JPH09236981A - トナ−残量検出機構 - Google Patents

トナ−残量検出機構

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JPH09236981A
JPH09236981A JP4250796A JP4250796A JPH09236981A JP H09236981 A JPH09236981 A JP H09236981A JP 4250796 A JP4250796 A JP 4250796A JP 4250796 A JP4250796 A JP 4250796A JP H09236981 A JPH09236981 A JP H09236981A
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JP
Japan
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toner
bar
sensor
russell
protrusion
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Withdrawn
Application number
JP4250796A
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English (en)
Inventor
Masanori Maekawa
昌則 前川
Makoto Otake
誠 大竹
Takashi Itaya
隆 板谷
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Data Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トナ−残量を正確に検出するトナ−残量検出
機構を提供する。 【解決手段】 トナ−収容部19の側壁19aに接触し
ながら常に一定の速度で一方方向に回転し、一方の端部
に突起を備えたラッセルバ−15と、ラッセルバ−15
と同軸上に設けられ、外周半径がラッセルバ−15の外
周半径よりも小さく、ラッセルバ−15の突起に押圧さ
れる位置に突起を備え、真上に位置すると、自重で回転
可能となるセンサ−バ−16とを設ける。センサ−バ−
16は、真上に位置する地点まで回転してきた時に、ト
ナ−残量が少ないと、自重で直ちに真下へ回転するの
で、真下に位置する時間が長くなる。一方、トナ−残量
が多いと、センサ−バ−16はラッセルバ−15の押圧
力を受けて回転するので、真下に位置する時間が短くな
る。このセンサ−バ−16が真下に位置する時間をトナ
−ロ−検出センサ13を介して検出することにより、ト
ナ−残量を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トナ−収容部のト
ナ−残量を検出するトナ−残量検出機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷装置である電子写真プリンタ
においては、用紙カセットの上方に配設された給紙ロ−
ラにより、用紙カセットに積載された用紙を、搬送路に
1枚繰り出す。繰り出された用紙は、搬送路に設けられ
た一対の搬送ロ−ラにより転写器まで搬送される。
【0003】一方、印字プロセスユニット部では、帯電
器によって像担持体である感光体ドラム表面に静電化を
与え、LEDヘッド等の光源により静電潜像を形成し、
現像ロ−ラにより感光体ドラム表面の静電潜像を可視像
化し、トナ−画像を形成する。そして、このトナ−画像
を、感光体ドラムに対向して設けられた転写器によっ
て、搬送されてきた用紙に転写する。
【0004】転写器によりトナ−画像が転写された後
に、用紙は、更に搬送路を搬送され、定着部でトナ−画
像の定着が行われる。定着後の用紙は、別の搬送ロ−ラ
である排紙ロ−ラにより装置本体外に排出される。
【0005】上記印字プロセスユニット部において、現
像ロ−ラにトナ−を供給する手段として、現像ロ−ラに
圧接され、同方向に回転するスポンジロ−ラと、スポン
ジロ−ラとは反対方向に回転し、トナ−カ−トリッジに
内蔵されているトナ−をスポンジロ−ラに供給する板状
の攪拌バ−とが設けられている。
【0006】攪拌バ−はトナ−カ−トリッジとスポンジ
ロ−ラとの間に設けられた湾曲形状のトナ−収容部の内
部に、回転自在に設けられており、ギアの回転により、
ギアに形成された突起の一端に、攪拌バ−に形成された
突起の一端が押圧されて回転するようになっている。な
お、ギアの突起の一端から他端までの角度と攪拌バ−の
突起の一端から他端までの角度とを合わせると、略18
0度となるように各突起は形成されている。
【0007】それ故、攪拌バ−がトナ−収容部の真上ま
で回転してくると、自重で真下まで回転することがで
き、また、攪拌バ−が自重で回転した際に、突起の他端
がギアの突起の他端に途中で当接してしまうことがな
い。
【0008】そして、攪拌バ−の役割は、トナ−収容部
を回転しながら搬送ロ−ラへトナ−を供給することと、
トナ−ロ−検出センサにトナ−残量が少ない状態である
ことを検出させることである。
【0009】トナ−ロ−検出方法としては、攪拌バ−に
マグネットを装着させ、このマグネットが装置下部に設
けられたトナ−ロ−検出センサを吸引している時間の長
さにより、トナ−ロ−か否かを判断している。すなわ
ち、トナ−残量が少のとき、トナ−の抵抗は少なく、攪
拌バ−の回転を妨げるものがないので、攪拌バ−がトナ
