JPH09237253A - 印字装置付き電子機器 - Google Patents

印字装置付き電子機器

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JPH09237253A
JPH09237253A JP8042689A JP4268996A JPH09237253A JP H09237253 A JPH09237253 A JP H09237253A JP 8042689 A JP8042689 A JP 8042689A JP 4268996 A JP4268996 A JP 4268996A JP H09237253 A JPH09237253 A JP H09237253A
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JP
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key
speed
printing device
electronic device
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JP8042689A
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Inventor
Mamoru Ozawa
守 小澤
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Canon Electronic Business Machines HK Co Ltd
Original Assignee
Canon Electronic Business Machines HK Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザのキー操作に応じた印字速度で印字を
行い、かつ、複数行印字を伴うキー操作が連続的に行わ
れた際にも高速な印字動作を行うこと。 【解決手段】 キーバッファメモリ23aに格納された
キーコード情報から印字行数を検出し、検出された印字
行数に応じて印字装置4内の電圧制御部45を介してモ
ータ42の回転速度を変えることによって印字速度を制
御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子式卓上計算機
のような印字装置付き電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の印字装置付き電子機器の一例とし
て電子式卓上計算機(以下、「電卓」という)を例にし
て説明する。この電卓は、機種に応じた所定の印字速度
の印字装置を備え、この印字装置はキー操作、特に加算
「+」、減算「−」、乗算「×」、除算「÷」、および
等号「=」等のファンクションキーの操作に追従して印
字を行うように構成されている。そして、例えば、銀行
や会社、事務所等で使用される本格的事務用電卓には印
字速度が4l/sや5l/sの比較的高速の印字装置が
搭載され、他方、普及型の電卓には、印字速度が2l/
sや3l/sの比較的低速の印字装置が搭載されてい
る。従って、銀行事務のように高速印字処理を望むユー
ザは、印字速度が、例えば、5l/sの高速印字装置が
搭載された機種を購入し、高速印字処理を必要としない
一般ユーザは、印字速度が、例えば、2l/sの低速印
字装置が搭載された機種を購入することが一般的であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の印字装置付き電
子機器には、機種ごとに異なる印字速度の印字装置が搭
載されているので、次のような問題がある。
【0004】一般的に印字装置の印字速度と印字の際に
発生する騒音は比例関係にあり、印字速度が速くなる程
印字の際に発生する騒音が大きくなる。
【0005】また、印字速度と電力消費量も同様に比例
関係にあり、印字速度が速くなるほど電力消費量が多く
なる。
【0006】従って、このように、機種ごとに異なる印
字速度の印字装置が搭載され、かつ、印字速度が一定速
度に固定されていると、銀行や会社、事務所等で使用さ
れる本格的事務用電卓の場合、ユーザがキーを遅く操作
したときにも常に高速印字を行うので、印字の際に発生
する騒音が大きく、また、電力消費量も多くなるという
問題点がある。他方、普及型の電卓の場合には、ユーザ
