JPH09237455A - ディスクローディング装置 - Google Patents

ディスクローディング装置

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Publication number
JPH09237455A
JPH09237455A JP8043922A JP4392296A JPH09237455A JP H09237455 A JPH09237455 A JP H09237455A JP 8043922 A JP8043922 A JP 8043922A JP 4392296 A JP4392296 A JP 4392296A JP H09237455 A JPH09237455 A JP H09237455A
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JP
Japan
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disc
guide
diameter
disk
small
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Application number
JP8043922A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Miroku
信幸 彌勒
Shingo Kage
信吾 鹿毛
Giichi Yamano
義一 山野
Tetsuhiko Takeda
哲彦 武田
Seiya Toyama
靖也 戸山
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 大径ディスクの下方への屈曲を無くし、薄形
化が可能であり、動作信頼性の高いディスクローディン
グ装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 ディスクを内方に移送する移送ローラ1
5とディスクガイドプレート3により、ディスクはほぼ
水平方向に移送され、ガイドレバー1,2にてディスク
の大きさを検出し、小径ディスクは、内方へ案内する案
内レバー6,7の回動途中にて案内レバー7をストッパ
9に係合させ、小径ディスク係止部を設け位置決めす
る。大径ディスクは、小径ディスク係止部への当接を逃
避させるためアーム8により案内レバー7とストッパ9
の係合を回避し、更に内方へ移送され大径ディスク係止
部12aに当接し位置決めする。これによりディスクの
大きさに関係なくディスクを同一平面上にてディスクの
屈曲もなく所定の位置に位置決め出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスク再生装置の
中でも、径の異なるディスクの位置決め機構を有するオ
ートローディングプレーヤのためのディスクローディン
グ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ディスク再生装置は種々提案され
実用化されているが、その再生においては、ディスクを
再生手段のターンテーブル上に移送し、かつ位置決めを
行うディスクローディング装置が必要である。
【0003】このようなディスクローディング装置で
は、外径が異なるディスクに共通して使用することの出
来る位置決め機構を有するものは、概して複雑な構造
で、大きさも大きなものであった。
【0004】図18〜図29はディスクローディング装
置を示す。図19〜図21において、プレーヤキャビネ
ット17の前面には、ディスクを挿入する前面開口部1
7aが設けられている。図20に示すように、プレーヤ
キャビネット17の内部に設けた天板16には、ディス
クの大きさを検出するガイドレバー1,2と、図18に
示すようにガイドレバー1,2と連動して動くスライダ
4と、スライダ4の移動により係合して動くアーム8
と、ディスクを内方へ案内する案内レバー6,7と、案
内レバー6,7を連結して連動開閉させる連動レバー5
と、ディスクの上面をガイドするディスクガイドプレー
ト3とが取り付けられている。
【0005】このディスクガイドプレート3には、大径
ディスクが小径ディスク係止部11aを逃避するための
突出した逃避ガイド部3aが設けられている。その下部
には、ディスクを移送するための移送ローラ15が設け
られこの移送ローラ15の後方にはターンテーブル13
が設けられており、かつその下部には当該ターンテーブ
ル13を駆動するためのスピンドルモータ14とこれら
を固定するための基板12が設けられている。
【0006】ターンテーブル13の上方には、挿入され
たディスクをその中心孔でターンテーブル13に位置決
