性能が向上する。
【0037】GRU28は、一度に、複数の区分乗算演
算を実行することも、あるいは複数の区分加算演算を実
行することもできない。LSU48によって実行される
テーブル参照を通じて輝度成分語、Uクロミナンス成分
語、Vクロミナンス成分語を導出することによって、そ
のような成分語をLSU48によって導出し、同時に、
前記でさらに詳しく説明したように、GRU28によっ
て区分加算演算を実行して複合クロミナンス成分語およ
び色成分語を形成することができる。命令を適切にパイ
プライン化してそのような並列性を達成することによっ
て、CPU24がより完全に使用され、カラー画像の色
変換がより効率的に実行される。
算を実行することも、あるいは複数の区分加算演算を実
行することもできない。LSU48によって実行される
テーブル参照を通じて輝度成分語、Uクロミナンス成分
語、Vクロミナンス成分語を導出することによって、そ
のような成分語をLSU48によって導出し、同時に、
前記でさらに詳しく説明したように、GRU28によっ
て区分加算演算を実行して複合クロミナンス成分語およ
び色成分語を形成することができる。命令を適切にパイ
プライン化してそのような並列性を達成することによっ
て、CPU24がより完全に使用され、カラー画像の色
変換がより効率的に実行される。
【0038】表Aは、前述のCPU24での並列性のレ
ベルを達成するようにパイプライン化されたコンピュー
タ命令を疑似コード・フォーマットで示すものである。
命令サイクル0で、LSU48(図6)は、4つのUク
ロミナンス信号が4つの8ビット符号なし整数として符
号化された32ビット語をメモリから検索し、データ・
キャッシュ42中のレジスタu32に格納する。LSU
48は同様に、命令サイクル1ないし5で4つのVクロ
ミナンス信号および16個の輝度信号を検索する。命令
サイクル4ないし28で、IEU30は、8ビット符号
なし整数をデータ・キャッシュ42の一時レジスタtr
0、tr1、tr2にシフトし、各一時レジスタをマス
クして各8ビット符号なし整数を分離する。米国特許出
願第08/236572号にさらに詳しく記載されたよ
うに、IEU30は、2つの実行経路を有し、2つの別
々の命令を同時に実行することができる。やはり米国特
許出願第08/236572号にさらに詳しく記載され
たように、IEU30とGRU28が協働して同時に実
行できる命令の数は、それぞれが2つの命令を同時に実
行できる場合でも、最大で3つである。
ベルを達成するようにパイプライン化されたコンピュー
タ命令を疑似コード・フォーマットで示すものである。
命令サイクル0で、LSU48(図6)は、4つのUク
ロミナンス信号が4つの8ビット符号なし整数として符
号化された32ビット語をメモリから検索し、データ・
キャッシュ42中のレジスタu32に格納する。LSU
48は同様に、命令サイクル1ないし5で4つのVクロ
ミナンス信号および16個の輝度信号を検索する。命令
サイクル4ないし28で、IEU30は、8ビット符号
なし整数をデータ・キャッシュ42の一時レジスタtr
0、tr1、tr2にシフトし、各一時レジスタをマス
クして各8ビット符号なし整数を分離する。米国特許出
願第08/236572号にさらに詳しく記載されたよ
うに、IEU30は、2つの実行経路を有し、2つの別
々の命令を同時に実行することができる。やはり米国特
許出願第08/236572号にさらに詳しく記載され
たように、IEU30とGRU28が協働して同時に実
行できる命令の数は、それぞれが2つの命令を同時に実
行できる場合でも、最大で3つである。
【0039】命令サイクル6(表A)で、LSU48
は、データ・キャッシュ42(図6)の一時レジスタt
r0に格納されている8ビット符号なし整数で表された
Uクロミナンス信号に対応するUクロミナンス成分語u
0_yuv(表A)をテーブル42B(図5B)から検
索する。LSU48(図6)は同様に、命令サイクル7
および8でそれぞれ、テーブル42C(図5C)からV
クロミナンス成分語v0_yuv(表A)を検索し、テ
ーブル42A(図5A)から輝度成分語y0_yuv
(表A)を検索する。
は、データ・キャッシュ42(図6)の一時レジスタt
r0に格納されている8ビット符号なし整数で表された
Uクロミナンス信号に対応するUクロミナンス成分語u
0_yuv(表A)をテーブル42B(図5B)から検
索する。LSU48(図6)は同様に、命令サイクル7
および8でそれぞれ、テーブル42C(図5C)からV
クロミナンス成分語v0_yuv(表A)を検索し、テ
ーブル42A(図5A)から輝度成分語y0_yuv
(表A)を検索する。
【0040】命令サイクル9(表A)で、GRU28
は、前記で図3に関して説明したように、区分加算演算
を実行し、Uクロミナンス成分語u0_yuvをVクロ
ミナンス成分語v0_yuvに区分加算して複合クロミ
ナンス成分語c0_yuvを形成する。命令サイクル1
0で、GRU28は、区分加算演算を実行し、複合クロ
ミナンス成分語c0_yuvを輝度成分語y0_yuv
に区分加算して輝度成分語y0_yuvを色成分語y0
_yuvで置き換える。GRU28は同様に、命令サイ
クル11、12、13でそれぞれ、複合クロミナンス成
分語c0_yuvと輝度成分語y1_yuv、z0_y
uv、z1_yuvを組み合わせる。命令サイクル14
で、GRU28は、色成分語y0_yuvをスケーリン
グし、クリッピングし、その結果を32ビット・レジス
タy0_rgbに格納する。命令サイクル30で、LS
U48は、レジスタy0_rgbの内容をメモリにRG
Bフォーマットの画素として格納する。他の15個の画
素も、表Aに示したように同様に処理される。
は、前記で図3に関して説明したように、区分加算演算
を実行し、Uクロミナンス成分語u0_yuvをVクロ
ミナンス成分語v0_yuvに区分加算して複合クロミ
ナンス成分語c0_yuvを形成する。命令サイクル1
0で、GRU28は、区分加算演算を実行し、複合クロ
ミナンス成分語c0_yuvを輝度成分語y0_yuv
に区分加算して輝度成分語y0_yuvを色成分語y0
_yuvで置き換える。GRU28は同様に、命令サイ
クル11、12、13でそれぞれ、複合クロミナンス成
分語c0_yuvと輝度成分語y1_yuv、z0_y
uv、z1_yuvを組み合わせる。命令サイクル14
で、GRU28は、色成分語y0_yuvをスケーリン
グし、クリッピングし、その結果を32ビット・レジス
タy0_rgbに格納する。命令サイクル30で、LS
U48は、レジスタy0_rgbの内容をメモリにRG
Bフォーマットの画素として格納する。他の15個の画
素も、表Aに示したように同様に処理される。
