JPH09236366A - 氷ディスペンサー - Google Patents
氷ディスペンサーInfo
- Publication number
- JPH09236366A JPH09236366A JP8069058A JP6905896A JPH09236366A JP H09236366 A JPH09236366 A JP H09236366A JP 8069058 A JP8069058 A JP 8069058A JP 6905896 A JP6905896 A JP 6905896A JP H09236366 A JPH09236366 A JP H09236366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ice
- outer moat
- water
- ice making
- base
- Prior art date
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 漏水による不都合などを解消することができ
る氷ディスペンサーを提供する。 【解決手段】 氷ディスペンサー1は、ベース2上に設
置された製氷装置6と、所定の操作によりこの貯氷庫1
4から氷を排出するシャッター33と、このシャッター
33下方に対応して設けられた氷受け皿部36とを備え
ており、ベース2の周囲に凹陥した外堀部5を形成し、
氷受け皿部36には排水口37を形成すると共に、外堀
部5と氷受け皿部36とを連通させ、外堀部5内に製氷
装置6からの排水を排出する。
る氷ディスペンサーを提供する。 【解決手段】 氷ディスペンサー1は、ベース2上に設
置された製氷装置6と、所定の操作によりこの貯氷庫1
4から氷を排出するシャッター33と、このシャッター
33下方に対応して設けられた氷受け皿部36とを備え
ており、ベース2の周囲に凹陥した外堀部5を形成し、
氷受け皿部36には排水口37を形成すると共に、外堀
部5と氷受け皿部36とを連通させ、外堀部5内に製氷
装置6からの排水を排出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の操作により
製氷装置から氷を排出するよう構成された氷ディスペン
サーに関するものである。
製氷装置から氷を排出するよう構成された氷ディスペン
サーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種氷ディスペンサー、特に卓上
型の氷ディスペンサーは、例えば特開平7−28268
5号公報(F25C5/00)に示されるように、製氷
装置(ユニット)にて製造された氷(氷片)を、顧客が
コップにて押圧操作することにより、排出供給する構造
とされている。
型の氷ディスペンサーは、例えば特開平7−28268
5号公報(F25C5/00)に示されるように、製氷
装置(ユニット)にて製造された氷(氷片)を、顧客が
コップにて押圧操作することにより、排出供給する構造
とされている。
【0003】以下、図2を参照しながら従来のこの種卓
上型の氷ディスペンサー101の構造を説明する。氷デ
ィスペンサー101はレストランなどのカウンタ上に設
置されるものであり、この図において102は鋼板製の
ベースで、このベース102の下面四隅には台脚103
・・・が取り付けられると共に、ベース102上には矩
形状の外装パネル104が取り付けられている。
上型の氷ディスペンサー101の構造を説明する。氷デ
ィスペンサー101はレストランなどのカウンタ上に設
置されるものであり、この図において102は鋼板製の
ベースで、このベース102の下面四隅には台脚103
・・・が取り付けられると共に、ベース102上には矩
形状の外装パネル104が取り付けられている。
【0004】そして、この外装パネル104内に製氷装
置106が収納されている。この製氷装置106は、オ
ーガー式の製氷機107と、冷却装置108とから構成
されている。この製氷機107は、図示しない冷却円筒
内にこれも図示しないオーガー(回転刃)を内蔵した製
氷部111と、このオーガーを回転駆動する電動機11
2及び減速機113と、前記製氷部111の上部に設け
られた貯氷庫114と、貯水タンク116などから成
り、前記減速機113がビス115にてベース102上
に固定されている。
置106が収納されている。この製氷装置106は、オ
ーガー式の製氷機107と、冷却装置108とから構成
されている。この製氷機107は、図示しない冷却円筒
内にこれも図示しないオーガー(回転刃)を内蔵した製
氷部111と、このオーガーを回転駆動する電動機11
2及び減速機113と、前記製氷部111の上部に設け
られた貯氷庫114と、貯水タンク116などから成
り、前記減速機113がビス115にてベース102上
に固定されている。
【0005】この貯水タンク116上方には給水弁11
7を介して給水管118が開口すると共に、貯水タンク
116内にはフロートスイッチ119が取り付けられ
る。また、貯水タンク116上部にはオーバーフロー管
121が開口し、貯水タンク116下端からは導水管1
22が引き出されて製氷部111の冷却円筒内下部に連
通している。更に、この製氷部111下部からは連結管
123が引き出され、この連結管123は排水弁124
を介して前記オーバーフロー管121に連通されてい
る。そして、このオーバーフロー管121はベース10
