JPH0923476A - 移動通信装置 - Google Patents
移動通信装置Info
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- JPH0923476A JPH0923476A JP7195763A JP19576395A JPH0923476A JP H0923476 A JPH0923476 A JP H0923476A JP 7195763 A JP7195763 A JP 7195763A JP 19576395 A JP19576395 A JP 19576395A JP H0923476 A JPH0923476 A JP H0923476A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 69
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 8
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
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- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 51
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 通信障害領域近傍での移動通信装置の使用利
便性を向上する。 【解決手段】 進入位置算出部15は地図情報と障害領
域を示す指定範囲情報と自車両の位置情報とに基づいて
指定範囲への進入位置を算出し、脱出位置算出部16は
指定範囲からの脱出位置を算出する。障害予告実行部1
7で自車両が前記進入位置から予定の距離以内に接近し
たと判断されたならば、警告部11、表示部12で障害
予告を行う。また、電話制御部6に指示をして送受信時
に対応した予告メッセージを画情報に付加させたり、発
着呼禁止、電話機1の電源断をしたりする。時間予測部
19は指定範囲通過までの時間を予測し、表示部12に
表示する。予告解除部18は脱出地点に自車両が到達し
たときに、障害予告の解除等を指示する。
便性を向上する。 【解決手段】 進入位置算出部15は地図情報と障害領
域を示す指定範囲情報と自車両の位置情報とに基づいて
指定範囲への進入位置を算出し、脱出位置算出部16は
指定範囲からの脱出位置を算出する。障害予告実行部1
7で自車両が前記進入位置から予定の距離以内に接近し
たと判断されたならば、警告部11、表示部12で障害
予告を行う。また、電話制御部6に指示をして送受信時
に対応した予告メッセージを画情報に付加させたり、発
着呼禁止、電話機1の電源断をしたりする。時間予測部
19は指定範囲通過までの時間を予測し、表示部12に
表示する。予告解除部18は脱出地点に自車両が到達し
たときに、障害予告の解除等を指示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は移動通信装置に関す
るものであり、特に、通信不能場所での無駄な発呼・着
呼動作等を防止し、利用者の便宜を図ることができる移
動通信装置に関する。
るものであり、特に、通信不能場所での無駄な発呼・着
呼動作等を防止し、利用者の便宜を図ることができる移
動通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話装置や自動車電話装置
等、移動通信装置の普及が著しい。しかし、前記移動通
信装置では基地局からの電波が届かない場所に移動局が
移動した場合、突然通信が途絶えるという欠点がある。
例えば、自動車電話装置を搭載した自動車がトンネルに
入ったような場合である。この場合、利用者はトンネル
を出たときに最初から発呼手順をやり直して通信を再開
することになるが、トンネルが連続するような山間部を
走行中は、通信の中断と再発呼の手順を頻繁に繰り返す
ようになり極めて効率が悪い。
等、移動通信装置の普及が著しい。しかし、前記移動通
信装置では基地局からの電波が届かない場所に移動局が
移動した場合、突然通信が途絶えるという欠点がある。
例えば、自動車電話装置を搭載した自動車がトンネルに
入ったような場合である。この場合、利用者はトンネル
を出たときに最初から発呼手順をやり直して通信を再開
することになるが、トンネルが連続するような山間部を
走行中は、通信の中断と再発呼の手順を頻繁に繰り返す
ようになり極めて効率が悪い。
【0003】そこで、通信不能領域を利用者に予告でき
るシステムが望まれる。このような試みとして、特開平
1−190136号公報に記載した移動通信装置では、
電話を搭載した自動車内に、基地局のサービスエリアつ
まり通信可能領域を表示するように構成している。前記
サービスエリアを表示することによって、自動車電話の
利用者はこのサービスエリアから出ないように自動車を
進行させることができ、結果的に通信の中断を回避する
ことができる。
るシステムが望まれる。このような試みとして、特開平
1−190136号公報に記載した移動通信装置では、
電話を搭載した自動車内に、基地局のサービスエリアつ
まり通信可能領域を表示するように構成している。前記
サービスエリアを表示することによって、自動車電話の
利用者はこのサービスエリアから出ないように自動車を
進行させることができ、結果的に通信の中断を回避する
ことができる。
【0004】しかし、この従来装置では、自動車を運転
する利用者が前記表示されたサービスエリアを確認しな
がら進行経路を選択しなければならない不便さがある。
そのうえ、通信を継続するためには道路を迂回する必要
が生じる場合があり、結果的に無駄な走行を余儀なくさ
れるという不具合がある。また、表示される前記サービ
スエリアは固定的であり、実際の建物、トンネル等の電
波障害物を考慮していないため、通信可能なはずのサー
ビスエリア内でも通信がとぎれるという不具合もある。
する利用者が前記表示されたサービスエリアを確認しな
がら進行経路を選択しなければならない不便さがある。
そのうえ、通信を継続するためには道路を迂回する必要
が生じる場合があり、結果的に無駄な走行を余儀なくさ
れるという不具合がある。また、表示される前記サービ
スエリアは固定的であり、実際の建物、トンネル等の電
波障害物を考慮していないため、通信可能なはずのサー
ビスエリア内でも通信がとぎれるという不具合もある。
【0005】表示されるサービスエリアが固定的である
という不具合は、例えば、特開平5−199167号公
報に記載された自動車用通信情報提供装置で解消するこ
とは可能である。この装置は、固定的なサービスエリア
ではなく、実際の通信結果とナビゲーションシステムと
を併用して得られた通信可能領域を提供するように構成
されている。この自動車用通信情報提供装置によれば、
実際の学習で得た通信可能領域に従い、より良好な通信
状態を得るための走行ルートを容易に選択することがで
きる。
という不具合は、例えば、特開平5−199167号公
報に記載された自動車用通信情報提供装置で解消するこ
とは可能である。この装置は、固定的なサービスエリア
ではなく、実際の通信結果とナビゲーションシステムと
を併用して得られた通信可能領域を提供するように構成
されている。この自動車用通信情報提供装置によれば、
実際の学習で得た通信可能領域に従い、より良好な通信
状態を得るための走行ルートを容易に選択することがで
きる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記自動車用通信情報
提供装置では、走行ルートの選択によって良好な通信状
態を得ることはできるが、依然として解決されていない
技術的課題があった。例えば、高速道路等、走行ルート
を自由に選択できない状況の下では、結局は通信が中断
されてしまうという問題点がある。したがって、上述し
た山間部での利用時に、通信がとぎれるたびに利用者が
通信手順を最初から繰り返して行わなければならないと
いう不具合は依然として解消されない。
提供装置では、走行ルートの選択によって良好な通信状
態を得ることはできるが、依然として解決されていない
技術的課題があった。例えば、高速道路等、走行ルート
を自由に選択できない状況の下では、結局は通信が中断
されてしまうという問題点がある。したがって、上述し
た山間部での利用時に、通信がとぎれるたびに利用者が
通信手順を最初から繰り返して行わなければならないと
いう不具合は依然として解消されない。
【0007】本発明の目的は、上記の問題点を解決し、
通信不能領域を予告するとともに、無駄な発呼動作や着
呼動作を防止することによって効率のよい通信を行うこ
とができるようにした移動通信装置を提供することにあ
る。