【0041】様々な成分語、すなわち輝度成分語、Uク
ロミナンス成分語およびVクロミナンス成分語がテーブ
ル42AないしC(図5AないしC)からの検索によっ
て導出されるので、LSU48は様々な成分語を導出す
る。前記のように区分乗算演算によって様々な成分語を
導出するには、GRU28が様々な成分語を導出する必
要がある。表Aに示した例では、LSU48が様々な成
分語を導出するので、GRU28は、様々な成分語を同
時に組み合わせて複合成分語および色成分語を形成する
ことができ、前述のように色成分語を同時にスケーリン
グし、クリッピングすることができる。その結果、CP
U24の様々なプロセス・ユニットの負荷のバランスが
向上するので処理量が増加する。
ロミナンス成分語およびVクロミナンス成分語がテーブ
ル42AないしC(図5AないしC)からの検索によっ
て導出されるので、LSU48は様々な成分語を導出す
る。前記のように区分乗算演算によって様々な成分語を
導出するには、GRU28が様々な成分語を導出する必
要がある。表Aに示した例では、LSU48が様々な成
分語を導出するので、GRU28は、様々な成分語を同
時に組み合わせて複合成分語および色成分語を形成する
ことができ、前述のように色成分語を同時にスケーリン
グし、クリッピングすることができる。その結果、CP
U24の様々なプロセス・ユニットの負荷のバランスが
向上するので処理量が増加する。
【0042】IEU30が前述のように、8ビット符号
なし整数で表された各クロミナンス信号および輝度信号
の分離を完了した後、GRU28の両方の実行経路を使
用することができる。たとえば、命令サイクル28で、
GRU28は、(1)Uクロミナンス成分語u0_yu
vをVクロミナンス成分語v0_yuvに加えて複合ク
ロミナンス成分語c1_yuvを形成し、同時に(2)
色成分語z3_yuvをスケーリングしクリッピングし
てその結果を32ビット・レジスタz3_rgbに格納
する。表Aの例の命令サイクル31ないし34および3
6ないし37で、IEU30によって、ポインタが、次
に処理すべき16個の画素を指すように増分される。し
たがって、表Aに示した例では、4:2:0YUVフォ
ーマットで格納されているカラー画像の16個の画素
が、1画素当たり2命令サイクルよりもわずかに多い3
8命令サイクルでRGBフォーマットの16個の画素に
変換される。
なし整数で表された各クロミナンス信号および輝度信号
の分離を完了した後、GRU28の両方の実行経路を使
用することができる。たとえば、命令サイクル28で、
GRU28は、(1)Uクロミナンス成分語u0_yu
vをVクロミナンス成分語v0_yuvに加えて複合ク
ロミナンス成分語c1_yuvを形成し、同時に(2)
色成分語z3_yuvをスケーリングしクリッピングし
てその結果を32ビット・レジスタz3_rgbに格納
する。表Aの例の命令サイクル31ないし34および3
6ないし37で、IEU30によって、ポインタが、次
に処理すべき16個の画素を指すように増分される。し
たがって、表Aに示した例では、4:2:0YUVフォ
ーマットで格納されているカラー画像の16個の画素
が、1画素当たり2命令サイクルよりもわずかに多い3
8命令サイクルでRGBフォーマットの16個の画素に
変換される。
【0043】前記で説明し表Aに示した色変換プロセス
を使用することにより、画像のYUVフォーマットから
異なるフォーマット、たとえばRGBフォーマットへの
変換は、1画素当たり約20命令サイクルから毎秒約
2.5命令未満に減少する。MPEGフォーマットで格
納されているカラー・モーション画像を毎秒1040万
画素ずつ変換するために、カラー・モーション・ビデオ
画像のレンダリングでのYUVフォーマットからRGB
フォーマットへの色変換は、毎秒2億命令から毎秒約2
500万命令未満に減少される。そのようなことは、現
在利用可能なプロセッサ、すなわち通常の速度のプロセ
ッサでも容易に管理することができる。処理要件がその
ような低減されたため、CPU24および適切に構成さ
れたコンピュータ・ソフトウェアのみを使用してMPE
G圧縮フルサイズ・ディジタルNTSCモーション・ビ
デオ画像の完全なリアルタイム・レンダリングを行うこ
とが可能になった。特殊目的の追加ハードウェア構成要
素は必要とされなかった。
を使用することにより、画像のYUVフォーマットから
異なるフォーマット、たとえばRGBフォーマットへの
変換は、1画素当たり約20命令サイクルから毎秒約
2.5命令未満に減少する。MPEGフォーマットで格
納されているカラー・モーション画像を毎秒1040万
画素ずつ変換するために、カラー・モーション・ビデオ
画像のレンダリングでのYUVフォーマットからRGB
フォーマットへの色変換は、毎秒2億命令から毎秒約2
500万命令未満に減少される。そのようなことは、現
在利用可能なプロセッサ、すなわち通常の速度のプロセ
ッサでも容易に管理することができる。処理要件がその
ような低減されたため、CPU24および適切に構成さ
れたコンピュータ・ソフトウェアのみを使用してMPE
G圧縮フルサイズ・ディジタルNTSCモーション・ビ
デオ画像の完全なリアルタイム・レンダリングを行うこ
とが可能になった。特殊目的の追加ハードウェア構成要
素は必要とされなかった。
【0044】図7は、CPU24が、概略的に説明した
ようにカラー画像の画素をYUVフォーマットから目標
フォーマットに変換するコンピュータ・システム700
を示す。図7に示したように、CPU24、メモリ5
2、ビデオ信号受信器54、出力装置58Aおよび58
Bはすべて、バス56を介して従来どおりに相互接続さ
れる。メモリ52は、ランダム・アクセス可能なメモリ
(RAM)、読取り専用メモリ(ROM)、磁気符号化
ディスクや光学的符号化ディスクなど二次記憶媒体を制
限なしに含む任意のタイプのメモリを含むことができ
る。受信器54は、カラー・ビデオ画像の様々な画素を
表す輝度信号およびクロミナンス信号を受信し、たとえ
ば、(i)そのような信号が格納されているメモリ52
などのメモリ、(ii)そのような信号をコンピュータ
・ネットワークから受信するためのネットワーク・アク
セス装置、(iii)放送され、あるいはその他の方法
で伝送されたビデオ画像信号を受信するアンテナまたは
類似の受信装置を含むことができる。出力装置58A
は、カラー・ビデオ画像を表示できるビデオ表示装置で
あり、たとえばカラー陰極線管でもカラー液晶ディスプ
レイでもよい。出力装置58Bは、オーディオ出力装置
であり、ある種の実施形態でモーション・ビデオ信号に
伴うオーディオ信号を放送する。
ようにカラー画像の画素をYUVフォーマットから目標
フォーマットに変換するコンピュータ・システム700
