JPH09238848A - 循環式食品浸漬装置 - Google Patents

循環式食品浸漬装置

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JPH09238848A
JPH09238848A JP5451896A JP5451896A JPH09238848A JP H09238848 A JPH09238848 A JP H09238848A JP 5451896 A JP5451896 A JP 5451896A JP 5451896 A JP5451896 A JP 5451896A JP H09238848 A JPH09238848 A JP H09238848A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 揚げるのに使う油2として油槽1内に入
れる油の量を少なくすることができ、掃除などの手入れ
が容易で、駆動機構側と油槽1内油との間で液密を保つ
機構を設ける必要をなくすことができ、従って構造が比
較的簡単にできるようにする。 【解決手段】 油槽1の一方の側に、そのなかの油2よ
りも上方にてチェーン6を無限軌道9を描いて一定方向
に走行させる駆動機構を設け、該チェーン6にそこから
油槽1の上方に延びるように掃き羽根13を設け、これ
が無限軌道9の下部9aを通るとき槽1内の油2内に入
って揚げ物を押さえながら移動してやがて槽1外の排出
部14上に掃き出すようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、循環式食品浸漬装
置、特に揚げ物を揚げたりする等のために食品をある時
間液体に浸漬する循環式食品浸漬装置に関する。
【0002】
【従来の技術】揚げ物を効率的につくる装置として、従
来、図4に示すような循環式食品浸漬装置が知られてい
る。
【0003】このような従来の循環式食品浸漬装置は、
油槽aに入れられた油b内にて掃き羽根cが多数垂直に
取り付けられた無端コンベアベルトdを走行させるよう
にしたものであり、eはベルトdを駆動する駆動輪で、
モータiによりギアiを介して駆動される。fは従動
輪、hは油切りパッドである。
【0004】そして、揚げ物gを揚げるときは、ベルト
dの上側の部分に揚げ物gを置く。すると、その揚げ物
gは掃き羽根cにより押されながら加熱された油b中を
ベルトdの走行に伴って走行し、その過程で揚げられ
る。
【0005】そして、油切りパッドh上に排出される。
【0006】このような循環式食品浸漬装置によれば、
ベルトdの走行速度の調節により揚げ時間を任意に設
定、変更ができ、揚げ時間のバラツキをなくすことが可
能であり、しかも、効率よく揚げ物を供給することがで
きるので、ファーストフード店や学校、工場、会社等の
食堂で一般消費者、生徒、学生、労働者、会社員に揚げ
物を提供するのに比較的好適であると一応はいえる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の循環式食品浸漬装置には下記のような問題点があっ
た。
【0008】即ち、ベルトdの下部分も上部分も油槽a
の油b内に浸漬されるようになっているので、必然的に
油槽a内に入れなければならない油bの量は非常に多く
なるという問題があった。
【0009】というのは、油は揚げ物をする温度(揚げ
物の種類などにより異なるが、例えば180℃等)に熱
せられると、激しく酸化等、劣化する。その場合、油槽
a内の油aの現に揚げ物gを揚げている部分のみなら
ず、油槽a内の油b全体が劣化する。そして、劣化があ
る程度進むと油b全体を交換しなければならなくなり、
油槽a内の油bの量が多くなるほど油bの無駄が多くな
る。元来、油bは決して安価なものではなく、特に、高
級なものはかなり高いので、このような無駄は看過でき
ないのである。
【0010】また、無駄な油bが多く生じることは、廃