通信不能領域を予告するとともに、無駄な発呼動作や着
呼動作を防止することによって効率のよい通信を行うこ
とができるようにした移動通信装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、目
的を達成するための本発明は、移動通信装置を搭載した
移動体の現在位置および予め登録された通信不能範囲を
地図情報と共通する座標上での座標値に変換する手段
と、移動体が前記通信不能範囲に予定距離まで接近した
ことを検出する手段とを具備し、前記移動体が前記予定
距離まで接近したときに通信障害予告をするように構成
した点に第1の特徴がある。
的を達成するための本発明は、移動通信装置を搭載した
移動体の現在位置および予め登録された通信不能範囲を
地図情報と共通する座標上での座標値に変換する手段
と、移動体が前記通信不能範囲に予定距離まで接近した
ことを検出する手段とを具備し、前記移動体が前記予定
距離まで接近したときに通信障害予告をするように構成
した点に第1の特徴がある。
【0009】また、本発明は、第1の特徴に加え、移動
体が前記予定距離まで接近したときに画像送信中か否か
を判断する通信状態検出手段を具備し、前記通信障害予
告をする手段が、前記移動体が前記予定距離まで接近
し、かつ前記通信状態検出手段で画像送信中と判断され
たときに、予め登録された障害予告メッセージを相手局
に送出する障害予告メッセージ送信手段である点に第2
の特徴がある。
体が前記予定距離まで接近したときに画像送信中か否か
を判断する通信状態検出手段を具備し、前記通信障害予
告をする手段が、前記移動体が前記予定距離まで接近
し、かつ前記通信状態検出手段で画像送信中と判断され
たときに、予め登録された障害予告メッセージを相手局
に送出する障害予告メッセージ送信手段である点に第2
の特徴がある。
【0010】また、本発明は、第1の特徴に加え、移動
体が前記予定距離まで接近したときに画像受信中か否か
を判断する通信状態検出手段を具備し、前記通信障害予
告をする手段が、前記移動体が前記予定距離まで接近
し、かつ前記通信状態検出手段で画像受信中と判断され
たときに、予め登録された障害予告メッセージを受信画
像に付加して出力する画像出力手段である点に第3の特
徴がある。
体が前記予定距離まで接近したときに画像受信中か否か
を判断する通信状態検出手段を具備し、前記通信障害予
告をする手段が、前記移動体が前記予定距離まで接近
し、かつ前記通信状態検出手段で画像受信中と判断され
たときに、予め登録された障害予告メッセージを受信画
像に付加して出力する画像出力手段である点に第3の特
徴がある。
【0011】また、本発明は、第1の特徴に加え、前記
移動体が前記予定距離まで接近したことが検出されたと
きに、発呼禁止および着信禁止ならびに移動機本体電源
断のうち少なくとも1つの異常処置を実行する異常処置
手段を具備した点に第4の特徴があり、通信障害予告を
する手段に代えて、前記異常処置手段を設けた点に第5
の特徴がある。
移動体が前記予定距離まで接近したことが検出されたと
きに、発呼禁止および着信禁止ならびに移動機本体電源
断のうち少なくとも1つの異常処置を実行する異常処置
手段を具備した点に第4の特徴があり、通信障害予告を
する手段に代えて、前記異常処置手段を設けた点に第5
の特徴がある。
【0012】また、本発明は、第1ないし第5の特徴に
加え、移動体が前記通信不能範囲を通過し終わる通過点
を検出する通過点検出手段と、前記通過点までの到達時
間を予測する手段と、前記到達時間を表示する通信不能
範囲脱出時間表示手段とを具備した点に第6の特徴があ
る。
加え、移動体が前記通信不能範囲を通過し終わる通過点
を検出する通過点検出手段と、前記通過点までの到達時
間を予測する手段と、前記到達時間を表示する通信不能
範囲脱出時間表示手段とを具備した点に第6の特徴があ
る。
【0013】また、本発明は、第1ないし第7の特徴に
加え、移動体が前記通信不能範囲を脱出したことを検出
する通信不能範囲通過検出手段と、前記移動体が前記通
信不能範囲を脱出したことが検出されたときに、通信障
害解除通知をする手段とを具備した点に第7の特徴があ
る。
加え、移動体が前記通信不能範囲を脱出したことを検出
する通信不能範囲通過検出手段と、前記移動体が前記通
信不能範囲を脱出したことが検出されたときに、通信障
害解除通知をする手段とを具備した点に第7の特徴があ
る。
【0014】また、本発明は、第4または第5の特徴に
加え、移動体が前記通信不能範囲を脱出したことを検出
する通信不能範囲通過検出手段と、前記移動体が前記通
信不能範囲を脱出したことが検出されたときに、前記異
常処置を解除する手段とを具備した点。
加え、移動体が前記通信不能範囲を脱出したことを検出
する通信不能範囲通過検出手段と、前記移動体が前記通
信不能範囲を脱出したことが検出されたときに、前記異
常処置を解除する手段とを具備した点。
【0015】第1ないし第3の特徴によれば、移動体が
通信不能範囲に接近したときに通信障害予告が行われ
る。また、第4または第5の特徴によれば、発呼禁止お
よび着信禁止ならびに移動機本体電源断のうち少なくと
も1つの異常処置が実行され、通信不能範囲での無駄な
発着呼が禁止される。
通信不能範囲に接近したときに通信障害予告が行われ
る。また、第4または第5の特徴によれば、発呼禁止お
よび着信禁止ならびに移動機本体電源断のうち少なくと
も1つの異常処置が実行され、通信不能範囲での無駄な
発着呼が禁止される。
【0016】また、第6の特徴によれば、通信不能範囲
に接近ないし進入した場合に、どれぐらいの時間経過後
に通信可能になるかの判断ができる。第7の特徴によれ
ば、通信不能範囲を脱出したときに、通信可能であるこ
とが通知され、また第8の特徴によれば、電源断や発着
呼の禁止が解除され、通信可能になる。
に接近ないし進入した場合に、どれぐらいの時間経過後
に通信可能になるかの判断ができる。第7の特徴によれ
ば、通信不能範囲を脱出したときに、通信可能であるこ
とが通知され、また第8の特徴によれば、電源断や発着
呼の禁止が解除され、通信可能になる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を詳
細に説明する。図2は本発明の一実施の形態に係る移動
通信装置のハード構成を示すブロック図である。同図に
おいて、移動通信装置は移動機つまり自動車電話機本体
(以下、単に「電話機」という)1およびナビゲーショ
ン装置2からなる。電話機1は移動無線基地局(以下、
単に「基地局」という)3との間で電波を送受する無線
送受信部4、受話器5、ならびに該電話機1全体を制御
する電話制御部6から構成される。電話機1には必要に
応じてデータ端末として例えばファクシミリ装置7を有
線で接続することができる。前記基地局3は自動車(以
下、「自車両」という)が走行している領域をカバーす
るサービスエリア内の基地局である。
細に説明する。図2は本発明の一実施の形態に係る移動
通信装置のハード構成を示すブロック図である。同図に
おいて、移動通信装置は移動機つまり自動車電話機本体
(以下、単に「電話機」という)1およびナビゲーショ
ン装置2からなる。電話機1は移動無線基地局(以下、
単に「基地局」という)3との間で電波を送受する無線
送受信部4、受話器5、ならびに該電話機1全体を制御
する電話制御部6から構成される。電話機1には必要に
応じてデータ端末として例えばファクシミリ装置7を有
線で接続することができる。前記基地局3は自動車(以
下、「自車両」という)が走行している領域をカバーす
るサービスエリア内の基地局である。
【0018】ナビゲーション装置2は自車両の位置情報
および通信可能領域情報を自動車電話機1に提供する装
置であり、自車両の位置を検出するための現在地検出部
8、地図情報を記憶した地図情報記憶部9、あらかじめ
通信不能な範囲(以下、「指定範囲」という)を登録し
ておく指定範囲情報記憶部10、利用者に表示または音
声で各種の警告や通知を行うための警告部11、ならび
に前記地図情報や指定範囲および自車両位置を表示する
ための表示部12を有する。ナビゲーション制御部13
は、これらの各構成部と情報の授受を行い、ナビゲーシ
ョン装置2全体を制御する。
および通信可能領域情報を自動車電話機1に提供する装
置であり、自車両の位置を検出するための現在地検出部
8、地図情報を記憶した地図情報記憶部9、あらかじめ
通信不能な範囲(以下、「指定範囲」という)を登録し
ておく指定範囲情報記憶部10、利用者に表示または音
声で各種の警告や通知を行うための警告部11、ならび
に前記地図情報や指定範囲および自車両位置を表示する
ための表示部12を有する。ナビゲーション制御部13
は、これらの各構成部と情報の授受を行い、ナビゲーシ