め保持するクランパ10を設け、このクランパ10は、
基板12の上で軸12bを中心に回動するクランパアー
ム11に支持されている。クランパアーム11には小径
ディスクを位置決めする係止部11aが設けられ、基板
12には大径ディスクを位置決めする係止部12aが設
けられている。
【0007】この従来のディスクローディング機構にて
挿入されたディスクは、ディスクガイドプレート3と移
送ローラ15によってディスクガイドプレート3の面に
接しながら水平方向に移送される構成になっている。
【0008】図22〜図25は小径ディスクAを挿入し
たときの状態を示している。挿入された小径ディスクA
の外周は、図22に示すようにガイドレバー1,2のガ
イドピン1a,2aに当接し、内方へ小径ディスクAが
移送されるとガイドレバー1,2が拡開され、ガイドレ
バー1,2の連結ピン1b,2bと係合しているスライ
ダ4は矢印D方向に移動するが、小径ディスクAの時は
スライダ4の突出曲線部4aとアーム8の傾斜部8cは
図23に示すように係合しない。
【0009】さらに小径ディスクAが内方へ移送される
と、図24に示すように案内レバー6,7の案内ピン6
a,7aに小径ディスクAの外周が当接し、案内レバー
6,7を拡開しながら小径ディスク係止部11aに当接
し位置決めされる。
【0010】スライドレバー(図示せず)によりアーム
8が図25に示す矢印E方向に動かされ、アーム8によ
って小径ディスクAの外周に当接している案内ピン6
a,7aを小径ディスクAの外周より離し、案内レバー
6,7をロックする。またガイドレバー1,2は、小径
ディスクAが内方へ移送されると、ばね18より拡開さ
れる前の位置に戻る。
【0011】図26〜図29は大径ディスクBを挿入し
たときの状態を示している。挿入された大径ディスクB
の外周は、図26に示すようにガイドレバー1,2のガ
イドピン1a,2aに当接し、大径ディスクBが内方へ
移送されると図27に示すようにガイドレバー1,2が
拡開され、ガイドレバー1,2の連結ピン1b,2bと
係合しているスライダ4は矢印D方向に移動し、スライ
ダ4の突出曲線部4aとアーム8の傾斜部8cとが係合
しアーム8を矢印D方向に移動させることにより、案内
レバー6,7の回動範囲を大径ディスクBの径に合わせ
る。
【0012】大径ディスクBがさらに内方へ移送される
と、図28に示すように案内レバー6,7の案内ピン6
a,7aに大径ディスクBの外周が当接し、案内レバー
6,7を拡開しながらディスクガイドプレート3の突出
した逃避ガイド部3aに大径ディスクBの面が当接し、
大径ディスクBは突出した逃避ガイド3aにより水平移
送から斜め下方へ移送方向が変わる。更に移送ローラ1
5により内方へ移送されても大径ディスクBは、小径デ
ィスク係止部11aに係止されることなく移送され、大
径ディスク係止部12aに当接し位置決めされる。
【0013】上記小径ディスクAの場合と同様にスライ
ドレバー(図示せず)にてアーム8を図29に示す矢印
E方向に動かし、案内レバー6,7の案内ピン6a,7
aを大径ディスクBの外周より離し、案内レバー6,7
をロックする。またガイドレバー1,2は、前記小径デ
ィスクAの場合と同様に、ばね18により拡開される前
の位置に戻る。
【0014】以上のような動作にてディスクの位置決め
が行われる。ディスクによりガイドレバー1,2が拡開
されるとき、ディスクとガイドレバー1,2のガイドピ
ン1a,2aとの摺動負荷軽減のため、図30と図31
に示すようにガイドレバー1,2のディスクの外周に当
接する部分がガイドレバー1,2に植設されたガイド軸
23にワッシャ24で回転自在に取り付けられたガイド
ローラ22を有するものもある。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ような従来のディスクローディング装置は、小径ディス
クの係止部で小径ディスクを確実に位置決めする必要が
ある。そのため係止部での小径ディスクの掛りを大きく
し小径ディスクの外れ防止する必要があり、また大径デ
ィスクが小径ディスク係止部の下方を逃避する隙間も必
要であり、全体的に厚さが厚くなる傾向にある。また大
径ディスクの小径ディスク係止部逃避機構により大径デ
ィスクが下方へ屈曲される問題を有している。
【0016】また、ガイドレバーのガイドピン部にワッ
シャ止めしたガイドローラを有するものは、ガイドロー
ラそのものが小さいためワッシャが取り付けにくい、ま
たワッシャが不要のガイドローラはワッシャの代わりに
ガイドローラに突起部を設けて取り付けられるが、突起
部と突起部の間のスリット部に段差ができ、ディスクが
引っ掛かるという問題を有するものである。
【0017】本発明は、径が異なるディスクのディスク