−収容部の真上に位置した時に、上部からトナ−ロ−検
出センサの在る下部までの攪拌バ−の回転を妨げるもの
が無い。それ故、マグネットがトナ−ロ−検出センサを
吸引する時間が長くなる。一方、トナ−残量が多い時、
攪拌バ−がトナ−収容部に在るトナ−の抵抗を受けるの
で、回転が遅くなるあるいは途中で止まるので、常に一
定の速度で回転しているギア等の突起である回転手段に
より押してもらうことによりトナ−検出センサと対向す
る位置まで回転する。それ故、途中で回転が遅くなるあ
るいは止まっている時間分だけ、マグネットがトナ−ロ
−検出センサを吸引している時間が短くなる。この吸引
時間の長さの違いによりトナ−残量の検出が行われる。
【0010】制御部は、トナ−ロ−検出センサからの出
力を受けて、トナ−残量が少の場合は、トナ−カ−トリ
ッジを交換し、トナ−を電子写真プリンタに補給するこ
とを示すメッセ−ジを表示する。
【0011】また、攪拌バ−のマグネットがトナ−ロ−
検出センサを吸引する位置へと、攪拌バ−が回転する際
に、トナ−残量が少の場合は、トナ−の抵抗が少ないの
で、回転が早くなる。それ故、マグネットがトナ−ロ−
検出センサと対向する位置で停止しない場合がある。そ
れを防止するために、トナ−ロ−検出センサとマグネッ
トとが対向する位置にフィルムを張り付けたり、電子写
真プリンタのベ−スフレ−ムに一体にリミッタを張り付
け、トナ−ロ−検出センサに対向する位置で確実に攪拌
バ−を停止させていた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のトナ−ロ−
検出機構においては、トナ−が攪拌バ−によって攪拌さ
れている間に、トナ−収容部のフレ−ムに付着する場合
があり、その状態では、攪拌バ−が自重で回転する際
に、フレ−ムに付着したトナ−に接触し、そのトナ−と
の摩擦負荷により、トナ−収容部の残留トナ−量が少で
あっても、途中で停止してしまう場合があった。する
と、攪拌バ−のマグネットがトナ−ロ−検出センサを吸
引している時間が短くなるので、制御部はトナ−残量少
状態ではないと判断してしまう。
【0013】それ故、トナ−ロ−状態であっても、ユ−
ザ−に、トナ−残量が少であることを示すメッセ−ジが
表示されないので、トナ−が補給されず、その結果、印
刷がかすれてしまうといった問題点があった。
【0014】また、攪拌バ−の行き過ぎを防止するため
に使用するフィルムやリミッタにおいては、フィルムの
場合、曲げ角度の誤差や連続使用による塑性変形が生じ
て攪拌バ−が所定位置で停止することができないという
問題点があった。また、ベ−スフレ−ムと一体型のリミ
ッタにおいては、部品のばらつきによる影響を受けやす
く、安定した性能が得られないといった問題点があっ
た。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明で設けた解決手段は、トナ−収容部の側壁に接
触しながら一定の速度で一方方向に回転し、一方の端部
に突起を備えたラッセル部材と、ラッセル部材と同軸上
に設けられ、外周半径がラッセル部材の外周半径よりも
小さく、ラッセル部材の突起に回転方向に押圧される位
置に突起を備え、真上に位置すると自重で回転可能とな
り、真上に位置する地点まで回転してきた時に、トナ−
収容部のトナ−残量が少ないと、直ちに真下まで自重で
回転し、ラッセル部材の突起に押圧されるまで真下に位
置し続け、トナ−残量が多いと、ラッセル部材の突起の
押圧力を受けて回転するセンサ−部材とを設け、センサ
−部材が真下に位置する時間の長さによりトナ−残量を
検出するものである。
【0016】トナ−収容部のトナ−残量が多いと、セン
サ−部材が真上まで回転し、自重で回転可能な状態とな
った時に、トナ−収容部のトナ−に回転を妨げられる。
それ故、自重で回転可能な状態となっても、ラッセル部
材により回転方向に押圧されないと、真下まで回転する
ことができない。それ故、センサ−部材が真下に位置し
ている時間は短い。
【0017】一方、トナ−収容部のトナ−残量が少ない
と、センサ−部材が真上まで回転した時に、トナ−の抵
抗が少ない。それ故、センサ−部材は直ちに真下まで回
転する。この時、センサ−部材は側壁に接触しないの
で、側壁に付着したトナ−の影響を受けずに回転する。
そして、ラッセル部材がセンサ−部材を押圧できる位置
まで回転してくるまで真下に位置し続ける。
【0018】上記センサ−部材が真下に位置する時間に
よりトナ−残量が検出される。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。なお、各図面に共通な
要素には同一の符号を付す。第1の実施の形態 図1は発明の第1の実施の形態における印字プロセスユ
ニット部の構造を示す説明図、図2、図3は発明の第1
の実施の形態におけるフォトセンサの出力波形を示す説
明図である。まず、電子写真プリンタの構造について説
明する。図1において、電子写真プリンタには、破線で
示す印字プロセスユニット部1が設けられている。この
印字プロセスユニット部1には、後述するトナ−画像を
担持する感光体ドラム2が設けられている。そして、こ
の感光体ドラム2の周囲には、感光体ドラム2表面に静
電化を与える帯電ロ−ラ3と、露光を行い、感光体ドラ
ム2上に静電潜像を形成するLEDヘッド4と、トナ−
カ−トリッジ5からトナ−収容部19を介し、攪拌バ−
6及びスポンジロ−ラ7により搬送され、(−)に帯電
されたトナ−を静電潜像に付着する現像ロ−ラ8と、感