がキー操作に慣れてキー操作速度が速くなると、低速の
印字装置ではユーザのキー操作に追従することができな
くなるという問題点がある。
【0007】これらの問題を解決するために、ユーザの
キー操作速度に応じて印字速度(印字モード)を変化さ
せる提案がすでになされている。例えば、キーの入力速
度に応じて印字速度を変化させるもの(特開平5−18
1805号公報)、キーバッファの量に応じて印字速度
を変化させるもの(特願平5−139992号)があ
る。これらは速い印字が必要なときに印字速度を上げて
いるものである。
【0008】しかしながら、上記の従来の印字装置付き
電子機器は、基本的には速いキー操作には高速印字、遅
いキー操作には低速印字にするものである。このため、
一回のキー操作で複数行印字を伴うキー操作(例えば、
割り増し、割り引き計算等の演算結果印字のとき)が連
続的に行われた場合には印字すべき印字行数が多いにも
係わらず必ずしも印字速度は速くならないといった問題
点があった。
【0009】本発明は上記の従来例の印字装置付き電子
機器の問題点に鑑みなされたもので、本発明の目的は、
ユーザのキー操作に応じた印字速度で印字を行い、か
つ、複数行印字を伴うキー操作が連続的に行われた際に
も高速な印字動作を行うことができる印字装置付き電子
機器を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、印字キーを含むキーボード
と、印字装置とを有する印字装置付き電子機器におい
て、前記キーボードから入力されたキーに対応するキー
コード情報を一時的に格納するキー入力バッファ手段
と、該キー入力バッファ手段に格納されている前記キー
コード情報から印字行数を検出する検出手段と、該検出
手段によって検出された印字行数に応じて、前記印字装
置の印字速度を制御する制御手段とを備えたことを特徴
とする。
【0011】また、請求項2記載の発明は、請求項1に
おいて、前記キーボードを介して入力したデータに基づ
く演算を行う演算部を有し、前記印字装置は前記演算部
による演算結果を印字することを特徴とする。
【0012】さらにまた、請求項3記載の発明は、請求
項1または2において、前記制御手段は、前記検出手段
によって検出された印字行数が多いほど印字速度を速く
することを特徴とする。
【0013】さらにまた、請求項4記載の発明は、請求
項2において、前記制御手段は、前記演算部において演
算エラーが発生したときには、前記印字装置の印字速度
を最高速に制御することを特徴とする。
【0014】さらにまた、請求項5記載の発明は、請求
項1または2において、前記制御手段は、前記キーボー
ドから紙送りまたは操作状態を初期化するキー入力を行
ったときには、前記印字装置の印字速度を最高速に制御
することを特徴とする。
【0015】さらにまた、請求項6記載の発明は、請求
項1または2において、前記印字装置はバブルジェット
方式の印字装置であることを特徴とする。
【0016】さらにまた、請求項7記載の発明は、請求
項1または2において、前記キー入力バッファ手段はR
AMからなることを特徴とする。
【0017】さらにまた、請求項8記載の発明は、請求
項2において、前記演算部は、CPUを含むことを特徴
とする。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明では、キー入力バッファ手
段内に格納されたキーコード情報から印字行数を検出
し、検出された印字行数に応じて印字装置の印字速度を
制御する。
【0019】また、本発明では、検出された印字行数が
多いほど印字速度を速くする。
【0020】さらにまた、本発明では、演算エラーが発
生したときには、キー入力バッファ手段内に格納された
キーコード情報に係わらず、最高速の印字速度に制御さ
れる。
【0021】さらにまた、本発明では、紙送り、および
操作状態を初期化するキー入力を行ったときには、キー
入力バッファ手段内に格納されたキーコード情報に係わ
らず最高速の印字速度に制御される。
【0022】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0023】(第1実施例)図1は、本発明の第1実施
例に係わる印字装置付き電子機器の制御回路の概略構成
を示すブロック図であり、本実施例は電卓に適用したも
のである。
【0024】同図に示すように、電卓は、キーボード部
