JPH09239337A - 給水槽内洗浄装置 - Google Patents

給水槽内洗浄装置

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JPH09239337A
JPH09239337A JP5049996A JP5049996A JPH09239337A JP H09239337 A JPH09239337 A JP H09239337A JP 5049996 A JP5049996 A JP 5049996A JP 5049996 A JP5049996 A JP 5049996A JP H09239337 A JPH09239337 A JP H09239337A
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JP
Japan
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water
nozzle
hose
supply tank
water supply
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Pending
Application number
JP5049996A
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English (en)
Inventor
Koji Arimizu
浩司 有水
Tomoyuki Nakatsuka
友之 中塚
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I O CENTER KK
Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
I O CENTER KK
Hitachi Building Systems Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホースおよびノズルの交換を給水槽の外部か
ら容易に行なうことができる給水槽内洗浄装置を提供す
る。 【解決手段】 マンホール6から挿入した少なくとも一
対の支柱8間に、その軸方向に移動可能な移動部10を
設け、この移動部10に、高圧水用ホース24および多
量水用ホース30を着脱可能なホース接続口11と、高
圧水噴射ノズル27および多量水噴射ノズル32を着脱
可能な回転体15とを設け、回転体15はノズル回転用
モータ13によって給水槽1の内壁の周方向に回転する
ようにし、また移動部10はノズル上下移動用モータ1
9によって支柱8の軸方向に沿って移動するようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は給水槽内を洗浄する
ために使用する給水槽内洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の給水槽内の洗浄作業は、作業員が
給水槽内に入り、特に水面付近で帯状に付着したスライ
ム状の汚れに対して抜き取り作業を行ない、その後、落
とした汚れをすべて排出するため給水槽内全体の水洗い
を行なっていた。しかし、給水槽内に作業員が入って清
掃作業を行なうと、この作業員により給水槽内が汚染さ
れる恐れがあるため、洗浄作業後に給水槽内の消毒作業
が必要となる。また、この消毒作業中に有毒ガスが発生
する恐れもあるため、安全確保のために作業中の監視を
行なう別の作業者を配備する必要があり、給水槽清掃作
業には給水槽の大きさとは無関係に2人以上の作業員が
必要であった。そこで、一般には給水槽内の洗浄を機械
化するために、給水槽内の中央部から給水槽内壁に水噴
射が可能なノズルを配置し、このノズルからの水噴射に
よって洗浄を行なうようにした給水槽内洗浄装置が用い
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
給水槽内洗浄装置は、給水槽内の水面付近に帯状に付着
したスライム状の汚れに対して、薬剤を散布し所定の時
間放置した後、高圧水噴射によって汚れを剥ぎ取るよう
に洗浄を実施し、次に、高圧水噴射により剥がれた汚れ
片や水面下の側面に付着した水垢や給水槽内底部に溜ま
った錆片等の給水槽全体の水洗いを行なっているが、こ
れらの給水槽内洗浄作業は、洗浄目的にあったポンプ、
ホースおよびノズルに交換して行なう必要があるため、
結局、作業員が給水槽内に入って交換作業を行なわなけ
ればならなかった。
【0004】本発明の目的とするところは、ホースおよ
びノズルの交換を給水槽の外部から容易に行なうことが
できる給水槽内洗浄装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、給水槽内に水噴射が可能なノズルを配置し
