JPH09240205A - 寝台におけるキャスターのロック操作構造 - Google Patents

寝台におけるキャスターのロック操作構造

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JPH09240205A
JPH09240205A JP4434796A JP4434796A JPH09240205A JP H09240205 A JPH09240205 A JP H09240205A JP 4434796 A JP4434796 A JP 4434796A JP 4434796 A JP4434796 A JP 4434796A JP H09240205 A JPH09240205 A JP H09240205A
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美喜男 中野
Takeo Nakagawa
武男 中川
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ロック操作構造部材の組付け作業を楽な姿勢
で行えるようにしながらも、ロック操作を拗れ等のない
ようにする。 【解決手段】 基台フレーム1の4つの角部に備えられ
た、各キャスターの制動装置3を操作する制動操作軸4
に、作動部材5を枢着し、且つ、これら前後の作動部材
を連結する連結部材8と、左右に位置する作動部材を同
時に揺動操作する足踏み操作部材6の回動軸芯Yを前記
制動操作軸4の直下方に配置し、左右に位置する1組の
作動部材と足踏み操作部材6とを連結する連動部材7よ
りなるロック操作構造において、前記作動部材5の枢着
部とは反対側の端部と前記連結部材8の端部とを枢支連
結し、この枢支連結部を、制動操作軸4よりも上方に位
置させるとともに、足踏み操作部材6の踏み込み操作に
伴って連結部材8を引っ張り操作するために、該足踏み
操作部材6と作動部材5とを連動部材7にて枢支連結し
てある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、寝台におけるキャ
スターのロック操作構造に係わり、更に詳しくはキャス
ター車輪の回転又は旋回を不能にするロック状態とこれ
を解除するロック解除状態とに切替え可能な寝台におけ
るキャスターのロック操作構造に関する。
【0002】
【従来の技術】上記寝台におけるキャスターのロック操
作構造として、例えば図5に示すように(図では前方右
側のキャスターC1のみ示している)、キャスターの制
動装置3を操作する制動操作軸4に、両端にアーム部5
A,5Bをそれぞれ備える作動部材5を一体回動自在に
取付け、これら前後に位置する作動部材5,5(後方側
は図示せず)の下方側アーム部5Bの遊端部同士を前後
方向の連結部材8によりそれぞれ枢支連結し、前記左右
に位置する作動部材5,5(左側は図示せず)を同時に
揺動操作する揺動式の足踏み操作部材6の回動軸芯Yを
前記制動操作軸4の直下方に配置し、前記左右に位置す
る作動部材5,5の上方側アーム部5A,5Aの遊端部
と前記足踏み操作部材6を構成する揺動アーム部6bの
回動軸芯Y寄り箇所とを連動部材7を介してそれぞれ枢
支連結して、足踏み操作部材6を踏み込み操作すること
によって、4つの制動装置3・・・を一挙に操作できる
ようにしている。尚、図に示す1は、寝台の下部を構成
する基台フレームであり、又1aは、前記基台フレーム
1の端部に固定のボス部であり、又、6aは、前記左右
の揺動アーム部6b,6bを連結する足踏み用横杆であ
る。
【0003】上記構成によれば、ロック操作構造に必要
な部材類を作動部材5の回動軸芯X付近に集中させるこ
とができるから、ロック操作構造の小型化を実現するこ
とができるものの、作動部材5の回動軸芯Xよりも下方
に位置する下方側アーム部5B,5B同士を前後方向の
連結部材8により連結する構成であるため、下方側アー
ム部5Bと連結部材8との連結位置が基台フレーム1の
