JPH09237149A - 携帯端末装置および携帯端末装置におけるショートカット処理方法 - Google Patents

携帯端末装置および携帯端末装置におけるショートカット処理方法

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JPH09237149A
JPH09237149A JP4451296A JP4451296A JPH09237149A JP H09237149 A JPH09237149 A JP H09237149A JP 4451296 A JP4451296 A JP 4451296A JP 4451296 A JP4451296 A JP 4451296A JP H09237149 A JPH09237149 A JP H09237149A
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JP
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trajectory
terminal device
mobile terminal
shortcut
vector
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JP4451296A
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Hiromi Takeshita
博美 丈下
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポインティングデバイスが示す点をなぞり、
あらかじめ登録された軌跡のマッチングパターンに対応
したショートカットの操作を行い、ジェスチャー機能に
よる操作性の向上を図ることができる携帯端末装置およ
び携帯端末装置におけるショートカット処理方法を提供
することを目的とする。 【解決手段】 ポインティングデバイスの入力手段1
と、ポインティングデバイスが指し示す座標位置を検出
する検出手段2と、座標位置を一定時間毎に検出するた
めの検出タイマー3と、座標位置から求められる軌跡の
べクトルを解析する解析手段4と、あらかじめ入力した
軌跡の登録を行い、それに対応する処理を登録する処理
登録手段5と、登録された軌跡の内容と解析した内容が
一致するかを判定する判定手段6と、判定後の処理を実
際に行う処理手段7と、軌跡の追尾を行う時間を定めた
全体のタイマー8を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ショートカット処
理を行う携帯端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータなどにおける手書き
入力を主体とする携帯端末装置として、ペン等の手書き
入力機器を用いて表示装置上に書かれた文字やジェスチ
ャーを認識し、あらかじめ登録されたジェスチャーに対
応する処理を行うものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、手書き
入力を主としないコンピューター等では、手書き認識に
よる処理は一般的ではない。そこで本発明は、最近のG
UIと呼ばれるグラフィックによるユーザーインターフ
ェースを主とするコンピューターの表示画面において一
般的であるマウスやトラックパッド、トラックボール、
トラックポイントなどのポインティングデバイスを用い
て、コンピュータの表示装置上でカーソルの通過した座
標群を認識し、求められる軌跡のベクトルを用いたショ
ートカット操作を実現することができる携帯端末装置お
よび携帯端末装置におけるショートカット処理方法を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このために本発明の携帯
端末装置は、ポインティングデバイスである入力手段
と、ポインティングデバイスが表示画面上に指し示す座
標位置を検出する検出手段と、軌跡のべクトルを求める
ために座標位置を一定時間毎に検出するタイマー手段
と、表示の座標位置から求められる軌跡のべクトルを解
析する解析手段と、あらかじめ登録された軌跡に対応す
る処理を登録する処理登録手段と、登録された軌跡の内
容と解析した内容が一致するかどうかを判定する判定手
段と、判定の結果、軌跡の内容が一致した場合に実際に
ショートカットを行う処理手段と、軌跡の追尾を行う時
間を定めた全体のタイマー手段とを備えた。
【0005】また入力手段で入力された軌跡をベクトル
化するステップと、得られたベクトルを解析するステッ
プと、軌跡全体の変化の推移を判定するステップと、前
記ステップで得られたベクトルに曖昧度を加味したうえ
で、予め登録された軌跡のマッチングパターンと比較す
るステップと、判定の結果が一致するものが存在すると