2を貫通して下方に引き出され、図示しない配水ホース
に連通される。
7を介して給水管118が開口すると共に、貯水タンク
116内にはフロートスイッチ119が取り付けられ
る。また、貯水タンク116上部にはオーバーフロー管
121が開口し、貯水タンク116下端からは導水管1
22が引き出されて製氷部111の冷却円筒内下部に連
通している。更に、この製氷部111下部からは連結管
123が引き出され、この連結管123は排水弁124
を介して前記オーバーフロー管121に連通されてい
る。そして、このオーバーフロー管121はベース10
2を貫通して下方に引き出され、図示しない配水ホース
に連通される。
【0006】一方、冷却装置108は圧縮機126と、
空冷式の凝縮器127と、凝縮器空冷用の送風機128
及び前記製氷部111の冷却円筒周囲に捲回して設けら
れた図示しない冷却パイプ及び減圧装置などから成り、
前記圧縮機126はボルト131にてベース102上に
固定され、凝縮器127及び送風機128もビス115
にてベース102上に固定されている。
空冷式の凝縮器127と、凝縮器空冷用の送風機128
及び前記製氷部111の冷却円筒周囲に捲回して設けら
れた図示しない冷却パイプ及び減圧装置などから成り、
前記圧縮機126はボルト131にてベース102上に
固定され、凝縮器127及び送風機128もビス115
にてベース102上に固定されている。
【0007】そして、前記圧縮機126、凝縮器12
7、減圧装置及び冷却パイプは周知の冷凍サイクルを構
成する。
7、減圧装置及び冷却パイプは周知の冷凍サイクルを構
成する。
【0008】他方、貯氷庫114前面には開閉シャッタ
ー133が設けられており、このシャッター133は外
装パネル104の前面上部に臨んでいる。そして、この
シャッター133の下側の外装パネル104前面には、
押圧スイッチ134が取り付けられており、この押圧ス
イッチ134の押圧操作によって、前記シャッター13
3は開放する構成とされている。
ー133が設けられており、このシャッター133は外
装パネル104の前面上部に臨んでいる。そして、この
シャッター133の下側の外装パネル104前面には、
押圧スイッチ134が取り付けられており、この押圧ス
イッチ134の押圧操作によって、前記シャッター13
3は開放する構成とされている。
【0009】また、これらシャッター133及び押圧ス
イッチ134の下方の外装パネル104前面下部には、
氷受け皿136が取り付けられている。この氷受け皿1
36内には簀の子137が敷かれており、その下部から
は配水管138が引き出され、前記オーバーフロー管1
21に連通されている。
イッチ134の下方の外装パネル104前面下部には、
氷受け皿136が取り付けられている。この氷受け皿1
36内には簀の子137が敷かれており、その下部から
は配水管138が引き出され、前記オーバーフロー管1
21に連通されている。
【0010】係る構成で、前記給水弁117はフロート
スイッチ119により開閉制御され、これによって、貯
水タンク116内は図中破線で示す所定の水位に維持さ
れる。また、製氷部111内の冷却円筒は導水管122
にて連通されているので、冷却円筒内も同じ水位に維持
されることになる。
スイッチ119により開閉制御され、これによって、貯
水タンク116内は図中破線で示す所定の水位に維持さ
れる。また、製氷部111内の冷却円筒は導水管122
にて連通されているので、冷却円筒内も同じ水位に維持
されることになる。
【0011】そして、製氷運転が開始されると、前記圧
縮機126及び送風機128が運転され、圧縮機126
から吐出された高温高圧のガス冷媒は、凝縮器127に
流入してそこで空冷されることにより凝縮する。凝縮し
て液化した冷媒は減圧装置にて減圧された後、冷却パイ
プに流入して蒸発し、冷却作用を発揮する。
縮機126及び送風機128が運転され、圧縮機126
から吐出された高温高圧のガス冷媒は、凝縮器127に
流入してそこで空冷されることにより凝縮する。凝縮し
て液化した冷媒は減圧装置にて減圧された後、冷却パイ
プに流入して蒸発し、冷却作用を発揮する。
【0012】係る冷却作用により、製氷部111の冷却
円筒は氷点下に冷却され、当該冷却円筒の内壁には氷層
が成長する。前記オーガの外面にはスクリュー状の刃が
形成されており、オーガは減速機113を介して電動機
112により回転される。
円筒は氷点下に冷却され、当該冷却円筒の内壁には氷層
が成長する。前記オーガの外面にはスクリュー状の刃が
形成されており、オーガは減速機113を介して電動機
112により回転される。
【0013】係る回転により、冷却円筒内壁に所定厚み
以上に成長した氷層は、オーガの刃によって剥ぎとられ
て冷却円筒上部に移送され、図示しない氷圧縮成形用軸
受を通過する過程で圧縮されてフレーク状の氷片とな
る。このように生成された氷は上方の貯氷庫114内に
ストックされる。
以上に成長した氷層は、オーガの刃によって剥ぎとられ
て冷却円筒上部に移送され、図示しない氷圧縮成形用軸
受を通過する過程で圧縮されてフレーク状の氷片とな
る。このように生成された氷は上方の貯氷庫114内に
ストックされる。
【0014】このように貯氷庫114内に氷(氷片)が
ストックされた状態で、顧客により(セルフサービス)
コップCが図示する如く押圧スイッチ134に押しつけ
られると、前述の如くシャッター133が開くので、貯
氷庫114内からは図示する如く氷が自然落下し、コッ
