JPH09237304A - 情報記録再生装置 - Google Patents

情報記録再生装置

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JPH09237304A
JPH09237304A JP4578396A JP4578396A JPH09237304A JP H09237304 A JPH09237304 A JP H09237304A JP 4578396 A JP4578396 A JP 4578396A JP 4578396 A JP4578396 A JP 4578396A JP H09237304 A JPH09237304 A JP H09237304A
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JP
Japan
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JP4578396A
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Inventor
Akinori Takeda
明徳 竹田
Suguru Murakami
英 村上
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録された情報とその訂正履歴の効率的な記
録および再生のできる情報記録再生装置を提供する。 【解決手段】 情報を複数のレコード2にして記録する
記憶媒体1を有し、レコード2のそれぞれは、データ
と、データに対応の識別子と、該レコードが記憶媒体1
に記録された時期を示す記録時期情報とを少なくとも含
む。記憶媒体1中の所望されるレコード2のデータを訂
正する場合には、訂正されたデータと、所望レコード2
の識別子と、訂正が行なわれた時期を示す訂正時期情報
とを少なくとも含む新たなレコード2を記憶媒体1に追
加記録する。記憶媒体1中から所望される識別子に対応
のレコードを読出す場合には、所望識別子を有するレコ
ード2のうち、記録時期情報または訂正時期情報が最近
であるレコード2を読出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は情報とその訂正履
歴とを記録再生できる情報記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】医療に関する情報はその性質から訂正履
歴を保存する必要がある。これを実現する技術として特
開平4−333973号公報に開示の電子カルテの入出
力制御方法があり、また書換不可能な記録媒体を利用す
る技術として特開平7−146811号公報に開示の医
療画像データファイリング装置がある。また、医療およ
び訂正に限らない履歴を残すデータベースを実現する技
術として特開平7−168748号公報に開示のデータ
ベースシステムがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、電子カルテに履
歴が残るような訂正は、システムによるアクセス制御で
実現されており、システムを操作するものによる改ざん
に対する防備が必ずしも強固とは言えなかった。しかし
ながら、書換不可能な記録媒体を用いてデータベースを
構築することは、特に前もって発生が予測し難い訂正に
ついての対応の柔軟性に欠けるため、必ずしも効率的で
はなかった。
【0004】それゆえにこの発明の目的は、予め記録さ
れた情報の効率的な訂正履歴の記録および再生のできる
情報記録再生装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の情報記
録再生装置は情報を複数のレコードにして記録する記録
媒体を有し、複数のレコードのそれぞれはデータと、デ
ータに対応の識別子と、該レコードが記録媒体に記録さ
れた時期を示す記録時期情報とを少なくとも含み、記録
媒体中の所望されるレコードのデータを訂正する場合に
は訂正されたデータと、所望レコードの識別子と、訂正
が行なわれた時期を示す訂正時期情報とを少なくとも含
む新たなレコードを記録媒体に追加記録し、記録媒体中
から所望される識別子に対応のレコードを読出す場合に
は、所望識別子を有するレコードのうち、記録時期情報
または訂正時期情報が最近であるレコードを読出すよう
構成される。
【0006】請求項1に記載の情報記録再生装置によれ
ば、記録時期情報および訂正時期情報という単純な指標
を利用するだけで、処理を単純化させて記録媒体に記録
される情報とその訂正履歴とを管理することができる。
【0007】請求項2に記載の情報記録再生装置は、請