光体ドラム2に一定の力で押し付けられ、感光体ドラム
2表面に形成されたトナ−画像を転写材である用紙9に
転写する転写ロ−ラ10と、トナ−26の帯電極性とは
逆のバイアス電圧を印加し、転写後の感光体ドラム2表
面に残存した残存トナ−を除去すると共に、感光体ドラ
ム2の表面の除電を行うクリ−ニングロ−ラ11とが設
けられている。また、印字プロセスユニット部1には転
写されたトナ−を用紙9に定着する図示せぬ定着器が設
けられている。
【0020】なお、上記現像ロ−ラ8には現像ブレ−ド
12が圧接されており、この現像ブレ−ド12がトナ−
を現像ロ−ラ8に均一に付着させる。また、上記トナ−
カ−トリッジ5に収納されているトナ−26は、一旦湾
曲状のトナ−収容部19に収容され、後述する攪拌バ−
6によりスポンジロ−ラ7へと移行する。
【0021】また、印字プロセスユニット部1の下部で
あって、トナ−収容部19と対向する位置の図示せぬフ
レ−ムには、トナ−ロ−検出センサ13が設けられてお
り、このトナ−ロ−検出センサ13にはマグネットが内
蔵されている。そして、攪拌バ−6に設けられた後述す
るマグネットがトナ−ロ−検出センサ13と対向する
と、トナ−ロ−検出センサ13に内蔵されたマグネット
が、攪拌バ−6に設けられたマグネットに吸引されてト
ナ−ロ−検出センサ13が攪拌バ−6に近付く方向(矢
印L方向)に動き、その動きを後述するフォトセンサが
検出して、図2、図3に示すような波形を出力する。な
お、この波形については、後で説明する。
【0022】次に攪拌バ−6の構造について説明する。
図4は発明の第1の実施の形態における攪拌バ−を示す
分解斜視図、図5は発明の第1の実施の形態におけるギ
アを示す側面図、図6は図5に示すH−H断面図、図7
は発明の第1の実施の形態におけるラッセルバ−を示す
部分側面図、図8は図7に示すJ−J断面図、図9は発
明の第1の実施の形態におけるセンサ−バ−を示す部分
側面図、図10は図9に示すK−K断面図、図11は発
明の第1の実施の形態におけるラッセルバ−とセンサ−
バ−との位置関係を示す説明図である。
【0023】図4、図5、図6、図7、図8、図9、図
10において、駆動手段であるギア14は、図示せぬ駆
動源と接続され、駆動源からの駆動力を受けて回転す
る。このギア14には、突出部14aが形成されてお
り、この突出部14aには、孔14bが形成されてい
る。攪拌バ−6は、ギア14の孔14bに突出部15a
が嵌合することによりギア14と接続されるラッセルバ
−15と、ラッセルバ−15の突出部15a、15fに
形成された孔15c及び孔15dに突出部16a、16
bが嵌合することによりラッセルバ−15と同軸上で接
続されるセンサ−バ−16と、センサ−バ−16に設け
られたマグネット17とから構成される。
【0024】ラッセルバ−15の突出部15fはフレ−
ムに設けられた図示せぬ軸受に回転自在に軸支されてい
る。
【0025】ギア14の突出部14aには図6に示すよ
うに、平部14cが形成されており、この平部14cが
ラッセルバ−15の平部15bと重なり合い、ギア14
とラッセルバ−15とが一体に回転するようになってい
る。ラッセルバ−15のギア14側の突出部15aに
は、図8に示すように、突起15eが形成されている。
一方、センサ−バ−16のギア14側の突出部16aの
先端には突起16cが形成されている。
【0026】センサ−バ−16の外周半径Rsとラッセ
ルバ−15の外周半径Rrとの関係は、数式1のような
関係となっている。
【0027】Rs<Rr・・・(1) 上記数式1の関係により、ラッセルバ−15はトナ−収
容部19の側壁19aに接触することができ、センサ−
バ−16は側壁19aまで届かない長さとなっている。
すなわち、ラッセルバ−15はスポンジロ−ラ7へのト
ナ−26の供給を行い、センサ−バ−16はトナ−残量
の検出の役割を果たしている。
【0028】図11に示すように、ラッセルバ−15と
センサ−バ−16とが180°の位相差を持った状態に
おいて、ラッセルバ−15の孔15cにセンサ−バ−1
6の突出部16aが嵌合した際に、突起15eの一端が
突起16cの一端を回転方向に押圧することが可能とな
るように突起15eと突起16cとは形成されている。
そして、上記構成により、ギア14が回転するとセンサ
−バ−16も一体となって回転できるようになってい
る。
【0029】上記構成により、ギア14とラッセルバ−
15とは常に同じ速度で一体となって回転し、図11に
おいて、ラッセルバ−15とセンサ−バ−16とが18
0°の位相差を持った状態では、ラッセルバ−15とセ
ンサ−バ−16とは同じ速度で一体に回転し、それ以外
の状態では、センサ−バ−16がラッセルバ−15より
も早く回転するか、あるいはセンサ−バ−16の回転が
停止することになる。
【0030】また、180°の位相差を持った状態でラ
ッセルバ−15とセンサ−バ−16とは軸支されている
ので、図11に示すようにラッセルバ−15が真下に在
るときに、センサ−バ−16が真上に在る、すなわち、
センサ−バ−16が自重で回転することのできる位置に
在る。それ故、この状態では、ラッセルバ−15に押圧
されなくても、センサ−バ−16は回転することが可能
である。
【0031】また、ラッセルバ−15がトナ−26をか
き揚げた直後にセンサ−バ−16が回転するので、トナ
−26の残量が多ければ、トナ−26が図4に示すラッ
セルバ−15の高さhを越え、センサ−バ−16の回転
を妨げる。一方、トナ−残量が少なくなると、トナ−2