を示す。図7に示したように、CPU24、メモリ5
2、ビデオ信号受信器54、出力装置58Aおよび58
Bはすべて、バス56を介して従来どおりに相互接続さ
れる。メモリ52は、ランダム・アクセス可能なメモリ
(RAM)、読取り専用メモリ(ROM)、磁気符号化
ディスクや光学的符号化ディスクなど二次記憶媒体を制
限なしに含む任意のタイプのメモリを含むことができ
る。受信器54は、カラー・ビデオ画像の様々な画素を
表す輝度信号およびクロミナンス信号を受信し、たとえ
ば、(i)そのような信号が格納されているメモリ52
などのメモリ、(ii)そのような信号をコンピュータ
・ネットワークから受信するためのネットワーク・アク
セス装置、(iii)放送され、あるいはその他の方法
で伝送されたビデオ画像信号を受信するアンテナまたは
類似の受信装置を含むことができる。出力装置58A
は、カラー・ビデオ画像を表示できるビデオ表示装置で
あり、たとえばカラー陰極線管でもカラー液晶ディスプ
レイでもよい。出力装置58Bは、オーディオ出力装置
であり、ある種の実施形態でモーション・ビデオ信号に
伴うオーディオ信号を放送する。
【0045】CPU24は、前述のように画素の特定の
カラー・フォーマットをYUVフォーマットから目標フ
ォーマットに変換する色変換器60をメモリ52から実
行する。色変換器60は、CPU24が実行するいくつ
かのコンピュータ命令を含むコンピュータ・プロセスで
ある。CPU24のPDU46(図6)は、前記で図6
に関して説明し米国特許出願第08/236572号に
記載されたように色変換器60(図7)から命令を取り
出し、この命令をLSU48(図6)、IEU30、F
PU26、GRU28のうちのどれかにディスパッチす
る。
カラー・フォーマットをYUVフォーマットから目標フ
ォーマットに変換する色変換器60をメモリ52から実
行する。色変換器60は、CPU24が実行するいくつ
かのコンピュータ命令を含むコンピュータ・プロセスで
ある。CPU24のPDU46(図6)は、前記で図6
に関して説明し米国特許出願第08/236572号に
記載されたように色変換器60(図7)から命令を取り
出し、この命令をLSU48(図6)、IEU30、F
PU26、GRU28のうちのどれかにディスパッチす
る。
【0046】色変換器60(図7)は、図8にさらに詳
しく示されている。色変換器60は、輝度及びクロミナ
ンス成分語ビルダ62と、色成分語ビルダ64と、画素
ビルダ66とを含む。輝度及びクロミナンス成分語ビル
ダ62は、輝度信号およびクロミナンス信号を受信器5
4(図6)から受信し、これらの信号から前述のように
輝度成分語およびクロミナンス成分語を構築する。色成
分語ビルダ64は、前記でさらに詳しく説明したよう
に、区分加算演算を使用することによって、これらの輝
度成分語およびクロミナンス成分語から色成分語を生成
する。画素ビルダ66は、前記でさらに詳しく説明した
ように、色成分語の成分をスケーリングし、クリッピン
グすることによって色成分語を画素としてパックする。
画素ビルダ66はまた、生成された画素を、表示できる
ように出力装置58A(図7)へ伝送する。
しく示されている。色変換器60は、輝度及びクロミナ
ンス成分語ビルダ62と、色成分語ビルダ64と、画素
ビルダ66とを含む。輝度及びクロミナンス成分語ビル
ダ62は、輝度信号およびクロミナンス信号を受信器5
4(図6)から受信し、これらの信号から前述のように
輝度成分語およびクロミナンス成分語を構築する。色成
分語ビルダ64は、前記でさらに詳しく説明したよう
に、区分加算演算を使用することによって、これらの輝
度成分語およびクロミナンス成分語から色成分語を生成
する。画素ビルダ66は、前記でさらに詳しく説明した
ように、色成分語の成分をスケーリングし、クリッピン
グすることによって色成分語を画素としてパックする。
画素ビルダ66はまた、生成された画素を、表示できる
ように出力装置58A(図7)へ伝送する。
【0047】したがって、コンピュータ・システム70
0は、前述のように、受信器54を通じて受信されたビ
デオ信号をYUVフォーマットから、出力装置58A上
で表示するのに適した目標フォーマットに変換する。前
述のように、中央演算処理装置24と色変換器60のみ
を使用してコンピュータ・システム700によってYU
Vフォーマットから目標フォーマットへの色変換を実行
することにより、MPEG圧縮フルサイズ・ディジタル
NTSCモーション・ビデオ画像の完全なリアルタイム
・レンダリングを行った。
0は、前述のように、受信器54を通じて受信されたビ
デオ信号をYUVフォーマットから、出力装置58A上
で表示するのに適した目標フォーマットに変換する。前
述のように、中央演算処理装置24と色変換器60のみ
を使用してコンピュータ・システム700によってYU
Vフォーマットから目標フォーマットへの色変換を実行
することにより、MPEG圧縮フルサイズ・ディジタル
NTSCモーション・ビデオ画像の完全なリアルタイム
・レンダリングを行った。
【0048】前記の説明は、例示的なものに過ぎず、制
限的なものではない。本発明は、特許請求の範囲によっ
てのみ制限される。
限的なものではない。本発明は、特許請求の範囲によっ
てのみ制限される。
【0049】
【表1】
【図1】 本発明による色変換プロセスの論理流れ図で
ある。
ある。
【図2】 本発明による輝度成分語およびクロミナンス
成分語を形成する区分乗算演算を示すブロック図であ
る。
成分語を形成する区分乗算演算を示すブロック図であ
る。
【図3】 本発明による色成分語を形成する区分加算演
算を示すブロック図である。
算を示すブロック図である。
【図4】 図3に従って形成された色成分語のセグメン
トをスケーリングしクリッピングする区分パック演算を
示すブロック図である。
トをスケーリングしクリッピングする区分パック演算を
示すブロック図である。
【図5】 輝度成分データ語およびクロミナンス成分デ
ータ語が検索されるテーブルのブロック図である。
ータ語が検索されるテーブルのブロック図である。
【図6】 それぞれ、図2および3の区分乗算演算およ
び区分加算演算を実行することができる、グラフィック
ス実行ユニットを含む中央演算処理装置のブロック図で
ある。
び区分加算演算を実行することができる、グラフィック
ス実行ユニットを含む中央演算処理装置のブロック図で
ある。
【図7】 図6の中央演算処理装置を含む、本発明によ
るコンピュータ・システムのブロック図である。
るコンピュータ・システムのブロック図である。
【図8】 図7のコンピュータ・システムの色変換器の
ブロック図である。
ブロック図である。
202 レジスタ、 202A 浮動小数点セグメン
ト、 206 プロセス・サブユニット、 208 レ