ョン装置2全体を制御する。
【0019】前記現在地検出部8は、例えばGPS受信
機の受信信号によって自車両の位置を検出するように構
成できるし、地磁気検出回路、距離センサ、および車速
センサ等の検出情報に基づいて自車両の位置を検出する
慣性航法手段で構成することもできる。また、地図情報
記憶部9および指定範囲情報記憶部10はCD−ROM
やICカード等で構成することができ、警告部11はL
EDやスピーカ等、表示部12はCRTや液晶パネル等
でそれぞれ構成できる。前記電話機1とナビゲーション
装置2とはそれぞれ独立して構成され、両者の間はデー
タバス14によって接続されている。
機の受信信号によって自車両の位置を検出するように構
成できるし、地磁気検出回路、距離センサ、および車速
センサ等の検出情報に基づいて自車両の位置を検出する
慣性航法手段で構成することもできる。また、地図情報
記憶部9および指定範囲情報記憶部10はCD−ROM
やICカード等で構成することができ、警告部11はL
EDやスピーカ等、表示部12はCRTや液晶パネル等
でそれぞれ構成できる。前記電話機1とナビゲーション
装置2とはそれぞれ独立して構成され、両者の間はデー
タバス14によって接続されている。
【0020】続いて、上記構成を有する移動通信装置の
動作の一例を説明する。図3は、前記地図情報記憶部9
に格納された情報による地図上に指定範囲および自車両
の位置を重ねて表示した図である。指定範囲Zは前記指
定範囲情報記憶部10に登録されている通信不能領域を
示す情報に基づいて表示されたものであり、自車両の位
置Aは前記現在地検出部8で検出された情報に基づいて
表示されたものである。前記指定範囲Zは電波障害が発
生する危険性がある領域(電波障害エリア)としてあら
かじめ取得された領域であってもよいし、自動車電話の
サービスエリア外の地域を示すものであってもよい。こ
の表示画面上では、自車両は経路R上の位置Aにあっ
て、矢印aの方向に直進している。本実施例では、該経
路R上にある指定範囲Zと自車両の相対位置が予定の関
係になった場合に、以下に述べる処理をする。
動作の一例を説明する。図3は、前記地図情報記憶部9
に格納された情報による地図上に指定範囲および自車両
の位置を重ねて表示した図である。指定範囲Zは前記指
定範囲情報記憶部10に登録されている通信不能領域を
示す情報に基づいて表示されたものであり、自車両の位
置Aは前記現在地検出部8で検出された情報に基づいて
表示されたものである。前記指定範囲Zは電波障害が発
生する危険性がある領域(電波障害エリア)としてあら
かじめ取得された領域であってもよいし、自動車電話の
サービスエリア外の地域を示すものであってもよい。こ
の表示画面上では、自車両は経路R上の位置Aにあっ
て、矢印aの方向に直進している。本実施例では、該経
路R上にある指定範囲Zと自車両の相対位置が予定の関
係になった場合に、以下に述べる処理をする。
【0021】第1の処理として、前記指定範囲Zに対し
て予定距離まで近付いた場合に前記警告部11を通じて
利用者に警告を発する。さらに、この時点で通話中の場
合は警告とともに、または警告とは別にアラーム、音
声、その他予め設定された信号を送信する。これらの警
告やアラーム等によって、間もなく通信不能になる旨を
通話相手に予告することができる。
て予定距離まで近付いた場合に前記警告部11を通じて
利用者に警告を発する。さらに、この時点で通話中の場
合は警告とともに、または警告とは別にアラーム、音
声、その他予め設定された信号を送信する。これらの警
告やアラーム等によって、間もなく通信不能になる旨を
通話相手に予告することができる。
【0022】第2の処理として、前記警告を発するとき
に、前記ファクシミリ装置7による画情報の送信中であ
った場合は、間もなく通信不能になる旨を示す特定のメ
ッセージを、送信画情報に付加して送出する。一方、画
情報の受信中であった場合は該ファクシミリ装置つまり
自端末の出力部に、間もなく通信不能になる旨を示す特
定のメッセージを出力させる。このメッセージは受信画
像に重ね書きして出力してもよいし、結果レポートの一
部として出力してもよい。該メッセージはあらかじめ用
意したメッセージ原稿を読み込んだ画情報であってもよ
いし、該ファクシミリ装置7の操作部等からキー入力し
てRAM等の記憶手段に記憶してあるメッセージであっ
てもよい。
に、前記ファクシミリ装置7による画情報の送信中であ
った場合は、間もなく通信不能になる旨を示す特定のメ
ッセージを、送信画情報に付加して送出する。一方、画
情報の受信中であった場合は該ファクシミリ装置つまり
自端末の出力部に、間もなく通信不能になる旨を示す特
定のメッセージを出力させる。このメッセージは受信画
像に重ね書きして出力してもよいし、結果レポートの一
部として出力してもよい。該メッセージはあらかじめ用
意したメッセージ原稿を読み込んだ画情報であってもよ
いし、該ファクシミリ装置7の操作部等からキー入力し
てRAM等の記憶手段に記憶してあるメッセージであっ
てもよい。
【0023】第3の処理として、前記指定範囲Zに近付
いたとき、ナビゲーション制御部13から電話制御部6
に発呼禁止信号、着信禁止信号、および電話機1の電源
をオフにするための信号を送出する。電話制御部6は前
記発呼禁止信号等を受信して電話機1およびファクシミ
リ装置7の発呼禁止、着呼禁止および電源を切る手順を
実行する。なお、発呼禁止、着呼禁止および電源オフの
処理は、少なくとも1つを選択的に実行することもでき
る。
いたとき、ナビゲーション制御部13から電話制御部6
に発呼禁止信号、着信禁止信号、および電話機1の電源
をオフにするための信号を送出する。電話制御部6は前
記発呼禁止信号等を受信して電話機1およびファクシミ
リ装置7の発呼禁止、着呼禁止および電源を切る手順を
実行する。なお、発呼禁止、着呼禁止および電源オフの
処理は、少なくとも1つを選択的に実行することもでき
る。
【0024】第4の処理として、前記発呼および着呼を
禁止したり、電源オフの処理をした後、自車両が前記指
定範囲Zからの脱出点または脱出近傍に至ったときに前
記発呼禁止等の解除および電源オンの動作をさせる。ま
た、前記指定範囲Zに近付いた後、または該指定範囲Z
に入った後、該指定範囲Zから脱出するまでの時間を予
測して、その予測結果を表示部12に表示する。
禁止したり、電源オフの処理をした後、自車両が前記指
定範囲Zからの脱出点または脱出近傍に至ったときに前
記発呼禁止等の解除および電源オンの動作をさせる。ま
た、前記指定範囲Zに近付いた後、または該指定範囲Z
に入った後、該指定範囲Zから脱出するまでの時間を予
測して、その予測結果を表示部12に表示する。
【0025】続いて、上述した各処理を詳細に説明す
る。まず、図4を参照して自車両および指定範囲Zとの
位置関係の判定方法を説明する。図4において、自車両
が走行している経路R上には指定範囲Zが存在してい
る。指定範囲Zの位置情報は地図上に予定のピッチで設
定された格子の交点座標で特定され、経度(x座標)お
よび緯度(y座標)で表される。経路Rおよび自車両の
位置も同様に緯度および経度で表される。特に、本実施
例では、指定範囲Zに対する自車両の位置関係によって
処理を行う場合を想定するので、指定範囲Zを表す複数
の座標値のうち、経路Rとの交点の座標値が処理に必要
な情報となる。なお、前記経路Rおよび指定範囲Zはと
もに座標値で表されるので、前記交点は、実際には指定
範囲Z内に含まれる経路Rの座標値で代表される。
る。まず、図4を参照して自車両および指定範囲Zとの
位置関係の判定方法を説明する。図4において、自車両
が走行している経路R上には指定範囲Zが存在してい
る。指定範囲Zの位置情報は地図上に予定のピッチで設
定された格子の交点座標で特定され、経度(x座標)お
よび緯度(y座標)で表される。経路Rおよび自車両の
位置も同様に緯度および経度で表される。特に、本実施
例では、指定範囲Zに対する自車両の位置関係によって
処理を行う場合を想定するので、指定範囲Zを表す複数
の座標値のうち、経路Rとの交点の座標値が処理に必要
な情報となる。なお、前記経路Rおよび指定範囲Zはと
もに座標値で表されるので、前記交点は、実際には指定
範囲Z内に含まれる経路Rの座標値で代表される。
【0026】同図中、自車両の位置は符号A,A1,A
2で示し、指定範囲Zの輪郭と経路Rとの交点は符号
B,Cで示す。また、指定範囲Zから抜け出た経路R上
の地点を符号Dで示す。さらに、符号mは指定範囲Z内
での経路上の中間地点である。前記位置A,A1,A
2,B,C,Dは前記座標値(x,y)で表されるほ
か、指定範囲が複数ある場合にそれぞれを識別するため
の通し番号n、ならびに指定範囲Zの内か外かを示すデ
ータMを付加する。すなわち,自車両の位置、指定範囲