求項1に記載の装置において記録媒体中から所望される
識別子に対応の最新のレコードおよび訂正の履歴を示す
レコードを読出すよう構成される。
【0008】請求項2に記載の情報記録再生装置によれ
ば、記録媒体中から所望の識別子に対応のレコードにつ
いて最新のレコードとその訂正履歴を示すレコードとを
得ることができる。
【0009】請求項3に記載の情報記録再生装置は請求
項1または2に記載の装置において記録媒体が1回書込
型の光磁気ディスクまたは1回書込型の半導体メモリか
ら構成されて、記録媒体を安価に得ることができる。
【0010】請求項4に記載の情報記録再生装置は請求
項1または2に記載の装置の記録媒体が書換可能記録媒
体であって、その記録内容が消去されるのを防止する消
去防止手段をさらに有し、消去防止手段および書換可能
記録媒体に対して封印処置が施されるよう構成される。
【0011】請求項4に記載の情報記録再生装置によれ
ば、消去防止手段と封印処置とにより改ざんに対する備
えを損なうことなく、アクセス速度の比較的遅い書換不
可能な記録媒体に代えて一般の書換可能な記録媒体を用
いることができるので、効率的な情報記録再生を実現で
きる。
【0012】請求項5に記載の情報記録再生装置は、請
求項1ないし4のいずれかに記載の情報記録再生装置が
さらに書換可能なメモリからなる記憶バッファを有し、
記録時期情報が同じであるレコードは、記憶バッファに
おいて編集完了した後に記録媒体に記録されるよう構成
される。
【0013】請求項5に記載の情報記録再生装置はこの
ように構成されるので、記録媒体におけるレコードの記
録時期情報に基づく検索が容易となるとともに、些細な
データ誤りについても記録媒体への記録となる前に記憶
バッファにおいて訂正することができるので、記録媒体
における記憶容量の節約が実現できる。
【0014】請求項6に記載の情報記録再生装置は請求
項1ないし5のいずれかに記載の装置において訂正履歴
を必要とするレコードのみが記録媒体に記録されるよう
構成される。
【0015】請求項6に記載の装置はこのように構成さ
れて、訂正履歴の必要なレコードのみを記録媒体に保存
することにより、日常的に更新されその更新履歴の必要
のないレコードに対しては効率のよい保存をすることが
可能となる。
【0016】請求項7に記載の情報記録再生装置は請求
項ないし6のいずれかに記載の装置のレコードの内容が
医療用のカルテに関するものである。
【0017】請求項7に記載の情報記録再生装置によれ
ば、医療用のカルテに関する情報の記録と訂正の履歴を
効率的に記録および再生することができる。
【0018】請求項8に記載の情報記録再生装置は請求
項1ないし6のいずれかに記載の装置のレコードの内容
が、通信ネットワークを介した経済取引のための情報で
あり、少なくとも経済取引に携わる個人の認証データを
含んで構成される。
【0019】請求項8に記載の情報記録再生装置はこの
ように構成されて、通信ネットワークを介した経済取引
のための情報の記録とその訂正の履歴を効率的に管理す
ることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照しながら説明する。
【0021】図1はこの発明の実施の形態による電子カ
ルテシステムの構成図である。図において電子カルテシ
ステムは記憶媒体1、記憶媒体1からデータを読取るレ
コード読取部3、訂正処理部41および一時記憶バッフ
ァ42を含んで記憶媒体1のデータを管理するデータベ
ース管理部4、記憶媒体1へのデータ書込を行なうレコ
ード書込部5およびカルテを編集するためのカルテ編集
部6を含む。電子カルテシステムで管理されるデータは
記憶媒体1にレコード2を単位として記録される。図面
中で各レコード2に付された記号は、最初のアルファベ
ットがそのレコード2が記録している1診療単位を表わ
し、次の数字は更新回数を表わす。そのため、たとえば
記号A2が付されたレコード2は記号A1が付されたレ
コード2のいずれか1つの訂正レコードである。
【0022】図2はレコード2のフォーマットの一例を
示す図である。各レコード2には検索キーとしての実際
に診察した診察日時K1、記憶媒体1への記録日時K2
およびレコード特定情報K3、後述する検索の便宜のた
めに用いられるレコード参照情報Rおよび実際の診療の
内容であるデータDが記録される。レコード特定情報K
3はたとえば、患者を特定する患者コードや診療科、ま
たその組合せからなり、あるレコード2がどの1診療単
位を記述したカルテに属するかを表わす情報であり、同
一の診察日時K1およびレコード特定情報K3を有する
1つ以上のレコード2により1診療単位を記述したカル
テが構成される。