ジスタ、 208A 区分セグメント、 42データ・
キャッシュ、 42A テーブル、 502 レコー
ド、 502A色成分セグメント、 24 CPU、
46 先取り及びディスパッチ・ユニット(PDU)、
40 命令キャッシュ、 30 整数実行ユニット
(IEU)、 36 整数レジスタ・ファイル、 26
浮動小数点装置(FPU)、 38 浮動小数点レジ
スタ・ファイル、 28 グラフィックス実行ユニット
(GRU)、 44a メモリ管理ユニット(IMM
U)、 44b メモリ管理ユニット(DMMU)、
48 ロード記憶装置(LSU)。
ト、 206 プロセス・サブユニット、 208 レ
ジスタ、 208A 区分セグメント、 42データ・
キャッシュ、 42A テーブル、 502 レコー
ド、 502A色成分セグメント、 24 CPU、
46 先取り及びディスパッチ・ユニット(PDU)、
40 命令キャッシュ、 30 整数実行ユニット
(IEU)、 36 整数レジスタ・ファイル、 26
浮動小数点装置(FPU)、 38 浮動小数点レジ
スタ・ファイル、 28 グラフィックス実行ユニット
(GRU)、 44a メモリ管理ユニット(IMM
U)、 44b メモリ管理ユニット(DMMU)、
48 ロード記憶装置(LSU)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ダニエル・エス・ライス アメリカ合衆国 94618 カリフォルニア 州・オークランド・バーチ コート・ナン バーエフ・5838
Claims (10)
- 【請求項1】 同時に動作する複数のプロセス・サブユ
ニットと、単一の受信器と、メモリとを含むコンピュー
タ・システムを使用してカラー画像の画素をレンダリン
グする方法であって、 (A)受信器を介して輝度信号を受信するステップと、 (B)受信器を介してクロミナンス信号を受信するステ
ップと、 (C)輝度信号の第1の色成分と第2の色成分とを備え
る輝度成分語を生成し、その輝度成分語をメモリに格納
するステップと、 (D)クロミナンス信号の第1の色成分と第2の色成分
とを備えるクロミナンス成分語を生成し、そのクロミナ
ンス成分語をメモリに格納するステップと、 (E)第1の色成分と第2の色成分とを有する色成分語
を生成するステップであって、それぞれ、第1および第
2のプロセス・サブユニットを使用して並列に実行され
る、(i)輝度成分語の第1の色成分とクロミナンス成
分語の第1の色成分の和を色成分語の第1の色成分とし
て格納するステップと、(ii)輝度成分語の第2の色
成分とクロミナンス成分語の第2の色成分の和を色成分
語の第2の色成分として格納するステップを含むステッ
プと、を含むステップと、 (F)色成分語の第1および第2の色成分部を表す第1
および第2の色成分信号を生成するステップとを有する
ことを特徴とする方法。 - 【請求項2】 さらに、 (G)前記第1のクロミナンス信号とは異なる第2のク
ロミナンス信号を受信するステップと、 (H)前記第1のクロミナンス成分語とは異なり、第2
のクロミナンス信号の第1および第2の色成分を備える
第2のクロミナンス成分語を生成するステップとを含
み、 前記ステップ(E)が、それぞれ、第1および第2のプ
ロセス・サブユニットを使用して同時に実行される、
(i)輝度成分語の第1の色成分と第1のクロミナンス
成分語の第1の色成分と第2のクロミナンス成分語の第
1の色成分の和を色成分語の第1の色成分として格納す
るステップと、(ii)輝度成分語の第2の色成分と第
1のクロミナンス成分語の第2の色成分と第2のクロミ
ナンス成分語の第2の色成分の和を色成分語の第2の色
成分として格納するステップとを含むことを特徴とする
方法。 - 【請求項3】 それぞれ、加算モードで動作する複数の
プロセス・サブユニットと、それらのプロセス・サブユ
ニットに結合されたメモリとを含むコンピュータ・シス
テムを使用して、カラー画像の画素を、輝度信号とクロ
ミナンス信号とを含むソース・フォーマットを目標フォ
ーマットに変換する色変換装置において、 輝度信号に応答するとともにメモリに結合された手段で
あって、第1のプロセス・サブユニットに結合され第1
の成分色に対応する輝度信号の第1の成分を表す第1の
輝度成分色部分と、第2のプロセス・サブユニットに結
合され第2の成分色に対応する輝度信号の第2の成分を
表す第2の輝度成分色部分とを含む輝度成分語を生成し
てメモリに格納する手段と、 クロミナンス信号に応答するとともにプロセス・ユニッ
トに結合された手段であって、第1のプロセス・サブユ
ニットに結合され第1の成分色に対応するクロミナンス
信号の第1の成分を表す第1のクロミナンス成分色部分
と、第2のプロセス・サブユニットに結合され第2の成
分色に対応するクロミナンス信号の第2の成分を表す第
2のクロミナンス成分色部分とを含むクロミナンス成分
語を生成し、メモリに格納する手段と、 第1のプロセス・サブユニットに結合された第1の成分
色部分と第2のプロセス・サブユニットに結合された第
2の成分色部分とを備える色成分語をメモリに格納する
記憶手段とを備え、プロセス・サブユニットの加算モー
ドでの動作が、(i)第1のプロセス・サブユニットに
おいて、輝度成分語の第1の輝度成分色部分とクロミナ
ンス成分語の第1のクロミナンス成分色部分を色成分語
の第1の成分色部分として累計し、(ii)第2のプロ
セス・サブユニットにおいて、輝度成分語の第2の輝度
成分色部分とクロミナンス成分語の第2のクロミナンス
成分色部分を色成分語の第2の成分色部分として累計す
ることを特徴とする装置。 - 【請求項4】 さらに、メモリ中の輝度テーブルとメモ
リ中のクロミナンス・テーブルとを備え、 輝度成分語の第1および第2の成分色部分が、輝度テー
ブルを参照することによって判定され、 クロミナンス成分語の第1および第2の成分色部分が、
クロミナンスを参照することによって判定されることを
特徴とする請求項3に記載の装置。 - 【請求項5】 さらに、 色成分語に応答して、第1および第2の成分色部分を備
える画素データ語を生成する画素データ生成手段とを備
え、 第1および第2のプロセス・サブユニットが、パック・
モードで動作して、色成分語の第1および第2の成分色
部分を画素データ語の第1および第2の成分色部分とし
てパックすることを特徴とする請求項3に記載の装置。 - 【請求項6】 輝度成分語を生成する手段およびクロミ
ナンス成分語を生成する手段に結合されたビデオ信号受
信器と、 第1および第2のプロセス・サブユニットに結合された
出力装置とを備え、 ビデオ信号受信器が、輝度信号およびクロミナンス信号
を受信することができ、輝度成分語を生成する手段およ
