JPH09235231A - 悪性腫瘍転移抑制剤 - Google Patents
悪性腫瘍転移抑制剤Info
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- JPH09235231A JPH09235231A JP35786296A JP35786296A JPH09235231A JP H09235231 A JPH09235231 A JP H09235231A JP 35786296 A JP35786296 A JP 35786296A JP 35786296 A JP35786296 A JP 35786296A JP H09235231 A JPH09235231 A JP H09235231A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 有効性の高い悪性腫瘍転移抑制剤を開発
すること。 【解決手段】 一般式(I) 【化1】 〔式中、R1 は−O−R2 、−S−R2 、−CH2 −R
2 または−CH=R2 (ここでR2 は1以上の水酸基で
置換されていてもよい炭素数1から10の鎖状炭化水素
基を示す)を示し、R3 は水素原子または水酸基を示
す〕で表される化合物を含有する薬剤は、特に強い副作
用もなく、悪性腫瘍転移抑制剤として有用である。
すること。 【解決手段】 一般式(I) 【化1】 〔式中、R1 は−O−R2 、−S−R2 、−CH2 −R
2 または−CH=R2 (ここでR2 は1以上の水酸基で
置換されていてもよい炭素数1から10の鎖状炭化水素
基を示す)を示し、R3 は水素原子または水酸基を示
す〕で表される化合物を含有する薬剤は、特に強い副作
用もなく、悪性腫瘍転移抑制剤として有用である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、悪性腫瘍転移抑制
剤に関する。さらに詳しくは活性型ビタミンDまたはそ
の誘導体を有効成分として含有する悪性腫瘍転移抑制剤
に関する。
剤に関する。さらに詳しくは活性型ビタミンDまたはそ
の誘導体を有効成分として含有する悪性腫瘍転移抑制剤
に関する。
【0002】
【従来の技術】悪性腫瘍は早期診断と治療法の進歩によ
りその治癒率が高まりつつあるが、転移が起こると現在
の治療法では対処できないことが多く、悪性腫瘍転移の
克服は医療における重要な課題の1つとなっている。現
在、腫瘍摘出に伴う転移抑制には化学療法剤が用いられ
ているが、満足する結果は得られていないため、有効性
の高い悪性腫瘍転移抑制剤の開発が望まれている。
りその治癒率が高まりつつあるが、転移が起こると現在
の治療法では対処できないことが多く、悪性腫瘍転移の
克服は医療における重要な課題の1つとなっている。現
在、腫瘍摘出に伴う転移抑制には化学療法剤が用いられ
ているが、満足する結果は得られていないため、有効性
の高い悪性腫瘍転移抑制剤の開発が望まれている。
【0003】また、悪性腫瘍の最も頻度の高い転移部位
の1つとして骨組織があげられ、剖検された全癌例中の
約30%に骨転移を生じているという報告もある。悪性
腫瘍のうちでも特に、肺癌、乳癌、前立腺癌などの癌は
骨転移を起こしやすいことが知られている。
の1つとして骨組織があげられ、剖検された全癌例中の
約30%に骨転移を生じているという報告もある。悪性
腫瘍のうちでも特に、肺癌、乳癌、前立腺癌などの癌は
骨転移を起こしやすいことが知られている。
【0004】ビタミンD類は、カルシウム代謝調節作
用、腫瘍細胞などの増殖抑制作用や分化誘導作用、免疫
調節作用など多岐にわたって生理活性を示すことが知ら
れている。さらに、本発明の悪性腫瘍転移抑制剤として
特に好ましい化合物である、22位に酸素原子を有する
ビタミンD誘導体は通常この種のビタミンD化合物が有
する、高カルシウム血症を引き起こすといった副作用が
極めて弱いことが知られており、乾癬や二次性副甲状腺
機能亢進症などに有効であることなどが報告されている
(たとえば、特開昭63−183534号公報、特公平
6−86382号公報など)。さらに抗腫瘍効果を有す
ることも知られているが悪性腫瘍の転移抑制作用を有す
るという報告はまだない。
用、腫瘍細胞などの増殖抑制作用や分化誘導作用、免疫
調節作用など多岐にわたって生理活性を示すことが知ら
れている。さらに、本発明の悪性腫瘍転移抑制剤として
特に好ましい化合物である、22位に酸素原子を有する