【0023】カルテ編集部6によって編集されるカルテ
の記述は、まずデータベース管理部4に設けられた一時
記憶バッファ42に記録され、その内容は診療終了など
決まったタイミングでレコード書込部5によって記憶媒
体1にレコード2として順次記録される。
【0024】一旦記憶媒体1に記録されたレコード2は
医療用のカルテであるというデータの性質上、削除も変
更も許可されない。そのため、記憶媒体1の中の所望す
るレコード2のデータDを訂正または変更するために
は、訂正または変更を所望するレコード2と同じレコー
ド特定情報K3および診察日時K1とを有したレコード
2を記憶媒体1に追加記録することによって行なわれ
る。そのため、その後カルテの表示時には、レコード読
取部3によって指定されたレコード特定情報K3中の患
者を特定する情報(患者コード)と診察日時K1とのそ
れぞれに一致したレコード特定情報K3および診察日時
K1を有する1つ以上のレコード2が読み取られる。訂
正処理部41は、その読取られた1つ以上のレコード2
のうち記録日時K2が一番若い(最近)ものを正しい記
述として採用する。
【0025】なお、カルテ編集部6はレコード2に記録
するカルテの記述を予め一時記憶バッファ42に一旦保
持し、診療単位が終了した後のしかるべきときに記憶媒
体1に記録することにより、1診療単位に関するすべて
のレコード2の記録日時K2を同一とすることができ
る。これにより、記録日時K2による検索を容易にする
ことができる。また、診療途中での誤字/脱字のような
些細な記録違いについても、記憶媒体1を用いた永久的
記録となる前に訂正できるので、記憶媒体1における記
憶容量の節約が実現できる。
【0026】以上のような記録は、レコード2の追加の
みを許可し、削除や更新を許さないというようなアクセ
ス制限を施された通常のデータベースでも実現できる
が、レコード2に以下のようなレコード参照情報Rを付
加しておくことによりP−ROMやマルチセッション型
のCD−ROMなどのようなデータの追加のみしかでき
ない記録媒体に対しても効率的に記録することができ
る。
【0027】図3はこの発明の実施の形態によるレコー
ドの記録方法と検索方法を示す概念図である。図3にお
いて記憶媒体1に登録されるレコード2は記憶媒体1の
既に登録されたレコード2群の最後尾に追加登録され
る。したがって記憶媒体1では先頭から記録順にレコー
ド2が登録される。レコード参照情報Rは次のような規
則でつけられる。まず、訂正のためのレコード2につい
ては、どの診療単位に関する訂正レコード2であるにか
かわらず各訂正レコード2について、記憶媒体1におい
て直前に登録された訂正レコード2の記録日時K2をレ
コード参照情報Rとして記録する。これにより、すべて
の訂正レコードを数珠つなぎとし、一番古い記録日時K
2を持つ訂正レコード2については、そのことがわかる
ような情報、たとえば自分自身の記録日時K2をレコー
ド参照情報Rに記録する。
【0028】一方、非訂正レコード2については、前述
の方法にて同一診療単位についてのレコード2の記録日
時K2を診療日時K1に揃えておく。そして一番最後の
非訂正レコード2には、別の診療単位に属する非訂正レ
コード2のうち、直前のものの記録日時K2を記録して
おく。
【0029】検索や記録の便宜を図るため、書換可能な
別の記録媒体に、最新の記録日時を持つ非訂正レコード
2と訂正レコード2の記録日時K2をそれぞれ保持して
おくと以上の処理を簡単に実現できる。また、これらの
情報がなくとも、記憶媒体1の最後のレコード2から読
んでいき、診療日時K1と記録日時K2とを比較すれ
ば、簡単に非訂正レコード2と訂正レコード2の区別が
つくので、訂正レコード2と非訂正レコード2が両方少
なくとも1回読出された時点で、検索や記録に必要な情
報を得ることができる。
【0030】ある診療単位に関するレコード2を検索す
るには、レコード参照情報Rによって数珠つなぎとなっ
た訂正レコード2をまずチェックし、もし存在するなら
ば当該診療単位に関する訂正レコードを2を得、その
後、非訂正レコード2をレコード参照情報Rをたどる
か、または記録日時K2=診療日時K1に基づいて得る
ことによって、必要とするすべてのレコード2を得るこ
とができる。
【0031】さらに検索を容易とするためには、記録日
時K2と記憶媒体1における物理的あるいは論理的な位
置との相関表を予め用意しておいてもよいし、また記憶
媒体1の現在の総記録量、記録開始日時、検索するレコ
ードの記録日時、現在の日時を用いた ([検索するレコードの記録日時]−[記録開始日
時])÷([現在の日時]−[記録開始日時])×[現
在の総記憶量]=[検索するレコードの物理的(論理