6がラッセルバ−15の高さhを越えなくなり、後から
回転するセンサ−バ−16の回転を妨げなくなる。
【0032】次に上記構成のトナ−残量検出に関する制
御系について説明する。図12は発明の第1の実施の形
態における制御系を示すブロック図である。
【0033】図12において、制御部30にはフォトセ
ンサ31が接続されており、フォトセンサ31は、トナ
−ロ−検出センサ13を検知しており、トナ−ロ−検出
センサ13の図示せぬマグネットがマグネット17に吸
引されている時間に応じて、出力波形を変化させる。制
御部30はこの出力波形の違いによりトナ−残量を検出
する。そして、トナ−残量が少ない場合には、表示部3
2にトナ−残量が少ない状態であると表示する。
【0034】次に上記構成の攪拌バ−6によるトナ−残
量の検出について説明する。図1、図2、図3、図4に
おいて、トナ−ロ−検出センサ13がセンサ−バ−16
に設けられたマグネット17に吸引されている間は、フ
ォトセンサ31の検出波形はON状態となり、トナ−ロ
−検出センサ13が吸引されていない状態ではフォトセ
ンサ31の検出波形はOFF状態となる。図13に示す
ように、トナ−26の残量が少なければ、図11に示す
センサ−バ−16が自重で回転できる状態において、セ
ンサ−バ−16の回転をトナ−26が妨げないので、セ
ンサ−バ−16は直ちに真下まで回転する。それ故、図
3に示すように、フォトセンサ31の出力波形がON状
態の時間が長くなる。フォトセンサ31の出力波形がO
N状態の時間が長ければ、制御部30はトナ−26の残
量が少ない状態であると判断する。
【0035】すなわち、トナ−残量の違いにより、セン
サ−バ−16が真下に位置している時間の長さが変化す
るので、フォトセンサ31のON、OFF出力時間が変
化する。なお、図13は発明の第1の実施の形態におけ
る印字プロセスユニット部の構造を示す説明図である。
【0036】次に上記構成における電子写真プリンタの
印刷動作について説明する。
【0037】まず、用紙カセットの上方に配設された給
紙ロ−ラにより、用紙カセットに積載された用紙9を、
搬送路に1枚繰り出す。繰り出された用紙9は、搬送路
に設けられた一対の搬送ロ−ラにより転写ロ−ラ10ま
で搬送される。
【0038】一方、図1に示す印字プロセスユニット部
1においては、帯電ロ−ラ3により感光体ドラム2表面
に静電荷を与え、LEDヘッド4により露光を行い、感
光体ドラム2上に静電潜像を形成する。次に現像ロ−ラ
8により(−)に帯電したトナ−を静電潜像に付着さ
せ、感光体ドラム2表面に形成されたトナ−画像を転写
ロ−ラ10により用紙9に転写する。そして、図示せぬ
定着器により、転写されたトナ−を用紙9に定着する。
定着後の用紙は、別の搬送ロ−ラである排紙ロ−ラによ
り装置本体外に排出される。
【0039】次に攪拌バ−16のトナ−残量検出動作に
ついて説明する。図14、図15は発明の第1の実施の
形態における攪拌バ−の動作説明図である。
【0040】まず、図1に示すようにトナ−収容部19
のトナ−残量が多い場合について説明する。図14状態
Aにおいて、まず、ラッセルバ−15の突起15eの一
端がセンサ−バ−16の突起16cの一端に接触してい
る。この時、センサ−バ−16はラッセルバ−に押圧さ
れなくても、自重で矢印G方向へ回転することができ
る。しかし、トナ−26の抵抗を受けるので、状態Bに
示すようにセンサ−バ−16の回転は一時停止してしま
う。
【0041】ラッセルバ−15がギア14の駆動力を受
けて、矢印G方向へと回転し、状態Cに示すように、セ
ンサ−バ−16の突起16cの一端にラッセルバ−15
の突起15eの一端が当接し、押圧すると、センサ−バ
−16が矢印G方向へと再び回転し、マグネット17が
トナ−ロ−検出センサ13を吸引する位置まで来る(状
態D)。
【0042】すると、マグネット17に、トナ−ロ−検
出センサ13に内蔵された図示せぬマグネットが吸引さ
れ、トナ−ロ−検出センサ13が矢印L方向に動き、そ
の動きをフォトセンサ31が検出して、図2に示すよう
にON状態となる。なお、ラッセルバ−15は常に回転
しているので、センサ−バ−16もラッセルバ−15に
押圧されると回転するが、ラッセルバ−15に押圧され
回転しながらも、マグネット17の吸引力が及ぶ間はト
ナ−ロ−検出センサ13はマグネット17に吸引され
る。
【0043】ラッセルバ−15の突起15eに押圧さ
れ、状態Eに示すようにトナ−ロ−検出センサ13から
マグネット17が離れる。それにより、トナ−ロ−検出
センサ13は元の位置に戻り、フォトセンサ31の出力
はOFFとなる。
【0044】図2に示す波形では、トナ−ロ−検出セン
サ13がマグネット17に吸引されている時間が短いの
で、ON状態の時間(t1)が短くなり、ラッセルバ−
15が一回転する時間Tとの関係は、数式2の関係とな
る。
【0045】t1<(T/2)・・・(2) そして、このON状態の時間とOFF状態の時間とがそ
れぞれ制御部30に送信され、制御部30は、ON状態
の時間が数式1に当てはまっている間は、トナ−残量が
多いと判断する。
【0046】次にトナ−収容部19の残量が少ない場合
について説明する。図15状態Aにおいて、まず、ラッ
セルバ−15の突起15eがセンサ−バ−16の突起1
6cに接触している。この時、センサ−バ−16はラッ
セルバ−15に押圧されなくても、自重で矢印G方向へ
回転することができる。この時トナ−26の抵抗が少な
いので、状態Bに示すように、センサ−バ−16は真下
