JPH09238376A - 携帯端末装置 - Google Patents
携帯端末装置Info
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- JPH09238376A JPH09238376A JP8042554A JP4255496A JPH09238376A JP H09238376 A JPH09238376 A JP H09238376A JP 8042554 A JP8042554 A JP 8042554A JP 4255496 A JP4255496 A JP 4255496A JP H09238376 A JPH09238376 A JP H09238376A
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- Transceivers (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯端末の所持者が電車等の車内で着信を受
け、この着信への応答の際に周囲に与える迷惑及び所持
者に与える精神的な苦痛を排除する。 【解決手段】 着信中に光量検出センサ23により光量
の増加が検出された時には制御部26はブザー21から
出力される着信音量を低減する。また、所持者の手指等
が装置1に触れられたことをタッチセンサ25が検知す
ると、制御部26は同様に着信音の音量を低減する。こ
の結果、電車等の車内で着信を受けたこの携帯端末の所
持者が、この着信に応答するために呼出中の携帯端末を
カバン等から取り出した際には、光量が増加して着信鳴
動音が低減されることから、周囲に与える迷惑及び所持
者に与える精神的な苦痛を排除することができる。
け、この着信への応答の際に周囲に与える迷惑及び所持
者に与える精神的な苦痛を排除する。 【解決手段】 着信中に光量検出センサ23により光量
の増加が検出された時には制御部26はブザー21から
出力される着信音量を低減する。また、所持者の手指等
が装置1に触れられたことをタッチセンサ25が検知す
ると、制御部26は同様に着信音の音量を低減する。こ
の結果、電車等の車内で着信を受けたこの携帯端末の所
持者が、この着信に応答するために呼出中の携帯端末を
カバン等から取り出した際には、光量が増加して着信鳴
動音が低減されることから、周囲に与える迷惑及び所持
者に与える精神的な苦痛を排除することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線信号による着
信信号を受信し着信を報知する携帯端末装置に関する。
信信号を受信し着信を報知する携帯端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ポケットベルやPHS電話機等の携帯端
末では、無線信号による着信を受信した場合は、内部に
設けられたブザーを着信鳴動させてこの端末の所持者に
着信を報知するようにしている。ここで、その端末の所
持者が着信に気づいて所定キーを押下すると着信鳴動が
停止し、この場合ポケットベルの所持者はその表示状況
から誰がどのような用件で呼出を行ったかを認識するこ
とができる。また、携帯無線電話端末の場合は、直ちに
呼出した相手と通話を行うことができる。
末では、無線信号による着信を受信した場合は、内部に
設けられたブザーを着信鳴動させてこの端末の所持者に
着信を報知するようにしている。ここで、その端末の所
持者が着信に気づいて所定キーを押下すると着信鳴動が
停止し、この場合ポケットベルの所持者はその表示状況
から誰がどのような用件で呼出を行ったかを認識するこ
とができる。また、携帯無線電話端末の場合は、直ちに
呼出した相手と通話を行うことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような携帯端末
は、通常、カバンやポケットの中に入れて持ち運ばれ、
着信鳴動すると、所持者はカバンやポケットから取り出
して上記所定キーを操作することで呼出に応答する。こ
こで、携帯端末の所持者が例えば電車やバス等の車内に
居る場合でもその携帯端末に対する呼出は可能であり、
このような場合、その呼出に応答しようとして所持者が
その携帯端末をカバン等から取り出すと、その大きな着
信鳴動音により周囲の乗客が迷惑を被り、かつそのため
にその端末の所持者に対し精神的な苦痛を与えるという
問題があった。
は、通常、カバンやポケットの中に入れて持ち運ばれ、
着信鳴動すると、所持者はカバンやポケットから取り出
して上記所定キーを操作することで呼出に応答する。こ
こで、携帯端末の所持者が例えば電車やバス等の車内に
居る場合でもその携帯端末に対する呼出は可能であり、
このような場合、その呼出に応答しようとして所持者が
その携帯端末をカバン等から取り出すと、その大きな着