下端面よりも下方に位置することから、それら部材5
B,8の連結作業時には、非常に低い姿勢になる、又は
寝ころんだ姿勢にならなければならず、その連結作業が
手間のかかる面倒な作業になっていた。ところで、前記
部材類が寝台の移動時に他物と接当することがないよう
に基台フレーム1よりも内方側に配置されることが多
く、この場合、基台フレーム1の下端面1Bと床面Fと
の間から基台フレーム1の内側下方に潜り込んで作業を
行わなければならず、前記不都合をさらに顕著にするも
のであった。尚、前記基台フレーム1は寝台を構成する
部材の中でも、できるだけ下方側に位置させて基台フレ
ーム1の上方側に配設される床部上に敷かれる敷布団に
容易に着座して横になることができるように、敷布団の
上下高さを低く抑えるようにしている。
【0004】また、足踏み操作部材6と作動部材5の上
方側アーム部5Aの遊端部とが連動部材7を介して枢支
連結され、且つ、連結部材8が作動部材5の下方側アー
ム部5Bの遊端部に連動連結された構成、つまり連動部
材7と作動部材5との枢支連結部及び連結部材8と作動
部材5との枢支連結部が作動部材5の回動軸芯Xを挟ん
で作動部材5の両端に位置するため、足踏み操作部材5
を踏み込み操作したときに、連動部材7が引っ張り操作
され、この引っ張り操作力により作動部材5が回転操作
され、この回転力が連結部材8の押し移動力に変換さ
れ、後方に位置する作動部材5(図示せず)を回転操作
するようにしている。このため、特にギアの噛み合いを
行わせるロック側への操作力がロック解除側への操作力
よりも大であることから、作動部材5と連結部材8との
枢支連結部で押し移動による拗れ等が発生することがあ
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が前述の状況に
鑑み、解決しようとするところは、ロック操作構造に必
要な部材類の組付け作業をできるだけ上方の楽な姿勢で
行えるようにしながらも、ロック操作を拗れ等のないス
ムーズな状態で行えるようにする点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題解
決のために、寝台の下部を構成する略矩形状の基台フレ
ームの4つの角部に、キャスターを備えさせるととも
に、前記各キャスターに備えさせた制動装置を操作する
制動操作軸に、作動部材を枢着し、且つ、これら前後に
位置する作動部材同士を前後方向の連結部材によりそれ
ぞれ枢支連結し、前記左右に位置する1組の作動部材を
同時に揺動操作する揺動式の足踏み操作部材の回動軸芯
を前記制動操作軸の直下方に配置し、前記左右に位置す
る1組の作動部材と前記足踏み操作部材とをそれぞれ連
動部材を介して枢支連結してある寝台におけるキャスタ
ーのロック操作構造において、前記作動部材の枢着部と
は反対側の端部と前記連結部材の端部とを枢支連結し、
この枢支連結部を前記基台フレームの下端面よりも上方
で、且つ、前記制動操作軸よりも上方に位置させるとと
もに、前記足踏み操作部材の踏み込み操作に伴って前記
連動部材が引っ張り操作され、その引っ張り操作力によ
り前記連結部材を引っ張り操作するために、該足踏み操
作部材の足踏み操作部側箇所と前記作動部材の前記制動
操作軸よりも上方に位置する箇所とを連動部材にて枢支
連結してある。作動部材と連結部材の枢支連結部及び作
動部材と連動部材の枢支連結部、つまりロック操作構造
に必要な部材類の枢支連結部を制動操作軸よりも上方に
集中させて配置させることができるから、それら部材の
連結作業時に、非常に低い姿勢になる、又は寝ころんだ
姿勢にならなくても、腰をあげかけた中腰姿勢で作業を
行うことができる。また、足踏み操作部材を踏み込み操
作することによって、連動部材が引っ張り操作され、そ
の引っ張り操作力により連結部材が引っ張り操作される
のである。
【0007】前記作動部材、連結部材、連動部材を、前
記基台フレームを構成する左右フレーム部の内方側箇所
に配置するとともに、前記足踏み操作部材の回動軸芯