棄油の処理に要するコストを増大させる要因にもなり、
環境保護にもマイナス要因になる。従って、油槽aに入
れる油bの量を少なくすることは非常に重要であるが、
図4に示す従来の循環式食品浸漬装置はそのような要請
に応えることができないのである。
【0011】更に、従来の循環式食品浸漬装置には、掃
き羽根c、c、・・・、駆動輪e、従動輪f、ベルトd
が油b中にあり、常に激しく汚れ、頻繁に掃除をする必
要があるが、これらを掃除することは極めて面倒であ
り、しかもその掃除は、油槽aから油bを抜き取らなけ
ればできないという問題があった。特に、揚げ物をして
いる間に油b中には油カスや屑等が大量に発生し、常に
それを取りながら揚げ物をしなければならないが、それ
は極めて面倒で、それが揚げ物の自動化を妨げる要因に
なっていた。
【0012】また、図4に示す従来の循環式食品浸漬装
置には、油b中の油カスや屑等を取り去ることが難しい
という問題があった。特に、油カスや屑は掃き羽根c、
c、・・・により槽a内の図4における右下部分(従動
輪f近傍)に集まってしまう傾向があり、これがたまる
ことは油質の劣化を助長するので好ましくない。
【0013】更にまた、図4に示す従来の循環式食品浸
漬装置には、ベルトfのみならずそれが掛けられた駆動
輪e、従動輪fも油槽a内の油bに浸漬されているの
で、駆動輪e、従動輪fと、それらを支持したり、駆動
したりする機構との間の気密(液密)を保つ必要があ
り、循環式食品浸漬装置が複雑で、高価になり、しか
も、故障し易いという問題もあった。
【0014】本発明はこのような問題点を解決すべく為
されたものであり、食品を浸漬する液体として液槽内に
入れる量を少なくすることができ、掃除などの手入れが
容易で、駆動機構側と液槽内液体との間で液密を保つ機
構を設ける必要がなく、従って構造が比較的簡単にでき
る新規な循環式食品浸漬装置を提供することを目的とす
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1の循環式食品浸
漬装置は、液槽の一方の側に、そのなかの液体よりも高
い位置にて無端の走行体を、無限軌道を描いて一定方向
に走行させる駆動機構を設け、該走行体にそこから上記
液槽の上方に延びるように掃き羽根を設け、これが上記
無限軌道の下部を通るとき上記液槽内の液体内に入って
食品を押しながら移動してやがて液槽外へ掃き出すよう
にしたことを特徴とする。
【0016】従って、請求項1の循環式食品浸漬装置に
よれば、装置の主要構成部分で液槽内の液体に入るのは
上記無限軌道の下部を通る状態にあるときの掃き羽根の
みで良いので、液槽内に入れる液体の量は従来よりも少
なくて済む。従って、液体の使用量、廃棄量は少なくて
済み、著しく経済的であり、且つ環境を汚染するおそれ
も少なくできる。
【0017】また、装置の主要構成部分で液槽内の液体
に入るのは上記無限軌道の下部を通る状態にあるときの
掃き羽根のみで良いので、装置の清掃を含む各種手入れ
が極めて簡単にできる。勿論、その清掃を含む各種手入
れにあたって液槽内の液体を抜くことは必要としない。
即ち、液体を液槽内に入れたまま装置の主要構成部分の
多くを清掃等の手入れができる。
【0018】さらに、掃き羽根を駆動する駆動機構は、
もともと完全に液槽外に存在し、液槽内液体と接すると
ころがないので、液体と駆動機構を分離するための液密
機構は設ける必要がない。
【0019】請求項2の循環式食品浸漬装置は、請求項
1の循環式食品浸漬装置において、無限軌道の下部を成
す水平ラインを走行するとき各掃き羽根の先端が液槽内
底面を摺動ないし該内底面から僅かに離間した所を移動
するようにされ、該液槽の掃き羽根により掃き出す方の
端部の底面が該羽根の先端の軌道に沿って弧状に形成さ
れてなることを特徴とする。
【0020】従って、請求項2の循環式食品浸漬装置に
よれば、液体に浸漬した食品を掃き羽根により液槽の端