内の各点、および指定範囲外の各点は座標(n,x,
y,M)で表現される。指定範囲Zの外の位置はM=
0、内の位置はM=1で表す。該変数Mは自車両の位置
を前記現在地検出部8で検出したときに、その位置が指
定範囲内か否かを判断してセットされる。
2で示し、指定範囲Zの輪郭と経路Rとの交点は符号
B,Cで示す。また、指定範囲Zから抜け出た経路R上
の地点を符号Dで示す。さらに、符号mは指定範囲Z内
での経路上の中間地点である。前記位置A,A1,A
2,B,C,Dは前記座標値(x,y)で表されるほ
か、指定範囲が複数ある場合にそれぞれを識別するため
の通し番号n、ならびに指定範囲Zの内か外かを示すデ
ータMを付加する。すなわち,自車両の位置、指定範囲
内の各点、および指定範囲外の各点は座標(n,x,
y,M)で表現される。指定範囲Zの外の位置はM=
0、内の位置はM=1で表す。該変数Mは自車両の位置
を前記現在地検出部8で検出したときに、その位置が指
定範囲内か否かを判断してセットされる。
【0027】自車両と地図上の各点との距離Lは次のよ
うに算出される。例えば指定範囲内の地点BまたはCと
の距離はL2 =(x0,y0)2 +(x,y)2 で算出
することができる。但し、自車両の位置を(x0,y
0)、地点B,C,D等の位置を(x,y)とする。
うに算出される。例えば指定範囲内の地点BまたはCと
の距離はL2 =(x0,y0)2 +(x,y)2 で算出
することができる。但し、自車両の位置を(x0,y
0)、地点B,C,D等の位置を(x,y)とする。
【0028】本実施の形態では、地点Bを特定した後、
自車両が地点Bから距離dの位置まで近付いたときに、
前記警告等予定の処理を実行する。また、本実施例では
自車両が前記地点Bから距離dの位置まで近付いたとき
に、指定範囲Zを抜けるまでの距離つまり地点Cまたは
Dまでの距離Lを求め、この地点CまたはDに至るまで
の時間を予想する。
自車両が地点Bから距離dの位置まで近付いたときに、
前記警告等予定の処理を実行する。また、本実施例では
自車両が前記地点Bから距離dの位置まで近付いたとき
に、指定範囲Zを抜けるまでの距離つまり地点Cまたは
Dまでの距離Lを求め、この地点CまたはDに至るまで
の時間を予想する。
【0029】続いて、フローチャートを参照して本実施
の形態の処理を説明する。図5において、ステップS1
では、現在地検出部8によって自車両の現在位置Aを検
出し、座標値(x0,y0)とする。ステップS2では
指定範囲情報記憶部10から指定範囲を表す情報(指定
範囲マップ)を読み込む。ステップS3では、読み込ん
だ指定範囲マップを画面上の座標(n,x,y,M)に
変換する。ステップS4では現在地Aの値を画面上の座
標(n0,x0,y0,M0)に変換する。ステップS
5では画面上の経路Rを表す情報(道路データ)を読み
込み、画面上の座標(n,x,y)に変換する。ステッ
プS6では、指定範囲Zに含まれる経路Rの座標値
(n,x,y,M)を検出する。すなわち、指定範囲マ
ップで示される指定範囲Z内に含まれる道路データを算
出する。
の形態の処理を説明する。図5において、ステップS1
では、現在地検出部8によって自車両の現在位置Aを検
出し、座標値(x0,y0)とする。ステップS2では
指定範囲情報記憶部10から指定範囲を表す情報(指定
範囲マップ)を読み込む。ステップS3では、読み込ん
だ指定範囲マップを画面上の座標(n,x,y,M)に
変換する。ステップS4では現在地Aの値を画面上の座
標(n0,x0,y0,M0)に変換する。ステップS
5では画面上の経路Rを表す情報(道路データ)を読み
込み、画面上の座標(n,x,y)に変換する。ステッ
プS6では、指定範囲Zに含まれる経路Rの座標値
(n,x,y,M)を検出する。すなわち、指定範囲マ
ップで示される指定範囲Z内に含まれる道路データを算
出する。
【0030】ステップS7では、自車両の現在地Aと指
定範囲における経路Rの各点の座標値(n,x,y,
M)との距離Lを算出する。座標値(n,x,y,M)
は指定範囲Zに含まれる経路R上の複数の点であるか
ら、距離Lは複数個算出される。
定範囲における経路Rの各点の座標値(n,x,y,
M)との距離Lを算出する。座標値(n,x,y,M)
は指定範囲Zに含まれる経路R上の複数の点であるか
ら、距離Lは複数個算出される。
【0031】ステップS8では、自車両の座標に付加さ
れているデータM0が「0」か否かつまり自車両が指定
範囲Zの外にいるか内にいるかを判断する。指定範囲Z
の外にいると判断された(M0=0)場合はステップS
9に進み、距離Lが最小となる座標(x,y)を検出す
る。前記距離Lが最小の位置は、換言すれば指定範囲Z
の外縁と経路Rとの交点のうち自車両に最も近い地点B
として認識できるので、該地点の座標値(n1,x1,
y1,M1)を地点Bの座標値として登録する(ステッ
プS10)。
れているデータM0が「0」か否かつまり自車両が指定
範囲Zの外にいるか内にいるかを判断する。指定範囲Z
の外にいると判断された(M0=0)場合はステップS
9に進み、距離Lが最小となる座標(x,y)を検出す
る。前記距離Lが最小の位置は、換言すれば指定範囲Z
の外縁と経路Rとの交点のうち自車両に最も近い地点B
として認識できるので、該地点の座標値(n1,x1,
y1,M1)を地点Bの座標値として登録する(ステッ
プS10)。
【0032】ステップS11では、現在地AおよびB間
の距離Lを算出して変数L1としてセットする。ステッ
プS12では距離センサの出力つまり自車両の移動距離
を読み込む。距離センサは自動車の走行距離計へデータ
を供給するための周知のセンサであり、本実施例ではこ
の距離センサの出力により、ステップS11の処理後の
移動距離を検出する。ステップS13では、前記移動距
離が予定値Qmになったか否かを判断する。ステップS
14ではAB間の距離Lを算出して変数L2としてセッ
トする。ステップS15では変数L1がL2より大きい
か否かを判断し、自車両が地点Bに近付いているか否か
を判断する。
の距離Lを算出して変数L1としてセットする。ステッ
プS12では距離センサの出力つまり自車両の移動距離
を読み込む。距離センサは自動車の走行距離計へデータ
を供給するための周知のセンサであり、本実施例ではこ
の距離センサの出力により、ステップS11の処理後の
移動距離を検出する。ステップS13では、前記移動距
離が予定値Qmになったか否かを判断する。ステップS
14ではAB間の距離Lを算出して変数L2としてセッ
トする。ステップS15では変数L1がL2より大きい
か否かを判断し、自車両が地点Bに近付いているか否か
を判断する。
【0033】自車両が地点Bに近付いていない場合つま
りステップS15の判断が否定ならば、最も近い指定範
囲から自車両が遠ざかっているものと判断し、ステップ
S1に進む。他の指定範囲に近付くまで前記ステップS
1〜ステップS15の処理が繰り返される。
りステップS15の判断が否定ならば、最も近い指定範
囲から自車両が遠ざかっているものと判断し、ステップ
S1に進む。他の指定範囲に近付くまで前記ステップS
1〜ステップS15の処理が繰り返される。
【0034】ステップS15の判断が肯定ならばステッ
プS16に進み、距離Qmだけ移動した後の自車両の現
在地Aの座標を算出する。ステップS17では現在地A
およびB間の距離Lを算出し、変数L0としてセットす
る。ステップS18では前記距離L0が地点Bからの予
定距離dより小さいか否かを判断する。自車両が地点B
から距離dの位置に達していない場合は、この判断は否
定となってステップS11に進む。自車両が地点Bから
距離dの位置に達していた場合は、この判断が肯定とな
り、ステップS19に進んで処理A1,A2,A3,C
1を実行する。
プS16に進み、距離Qmだけ移動した後の自車両の現
在地Aの座標を算出する。ステップS17では現在地A
およびB間の距離Lを算出し、変数L0としてセットす
る。ステップS18では前記距離L0が地点Bからの予
定距離dより小さいか否かを判断する。自車両が地点B
から距離dの位置に達していない場合は、この判断は否
定となってステップS11に進む。自車両が地点Bから
距離dの位置に達していた場合は、この判断が肯定とな
り、ステップS19に進んで処理A1,A2,A3,C
1を実行する。
【0035】次に、図6を参照して処理A1を説明す
る。図6において、ステップS100では地点Bに近付
いたこと、つまり指定範囲に近付いたことを知らせるた
め、警告部11を使って音や表示での警告をする。警告
の内容は自車両が間もなく指定範囲に侵入する旨のメッ
セージの表示や警告灯の点灯等である。ステップS10
1ではファクシミリ通話中か否かを判断する。通話中な
らばステップS102に進み、通話相手にも警告信号又