まで直ちに回転する。この時、センサ−バ−16は側壁
19aから離れているので、側壁19aに付着したトナ
−26の影響を受けない。従って、センサ−バ−16は
スム−ズに矢印G方向へ自重で回転する。
【0047】すると、トナ−ロ−検出センサ13とマグ
ネット17とが対向し、マグネット17に、トナ−ロ−
検出センサ13に内蔵された図示せぬマグネットが吸引
され、トナ−ロ−検出センサ13が矢印L方向に動き、
その動きをフォトセンサ31が検出して、図3に示すよ
うにON状態となる。
【0048】ここで、ラッセルバ−15は一定の速度で
回転しているで、フォトセンサ31のON状態は、ラッ
セルバ−15の突起15eがセンサ−バ−16の突起1
6cを押圧し、マグネット17の吸引力がトナ−ロ−検
出センサ13に及ばなくなるまで続く(状態C)。それ
故、図3に示すように、ON状態の時間(t2)がトナ
−残量が多いときよりも長くなる。
【0049】そして、ラッセルバ−15の突起15eが
センサ−バ−16の突起16cを押圧する位置まで回転
してきて、状態Eに示すようにトナ−ロ−検出センサ1
3からマグネット17が離れる。それにより、トナ−ロ
−検出センサ13は元の位置に戻り、フォトセンサ31
の出力はOFFとなる。
【0050】図3に示す波形では、トナ−ロ−検出セン
サ13がマグネット17に吸引されている時間が長いの
で、ON状態の時間(t2)が長くなり、ラッセルバ−
15が一回転する時間Tとの関係は、数式3の関係とな
る。
【0051】t2(T/2)・・・(3) そして、このON状態の時間とOFF状態の時間とがそ
れぞれ制御部30に送信され、制御部30は、ON状態
の時間が数式3の関係となっていると、トナ−残量が少
ないと判断する。
【0052】そして、トナ−残量が少ない状態であるこ
とを表示部32に表示して、オペレ−タに知らせる。
【0053】上記第1の実施の形態においては、トナ−
収容部19全体のトナ−を攪拌させるための攪拌バ−
と、トナ−残量を検出するための攪拌バ−とを別部材で
設け、センサ−バ−16の回転半径Rsがラッセルバ−
15の回転半径Rrよりも小さいので、トナ−残量が少
ない場合において、トナ−収容部19のフレ−ム19a
に付着したトナ−の摩擦負荷の影響を受けずに、確実に
センサ−バ−16が自重で回転することができる。
【0054】従って、トナ−ロ−検出センサ13を正確
に作動させることができる。それ故、制御部30にトナ
−残量を正確に伝達することができる。
【0055】また、ラッセルバ−15とセンサ−バ−1
6とは、ラッセルバ−15の突起15eがセンサ−バ−
16の突起16cを押圧できる状態の時に、略180度
の位相差を持つように同軸上に設けられているので、セ
ンサ−バ−16が真上に位置した時に、センサ−バ−1
6が回転する箇所のトナ−26はラッセルバ−15によ
りかき揚げられてた後となっている。それ故、正確にト
ナ−残量を検知することができる。
【0056】第2の実施の形態 次に本発明の第2の実施の形態について図面を参照しな
がら説明する。なお、上記第1の実施の形態と同様な部
分には同一符号を付してその説明は省略する。図16は
発明の第2の実施の形態における攪拌バ−を示す分解斜
視図、図17は発明の第2の実施の形態におけるギアを
示す側面図、図18は図17に示すH−H断面図、図1
9は発明の第2の実施の形態におけるセンサ−バ−を示
す部分側面図、図20は図19に示すK−K断面図、図
21は発明の第2の実施の形態におけるラッセルバ−を
示す部分側面図、図22は図21に示すM−M断面図で
ある。
【0057】この実施の形態において、上記第1の実施
の形態と異なる点は、センサ−バ−16の長手方向の長
さを短くした点である。
【0058】詳しくは、図16において、攪拌バ−6
は、ラッセルバ−15と、センサ−バ−16とから構成
されており、図17、図18に示すように、ギア14と
ラッセルバ−15との関係は上記第1の実施の形態と同
様であり、また、図19、図20に示すように、ラッセ
ルバ−15とセンサ−バ−16との関係も、ラッセルバ
−15とセンサ−バ−16とが嵌合している位置が異な
るのみで、それ以外は上記第1の実施の形態と同様であ
る。
【0059】図21に示すように、ラッセルバ−15の
略中央部には突出部15gが形成されている。そして、
この突出部15gには、上記第1の実施の形態に示した
突出部15aと同様に、図22に示すように、孔15h
が形成され、この孔15hに図19に示すセンサ−バ−
16の突出部16aが嵌合することにより、ラッセルバ
−15とセンサ−バ−16とが接続される。また、突出
部15gには突起15jが形成されており、この突起1
5jがセンサ−バ−16の突起16cを押圧することに
より、センサ−バ−16が回転する。
【0060】なお、突出部15aには上記第1の実施の
形態に示した孔15c、突起15eを形成する必要はな
い。
【0061】その他は全て上記第1の実施の形態と同様
であるので説明は省略する。
【0062】上記第2の実施の形態においては、ラッセ
ルバ−15の両回転軸の間にセンサ−バ−16の片側軸
を保持する軸受部を設けることにより、第1の実施の形
態の効果に加え、センサ−バ−16の長手方向の長さを
ラッセルバ−15よりも短くすることが可能となる。そ
の結果、用紙の幅に応じてプリンタの幅を変えると、ラ
ッセルバ−15のプリンタの幅方向の長さ(長手方向の
長さ)も変えなければならないが、センサ−バ−16
は、マグネット17が回転することができる長さだけあ
