JPH09236356A - 熱交換器 - Google Patents

熱交換器

Info

Publication number
JPH09236356A
JPH09236356A JP6721396A JP6721396A JPH09236356A JP H09236356 A JPH09236356 A JP H09236356A JP 6721396 A JP6721396 A JP 6721396A JP 6721396 A JP6721396 A JP 6721396A JP H09236356 A JPH09236356 A JP H09236356A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
groove
fitting
fin
heat exchanger
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6721396A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Marukasa
茂男 丸笠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Altemira Co Ltd
Original Assignee
Showa Aluminum Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Aluminum Corp filed Critical Showa Aluminum Corp
Priority to JP6721396A priority Critical patent/JPH09236356A/ja
Publication of JPH09236356A publication Critical patent/JPH09236356A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 庫外に設置されるコンデンサのフィン1間に
ゴミ等がつまるのを防止しでき、冷凍サイクルを構成す
るエバポレータの冷却効率の低下を防止できるコンデン
サ100を提供する。 【解決手段】 コルゲート状に曲げて形成したフィン1
の山及び、又は谷にチューブ嵌込み用の溝5を設け、こ
の溝に冷媒チューブ3を嵌込んで製造したコンデンサ1
00において、コンデンサ用空気の入側1Aに位置し、
且つこのコンデンサ100を設置したとき、鉛直下側に
位置する前記フィン1の一部に、塵埃落とし用の切除部
10を設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に冷蔵庫のコン
デンサなどに使用される熱交換器であって、フィンに冷
媒チューブを嵌め込むことにより形成される熱交換器に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、冷蔵庫などにあっては、冷凍サ
イクルを構成するコンデンサは庫外に設置され、エバポ
レータは庫内に設置される。コンデンサは庫外に設置さ
れるので、フィン間には塵埃(ゴミ)等がつまり易い。
フィン間にゴミ等がつまるとフィン間の通風抵抗が増大
するので、コンデンサの効率は低下し、これに従って冷
凍サイクルを構成するエバポレータの冷却効率が低下
し、極端な場合には、庫内を冷却できなくなってしまう
という問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、庫外に
設置されるコンデンサのフィン間にゴミ等がつまるのを
防止し冷凍サイクルを構成するエバポレータの冷却効率
の低下を防止するための工夫は、未だ提案されていな
い。
【0004】そこで、本発明の目的は、冷蔵庫などの冷
凍サイクルを構成するコンデンサが庫外に設置された場
合でも、フィン間にゴミ等がつまらず、従って、冷凍サ
イクルを構成するエバポレータの冷却効率を、低下させ
ることのないようにした熱交換器を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、コルゲート状に曲げて形成したフィンの山及び、又
は谷にチューブ嵌込み用の溝を設け、この溝に冷媒チュ
ーブを嵌込んで製造した熱交換器において、熱交換用空
気の入側に位置し、且つこの熱交換器を設置したとき、
鉛直方向下側に位置する前記フィンの一部に、塵埃落と
し用の切除部を設けたことを特徴とするものである。
【0006】この発明によれば、熱交換用空気の入側で
あって、且つこの熱交換器を設置したとき、鉛直方向下
側に位置するように、フィンの一部に塵埃落とし用の切
除部が設けられるので、冷蔵庫などの冷凍サイクルを構
成するコンデンサが、仮に塵埃の多い庫外に設置された
場合でも、フィン間にはゴミ等がつまらないので、コン
デンサの効率は低下することがなく、従って、冷凍サイ
クルを構成するエバポレータの冷却効率が低下すること
もない。
【0007】請求項2に記載の発明は、コルゲート状に
曲げて形成したフィンの山及び/又は谷にチューブ嵌込
み用の溝を設け、この溝に冷媒チューブを嵌込んで製造
した熱交換器において、熱交換用空気の入側に面したフ
ィンの先端側の一部を、先端側の上端部を頂点にして、
下端部に向けて下端部に行く程幅広くなるように斜めに
切除して、塵埃落とし用の切除部を設けたことを特徴と
するものである。
【0008】請求項3に記載の発明は、コルゲート状に
曲げて形成したフィンの山及び/又は谷にチューブ嵌込
み用の溝を設け、この溝に冷媒チューブを嵌込んで製造
した熱交換器において、熱交換用空気の入側に面したフ
ィンの山、及び谷の一部を切除して、塵埃落とし用の切
除部を設けたことを特徴とするものである。
【0009】請求項4に記載の発明は、コルゲート状に
曲げて形成したフィンの山及び/又は谷にチューブ嵌込
み用の溝を設け、この溝に冷媒チューブを嵌込んで製造
した熱交換器において、前記フィンの谷側に設けられる
前記チューブ嵌め込み用の溝には、この溝の入り口部分
をスカート状に開いて形成した、塵埃落とし用の切除部
を設けたことを特徴とするものである。
【0010】これらの発明によれば、いずれも熱交換用
空気の入側のフィンの一部に塵埃落とし用の切除部が設
けられるので、冷蔵庫などの冷凍サイクルを構成するコ
ンデンサが、仮に塵埃の多い庫外に設置された場合で
も、フィン間にはゴミ等がつまらないので、コンデンサ
の効率は低下することがなく、従って、冷凍サイクルを
構成するエバポレータの冷却効率が低下することもな
い。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を添
付図面に従って説明する。図2において、参照符号50
は、例えば冷蔵庫の冷凍サイクルを示している。この冷
凍サイクル50は、圧縮機51とコンデンサ100と減
圧装置53とエバポレータ55とを、冷媒管により順に
つないで構成されている。このエバポレータ55は、冷
蔵庫の庫内に設置されて、その庫内を冷却し、コンデン
サ100は、冷蔵庫の庫外に設置されて、その庫外に熱
を放熱する。一般的に、コンデンサ100は冷蔵庫の背
面であって、しかも床面に近い塵埃の多い部分などに配
置されるので、後述するようなコルゲート状のフィンを
有する熱交換器でコンデンサ100を構成する場合に
は、フィンの下部に塵埃が詰まって、このコンデンサ1
00の効率が低下し、冷凍サイクルを構成するエバポレ
ータ55の冷却効率が低下して、極端な場合には庫内が
冷却されなくなる。
【0012】これを解消するため、この実施の形態によ