ビタミンD誘導体は通常この種のビタミンD化合物が有
する、高カルシウム血症を引き起こすといった副作用が
極めて弱いことが知られており、乾癬や二次性副甲状腺
機能亢進症などに有効であることなどが報告されている
(たとえば、特開昭63−183534号公報、特公平
6−86382号公報など)。さらに抗腫瘍効果を有す
ることも知られているが悪性腫瘍の転移抑制作用を有す
るという報告はまだない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、悪性腫瘍転
移抑制剤、特に悪性腫瘍の骨転移を抑制する薬剤を提供
することを目的とする。
移抑制剤、特に悪性腫瘍の骨転移を抑制する薬剤を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は悪性腫瘍転移
抑制剤について鋭意研究を重ねた結果、下記一般式
(I)
抑制剤について鋭意研究を重ねた結果、下記一般式
(I)
【化5】 〔式中、R1 は−O−R2 、−S−R2 、−CH2 −R
2 または−CH=R2 (ここでR2 は1以上の水酸基で
置換されていてもよい炭素数1から10の鎖状炭化水素
基を示す)を示し、R3 は水素原子または水酸基を示
す〕で表されるビタミンD誘導体が悪性腫瘍転移抑制
剤、特に悪性腫瘍の骨転移抑制剤として有効であること
を見いだし本発明を完成した。
2 または−CH=R2 (ここでR2 は1以上の水酸基で
置換されていてもよい炭素数1から10の鎖状炭化水素
基を示す)を示し、R3 は水素原子または水酸基を示
す〕で表されるビタミンD誘導体が悪性腫瘍転移抑制
剤、特に悪性腫瘍の骨転移抑制剤として有効であること
を見いだし本発明を完成した。
【0007】
【発明の実施の形態】すなわち本発明は一般式(I)
【化6】 〔式中、R1 は−O−R2 、−S−R2 、−CH2 −R
2 または−CH=R2 (ここでR2 は1以上の水酸基で
置換されていてもよい炭素数1から10の鎖状炭化水素
基を示す)を示し、R3 は水素原子または水酸基を示
す〕で表される化合物を有効成分として含有する悪性腫
瘍転移抑制剤に関する。
2 または−CH=R2 (ここでR2 は1以上の水酸基で
置換されていてもよい炭素数1から10の鎖状炭化水素
基を示す)を示し、R3 は水素原子または水酸基を示
す〕で表される化合物を有効成分として含有する悪性腫
瘍転移抑制剤に関する。
【0008】一般式(I)で表される化合物の好ましい
例としては、たとえば、一般式(II)
例としては、たとえば、一般式(II)
【化7】 〔式中、R4 は−O−R2 または−CH2 −R2 (ここ
でR2 は前記と同じ意味を有する)を示す〕で表される
化合物があげられ、さらに好ましい化合物としては、一
般式(III)
でR2 は前記と同じ意味を有する)を示す〕で表される
化合物があげられ、さらに好ましい化合物としては、一
般式(III)
【化8】 (式中、R2 は前記と同じ意味を有する)で表される化
合物があげられる。R2が1以上の水酸基で置換されて
いる炭素数1から10のアルキル基であることがさらに
より好ましい。本発明の悪性腫瘍転移抑制剤として最も
好ましい化合物として、式(IV)
合物があげられる。R2が1以上の水酸基で置換されて
いる炭素数1から10のアルキル基であることがさらに
より好ましい。本発明の悪性腫瘍転移抑制剤として最も
好ましい化合物として、式(IV)
【化9】 で表される化合物があげられる。
【0009】また、一般式(I)で表される化合物のう
ち、好ましい化合物の具体的な例としては、上記式(I
V)で表される化合物の他に、式(V)
ち、好ましい化合物の具体的な例としては、上記式(I
V)で表される化合物の他に、式(V)
【化10】 で表される化合物(1α(OH)ビタミンD3 )、式
(VI)
(VI)
【化11】 で表される化合物(1α,25(OH)2 ビタミンD
3 )、式(VII)
3 )、式(VII)
【化12】 で表される化合物(1α,24R(OH)2 ビタミンD
3 )、式(VIII)
3 )、式(VIII)
【化13】 で表される化合物(EB1089)、式(IX)
【化14】 で表される化合物(KH1060)などがあげられる。
【0010】また、さらに式(X)
【化15】 で表される化合物(MC903)も好ましい例の1つと
してあげることができる。
してあげることができる。