れば良いので、センサ−バ−16の場合はプリンタの幅
に応じて、長手方向の長さを変える必要がない。それ
故、どのような幅のプリンタであっても同じセンサ−バ
−16を使用することが可能となり、また、短くした分
だけコストを安くすることができる。
【0063】第3の実施の形態 次に本発明の第3の実施の形態について図面を参照しな
がら説明する。なお、上記第1の実施の形態と同様な部
分には同一符号を付してその説明は省略する。図23は
発明の第3の実施の形態における攪拌バ−を示す分解斜
視図である。この第3の実施の形態において、上記第1
の実施の形態と異なる点は、図23に示すように、ラッ
セルバ−16の長手方向の平面に、流動性の高いトナ−
26は通過する大きさの孔25を複数形成した点であ
る。その他は全て上記第1の実施の形態と同様であるの
で説明は省略する。
【0064】トナ−26を図1に示すトナ−収容部19
に補給した際に、まだトナ−カ−トリッジ5から少量し
か補給されていない状態においては、ラッセルバ−15
が補給されたトナ−26を全てかき揚げてしまうと、セ
ンサ−バ−16の自重で回転することを妨げるトナ−2
6が無くなってしまい、その結果、トナ−26が補給さ
れているにも拘らず、トナ−残量が少ないことを示すメ
ッセ−ジが表示され続けてしまう場合がある。
【0065】しかし、第3の実施の形態においては、補
給されて間もないトナ−26は流動性が高いので、ラッ
セルバ−15にかき揚げられてしまっても、孔25から
こぼれ落ちる。それ故、ラッセルバ−15がトナ−26
をかき揚げてしまっても、センサ−バ−16が回転する
箇所にトナ−26が在る。それ故、図14状態Aから状
態Bにセンサ−バ−16が回転する際に、センサ−バ−
16の回転はトナ−26により妨げられるので、トナ−
残量が少ないことを示すメッセ−ジが直ちに消える。
【0066】また、トナ−26の残量が少なくなってく
ると、トナ−26の流動性が低くなるすなわち、トナ−
収容部19内を何度か回転していると、トナ−26は塊
となるので、孔25をトナ−26がすり抜けることがで
きなくなり、上記第1の実施の形態と同様に、ラッセル
バ−15の高さhをトナ−26が越えることができなく
なる。
【0067】なお、ラッセルバ−15に孔25が形成さ
れていても、トナ−収容部29の側壁29aに付着して
いるトナ−26は、ラッセルバ−15の端部15gでか
き落されるので、問題ない。
【0068】第4の実施の形態 次に本発明の第4の実施の形態について図面を参照しな
がら説明する。なお、上記第1の実施の形態と同様な部
分には同一符号を付してその説明は省略する。図24は
発明の第4の実施の形態における攪拌バ−を示す斜視
図、図25は発明の第4の実施の形態におけるギアを示
す側面図、図26は図25に示すP−P断面図、図27
は第4の実施の形態における攪拌バ−を示す正面図であ
る。
【0069】図24において、攪拌バ−27には両端に
突出部27a、27bが形成されており、突出部27b
は図示せぬ軸受に回転自在に軸支されており、突出部2
7aは、図25、図26に示すギア28の突出部28a
に形成された孔28bに嵌合する。この突出部27aと
孔28bとの嵌合により、攪拌バ−27とギア28とが
一体となって回転する。また、攪拌バ−27にはマグネ
ット29が内蔵されており、上記第1の実施の形態と同
様に、マグネット29がトナ−ロ−検出センサ13のマ
グネットを吸引することにより、フォトセンサ31の出
力が変化する。
【0070】図27に示すように、攪拌バ−27の突出
部27aには突起27bが形成されている。また、図2
6に示すように、突出部28には突起28cが形成され
ている。
【0071】図26において、突出部28の突起28c
の端部は、一端が駆動部28dとなっており、他端がス
トッパ部28eとなっている。また、図27において、
攪拌バ−27の突起27bの端部は一端が被駆動部27
cとなっており、他端がストッパ部27cとなってい
る。そして、図示せぬ駆動源からの駆動力によりギア2
8が回転すると、ギア28の駆動部28dが攪拌バ−2
7の被駆動部27cを押圧することにより、ギア28の
回転を攪拌バ−27に伝達する。
【0072】攪拌バ−27の被駆動部27cとストッパ
部27dとの間の角度Θ1は、トナ−26の残量が少な
くなり、攪拌バ−27が真上から自重で、トナ−ロ−検
出センサ13のマグネットを吸引することのできる位置
まで回転してきたときに、トナ−攪拌バ−27のストッ
パ部27dがギア28のストッパ部28eに当接する角
度である。
【0073】その他の構造は上記第1の実施の形態と同
様であるので説明は省略する。また、ギア28は上記第
1の実施の形態と同様に、常に一定の速度で回転してい
る。次に攪拌バ−27のトナ−残量検出動作について説
明する。図23、図24は発明の第4の実施の形態にお
ける攪拌バ−の動作説明図である。
【0074】まず、図1に示すようにトナ−収容部19
の残量が多い場合について説明する。図23状態Rにお
いて、まず、攪拌バ−27の被駆動部27cがギア28
の駆動部28dに接触している。この状態は、攪拌バ−
27のマグネット29がトナ−ロ−検出センサ13のマ
グネットを吸引している状態であり、フォトセンサはO
N状態となっている。この状態でギア28が矢印G方向
へ回転すると、ギア28の駆動部28dに攪拌バ−27
の被駆動部27cが押圧されて攪拌バ−27が矢印G方
向へ回転する。そして、マグネット29の吸引力がトナ
−ロ−検出センサ13のマグネットに及ばなくなり、状