びクロミナンス成分語を生成する手段にそれぞれ輝度信
号およびクロミナンス信号を供給することができ、 さらに、出力装置が、色成分語で表されたビデオ画像画
素を表示することができることを特徴とする請求項3に
記載の装置。 - 【請求項7】 それぞれ、加算モードで動作する複数の
プロセス・サブユニットと、プロセス・サブユニットに
結合されたメモリとを含むコンピュータ・システムを使
用して、カラー画像の画素を、輝度信号とクロミナンス
信号とを含むソース・フォーマットを目標フォーマット
に変換する色変換装置であって、 (a)輝度信号とクロミナンス信号に応答し、メモリに
結合され、(i)第1の成分色に対応する輝度信号の第
1の成分を表す第1の輝度成分色部分と、第2の成分色
に対応する輝度信号の第2の成分を表す第2の輝度成分
色部分とを含む輝度成分語と、(ii)第1の成分色に
対応するクロミナンス信号の第1の成分を表す第1のク
ロミナンス成分色部分と、第2の成分色に対応するクロ
ミナンス信号の第2の成分を表す第2のクロミナンス成
分色部分とを含むクロミナンス成分語と、を生成し、メ
モリに格納する輝度及びクロミナンス成分語ビルダと、 (b)輝度及びクロミナンス語ビルダに結合され、第2
の成分色部分と、第1のプロセス・サブユニットに結合
された第1の成分色部分とを備える色成分語を生成し、
(i)輝度成分語の第1の輝度成分色部分とクロミナン
ス成分語の第1のクロミナンス成分色部分を合計するこ
とによって色成分語の第1の成分色部分を生成するよう
に構成された第1のプロセス・ユニットと、(ii)輝
度成分語の第2の輝度成分色部分とクロミナンス成分語
の第2のクロミナンス成分色部分を合計することによっ
て色成分語の第2の成分色部分を生成するように構成さ
れた第2のプロセス・ユニットとを備える色成分語ビル
ダとを備えることを特徴とする装置。 - 【請求項8】 輝度成分語ビルダおよびクロミナンス成
分語ビルダに結合されたビデオ信号受信器と、 色成分語ビルダに結合された出力装置とを備え、 ビデオ信号受信器が、輝度信号およびクロミナンス信号
を受信することができ、輝度成分語ビルダおよびクロミ
ナンス成分語ビルダに輝度信号およびクロミナンス信号
を供給することができ、 さらに、出力装置が、色成分語で表されたビデオ画像画
素を表示することができることを特徴とする請求項7に
記載の装置。 - 【請求項9】 さらに、 色成分語ビルダに結合され、色成分語の第1および第2
の成分色部分をそれぞれ画素データ語の第1および第2
の成分色部分としてパックする画素ビルダを備えること
を特徴とする請求項7に記載の装置。 - 【請求項10】 コンピュータのメモリにYUVフォー
マットで格納されているカラー画像の画素をメモリ内で
成分色フォーマットの画素に変換する方法において、 (A)画素のUクロミナンスの第1の成分色に対応する
U1 値を第1のデータ語の第1の部分に格納し、 (B)画素のUクロミナンスの第2の成分色に対応する
U2 値を第1のデータ語の第2の部分に格納し、 (C)画素のUクロミナンスの第3の成分色に対応する
U3 値を第1のデータ語の第3の部分に格納し、 (D)画素のVクロミナンスの第1の成分色に対応する
V1 値を第2のデータ語の第1の部分に格納し、 (E)画素のVクロミナンスの第2の成分色に対応する
V2 値を第2のデータ語の第2の部分に格納し、 (F)画素のVクロミナンスの第3の成分色に対応する
V3 値を第2のデータ語の第3の部分に格納し、 (G)画素の輝度の第1の成分色に対応するY1 値を第
3のデータ語の第1の部分に格納し、 (H)画素の輝度の第2の成分色に対応するY2 値を第
3のデータ語の第2の部分に格納し、 (I)画素の輝度の第3の成分色に対応するY3 値を第
3のデータ語の第3の部分に格納し、 (J)第1、第2、第3のデータ語のそれぞれの第1、
第2、第3の部分の並列和を第4のデータ語として累計
し、その結果、(i)第4のデータ語の第1の部分が、
第1、第2、第3のデータ語の第1の部分中のデータの
値の和に等しい値を有するデータを含み、(ii)第4
のデータ語の第2の部分が、第1、第2、第3のデータ
語の第2の部分中のデータの値の和に等しい値を有する
データを含み、(iii)第4のデータ語の第3の部分
が、第1、第2、第3のデータ語の第3の部分中のデー
タの値の和に等しい値を有するデータを含むようにする
ことを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/398111 | 1995-03-03 | ||
| US08/398,111 US5798753A (en) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | Color format conversion in a parallel processor |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0923445A true JPH0923445A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=23574027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8070894A Pending JPH0923445A (ja) | 1995-03-03 | 1996-03-04 | 並列プロセッサにおけるカラー・フォーマット変換 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5798753A (ja) |
| EP (1) | EP0730386B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0923445A (ja) |
| DE (1) | DE69633355D1 (ja) |
Families Citing this family (32)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100445542B1 (ko) * | 1995-09-01 | 2004-11-20 | 필립스 일렉트로닉스 노쓰 아메리카 코포레이션 | 프로세서의커스텀오퍼레이션들을위한방법및장치 |
| US6487308B1 (en) * | 1996-05-22 | 2002-11-26 | Compaq Computer Corporation | Method and apparatus for providing 64-bit YUV to RGB color conversion |