から自動的に排出できるのみならず、液体中のカス、屑
等もやはり掃き羽根により液槽の端から掻き出すことに
よって自動的に廃棄することが可能である。
【0021】依って、浸漬済み食品の液槽外への取り出
し及び液体中のカス、屑等の液槽外への廃棄が自動的に
為し得る。
【0022】請求項3の循環式食品浸漬装置は、請求項
1又は2記載の循環式食品浸漬装置において、走行体に
掃き羽根が着脱自在に取り付けられていることを特徴と
する。
【0023】従って、請求項3の循環式食品浸漬装置に
よれば、掃き羽根が走行体に対して着脱自在なので、掃
き羽根の交換が容易であり、また、掃き羽根を取り外し
て簡単に掃除等の手入れをすることができる。従って、
極めて衛生的である。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示実施の形態に
従って詳細に説明する。
【0025】図1〜図3は本発明循環式食品浸漬装置の
第1の実施の形態を示すもので、図1は斜視図、図2は
正面図、図3は図2の3−3線視断面図である。
【0026】図面において、1は油槽(特許請求の範囲
の液槽に該当)で、その中に揚げ物用油(特許請求の範
囲の液体に該当)2が入れられる。該油槽1の一端部、
具体的には図1、図2における左側端部は底面が弧状に
形成されている。その理由は後で明らかになる。3は油
槽1の下側に設けられたガスバーナーで、油槽1内の油
2を加熱する。
【0027】4は油槽1の一方の側、具体的には図1、
図2における後ろ側、図3における左側に立設された駆
動機構保持ボックスで、該ボックス4内に掃き羽根を駆
動する駆動機構を保持している。5は該ボックス4にお
ける底面であるが、油槽1側に面しているので、ボック
ス4の油槽1側の面と称することとする。
【0028】6は上記ボックス4の内部に一つのトラッ
ク状無限軌道を描いて走行可能なるように設けられたチ
ェーン(特許請求の範囲の走行体に該当する。)で、ボ
ックス4内部の駆動輪7と従動輪8に係合懸架されてい
る。
【0029】チェーン6が走行するトラック状無限軌道
9(図1下部参照)とは、互いに上下に離間し油槽1の
長手方向に平行な一対の水平なライン9a、9bを含
み、その位置は油槽1内の油1の面(液面)よりも適宜
高くされている。矢印10はチェーン6の走行方向を示
している。
【0030】11はその駆動輪を回転するモータ、12
は該モータ9等のコントロールをする制御部が格納され
たコントロールボックスである。
【0031】13、13・・・は上記チェーン6に取り
付けられた掃き羽根で、油槽1の上方を走行し、無限軌
道9の下部の水平ライン9aを走行するとき油2内に入
って食品を押し、端に達して商品を油槽1外の食品排出
部14に掃き出す。
【0032】該掃き羽根13、13・・・は直接チェー
ン6に取り付けられているわけではないので、その取付
について詳しく説明する。
【0033】チェーン6には、上記ボックス4の油槽1
側の面5に形成された孔を通して油槽1側に突出する受
け支持片15、15、・・・が設けられ、その各受け支
持片15の先端には受け16が設けられている。各受け
16はそれぞれ後述する略円柱状嵌合部(18)が嵌合
する孔を有し、且つ、その略円柱状の嵌合部(18)が
その孔に嵌合したときその離脱を抑止すると共にその向
き(延いては掃き羽根の向き)を規定するバネを例えば
2個内蔵している。
【0034】一方、各掃き羽根13はそれぞれ一方の端
部の底面に支持片17が取着され、該支持片17の反掃
き羽根側端部に上記受け16と嵌合する円柱状嵌合部1
8が取り付けられており、その円柱状嵌合部18を受け
16に嵌合することにより各掃き羽根13をチェーン6
に間接的に取り付けるのである。そして、受け16が内
蔵するバネの弾力に抗して掃き羽根13側を引っ張ると
円柱状嵌合部18が受け16から外れる。従って、掃き
羽根13、13、・・・はチェーン6に対して着脱自在