を、前記基台フレームの下端面よりも上方に位置させて
ある。つまり、寝台の移動時において、作動部材、連結
部材、連動部材に他物が接当することを左右フレーム部
が阻止することができる。しかも、足踏み操作部材の回
動軸芯をも、基台フレームの下端面よりも上方に位置さ
せることによって、作動部材、連結部材、連動部材、足
踏み操作部材の連結作業を、基台フレームの下端面と床
面との間から基台フレームの内方下側に潜り込んで作業
を行わなくても、基台フレームの上方開口部から行うこ
とができるのである。
【0008】前記基台フレームの4辺のうちの互いに平
行な左右2辺同士間に保持部材を架設するとともに、前
記基台フレーム下端面と床面との間から挿入して前記保
持部材にアンダーロッカーを保持させてある。上述のよ
うに、ロック操作構造に必要な部材類の枢支連結部を制
動操作軸よりも上方に集中配置することによって、基台
フレーム下端面と床面との間に発生するスペースを利用
して、アンダーロッカーを取付けることができるのであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】図1に、キャスターのロック操作
構造を備えた寝台の下部の基台フレーム1を構成する前
後姿勢の左右一対の左右フレーム部2,2(図では左側
のフレーム部のみ)を示しており、前記左右フレーム部
2,2の前端部同士及び後端部同士を図示しない杆体に
よって連結し、前記左右フレーム部2,2と杆体とから
なる基台フレーム1の上に床部(図示せず)を載置する
とともに、前記左右フレーム部2,2の前端部及び後端
部に固定のボス部1aにそれぞれキャスターC1〜C4
を取付けて、移動可能な寝台を構成している。
【0010】図2に示すように、寝台に備えさせるキャ
スターC1〜C4(図ではC2のみ示している)に、車
輪の回転と旋回とを同時に不能にするロック状態とこれ
を解除するロック解除状態とに切替え可能な制動装置3
を内装するとともに、この各制動装置3を切替え操作す
る制動操作軸4を前記ボス部1aに回動自在に貫通して
寝台内方側へ突出させている。そして、前記4つの前記
制動操作軸4にそれぞれ、略三角形状の作動部材5の一
端を一体回動自在に取り付け、前記作動部材5の回動軸
芯Xの直下方位置に配置した回動軸芯Yを有する足踏み
操作部材6を前記ボス部1aに回動自在に取り付けると
ともに、前記足踏み操作部材6と前記作動部材5の前記
制動操作軸4よりも上方に位置する箇所、つまり三角形
状の作動部材5の3つの角部のうちの中間に位置する角
部とを板状の連動部材7にて枢支連結して、左右の制動
操作軸4,4を一体的に回動操作できるようにしてい
る。
【0011】前記前後に位置する作動部材5それぞれの
3つの角部のうちの最も上方に位置する角部同士を、前
後方向の連結部材としての連結ロッド8によりそれぞれ
連動連結してあり、図2で2点鎖線で示すように、足踏
み操作部材6を踏み込み操作することによって、前後左
右の4つの制動操作軸4・・・を一体的に回動操作でき
るようにしている。図2では、足踏み操作部材6を踏み
込み操作することによって、連結ロッド8を上方側に移
動させるようにしたが、連結ロッド8を下方側に移動さ
せるようにしてもよいし、又連結ロッド8の上下の高さ
を一定にして前後にのみ移動させるようにしてもよく、
要するに連結ロッド8が基台フレーム1の下端面1Bよ
りも下方に移動しないようにすればどのような移動経路
を取ってもよい。
【0012】前述のように、作動部材5、連結ロッド
8、連動部材7を、前記基台フレーム1を構成する左右
フレーム部2,2の内方側箇所に配置することによっ
て、寝台の移動時において、作動部材5、連結ロッド
8、連動部材7に他物が接当することを左右フレーム部
2,2が阻止するのである。また、前記作動部材5、連
結ロッド8、連動部材7の連結部及び前記足踏み操作部
材6の回動軸芯Yを、前記基台フレーム1の下端面より
も上方に位置させてあるから、作動部材5、連結ロッド