| US5990876A (en) * | 1996-12-10 | 1999-11-23 | Winbond Electronics Corp. | Method and apparatus with reduced look-up tables for converting RGB color space signals to YCbCr color space signals |
| US5920358A (en) * | 1997-01-30 | 1999-07-06 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of transforming colors of image |
| US5963263A (en) | 1997-06-10 | 1999-10-05 | Winbond Electronic Corp. | Method and apparatus requiring fewer number of look-up tables for converting luminance-chrominance color space signals to RGB color space signals |
| US5943040A (en) * | 1997-06-27 | 1999-08-24 | Sun Microsystems, Inc. | Graphical image reformatting |
| US6453067B1 (en) * | 1997-10-20 | 2002-09-17 | Texas Instruments Incorporated | Brightness gain using white segment with hue and gain correction |
| US6049399A (en) * | 1997-11-04 | 2000-04-11 | Winbond Electronics Corp. | Method and apparatus with reduced look-up tables for converting luminance-chrominance color space signals to RGB color space signals |
| US6839728B2 (en) * | 1998-10-09 | 2005-01-04 | Pts Corporation | Efficient complex multiplication and fast fourier transform (FFT) implementation on the manarray architecture |
| US6122012A (en) * | 1999-03-03 | 2000-09-19 | Oplus Technologies Ltd. | Method of selective color control of digital video images |
| GB2352910B (en) * | 1999-07-30 | 2004-03-03 | Sony Uk Ltd | Method of processing signals and apparatus for signal processing |
| US6678740B1 (en) * | 2000-01-14 | 2004-01-13 | Terayon Communication Systems, Inc. | Process carried out by a gateway in a home network to receive video-on-demand and other requested programs and services |
| JP2001225510A (ja) * | 2000-02-17 | 2001-08-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像処理装置 |
| US7194128B1 (en) * | 2000-07-26 | 2007-03-20 | Lockheed Martin Corporation | Data compression using principal components transformation |
| GB0022250D0 (en) * | 2000-09-12 | 2000-10-25 | Pace Micro Tech Plc | Bitmap graphics compression for image data |
| US6724435B2 (en) * | 2001-08-06 | 2004-04-20 | Oplus Technologies Ltd. | Method for independently controlling hue or saturation of individual colors in a real time digital video image |
| US6934411B2 (en) * | 2002-01-29 | 2005-08-23 | Kwe International, Inc. | Method and apparatus for RGB color conversion that can be used in conjunction with lossless and lossy image compression |
| US6803922B2 (en) | 2002-02-14 | 2004-10-12 | International Business Machines Corporation | Pixel formatter for two-dimensional graphics engine of set-top box system |
| US7307644B2 (en) * | 2002-06-12 | 2007-12-11 | Ati Technologies, Inc. | Method and system for efficient interfacing to frame sequential display devices |
| US6826301B2 (en) * | 2002-10-07 | 2004-11-30 | Infocus Corporation | Data transmission system and method |
| CN100508016C (zh) * | 2003-02-07 | 2009-07-01 | 三洋电机株式会社 | 显示装置中的色空间补偿电路 |
| US7382924B2 (en) * | 2003-08-14 | 2008-06-03 | Broadcom Corporation | Pixel reordering and selection logic |