【0011】本発明のビタミンD誘導体は公知化合物で
あり、たとえば、特公平3−74656号公報、国際公
開WO94/14766号公報、国際公開WO95/2
7697号公報、特表平4−506965号公報、特表
平4−503669号公報などに記載されている。
あり、たとえば、特公平3−74656号公報、国際公
開WO94/14766号公報、国際公開WO95/2
7697号公報、特表平4−506965号公報、特表
平4−503669号公報などに記載されている。
【0012】本発明において、水酸基で置換されていて
もよい炭素数1から10の鎖状炭化水素基における鎖状
炭化水素基とは、直鎖でも分岐鎖状でもよく、また、1
つまたは複数の二重結合、三重結合などの不飽和結合を
含んでいてもよい。不飽和結合としては二重結合が好ま
しい。炭素数1から10の鎖状炭化水素基上には不飽和
結合の数を含まないか、または1つの二重結合を含む基
が好ましい。
もよい炭素数1から10の鎖状炭化水素基における鎖状
炭化水素基とは、直鎖でも分岐鎖状でもよく、また、1
つまたは複数の二重結合、三重結合などの不飽和結合を
含んでいてもよい。不飽和結合としては二重結合が好ま
しい。炭素数1から10の鎖状炭化水素基上には不飽和
結合の数を含まないか、または1つの二重結合を含む基
が好ましい。
【0013】水酸基で置換されていてもよい炭素数1か
ら10の鎖状炭化水素基の、鎖状炭化水素基部分のう
ち、不飽和結合を含まないものの例としては、たとえば
メチル基、エチル基、n−プロピル基、i−プロピル
基、n−ブチル基、i−ブチル基、s−ブチル基、t−
ブチル基のほか、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル
基、オクチル基、ノニル基、デカニル基などが挙げられ
る。好ましくは、3−メチルブチル基、3−エチルペン
チル基、4−メチルペンチル基、3−(n−プロピル)
ヘキシル基、4−エチルヘキシル基、5−メチルヘキシ
ル基、6−メチルヘプチル基、5−エチルヘプチル基、
4−(n−プロピル)ヘプチル基などがあげられさらに
好ましくは、3−メチルブチル基、3−エチルペンチル
基、4−メチルペンチル基、4−エチルヘキシル基など
があげられる。最も好ましいものとして3−メチルブチ
ル基があげられる。
ら10の鎖状炭化水素基の、鎖状炭化水素基部分のう
ち、不飽和結合を含まないものの例としては、たとえば
メチル基、エチル基、n−プロピル基、i−プロピル
基、n−ブチル基、i−ブチル基、s−ブチル基、t−
ブチル基のほか、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル
基、オクチル基、ノニル基、デカニル基などが挙げられ
る。好ましくは、3−メチルブチル基、3−エチルペン
チル基、4−メチルペンチル基、3−(n−プロピル)
ヘキシル基、4−エチルヘキシル基、5−メチルヘキシ
ル基、6−メチルヘプチル基、5−エチルヘプチル基、
4−(n−プロピル)ヘプチル基などがあげられさらに
好ましくは、3−メチルブチル基、3−エチルペンチル
基、4−メチルペンチル基、4−エチルヘキシル基など
があげられる。最も好ましいものとして3−メチルブチ
ル基があげられる。
【0014】また、鎖状炭化水素基は水酸基で置換され
ていてもいなくてもよく、水酸基で置換されている場合
における水酸基の数の例としては、たとえば1,2,
3,などがあげられ、好ましくは1または2であり、さ
らに好ましくは1である。
ていてもいなくてもよく、水酸基で置換されている場合
における水酸基の数の例としては、たとえば1,2,
3,などがあげられ、好ましくは1または2であり、さ
らに好ましくは1である。
【0015】1以上の水酸基で置換されている炭素数1
から10のアルキル基の例としては、3−ヒドロキシ−
3−メチルブチル基、2−ヒドロキシ−3−メチルブチ
ル基、4−ヒドロキシ−3−メチルブチル基、2,3−
ジヒドロキシ−3−メチルブチル基、2,4−ジヒドロ
キシ−3−メチルブチル基、3,4−ジヒドロキシ−3
−メチルブチル基、3−ヒドロキシ−3−エチルペンチ
ル基、2−ヒドロキシ−3−エチルペンチル基、4−ヒ
ドロキシ−3−エチルペンチル基、2,3−ジヒドロキ
シ−3−エチルペンチル基、2,4−ジヒドロキシ−3
−エチルペンチル基、3,4−ジヒドロキシ−3−エチ
ルペンチル基、4−ヒドロキシ−4−メチルペンチル
基、3−ヒドロキシ−4−メチルペンチル基、5−ヒド