て成る給水槽内洗浄装置において、上記給水槽の上部に
形成したマンホールから挿入した少なくとも一対の支柱
を樹立し、この支柱の軸方向に移動可能な移動部を設
け、この移動部に用途別ホースを着脱可能なホース接続
口と用途別ノズルを着脱可能な回転体とを設け、上記移
動部を上記支柱の軸方向に移動するノズル上下移動用モ
ータと、上記回転体を上記給水槽の内面の周方向に回転
するノズル回転用モータとを設けたことを特徴とする。
【0006】上述したように本発明の給水槽内洗浄装置
は、マンホールの上部から給水槽内に挿入した支柱を設
け、この支柱をガイドにしてノズル上下移動用モータに
より移動部を上下に移動できるようにしたため、用途別
ノズルやホースの交換を行なうとき、ホースの接続口や
回転体を有する移動部を給水槽のマンホール近傍まで移
動させて交換することができ、作業員が一度も給水槽内
に入ることなく給水槽の外部から容易に交換作業を行な
うことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
によって説明する。図1は本発明の一実施の形態による
給水槽内洗浄装置の断面図であり、給水槽1は架台5
a,5bで支えられており、給水槽1の底部にはその途
中に排水弁3を設けた外部に導水する配水管2が設けら
れ、給水槽1の底部より少し高い位置には給水管4が設
けられている。また、給水槽1の天井部にはふた7によ
って開閉可能なマンホール6が形成されている。マンホ
ール6の上部からは給水槽1内の底部まで挿入した複数
本の支柱8が垂直に立てられており、この支柱8に把持
された連結部9は支柱8に沿って上下に移動できるよう
に構成され、この連結部9の中央部には、導水するよう
中央部を穿設された移動部10が設けられ、この移動部
10の上部には水を供給するホースを取り付けるホース
接続口11が設けられており、また移動部10の下部に
は、移動部10が固定された状態で回転が可能で導水で
きるよう中央部が穿設された回転ねじ12が取り付けら
れると共に、導水できるよう中央部が穿設された回転体
15が回転ねじ12に密着して取り付けられている。連
結部9にはノズル回転用モータ13が固定されており、
このノズル回転用モータ13の回転は駆動プーリ14お
よびベルト16を介して回転体15に伝えられ、回転体
15の下部に取り付けられた高圧水噴射ノズル27と共
に給水槽1の周方向に回転する。
【0008】マンホール6から突出した支柱8の上端に
は支柱固定板17が取り付けられ、この支柱固定板17
の外周部に取り付けた固定脚18a,18bを給水槽1
の外部の肩部に支持させて、マンホール6と支柱固定板
17間に所定の間隔を形成している。支柱固定板17の
上部にはノズル上下移動用モータ19が取り付けられ、
このノズル上下移動用モータ19に取り付けられた巻き
上げプーリ20の回転によって巻き上げロープ21を巻
き上げあるいは巻き戻し、巻き上げロープ21の他端を
連結した移動部10とこれに付随する高圧水噴射ノズル
27などを昇降させることができ、特に、移動部10は
後述する図4に示すように支柱8のマンホール6近傍、
望ましくはマンホール6よりも突出した上部までノズル
上下移動用モータ19によって駆動可能に構成されてい
る。移動部10の上部のホース接続口11には高圧水用
ホース24の一端が接続され、給水槽1から導出した高
圧水用ホース24の中間部は支柱固定板17の上部に立
設した溝車用固定脚26の先端に取り付けられた溝車2
5によって案内され、また高圧水用ホース24の他端に
は、一般ホース23より供給される水道水の水圧を50
MPa以上の高圧に変換する高圧水ポンプ22が接続さ
れている。
【0009】図2は給水槽1内の全体を水洗浄している
状態を示す断面図であり、図1の状態と異なっている点
についてのみ説明すると、高圧水噴射ノズル27の代わ
りに多量水噴射ノズル32が取り付けられ、高圧水用ホ
ース24の代わりに多量水ホース30が、また高圧水ポ
ンプ22の代わりに多量水ホース30の先端に毎分50
リットル以上の水量を供給できる多量水ポンプ29が接
続され、この多量水ポンプ29は一般ホース23を介し
て水が蓄えられた貯水タンク31から給水されている。
【0010】今、給水槽内の洗浄を行なう場合、図3に
示すように、作業員はノズル27やホース24を取り付
けない状態で、マンホール6から給水槽内洗浄装置の支
柱8の下端部を給水槽1内に挿入し、移動部10が給水
槽1の中心を通る垂直線上で上下移動可能に設置する。
この作業は一人の作業員で十分に行なうことができる。
このとき、ノズル上下移動用モータ19は巻き上げプー
リ20および巻き上げロープ21を介して移動部10を
できるだけ支柱8の上端部に位置させておき、固定脚1
8a,18bを給水槽1の上部の肩部に搭載して給水槽
内洗浄装置全体を支持する。