は音声メッセージを送出する。メッセージの内容は予め
記憶されている警告情報である。通話中でないときはこ
の処理を終了する。
る。図6において、ステップS100では地点Bに近付
いたこと、つまり指定範囲に近付いたことを知らせるた
め、警告部11を使って音や表示での警告をする。警告
の内容は自車両が間もなく指定範囲に侵入する旨のメッ
セージの表示や警告灯の点灯等である。ステップS10
1ではファクシミリ通話中か否かを判断する。通話中な
らばステップS102に進み、通話相手にも警告信号又
は音声メッセージを送出する。メッセージの内容は予め
記憶されている警告情報である。通話中でないときはこ
の処理を終了する。
【0036】続いて、図7を参照して処理A2を説明す
る。図7において、ステップS200ではステップS1
00と同様の警告をする。ステップS201ではファク
シミリ通信中か否かを判断し、通信中ならばステップS
202に進み、その通信は送信か否かを判断する。送信
と判断されたならば、ステップS203に進み、画情報
の伝送を完了したか否かを判断する。画情報伝送が完了
していない場合は、ステップS204で画情報の伝送中
か否かを判断する。画情報伝送中ならばステップS20
5に進んで画情報送信を一時停止する。ステップS20
6では警告メッセージを送出する。このメッセージは画
情報として予めファクシミリ装置7のROM等に登録し
てあるものであり、その一例を図12(a)に示す。ス
テップS207では前記一時停止した後からの分の画情
報を送信する。
る。図7において、ステップS200ではステップS1
00と同様の警告をする。ステップS201ではファク
シミリ通信中か否かを判断し、通信中ならばステップS
202に進み、その通信は送信か否かを判断する。送信
と判断されたならば、ステップS203に進み、画情報
の伝送を完了したか否かを判断する。画情報伝送が完了
していない場合は、ステップS204で画情報の伝送中
か否かを判断する。画情報伝送中ならばステップS20
5に進んで画情報送信を一時停止する。ステップS20
6では警告メッセージを送出する。このメッセージは画
情報として予めファクシミリ装置7のROM等に登録し
てあるものであり、その一例を図12(a)に示す。ス
テップS207では前記一時停止した後からの分の画情
報を送信する。
【0037】ステップS208では画情報の送信を実行
する。ステップS209では通信が切れたか否かを判断
する。通信が切れたならばステップS210に進み、正
常な切断命令に基づく通信断か否かを判断する。正常な
通信断ならば処理を終了する。正常な通信断でない場合
はステップS214に進み、通信が途中中断したことを
通信記録として登録する。この登録はファクシミリ装置
7のRAM等に記憶することによって行う。ファクシミ
リ装置7の利用者は通信記録により途中中断を認識で
き、再発呼手順等中断後の必要な手順を実行することが
できる。
する。ステップS209では通信が切れたか否かを判断
する。通信が切れたならばステップS210に進み、正
常な切断命令に基づく通信断か否かを判断する。正常な
通信断ならば処理を終了する。正常な通信断でない場合
はステップS214に進み、通信が途中中断したことを
通信記録として登録する。この登録はファクシミリ装置
7のRAM等に記憶することによって行う。ファクシミ
リ装置7の利用者は通信記録により途中中断を認識で
き、再発呼手順等中断後の必要な手順を実行することが
できる。
【0038】一方、ステップS202の判断が否定の場
合は、ファクシミリ受信中と判断して以下の処理を行
う。ステップS211では、通信が切断されたか否かを
判断する。通信が切断されたならばステップS212に
進み、その切断は正常なものか否かを判断する。正常な
通信断ならば処理を終了する。正常な通信断でない場合
は、ステップS213に進んで受信画情報にメッセージ
を付加する。このメッセージは指定範囲に入ったために
受信がとぎれたことを示すもので、その一例を図12
(b)に示す。また、図13にはメッセージを実際の受
信画像に挿入した結果の一例を示す。
合は、ファクシミリ受信中と判断して以下の処理を行
う。ステップS211では、通信が切断されたか否かを
判断する。通信が切断されたならばステップS212に
進み、その切断は正常なものか否かを判断する。正常な
通信断ならば処理を終了する。正常な通信断でない場合
は、ステップS213に進んで受信画情報にメッセージ
を付加する。このメッセージは指定範囲に入ったために
受信がとぎれたことを示すもので、その一例を図12
(b)に示す。また、図13にはメッセージを実際の受
信画像に挿入した結果の一例を示す。
【0039】また、処理A3は図8のように実行され
る。同図において、ステップS300では、発呼および
着呼を禁止する。ステップS301では無線送受信部4
およびファクシミリ装置7の電源をオフにする。
る。同図において、ステップS300では、発呼および
着呼を禁止する。ステップS301では無線送受信部4
およびファクシミリ装置7の電源をオフにする。
【0040】次に、図9を参照して処理C1を説明す
る。この処理C1では自車両が指定範囲Zに近付いてい
る場合の、該自車両から前記地点Cまでの距離および時
間を算出して表示する。図9において、ステップS40
0では自車両の現在地Aと指定範囲における経路Rの各
点の座標値(n,x,y,M)との距離Lを算出する。
ステップS401では距離Lが最大となる座標(x,
y)を抽出する。この座標で表される点は前記地点C
(図4)であり、ステップS402では該地点Cを座標
(n2,x2,y2,M2)として登録する。
る。この処理C1では自車両が指定範囲Zに近付いてい
る場合の、該自車両から前記地点Cまでの距離および時
間を算出して表示する。図9において、ステップS40
0では自車両の現在地Aと指定範囲における経路Rの各
点の座標値(n,x,y,M)との距離Lを算出する。
ステップS401では距離Lが最大となる座標(x,
y)を抽出する。この座標で表される点は前記地点C
(図4)であり、ステップS402では該地点Cを座標
(n2,x2,y2,M2)として登録する。
【0041】ステップS403では、現在地Aを検出
し、画面上の座標に変換する。ステップS404では地
点AおよびC間の距離Lを算出し、変数L3としてセッ
トする。ステップS405では自車両の移動速度Hを検
出する。移動速度は自動車の速度検出のための周知の速
度検出手段が使用される。ステップS406では地点C
に到達するまでの時間Tを予測する。時間TはL3/H
を演算して求めることができる。ステップS407で
は、前記時間Tを表示部12に表示する。ステップS4
08では現在地を示す座標値に付加された変数M0が
「1」か否かによって、自車両が指定範囲Zの内側にい
るか外側にいるかを判断する。
し、画面上の座標に変換する。ステップS404では地
点AおよびC間の距離Lを算出し、変数L3としてセッ
トする。ステップS405では自車両の移動速度Hを検
出する。移動速度は自動車の速度検出のための周知の速
度検出手段が使用される。ステップS406では地点C
に到達するまでの時間Tを予測する。時間TはL3/H
を演算して求めることができる。ステップS407で
は、前記時間Tを表示部12に表示する。ステップS4
08では現在地を示す座標値に付加された変数M0が
「1」か否かによって、自車両が指定範囲Zの内側にい
るか外側にいるかを判断する。
【0042】ステップS408の判断が肯定ならば自車
両が指定範囲Zの内側にいると判断してステップS40
9に進み、現在地Aを検出して画面上の座標に変換す
る。ステップS410では地点AおよびC間の距離Lを
算出し、変数L3としてセットする。ステップS411
では、距離センサの出力つまりステップS410の処理
後の自車両の移動距離を読み込む。ステップS412で
は、前記移動距離が予定値Qmになったか否かを判断す
る。ステップS413では現在地AおよびC間の距離L
を算出して変数L5とする。ステップS414では変数
L3がL5より大きいか否かを判断し、自車両が地点C
に近付いている(正方向)か否(逆方向)かを判断す
る。
両が指定範囲Zの内側にいると判断してステップS40
9に進み、現在地Aを検出して画面上の座標に変換す
る。ステップS410では地点AおよびC間の距離Lを
算出し、変数L3としてセットする。ステップS411
では、距離センサの出力つまりステップS410の処理
後の自車両の移動距離を読み込む。ステップS412で
は、前記移動距離が予定値Qmになったか否かを判断す
る。ステップS413では現在地AおよびC間の距離L
を算出して変数L5とする。ステップS414では変数
L3がL5より大きいか否かを判断し、自車両が地点C