| TWI252467B (en) * | 2004-12-17 | 2006-04-01 | Realtek Semiconductor Corp | Method and apparatus of image processing |
| KR100660852B1 (ko) * | 2005-01-15 | 2006-12-26 | 삼성전자주식회사 | 소형 액정표시장치의 구동 장치 및 방법 |
| US7483037B2 (en) * | 2005-10-27 | 2009-01-27 | Apple, Inc. | Resampling chroma video using a programmable graphics processing unit to provide improved color rendering |
| JP4156631B2 (ja) * | 2006-04-26 | 2008-09-24 | シャープ株式会社 | 画像処理方法および画像処理装置 |
| US8395630B2 (en) * | 2007-01-02 | 2013-03-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Format conversion apparatus from band interleave format to band separate format |
| US8810587B2 (en) * | 2012-03-02 | 2014-08-19 | Adobe Systems Incorporated | Conversion of contiguous interleaved image data for CPU readback |
| US9241128B2 (en) * | 2013-02-14 | 2016-01-19 | Warner Bros. Entertainment Inc. | Video conversion technology |
| US10373078B1 (en) | 2016-08-15 | 2019-08-06 | Palantir Technologies Inc. | Vector generation for distributed data sets |
| CN107341835B (zh) * | 2017-07-07 | 2018-08-03 | 武汉斗鱼网络科技有限公司 | 图像处理方法、装置、电子设备及计算机可读存储介质 |
| CN113538215B (zh) * | 2021-06-11 | 2022-12-27 | 展讯半导体(成都)有限公司 | 图像格式的转换方法、装置及系统、电子设备及存储介质 |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS592495A (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-09 | Sony Corp | カラ−エンコ−ダ |
| US4578673A (en) * | 1983-07-08 | 1986-03-25 | Franklin Computer Corporation | Video color generator circuit for computer |
| US5109348A (en) * | 1987-09-14 | 1992-04-28 | Visual Information Technologies, Inc. | High speed image processing computer |
| JP2647398B2 (ja) * | 1987-12-09 | 1997-08-27 | キヤノン株式会社 | 画像信号処理装置 |
| US5351074A (en) * | 1988-01-19 | 1994-09-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus for forming a color image using two memories |
| US5089882A (en) * | 1989-09-08 | 1992-02-18 | Mscl, Inc. | Processor for color video signals |
| US5210705A (en) * | 1990-02-28 | 1993-05-11 | Texas Instruments Incorporated | Digital filtering with single-instruction, multiple-data processor |
| US5233684A (en) * | 1990-06-26 | 1993-08-03 | Digital Equipment Corporation | Method and apparatus for mapping a digital color image from a first color space to a second color space |
| US5228126A (en) * | 1991-01-08 | 1993-07-13 | Radius Inc. | Image data accelerated processing apparatus and method |
| CA2045908A1 (en) * | 1991-06-28 | 1992-12-29 | Jennifer M. Crawford | Method and apparatus for converting data representations of an image between colour spaces |
| US5258826A (en) * | 1991-10-02 | 1993-11-02 | Tandy Corporation | Multiple extended mode supportable multimedia palette and multimedia system incorporating same |
| US5373327A (en) * | 1993-02-25 | 1994-12-13 | Hewlett-Packard Company | Detection, correction and display of illegal color information in a digital video signal |
| JP3576573B2 (ja) * | 1993-04-16 | 2004-10-13 | キヤノン株式会社 | 撮像装置 |