1と、中央演算処理部(マイクロプロセッサ)2と、計
算結果等を表示するための表示装置3と、計算結果等を
可変印字速度で印字可能な印字装置4とにより構成され
ている。
【0025】キーボード部1は、ユーザが数値データを
入力するための数値キーと、その他、加算「+」、減算
「−」、乗算「×」、除算「÷」、および等号「=」を
含む四則演算キーと、クリアキー「C」、メモリキー
「M+」等の印字を行うように設定されたファンクショ
ンキーとを備えている。
【0026】中央演算処理部2は、主としてキーボード
部1からのキー入力に対応した演算を実行する制御プロ
グラムが予め格納されたROM22と、入力データや計
算結果、各種フラグ等を格納するためのメモリ(RAM
23)と、例えば5ms毎にパルスを発生し、演算部
(CPU)21に割り込み処理をさせるためのタイマー
部24と、キーボード部1に対してキー信号を出力して
キー操作信号を検出する入力制御部25と、演算部21
による演算結果を演算部21の制御により表示装置3と
印字装置4とに出力するための出力制御部26とを有し
ている。
【0027】RAM23は、キーボード部1から入力さ
れたキーにそれぞれ対応するキーコード情報を、キー操
作された順に格納するためのキー・バッファメモリ23
aと、入力された数値データや演算データを格納するた
めのARメモリ23bと、制御に必要とするフラグ(F
1)を格納するためのF1メモリ23c、モータの印字
速度制御のための数値を格納するSPメモリ23dを有
している。
【0028】ここで、印字装置として種々の方式が知ら
れている。例えば、2色用印字リボンを備え、印字用ハ
ンマを一斉に駆動することにより印字を行うパラレル印
字方式や、数ドット分の発熱素子が縦一列に配列された
サーマルヘッドをモータ駆動により左右に移動させてサ
ーマル紙印字を行うサーマル印字方式や、発熱素子を発
熱されてバブルによりインク粒を吐出するバブルジェッ
ト方式の印字装置等が公知である。
【0029】本実施例では、図1に示すように、数ドッ
ト分の発熱素子41が縦一列に配列されたバブルジェッ
トヘッドをDCモータ42により左右に移動させて印字
を行うバブルジェット方式の印字装置4が用いられてい
る。
【0030】この印字装置4では、ヘッドドライバ43
が、出力レジスタ27を介して出力制御部26に接続さ
れており、また、モータドライバ44、電圧制御部45
は、モータレジスタ28を介して出力制御26に接続さ
れている。センサ部46は、バブルジェットヘッドの位
置を示す信号を中央演算処理部2に出力する。
【0031】印字装置4の発熱素子41は、ヘッドドラ
イバ43により、印字データに応じて選択的に通電され
て発熱し、また、DCモータ42は、電圧制御回路45
により印加される電圧に比例した電圧をモータドライバ
44により印加され、回転してバブルジェットヘッドを
左右に移動させる。電圧制御部45は、モータレジスタ
28で指示される信号により電圧を変化させ、例えば、
電圧制御部45の出力が2VでDCモータ42が駆動さ
れると約1l/sの速度で印字することができ、4Vで
約3l/sの速度で印字することができ、6Vで約5l
/sの速度で印字することができる。
【0032】このDCモータ42は、中央演算処理部2
の制御命令に基づいて出力制御部26からモータ駆動用
のモータレジスタ28に駆動信号を出力することにより
制御される。
【0033】また、発熱素子41は、中央演算処理部2
の制御命令に基づいて出力制御部26から出力レジスタ
27に、センサ部46からの位置検出信号に応じて通電
用信号を出力することにより選択的に発熱する。
【0034】次に、図2,図3を参照して本実施例の動
作、特に、CPU21の動作を説明する。
【0035】図2は、割り込み処理の制御手順を示すフ
ローチャートである。タイマー部24から定期的に発生
する5ms毎の信号によって本割り込み制御が実行され
る。
【0036】先ず、割り込み信号が発生すると、ステッ
プS1のタイマインタラプト(T.INT)ルーチンへ
ジャンプし、次のステップS2でキーが操作されたか否
かの判定処理を実行する。これは入力制御部25からキ
ーボード部1へキースキャニング信号を出力し、キーボ
ード部1からキー信号を受信することにより判定を行う
ものである。もし、キーが操作されていると、ステップ
S3に移行し、フラグF1(23c)が「0」か否かを
判定する。フラグF1が「0」であれば、はじめてのキ