に近付いている(正方向)か否(逆方向)かを判断す
る。
【0043】自車両が正方向に移動している場合はステ
ップS415に進み、地点Cまでの所要時間を測定し、
ステップS416でその結果を表示する。この測定およ
び表示の処理は前記ステップS403〜S407の処理
と同様であるので、詳細な図示および説明は省略する。
ステップS417では変数M0により、自車両が指定範
囲Zから脱出したか否かを判断する。指定範囲Zから脱
出していれば、処理を終了する。
ップS415に進み、地点Cまでの所要時間を測定し、
ステップS416でその結果を表示する。この測定およ
び表示の処理は前記ステップS403〜S407の処理
と同様であるので、詳細な図示および説明は省略する。
ステップS417では変数M0により、自車両が指定範
囲Zから脱出したか否かを判断する。指定範囲Zから脱
出していれば、処理を終了する。
【0044】ステップS414の判断が否定ならばステ
ップS418に進み、逆方向距離つまり現在地から地点
Bまでの距離を表示するか否かを判断する。この表示を
するか否かは予め設定された指示により判断する。逆方
向距離を表示する場合は、ステップS419に進み、地
点Bまでの所要時間を測定し、ステップS420ではそ
の結果を表示する。この測定および表示の処理は前記ス
テップS403〜S407の処理と同様である。ステッ
プS421では変数M0により、自車両が指定範囲Zか
ら脱出したか否かを判断する。指定範囲Zから脱出して
いれば、処理を終了する。
ップS418に進み、逆方向距離つまり現在地から地点
Bまでの距離を表示するか否かを判断する。この表示を
するか否かは予め設定された指示により判断する。逆方
向距離を表示する場合は、ステップS419に進み、地
点Bまでの所要時間を測定し、ステップS420ではそ
の結果を表示する。この測定および表示の処理は前記ス
テップS403〜S407の処理と同様である。ステッ
プS421では変数M0により、自車両が指定範囲Zか
ら脱出したか否かを判断する。指定範囲Zから脱出して
いれば、処理を終了する。
【0045】続いて、ステップS8の判断で自車両が指
定範囲Zの内側にいると判断された場合の処理B1,B
2,C2について説明する。まず、処理B1は指定範囲
Zを抜けたか否かを監視し、該指定範囲Zを抜けた場合
に警告(案内)を表示する処理である。図10におい
て、ステップS500では現在地Aの座標を算出する。
この現在地Aの算出は、図5のステップS1〜S4と同
様に行われるので詳細な図示および説明は省略する。ス
テップS501では、変数Mが「0」か否かによって指
定範囲Zを抜けたか否かを判断する。指定範囲Zを抜け
たと判断されたならばステップS502で予定された表
示を行う。表示は指定範囲Zを脱出した旨を示すメッセ
ージやランプ表示等である。
定範囲Zの内側にいると判断された場合の処理B1,B
2,C2について説明する。まず、処理B1は指定範囲
Zを抜けたか否かを監視し、該指定範囲Zを抜けた場合
に警告(案内)を表示する処理である。図10におい
て、ステップS500では現在地Aの座標を算出する。
この現在地Aの算出は、図5のステップS1〜S4と同
様に行われるので詳細な図示および説明は省略する。ス
テップS501では、変数Mが「0」か否かによって指
定範囲Zを抜けたか否かを判断する。指定範囲Zを抜け
たと判断されたならばステップS502で予定された表
示を行う。表示は指定範囲Zを脱出した旨を示すメッセ
ージやランプ表示等である。
【0046】次に、処理B2について図11を参照して
説明する。この処理B2では指定範囲Zを抜けたときに
前記電源のオフや発着呼の禁止を解除する。同図におい
て、ステップS600では、ステップS500と同様現
在地Aの座標を算出し、ステップS601では指定範囲
を出たか否かを判断する。そして、指定範囲を出たと判
断したならばステップS602で発着呼が禁止されてい
るか否かを判断し、肯定の判断ならばステップS603
でその禁止を解除する。続くステップS604で周辺機
器の電源がオフになっているか否かを判断し、肯定の判
断ならばステップS605で電源をオンにする。
説明する。この処理B2では指定範囲Zを抜けたときに
前記電源のオフや発着呼の禁止を解除する。同図におい
て、ステップS600では、ステップS500と同様現
在地Aの座標を算出し、ステップS601では指定範囲
を出たか否かを判断する。そして、指定範囲を出たと判
断したならばステップS602で発着呼が禁止されてい
るか否かを判断し、肯定の判断ならばステップS603
でその禁止を解除する。続くステップS604で周辺機
器の電源がオフになっているか否かを判断し、肯定の判
断ならばステップS605で電源をオンにする。
【0047】次に処理C2について説明する。処理C2
では機器を立ち上げた時に自車両がすでに指定範囲Zの
内側にいた場合に、該指定範囲Zを脱出するまでの時間
を表示する。ここで、機器の立ち上げ時に自車両が指定
範囲Zの内側にいた場合は、前記ステップS400〜S
402と同様に地点Cを算出して、その地点Cまで移動
するのに要する時間を表示するだけでは不具合がある。
つまり指定範囲Z内では距離Lが最大となる指定範囲Z
の座標値が常に地点Cを示すとは限らず、自車両の位置
により距離が最大となる指定範囲Zの座標値は地点Cで
あったり地点Bであったりするからである。そこで、該
処理C2では自車両が指定範囲Zの中間地点より手前で
は、地点Cまでの到達時間を表示し、前記中間地点より
先に自車両が移動した後は、指定範囲Zの外側の経路R
上の点であって現在地に最も近い位置を地点Dとして定
義し、この地点Dまでの到達時間を表示するようにし
た。
では機器を立ち上げた時に自車両がすでに指定範囲Zの
内側にいた場合に、該指定範囲Zを脱出するまでの時間
を表示する。ここで、機器の立ち上げ時に自車両が指定
範囲Zの内側にいた場合は、前記ステップS400〜S
402と同様に地点Cを算出して、その地点Cまで移動
するのに要する時間を表示するだけでは不具合がある。
つまり指定範囲Z内では距離Lが最大となる指定範囲Z
の座標値が常に地点Cを示すとは限らず、自車両の位置
により距離が最大となる指定範囲Zの座標値は地点Cで
あったり地点Bであったりするからである。そこで、該
処理C2では自車両が指定範囲Zの中間地点より手前で
は、地点Cまでの到達時間を表示し、前記中間地点より
先に自車両が移動した後は、指定範囲Zの外側の経路R
上の点であって現在地に最も近い位置を地点Dとして定
義し、この地点Dまでの到達時間を表示するようにし
た。
【0048】図4において、指定範囲Z内での自車両の
現在地A1から予定距離Qm移動した地点をA2とする
と、自車両が指定範囲Zの中間地点mよりも手前にいれ
ば地点A1および地点C間の距離より地点A2および地
点C間の距離の方が大きいはずであるが、自車両が指定
範囲Zの中間地点mより先に移動していれば、地点Bを
地点Cと誤認しているため、地点A1および地点C間の
距離より地点A2および地点C間の距離の方が小さくな
る。そこで、地点A2および地点C間の距離の方が小さ
い場合は自車両が中間地点mより先に進んだと判断し
て、地点Dまでの到達時間を表示する。
現在地A1から予定距離Qm移動した地点をA2とする
と、自車両が指定範囲Zの中間地点mよりも手前にいれ
ば地点A1および地点C間の距離より地点A2および地
点C間の距離の方が大きいはずであるが、自車両が指定
範囲Zの中間地点mより先に移動していれば、地点Bを
地点Cと誤認しているため、地点A1および地点C間の
距離より地点A2および地点C間の距離の方が小さくな
る。そこで、地点A2および地点C間の距離の方が小さ
い場合は自車両が中間地点mより先に進んだと判断し
て、地点Dまでの到達時間を表示する。
【0049】上記処理C2の詳細は図14のフローチャ
ートに示す。同図において、ステップS700〜S70
2はステップS400〜S402と同様、地点Cを決定
するための処理をする。ステップS703〜S705で
は、指定範囲Zを脱出した地点Dを算出する。このステ
ップS703〜S705はステップS7ならびにS9,
S10と同様である。
ートに示す。同図において、ステップS700〜S70
2はステップS400〜S402と同様、地点Cを決定
するための処理をする。ステップS703〜S705で
は、指定範囲Zを脱出した地点Dを算出する。このステ
ップS703〜S705はステップS7ならびにS9,
S10と同様である。
【0050】また、ステップS706〜S716は、図
9の処理のうちステップS418が除かれている点、お
よび地点Bを対象としたステップS419の処理が図1
4では地点Dを対象とした処理ステップS714になっ
ているだけで他は図9のステップS410〜S419と