8、連動部材7、足踏み操作部材6の連結作業を、基台
フレーム1の下端面1Bと床面Fとの間から基台フレー
ム1の内方下側に潜り込んで作業を行わなくても、基台
フレーム1の上方開口部1Kから行うことができるので
ある。
【0013】前記足踏み操作部材6を踏み込み操作する
ことによって、キャスターC1〜C4の車輪の回転と旋
回とを同時に不能にする構成にしたが、キャスターC1
〜C4の車輪の回転と旋回のいずれか一方のみを不能に
する構成にしてもよい。
【0014】前記ロック操作構造の構成によれば、足踏
み操作部材6の踏み込み操作に伴って左右の連動部材
7,7が引っ張り操作され、その引っ張り操作力により
作動部材5,5を制動作用側へ回動操作するとともに、
連結ロッド8,8を引っ張り操作し、これに連動して後
方側の左右の作動部材5,5を制動作用側へ回動操作す
るのである。このように、足踏み操作部材6の踏み込み
操作に伴って全ての部材を引っ張り操作する構成にする
ことによって、連結ロッド8,8を押し操作する構成に
した場合に、足踏み操作部材5の踏み込み操作に伴い作
動部材5と連結ロッド8,8との連結部で押し操作力に
よる拗れ等が発生することを確実に回避することがで
き、拗れ等に起因して発生するガタ付きや騒音のないス
ムーズな踏み込み操作が行えるのである。
【0015】前記足踏み操作部材6を、上方に脹らみを
有する湾曲形状で、かつ、足踏み操作部6が最下方に位
置するように形成することによって、足踏み操作部材6
を踏み込み操作した時、足踏み操作部材6の回動軸芯側
部位が寝台を構成する各種部材に接当することがないよ
うにしながらも、足を大きく上げることなく安定姿勢で
足踏み操作部材6の踏み込み操作を行うことができる。
【0016】次に、前記キャスターのロック操作構造の
動作について詳述すれば、図2に示す状態において、足
踏み操作部材6の足踏み用横杆6aに片足を載せ、足踏
み操作部材6を図2に仮想線で示す下方位置まで揺動操
作すると、前方側の左右の連動部材7,7を介して作動
部材5,5が回転し、これに対応する制動操作軸4,4
が一体的に回転して、前側のキャスターC1,C2の車
輪の回転と旋回とを同時に不能にする。これに伴って、
連結ロッド8,8が図2に仮想線で示す上方位置まで引
っ張り操作されると同時に、後方側の左右の作動部材
5,5が前方側の左右の作動部材5,5と同一方向に一
体的に回転し、これに対応する制動操作軸4,4が一体
的に回転して、後側のキャスターC3,C4の車輪の回
転と旋回とを同時に不能にするのである。
【0017】そして、前記キャスターC1〜C4のロッ
ク解除を行う場合には、前記足踏み操作部材6を、図2
に実線で示す位置に戻すと、前方側の左右の連動部材
7,7を介して作動部材5,5が回転し、これに対応す
る制動操作軸4,4が一体的に回転して、前側のキャス
ターC1,C2の車輪の回転と旋回のロックが解除され
る。これに伴って、連結ロッド8,8が図2に実線で示
す下方位置に戻され、後方側の左右の作動部材5,5が
前方側の左右の作動部材5,5と同一方向に一体的に回
転し、これに対応する制動操作軸4,4が一体的に回転
して、後側のキャスターC3,C4の車輪の回転と旋回
のロックが解除されるのである。
【0018】前述したように、ロック操作構造に必要な
部材類の枢支連結部を、制動操作軸4よりも上方に集中
配置することによって、基台フレーム1下端面1aと床
面Fとの間に発生するスペースを利用して、アンダーロ
ッカー9,9を取付けることができるようにしている。
具体的には、図1、図3及び図4に示すように、左右フ
レーム部2,2間に2つの保持部材10,10を架設
し、これら保持部材10,10にアンダーロッカー9,
9をそれぞれ保持させてある。
【0019】前記各保持部材10は、前記左右フレーム
部2,2の内面に複数のビス16(図では1個ずつ示し
ている)により固定される左右一対の略L型の支持枠体
11,11と、これら支持枠体11,11の前後端部同
士を連結し、且つ、アンダーロッカー9を摺接案内及び