ー操作であり、キー情報の取り込み処理を行う。すなわ
ち、ステップS4で操作されているキーに対応するキー
コードを、RAM23内のキーバッファメモリ23a内
に格納する。次に、キー情報取り込み処理を完了してフ
ラグF1を「1」にセットし(ステップS5)、リター
ン処理を実行し(ステップS9)、割り込み処理を終了
する。
【0037】また、ステップS2でキーが操作され、か
つ、ステップS3でフラグF1が「1」にセットされて
いると、ステップS6に移行し、そのキーの押下操作が
継続しているか否かを判定し、該キーが押下され続けて
いると、そのままステップS9のリターン処理に移行し
本処理を終了する。
【0038】しかし、ステップS6で押下操作が継続し
ていない(オフ状態)場合は、ステップS7でこのオフ
状態が30ms以上継続したか否かを判定し、30ms
以上オフ状態が継続したときは、次のステップS8でフ
ラグF1を「0」にリセットして、次の操作キー情報の
取り込み処理が可能な状態にして、ステップS9に移行
し処理を終了する。
【0039】ステップS7で30ms以上オフ状態が継
続していない場合はフラグF1を「0」にリセットする
ことなく本処理を終了する。
【0040】また、ステップS2でキーが押下されてい
ない場合はステップS7で30ms以上オフ状態が継続
したか否かを判別し、オフ状態の継続が30ms以上で
ある場合には、フラグF1を「0」にリセットし(ステ
ップS8)、オフ状態の継続が30ms以下である場合
にはそのままの状態で処理を終了する。このように、操
作されたキーに対応するキーコード情報が順次キーバッ
ファメモリ23aに格納される。
【0041】キーコード情報を格納するキーバッファメ
モリ23aは、通常、20キー分に相当するキーコード
情報を記憶できる容量を有している。
【0042】次に、図3を参照して本実施例の印字速度
制御手順について説明する。
【0043】図3は、本実施例に係わる電卓の印字速度
制御手順を示すフローチャートである。
【0044】先ず、電源がオンされると(S10)、次
にステップS11でRAM23の記憶内容が「0」に初
期化され、ステップS12で、キーバッファメモリ23
aにキーコードが格納されているか否かの判定を行い、
キーコードが格納されていない場合にはキーバッファメ
モリ23a内にキーコードが格納されるまで上記の処理
が繰り返し実行される。この間にもタイマー部24から
の5ms毎の割り込み信号によって前述した図2の割り
込み処理が実行されており、キーが操作されると同図の
ステップS4で、操作されたキーのキーコード情報がキ
ーバッファメモリ23aに格納される。このようにし
て、キーコードが格納されると、次のステップS13で
移行し、キーバッファメモリ23a内に格納されている
キーコード情報のうちから、最初に格納されたキーコー
ド(キーバッファメモリ23a内の古いほうのキーコー
ド)を呼び出して演算部21内の図示しないアキュムレ
ータ(ACC)に格納する。そして、演算部21で呼び
出したキーコードが数値キーか否かを判定し(ステップ
S14)、数値キーであれば、置数処理(ステップS1
5)を行った後、その数値データを表示装置3に表示処
理し(ステップS16)、再び、ステップS12に戻
る。
【0045】数値キーが連続的に操作される場合には、
図2の割り込み処理によって順次、キーコード情報がキ
ーバッファメモリ23a内に格納され、置数処理(ステ
ップS15)が行われる。
【0046】一方、ステップS14で数値キーでない場
合はステップS17で「プリントキー」か否かの判定を
行う。これは、ACC内のキーコードが印字を伴うキー
か否かを判定するもので、印字を伴うキーでないとステ
ップS28に移行し、押下されたキーに対応した演算処
理を実行した後、演算結果をステップS16で表示処理
しステップS12に戻る。しかし、印字を伴うキーであ
るとステップS18に移行し、それぞれのキーに対応し
た演算処理が実行され、次のステップS19でSPメモ
リをクリアし、ステップS20でキーバッファメモリ2
3a内に格納されているキーコードの中で一行印字動作
を伴うキーコードの数をカウントし、その数をSPレジ
スタ23dに加算する。次の、ステップS21では、同
様に二行印字動作を伴うキーコードの数をカウントし、
その数の2倍の値をSPレジスタ23dに加算し、ステ
ップS22でも同様に三行印字動作を伴うキーコードの