判定された場合には、ショートカットを実施するステッ
プとから携帯端末装置におけるショートカット処理方法
を構成した。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の構成によれば、ドラッグ
と呼ばれるポインティングデバイスに通常備わっている
ボタンを押しながら移動を行う処理が開始された時点か
らカーソルの軌跡を検出し、あらかじめ登録された軌跡
の内容と一致した場合に、それに対応するショートカッ
トを行うことができる。
【0007】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施の形態
の携帯端末装置の構成ブロック図、図2は同軌跡の時分
割化の実施の形態図、図3は同軌跡のべクトル化の形態
図、図4は同登録の状態遷移図、図5は同判定の状態遷
移図、図6は同ベクトルのグループ化図、図7は同ベク
トルの大きさを考慮した図、図8は同ベクトルの傾きを
考慮した図である。
【0008】図1において、1はマウス等のポインティ
ングデバイスである入力手段、2は入力手段1より指し
示されているコンピュータの表示画面の座標位置を検出
するための検出手段、3は入力手段1が指し示す表示画
面上の位置の動きを追うために入力手段1から指し示さ
れる座標位置を一定時間毎に検出するための検出タイマ
ーである。また4は座標位置から求められる軌跡のベク
トルを解析する解析手段、5はあらかじめ登録きれた軌
跡に対応するショートカット処理を登録する処理登録手
段、6はあらかじめ登録された軌跡の内容と解析した内
容が一致するかを判定する判定手段である。また7は判
定の結果、同一の軌跡であると認識された場合に、処理
登録手段5で登録きれた処理を実際に行う処理手段、8
は信頼性の高いジェスチャー機能を得るために、軌跡の
追尾を行う時間を定めた全体のタイマーである。
【0009】あらかじめ登録しておくポインティングデ
バイスが指し示した地点の軌跡の登録についても、入力
手段1、検出手段2、検出タイマー3、解析手段4、全
体のタイマー8より得られる軌跡をマッチングバターン
として登録しておく。
【0010】図2は入力手段より得られた軌跡をタイマ
ーによって時分割を行った例を示すものである。図2の
(1)はカーソルの進む方向を表わしていて、分かりや
すく実線で示してある。図2の(2)は軌跡を時分割し
たもので一定時間毎のカーソル位置を点で表わしたもの
である。
【0011】あらかじめ登録したいショートカット処理
を登録する場合、登録を開始する信号(合図)を外部よ
り入力を行い、ドラッグ(ポインティングデバイスのボ
タンを押下した状態での移動)が開始され解除されるま
での間の軌跡を対象に、検出タイマー3を用いて時分割
処理を行う。この処理は図1の検出手段2で行う。ま
た、タイマーの間隔は任意に変更ができるようにし、入
力における個人差を少なくし、かつ、認識度の設定を可
変できるものとする。
【0012】図3は図2で時分割されたことによってで
きた点の集まりをカーソルが移動する方向に次の点への
傾きをベクトル化したものである。図3の(1)は図2
の(2)と同じもので軌跡を時分割化したものである。
図3の(2)は軌跡の点を矢印で結んだものである。こ
のベクトル化された情報を前もって登録しておきこれに
対し、実際に実現したいショートカットの処理を処理登
録手段5で登録しておく。
【0013】図4はショートカットを登録する場合の動
作を示す状態遷移図である。登録開始が判断されると
(状態1)、ドラッグの開始を行い(状態2)、軌跡の
座標を検出し(状態3)、ドラッグの状態を判定するた
めに(状態4)、検出タイマーで軌跡の時分割を行う
(状態5)。この処理は図1の検出手段2で行う。状態
5の検出タイマーは図1の検出タイマー3に相当する。
また、状態4のドラッグ判定から、ドラッグが終了した
時点で状態6の軌跡のベクトル化を行い、この状態6が
図1の解析手段4に相当する。これまでの処理から求め
られる軌跡の登録を行う状態7が図1の処理手段7に相
当する。実際に所望するショートカットを実現する際に
も図2、図3で示された軌跡の時分割化、ベクトル化は
行われる。
【0014】ここで、問題になるのは、あらかじめ登録
された軌跡がもつ情報と実際にショートカットを行う際
の軌跡に全く同一の軌跡を描くことは無理なことであ
る。軌跡をべクトル化することによって軌跡の位置に関
しては解決されうるが、軌跡の大きさ及び軌跡の歪みに
関してはある一定の制限枠を設けて判定する必要があ
る。具体的には軌跡のベクトルによって求められる軌跡
の傾斜角度に対してある一定の誤差をもって判定する必
要がある。また、軌跡を描く速度に関しても同一にする
ことは困難なため、軌跡のベクトルの変化に基づく処理
を行うことを必要とする。
【0015】図5は、ショートカットを実現する際の入
力手段から得られる軌跡をある程度までの曖昧さを考慮