プC内に受容される。
ストックされた状態で、顧客により(セルフサービス)
コップCが図示する如く押圧スイッチ134に押しつけ
られると、前述の如くシャッター133が開くので、貯
氷庫114内からは図示する如く氷が自然落下し、コッ
プC内に受容される。
【0015】また、コップCからこぼれた氷はその下方
の氷受け皿136内の簀の子137上に落下し、受け止
められる。この簀の子137上で融解した氷水は配水管
138を通ってオーバーフロー管121より排出され
る。また、万一貯水タンク116が満水状態となった場
合にも、オーバーフロー管121にてそれ以上の水位上
昇は防止される。更に、製氷部111内の冷却円筒内に
溜まった不純物は排水弁124の開放により連結管12
3を介してオーバーフロー管121より排出される構成
とされていた。
の氷受け皿136内の簀の子137上に落下し、受け止
められる。この簀の子137上で融解した氷水は配水管
138を通ってオーバーフロー管121より排出され
る。また、万一貯水タンク116が満水状態となった場
合にも、オーバーフロー管121にてそれ以上の水位上
昇は防止される。更に、製氷部111内の冷却円筒内に
溜まった不純物は排水弁124の開放により連結管12
3を介してオーバーフロー管121より排出される構成
とされていた。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、氷受け
皿136内に落下した氷は直ぐには解けないため、回を
重ねる毎に氷は簀の子137上に溜まって行く。そし
て、ついには氷受け皿136から溢れ出してカウンタ上
に転げ落ち、そこで解けるため、カウンタ上は水浸しと
なり、見た目も悪く、不衛生にもなる。
皿136内に落下した氷は直ぐには解けないため、回を
重ねる毎に氷は簀の子137上に溜まって行く。そし
て、ついには氷受け皿136から溢れ出してカウンタ上
に転げ落ち、そこで解けるため、カウンタ上は水浸しと
なり、見た目も悪く、不衛生にもなる。
【0017】また、貯氷庫114のシャッター133部
分や製氷部111の軸受け部分などからも漏水が生じる
場合があり、それらはベース102上に滴下してビス1
15の孔部分などからカウンタ上に滴下することにな
る。
分や製氷部111の軸受け部分などからも漏水が生じる
場合があり、それらはベース102上に滴下してビス1
15の孔部分などからカウンタ上に滴下することにな
る。
【0018】更に、このようなカウンタ上の漏水を清掃
しようとしてベース102下方に手を差し入れると、ベ
ース102から突き出ているビス115やボルト131
によって怪我をする危険性もあった。更にまた、凝縮器
空冷用の送風機128を用いていることにより、廃熱で
外装パネル104が熱くなると共に、騒音も発生し、顧
客に不快感を与えると共に、夏場などは製氷能力自体が
低下する問題も生じていた。
しようとしてベース102下方に手を差し入れると、ベ
ース102から突き出ているビス115やボルト131
によって怪我をする危険性もあった。更にまた、凝縮器
空冷用の送風機128を用いていることにより、廃熱で
外装パネル104が熱くなると共に、騒音も発生し、顧
客に不快感を与えると共に、夏場などは製氷能力自体が
低下する問題も生じていた。
【0019】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、上述の如き漏水による不
都合などを解消することができる氷ディスペンサーを提
供することを目的とする。
るために成されたものであり、上述の如き漏水による不
都合などを解消することができる氷ディスペンサーを提
供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明の氷ディスペンサ
ーは、ベース上に設置された製氷装置と、所定の操作に
よりこの製氷装置から氷を排出する氷排出部と、この氷
排出部下方に対応して設けられた氷受け皿部とを備えて
おり、ベースの周囲に凹陥した外堀部を形成し、氷受け
皿部には排水口を形成すると共に、外堀部と氷受け皿部
とを連通させ、外堀部内に製氷装置からの排水を排出す
るようにしたものである。
ーは、ベース上に設置された製氷装置と、所定の操作に
よりこの製氷装置から氷を排出する氷排出部と、この氷
排出部下方に対応して設けられた氷受け皿部とを備えて
おり、ベースの周囲に凹陥した外堀部を形成し、氷受け
皿部には排水口を形成すると共に、外堀部と氷受け皿部
とを連通させ、外堀部内に製氷装置からの排水を排出す
るようにしたものである。
【0021】本発明によれば、製氷装置が設置されるベ
ースの周囲に凹陥した外堀部を形成し、氷排出部下方の
氷受け皿部には排水口を形成すると共に、外堀部と氷受
け皿部とを連通させ、外堀部内に製氷装置からの排水を
排出するようにしているので、氷排出部からこぼれ落ち
た氷は氷受け皿部内に受け止められると共に、製氷装置
からの排水は、外堀部から氷受け皿部内に流入すること
になる。
ースの周囲に凹陥した外堀部を形成し、氷排出部下方の
氷受け皿部には排水口を形成すると共に、外堀部と氷受
け皿部とを連通させ、外堀部内に製氷装置からの排水を
排出するようにしているので、氷排出部からこぼれ落ち
た氷は氷受け皿部内に受け止められると共に、製氷装置
からの排水は、外堀部から氷受け皿部内に流入すること
になる。
【0022】従って、氷受け皿部内の氷は外堀部から流
入した排水にて融解を促進され、共に排水口から排出さ