ロキシ−4−メチルペンチル基、3,4−ジヒドロキシ
−4−メチルペンチル基、3,5−ジヒドロキシ−4−
メチルペンチル基、4,5−ジヒドロキシ−4−メチル
ペンチル基、3−ヒドロキシ−3−(n−プロピル)ヘ
キシル基、4−ヒドロキシ−3−(n−プロピル)ヘキ
シル基、2−ヒドロキシ−3−(n−プロピル)ヘキシ
ル基、2,3−ジヒドロキシ−3−(n−プロピル)ヘ
キシル基、3,4−ジヒドロキシ−3−(n−プロピ
ル)ヘキシル基、2,4−ジヒドロキシ−3−(n−プ
ロピル)ヘキシル基、3−ヒドロキシ−4−エチルヘキ
シル基、4−ヒドロキシ−4−エチルヘキシル基、5−
ヒドロキシ−4−エチルヘキシル基、3,4−ジヒドロ
キシ−4−エチルヘキシル基、3,5−ジヒドロキシ−
4−エチルヘキシル基、4,5−ジヒドロキシ−4−エ
チルヘキシル基、4−ヒドロキシ−5−メチルヘキシル
基、5−ヒドロキシ−5−メチルヘキシル基、6−ヒド
ロキシ−5−メチルヘキシル基、4,5−ジヒドロキシ
−5−メチルヘキシル基、4,6−ジヒドロキシ−5−
メチルヘキシル基、5,6−ジヒドロキシ−5−メチル
ヘキシル基、5−ヒドロキシ−6−メチルヘプチル基、
6−ヒドロキシ−6−メチルヘプチル基、7−ヒドロキ
シ−6−メチルヘプチル基、5,6−ジヒドロキシ−6
−メチルヘプチル基、5,7−ジヒドロキシ−6−メチ
ルヘプチル基、6,7−ジヒドロキシ−6−メチルヘプ
チル基、4−ヒドロキシ−5−エチルヘプチル基、5−
ヒドロキシ−5−エチルヘプチル基、6−ヒドロキシ−
5−エチルヘプチル基、4,5−ジヒドロキシ−5−エ
チルヘプチル基、4,6−ジヒドロキシ−5−エチルヘ
プチル基、5,6−ジヒドロキシ−5−エチルヘプチル
基、3−ヒドロキシ−4−(n−プロピル)ヘプチル
基、4−ヒドロキシ−4−(n−プロピル)ヘプチル
基、5−ヒドロキシ−4−(n−プロピル)ヘプチル
基、3,4−ジヒドロキシ−4−(n−プロピル)ヘプ
チル基、3,5−ジヒドロキシ−4−(n−プロピル)
ヘプチル基、4,5−ジヒドロキシ−4−(n−プロピ
ル)ヘプチル基などがあげられ、好ましくは3−ヒドロ
キシ−3−メチルブチル基、2−ヒドロキシ−3−メチ
ルブチル基、2,3−ジヒドロキシ−3−メチルブチル
基、3,4−ジヒドロキシ−3−メチルブチル基、3−
ヒドロキシ−3−エチルペンチル基、2,3−ジヒドロ
キシ−3−エチルペンチル基、3,4−ジヒドロキシ−
3−エチルペンチル基、4−ヒドロキシ−4−メチルペ
ンチル基、3,4−ジヒドロキシ−4−メチルペンチル
基、4,5−ジヒドロキシ−4−メチルペンチル基、4
−ヒドロキシ−4−エチルヘキシル基などがあげられ、
さらに好ましくは、3−ヒドロキシ−3−メチルブチル
基、3−ヒドロキシ−3−エチルペンチル基、4−ヒド
ロキシ−4−メチルペンチル基などがあげられる。最も
好ましいものとしては3−ヒドロキシ−3−メチルブチ
ル基があげられる。
から10のアルキル基の例としては、3−ヒドロキシ−
3−メチルブチル基、2−ヒドロキシ−3−メチルブチ
ル基、4−ヒドロキシ−3−メチルブチル基、2,3−
ジヒドロキシ−3−メチルブチル基、2,4−ジヒドロ
キシ−3−メチルブチル基、3,4−ジヒドロキシ−3
−メチルブチル基、3−ヒドロキシ−3−エチルペンチ
ル基、2−ヒドロキシ−3−エチルペンチル基、4−ヒ
ドロキシ−3−エチルペンチル基、2,3−ジヒドロキ
シ−3−エチルペンチル基、2,4−ジヒドロキシ−3
−エチルペンチル基、3,4−ジヒドロキシ−3−エチ
ルペンチル基、4−ヒドロキシ−4−メチルペンチル
基、3−ヒドロキシ−4−メチルペンチル基、5−ヒド
ロキシ−4−メチルペンチル基、3,4−ジヒドロキシ
−4−メチルペンチル基、3,5−ジヒドロキシ−4−
メチルペンチル基、4,5−ジヒドロキシ−4−メチル
ペンチル基、3−ヒドロキシ−3−(n−プロピル)ヘ
キシル基、4−ヒドロキシ−3−(n−プロピル)ヘキ
シル基、2−ヒドロキシ−3−(n−プロピル)ヘキシ
ル基、2,3−ジヒドロキシ−3−(n−プロピル)ヘ
キシル基、3,4−ジヒドロキシ−3−(n−プロピ
ル)ヘキシル基、2,4−ジヒドロキシ−3−(n−プ
ロピル)ヘキシル基、3−ヒドロキシ−4−エチルヘキ
シル基、4−ヒドロキシ−4−エチルヘキシル基、5−
ヒドロキシ−4−エチルヘキシル基、3,4−ジヒドロ
キシ−4−エチルヘキシル基、3,5−ジヒドロキシ−