【0011】次に、給水槽1内の高圧水洗浄を行なうた
めの準備作業を行なう。図1に示すように水道を一般ホ
ース23を介して高圧水ポンプ22に接続する。次に、
高圧水ポンプ22に一端を接続した高圧水ホース24の
他端を、図4に示すように周方向に離散的に配置した固
定脚18a,18bによって適度の高さに保持した支柱
固定板17の下部空間を利用したり、あるいは支柱固定
板17の上部から移動部10の上部に設けたホース接続
口11に接続する。また作業者は、図4に示すように周
方向に離散的に配置した固定脚18a,18bによって
適度の高さに保持した支柱固定板17の下部空間を利用
して手を入れ、回転体15の下部に高圧水噴射ノズル2
7を取り付ける。このときノズル上下移動用モータ19
により、移動部10をできるだけ支柱8の上端部に位置
させているので、作業者は給水槽1内に入ることなく外
部から行なうことができる。次に、図1に示すようにノ
ズル上下移動用モータ19を運転して高圧水噴射ノズル
27を給水槽1内側壁面の水面付近の高さに移動させた
後、ノズル回転用モータ13を運転しながら高圧水噴射
ノズル27から高圧水を噴射する。このとき、ノズル回
転用モータ13を運転することにより、駆動プーリ14
の回転がベルト16を介して回転体15に伝達され、高
圧水噴射ノズル27は給水槽1内の水平面に対し360
°方向に水噴射を行なうことができる。このため、給水
槽1の内側壁面の水面付近に帯状に付着した汚れ28の
洗浄を効果的に行なうことができる。
【0012】次に、給水槽1の内部全体の汚れを洗い流
す全体水散布を行なう。このときは高圧水噴射でなく多
量水の噴射が必要となるので、高圧水噴射ノズル27か
ら多量水噴射ノズル32への付け替えと、ホース接続口
に接続された高圧水用ホース24から多量水用ホース3
0への差し替えが必要となるが、図4に示すようにノズ
ル上下移動用モータ19を運転してマンホール6上部ま
で移動部10を上昇させ、作業員が給水槽1の外側から
支柱固定板17の隙間部分より手を入れて高圧水噴射ノ
ズル27から多量水噴射ノズル32への付け替えを行な
い、また高圧水用ホース24を多量水用ホース30に差
し替える。図2に示すように多量水用ホース30の他端
は、貯水タンク31内に蓄えられた水を一般ホース23
で導水した多量水ポンプ29と接続されている。この状
態で、多量水ポンプ29とノズル回転用モータ13を運
転すると、貯水タンク31の水は多量水ポンプ29によ
って送水されて多量水噴射ノズル32から給水槽1内に
対し一度に広い範囲に水散布を行なう。このとき、ノズ
ル回転用モータ13に取り付けられた駆動プーリ14が
ベルト16を介して回転体15を回転させるので、多量
水噴射ノズル32が回転して給水槽1内の360°方向
に水散布が行なわれ、また、ノズル上下移動用モータ1
9を運転して多量水噴射ノズル32を上下させることに
よって給水槽1内の全体の洗い流しを短時間で効率よく
行ない、汚れた排水を排水管3より外部に流すことがで
きる。
【0013】このように、マンホール6から挿入した少
なくとも一対の支柱8間に、その軸方向に移動可能な移
動部10を設け、この移動部10に、高圧水用ホース2
4および多量水用ホース30を着脱可能なホース接続口
11と、高圧水噴射ノズル27および多量水噴射ノズル
32を着脱可能な回転体15とを設け、回転体15はノ
ズル回転用モータ13によって給水槽1の内壁の周方向
に回転するようにし、また移動部10はノズル上下移動
用モータ19によって支柱8の軸方向に沿って移動する
ようにしたため、移動部10は高圧水用ホース24と多
量水用ホース30、また高圧水噴射ノズル27と多量水
噴射ノズル32とを交換するのに最適な位置と、洗浄に
とって異なる最適な位置を採ることができるようにな
り、高圧水用ホース24と多量水用ホース30、また高
圧水噴射ノズル27と多量水噴射ノズル32との交換
は、給水槽1の外部から作業員が一度も給水槽1内に入
ることなく行なうことができる。しかも、支柱8の上部
をマンホール6から突出するようにしたため、作業者は
図4に示すように給水槽1内に入ることなく外部から容
易に交換作業を行なうことができる。
【0014】尚、全体が軽量であれば図3に示すように
支柱8をマンホール6から引き出すようにして、用途別
に高圧水用ホース24と多量水用ホース30、また高圧
水噴射ノズル27と多量水噴射ノズル32との交換作業
を行なうことも考えられるが、固定脚18a,18bを
給水槽1の外部の肩部に支持させることによって適度の
高さに保持した支柱固定板17の下部に作業空間を形成
した方が作業は容易であり、その後の洗浄作業を同作業
空間から作業者が黙視して確認することもでき有利であ
る。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明の給水槽内洗