同様の処理であるので、説明は省略する。
9の処理のうちステップS418が除かれている点、お
よび地点Bを対象としたステップS419の処理が図1
4では地点Dを対象とした処理ステップS714になっ
ているだけで他は図9のステップS410〜S419と
同様の処理であるので、説明は省略する。
【0051】次に、本実施の形態の動作を行わせるため
の移動通信装置の要部機能を図1の機能ブロック図を参
照して説明する。同図において、図2と同符号は同一ま
たは同等部分を示す。進入位置算出部15は地図情報記
憶部9の地図情報と指定範囲情報記憶部10の指定範囲
情報と現在地検出部8で検出された自車両の位置情報と
に基づいて指定範囲への進入位置つまり前記地点Bの座
標を算出する。同様に脱出位置算出部16は、前記地図
情報等に基づいて指定範囲からの脱出位置つまり前記地
点CまたはDの座標を算出する。障害予告実行部17
は、自車両が前記進入位置から予定の距離以内に接近し
たか否かを判別する。
の移動通信装置の要部機能を図1の機能ブロック図を参
照して説明する。同図において、図2と同符号は同一ま
たは同等部分を示す。進入位置算出部15は地図情報記
憶部9の地図情報と指定範囲情報記憶部10の指定範囲
情報と現在地検出部8で検出された自車両の位置情報と
に基づいて指定範囲への進入位置つまり前記地点Bの座
標を算出する。同様に脱出位置算出部16は、前記地図
情報等に基づいて指定範囲からの脱出位置つまり前記地
点CまたはDの座標を算出する。障害予告実行部17
は、自車両が前記進入位置から予定の距離以内に接近し
たか否かを判別する。
【0052】自車両が指定範囲に接近したならば、障害
予告実行部17は通信障害発生の予告のため警告部11
を付勢し、表示部12に予定のメッセージを出力し、電
話制御部6に通知をする。電話制御部6は前記障害予告
実行部17から指示を受けると、ファクシミリ装置7か
ら通信状態を取得し、送信時または受信時に対応した画
情報の付加動作を該ファクシミリ装置7に指示する。電
話制御部6はさらにファクシミリ装置7に対して発着呼
禁止を指示する。また、前記障害予告実行部17は電話
制御部6に電話機1の電源断を指示する。
予告実行部17は通信障害発生の予告のため警告部11
を付勢し、表示部12に予定のメッセージを出力し、電
話制御部6に通知をする。電話制御部6は前記障害予告
実行部17から指示を受けると、ファクシミリ装置7か
ら通信状態を取得し、送信時または受信時に対応した画
情報の付加動作を該ファクシミリ装置7に指示する。電
話制御部6はさらにファクシミリ装置7に対して発着呼
禁止を指示する。また、前記障害予告実行部17は電話
制御部6に電話機1の電源断を指示する。
【0053】さらに、障害予告実行部17は時間予測部
19に指示をして自車両が指定範囲を通過するまでの時
間を予測させる。時間予測部19は脱出地点と自車両と
の間の距離と自車両の速度とに基づいて指定範囲通過終
了までの時間を予測する。予測された時間は表示部12
に出力されて表示される。
19に指示をして自車両が指定範囲を通過するまでの時
間を予測させる。時間予測部19は脱出地点と自車両と
の間の距離と自車両の速度とに基づいて指定範囲通過終
了までの時間を予測する。予測された時間は表示部12
に出力されて表示される。
【0054】予告解除部18は自車両の位置と脱出地点
との座標を比較して、該脱出地点に自車両が到達したか
否か判断する。自車両が脱出地点に到達したならば、前
記障害予告の解除や発着呼の禁止解除、電話機1の電源
断を解除させる指令を警告部11、表示部12、電話制
御部6等に出力する。
との座標を比較して、該脱出地点に自車両が到達したか
否か判断する。自車両が脱出地点に到達したならば、前
記障害予告の解除や発着呼の禁止解除、電話機1の電源
断を解除させる指令を警告部11、表示部12、電話制
御部6等に出力する。
【0055】なお、前記障害予告実行部17での指令
は、上述のすべてを実行させるのに限らず、予めシステ
ムデータやプログラムで設定した処置を選択して実行さ
せるようにしてもよい。
は、上述のすべてを実行させるのに限らず、予めシステ
ムデータやプログラムで設定した処置を選択して実行さ
せるようにしてもよい。
【0056】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1ないし3の発明によれば、移動体が通信不能範囲に接
近したときに通信障害予告が行われ、自局では通信がと
ぎれる前に適切な処置をとることができるし、相手局も
通信断の予測や原因を認識することができる。また、請
求項4または5の発明によれば、発呼禁止、着信禁止、
移動機本体電源断等の異常処置が実行され、請求項7ま
たは8の発明によれば、通信可能の通知がされ、前記禁
止の解除や電源断の復帰を自動的に行うことができる。
したがって、通信不能範囲では無駄な発着呼が禁止され
るし、電力消費を抑えることもできる。
1ないし3の発明によれば、移動体が通信不能範囲に接
近したときに通信障害予告が行われ、自局では通信がと
ぎれる前に適切な処置をとることができるし、相手局も
通信断の予測や原因を認識することができる。また、請
求項4または5の発明によれば、発呼禁止、着信禁止、
移動機本体電源断等の異常処置が実行され、請求項7ま
たは8の発明によれば、通信可能の通知がされ、前記禁
止の解除や電源断の復帰を自動的に行うことができる。
したがって、通信不能範囲では無駄な発着呼が禁止され
るし、電力消費を抑えることもできる。
【0057】さらに、請求項6の発明によれば、通信不
能範囲に接近ないし進入した場合に、どれぐらいの時間
経過後に通信可能になるかが表示されるので、オペレー
タが次の通信を開始するための便宜を図ることができ
る。
能範囲に接近ないし進入した場合に、どれぐらいの時間
経過後に通信可能になるかが表示されるので、オペレー
タが次の通信を開始するための便宜を図ることができ
る。
【図1】 本発明に係る移動通信装置の要部機能を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】 本発明に係る移動通信装置のハード構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図3】 地図上の通信不能範囲および自車両位置を示
す図である。
す図である。
【図4】 経路上の自車両位置および通信不能範囲を示
す図である。
す図である。
【図5】 自車両が指定範囲に接近したことを判断する
ためのフローチャートである。
ためのフローチャートである。
【図6】 指定範囲に接近したときの処理A1のフロー
チャートである。
チャートである。
【図7】 指定範囲に接近したときの処理A2のフロー
チャートである。
チャートである。
【図8】 指定範囲に接近したときの処理A3のフロー
チャートである。
チャートである。
【図9】 指定範囲に接近したときの処理C1のフロー
チャートである。
チャートである。
【図10】 指定範囲から脱出したときの処理B1のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図11】 指定範囲から脱出したときの処理B2のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図12】 通信障害予告メッセージの一例を示す図で
ある。
ある。
【図13】 画情報に挿入した通信障害予告メッセージ
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
【図14】 指定範囲内にいるときの処理C2のフロー
チャートである。
チャートである。
1…電話機、 2…ナビゲーション装置、 3…移動無
線基地局、 6…電話制御部、 7…ファクシミリ装
置、 8…現在地検出部、 9…地図情報記憶部、10
…指定範囲情報記憶部、 11…警告部、 12…表示
部、 15…進入位置算出部、 16…脱出位置算出
部、 17…障害予告実行部、 18…予告解除部、
19…時間予測部
線基地局、 6…電話制御部、 7…ファクシミリ装
置、 8…現在地検出部、 9…地図情報記憶部、10
…指定範囲情報記憶部、 11…警告部、 12…表示
部、 15…進入位置算出部、 16…脱出位置算出
部、 17…障害予告実行部、 18…予告解除部、
19…時間予測部
Claims (8)
- 【請求項1】 移動体に搭載された移動通信装置におい
て、 前記移動体が移動する領域の地図を記憶した地図情報記
憶手段と、 通信不能範囲として指定された領域を登録した指定範囲
情報記憶手段と、 前記移動体の現在位置を検出する自己位置検出手段と、 移動体の現在位置および通信不能範囲を前記地図と共通
する座標上での座標値に変換する手段と、 前記移動体が前記通信不能範囲に近付いている場合に、