れるようになるので、従来の如く氷ディスペンサー下方
に漏水して不衛生となるなどの不都合が解消される。
入した排水にて融解を促進され、共に排水口から排出さ
れるようになるので、従来の如く氷ディスペンサー下方
に漏水して不衛生となるなどの不都合が解消される。
【0023】請求項2の発明の氷ディスペンサーは、上
記において製氷装置からの排水を氷受け皿部から離間し
た位置の外堀部内に排出すると共に、この外堀部を氷受
け皿部に向けて低く傾斜させたものである。
記において製氷装置からの排水を氷受け皿部から離間し
た位置の外堀部内に排出すると共に、この外堀部を氷受
け皿部に向けて低く傾斜させたものである。
【0024】また、請求項2の発明によれば、上記に加
えて製氷装置からの排水を氷受け皿部から離間した位置
の外堀部内に排出すると共に、この外堀部を氷受け皿部
に向けて低く傾斜させたので、外堀部から氷受け皿部へ
の排水の流入も円滑となると共に、排水は外堀部内を巡
って氷受け皿部に流入することになるので、外堀部内の
塵埃も押し流され、衛生的となる。
えて製氷装置からの排水を氷受け皿部から離間した位置
の外堀部内に排出すると共に、この外堀部を氷受け皿部
に向けて低く傾斜させたので、外堀部から氷受け皿部へ
の排水の流入も円滑となると共に、排水は外堀部内を巡
って氷受け皿部に流入することになるので、外堀部内の
塵埃も押し流され、衛生的となる。
【0025】請求項3の発明の氷ディスペンサーは、上
記各発明において製氷装置の凝縮器を水冷式と成すと共
に、この凝縮器を経た排水を外堀部内に排出するもので
ある。
記各発明において製氷装置の凝縮器を水冷式と成すと共
に、この凝縮器を経た排水を外堀部内に排出するもので
ある。
【0026】更に、請求項3の発明によれば、上記各発
明に加えて製氷装置の凝縮器を水冷式と成すと共に、こ
の凝縮器を経た排水を外堀部内に排出するようにしたの
で、強制空冷式に比して騒音が著しく低減されると共
に、製氷能力も向上する。また、外堀部内には凝縮器を
経た温排水が流れるので、上記外堀部内の洗浄効果も向
上すると共に、製氷装置からの廃熱は吸収されるので、
ディスペンサー表面の温度低下も促進される。
明に加えて製氷装置の凝縮器を水冷式と成すと共に、こ
の凝縮器を経た排水を外堀部内に排出するようにしたの
で、強制空冷式に比して騒音が著しく低減されると共
に、製氷能力も向上する。また、外堀部内には凝縮器を
経た温排水が流れるので、上記外堀部内の洗浄効果も向
上すると共に、製氷装置からの廃熱は吸収されるので、
ディスペンサー表面の温度低下も促進される。
【0027】特に、氷受け皿部内には温排水が流入する
ので、氷受け皿部内の氷の融解が促進され、漏水の発生
が一層確実に解消されるように成るものである。
ので、氷受け皿部内の氷の融解が促進され、漏水の発生
が一層確実に解消されるように成るものである。
【0028】請求項4の発明の氷ディスペンサーは、上
記各発明においてベース下面には防水断熱材を設けたも
のである。
記各発明においてベース下面には防水断熱材を設けたも
のである。
【0029】請求項4の発明によれば、上記各発明に加
えてベース下面に防水断熱材を設けたので、ベースから
の漏水が一層効果的に阻止されると共に、氷ディスペン
サー下方に手を差し込んでも温度が高くなるベースに直
接接触することが無くなる。また、製氷装置を固定する
ビスなどは防水断熱材内に埋設することができるので、
怪我の発生も解消されるものである。
えてベース下面に防水断熱材を設けたので、ベースから
の漏水が一層効果的に阻止されると共に、氷ディスペン
サー下方に手を差し込んでも温度が高くなるベースに直
接接触することが無くなる。また、製氷装置を固定する
ビスなどは防水断熱材内に埋設することができるので、
怪我の発生も解消されるものである。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づき詳述する。図1は本発明の氷ディスペンサー1の
断面図を示している。実施例の氷ディスペンサー1はレ
ストランなどのカウンタ上に設置される卓上型の氷ディ
スペンサーであり、この図において2は鋼板製のベース
で、このベース2の下面四隅には台脚3・・・が取り付
けられると共に、ベース2上には矩形状の外装パネル4
が取り付けられている。
基づき詳述する。図1は本発明の氷ディスペンサー1の
断面図を示している。実施例の氷ディスペンサー1はレ
ストランなどのカウンタ上に設置される卓上型の氷ディ
スペンサーであり、この図において2は鋼板製のベース
で、このベース2の下面四隅には台脚3・・・が取り付
けられると共に、ベース2上には矩形状の外装パネル4
が取り付けられている。
【0031】このベース2の周囲には凹陥した外堀部5
が折曲形成されており、更にその前端部には上方に開口
した氷受け皿部36が一体に形成されている。前記外堀
部5は前端の氷受け皿部36に連続(連通)しており、
且つ、その両側は氷受け皿部36に向けて徐々に低く傾
斜している。また、この氷受け皿部36底面も前部に向
けて低く傾斜しており、その最も低い位置には排水口3
7が形成され、図示しない排水ホースに接続されてい
る。
が折曲形成されており、更にその前端部には上方に開口
した氷受け皿部36が一体に形成されている。前記外堀
部5は前端の氷受け皿部36に連続(連通)しており、
且つ、その両側は氷受け皿部36に向けて徐々に低く傾