| US5510851A (en) * | 1994-03-29 | 1996-04-23 | Radius Inc. | Method and apparatus for dynamic purity correction |
| US5734874A (en) * | 1994-04-29 | 1998-03-31 | Sun Microsystems, Inc. | Central processing unit with integrated graphics functions |
-
1995
- 1995-03-03 US US08/398,111 patent/US5798753A/en not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-03-01 DE DE69633355T patent/DE69633355D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-03-01 EP EP96301431A patent/EP0730386B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-03-04 JP JP8070894A patent/JPH0923445A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0730386B1 (en) | 2004-09-15 |
| DE69633355D1 (de) | 2004-10-21 |
| EP0730386A2 (en) | 1996-09-04 |
| EP0730386A3 (en) | 1998-08-26 |
| US5798753A (en) | 1998-08-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5798753A (en) | Color format conversion in a parallel processor | |
| CA2190797C (en) | High speed digital video decompression | |
| US6466220B1 (en) | Graphics engine architecture | |
| US5936683A (en) | YUV-to-RGB conversion without multiplies using look-up tables and pre-clipping | |
| KR100547812B1 (ko) | 컬러 참조테이블을 사용하여 화소데이터의 컬러모델을변환하는 장치 및 방법 | |
| US5872965A (en) | System and method for performing multiway branches using a visual instruction set | |
| US5864345A (en) | Table-based color conversion to different RGB16 formats | |
| US5784050A (en) | System and method for converting video data between the RGB and YUV color spaces | |
| US6211892B1 (en) | System and method for performing an intra-add operation | |
| TW200302662A (en) | Method and system for contouring reduction | |
| EP1363198A2 (en) | A method of performing a two dimensional inverse discrete cosine transform on a two dimensional matrix of MPEG data | |
| US6778187B1 (en) | Methods and devices to process graphics and/or video data | |
| WO2001050419A1 (en) | A media processing system and method | |
| US6694061B1 (en) | Memory based VLSI architecture for image compression | |
| US20030184675A1 (en) | Digital video data scaler and method | |
| US5642306A (en) | Method and apparatus for a single instruction multiple data early-out zero-skip multiplier | |
| US11445160B2 (en) | Image processing device and method for operating image processing device | |
| US7414632B1 (en) | Multi-pass 4:2:0 subpicture blending | |
| US8184127B2 (en) | Apparatus for and method of generating graphic data, and information recording medium | |
| US5689592A (en) | Parallel processing of digital signals in a single arithmetic/logic unit | |
| US6681052B2 (en) | Methods and systems for performing inverse quantization and inverse weighting of DV video | |
| US7554563B2 (en) | Video display control apparatus and video display control method | |
| US6707853B1 (en) | Interface for performing motion compensation | |
| JPH09288725A (ja) | 画像演算 | |
| Chihoub et al. | An imaging library for a TriCore based digital camera |