した判定の動作を示す状態遷移図である。まず、入力さ
れた軌跡をベクトル化し(状態8)、得られる総ベクト
ルの解析(状態9)を行い、軌跡全体の変化の推移を判
定する(状態10)。この状態10から状態11に推移
し、曖昧度を加味し、軌跡の形が完全に一致することが
不可能である実用上の問題を回避し、あらかじめ登録さ
れた軌跡のマッチングパターンと比較(状態14)を行
い、状態12へ推移する。これまでの処理が図1の判定
手段6に相当する。
【0016】状態15のショートカット登録テーブルか
ら、判定の結果が一致するものが存在すると判定された
場合には状態13へ推移し、対応するショートカットを
実施する。これは、図1の処理手段7に相当する。
【0017】図6はベクトル群を変化の度合いによりグ
ループ化しベクトル化したものである。また、図7、図
8は曖昧さを持たせる一例である。図7はグループ化さ
れたベクトルに曖昧さを持たせるように、全体の軌跡の
大きさから個々のベクトルの大きさを拡大、縮小したも
のである。図7において、9は元(オリジナル)のベク
トル、10はベクトルの最小化、11はベクトルの最大
化である。これにより軌跡が描くジェスチャーの形が同
じ場合は、大きさには関係なく同一とみなす。図8はグ
ループ化されたベクトルに曖昧さを持たせるように、一
定の範囲内の傾きを考慮に入れたものである。9は元
(オリジナル)のベクトル、12はベクトルの反時計方
向への傾斜化、13は時計方向への傾斜化である。これ
により、一定の範囲内のジェスチャーの歪みを無視でき
る。
【0018】これらのベクトル大きさ及び傾きを考慮す
ることで、先に登録されたマッチングデータとの比較を
行い、判定の結果、マッチングデータと同じであると判
定きれた場合に、マッチングデータと対応するショート
カットを行う。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明の携帯端末装置によ
れば、ポインティングデバイスからの通過した軌跡から
のショートカットを実現できるので、コンピュータの操
作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の携帯端末装置の構成ブ
ロック図
【図2】本発明の一実施の形態の携帯端末装置の軌跡の
時分割化の実施の形態図
【図3】本発明の一実施の形態の携帯端末装置の軌跡の
べクトル化の形態図
【図4】本発明の一実施の形態の携帯端末装置の登録の
状態遷移図
【図5】本発明の一実施の形態の携帯端末装置の判定の
状態遷移図
【図6】本発明の一実施の形態の携帯端末装置のベクト
ルのグループ化図
【図7】本発明の一実施の形態の携帯端末装置のベクト
ルの大きさを考慮した図
【図8】本発明の一実施の形態の携帯端末装置のベクト
ルの傾きを考慮した図
【符号の説明】
1 入力手段 2 検出手段 3 検出タイマー 4 解析手段 5 処理登録手段 6 判定手段 7 処理手段 8 全体のタイマー 9 元(オリジナル)のベクトル 10 ベクトルの最小化 11 ベクトルの最大化 12 ベクトルの反時計方向への傾斜化 13 ベクトルの時計方向への傾斜化

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポインティングデバイスである入力手段
    と、ポインティングデバイスが表示画面上に指し示す座
    標位置を検出する検出手段と、軌跡のべクトルを求める
    ために座標位置を一定時間毎に検出するタイマー手段
    と、表示の座標位置から求められる軌跡のべクトルを解
    析する解析手段と、あらかじめ登録された軌跡に対応す
    る処理を登録する処理登録手段と、登録された軌跡の内
    容と解析した内容が一致するかどうかを判定する判定手
    段と、判定の結果、軌跡の内容が一致した場合に実際に
    ショートカットを行う処理手段と、軌跡の追尾を行う時
    間を定めた全体のタイマー手段とを備えたことを特徴と
    する携帯端末装置。
  2. 【請求項2】入力手段で入力された軌跡をベクトル化す
    るステップと、得られたベクトルを解析するステップ
    と、軌跡全体の変化の推移を判定するステップと、前記
    ステップで得られたベクトルに曖昧度を加味したうえ
    で、予め登録された軌跡のマッチングパターンと比較す
    るステップと、判定の結果が一致するものが存在すると
    判定された場合には、ショートカットを実施するステッ
    プと、を含むことを特徴とする携帯端末装置におけるシ
    ョートカット処理方法。
JP4451296A 1996-03-01 1996-03-01 携帯端末装置および携帯端末装置におけるショートカット処理方法 Pending JPH09237149A (ja)

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