である。
【0035】尚、各掃き羽根13は受け16が内蔵する
バネの働きによりチェーン6に対し正面から視て直角で
外側に延びるように向きが規定されるようになってい
る。該掃き羽根13は油2中を走行するときの抵抗を小
さくするために網状に形成されている。
【0036】本循環式食品浸漬装置において、モータ1
1が回転すると、チェーン6がトラック状の無限軌道9
上を走行する。そして、各掃き羽根13は、チェーン6
の自己が取り付けられた部分が無限軌道9の下部の水平
ライン9aを走行するときは、油2中を真下を向きなが
ら図1の矢印10aに示す方向に従って進む。油槽1の
底面はその油2中を進む掃き羽根13の先端13aが描
く軌道とすれすれの高さに(即ち、掃き羽根13の先端
13aが液槽内底面を摺動ないし該内底面から僅かに離
間した所を移動するように)設定されており、そして、
油槽1の図1における左側の端部においてはその掃き羽
根13の先端13aの描く軌道に従って弧状に形成され
ている。1bはその底面が弧状に形成された部分であ
る。このようにするのは、掃き羽根13と油槽1底面と
の間に隙間がないようにすることにより油槽1底面に沈
んだ油カスや屑をも掃き羽根13で油槽1から左側の食
品排出部14へ掻き捨てることができるようにするため
である。
【0037】この循環式食品浸漬装置により揚げ物を揚
げるときは、ガスバーナー3により油槽1内の油2を所
定の温度(例えば180℃)に加熱すると共に、モータ
ー11を回転させることによりチェーン6を所定の揚げ
時間に応じた速度で走行させる。そして、例えば図1の
Aに示す部分に揚げる物(例えば小麦粉等によるころも
の付いた魚、野菜、あるいはつかない魚、野菜等)を入
れる。すると、その物は油2に浸かりながら掃き羽根1
3により押されて図1の矢印の方向に進み、その過程で
揚げられる。
【0038】そして、油槽1の掃き出し側端部14を経
て油槽1外部の食品排出部14にその揚げ物が掃き出さ
れる。また、油2中に生じた油カス、屑も食品排出部1
4に掻き出される。
【0039】このような循環式食品浸漬装置によれば、
装置の主要構成部分(油2の温度を測定する温度計を油
2に入れたりするがこれは本発明循環式食品浸漬装置に
おける必須構成部分ではない。)で油槽1内の油2に入
るのは上記無限軌道9の下部9aを通る状態にあるとき
の掃き羽根13のみで良いので、油槽1内に入れる油2
の量は従来よりも少なくて済む。従って、油2の使用
量、廃棄量は少なくて済み、著しく経済的であり、且つ
環境を汚染するおそれも少なくできる。
【0040】また、油2に装置の主要構成部分のほとん
どが入らないので、装置の清掃を含む各種手入れが極め
て簡単にできる。勿論、その清掃を含む各種手入れにあ
たって油槽1内の油2を抜くことは必要としない。即
ち、液体を液槽内に入れたまま装置の主要構成部分の多
くを清掃等の手入れができる。
【0041】しかも、掃き羽根13は着脱が自在なの
で、それを取り外して掃除、修理等の手入れができ、手
入れが極めてやり易い。
【0042】さらに、掃き羽根13を駆動する駆動機構
は完全に油槽1外に存在し、油槽1内の油2ともともと
接するところがないので、油2と駆動機構を分離するた
めの液密機構は設ける必要がない。従って、機構を徒に
複雑にしなくても済み、装置の価格を低くすることがで
きる。
【0043】また、油2に漬けて揚げた揚げ物を掃き羽
根13により油槽1の端から自動的に食品排出部14上
へ排出できるのみならず、油2中のカス、屑等もやはり
掃き羽根13により食品排出部14上へ掻き出して廃棄
することが可能である。
【0044】依って、揚げ物の油槽1外への取り出し及
び油2中のカス、屑等の油槽1外への廃棄が自動的に為
し得るので、省力化に大きく貢献する。
【0045】尚、上記実施の形態においては、掃き羽根
13、13、・・・を走行させるためにモータ11に駆
動される走行体としてチェーン6が用いられているが、