れば、以下の工夫が施される。図1において、100は
冷蔵庫などに使用されるコンデンサ(熱交換器)を示
す。このコンデンサ100はコルゲート状に折り曲げた
フィン1を有し、このコルゲートフィン1は、図3に示
すように、アルミニウム製の平板をコルゲート状に折り
曲げて形成される。このコルゲートフィン1の山(又は
谷)には、チューブ嵌め込み用の溝5が設けられ、この
チューブ嵌め込み用の溝5には、図1に示すように、蛇
行状に折り曲げらた冷媒チューブ3が嵌め込まれる。
【0013】このコルゲートフィン1を用いる熱交換器
にあっては、図3を参照して、熱交換用空気は、入側1
Aからフィン1間に入り、フィン1間を通った後に、出
側1B(図1)を通じて流出して、その間に熱交換が行
なわれる。
【0014】この実施の形態によるコルゲートフィン1
は、図3に示すように、熱交換用空気の入側1Aであっ
て、且つこのコンデンサ100(図1)を設置したとき
に、鉛直方向下側に位置する部分に、塵埃落とし用の切
除部(ハッチングの部分)10を有するものである。こ
の塵埃落とし用の切除部10は、熱交換用空気の入側1
Aに面したフィン1の先端側の一部を切除して形成する
ものであり、先端側の上端部10aを頂点にして、下端
部10bに向けて下端部10bに行く程幅広くなるよう
に斜めに切除して形成される。
【0015】この実施の形態によれば、袋状になったコ
ルゲートフィン1の下部に塵埃が溜まることはない。即
ち、コンデンサ用空気の入側1Aに面し、且つこのコン
デンサ100を設置したときに、鉛直方向の下側に位置
する部分に、塵埃落とし用の切除部10が設けられるの
で、気流に対する開口部が大きくなるだけでなく、フィ
ン1の下部に溜まるべきゴミ等が、その切除部10を通
じて下方に落下するので、フィン1間の目詰まりが防止
される。
【0016】これによれば、フィン1間を通る空気の流
れが疎外されることはないので、コンデンサ100の効
率は低下せず、図2に示すように、冷凍サイクルを構成
するエバポレータ55の冷却効率が低下することもな
い。
【0017】図4は別の実施の形態を示す。この実施の
形態では、コルゲートフィン1の入側1Aに、フィン1
の山、及び谷の一部を切除するように、塵埃落とし用の
切除部(ハッチングの部分)20が設けられる。これに
よっても、上記の実施の形態と同様に、フィン1の下部
に塵埃が溜まることはないので、効率の低下は抑制され
る。
【0018】図5は更に別の実施の形態を示す。この実
施の形態では、チューブ嵌め込み用の溝5がフィン1の
下側部分に、即ち、コンデンサ100(図1)を設置し
たときに、鉛直方向の下側に位置する部分に設けられて
おり、冷媒チューブ3(図1)はチューブ嵌め込み用の
溝5に対して、フィンの下方から嵌め込まれる。
【0019】チューブ嵌め込み用の溝5には、溝5の入
り口部分5aをスカート状に開いて形成した、塵埃落と
し用の切除部30が設けられる。
【0020】この実施の形態によれば、冷媒チューブ3
を下側からチューブ嵌め込み用の溝5に嵌め込み、且つ
その入り口部分5aがスカート状に開いた状態になって
いるので、冷媒チューブ3を嵌め込み易く、それと同時
に冷媒チューブ3についたゴミ等が切除部30を通じて
下部へ落下し易くなり、冷媒チューブ3の上にゴミ等が
積もることが少なくなり、フィン1間のゴミ等による目
詰まりは防止され、これによってコンデンサの効率も低
下せず、冷凍サイクルを構成するエバポレータの冷却効
率を向上させることができる。
【0021】以上、一実施の形態に基づいて本発明を説
明したが、本発明はこれに限定されるものではない。上
記の実施の形態では、コンデンサについて説明したが、
それ以外の熱交換器、例えば、エバポレータに適用する
ことも可能である。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、コルゲート状に曲げて形成したフィンの一部
に、熱交換用空気の入側であって、且つこの熱交換器を
設置したときに、鉛直方向の下側に位置するように、塵
埃落とし用の切除部を設けているので、冷蔵庫などの冷
凍サイクルを構成するコンデンサが庫外に設置された場
合でもフィン間にはゴミ等がつまらないので、コンデン
サの効率は低下せず、従ってエバポレータの冷却効率を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である熱交換器の全体構
成を示す平面図である。
【図2】冷媒回路図である。
【図3】フィンの一部に設けた塵埃落とし用の切除部を
示す斜視図である。
【図4】別の実施の形態を示す斜視図である。
【図5】更に別の実施の形態を示す斜視図である。
【符号の説明】 1 フィン 1A 空気の入側 1B 空気の出側 3 冷媒チューブ 5 チューブ嵌め込み溝 5a チューブ嵌め込み溝のスカート部 10,20,30 塵埃落とし用の切除部 100 コンデンサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コルゲート状に曲げて形成したフィンの
    山及び/又は谷にチューブ嵌込み用の溝を設け、この溝
    に冷媒チューブを嵌込んで製造した熱交換器において、
    熱交換用空気の入側に位置し、且つこの熱交換器を設置
    したとき、鉛直方向下側に位置する前記フィンの一部
    に、塵埃落とし用の切除部を設けたことを特徴とする熱
    交換器。
  2. 【請求項2】 コルゲート状に曲げて形成したフィンの
    山及び/又は谷にチューブ嵌込み用の溝を設け、この溝
    に冷媒チューブを嵌込んで製造した熱交換器において、
    熱交換用空気の入側に面したフィンの先端側の一部を、
    先端側の上端部を頂点にして、下端部に向けて下端部に
    行く程幅広くなるように斜めに切除して、塵埃落とし用
    の切除部を設けたことを特徴とする熱交換器。
  3. 【請求項3】 コルゲート状に曲げて形成したフィンの
    山及び/又は谷にチューブ嵌込み用の溝を設け、この溝
    に冷媒チューブを嵌込んで製造した熱交換器において、
    熱交換用空気の入側に面したフィンの山、及び谷の一部
    を切除して、塵埃落とし用の切除部を設けたことを特徴
    とする熱交換器。
  4. 【請求項4】 コルゲート状に曲げて形成したフィンの
    山及び/又は谷にチューブ嵌込み用の溝を設け、この溝
    に冷媒チューブを嵌込んで製造した熱交換器において、
    前記フィンの谷側に設けられる前記チューブ嵌め込み用
    の溝には、この溝の入り口部分をスカート状に開いて形
    成した、塵埃落とし用の切除部を設けたことを特徴とす
    る熱交換器。
JP6721396A 1996-02-28 1996-02-28 熱交換器 Pending JPH09236356A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6721396A JPH09236356A (ja) 1996-02-28 1996-02-28 熱交換器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6721396A JPH09236356A (ja) 1996-02-28 1996-02-28 熱交換器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09236356A true JPH09236356A (ja) 1997-09-09