的)位置] の計算により求めてもよい。
【0032】図4はこの発明の実施の形態による記録媒
体の記憶領域を患者ごとに設ける場合の概念図である。
図5はこの発明の実施の形態による患者ごとに独立した
記録媒体を設ける場合の概念図である。図4に示される
ように記憶媒体1の領域をレコード特定情報K3の患者
コードに基づいて患者ごとに区分けし、各領域に患者ご
とのレコード2を独立に記憶する。各患者ごとに通常は
最新のレコードRのみを参照すればよいので、このよう
にすると検索の便が向上する。これは、図5に示される
ように患者ごとに独立した記憶媒体1としてもよい。図
5の場合は記憶媒体1をICカードのようなもので実現
でき、書換が必要ないのでヒュージブリンクタイプのP
−ROMのような記憶保持に電源がいらず、改ざんが困
難な媒体を用いることができる。また、記憶媒体1とし
て1回書込型の光磁気ディスクまたは1回書込型の半導
体メモリとすれば安価で済む。
【0033】図6(a)と(b)は、この発明の実施の
形態による書換可能な記憶装置を利用した改ざん不可能
な記録媒体の概略図である。図6のようにアクセス領域
監視部10により制御される書換可能記憶装置11を用
いて記憶媒体1を構成してもよい。アクセス領域監視部
10は書換可能記憶装置11への書込において物理的ま
たは論理的な書込位置が常にインクリメントまたは常に
デクリメントされるのを監視して、一旦記録された領域
には二度と書込が行なわれないようにすればよいので簡
単なロジックで記憶媒体1の前のデータを消去しないよ
う構成でき、一般的なコネクタを用いることで通常の記
憶装置やケーブル固定部7を介した接続ケーブル8に簡
単に接続できる。また、全体を封印用の筐体9で封印す
ることで改ざんを防止できる。
【0034】この封印については電子的封印処置と物理
的封印処置とがある。電子的封印処置とは、たとえば、
解錠するのにIDカードの挿入や暗証番号の入力が必要
な施錠装置を持った筐体に収める方法、またはすべての
電気電子的接続について、信号をモニタし、一度接続が
断たれたことを検出すると権限を有したものが再接続の
設定をしない限り、接続を復帰させない機能を持った接
続インタフェースもしくは接続コネクタにより接続する
といった方法である。また、物理的封印処置とは、一度
開封したら、開封済と表示されるシールを用いたもので
ある。これがねじであれば、自動車のナンバープレート
を止めているようなねじなどを用い封印することができ
る。
【0035】図6の書換可能記憶装置11はたとえば、
通常のハードディスク装置、書換可能型の光磁気ディス
ク、フロッピーディスク、書換可能型の半導体記憶装置
または磁気テープである。
【0036】図7はこの発明の実施の形態による訂正履
歴の保存の必要/不要に従い情報の記録先を振り分ける
システムの概念図である。図7のシステムは統合インタ
フェース13、データベース選択部14、対応テーブル
15、履歴保存の必要なデータを記憶するための履歴保
存データベース16および履歴保存の必要ないデータを
記憶するための書換データベース17とを含む。履歴保
存データベース16は図1の記憶媒体1に相当する。図
7のシステムは、図1の記憶媒体1のデータと、訂正履
歴の保存が必要でない情報、たとえば特に書換が頻繁に
起きるまたは容量が大きいデータとを統合的に効率よく
収納できる機能を備えたものである。データベース16
または17に対する外部からの検索・登録・更新の要求
は、統合インタフェース13を介して行なわれるので、
外部からはデータベース16と17とは1つのデータベ
ースであるかのように扱われる。統合インタフェース1
3からのアクセスに対し、データベース選択部14では
履歴保存の必要性に基づいて、履歴保存データベース1
6と書換データベース17のいずれかにアクセスを振分
ける。
【0037】この振分けに関する判定は、たとえばレコ
ード特定情報K3に含まれる検索キーに基づいて行なわ
れる。詳細にはこの各検索キーと、その検索キーをレコ
ード特定情報K3に含むレコードは訂正履歴の保存が必
要であるか否かの情報とを対応テーブル15に予め記憶
しておいて、検索・登録・更新の要求ごとに対象レコー
ドのレコード特定情報K3に基づいて対応テーブル15
を検索することによって行なわれる。
【0038】このようにして、訂正履歴の必要なデータ
のみ履歴保存データベース16に保存され、日常的に更
新され更新履歴の必要のないデータは書換データベース
17に保存されることになるので、データの性質に応じ
た効率のよい保存方法を、ユーザに意識させることなく
提供することが可能となる。
【0039】上述のシステムは電子カルテシステムとし