斜している。また、この氷受け皿部36底面も前部に向
けて低く傾斜しており、その最も低い位置には排水口3
7が形成され、図示しない排水ホースに接続されてい
る。
【0032】そして、前記外装パネル4内に製氷装置6
が収納される。この製氷装置6は、オーガー式の製氷機
7と、冷却装置8とから構成されており、この製氷機7
は、図示しない冷却円筒内にこれも図示しないオーガー
(回転刃)を内蔵した製氷部11と、このオーガーを回
転駆動する電動機12及び減速機13と、前記製氷部1
1の上部に設けられた貯氷庫14と、貯水タンク16な
どから成り、前記減速機13がビス15にて外堀部5よ
り内方のベース2上に固定されている。
が収納される。この製氷装置6は、オーガー式の製氷機
7と、冷却装置8とから構成されており、この製氷機7
は、図示しない冷却円筒内にこれも図示しないオーガー
(回転刃)を内蔵した製氷部11と、このオーガーを回
転駆動する電動機12及び減速機13と、前記製氷部1
1の上部に設けられた貯氷庫14と、貯水タンク16な
どから成り、前記減速機13がビス15にて外堀部5よ
り内方のベース2上に固定されている。
【0033】この貯水タンク16上方には給水弁17を
介して給水管18が開口すると共に、貯水タンク16内
にはフロートスイッチ19が取り付けられる。また、貯
水タンク16上部にはオーバーフロー管21が開口し、
貯水タンク16下端からは導水管22が引き出されて製
氷部11の冷却円筒内下部に連通している。更に、この
製氷部11下部からは連結管23が引き出され、この連
結管23は排水弁24を介して外堀部5内の後部に開口
されている。また、前記オーバーフロー管21も外堀部
5内の後部に開口されている。
介して給水管18が開口すると共に、貯水タンク16内
にはフロートスイッチ19が取り付けられる。また、貯
水タンク16上部にはオーバーフロー管21が開口し、
貯水タンク16下端からは導水管22が引き出されて製
氷部11の冷却円筒内下部に連通している。更に、この
製氷部11下部からは連結管23が引き出され、この連
結管23は排水弁24を介して外堀部5内の後部に開口
されている。また、前記オーバーフロー管21も外堀部
5内の後部に開口されている。
【0034】一方、冷却装置8は圧縮機26と、水冷式
の凝縮器27及び前記製氷部11の冷却円筒周囲に捲回
して設けられた図示しない冷却パイプ及び減圧装置など
から成り、前記圧縮機26はボルト31にて外堀部5よ
り内方のベース2上に固定され、凝縮器27もビス15
にて同じく外堀部5より内方のベース2上に固定されて
いる。
の凝縮器27及び前記製氷部11の冷却円筒周囲に捲回
して設けられた図示しない冷却パイプ及び減圧装置など
から成り、前記圧縮機26はボルト31にて外堀部5よ
り内方のベース2上に固定され、凝縮器27もビス15
にて同じく外堀部5より内方のベース2上に固定されて
いる。
【0035】そして、前記圧縮機26、凝縮器27、減
圧装置及び冷却パイプは周知の冷凍サイクルを構成す
る。また、凝縮器27の水冷パイプ38上端入口は制水
弁40を介して給水弁17の上流の給水管18に連通さ
れ、水冷パイプ38の下端出口は同様に外堀部内の後部
に開口されている。
圧装置及び冷却パイプは周知の冷凍サイクルを構成す
る。また、凝縮器27の水冷パイプ38上端入口は制水
弁40を介して給水弁17の上流の給水管18に連通さ
れ、水冷パイプ38の下端出口は同様に外堀部内の後部
に開口されている。
【0036】他方、貯氷庫14前面には氷排出部として
の開閉シャッター33が設けられており、このシャッタ
ー33は外装パネル4の前面4A上部に臨んでいる。そ
して、このシャッター33の下側の前面4Aには押圧ス
イッチ34が取り付けられており、この押圧スイッチ3
4の押圧操作によって、前記シャッター33は開放する
構成とされている。
の開閉シャッター33が設けられており、このシャッタ
ー33は外装パネル4の前面4A上部に臨んでいる。そ
して、このシャッター33の下側の前面4Aには押圧ス
イッチ34が取り付けられており、この押圧スイッチ3
4の押圧操作によって、前記シャッター33は開放する
構成とされている。
【0037】そして、これらシャッター33及び押圧ス
イッチ34の下方に前記氷受け皿部36が配置されるか
たちとなる。このとき、外装パネル4の前面4A下端は
ベース2付近まで引き下ろされており、氷受け皿部36
と外堀部5との間に堰を形成した状態でそれらを連通さ
せている。
イッチ34の下方に前記氷受け皿部36が配置されるか
たちとなる。このとき、外装パネル4の前面4A下端は
ベース2付近まで引き下ろされており、氷受け皿部36
と外堀部5との間に堰を形成した状態でそれらを連通さ
せている。
【0038】尚、この場合前面4Aをベース2に当接さ
せ、孔などにて氷受け皿部36と外堀部5とを連通させ
ても良い。また、外堀部5以外の部分のベース2下面に
は防水断熱材41が貼り付けられており、上記ビス15
やボルト31はこの防水断熱材41内に埋設される。
せ、孔などにて氷受け皿部36と外堀部5とを連通させ
ても良い。また、外堀部5以外の部分のベース2下面に
は防水断熱材41が貼り付けられており、上記ビス15
やボルト31はこの防水断熱材41内に埋設される。
【0039】係る構成で、前記給水弁17はフロートス
イッチ19により開閉制御され、これによって、貯水タ
ンク16内は図中破線で示す所定の水位に維持される。