態Sを経由して状態Tとなると、攪拌バ−27は自重で
回転をし始める。しかし、トナ−26の抵抗を受けるの
で、状態U1に示すように攪拌バ−27の回転は一時停
止してしまう。
【0075】ギア28の被駆動部28dが攪拌バ−27
の被駆動部27cに当接する位置まで回転し(状態U
2)、押圧すると、再び状態Rに戻り、マグネット29
がトナ−ロ−検出センサ13を吸引する位置まで来る。
【0076】すると、マグネット29に、トナ−ロ−検
出センサ13に内蔵された図示せぬマグネットが吸引さ
れ、トナ−ロ−検出センサ13が図1に示す矢印L方向
に動き、その動きを図示せぬフォトセンサが検出して、
図2に示すようにON状態となる。なお、ギア28は常
に回転しているので、攪拌バ−27もギア28に押圧さ
れると回転するが、ギア28に押圧され回転しながら
も、マグネット17の吸引力が及ぶ間はトナ−ロ−検出
センサ13はマグネット29に吸引される。
【0077】ギア28の駆動部28dに押圧され、マグ
ネット29の吸引力がトナ−ロ−検出センサ13の図示
せぬマグネットに及ばなくなると、トナ−ロ−検出セン
サ13は元の位置に戻り、フォトセンサはOFF状態と
なる。
【0078】図2に示す波形では、トナ−ロ−検出セン
サ13がマグネット29に吸引されている時間が短いの
で、ON状態の時間(t1)が短くなる。すなわち、上
記第1の実施の形態と同様に、ON状態の時間が数式1
の関係となっていれば、トナ−残量が多いと制御部30
は判断する。
【0079】次にトナ−収容部19のトナ−残量が少な
い場合について説明する。図29において、状態Tまで
は上記トナ−収容部19のトナ−残量が多い場合と同様
である。しかし、攪拌バ−27が自重で回転することが
可能な位置となると、トナ−26の抵抗が少ないので、
状態Vに示すように、攪拌バ−27は下まで直ちに回転
する。この時、ギア28のストッパ部28eに攪拌バ−
27のストッパ部27dが当接し、攪拌バ−27はそこ
で必ず回転を停止する。従って、攪拌バ−27は、トナ
−ロ−検出センサ13と対向する位置に回転してきた際
に、行き過ぎることなく停止する。
【0080】すると、トナ−ロ−検出センサ13とマグ
ネット29とが対向し、マグネット29に、トナ−ロ−
検出センサ13に内蔵された図示せぬマグネットが吸引
され、トナ−ロ−検出センサ13が図1に示す矢印L方
向に動き、その動きを図示せぬフォトセンサが検出し
て、図3に示すようにON状態となる。
【0081】ギア28は一定の速度で回転しているで、
ギア28が状態Rとなるまで回転し、ギア28の駆動部
28dが攪拌バ−27の被駆動部27cを押圧し、マグ
ネット29の吸引力がトナ−ロ−検出センサ13に及ば
なくなるまでフォトセンサのON状態は続く。それ故、
図3に示すように、ON状態の波形の幅がトナ−残量が
多いときよりも長くなる。なお、ギア28は常に回転し
ているので、攪拌バ−27もギア28に押圧されると回
転するが、ギア28に押圧され回転しながらも、マグネ
ット29の吸引力が及ぶ間はトナ−ロ−検出センサ13
はマグネット29に吸引される。
【0082】ギア28の駆動部28dに押圧され、マグ
ネット29の吸引力がトナ−ロ−検出センサ13の図示
せぬマグネットに及ばなくなると、トナ−ロ−検出セン
サ13は元の位置に戻り、フォトセンサはOFF状態と
なる。
【0083】図3に示す波形では、トナ−ロ−検出セン
サ13がマグネット29に吸引されている時間が長いの
で、ON状態の時間が長くなる。すなわち、上記第1の
実施の形態と同様に、ON状態の時間が数式3の関係と
なっていれば、トナ−残量が少ないと制御部30は判断
する。
【0084】上記第4の実施の形態においては、攪拌バ
−27がトナ−ロ−検出センサと対向する位置に来る
と、確実にそこで停止する。従って、トナ−残量を正確
に検出することが可能である。
【0085】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載される効果を奏する。
【0086】トナ−収容部の側壁に接触しながら一定の
速度で一方方向に回転し、一方の端部に突起を備えたラ
ッセル部材と、ラッセル部材と同軸上に設けられ、外周
半径がラッセル部材の外周半径よりも小さく、ラッセル
部材の突起に回転方向に押圧される位置に突起を備え、
真上に位置すると自重で回転可能となり、真上に位置す
る地点まで回転してきた時に、トナ−収容部のトナ−残
量が少ないと、直ちに真下まで自重で回転し、ラッセル
部材の突起に押圧されるまで真下に位置し続け、トナ−
残量が多いと、ラッセル部材の突起の押圧力を受けて回
転するセンサ−部材とを設け、センサ−部材が真下に位
置する時間の長さによりトナ−残量を検出することによ
り、トナ−残量が少ない場合において、トナ−収容部の
側壁に付着したトナ−の摩擦負荷の影響を受けずに、確
実にセンサ−部材が自重で真上から真下へ回転すること
ができる。それ故、装置本体にトナ−残量が少ない状態
であることを確実に伝達することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の第1の実施の形態における印字プロセス
ユニット部の構造を示す説明図である。
【図2】発明の第1の実施の形態におけるフォトセンサ
の出力波形を示す説明図である。
【図3】発明の第1の実施の形態におけるフォトセンサ
の出力波形を示す説明図である。
【図4】発明の第1の実施の形態における攪拌バ−を示
す分解斜視図である。
【図5】発明の第1の実施の形態におけるギアを示す側