て示されているが、これに特定されず、たとえば通信ネ
ットワークを介して仮想的に形成された商店街:バーチ
ャルショッピングでの売買記録などにも活用することが
できる。この場合は、レコード2に売買する当事者同士
の印鑑などの認証記号情報を含むようにする。
【0040】また、原子力発電所や大規模交通機関(た
とえば航空機)のような高度な安全性の要求される設備
の保守記録など記録の重要度の高い用途への使用にも適
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態による電子カルテシス
テムの構成図である。
【図2】図1のレコードのフォーマットの一例を示す図
である。
【図3】この発明の一実施の形態によるレコードの記録
方法と検索方法を示す概念図である。
【図4】この発明の一実施の形態による記録媒体の記憶
領域を患者ごとに設ける場合の概念図である。
【図5】この発明の一実施の形態による患者ごとに独立
した記録媒体を設ける場合の概念図である。
【図6】(a)および(b)は、この発明の一実施の形
態による書換可能な記憶装置を利用した改ざん不可能な
記録媒体の概略図である。
【図7】この発明の他の実施の形態による訂正履歴の保
存の必要/不要に従い情報の記録先を振分けるシステム
の概念図である。
【符号の説明】
1 記憶媒体 2 レコード 3 レコード読取部 4 データベース管理部 5 レコード書込部 6 カルテ編集部 41 訂正処理部 42 一時記憶バッファ K1 診察日時 K2 記録日時 K3 レコード特定情報 R レコード参照情報 D データ なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報を複数のレコードにして記録する記
    録媒体を有し、 前記複数のレコードのそれぞれはデータと、前記データ
    に対応の識別子と、該レコードが前記記録媒体に記録さ
    れた時期を示す記録時期情報とを少なくとも含み、 前記記録媒体中の所望されるレコードの前記データを訂
    正する場合には、訂正された前記データと、前記所望レ
    コードの識別子と、訂正が行なわれた時期を示す訂正時
    期情報とを少なくとも含む新たな前記レコードを前記記
    録媒体に追加記録し、前記記録媒体中から所望される前
    記識別子に対応の前記レコードを読出す場合には、前記
    所望識別子を有する前記レコードのうち、前記記録時期
    情報または前記訂正時期情報が最近であるレコードを読
    出すことを特徴とする、情報記録再生装置。
  2. 【請求項2】 前記記録媒体中から所望される前記識別
    子に対応の最新の前記レコードおよび前記訂正の履歴を
    示す前記レコードを読出すことを特徴とする、請求項1
    に記載の情報記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記記録媒体は1回書込型の光磁気ディ
    スクまたは1回書込型の半導体メモリである、請求項1
    または2に記載の情報記録再生装置。
  4. 【請求項4】 前記記録媒体は書換可能記録媒体であっ
    て、その記録内容が消去されるのを防止する消去防止手
    段をさらに有し、 前記消去防止手段および前記書換可能記録媒体に対して
    封印処置が施されることを特徴とする、請求項1または
    2に記載の情報記録再生装置。
  5. 【請求項5】 書換可能なメモリからなる記憶バッファ
    をさらに有し、 前記記録時期情報が同じである前記レコードは、前記記
    憶バッファにおいて編集完了した後に、前記記録媒体に
    記録される、請求項1ないし4のいずれかに記載の情報
    記録再生装置。
  6. 【請求項6】 訂正履歴を必要とする前記レコードのみ
    を、前記記録媒体に記録することを特徴とする、請求項
    1ないし5のいずれかに記載の情報記録再生装置。
  7. 【請求項7】 前記レコードの内容は医療用のカルテに
    関するものである、請求項1ないし6のいずれかに記載
    の情報記録再生装置。
  8. 【請求項8】 前記レコードの内容は、通信ネットワー
    クを介した経済取引のための情報であり、少なくとも前
    記経済取引に携わる個人の認証データを含む、請求項1
    ないし6のいずれかに記載の情報記録再生装置。
JP4578396A 1996-03-04 1996-03-04 情報記録再生装置 Withdrawn JPH09237304A (ja)

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