必ずしもそうすることは不可欠ではなく、それに代えて
例えばベルトを用いるようにても良い。
【0046】また、本発明は揚げ物をするもののみなら
ず、例えば蕎麦、うどん、ラーメン等の麺を茹でるもの
にも適用することができる。
【0047】
【発明の効果】請求項1の循環式食品浸漬装置によれ
ば、装置の主要構成部分で液槽内の液体に入るのは上記
無限軌道の下部を通る状態にあるときの掃き羽根のみで
良いので、液槽内に入れる液体の量は従来よりも少なく
て済む。従って、液体の使用量、廃棄量は少なくて済
み、著しく経済的であり、且つ環境を汚染するおそれも
少なくできる。
【0048】また、装置の主要構成部分で液槽内の液体
に入るのは上記無限軌道の下部を通る状態にあるときの
掃き羽根のみで良いので、装置の清掃を含む各種手入れ
が極めて簡単にできる。勿論、その清掃を含む各種手入
れにあたって液槽内の液体を抜くことは必要としない。
即ち、液体を液槽内に入れたまま装置の主要構成部分の
多くを清掃等の手入れができる。
【0049】更に、掃き羽根を駆動する駆動機構は完全
に液槽外に存在し、液槽内液体と接するところがないの
で、液体と駆動機構を分離するための液密機構は設ける
必要がない。
【0050】請求項2の循環式食品浸漬装置によれば、
液体に浸漬した食品を掃き羽根により液槽の端から自動
的に排出できるのみならず、液体中のカス、屑等もやは
り掃き羽根により液槽の端から掻き出すことにより自動
的に廃棄することが可能である。
【0051】依って、浸漬済み食品の液槽外への取り出
し及び液体中のカス、屑等の液槽外への廃棄が自動的に
為し得るので、省力化に大きく寄与することができる。
【0052】請求項3の循環式食品浸漬装置によれば、
掃き羽根が走行体に対して着脱自在なので、掃き羽根の
交換が容易であり、また、掃き羽根を取り外して簡単に
掃除等の手入れをすることができる。従って、極めて衛
生的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明循環式食品浸漬装置の第1の実施の形態
の斜視図である。
【図2】上記第1の実施の形態の正面図である。
【図3】図2の3−3線視断面図である。
【図4】従来例の概略構成断面図である。
【符号の説明】
1 液槽(油槽) 1b 液槽の底面を弧状に形成された掃き出し側端部 2 液槽内の液体(油) 6 走行体(チェーン) 9 無限軌道 9a 無限軌道の下部を構成する水平ライン 13 掃き羽根

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食品が浸漬される液体を貯める液槽と、 上記液槽の一方の側に、該槽内の液体よりも高い位置に
    て無端の走行体を下部に少なくとも水平なラインを有す
    る一つの無限軌道を描いて一定方向に走行させるよう
    に、設けられた駆動機構と、 上記走行体にそこから上記液槽側上方に延びるように取
    り付けられ、該走行体に取り付けられた部分が上記無限
    軌道の下部を成す上記水平なラインを通るとき上記液槽
    内の液体内に入って食品を押しながら移動してやがて液
    槽外へ掃き出す掃き羽根と、 を備えたことを特徴とする循環式食品浸漬装置
  2. 【請求項2】 無限軌道の下部を成す水平ラインを走行
    するとき各掃き羽根の先端が液槽内底面を摺動ないし該
    内底面から僅かに離間した所を移動するようにされ、 液槽の掃き羽根により掃き出す方の端部の底面が該掃き
    羽根の先端の軌道に沿って弧状に形成されてなることを
    特徴とする請求項1記載の循環式食品浸漬装置
  3. 【請求項3】走行体に掃き羽根が着脱自在に取り付けら
    れていることを特徴とする請求項1又は2記載の循環式
    食品浸漬装置
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