また、製氷部11内の冷却円筒は導水管22にて連通さ
れているので、冷却円筒内も同じ水位に維持されること
になる。更に、制水弁40に入った水は水冷パイプ38
内に圧送され、凝縮器27を水冷する。
イッチ19により開閉制御され、これによって、貯水タ
ンク16内は図中破線で示す所定の水位に維持される。
また、製氷部11内の冷却円筒は導水管22にて連通さ
れているので、冷却円筒内も同じ水位に維持されること
になる。更に、制水弁40に入った水は水冷パイプ38
内に圧送され、凝縮器27を水冷する。
【0040】そして、製氷運転が開始されると、前記圧
縮機26が運転され、圧縮機26から吐出された高温高
圧のガス冷媒は、凝縮器27に流入してそこで水冷され
ることにより凝縮する。凝縮して液化した冷媒は減圧装
置にて減圧された後、冷却パイプに流入して蒸発し、冷
却作用を発揮する。
縮機26が運転され、圧縮機26から吐出された高温高
圧のガス冷媒は、凝縮器27に流入してそこで水冷され
ることにより凝縮する。凝縮して液化した冷媒は減圧装
置にて減圧された後、冷却パイプに流入して蒸発し、冷
却作用を発揮する。
【0041】係る冷却作用により、製氷部11の冷却円
筒は氷点下に冷却され、当該冷却円筒の内壁には氷層が
成長する。前記オーガの外面にはスクリュー状の刃が形
成されており、オーガは減速機13を介して電動機12
により回転される。
筒は氷点下に冷却され、当該冷却円筒の内壁には氷層が
成長する。前記オーガの外面にはスクリュー状の刃が形
成されており、オーガは減速機13を介して電動機12
により回転される。
【0042】係る回転により、冷却円筒内壁に所定厚み
以上に成長した氷層は、オーガの刃によって剥ぎとられ
て冷却円筒上部に移送され、図示しない氷圧縮成形用軸
受を通過する過程で圧縮されてフレーク状の氷片とな
る。このように生成された氷は上方の貯氷庫14内にス
トックされる。
以上に成長した氷層は、オーガの刃によって剥ぎとられ
て冷却円筒上部に移送され、図示しない氷圧縮成形用軸
受を通過する過程で圧縮されてフレーク状の氷片とな
る。このように生成された氷は上方の貯氷庫14内にス
トックされる。
【0043】このように貯氷庫14内に氷(氷片)がス
トックされた状態で、顧客により(セルフサービス)コ
ップCが図示する如く押圧スイッチ34に押しつけられ
ると、前述の如くシャッター33が開くので、貯氷庫1
4内からは図示する如く氷が自然落下し、コップC内に
受容される。
トックされた状態で、顧客により(セルフサービス)コ
ップCが図示する如く押圧スイッチ34に押しつけられ
ると、前述の如くシャッター33が開くので、貯氷庫1
4内からは図示する如く氷が自然落下し、コップC内に
受容される。
【0044】また、コップCからこぼれた氷はその下方
の氷受け皿部36内に落下し、受け止められる。このと
き、氷受け皿部36と外堀部5は外装パネル4の前面4
Aにて堰き止められているので、氷受け皿部36内に落
下した氷が外堀部5内に侵入することは無い。
の氷受け皿部36内に落下し、受け止められる。このと
き、氷受け皿部36と外堀部5は外装パネル4の前面4
Aにて堰き止められているので、氷受け皿部36内に落
下した氷が外堀部5内に侵入することは無い。
【0045】一方、貯水タンク16から溢れた水はオー
バーフロー管21より外堀部5の後部に流入する。これ
によって、貯水タンク16のそれ以上の水位上昇は防止
される。また、製氷部11内の冷却円筒内に溜まった不
純物は排水弁24の開放により連結管23を介して外堀
部5の後部に排出される。更に、製氷部11の軸受け部
などから漏れた排水もベース2の外堀部5内に流入す
る。
バーフロー管21より外堀部5の後部に流入する。これ
によって、貯水タンク16のそれ以上の水位上昇は防止
される。また、製氷部11内の冷却円筒内に溜まった不
純物は排水弁24の開放により連結管23を介して外堀
部5の後部に排出される。更に、製氷部11の軸受け部
などから漏れた排水もベース2の外堀部5内に流入す
る。
【0046】更にまた、水冷パイプ38を通過する過程
で凝縮器27と熱交換した温排水も、外堀部5の後部に
排出される。これらの排水は外堀部5の傾斜によって両
側を巡りながら前方に流れ、やがて氷受け皿部36内に
流入する。従って、氷受け皿部36内の氷は係る温排水
の流入により迅速に融解し、融解した氷水は排水口37
よりこれらの温排水と共に排出されることになる。
で凝縮器27と熱交換した温排水も、外堀部5の後部に
排出される。これらの排水は外堀部5の傾斜によって両
側を巡りながら前方に流れ、やがて氷受け皿部36内に
流入する。従って、氷受け皿部36内の氷は係る温排水
の流入により迅速に融解し、融解した氷水は排水口37
よりこれらの温排水と共に排出されることになる。
【0047】このように本発明では、製氷装置6が設置
されるベース2の周囲に凹陥した外堀部5を形成し、シ
ャッター33下方の氷受け皿部36には排水口37を形
成すると共に、外堀部5と氷受け皿部36とを連通さ
せ、外堀部5内に製氷装置6からの排水を排出するよう
にしているので、シャッター33からこぼれ落ちた氷は
氷受け皿部36内に受け止められると共に、製氷装置6
からの排水は、外堀部5から氷受け皿部36内に流入す
ることになり、氷受け皿部36内の氷は外堀部5から流
入した排水にて融解を促進され、共に排水口37から排
出されるようになる。従って、従来の如くカウンタ上に