ローディング装置として薄型化が可能であり大径ディス
クの屈曲も少なく、またガイドローラはディスク引っ掛
かりもなく取り付けも簡単であり、動作の信頼性の高い
ディスクローディング装置を提供することを目的とす
る。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のディスク
ローディング装置は、ディスクを挿入可能な前面開口部
とこの前面開口部の内側に配置され前記ディスクを内方
に移送する移送ローラとディスクガイドプレートにより
前記ディスクは、ほぼ水平方向に移送される。移送され
たディスクは、ガイドレバーにてディスクの大きさを検
出し、小径ディスクは内方へ案内する案内レバーの回動
途中にて案内レバーをストッパに係合させ、小径ディス
クの係止部を設け位置決めする。また大径ディスクは前
記小径ディスク係止部への当接を逃避させるためアーム
により前記案内レバーとストッパの係合を回避し、更に
内方へ移送され大径ディスク係止部に当接し位置決めす
るように構成されたものである。
【0019】これにより、大径ディスクまた小径ディス
クを単に前面開口部に挿入することにより、ディスクを
同一平面上にて所定の位置に位置決めできるものであ
る。請求項2記載のディスクローディング装置は、前記
ディスクローディング装置のガイドレバーのディスク外
周に当接するガイドピン部にてガイドレバーに植設され
たガイド軸と回動可能なガイドローラが設けられ、前記
ガイドローラには、前記ガイド軸の溝部と係合する複数
の突起がある。前記突起と突起の間にはスリットがあ
り、スリットの終端部では他の位置よりもスリット幅を
小さくし、スリット部での段差をなくしたガイドローラ
により構成されたものである。これにより前面開口部よ
りディスクを斜め下方へ挿入しても引っ掛かることな
く、またワッシャを使用せず、簡単にガイドローラを取
り付け出来るものである。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、ディスクを挿入可能な前面開口部と前記の前面開口
部の内側に配置され上記ディスクを内方に移送する移送
ローラと、挿入されたディスクの外周に当接しディスク
の大きさを検出するガイドレバーと、ガイドレバーに連
動して動くスライダと、スライダの移動により係合して
動くアームと、ディスクの内方案内のためディスク外周
に当接する案内レバーと、小径ディスクでは前記案内レ
バーを係止し小径ディスクの係止部を設け、大径ディス
クでは前記アームにより前記案内レバーとの係合が回避
されるストッパと、大径ディスクの係止部を備え、挿入
されたディスクを大きさに関係なく一定の位置に芯出し
することが出来、ディスクを単に前面開口部に挿入する
ことにより、ディスクを所定の位置に位置決めできるも
のである。
【0021】請求項2に記載の発明は、ディスクの大き
さを検出する前記ガイドレバーのディスクの外周に当接
するガイドピン部にはガイドレバーに植設されたガイド
軸と回動可能なガイドローラが設けられ、前記ガイドロ
ーラには前記ガイド軸の溝部と係合する複数の突起が設
けられ、前記突起と突起の間にはスリットがあり、スリ
ットの終端部では、他の位置よりもスリット幅が小さい
ことを特徴とする請求項1記載のディスクローディング
装置で有り、ガイドローラ止め用ワッシャを使用せず、
スリット部でのディスク引っ掛かりが防止でき、ガイド
ローラをガイド軸に挿入するだけで取り付け出来るもの
である。
【0022】以下、本発明の実施の形態を図1〜図17
を用いて説明する。 (実施の形態1)図1〜図12は(実施の形態1)を示
す。
【0023】図1,2,3に示すように、プレーヤキャ
ビネット17の前面にはディスクを挿入する前面開口部
17aが設けられている。プレーヤキャビネット17の
内部に設けた天板16には、ディスクの上面をガイドす
るディスクガイドプレート3が取り付けられていると共
に、前面開口部17aより挿入されたディスクの大きさ
の検出および位置決めする機構(後述する)が設けられ
ている。その下部にはディスクを移送するための移送ロ
ーラ15が設けられ、この移送ローラ15の後方にはタ
ーンテーブル13が設けられており、その下部にはター
ンテーブル13を駆動するためのスピンドルモータ14
とこれらを固定するための基板12が設けられている。
【0024】ターンテーブル13の上方には、挿入され
たディスクをその中心孔でターンテーブル13に位置決
め保持するクランパ10を設け、このクランパ10は基
板12の上で軸12bを中心に回動するクランパアーム
11に支持されている。基板12には、大径ディスクを
位置決めする係止部12aが設けられている。
【0025】前面開口部17aから挿入されたディスク
は、移送ローラ15によりディスクガイドプレート3に
接しながら水平方向に移送されることとなる。なお、天
板16とディスクガイドプレート3との間には、ディス
クの大きさを検出するガイドレバー1,2と、このガイ
ドレバー1,2を連結して連動開閉させるスライダ4
と、スライダ4の移動により係合して動くアーム8と、
ディスクを内方案内する案内レバー6,7と、案内レバ
ー6,7を連結して連動開閉させる連動レバー5と案内
レバー7の回動途中で係合し、小径ディスク係止部を設
けるためのストッパ9と、大径ディスクの小径ディスク
係止部を逃避する逃避手段と、基板12に大径ディスク
を係止させる係止部12aとが構成されている。
【0026】ガイドレバー1,2は天板16に設けた軸
16aを中心に回動自在であり、前面開口部17aの側
の一端にはガイドピン1a,2aを設け、回動中心の軸
16aの付近に連結ピン1b,2bを設けている。
【0027】スライダ4はガイドレバー1,2を相互に
逆方向に回動させるようにガイドレバー1,2の連結ピ
ン1b,2bと連結し、天板16との間に介在させたば
ね18によって常時矢印C方向に付勢されており、図1
に示すようにガイドピン1a,2aの位置で安定するよ
うになっている。
【0028】アーム8はアームピン8aを中心に矢印D
方向に移動したり、また矢印E方向に回動し、天板16
との間に介在するばね20にて常時矢印C方向に付勢さ
れている。
【0029】案内レバー6,7は天板16に設けた軸1
6bを中心に回動自在であり、先端にはディスクの外周
に当接する案内ピン6a,7aを設けている。連動レバ
ー5は、案内レバー6,7を相互に逆方向に回動させる
ようにギアにて連結し、天板16との間に介在するばね
19にて常時矢印C方向に付勢されており、図1に示す
ように案内ピン6a,7aの位置で安定するようになっ
ている。
【0030】ストッパ9は小径ディスクに係止部を設け
るためのものであり、天板16に設けた軸16cを中心
に回動自在であり、ばね21にて矢印F方向に図1のよ
うに案内レバー7の回動軸跡の上の位置に付勢されてい
る。
【0031】以上のように構成された実施例のディスク
ローディング装置について以下に説明する。図5〜図8
は小径ディスクのローディング動作を示す。
【0032】図5に示すように小径ディスクAの外周
が、ガイドレバー1,2のガイドピン1a,2aに当接
する。移送ローラ15により小径ディスクAが内方へ移
送されると、ガイドレバー1,2が拡開されガイドレバ
ー1,2の連結ピン1b,2bと係合しているスライダ
4は矢印D方向に移動する。図6に示すように小径ディ
スクAの時は、スライダ4の突出曲線部4aとアーム8
の傾斜部8cは係合しない。
【0033】さらに内方へ移送されると図7に示すよう
に、案内レバー6,7の案内ピン6a,7aに小径ディ
スクAの外周が当接し、案内レバー6,7を拡開させ、
案内レバー7の回動軸跡の上にあるストッパ9のストッ
パピン9aに案内レバー7の案内ピン7aが係合し、小
径ディスクAの係止部を設けて、小径ディスクの位置決
めをする。
【0034】位置決めされた後、スライドレバー(図示
せず)によりアーム8が図8に示す矢印E方向に回動さ
れ、アーム8の傾斜部分8bがストッパ9の傾斜部分9
bに係合し、ストッパ9を矢印G方向に回動させストッ
パ9のストッパピン9aと案内レバー7の案内ピン7a
の係合を外し小径ディスクAの外周に当接している案内
レバー6,7の案内ピン6a,7aを小径ディスクAよ
り離し、案内レバー6,7およびストッパ9をアーム8
によりロックする。
【0035】また、ガイドレバー1,2は、小径ディス
クAが内方へ移送されると、ばね18より拡開される前
の位置に戻る。図9〜図12は大径ディスクBのローデ
ィング動作を示している。
【0036】大径ディスクBを挿入すると、図9に示す
ようにガイドレバー1,2のガイドピン1a,2aに大
径ディスクBの外周が当接し、移送ローラ15により内
方へ大径ディスクBが移送されるとガイドレバー1,2
が拡開され、ガイドレバー1,2の連結ピン1b,2b
と係合しているスライダ4は矢印D方向に移動し、スラ
イダ4の突出曲線部4aとアーム8の傾斜部8cとが係
合しアーム8を図10に示す矢印D方向に移動させるこ
とにより、案内レバー6,7の回動範囲を大径ディスク
Bの径に合わせると同時にアーム8の傾斜部分8bとス
トッパ9の傾斜部分9bが係合しストッパ9を矢印G方
向へ回動させ、案内レバー7との係合を回避する。
【0037】図11に示すように大径ディスクBがさら
に内方へ移送されると、案内レバー6,7の案内ピン6
a,7aに大径ディスクBの外周が当接し、案内レバー
6,7を拡開しながら内方へ移送する。ストッパ9の回
動により案内レバー7とストッパ9との係合が回避され
小径ディスク係止部がなくなり、大径ディスクBは大径
ディスク係止部12aに当接し位置決めされる。
【0038】大径ディスクBが位置決めされた後、小径
ディスクの場合と同様にスライドレバー(図示せず)に
てアーム8を図12に示す矢印E方向に回動させ、アー
ム8にて大径ディスクBの外周に当接している案内ピン
6a,7aを大径ディスクBの外周より離し、案内レバ
ー6,7およびストッパ9をロックする。
【0039】またガイドレバー1,2は小径ディスクの
場合と同様、ばね18により拡開される前の位置に戻
る。ディスクの位置決め完了後、クランパ10によるタ
ーンテーブル13へのクランプを行って、その再生が可
能となる。再生を行う時、移送ローラ15は、当該ディ
スクから退避させておくことは、もちろんのことであ
る。
【0040】このように大径ディスクまた小径ディスク
を単に前面開口部17aに挿入することにより、ディス
クを所定の位置に位置決め出来ることとなる。 (実施の形態2)図13〜図17は(実施の形態2)を
示す。
【0041】なお、(実施の形態1)と同様の作用をな
すものには同一の符号を付けて説明する。図13〜図1
5において、ガイドレバー1,2にはガイド軸23が植
設されている。ガイド軸23には次のようなガイドロー
ラ22がセットされている。ガイドローラ22の内径2
2aは、ガイド軸23の径23aより少し大きめになっ
ており、ガイドローラ22の突起部22bと突起部22
bの間の径寸法は、ガイド軸23の径23aの径より小
さくガイド軸23の溝部23bより大きめに構成されて
いる。
【0042】以上のように構成されたディスクローディ
ング装置のガイドローラ22について、以下その取り付
けおよび動作について説明する。図15のようにガイド
ローラ22をガイド軸23へ矢印H方向へ挿入するとガ
イドローラ22の突起部22bは弾力性をもってるいた
め、ガイドローラ22の突起部22bは、ガイド軸23
の径部23aに押し広げられる。さらに矢印H方向へ挿
入するとガイドローラ22の突起部22bが、ガイド軸
23の溝部23bに到達すると押し広げられたガイドロ
ーラ22の突起部22bは、元の形状に戻り、ガイドロ
ーラ22の突起部22bはガイド軸23の溝部23bに
係合し、ガイドローラ22はガイド軸23の溝部23b
より外れなくなる。
【0043】なお、ガイドローラ22に突起部22bを
設けることにより、図16の(a)〜(c)に示す正面
図,平面図,断面図のようにスリット部に段差22cが
でき、ディスクを斜めに挿入するとディスクの外周が段
差22cに引っ掛かる恐れがあるため、図17の(a)
〜(c)に示す正面図,平面図,断面図のようにスリッ
ト部にテーパ等を設けることにより、スリットの終端部
でのスリット幅を小さくし段差22cを無くしてディス
クの外周が引っ掛からないようにしている。
【0044】このように、ディスクの外周引っ掛かり防
止付きガイドローラ22が簡単に取り付け組み立て出来
ることとなる。
【0045】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1記載のデ
ィスクローディング装置は、ディスクのローディングの
際に小径ディスクは、案内レバーをストッパに一時的に
係合させて、小径ディスク係止部を設けることにより小
径ディスクを係止させ、大径ディスクは、アームにより
案内レバーとストッパとの係合が回避され、更に内方へ
移送されて大径ディスク係止部に係止してディスクを位
置決めできるものである。
【0046】従って、案内レバーを小径ディスク係止部
に使用することにより薄型化が可能であり、大径ディス
クの小径ディスク係止部逃避手段をアームの動きにより
逃避するため、大径ディスクおよび小径ディスクの位置
決めを同一平面上で出来るため、大径ディスクの屈曲が
極めて少なく、しかもその動作は、確実であり信頼性の
高いディスクローディング装置を実現できる。
【0047】請求項2記載のディスクローディング装置
は、請求項1において、ガイドレバーのガイドローラが
ディスクの外周に当接するため、ディスクの移送時の摺
動負荷を軽減するものである。従って、ディスク引っ掛
かり防止を備えたガイドローラを使用することにより、
前面開口部より斜め下方へ挿入したディスクの外周が、
ガイドローラの突起部と突起部の間のスリット部に引っ
掛かることなく、しかもワッシャ止めが不要で簡単にガ
イドローラをガイド軸に挿入することにより取り付けら
れるため、組み立てやすく動作も確実である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(実施の形態1)のディスクローディング装置
の概略平面図
【図2】同実施の形態のディスクローディング装置の正
面図
【図3】同実施の形態の側断面図(図2のX−X線に沿
う断面図)
【図4】同実施の形態の水平断面図(図2のY−Y線に
沿う下面図)
【図5】(実施の形態1)の小径ディスクのローディン
グ状態の説明図
【図6】(実施の形態1)の小径ディスクのローディン
グ状態の説明図
【図7】(実施の形態1)の小径ディスクのローディン
グ状態の説明図
【図8】(実施の形態1)の小径ディスクのローディン
グ状態の説明図
【図9】(実施の形態1)の大径ディスクのローディン
グ状態の説明図
【図10】(実施の形態1)の大径ディスクのローディ
ング状態の説明図
【図11】(実施の形態1)の大径ディスクのローディ
ング状態の説明図
【図12】(実施の形態1)の大径ディスクのローディ
ング状態の説明図
【図13】(実施の形態2)のディスクローディング装
置の要部の平面図
【図14】(実施の形態2)のガイドレバーの側断面図
【図15】(実施の形態2)のガイドレバーのガイドロ
ーラ取り付け状態の説明図
【図16】(実施の形態2)のガイドローラのスリット
部の段差ありの場合の側面図
【図17】(実施の形態2)のガイドローラのスリット
部の段差無しの場合の側面図
【図18】従来のディスクローディング装置の概略平面
【図19】同正面図
【図20】同側断面図(図19のX−X線断面)
【図21】同図19のY−Y線視した下面図
【図22】同小径ディスクのローディング状態の説明図
【図23】同小径ディスクのローディング状態の説明図
【図24】同小径ディスクのローディング状態の説明図
【図25】同小径ディスクのローディング状態の説明図
【図26】同大径ディスクのローディング状態の説明図
【図27】同大径ディスクのローディング状態の説明図
【図28】同大径ディスクのローディング状態の説明図
【図29】同大径ディスクのローディング状態の説明図
【図30】従来のディスクローディング装置のガイドレ
バーの平面図
【図31】同ガイドレバーの側断面図
【符号の説明】
1,2 ガイドレバー 1a,2a ガイドピン 1b,2b 連結ピン 3 ディスクガイドプレート 3a 逃避ガイド部 4 スライダ 5 連動レバー 6,7 案内レバー 6a,7a 案内ピン 8 アーム 9 ストッパ 10 クランパ 11 クランパアーム 11a 小径ディスクの係止部 12 基板 12a 大径ディスクの係止部 12b 軸 13 ターンテーブル 14 スピンドルモータ 15 移送ローラ 16 天板 17 プレーヤキャビネット 17a プレーヤキャビネットの前面開口部 18,19,20,21 ばね 22 ガイドローラ 22a ガイドローラの内径 22b ガイドローラの突起部の径 23 ガイド軸 23a ガイド軸の径 23b ガイド軸の溝部の径 24 ワッシャ A 小径ディスク B 大径ディスク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武田 哲彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 戸山 靖也 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクを挿入可能な前面開口部と、こ
    の前面開口部の内側に配置され前記ディスクを内方に移
    送する移送ローラと、挿入されたディスクの外周に当接
    しディスクの大きさを検出するガイドレバーと、ガイド
    レバーに連動して動くスライダと、スライダの移動によ
    り係合して動くアームと、ディスクの内方案内のためデ
    ィスク外周に当接する案内レバーと、小径ディスクでは
    前記案内レバーを係止し小径ディスクの係止部を有し大
    径ディスクでは前記アームにより前記案内レバーとの係
    合が回避されるストッパーと、大径ディスクの係止部と
    を設け、挿入されたディスクをその大きさに関係なく一
    定の位置に芯出しするディスクローディング装置。
  2. 【請求項2】 ディスクの大きさを検出するガイドレバ
    ーのディスクの外周に当接するガイドピン部には、ガイ
    ドレバーに植設されたガイド軸と、回動可能なガイドロ
    ーラが設けられ、前記ガイドローラには、前記ガイド軸
    部の溝部と係合する複数の突起が設けられ、前記突起と
    突起の間にはスリットがあり、スリットの終端部では他
    の位置よりもスリット幅が小さいことを特徴とする請求
    項1記載のディスクローディング装置。
JP8043922A 1996-03-01 1996-03-01 ディスクローディング装置 Pending JPH09237455A (ja)

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