数をカウントし、その数の3倍の値をSPレジスタ23
dに加算しステップS23に移行する。ステップS23
では、SPレジスタ23dの値が2以上か判定する。す
なわち、この時点でのSPレジスタ23dに格納されて
いる値が現在の印字待ちをしている印字行数を表し、印
字待ちをしている印字行数が2行以下であれば、ステッ
プS24に移行し、DCモータ42を2Vで駆動するこ
とにより約1l/sの速度で印字する。また、ステップ
S23で、SPレジスタ23dの値が2以上である場合
は、ステップS25でさらに、SPレジスタ23dの値
が6以下であるか判定し、すなわち、印字待ちをしてい
る印字行数が6行以下であるか判定し、6行以下の場合
は、ステップS26において、DCモータ42を4Vで
駆動し約3l/sの速度で印字する。また、ステップS
25で、SPレジスタ23dの値が6以上である場合に
は、印字待ちをしている印字行数が6行以上なので、高
速な印字を行うために、ステップS27において、DC
モータ42を6Vで駆動し約5l/sの速度で印字動作
を行う。ステップS24,S26,S27の処理が実行
されると、それぞれステップS16に移行し、表示処理
を実行した後ステップS12に戻る。
【0047】このように、図2,図3に示した処理動作
を行うことにより、本実施例では、キーバッファメモリ
23a内に格納されているキーコード情報から、印字待
ちをしている印字行数をカウントしSPメモリ23dに
格納し、このカウント値により印字速度を変化させるこ
とができる。
【0048】(第2実施例)次に、図4を参照して他の
実施例について説明する。
【0049】第1の実施例では、印字行数をフィードバ
ックして、印字速度を変化させたが、演算エラーが発生
した場合に遅い印字速度のままで、ユーザに演算エラー
したことを早く伝えることができず、演算エラー後のキ
ー入力が無駄になってしまう。そこで、第2実施例で
は、演算エラーが発生した時に、印字速度を高速にする
ことによりユーザに演算エラーを早く認識させるように
したものである。以下、図4のフローチャートにそっ
て、動作を説明する。
【0050】図4で、ステップS40〜S48およびS
50〜S59は、図3のステップS10〜S18および
S19〜S28と同様の処理であり、説明は省略する。
【0051】ステップS48で操作されたキーに対応し
た演算処理を実行し、ステップS49に移行し、演算エ
ラーが発生している場合、ユーザが演算エラーを早く認
識できるように高速印字を行うため、ステップS58に
移行し、印字速度5l/sで印字処理を行う。ステップ
S49において演算エラーが発生していない場合は、ス
テップS50に移行し、第1実施例のステップS19〜
ステップS27と同様の処理をステップS50〜ステッ
プS58で行い、キーバッファメモリ23a内のキーコ
ード情報か印字待ちをしている印字行数をカウントし、
そのカウント値(SPメモリ23d内の値)に応じた印
字速度を選択する。
【0052】このように、本実施例によれば、キーバッ
ファメモリ23a内のキーコード情報に係わらず、演算
エラーが発生した場合に高速な印字処理を行い、ユーザ
にとってさらに使いやすい電子機器を提供することがで
きる。
【0053】(第3実施例)次に、図5を参照して、第
3実施例について説明する。
【0054】第3実施例では、操作状態を初期化するク
リアキー「C」、ペーパーフィード(紙送り)キー「P
F」等のユーザが一連の操作を終了し、次の処理を意図
するキー操作が行われた際にキーバッファメモリ23a
に格納されたキーコード情報に係わらず、高速な印字を
行い、より使いやすい機器を提供するようにしたもので
ある。
【0055】図5で、ステップS60〜S68およびS
70〜S79は、図3のステップS10〜S18および
S19〜S28と同様の処理であり、説明は省略する。
【0056】ステップS68で操作されたキーに対応し
た演算処理を実行し、ステップS69に移行し、ここ
で、キーバッファメモリ23a内にクリアキー「C」、
ペーパーフィードキー「PF」のキーコード情報が格納
されていないか判定し、格納されている場合には、ステ
ップS78に移行して、印字速度5l/sで印字処理を
行う。ステップS68において、キーバッファメモリ2
3a内にクリアキー「C」、ペーパーフィードキー「P
F」のキーコード情報が格納されていないと判定された
場合は、ステップS70に移行し、第1実施例のステッ