漏水して不衛生となるなどの不都合が解消される。
されるベース2の周囲に凹陥した外堀部5を形成し、シ
ャッター33下方の氷受け皿部36には排水口37を形
成すると共に、外堀部5と氷受け皿部36とを連通さ
せ、外堀部5内に製氷装置6からの排水を排出するよう
にしているので、シャッター33からこぼれ落ちた氷は
氷受け皿部36内に受け止められると共に、製氷装置6
からの排水は、外堀部5から氷受け皿部36内に流入す
ることになり、氷受け皿部36内の氷は外堀部5から流
入した排水にて融解を促進され、共に排水口37から排
出されるようになる。従って、従来の如くカウンタ上に
漏水して不衛生となるなどの不都合が解消される。
【0048】また、製氷装置6からの排水を外堀部5の
後部に排出すると共に、この外堀部5を氷受け皿部36
に向けて低く傾斜させたので、外堀部5から氷受け皿部
36への排水の流入も円滑となると共に、排水は外堀部
5内を巡って氷受け皿部36に流入することになるの
で、外堀部5内の塵埃も一緒に押し流され、衛生的とな
る。
後部に排出すると共に、この外堀部5を氷受け皿部36
に向けて低く傾斜させたので、外堀部5から氷受け皿部
36への排水の流入も円滑となると共に、排水は外堀部
5内を巡って氷受け皿部36に流入することになるの
で、外堀部5内の塵埃も一緒に押し流され、衛生的とな
る。
【0049】更に、凝縮器27を水冷式と成し、凝縮器
27の水冷パイプ38を経た排水を外堀部5内に排出す
るようにしたので、強制空冷式に比して騒音が著しく低
減されると共に、製氷能力も向上する。また、外堀部5
内には凝縮器27を経た温排水が流れるので、上記外堀
部5内の洗浄効果も向上すると共に、製氷装置6からの
廃熱は吸収されるので、外装パネル4表面の温度低下も
促進される。
27の水冷パイプ38を経た排水を外堀部5内に排出す
るようにしたので、強制空冷式に比して騒音が著しく低
減されると共に、製氷能力も向上する。また、外堀部5
内には凝縮器27を経た温排水が流れるので、上記外堀
部5内の洗浄効果も向上すると共に、製氷装置6からの
廃熱は吸収されるので、外装パネル4表面の温度低下も
促進される。
【0050】特に、氷受け皿部36内には温排水が流入
するので、氷受け皿部36内の氷の融解が促進され、漏
水の発生が一層確実に解消される。
するので、氷受け皿部36内の氷の融解が促進され、漏
水の発生が一層確実に解消される。
【0051】また、ベース2下面に防水断熱材41を設
けたので、ベース2からの漏水が一層効果的に阻止され
ると共に、氷ディスペンサー1下方に手を差し込んでも
温度が高くなるベース2に直接接触することが無くな
る。また、製氷装置6を固定するビス15などは防水断
熱材41内に埋設されるので、怪我の発生も解消され
る。
けたので、ベース2からの漏水が一層効果的に阻止され
ると共に、氷ディスペンサー1下方に手を差し込んでも
温度が高くなるベース2に直接接触することが無くな
る。また、製氷装置6を固定するビス15などは防水断
熱材41内に埋設されるので、怪我の発生も解消され
る。
【0052】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、製氷
装置が設置されるベースの周囲に凹陥した外堀部を形成
し、氷排出部下方の氷受け皿部には排水口を形成すると
共に、外堀部と氷受け皿部とを連通させ、外堀部内に製
氷装置からの排水を排出するようにしているので、氷排
出部からこぼれ落ちた氷は氷受け皿部内に受け止められ
ると共に、製氷装置からの排水は、外堀部から氷受け皿
部内に流入することになる。
装置が設置されるベースの周囲に凹陥した外堀部を形成
し、氷排出部下方の氷受け皿部には排水口を形成すると
共に、外堀部と氷受け皿部とを連通させ、外堀部内に製
氷装置からの排水を排出するようにしているので、氷排
出部からこぼれ落ちた氷は氷受け皿部内に受け止められ
ると共に、製氷装置からの排水は、外堀部から氷受け皿
部内に流入することになる。
【0053】従って、氷受け皿部内の氷は外堀部から流
入した排水にて融解を促進され、共に排水口から排出さ
れるようになるので、従来の如く氷ディスペンサー下方
に漏水して不衛生となるなどの不都合が解消される。
入した排水にて融解を促進され、共に排水口から排出さ
れるようになるので、従来の如く氷ディスペンサー下方
に漏水して不衛生となるなどの不都合が解消される。
【0054】また、請求項2の発明によれば、上記に加
えて製氷装置からの排水を氷受け皿部から離間した位置
の外堀部内に排出すると共に、この外堀部を氷受け皿部
に向けて低く傾斜させたので、外堀部から氷受け皿部へ
の排水の流入も円滑となると共に、排水は外堀部内を巡
って氷受け皿部に流入することになるので、外堀部内の
塵埃も押し流され、衛生的となる。
えて製氷装置からの排水を氷受け皿部から離間した位置
の外堀部内に排出すると共に、この外堀部を氷受け皿部
に向けて低く傾斜させたので、外堀部から氷受け皿部へ
の排水の流入も円滑となると共に、排水は外堀部内を巡
って氷受け皿部に流入することになるので、外堀部内の
塵埃も押し流され、衛生的となる。
【0055】更に、請求項3の発明によれば、上記各発
明に加えて製氷装置の凝縮器を水冷式と成すと共に、こ
の凝縮器を経た排水を外堀部内に排出するようにしたの
で、強制空冷式に比して騒音が著しく低減されると共
に、製氷能力も向上する。また、外堀部内には凝縮器を
経た温排水が流れるので、上記外堀部内の洗浄効果も向