前記移動体が前記通信不能範囲に対して予定距離まで接
近したことを検出する手段と、 前記移動体が前記予定距離まで接近したことが検出され
たときに、自機および相手機の少なくとも一方に通信障
害予告をする手段とを具備したことを特徴とする移動通
信装置。 - 【請求項2】 前記予定距離まで接近したときに画像送
信中か否かを判断する通信状態検出手段と、 障害予告メッセージを登録するメッセージ登録手段とを
具備するとともに、 前記通信障害予告をする手段が、 前記移動体が前記予定距離まで接近したことが検出さ
れ、かつ前記通信状態検出手段で画像送信中と判断され
たときに、前記障害予告メッセージを相手局に送出する
障害予告メッセージ送信手段であることを特徴とする請
求項1記載の移動通信装置。 - 【請求項3】 前記予定距離まで接近したときに画像受
信中か否かを判断する通信状態検出手段と、 障害予告メッセージを登録するメッセージ登録手段とを
具備するとともに、 前記通信障害予告をする手段が、 前記移動体が前記予定距離まで接近したことが検出さ
れ、かつ前記通信状態検出手段で画像受信中と判断され
たときに、前記障害予告メッセージを受信画像に付加し
て出力する画像出力手段であることを特徴とする請求項
1記載の移動通信装置。 - 【請求項4】 前記移動体が前記予定距離まで接近した
ことが検出されたときに、発呼禁止および着信禁止なら
びに移動機本体電源断のうち少なくとも1つの異常処置
を実行する異常処置手段を具備したことを特徴とする請
求項1記載の移動通信装置。 - 【請求項5】 前記通信障害予告をする手段に代えて、
前記異常処置手段を設けたことを特徴とする請求項4記
載の移動通信装置。 - 【請求項6】 移動体が前記通信不能範囲を通過し終わ
る通過点を検出する通過点検出手段と、 前記通過点までの到達時間を予測する手段と、 前記到達時間を表示する通信不能範囲脱出時間表示手段
とを具備したことを特徴とする請求項1ないし5記載の
移動通信装置。 - 【請求項7】 移動体が前記通信不能範囲を脱出したこ
とを検出する通信不能範囲通過検出手段と、 前記移動体が前記通信不能範囲を脱出したことが検出さ
れたときに、通信障害解除通知をする手段とを具備した
ことを特徴とする請求項1ないし6記載の移動通信装
置。 - 【請求項8】 移動体が前記通信不能範囲を脱出したこ
とを検出する通信不能範囲通過検出手段と、 前記移動体が前記通信不能範囲を脱出したことが検出さ
れたときに、前記異常処置を解除する手段とを具備した
ことを特徴とする請求項4または5記載の移動通信装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7195763A JPH0923476A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | 移動通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7195763A JPH0923476A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | 移動通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0923476A true JPH0923476A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=16346560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7195763A Pending JPH0923476A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | 移動通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0923476A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003517799A (ja) * | 1999-12-17 | 2003-05-27 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | 移動無線端末のユーザが自身の無線品質に影響を与えることを可能とするシステム及び方法 |
| JP2007028513A (ja) * | 2005-07-21 | 2007-02-01 | Nissan Motor Co Ltd | 通信制御装置 |
| JP2007251662A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Nec Corp | 通信切断時における再発信方法および移動無線通信端末 |
| JP2007258782A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 通信システム及びナビゲーション装置 |
| JP2009049755A (ja) * | 2007-08-21 | 2009-03-05 | Nec Saitama Ltd | 移動通信端末および圏外予測方法 |
| JP2010141434A (ja) * | 2008-12-09 | 2010-06-24 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 移動通信機及び通信制御方法 |
| CN104567909A (zh) * | 2013-10-10 | 2015-04-29 | 现代自动车株式会社 | 用于指引盲区的装置和方法 |
| WO2021020335A1 (ja) * | 2019-07-30 | 2021-02-04 | テイ・エス テック株式会社 | シート体験システム、シートユニットおよび車両 |
| JP2021020602A (ja) * | 2019-07-30 | 2021-02-18 | テイ・エス テック株式会社 | シート体験システム、車両用シートおよび車両 |
| JP2021092990A (ja) * | 2019-12-11 | 2021-06-17 | テイ・エス テック株式会社 | シート体験システム |
-
1995
- 1995-07-10 JP JP7195763A patent/JPH0923476A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003517799A (ja) * | 1999-12-17 | 2003-05-27 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | 移動無線端末のユーザが自身の無線品質に影響を与えることを可能とするシステム及び方法 |
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| CN104567909A (zh) * | 2013-10-10 | 2015-04-29 | 现代自动车株式会社 | 用于指引盲区的装置和方法 |
| US9215555B2 (en) | 2013-10-10 | 2015-12-15 | Hyundai Motor Company | Apparatus and method for guiding shadow area |
| WO2021020335A1 (ja) * | 2019-07-30 | 2021-02-04 | テイ・エス テック株式会社 | シート体験システム、シートユニットおよび車両 |
| JP2021020602A (ja) * | 2019-07-30 | 2021-02-18 | テイ・エス テック株式会社 | シート体験システム、車両用シートおよび車両 |
| JP2023184670A (ja) * | 2019-07-30 | 2023-12-28 | テイ・エス テック株式会社 | シート体験システム、車両用シートおよび車両 |
| US12076639B2 (en) | 2019-07-30 | 2024-09-03 | Ts Tech Co., Ltd. | Seat experience system, seat unit and car |
| JP2021092990A (ja) * | 2019-12-11 | 2021-06-17 | テイ・エス テック株式会社 | シート体験システム |
| JP2024144546A (ja) * | 2019-12-11 | 2024-10-11 | テイ・エス テック株式会社 | シート体験システム |
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