面図である。
【図6】図5に示すH−H断面図である。
【図7】発明の第1の実施の形態におけるラッセルバ−
を示す部分側面図である。
【図8】図7に示すJ−J断面図である。
【図9】発明の第1の実施の形態におけるセンサ−バ−
を示す部分側面図である。
【図10】図9に示すK−K断面図である。
【図11】発明の第1の実施の形態におけるラッセルバ
−とセンサ−バ−との位置関係を示す説明図である。
【図12】発明の第1の実施の形態における制御系を示
すブロック図である。
【図13】発明の第1の実施の形態における印字プロセ
スユニット部の構造を示す説明図である。
【図14】発明の第1の実施の形態における攪拌バ−の
動作説明図である。
【図15】発明の第1の実施の形態における攪拌バ−の
動作説明図である。
【図16】発明の第2の実施の形態における攪拌バ−を
示す分解斜視図である。
【図17】発明の第1の実施の形態におけるギアを示す
側面図である。
【図18】図17に示すH−H断面図である。
【図19】発明の第2の実施の形態におけるセンサ−バ
−を示す部分側面図である。
【図20】図19に示すK−K断面図である。
【図21】発明の第2の実施の形態におけるラッセルバ
−を示す部分側面図である。
【図22】図21に示すM−M断面図である。
【図23】発明の第3の実施の形態における攪拌バ−を
示す分解斜視図である。
【図24】発明の第4の実施の形態における攪拌バ−を
示す斜視図である。
【図25】発明の第4の実施の形態におけるギアを示す
側面図である。
【図26】図25に示すP−P断面図である。
【図27】発明の第4の実施の形態における攪拌バ−を
示す正面図である。
【図28】発明の第4の実施の形態における攪拌バ−の
動作説明図である。
【図29】発明の第4の実施の形態における攪拌バ−の
動作説明図である。
【符号の説明】
1 印字プロセスユニット部 6 攪拌バ− 13 トナ−ロ−検出センサ 14 ギア 15 ラッセルバ− 16 センサ−バ− 19 トナ−収容部 25 孔 26 トナ− 27 攪拌バ− 28 ギア 30 制御部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナ−収容部の側壁に接触しながら一定
    の速度で一方方向に回転し、一方の端部に突起を備えた
    ラッセル部材と、 ラッセル部材と同軸上に設けられ、外周半径がラッセル
    部材の外周半径よりも小さく、ラッセル部材の突起に回
    転方向に押圧される位置に突起を備え、真上に位置する
    と自重で回転可能となり、真上に位置する地点まで回転
    してきた時に、トナ−収容部のトナ−残量が少ないと、
    直ちに真下まで自重で回転し、ラッセル部材の突起に押
    圧されるまで真下に位置し続け、トナ−残量が多いと、
    ラッセル部材の突起の押圧力を受けて回転するセンサ−
    部材とを設け、 センサ−部材が真下に位置する時間の長さによりトナ−
    残量を検出することを特徴とするトナ−残量検出機構。
  2. 【請求項2】 上記ラッセル部材とセンサ−部材とは、
    ラッセル部材の突起がセンサ−部材の突起を押圧できる
    状態の時に、略180度の位相差を持つように同軸上に
    設けた請求項1記載のトナ−残量検出機構。
  3. 【請求項3】 上記センサ−部材をラッセル部材よりも
    長手方向に短くし、 上記ラッセル部材の突起を、上記センサ−部材の突起を
    押圧する位置に設けた請求項2記載のトナ−残量検出機
    構。
  4. 【請求項4】 上記ラッセル部材の長手方向の平面に、
    流動性の高いトナ−は通過する大きさの孔を複数形成し
    た請求項2記載のトナ−残量検出機構。
  5. 【請求項5】 一定の速度で回転する駆動手段の回転方
    向への押圧力を受けて回転すると共に、真上に位置する
    と自重で真下へ回転することが可能な攪拌バ−が、真上
    に位置する地点まで回転してきた時に、トナ−収容部の
    トナ−残量が少ないと、直ちに真下まで自重で回転し、
    攪拌バ−の突起の一端が、駆動手段の突起の一端に押圧
    されるまで真下に位置し続け、トナ−残量が多いと、駆
    動手段の突起の押圧力を受けて回転し、この攪拌バ−の
    真下に位置する時間の長さにより、トナ−残量を検出す
    るトナ−残量検出機構において、 上記攪拌バ−に形成された突起の一端から他端までの角
    度を、トナ−残量が少ない状態で攪拌バ−が真下へ回転
    した時に、攪拌バ−の突起の他端が駆動手段の突起の他
    端に当接する角度としたことを特徴とするトナ−残量検
    出機構。
JP4250796A 1996-02-29 1996-02-29 トナ−残量検出機構 Withdrawn JPH09236981A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009180885A (ja) * 2008-01-30 2009-08-13 Oki Data Corp 現像剤攪拌装置、現像装置及び画像形成装置
US8582989B2 (en) 2009-02-06 2013-11-12 Oki Data Corporation Image forming apparatus with replaceable developer holder

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