プS19〜ステップS27と同様の処理をステップS7
0〜ステップS78で行い、キーバッファメモリ23a
内のキーコード情報が印字待ちをしている印字行数をカ
ウントし、そのカウント値(SPメモリ23d内の値)
に応じた印字速度を選択する。
【0057】このように、本実施例によれば、クリアキ
ー「C」、ペーパーフィード(紙送り)キー「PF」の
キー操作が行われた際にキーバッファメモリ23aに格
納されたキーコード情報に係わらず、高速な印字を行
い、より使いやすい機器を提供することができる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の印字装置
付き電子機器によれば、キー入力バッファ手段内に格納
されたキーコード情報から印字行数を検出し、検出され
た印字行数に応じて印字装置の印字速度が制御されるの
で、ユーザのキー操作速度およびキー操作に伴う印字行
数に応じた印字速度で印字することができ、印字騒音の
低減、電力消費の節約、および操作性の向上を達成でき
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係わる印字装置付き電子
機器の制御回路の概略構成を示すブロック図である。
【図2】割り込み処理の制御手順を示すフローチャート
である。
【図3】第1実施例に係わる電卓の印字制御手順を示す
フローチャートである。
【図4】第2実施例に係わる電卓の印字制御手順を示す
フローチャートである。
【図5】第3実施例に係わる電卓の印字制御手順を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1 キーボード部 2 中央演算処理部 3 表示装置 4 印字装置 21 演算部(CPU) 22 ROM 23 RAM 23a キーバッファメモリ 23b ARメモリ 23c F1メモリ 23d SPメモリ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字キーを含むキーボードと、印字装置
    とを有する印字装置付き電子機器において、 前記キーボードから入力されたキーに対応するキーコー
    ド情報を一時的に格納するキー入力バッファ手段と、 該キー入力バッファ手段に格納されている前記キーコー
    ド情報から印字行数を検出する検出手段と、 該検出手段によって検出された印字行数に応じて、前記
    印字装置の印字速度を制御する制御手段とを備えたこと
    を特徴とする印字装置付き電子機器。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記キーボードを介して入力したデータに基づく演算を
    行う演算部を有し、前記印字装置は前記演算部による演
    算結果を印字することを特徴とする印字装置付き電子機
    器。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記制御手段は、前記検出手段によって検出された印字
    行数が多いほど印字速度を速くすることを特徴とする印
    字装置付き電子機器。
  4. 【請求項4】 請求項2において、 前記制御手段は、前記演算部において演算エラーが発生
    したときには、前記印字装置の印字速度を最高速に制御
    することを特徴とする印字装置付き電子機器。
  5. 【請求項5】 請求項1または2において、 前記制御手段は、前記キーボードから紙送りまたは操作
    状態を初期化するキー入力を行ったときには、前記印字
    装置の印字速度を最高速に制御することを特徴とする印
    字装置付き電子機器。
  6. 【請求項6】 請求項1または2において、 前記印字装置はバブルジェット方式の印字装置であるこ
    とを特徴とする印字装置付き電子機器。
  7. 【請求項7】 請求項1または2において、 前記キー入力バッファ手段はRAMからなることを特徴
    とする印字装置付き電子機器。
  8. 【請求項8】 請求項2において、 前記演算部は、CPUを含むことを特徴とする印字装置
    付き電子機器。
JP8042689A 1996-02-29 1996-02-29 印字装置付き電子機器 Pending JPH09237253A (ja)

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