4−エチルヘキシル基、4,5−ジヒドロキシ−4−エ
チルヘキシル基、4−ヒドロキシ−5−メチルヘキシル
基、5−ヒドロキシ−5−メチルヘキシル基、6−ヒド
ロキシ−5−メチルヘキシル基、4,5−ジヒドロキシ
−5−メチルヘキシル基、4,6−ジヒドロキシ−5−
メチルヘキシル基、5,6−ジヒドロキシ−5−メチル
ヘキシル基、5−ヒドロキシ−6−メチルヘプチル基、
6−ヒドロキシ−6−メチルヘプチル基、7−ヒドロキ
シ−6−メチルヘプチル基、5,6−ジヒドロキシ−6
−メチルヘプチル基、5,7−ジヒドロキシ−6−メチ
ルヘプチル基、6,7−ジヒドロキシ−6−メチルヘプ
チル基、4−ヒドロキシ−5−エチルヘプチル基、5−
ヒドロキシ−5−エチルヘプチル基、6−ヒドロキシ−
5−エチルヘプチル基、4,5−ジヒドロキシ−5−エ
チルヘプチル基、4,6−ジヒドロキシ−5−エチルヘ
プチル基、5,6−ジヒドロキシ−5−エチルヘプチル
基、3−ヒドロキシ−4−(n−プロピル)ヘプチル
基、4−ヒドロキシ−4−(n−プロピル)ヘプチル
基、5−ヒドロキシ−4−(n−プロピル)ヘプチル
基、3,4−ジヒドロキシ−4−(n−プロピル)ヘプ
チル基、3,5−ジヒドロキシ−4−(n−プロピル)
ヘプチル基、4,5−ジヒドロキシ−4−(n−プロピ
ル)ヘプチル基などがあげられ、好ましくは3−ヒドロ
キシ−3−メチルブチル基、2−ヒドロキシ−3−メチ
ルブチル基、2,3−ジヒドロキシ−3−メチルブチル
基、3,4−ジヒドロキシ−3−メチルブチル基、3−
ヒドロキシ−3−エチルペンチル基、2,3−ジヒドロ
キシ−3−エチルペンチル基、3,4−ジヒドロキシ−
3−エチルペンチル基、4−ヒドロキシ−4−メチルペ
ンチル基、3,4−ジヒドロキシ−4−メチルペンチル
基、4,5−ジヒドロキシ−4−メチルペンチル基、4
−ヒドロキシ−4−エチルヘキシル基などがあげられ、
さらに好ましくは、3−ヒドロキシ−3−メチルブチル
基、3−ヒドロキシ−3−エチルペンチル基、4−ヒド
ロキシ−4−メチルペンチル基などがあげられる。最も
好ましいものとしては3−ヒドロキシ−3−メチルブチ
ル基があげられる。
【0016】また、鎖状炭化水素基のうち不飽和結合を
含むものの例としては、上記飽和炭化水素基の1つまた
は複数の、好ましくは1つの結合が、不飽和結合、好ま
しくは二重結合となっているものがあげられる。不飽和
結合を含む鎖状炭化水素基の特に好ましい例としては、
=CH−CH=CH−CH(CH2 CH3 )2 があげら
れ、水酸基で置換されているものとしては、=CH−C
H=CH−C(CH2CH3)2 OHがあげられる。ま
た、一般式(I)において、R3 は水酸基であることが
より好ましい。
含むものの例としては、上記飽和炭化水素基の1つまた
は複数の、好ましくは1つの結合が、不飽和結合、好ま
しくは二重結合となっているものがあげられる。不飽和
結合を含む鎖状炭化水素基の特に好ましい例としては、
=CH−CH=CH−CH(CH2 CH3 )2 があげら
れ、水酸基で置換されているものとしては、=CH−C
H=CH−C(CH2CH3)2 OHがあげられる。ま
た、一般式(I)において、R3 は水酸基であることが
より好ましい。
【0017】本発明の悪性腫瘍転移抑制剤は、活性化合
物である一般式(I)で表される化合物に加えて、当該
活性化合物の製剤化を容易にする賦形剤および補助剤を
含む製剤学的に許容できる担体を含んでもよい。
物である一般式(I)で表される化合物に加えて、当該
活性化合物の製剤化を容易にする賦形剤および補助剤を
含む製剤学的に許容できる担体を含んでもよい。
【0018】賦形剤の種類は特に制限されないが、たと
えば、乳糖、ショ糖、マンニトールおよびソルビトール
のような糖類、セルロース類、および/またはリン酸カ
ルシウムのような充填剤が使用できる。
えば、乳糖、ショ糖、マンニトールおよびソルビトール
のような糖類、セルロース類、および/またはリン酸カ
ルシウムのような充填剤が使用できる。
【0019】補助剤は必要に応じて添加すればよく、た
とえば、結合剤、流動調節剤、滑沢剤、安定化剤などが
あげられる。
とえば、結合剤、流動調節剤、滑沢剤、安定化剤などが
あげられる。
【0020】本発明の剤形としてはビタミンD類の通常
の製剤方法により製造される経口剤の他に、非経口剤と
しては、例えば水系の溶剤を主成分とした注射剤などの
液剤、点鼻剤などの非侵襲的製剤、クリーム剤、軟膏剤