上すると共に、製氷装置からの廃熱は吸収されるので、
ディスペンサー表面の温度低下も促進される。
明に加えて製氷装置の凝縮器を水冷式と成すと共に、こ
の凝縮器を経た排水を外堀部内に排出するようにしたの
で、強制空冷式に比して騒音が著しく低減されると共
に、製氷能力も向上する。また、外堀部内には凝縮器を
経た温排水が流れるので、上記外堀部内の洗浄効果も向
上すると共に、製氷装置からの廃熱は吸収されるので、
ディスペンサー表面の温度低下も促進される。
【0056】特に、氷受け皿部内には温排水が流入する
ので、氷受け皿部内の氷の融解が促進され、漏水の発生
が一層確実に解消されるように成るものである。
ので、氷受け皿部内の氷の融解が促進され、漏水の発生
が一層確実に解消されるように成るものである。
【0057】請求項4の発明によれば、上記各発明に加
えてベース下面に防水断熱材を設けたので、ベースから
の漏水が一層効果的に阻止されると共に、氷ディスペン
サー下方に手を差し込んでも温度が高くなるベースに直
接接触することが無くなる。また、製氷装置を固定する
ビスなどは防水断熱材内に埋設することができるので、
怪我の発生も解消されるものである。
えてベース下面に防水断熱材を設けたので、ベースから
の漏水が一層効果的に阻止されると共に、氷ディスペン
サー下方に手を差し込んでも温度が高くなるベースに直
接接触することが無くなる。また、製氷装置を固定する
ビスなどは防水断熱材内に埋設することができるので、
怪我の発生も解消されるものである。
【図1】本発明の氷ディスペンサーの断面図である。
【図2】従来の氷ディスペンサーの断面図である。
【符号の説明】 1 氷ディスペンサー 2 ベース 5 外堀部 6 製氷装置 7 製氷機 8 冷却装置 11 製氷部 14 貯氷庫 15 ビス 21 オーバーフロー管 23 連結管 27 凝縮器 33 シャッター 36 氷受け皿部 37 排水口 38 水冷パイプ 41 防水断熱材
Claims (4)
- 【請求項1】 ベース上に設置された製氷装置と、所定
の操作によりこの製氷装置から氷を排出する氷排出部
と、この氷排出部下方に対応して設けられた氷受け皿部
とを備えた氷ディスペンサーにおいて、 前記ベースの周囲に凹陥した外堀部を形成し、前記氷受
け皿部には排水口を形成すると共に、前記外堀部と氷受
け皿部とを連通させ、前記外堀部内に前記製氷装置から
の排水を排出することを特徴とする氷ディスペンサー。 - 【請求項2】 製氷装置からの排水を氷受け皿部から離
間した位置の外堀部内に排出すると共に、この外堀部を
氷受け皿部に向けて低く傾斜させたことを特徴とする請
求項1の氷ディスペンサー。 - 【請求項3】 製氷装置の凝縮器を水冷式と成すと共
に、この凝縮器を経た排水を外堀部内に排出することを
特徴とする請求項1又は請求項2の氷ディスペンサー。 - 【請求項4】 ベース下面には防水断熱材を設けたこと
を特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3の氷ディ
スペンサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8069058A JPH09236366A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 氷ディスペンサー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8069058A JPH09236366A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 氷ディスペンサー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09236366A true JPH09236366A (ja) | 1997-09-09 |
Family
ID=13391600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8069058A Withdrawn JPH09236366A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 氷ディスペンサー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09236366A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010132316A (ja) * | 2008-12-04 | 2010-06-17 | Hoshizaki Electric Co Ltd | ディスペンサ |
-
1996
- 1996-02-29 JP JP8069058A patent/JPH09236366A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010132316A (ja) * | 2008-12-04 | 2010-06-17 | Hoshizaki Electric Co Ltd | ディスペンサ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20040123 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040226 |