載置支持するための案内面12Aを有する案内枠体1
2,12と、これら枠体11,11、12,12の内部
に形成される開口を閉塞する平板13と、前記一方の案
内枠体12の下部2ヶ所にブラケット14を介して揺動
自在に取付けてあるロック部材15,15とから構成し
ている。前記平板13の上面には、保形強度を高めるた
めの複数の凸部13Aが形成されている。前記支持枠体
11,11に形成された複数のビス孔11Aに対応する
左右フレーム部2,2の内面に、ビス孔2A,2Aが形
成されている。
【0020】前記各アンダーロッカー9は、矩形状の底
板部17と、この底板17の周縁部の4ヶ所に立設した
前後一対の第1縦板部18,18及び左右一対の第2縦
板部19,19とから構成してある。前記各第1縦板部
18の上端部に90度外方側に折り曲げ形成したL字型
の鍔部18A,18Aを溶接して、これら鍔部18A,
18Aの一端を前記案内枠体12,12に挿入したの
ち、鍔部18A,18Aの下面を案内枠体12,12の
案内面12A,12Aにて摺接案内させながら、アンダ
ーロッカー9を所定位置まで押し込み移動させる。この
のち、図3に示すように、アンダーロッカー9押し込み
方向手前側に位置するロック部材15を下方側に揺動操
作することによって、前記第1縦板部18に突設した2
つのピン20,20のうちの一方のピン20に、ロック
部材15の切欠き15Aが係止して、アンダーロッカー
9を固定するのである。又、アンダーロッカー9を手前
に引き出す場合には、前記ロック部材15を上方側に揺
動操作することによって、ロック部材15とピン20と
の係止を解除したのち、前記手前側の第2縦板部19の
把手部19Aの内部空間19B内に手を入れて、手前側
に移動させるのである。前記第1縦板部18,18それ
ぞれには、案内枠体12,12の案内移動中に、案内枠
体12,12の上端面と点接当案内するための凸部18
aが2ヶ所に突出形成されている。この場合、図3のよ
うに、寝台を壁面に寄せて配置する場合等において、壁
面から離れた側に位置するロック部材15のロック操作
及びロック解除操作のみでアンダーロッカー9を固定及
び固定解除が容易迅速に行えるようにしている。尚、前
記ロック部材15を自重またはスプリングの付勢力等に
より下方側に揺動付勢し、アンダーロッカー9を所定位
置まで押し込み移動させると、ロック部材15の切欠き
15Aがピン20に係止して、アンダーロッカー9を固
定するようにしてもよい。尚、この場合、アンダーロッ
カー9押し込み方向奥側に位置するロック部材15が、
これに対応するピン20に係止作用しないように、該ロ
ック部材15を係止解除位置に移動させておく、又は奥
側の該ロック部材15とピン20との係止位置が、手前
側のロック部材15とピン20との係止位置よりもアン
ダーロッカー9押し込み方向奥側に位置するように、ロ
ック部材15とピン20との位置関係を設定しておくこ
とになる。
【0021】
【発明の効果】請求項1により、ロック操作構造に必要
な部材類を制動操作軸よりも上方に集中配置させること
ができるから、従来のように、非常に低い姿勢になる、
又は寝ころんだ姿勢にならなくても、腰をあげかけた楽
な中腰姿勢で作業を迅速に行うことができ、組付け作業
面において有利である。しかも、連動部材の引っ張り操
作力により、連結部材を引っ張り操作する構成にするこ
とによって、連結部材を押し操作する場合に発生する拗
れ等を吸収するための特別な融通機構等を設けなくても
済み、ガタ付や騒音等の発生のないロック操作構造を必
要となる部材の連結を変更するだけで安価に構成するこ
とができる。
【0022】請求項2により、寝台の移動時において、
作動部材、連結部材、連動部材に他物が接当すること
を、従来同様に左右フレーム部により阻止することがで
きながらも、足踏み操作部材の回動軸芯をも、基台フレ
ームの下端面よりも上方に位置させることによって、作
動部材、連結部材、連動部材、足踏み操作部材の連結作
業を、基台フレームの下端面と床面との間から基台フレ