等の外用剤も可能であるが経口剤および注射剤が好まし
い。
の製剤方法により製造される経口剤の他に、非経口剤と
しては、例えば水系の溶剤を主成分とした注射剤などの
液剤、点鼻剤などの非侵襲的製剤、クリーム剤、軟膏剤
等の外用剤も可能であるが経口剤および注射剤が好まし
い。
【0021】本発明の悪性腫瘍転移抑制剤は、癌の診断
時にすでに転移がある場合にはそれ以上の転移を阻止す
るために、また、転移していない早期癌の場合であって
も予防的に投与することができる。さらに、外科手術や
放射線治療後の転移の予防や、微小転移の抑制のために
投与することもできる。なお、本発明において対象とな
る悪性腫瘍の種類は特に制限はないが、本発明の悪性腫
瘍転移抑制剤は、特に肺癌、乳癌、前立腺癌の転移、特
に骨転移に有効である。
時にすでに転移がある場合にはそれ以上の転移を阻止す
るために、また、転移していない早期癌の場合であって
も予防的に投与することができる。さらに、外科手術や
放射線治療後の転移の予防や、微小転移の抑制のために
投与することもできる。なお、本発明において対象とな
る悪性腫瘍の種類は特に制限はないが、本発明の悪性腫
瘍転移抑制剤は、特に肺癌、乳癌、前立腺癌の転移、特
に骨転移に有効である。
【0022】本発明の薬剤の投与方法としては、経口剤
あるいは注射剤を全身投与することが好ましいが、場合
によって外用剤などによる局所投与も可能である。
あるいは注射剤を全身投与することが好ましいが、場合
によって外用剤などによる局所投与も可能である。
【0023】本発明のビタミンD誘導体の投与量は、年
齢、性別、症状等によりことなるが、通常1人1日あた
り、0.01から1000μgであり、0.1から10
0μgが好ましく、特に1から20μgが好ましい。投
与回数は特に制限されず、たとえば上記の投与量を1日
に1回から3回程度にわけて投与すればよい。
齢、性別、症状等によりことなるが、通常1人1日あた
り、0.01から1000μgであり、0.1から10
0μgが好ましく、特に1から20μgが好ましい。投
与回数は特に制限されず、たとえば上記の投与量を1日
に1回から3回程度にわけて投与すればよい。
【0024】
【実施例】以下に実施例により本発明をさらに詳細に説
明する。本実施例では、本発明の薬剤として、式(IV)
明する。本実施例では、本発明の薬剤として、式(IV)
【化16】 で表される22−オキサ−1α,25−ジヒドロキシビ
タミンD3 (OCT)を有効成分として用いた。
タミンD3 (OCT)を有効成分として用いた。
【0025】実施例1 骨転移モデルマウスによる実験 ヒト肺癌由来Hara細胞を用いて骨転移モデルを作製
し、骨転移に対するOCTの予防効果を検討した。
し、骨転移に対するOCTの予防効果を検討した。
【0026】Hara細胞5x105 個をヌードマウス
の心臓に移植してCaの上昇もはっきりした軟X線上の
骨転移像も認められないものの、わずかに体重の減少が
始まる20日目からOCTのHara細胞の骨転移予防
効果の検討を開始した。体重により群分けし、vehi
cle(n=9)群およびOCT1μg/kg(n=
9)群を設定し同日から経口的に週4〜5回、6週間
(合計29回)にわたり投与した。経時的に体重と血中
Caを測定し、軟X線写真撮影を行った。
の心臓に移植してCaの上昇もはっきりした軟X線上の
骨転移像も認められないものの、わずかに体重の減少が
始まる20日目からOCTのHara細胞の骨転移予防
効果の検討を開始した。体重により群分けし、vehi
cle(n=9)群およびOCT1μg/kg(n=
9)群を設定し同日から経口的に週4〜5回、6週間
(合計29回)にわたり投与した。経時的に体重と血中
Caを測定し、軟X線写真撮影を行った。
【0027】図1は被験動物の血中Ca濃度の経時変化
を示す。被験動物の血中Ca濃度は、投与初日で、ve
hicle群(n=9)では1.34±0.03mMで
あったものが、15回投与後の投与開始後22日目には
1.46±0.25mMとなり、20回投与後の投与開
始後29日目には1.67±0.7mMであった。これ
に対して、OCT1μg/kg群(n=9)では、それ
ぞれ1.32±0.04、1.37±0.04および
1.34±0.16mMであり、OCTによる血中Ca
上昇抑制傾向が認められた。Hara細胞を移植してい
ないAge−matched正常マウス(図1における
normal;n=4)の血中Ca濃度はそれぞれ1.