Family

ID=13338417

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6721396A Pending JPH09236356A (ja) 1996-02-28 1996-02-28 熱交換器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09236356A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014095511A (ja) * 2012-11-09 2014-05-22 T Rad Co Ltd コルゲートフィン型熱交換器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014095511A (ja) * 2012-11-09 2014-05-22 T Rad Co Ltd コルゲートフィン型熱交換器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103314269B (zh) 热交换器及空调机
US20100006276A1 (en) Multichannel Heat Exchanger
CN102200365B (zh) 冰箱
JP2012132644A (ja) 熱交換器及びそれを搭載した空気調和機
CN104501471B (zh) 热交换器以及使用该热交换器的冷却系统和冷藏库
JPH10141805A (ja) エバポレータ
US11371724B2 (en) Dehumidification drainage system with mist eliminator
JP3790350B2 (ja) 熱交換器
JPH08178366A (ja) 熱交換器
EP4513125A1 (en) Heat exchanger and air conditioner
JP6448948B2 (ja) 熱交換器およびそれを用いた空気調和機用室外機
JPH09236356A (ja) 熱交換器
CN210267853U (zh) 冰箱
US20230095279A1 (en) Heat exchanger and air-conditioning apparatus including the heat exchanger
JP3860598B2 (ja) 熱交換器とこの熱交換器を有する冷凍装置を備えた機器
US20240118040A1 (en) Heat exchanger
JPH09196541A (ja) 熱交換ユニット及び冷凍装置
JPH0331693A (ja) フィン付熱交換器
JP4151721B2 (ja) 熱交換器とこの熱交換器を有する冷凍装置を備えた機器
CN113669789A (zh) 空调室内机及制冷系统
JP3110650B2 (ja) 冷蔵庫
CN223488584U (zh) 空调及散热系统
JP3216438B2 (ja) 冷蔵庫の放熱用熱交換器
JP2508926B2 (ja) ユニットク―ラ
CN212644759U (zh) 一种空调室内机及空调器