ームの内方下側に潜り込んで作業を行わなくても、基台
フレームの上方開口部から行うことができ、ロック操作
構造に必要な部材類の連結作業を容易迅速に行うことが
できる。
【0023】請求項3により、ロック操作構造に必要な
部材類の枢支連結部を制動操作軸よりも上方に集中配置
することによって、基台フレーム下端面と床面との間に
発生するスペースを、アンダーロッカー取付用空間とし
て有効利用することができ、使用面において便利であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】寝台の一部省略縦断側面図
【図2】キャスターのロック操作構造を示す縦断側面図
【図3】アンダーロッカーの取付部を示す縦断正面図
【図4】アンダーロッカーの取付構造を示す概略斜視図
【図5】キャスターのロック操作構造の従来例を示す縦
断側面図
【符号の説明】
1 基台フレーム 1a ボス部 1B 下端面 1K 上方開口部 2 左右フレーム部 2A ビス孔 3 制動装置 4 制動操作軸 5 作動部材 5A,5B アーム部 6 足踏み操作部材 6a 足踏み用横杆 6b 揺動アーム部 7 連動部材 8 連結ロッド(連結部材) 9 アンダーロッカー 10 第1距離 11 第2距離 12 案内枠体 12A 案内面 13 平板 13A 凸部 14 ブラケット 15 ロック部材 15A 切欠き 16 ビス 17 底板 18 第1縦板部 18A 鍔部 18a 凸部 19 第2縦板部 19A 把手 19B 内部空間 20 ピン X 回動軸芯 Y 回動軸芯 C1 キャスター C2 キャスター C3 キャスター C4 キャスター

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 寝台の下部を構成する略矩形状の基台フ
    レームの4つの角部に、キャスターを備えさせるととも
    に、前記各キャスターに備えさせた制動装置を操作する
    制動操作軸に、作動部材を枢着し、且つ、これら前後に
    位置する作動部材同士を前後方向の連結部材によりそれ
    ぞれ枢支連結し、前記左右に位置する1組の作動部材を
    同時に揺動操作する揺動式の足踏み操作部材の回動軸芯
    を前記制動操作軸の直下方に配置し、前記左右に位置す
    る1組の作動部材と前記足踏み操作部材とをそれぞれ連
    動部材を介して枢支連結してある寝台におけるキャスタ
    ーのロック操作構造において、前記作動部材の枢着部と
    は反対側の端部と前記連結部材の端部とを枢支連結し、
    この枢支連結部を前記基台フレームの下端面よりも上方
    で、且つ、前記制動操作軸よりも上方に位置させるとと
    もに、前記足踏み操作部材の踏み込み操作に伴って前記
    連動部材が引っ張り操作され、その引っ張り操作力によ
    り前記連結部材を引っ張り操作するために、該足踏み操
    作部材の足踏み操作部側箇所と前記作動部材の前記制動
    操作軸よりも上方に位置する箇所とを連動部材にて枢支
    連結してある寝台におけるキャスターのロック操作構
    造。
  2. 【請求項2】 前記作動部材、連結部材、連動部材を、
    前記基台フレームを構成する左右フレーム部の内方側箇
    所に配置するとともに、前記足踏み操作部材の回動軸芯
    を、前記基台フレームの下端面よりも上方に位置させて
    ある請求項1記載の寝台におけるキャスターのロック操
    作構造。
  3. 【請求項3】 前記基台フレームの4辺のうちの互いに
    平行な左右2辺同士間に保持部材を架設するとともに、
    前記基台フレーム下端面と床面との間から挿入して前記
    保持部材にアンダーロッカーを保持させてある請求項1
    又は2記載の寝台におけるキャスターのロック操作構
    造。
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