31±0.01、1.32±0.05および1.29±
0.01mMであった。
を示す。被験動物の血中Ca濃度は、投与初日で、ve
hicle群(n=9)では1.34±0.03mMで
あったものが、15回投与後の投与開始後22日目には
1.46±0.25mMとなり、20回投与後の投与開
始後29日目には1.67±0.7mMであった。これ
に対して、OCT1μg/kg群(n=9)では、それ
ぞれ1.32±0.04、1.37±0.04および
1.34±0.16mMであり、OCTによる血中Ca
上昇抑制傾向が認められた。Hara細胞を移植してい
ないAge−matched正常マウス(図1における
normal;n=4)の血中Ca濃度はそれぞれ1.
31±0.01、1.32±0.05および1.29±
0.01mMであった。
【0028】図2は被験動物の体重変動を示す。被験動
物の体重変動は、投与初日で、vehicle群(n=
9)では23.60±1.08gであったものが、15
回投与後の投与開始後22日目には23.20±1.1
0gとなり、20回投与後の投与開始後29日目には、
21.78±3.87gであった。これに対して、OC
T1μg/kg群(n=9)では、それぞれ23.61
±1.57、24.51±1.27および25.00±
1.20gであり、29日目でOCTによる有意な体重
減少抑制が認められた(p<0.05)。Hara細胞
を移植していないAge−matched正常マウス
(図2におけるnormal;n=4)の血中Ca濃度
はそれぞれ25.19±2.08、26.53±1.6
0および27.50±1.66gであった。
物の体重変動は、投与初日で、vehicle群(n=
9)では23.60±1.08gであったものが、15
回投与後の投与開始後22日目には23.20±1.1
0gとなり、20回投与後の投与開始後29日目には、
21.78±3.87gであった。これに対して、OC
T1μg/kg群(n=9)では、それぞれ23.61
±1.57、24.51±1.27および25.00±
1.20gであり、29日目でOCTによる有意な体重
減少抑制が認められた(p<0.05)。Hara細胞
を移植していないAge−matched正常マウス
(図2におけるnormal;n=4)の血中Ca濃度
はそれぞれ25.19±2.08、26.53±1.6
0および27.50±1.66gであった。
【0029】図3〜図14は、被験動物であるAge−
matched正常マウス(normal)、vehi
cle投与マウスおよびOCT1μg/kg投与マウス
のそれぞれの群からの各1個体についての左下腿骨の軟
X線写真である。図3〜図5は、この順に各個体につい
ての投与初日の軟X線写真であり、図6〜図8は投与開
始11日目の軟X線写真であり、図9〜図11は投与開
始22日目の軟X線写真であり、そして図12〜図14
は投与開始29日目の軟X線写真である。従って、図
3、6、9および12が正常マウスについての、図4、
7、10および13がvehicle投与マウスについ
ての、そして図5、8、11および14がOCT投与マ
ウスについての同一個体の経時変化を示す軟X線写真の
組である。
matched正常マウス(normal)、vehi
cle投与マウスおよびOCT1μg/kg投与マウス
のそれぞれの群からの各1個体についての左下腿骨の軟
X線写真である。図3〜図5は、この順に各個体につい
ての投与初日の軟X線写真であり、図6〜図8は投与開
始11日目の軟X線写真であり、図9〜図11は投与開
始22日目の軟X線写真であり、そして図12〜図14
は投与開始29日目の軟X線写真である。従って、図
3、6、9および12が正常マウスについての、図4、
7、10および13がvehicle投与マウスについ
ての、そして図5、8、11および14がOCT投与マ
ウスについての同一個体の経時変化を示す軟X線写真の
組である。
【0030】これらの被験動物の軟X線写真からは、投
与初日ではいずれの個体にも転移像は認められなかっ
た。しかし、vehicle群では1例、図7、10お
よび13の左下腿骨に出現した陰影から明らかなよう
に、投与開始11日目以降に明らかな骨転移が認めら
れ、投与開始後29日目にはさらにもう1例に明らかな
骨転移が認められた。これらはいずれも投与開始後32
日目までに死亡した。さらに投与終了までに2例、合計
4例に転移像が認められこれらは全て投与開始42日目
までに死亡した。これに対して、OCT1μg/kg群
では、投与期間にわたって骨転移像は認められず、死亡
例も観察されなかった。
与初日ではいずれの個体にも転移像は認められなかっ
た。しかし、vehicle群では1例、図7、10お
よび13の左下腿骨に出現した陰影から明らかなよう
に、投与開始11日目以降に明らかな骨転移が認めら
れ、投与開始後29日目にはさらにもう1例に明らかな
骨転移が認められた。これらはいずれも投与開始後32
日目までに死亡した。さらに投与終了までに2例、合計
4例に転移像が認められこれらは全て投与開始42日目
までに死亡した。これに対して、OCT1μg/kg群
では、投与期間にわたって骨転移像は認められず、死亡
例も観察されなかった。
【0031】
【発明の効果】本発明のビタミンD誘導体を含有する薬
剤は、特に強い副作用もなく、悪性腫瘍転移抑制剤とし
て有用である。
剤は、特に強い副作用もなく、悪性腫瘍転移抑制剤とし
て有用である。
【図1】骨転移モデルマウスの血中Ca濃度を示す図で
ある。
ある。
【図2】骨転移モデルマウスの体重変動を示す図であ
る。
る。
【図3】本発明の悪性腫瘍転移抑制剤投与初日における