浄装置は、マンホールから挿入した少なくとも一対の支
柱間に、その軸方向に移動可能な移動部を設け、この移
動部に、用途別のホースを着脱可能なホース接続口と、
用途別のノズルを着脱可能な回転体とを設け、回転体は
ノズル回転用モータによって給水槽の内壁の周方向に回
転するようにし、また移動部はノズル上下移動用モータ
によって支柱の軸方向に沿って移動するようにしたた
め、ノズル上下移動用モータによって支柱の上方部に移
動させた状態にすることができ、用途別ホースおよび用
途別ノズルの交換を給水槽の外部から作業員が一度も給
水槽内に入ることなく容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による給水槽内洗浄装置
の断面図である。
【図2】図1に示した給水槽内洗浄装置による給水槽内
全体を水洗浄している状態を示す断面図である。
【図3】図1に示した給水槽内洗浄装置を給水槽内に挿
入している状態を示す断面図である。
【図4】図1に示した給水槽内洗浄装置のノズルを付け
替えている状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 給水槽 6 マンホール 8 支柱 10 移動部 11 ホース接続口 13 ノズル回転用モータ 15 回転体 17 支柱固定板 18a,18b 固定脚 19 ノズル上下移動用モータ 24 高圧水用ホース 27 高圧水噴射ノズル 30 多量水用ホース 32 多量水噴射ノズル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給水槽内に水噴射が可能なノズルを配置
    して成る給水槽内洗浄装置において、上記給水槽の上部
    に形成したマンホールから挿入した少なくとも一対の支
    柱を樹立し、この支柱の軸方向に移動可能な移動部を設
    け、この移動部に用途別ホースを着脱可能なホース接続
    口と用途別ノズルを着脱可能な回転体とを設け、上記移
    動部を上記支柱の軸方向に移動するノズル上下移動用モ
    ータと、上記回転体を上記給水槽の内面の周方向に回転
    するノズル回転用モータとを設けたことを特徴とする給
    水槽内洗浄装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、上記支柱
    は上記マンホールからその上部を突出させて配置し、上
    記ノズル上下移動用モータによって上記移動部を上記支
    柱の上記上部近傍まで駆動可能に構成したことを特徴と
    する給水槽内洗浄装置。
JP5049996A 1996-03-07 1996-03-07 給水槽内洗浄装置 Pending JPH09239337A (ja)

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JP5049996A JPH09239337A (ja) 1996-03-07 1996-03-07 給水槽内洗浄装置

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JP5049996A JPH09239337A (ja) 1996-03-07 1996-03-07 給水槽内洗浄装置

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JP5049996A Pending JPH09239337A (ja) 1996-03-07 1996-03-07 給水槽内洗浄装置

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6833508B2 (en) 2002-11-28 2004-12-21 Samsung Gwangju Electronics Co., Ltd. Holder for lead wire
US6868857B2 (en) * 2001-04-04 2005-03-22 Mccasker Douglas Brett Rotary cleaning apparatus
JP2018171580A (ja) * 2017-03-31 2018-11-08 三機工業株式会社 タンク内洗浄装置
JP2020093241A (ja) * 2018-12-14 2020-06-18 有限会社 原技研工業 マンホール壁面洗浄装置
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KR102387646B1 (ko) * 2021-01-07 2022-04-18 한국건설기술연구원 자외선 및 오존 미세기포를 이용한 기포부상식 살균시스템

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