信鳴動音により周囲の乗客が迷惑を被り、かつそのため
にその端末の所持者に対し精神的な苦痛を与えるという
問題があった。
【0004】従って本発明は、無線端末等の携帯端末の
所持者が電車等の車内で呼出を受け、この呼出に応答す
るために呼出中の携帯端末をカバン等から取り出した時
には着信鳴動音を低減できるようにして周囲に与える迷
惑及び所持者に与える精神的な苦痛を排除することを目
的とする。
所持者が電車等の車内で呼出を受け、この呼出に応答す
るために呼出中の携帯端末をカバン等から取り出した時
には着信鳴動音を低減できるようにして周囲に与える迷
惑及び所持者に与える精神的な苦痛を排除することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、携帯端末装置に対する光量の変化を
検出する光量検出センサと、着信時に光量検出センサに
より光量の増加が検出された時には着信音量を低減する
制御手段とを設けたものである。従って、着信時に携帯
端末装置に対する光量の増加が検出されると、着信音量
が低減される。この結果、この携帯端末の所持者が電車
等の車内で着信を受け、この着信に応答するために呼出
中の携帯端末をカバン等から取り出した時には光量が増
加して着信鳴動音が低減されることから、周囲に与える
迷惑及び所持者に与える精神的な苦痛を排除することが
できる。また、携帯端末装置に対する人体の接触の有無
を検出するタッチセンサを設け、制御手段はタッチセン
サの検出出力に応じて着信音の音量を低減するようにし
たものである。この結果、着信に応答するためにその携
帯端末装置を手で触れると着信音をさらに低減すること
ができる。
るために本発明は、携帯端末装置に対する光量の変化を
検出する光量検出センサと、着信時に光量検出センサに
より光量の増加が検出された時には着信音量を低減する
制御手段とを設けたものである。従って、着信時に携帯
端末装置に対する光量の増加が検出されると、着信音量
が低減される。この結果、この携帯端末の所持者が電車
等の車内で着信を受け、この着信に応答するために呼出
中の携帯端末をカバン等から取り出した時には光量が増
加して着信鳴動音が低減されることから、周囲に与える
迷惑及び所持者に与える精神的な苦痛を排除することが
できる。また、携帯端末装置に対する人体の接触の有無
を検出するタッチセンサを設け、制御手段はタッチセン
サの検出出力に応じて着信音の音量を低減するようにし
たものである。この結果、着信に応答するためにその携
帯端末装置を手で触れると着信音をさらに低減すること
ができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明に係る携帯端末装置の構成
を示すブロック図である。同図において、11はアンテ
ナATを介して図示しない基地局と無線通信を行う無線
送受信部、12は受信した無線信号を復調するモデム復
調器、13,15はチャネルコーディック、14は音声
コーディック、16はデータや音声信号を変調して無線
送受信部11に与えるモデム変調器、17はレシーバ、
18はマイクである。
して説明する。図1は本発明に係る携帯端末装置の構成
を示すブロック図である。同図において、11はアンテ
ナATを介して図示しない基地局と無線通信を行う無線
送受信部、12は受信した無線信号を復調するモデム復
調器、13,15はチャネルコーディック、14は音声
コーディック、16はデータや音声信号を変調して無線
送受信部11に与えるモデム変調器、17はレシーバ、
18はマイクである。
【0007】また、19はダイヤルキー等のキーボー
ド、20は表示器、22はブザー21に与える音量を可
変する音量可変回路、24は光量を検出する光量検出セ
ンサ23の出力をA/D変換するA/D変換器、25は
本装置のきょう体パネルに取り付けられ本装置に対する
人体の接触の有無を検知するタッチセンサ、26は以上
の各部を制御する制御部である。
ド、20は表示器、22はブザー21に与える音量を可
変する音量可変回路、24は光量を検出する光量検出セ
ンサ23の出力をA/D変換するA/D変換器、25は
本装置のきょう体パネルに取り付けられ本装置に対する
人体の接触の有無を検知するタッチセンサ、26は以上
の各部を制御する制御部である。
【0008】さて、以上のように構成された携帯端末装
置1において、キーボード19により発信操作が行われ
ると、制御部26がこれを検出してモデム変調器16に
操作データを与え、かつ無線送受信部11を制御するこ
とにより、無線送受信部11及びアンテナATから無線
回線の制御チャネルを介する発信要求データが基地局側
へ送信される。この結果、相手の呼出が行われ相手が応
答すると、基地局側から指示された無線回線の通話チャ
ネルを介し相手側との通話を行わせる。
置1において、キーボード19により発信操作が行われ
ると、制御部26がこれを検出してモデム変調器16に
操作データを与え、かつ無線送受信部11を制御するこ
とにより、無線送受信部11及びアンテナATから無線
回線の制御チャネルを介する発信要求データが基地局側
へ送信される。この結果、相手の呼出が行われ相手が応
答すると、基地局側から指示された無線回線の通話チャ
ネルを介し相手側との通話を行わせる。
【0009】また、基地局側から無線回線の制御チャネ
ルを介する呼出信号をアンテナAT,無線送受信部11
及びモデム復調器12を介して受信すると、制御部26
は音量可変回路22を制御してブザー21を着信鳴動さ
せる。その後、キーボード19中の通話キーの操作を検
出すると、着信応答と判断して応答信号をモデム変調器
16へ与え基地局側へ送信させ、その後、基地局側から
指示された通話チャネルに移行させてこの通話チャネル
を介し着信応答通話を行わせる。
ルを介する呼出信号をアンテナAT,無線送受信部11
及びモデム復調器12を介して受信すると、制御部26
は音量可変回路22を制御してブザー21を着信鳴動さ
せる。その後、キーボード19中の通話キーの操作を検
出すると、着信応答と判断して応答信号をモデム変調器
16へ与え基地局側へ送信させ、その後、基地局側から
指示された通話チャネルに移行させてこの通話チャネル
を介し着信応答通話を行わせる。
【0010】このような携帯端末装置への呼出は、その
端末が例えば電車やバス等の車内にあっても可能であ
り、このような場合、その呼出に応答しようとしてその
携帯端末の所持者がその端末をカバン等から取り出す際
に、その着信鳴動音によって周囲が迷惑するという問題
が生じている。また、そのためにその端末の所持者が精
神的な苦痛を感じるという問題もある。このため、本装
置では、上述した光量検出センサ23を設け、携帯端末
への着信中に所持者がカバン等からその携帯端末を取り
出し、従ってその端末の光量が変化した時には着信音量
を低減するようにして、周囲に与える迷惑及び所持者に
与える精神的な苦痛を排除できるようにする。また、タ
ッチセンサ25を設け、この携帯端末に対する人体の接
触をそのタッチセンサ25を介して検出すると、同様に
着信音量を低減できるようにする。
端末が例えば電車やバス等の車内にあっても可能であ
り、このような場合、その呼出に応答しようとしてその
携帯端末の所持者がその端末をカバン等から取り出す際
に、その着信鳴動音によって周囲が迷惑するという問題
が生じている。また、そのためにその端末の所持者が精
神的な苦痛を感じるという問題もある。このため、本装
置では、上述した光量検出センサ23を設け、携帯端末
への着信中に所持者がカバン等からその携帯端末を取り
出し、従ってその端末の光量が変化した時には着信音量
を低減するようにして、周囲に与える迷惑及び所持者に
与える精神的な苦痛を排除できるようにする。また、タ
ッチセンサ25を設け、この携帯端末に対する人体の接
触をそのタッチセンサ25を介して検出すると、同様に
着信音量を低減できるようにする。
【0011】図2はこのタッチセンサ25の具体的な構
成を示す回路図であり、電界効果トランジスタQと2つ
の抵抗R1,R2からなる。ここで、電界効果トランジ
スタQのゲートは図3に示す本携帯端末装置1のきょう
体パネル10の表面に設けられた導体領域10Aに接続
され、また、図3に示すように装置のきょう体パネル1
0の表面上の導体領域10Aに隣接して導体領域10B
が設けられ、この導体領域10Bはグランドに接続され
ている。そして、常時は電界効果トランジスタQはオフ
状態となっており、この場合、電界効果トランジスタQ
の出力は一端がグランドに接続された抵抗R2により
「L」レベルを維持し、この「L」レベル出力が制御部
26に与えられている。
成を示す回路図であり、電界効果トランジスタQと2つ
の抵抗R1,R2からなる。ここで、電界効果トランジ
スタQのゲートは図3に示す本携帯端末装置1のきょう
体パネル10の表面に設けられた導体領域10Aに接続
され、また、図3に示すように装置のきょう体パネル1
0の表面上の導体領域10Aに隣接して導体領域10B
が設けられ、この導体領域10Bはグランドに接続され
ている。そして、常時は電界効果トランジスタQはオフ
状態となっており、この場合、電界効果トランジスタQ
の出力は一端がグランドに接続された抵抗R2により
「L」レベルを維持し、この「L」レベル出力が制御部
26に与えられている。
【0012】ここで、人体が各導体領域10A,10B
に触れ、これらの各導体領域10A,10B間が人体を
介して導通状態になると、導体領域10Bはグランドに
接続されていることから、電界効果トランジスタQのゲ
ートはグランドレベル(「L」レベル)になる。従っ
て、電界効果トランジスタQがオンして電源Vccから
抵抗R2の方向(即ち、ソースからドレインの方向)に
電流が流れ、この結果、制御部26には「H」レベルの
信号が与えられる。このように、タッチセンサ25は、
本装置1に対する人体の接触の有無により制御部26に
「H」,「L」レベルの何れかの信号を出力するもので
ある。
に触れ、これらの各導体領域10A,10B間が人体を
介して導通状態になると、導体領域10Bはグランドに
接続されていることから、電界効果トランジスタQのゲ
ートはグランドレベル(「L」レベル)になる。従っ
て、電界効果トランジスタQがオンして電源Vccから
抵抗R2の方向(即ち、ソースからドレインの方向)に
電流が流れ、この結果、制御部26には「H」レベルの
信号が与えられる。このように、タッチセンサ25は、
本装置1に対する人体の接触の有無により制御部26に
「H」,「L」レベルの何れかの信号を出力するもので
ある。
【0013】図3は携帯端末装置1の外観を示す図であ
り、きょう体パネル10には、アンテナAT,レシーバ
17,マイク18及びキーボード19が取り付けられて
いる他に、アンテナATの配置近傍に上述の光量検出セ
ンサ23が配設されている。さらにきょう体パネル10
の導体領域10Aには上述したようにタッチセンサ25
が接続され、かつ導体領域10Bはグランドに接続され
ている。そしてこの携帯端末装置1が図4(a)に示す
ように、カバン2の中に収められている時に着信がある
と、ブザー21は所定の音量で着信鳴動するが、そのと
きの着信鳴動音はカバン2の外部では小さな音量として
聴取されるため、周囲には迷惑を与えない。
り、きょう体パネル10には、アンテナAT,レシーバ
17,マイク18及びキーボード19が取り付けられて
いる他に、アンテナATの配置近傍に上述の光量検出セ
ンサ23が配設されている。さらにきょう体パネル10
の導体領域10Aには上述したようにタッチセンサ25
が接続され、かつ導体領域10Bはグランドに接続され
ている。そしてこの携帯端末装置1が図4(a)に示す
ように、カバン2の中に収められている時に着信がある
と、ブザー21は所定の音量で着信鳴動するが、そのと
きの着信鳴動音はカバン2の外部では小さな音量として
聴取されるため、周囲には迷惑を与えない。
【0014】ここでこの携帯端末装置1の所持者が着信
に気づいて図4(b)に示すようにカバン2を開ける
か、または同図(c)に示すように携帯端末装置1をカ
バン2から取り出すと、携帯端末装置1の光量検出セン
サ23はそのときの光量値(アナログ値)を検出してA
/D変換器24に送る。A/D変換器24ではその光量
値をデジタル信号に変換して制御部26に送る。制御部
26は、この場合その光量値が以前の光量値より増加し
ていると判断し、音量可変回路22に対し光量値の増加
に応じた音量の低減を行うように制御する。この結果、
音量可変回路22からブザー21に対して出力される音
量値は低減され、ブザー21の着信音量は低減する。
に気づいて図4(b)に示すようにカバン2を開ける
か、または同図(c)に示すように携帯端末装置1をカ
バン2から取り出すと、携帯端末装置1の光量検出セン
サ23はそのときの光量値(アナログ値)を検出してA
/D変換器24に送る。A/D変換器24ではその光量
値をデジタル信号に変換して制御部26に送る。制御部
26は、この場合その光量値が以前の光量値より増加し
ていると判断し、音量可変回路22に対し光量値の増加
に応じた音量の低減を行うように制御する。この結果、
音量可変回路22からブザー21に対して出力される音
量値は低減され、ブザー21の着信音量は低減する。
【0015】従って、携帯端末装置1の着信中に所持者
がその着信に応答するためにカバン2を開けても、その
端末装置1への光量増加検出により制御部26がブザー
21に与える着信音量を低減するため着信音量は非常に
小さくなり、この結果、電車等の車内における着信時に
周囲に与える迷惑及び所持者に与える精神的な苦痛を排
除することができる。また、このときこの携帯端末装置
1の所持者がこの装置1を手で触れると、タッチセンサ
25の出力が「H」レベルとなることにより、制御部2
6は音量可変回路22の出力値をさらに低減するように
制御する。なお、ポケットに収められているポケットベ
ル等の携帯端末の着信時に所持者がこれに応答するする
ためにポケットに手を入れて触った場合でも、制御部2
6はタッチセンサ25を介してこれを検出し音量を低減
するため、同様の効果を奏する。
がその着信に応答するためにカバン2を開けても、その
端末装置1への光量増加検出により制御部26がブザー
21に与える着信音量を低減するため着信音量は非常に
小さくなり、この結果、電車等の車内における着信時に
周囲に与える迷惑及び所持者に与える精神的な苦痛を排
除することができる。また、このときこの携帯端末装置
1の所持者がこの装置1を手で触れると、タッチセンサ
25の出力が「H」レベルとなることにより、制御部2
6は音量可変回路22の出力値をさらに低減するように
制御する。なお、ポケットに収められているポケットベ
ル等の携帯端末の着信時に所持者がこれに応答するする
ためにポケットに手を入れて触った場合でも、制御部2
6はタッチセンサ25を介してこれを検出し音量を低減
するため、同様の効果を奏する。
【0016】次に図5に示す制御部26のフローチャー
トを用い本発明の要部動作についてさらに詳細に説明す
る。モデム復調器12を介して基地局からの着信データ
を受信することにより、ステップS1で着信検出が行わ
れると、制御部26はステップS2で音量可変回路22
を制御しブザー21の着信鳴動を行わせ、続いてステッ
プS3に処理を進めてA/D変換器24を介し光量検出
センサ23により検知される光量の変化の有無を判断す
る。
トを用い本発明の要部動作についてさらに詳細に説明す
る。モデム復調器12を介して基地局からの着信データ
を受信することにより、ステップS1で着信検出が行わ
れると、制御部26はステップS2で音量可変回路22
を制御しブザー21の着信鳴動を行わせ、続いてステッ
プS3に処理を進めてA/D変換器24を介し光量検出
センサ23により検知される光量の変化の有無を判断す
る。
【0017】そして、この携帯端末装置1の受ける光量
が変化しステップS3の判定が「Y」となると、ステッ
プS4では光量が増加したか否かを判断する。ここで、
ステップS4の「光量増加」が「Y」と判定されると、
制御部26は、携帯端末装置1の所持者が着信に気づい
てその着信に応答するためにカバン2を開けたと判断し
て、ステップS5で音量可変回路22に対し光量変化に
応じた着信音量低減制御を行う。従って、音量可変回路
22は制御部26により制御された音量に基づきステッ
プS6でブザー21を鳴動することにより、ブザー21
の着信鳴動音は非常に小さくなり、周囲に迷惑を与える
ことがない。
が変化しステップS3の判定が「Y」となると、ステッ
プS4では光量が増加したか否かを判断する。ここで、
ステップS4の「光量増加」が「Y」と判定されると、
制御部26は、携帯端末装置1の所持者が着信に気づい
てその着信に応答するためにカバン2を開けたと判断し
て、ステップS5で音量可変回路22に対し光量変化に
応じた着信音量低減制御を行う。従って、音量可変回路
22は制御部26により制御された音量に基づきステッ
プS6でブザー21を鳴動することにより、ブザー21
の着信鳴動音は非常に小さくなり、周囲に迷惑を与える
ことがない。
【0018】ここで、所持者が開けられたカバン2の中
の携帯端末装置1を手で触れると、これがタッチセンサ
25により検知されて制御部26へ伝達されるため、制
御部26はブザー21の着信音量をさらに低減するよう
に制御する。そして、カバン2から取り出した携帯端末
装置1の通話キーを操作し、ステップS7の判定が
「Y」となると、制御部26はステップS8で音量可変
回路22をオフに制御しブザー21の着信鳴動音を停止
させると共に、応答信号を基地局側へ返送することによ
り、ステップS9で所持者による通話を開始させる。な
お、光量の変化があり、そのときその光量が最初の着信
時点から減少するような場合は、ステップS10で音量
可変回路22に対し光量変化に応じた着信音量増加制御
を行う。また、光量の変化を検出し着信音量を低減した
場合、通話キーが操作されないときには一定時間経過後
に着信音量を元の音量に戻すように制御する。
の携帯端末装置1を手で触れると、これがタッチセンサ
25により検知されて制御部26へ伝達されるため、制
御部26はブザー21の着信音量をさらに低減するよう
に制御する。そして、カバン2から取り出した携帯端末
装置1の通話キーを操作し、ステップS7の判定が
「Y」となると、制御部26はステップS8で音量可変
回路22をオフに制御しブザー21の着信鳴動音を停止
させると共に、応答信号を基地局側へ返送することによ
り、ステップS9で所持者による通話を開始させる。な
お、光量の変化があり、そのときその光量が最初の着信
時点から減少するような場合は、ステップS10で音量
可変回路22に対し光量変化に応じた着信音量増加制御
を行う。また、光量の変化を検出し着信音量を低減した
場合、通話キーが操作されないときには一定時間経過後
に着信音量を元の音量に戻すように制御する。
【0019】次に、光量の変化が検出できずにステップ
S3の判定が「N」となる場合は、制御部26はステッ
プS11でタッチセンサ25を介し本装置1に対するタ
ッチの有無を判断する。ここで、ポケット等の収納され
ている本装置1に対し所持者が手を触れたりしてタッチ
センサ25の出力が「L」から「H」に変化しステップ
S11の「タッチ検出」が「Y」となると、制御部26
は、ステップS12で音量可変回路22に対し着信音量
低減制御を行う。この結果、音量可変回路22は制御部
26により低減された音量に基づきステップS6でブザ
ー21を鳴動する。また、着信中に光量変化が無く、ま
たタッチセンサ25の出力が「L」から「H」レベルに
変化しない場合は、着信開始時点の音量でブザー21の
着信鳴動を継続する。そして、通話キーが操作されステ
ップS13の判定が「Y」となると、ステップS8で音
量可変回路22をオフ制御しブザー21の着信鳴動音を
停止させると共に、応答信号を基地局側へ返送すること
により、ステップS9で所持者による通話を開始させ
る。
S3の判定が「N」となる場合は、制御部26はステッ
プS11でタッチセンサ25を介し本装置1に対するタ
ッチの有無を判断する。ここで、ポケット等の収納され
ている本装置1に対し所持者が手を触れたりしてタッチ
センサ25の出力が「L」から「H」に変化しステップ
S11の「タッチ検出」が「Y」となると、制御部26
は、ステップS12で音量可変回路22に対し着信音量
低減制御を行う。この結果、音量可変回路22は制御部
26により低減された音量に基づきステップS6でブザ
ー21を鳴動する。また、着信中に光量変化が無く、ま
たタッチセンサ25の出力が「L」から「H」レベルに
変化しない場合は、着信開始時点の音量でブザー21の
着信鳴動を継続する。そして、通話キーが操作されステ
ップS13の判定が「Y」となると、ステップS8で音
量可変回路22をオフ制御しブザー21の着信鳴動音を
停止させると共に、応答信号を基地局側へ返送すること
により、ステップS9で所持者による通話を開始させ
る。
【0020】なお、この実施の形態では、光量検出セン
サ23の検出光量が増加した時にその光量値に基づいて
着信音量の低減制御を行っているが、この場合具体的に
は、制御部26内の図示しないメモリに予め数段階の光
量基準値とこれに対応する各着信音量値とを設定してお
き、制御部26は、光量検出センサ23の検出値とメモ
リ内の各基準値とを比較し最も近い基準値に相当する音
量値で着信鳴動させるように制御する。また、オペレー
タ(携帯端末装置1の所持者)により上記基準値等をメ
モリに任意に設定させるようにすれば、所持者の個別の
使用環境に応じた音量で着信鳴動させることも可能であ
る。
サ23の検出光量が増加した時にその光量値に基づいて
着信音量の低減制御を行っているが、この場合具体的に
は、制御部26内の図示しないメモリに予め数段階の光
量基準値とこれに対応する各着信音量値とを設定してお
き、制御部26は、光量検出センサ23の検出値とメモ
リ内の各基準値とを比較し最も近い基準値に相当する音
量値で着信鳴動させるように制御する。また、オペレー
タ(携帯端末装置1の所持者)により上記基準値等をメ
モリに任意に設定させるようにすれば、所持者の個別の
使用環境に応じた音量で着信鳴動させることも可能であ
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、携
帯端末装置に対する光量の変化を検出する光量検出セン
サと、着信時に光量検出センサにより光量の増加が検出
された時には着信音量を低減する制御手段とを設け、着
信中に携帯端末装置に対する光量の増加が検出されると
着信音量を低減するようにしたので、携帯端末の所持者
が電車等の車内で着信を受け、この着信に応答するため
に呼出中の携帯端末をカバン等から取り出した時には光
量が増加して着信鳴動音が低減されることから、この際
に周囲に与える迷惑及び所持者に与える精神的な苦痛を
排除することができる。また、携帯端末装置に対する人
体の接触の有無を検出するタッチセンサを設け、タッチ
センサの検出出力に応じて着信音の音量を低減するよう
にしたので、着信に応答するためにその携帯端末装置を
手で触れると着信音をさらに低減することができる。
帯端末装置に対する光量の変化を検出する光量検出セン
サと、着信時に光量検出センサにより光量の増加が検出
された時には着信音量を低減する制御手段とを設け、着
信中に携帯端末装置に対する光量の増加が検出されると
着信音量を低減するようにしたので、携帯端末の所持者
が電車等の車内で着信を受け、この着信に応答するため
に呼出中の携帯端末をカバン等から取り出した時には光
量が増加して着信鳴動音が低減されることから、この際
に周囲に与える迷惑及び所持者に与える精神的な苦痛を
排除することができる。また、携帯端末装置に対する人
体の接触の有無を検出するタッチセンサを設け、タッチ
センサの検出出力に応じて着信音の音量を低減するよう
にしたので、着信に応答するためにその携帯端末装置を
手で触れると着信音をさらに低減することができる。
【図1】 本発明の携帯端末装置の構成を示すブロック
図である。
図である。
【図2】 上記装置に用いられるタッチセンサの構成を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図3】 上記装置の外観を示す図である。
【図4】 上記装置の着信時の状況を示す図である。
【図5】 上記装置の要部動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
1…携帯端末装置、2…カバン、11…無線送受信部、
12…モデム復調器、16…モデム変調器、19…キー
ボード、21…ブザー、22…音量可変回路、23…光
量検出センサ、24…A/D変換器、25…タッチセン
サ、26…制御部。
12…モデム復調器、16…モデム変調器、19…キー
ボード、21…ブザー、22…音量可変回路、23…光
量検出センサ、24…A/D変換器、25…タッチセン
サ、26…制御部。
Claims (2)
- 【請求項1】 到来する無線信号による着信を検出して
ブザー等から着信音を出力させ着信を報知する携帯端末
装置において、 前記携帯端末装置に対する光量の変化を検出する光量検
出センサと、前記光量検出センサにより光量の増加が検
出された時に前記着信音の音量を低減する制御手段とを
備えたことを特徴とする携帯端末装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記携帯端末装置に対する人体の接触の有無を検出する
タッチセンサを備え、前記制御手段は前記タッチセンサ
の検出出力に応じて前記着信音の音量を低減することを
特徴とする携帯端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8042554A JPH09238376A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 携帯端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8042554A JPH09238376A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 携帯端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09238376A true JPH09238376A (ja) | 1997-09-09 |
Family
ID=12639278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8042554A Pending JPH09238376A (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 携帯端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09238376A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020065243A (ko) * | 2001-02-06 | 2002-08-13 | 이병철 | 자주식 경사면 천공장치 |
| EP1085731A3 (en) * | 1999-09-14 | 2004-01-02 | Pioneer Corporation | Telephone having a power saving function |
| CN100444597C (zh) * | 2003-06-30 | 2008-12-17 | 日本电气株式会社 | 便携式终端设备及其控制方法 |
| JP2017134849A (ja) * | 2011-12-19 | 2017-08-03 | 日本電気株式会社 | 情報処理装置 |
-
1996
- 1996-02-29 JP JP8042554A patent/JPH09238376A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1085731A3 (en) * | 1999-09-14 | 2004-01-02 | Pioneer Corporation | Telephone having a power saving function |
| KR20020065243A (ko) * | 2001-02-06 | 2002-08-13 | 이병철 | 자주식 경사면 천공장치 |
| CN100444597C (zh) * | 2003-06-30 | 2008-12-17 | 日本电气株式会社 | 便携式终端设备及其控制方法 |
| JP2017134849A (ja) * | 2011-12-19 | 2017-08-03 | 日本電気株式会社 | 情報処理装置 |
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