Age−matched正常マウス(normal)の
軟X線写真である。
Age−matched正常マウス(normal)の
軟X線写真である。
【図4】本発明の悪性腫瘍転移抑制剤投与初日における
vehicle投与マウスの軟X線写真である。
vehicle投与マウスの軟X線写真である。
【図5】本発明の悪性腫瘍転移抑制剤投与初日における
OCT1μg/kg投与マウスの軟X線写真である。
OCT1μg/kg投与マウスの軟X線写真である。
【図6】本発明の悪性腫瘍転移抑制剤投与11日目にお
けるAge−matched正常マウス(norma
l)の軟X線写真である。
けるAge−matched正常マウス(norma
l)の軟X線写真である。
【図7】本発明の悪性腫瘍転移抑制剤投与11日目にお
けるvehicle投与マウスの軟X線写真である。
けるvehicle投与マウスの軟X線写真である。
【図8】本発明の悪性腫瘍転移抑制剤投与11日目にお
けるOCT1μg/kg投与マウスの軟X線写真であ
る。
けるOCT1μg/kg投与マウスの軟X線写真であ
る。
【図9】本発明の悪性腫瘍転移抑制剤投与22日目にお
けるAge−matched正常マウス(norma
l)の軟X線写真である。
けるAge−matched正常マウス(norma
l)の軟X線写真である。
【図10】本発明の悪性腫瘍転移抑制剤投与22日目に
おけるvehicle投与マウスの軟X線写真である。
おけるvehicle投与マウスの軟X線写真である。
【図11】本発明の悪性腫瘍転移抑制剤投与22日目に
おけるOCT1μg/kg投与マウスの軟X線写真であ
る。
おけるOCT1μg/kg投与マウスの軟X線写真であ
る。
【図12】本発明の悪性腫瘍転移抑制剤投与29日目に
おけるAge−matched正常マウス(norma
l)の軟X線写真である。
おけるAge−matched正常マウス(norma
l)の軟X線写真である。
【図13】本発明の悪性腫瘍転移抑制剤投与29日目に
おけるvehicle投与マウスの軟X線写真である。
おけるvehicle投与マウスの軟X線写真である。
【図14】本発明の悪性腫瘍転移抑制剤投与29日目に
おけるOCT1μg/kg投与マウスの軟X線写真であ
る。
おけるOCT1μg/kg投与マウスの軟X線写真であ
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 一般式(I) 【化1】 〔式中、R1 は−O−R2 、−S−R2 、−CH2 −R
2 または−CH=R2 (ここでR2 は1以上の水酸基で
置換されていてもよい炭素数1から10の鎖状炭化水素
基を示す)を示し、R3 は水素原子または水酸基を示
す〕で表される化合物を有効成分として含有する悪性腫
瘍転移抑制剤。 - 【請求項2】 R3 が水酸基であることを特徴とする請
求項1記載の悪性腫瘍転移抑制剤。 - 【請求項3】 一般式(II) 【化2】 〔式中、R4 は−O−R2 または−CH2 −R2 (ここ
でR2 は請求項1で定義した通りである)を示す〕で表
される化合物を有効成分として含有することを特徴とす
る請求項2記載の悪性腫瘍転移抑制剤。 - 【請求項4】 一般式(III) 【化3】 (式中、R2 は請求項1で定義した通りである)で表さ
れる化合物を有効成分として含有することを特徴とする
請求項3記載の悪性腫瘍転移抑制剤。 - 【請求項5】 R2 が1以上の水酸基で置換されている
炭素数1から10のアルキル基であることを特徴とする
請求項4記載の悪性腫瘍転移抑制剤。 - 【請求項6】 式(IV) 【化4】 で表される化合物を有効成分として含有することを特徴
とする請求項5記載の悪性腫瘍転移抑制剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35786296A JPH09235231A (ja) | 1995-12-28 | 1996-12-27 | 悪性腫瘍転移抑制剤 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35428895 | 1995-12-28 | ||
| JP7-354288 | 1995-12-28 | ||
| JP35786296A JPH09235231A (ja) | 1995-12-28 | 1996-12-27 | 悪性腫瘍転移抑制剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09235231A true JPH09235231A (ja) | 1997-09-09 |
Family
ID=26580020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35786296A Pending JPH09235231A (ja) | 1995-12-28 | 1996-12-27 | 悪性腫瘍転移抑制剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09235231A (ja) |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP35786296A patent/JPH09235231A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070208 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070605 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |