JPH09240432A - 車両盗難判定装置及び車両盗難防止装置 - Google Patents
車両盗難判定装置及び車両盗難防止装置Info
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- JPH09240432A JPH09240432A JP4496296A JP4496296A JPH09240432A JP H09240432 A JPH09240432 A JP H09240432A JP 4496296 A JP4496296 A JP 4496296A JP 4496296 A JP4496296 A JP 4496296A JP H09240432 A JPH09240432 A JP H09240432A
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Abstract
80あるいは傾斜センサ15によって自車の高さ位置又は傾
斜角度を定期的にモニターする。そして盗難判定手段70
が、GPSあるいは傾斜センサのモニターする高さ位置
の変化又は傾斜角度が所定値以上あり、その時にイモビ
ライザユニット50がキーID番号の照合をしていなけれ
ば盗難発生と判定し、警察やオーナーに携帯電話9で盗
難発生と自車位置とを自動通報するようにして、車両を
レッカーやトレーラに乗せて移動するような車両盗難を
確実に防止する。
Description
及び車両盗難防止装置に関する。
両盗難を防止するために、図7に示すような車両盗難防
止装置が知られている。この従来の車両盗難防止装置
は、車両のイグニッションキー1のキーヘッド部に埋込
んだトランスポンダチップ2にその車両特有のキーID
番号を登録しておき、エンジンを始動するためにキーシ
リンダにキー1を差込んで回転させる時に、キーシリン
ダに取付けられているアンテナ3によってトランスポン
ダ2からのキーID番号の発信信号を受信し、増幅器4
で増幅してイモビライザユニット5に伝送する。イモビ
ライザユニット5ではキーID番号をあらかじめ登録さ
れているキーID番号と照合し、一致がとれれば正規の
キーによる始動操作であると判断してエンジンコントロ
ールユニット6に始動許可IDコードを伝送する。エン
ジンコントロールユニット6ではこの始動許可IDコー
ドを受信すると、自ユニットに前回のエンジン停止時に
イモビライザユニット5との間で取決めたエンジン始動
許可IDコードと照合し、一致がとれれば燃料噴射制御
を可能にしてエンジン始動できるようにする。そしてエ
ンジン停止時にはエンジンコントロールユニット6とイ
モビライザユニット5との間で次回始動時のエンジン始
動許可IDコードを取決め、互いにその始動許可IDコ
ードを記憶する。
キーによる始動操作でなければエンジン始動できないよ
うにして不正なキーによるエンジン始動を排除し、盗難
防止をしている。
車両に装備されている各種の装備品の盗難、すなわち車
上盗難を防止するために、システムをセットすることに
よって、その車両の正規のキー若しくは正規のキーレス
エントリ手段でアンセットするまでは、それ以外の不正
な手段によってドア、フード、トランクを開けるとホー
ンが鳴出し、またフラッシャやヘッドランプが一斉に点
滅動作を始め、その車両が盗難にあっていることを周囲
の人に知らせるようにした車上盗難防止システムも知ら
れている。
うな従来の車両盗難防止装置、また車上盗難防止システ
ムでは車両を自走させて持去る窃盗、また停車している
その場で実行される車上窃盗に対しては防犯人効果があ
るが、車両ごとレッカーあるいはトレーラーで運び去る
組織的な窃盗に対しては効果がない問題点がある。
の1つとして、例えば、GPS(Grobal Pos
itioning System)のような自車位置検
知装置で自車位置を検知してSOS信号と共に自車位置
信号を発信する盗難防止装置も知られている。しかしな
がら、このような盗難防止装置でも、密閉したトレーラ
や建物内に運び込まれると位置検知ができず、また発信
信号も外部に送出できなくて役に立たず、大がかりな窃
盗には十分な防犯人効果がない問題点がある。
なされたもので、自車位置を定期的にモニターして平面
的な位置の変化を検出して盗難発生を正確に判定するこ
とができる車両盗難判定装置、また車両盗難判定時に盗
難警報を発し、防犯人効果を高めた車両盗難防止装置を
提供することを目的とする。
ーして高さ位置又は傾斜角度の変化を検出して車両盗難
発生を正確に判定することができる斜塔盗難判定装置、
また車両盗難判定時に盗難警報を発し、防犯人効果を高
めた車両盗難防止装置を提供することを目的とする。
を所定の場所に通報し、また所定の場所から発信される
車両停止指令を受信して所定速度以下で走行中であれば
強制停止させることにより、周囲に対する安全性を高
め、かつ盗難防止をより確実に行える車両盗難防止装置
を提供することを目的とする。
難防止装置は、自車の平面的な位置を定期的にモニター
する自車位置モニター手段と、車両のキーから発信され
るキーID番号信号を受信して照合し、照合が成立する
時にエンジン始動許可を与えるイモビライザユニット
と、自車位置モニター手段がモニターする自車位置の平
面的な変化が所定距離以上あり、かつその時にイモビラ
イザユニットがキーID番号の照合をしていなければ盗
難発生と判定する盗難判定手段とを備えたものである。
は、自車位置モニター手段によって自車の平面的な位置
を定期的にモニターする。そして盗難判定手段が、自車
位置モニター手段のモニターする自車位置の平面的な変
化が所定距離以上あり、その時にイモビライザユニット
がキーID番号の照合をしていなければ盗難発生と判定
する。
トレーラに乗せて移動しようとする時には車両の平面的
な位置移動が起るが、このような不正な車両の移動に対
して確実に盗難判定できるようになる。
車の平面的な位置を定期的にモニターする自車位置モニ
ター手段と、車両のキーから発信されるキーID番号信
号を受信して照合し、照合が成立する時にエンジン始動
許可を与えるイモビライザユニットと、自車位置モニタ
ー手段がモニターする自車位置の平面的な変化が所定距
離以上あり、かつその時にイモビライザユニットがキー
ID番号の照合をしていなければ盗難発生と判定する盗
難判定手段と、盗難判定時に所定の場所に盗難発生を通
報する盗難通報手段とを備えたものである。
は、自車位置モニター手段によって自車の平面的な位置
を定期的にモニターする。そして盗難判定手段が、自車
位置モニター手段のモニターする自車位置の平面的な変
化が所定距離以上あり、その時にイモビライザユニット
がキーID番号の照合をしていなければ盗難発生と判定
する。そして車両盗難発生と判定する時には、盗難通報
手段が所定の場所、例えば警察、車両のオーナー、オペ
レーションセンターなどに盗難発生を通報して盗難防止
を図る。
車の平面的な位置を定期的にモニターする自車位置モニ
ター手段と、車両のキーから発信されるキーID番号信
号を受信して照合し、照合が成立する時にエンジン始動
許可を与えるイモビライザユニットと、自車位置モニタ
ー手段がモニターする自車位置の平面的な変化が所定距
離以上あり、かつその時にイモビライザユニットがキー
ID番号の照合をしていなければ盗難発生と判定する盗
難判定手段と、盗難判定手段が盗難判定した時に盗難ア
ラームを発生させる盗難アラーム手段とを備えたもので
ある。
は、自車位置モニター手段によって自車の平面的な位置
を定期的にモニターする。そして盗難判定手段が、自車
位置モニター手段のモニターする自車位置の平面的な変
化が所定距離以上あり、その時にイモビライザユニット
がキーID番号の照合をしていなければ盗難発生と判定
する。そして車両盗難発生と判定する時には、盗難アラ
ーム手段が盗難アラームを発生させて周囲の人々に知ら
せて車両盗難を防止する。
両のキーから発信されるキーID番号信号を受信して照
合し、照合が成立する時にエンジン始動許可を与えるイ
モビライザユニットと、自車の高さ位置又は傾斜角度を
定期的にモニターする高さ位置モニター手段と、高さ位
置モニター手段がモニターする自車の高さ位置又は傾斜
角度の変化が所定値以上あり、かつその時にイモビライ
ザユニットがキーID番号の照合をしていなければ盗難
発生と判定する盗難判定手段とを備えたものである。
は、高さ位置モニター手段によって自車の高さ位置又は
傾斜角度を定期的にモニターする。そして盗難判定手段
が、高さ位置モニター手段がモニターする自車の高さ位
置又は傾斜角度の変化が所定値以上あり、かつその時に
イモビライザユニットがキーID番号の照合をしていな
ければ盗難発生と判定する。したがって、窃盗犯人が車
両をレッカーやトレーラに乗せて移動しようとする時に
車両の傾き角度や高さ位置の変化が大きくなるのを検出
して、確実に盗難判定できる。
車の平面的な位置を定期的にモニターする自車位置モニ
ター手段と、車両のキーから発信されるキーID番号信
号を受信して照合し、照合が成立する時にエンジン始動
許可を与えるイモビライザユニットと、自車の高さ位置
又は傾斜角度を定期的にモニターする高さ位置モニター
手段と、高さ位置モニター手段がモニターする自車の高
さ位置又は傾斜角度の変化が所定値以上あり、かつその
時にイモビライザユニットがキーID番号の照合をして
いなければ盗難発生と判定する盗難判定手段と、盗難判
定時に所定の場所に盗難発生を通報する盗難通報手段と
を備えたものである。
は、高さ位置モニター手段によって自車の高さ位置又は
傾斜角度を定期的にモニターする。そして盗難判定手段
が、高さ位置モニター手段がモニターする自車の高さ位
置又は傾斜角度の変化が所定値以上あり、かつその時に
イモビライザユニットがキーID番号の照合をしていな
ければ盗難発生と判定する。そして車両盗難発生と判定
する時には、盗難通報手段が所定の場所、例えば警察と
か車両のオーナーに盗難発生を通報して盗難防止を図
る。
車の平面的な位置を定期的にモニターする自車位置モニ
ター手段と、車両のキーから発信されるキーID番号信
号を受信して照合し、照合が成立する時にエンジン始動
許可を与えるイモビライザユニットと、自車の高さ位置
又は傾斜角度を定期的にモニターする高さ位置モニター
手段と、高さ位置モニター手段がモニターする自車の高
さ位置又は傾斜角度の変化が所定値以上あり、かつその
時にイモビライザユニットがキーID番号の照合をして
いなければ盗難発生と判定する盗難判定手段と、盗難判
定手段が盗難判定した時に盗難アラームを発生させる盗
難アラーム手段とを備えたものである。
は、高さ位置モニター手段によって自車の高さ位置又は
傾斜角度を定期的にモニターする。そして盗難判定手段
が、高さ位置モニター手段がモニターする自車の高さ位
置又は傾斜角度の変化が所定値以上あり、かつその時に
イモビライザユニットがキーID番号の照合をしていな
ければ盗難発生と判定する。そして車両盗難発生と判定
する時には、盗難アラーム手段が盗難アラームを発生さ
せて周囲の人々に知らせて車両盗難を防止する。
盗難防止装置において、さらに、所定の場所から発信さ
れる車両停止指令を受信する車両停止指令受信手段と、
車両停止指令受信手段が車両停止指令を受信した時に、
自車速が所定速度よりも低速であればエンジン停止制御
を行う強制停止手段とを備えたものである。
は、車両盗難判定して所定の場所に自動的に盗難通報し
た時に、所定の場所から車両停止指令が発信されると、
車両停止指令受信手段でその車両停止指令を受信し、強
制停止手段が自車速が所定速度よりも低速であればエン
ジンの強制停止制御を行う。
所に自動的に盗難通報を行い、その所定の場所から車両
停止指令が発信されると、盗難車両が所定速度よりも低
速で走行中であれば強制的にエンジン停止させて走行を
中止させ、窃盗犯人が盗難車両を自走させて遠くまで移
動させるのを防止する。しかも所定速度よりも低速で走
行中の場合に限って強制的にエンジン停止させるので、
周囲の人や車両に影響を及すこともない。
れかの車両盗難防止装置において、盗難通報手段に、自
動車電話のオートダイヤル機能を利用するようにしたも
のである。
は、盗難発生時に警察や車両のオーナーに自動車電話を
通じて盗難発生と自車位置情報とを通報することができ
る。
れば、窃盗犯人が車両をレッカーやトレーラに乗せて移
動しようとする場合、正規のキーによるエンジン始動な
しに車両の平面的な位置移動が大きく変化するのを検出
して不正な車両の移動と判定することによって、確実に
盗難判定することができる。
ば、窃盗犯人が車両をレッカーやトレーラに乗せて移動
しようとする場合、正規のキーによるエンジン始動なし
に車両の平面的な位置移動が大きく変化するのを検出し
て不正な車両の移動と判定し、盗難通報手段が所定の場
所に盗難発生を自動的に通報することができ、防犯人効
果を高めることができる。
ば、窃盗犯人が車両をレッカーやトレーラに乗せて移動
しようとする場合、正規のキーによるエンジン始動なし
に車両の平面的な位置移動が大きく変化するのを検出し
て不正な車両の移動と判定し、盗難アラーム手段が盗難
アラームを発生させて周囲の人々に知らせて車両盗難を
防止することができる。
ば、窃盗犯人が車両をレッカーやトレーラに乗せて移動
しようとする場合、積込み時に車両の傾き角度や高さ位
置の変化が大きくなることを盗難発生判断条件とするこ
とによって、確実に盗難判定できる。
窃盗犯人が車両をレッカーやトレーラに乗せて移動しよ
うとする場合、積込み時に車両の傾き角度や高さ位置の
変化が大きくなるのを検出して盗難判定し、盗難通報手
段が所定の場所に盗難発生と自車位置情報とを自動的に
通報することができ、防犯人効果を高めることができ
る。
窃盗犯人が車両をレッカーやトレーラに乗せて移動しよ
うとする場合、積込み時に車両の傾き角度や高さ位置の
変化が大きくなるのを検出して盗難判定し、盗難アラー
ム手段が盗難アラームを発生させて周囲の人々に知らせ
て車両盗難を防止することができる。
車両盗難発生時に所定の場所に自動的に盗難通報を行
い、その所定の場所から車両停止指令が発信されると、
盗難車両が所定速度よりも低速で走行中であれば強制的
にエンジン停止させて走行を中止させることができ、窃
盗犯人が盗難車両を自走させて遠くまで移動させるのを
防止することができ、しかも所定速度よりも低速で走行
中の場合に限って強制的にエンジン停止させるので、周
囲の人や車両に影響を及すこともない。
盗難発生時に警察や車両のオーナーに自動車電話を通じ
て盗難発生と自車位置情報とを通報することができる。
基づいて詳説する。図1は本発明の車両盗難防止装置の
1つの実施の形態を示している。この実施の形態の車両
盗難防止装置は、図7に示した従来例とほぼ同様のトラ
ンスポンダ2の組込まれているキー1と、キー1をキー
シリンダ(図示せず)に差込んで回転させる始動操作を
行う時にトランスポンダ2から発信されるキーID番号
信号を受信するためにキーシリンダに組込まれているア
ンテナ3と、このアンテナ3が受信したキーID番号信
号を増幅して出力する増幅器4と、キーID番号をあら
かじめ登録されている番号と照合するイモビライザユニ
ット50と、エンジンコントロールユニット6とを備え
ている。
に差し込まれたキー1のトランスポンダ2から発信され
るキーID番号を自身に登録されているキーID番号と
照合し、照合が成立すれば次に、エンジンコントロール
ユニット6との間でエンジン始動許可IDコードの照合
を行い、照合が成立した時に初めてエンジンコントロー
ルユニット6に燃料噴射制御を許可してエンジン始動を
可能にする機能を備えている。
路7a、ロケータ回路7b及びモデム回路7cを有し、
各入力信号が所定の条件を満たす時に盗難発生と判断し
て盗難アラーム発生指令、盗難発生通報指令を出力する
車載通信装置(IVCS:In Vehicle Co
mmunication System)7と、この車
載通信装置7に自車の平面的な位置情報を与えるGPS
8と、車載通信装置7が車両盗難の発生を判定する時に
自動的に所定の電話番号をダイヤルして盗難発生と自車
位置情報を送信する自動車電話9と、車載通信装置7が
車両盗難の発生を判定する時にホーン10を連続的に鳴
らさせ、またフラッシャランプとヘッドランプ11を点
滅点灯させて周囲の人々に盗難発生を知らせる動作を行
わせるアラームユニット12を備えている。
について説明する。通常時は図7に示した従来例と同様
に、エンジンを始動するためにキーシリンダにキー1を
差込んで回転させる時に、トランスポンダ2からのキー
ID番号の送信信号をアンテナ3によって受信し、増幅
器4で増幅してイモビライザユニット50に伝送する。
イモビライザユニット50ではキーID番号をあらかじ
め登録されている番号と照合し、一致がとれれば正規の
キーによる始動操作であると判断してエンジンコントロ
ールユニット6に始動許可IDコードを伝送する。エン
ジンコントロールユニット6ではこの始動許可IDコー
ドを受信すると、自ユニットに前回のエンジン停止時に
イモビライザユニット50との間で取決めたエンジン始
動許可IDコードと照合し、一致がとれれば燃料噴射制
御を開始してエンジン始動する。これによって正規のユ
ーザーによる正規のキーによる始動操作でなければエン
ジン始動できないようにして不正なキーによるエンジン
始動を排除し、盗難を防止している。
処理によって車載通信装置7は車両盗難発生を判定して
盗難アラームを発生させ、また所定の場所に盗難発生通
報を行う。
キー1のオフ時のGPS8からの平面的な自車位置情報
PAをロケータ回路7bに保存させると共に(ステップ
S1,S2)、その後、GPS8から所定周期で自車位
置情報PBを取込んでロケータ回路7bに保存させる
(ステップS3〜S5)。
車位置情報PBが入力される度に、キーオフ時の自車位
置情報PAと現在時点の自車位置情報PBとを比較し、
所定距離LH以上に平面的な距離移動が発生していない
かどうか監視する。制御回路7aでは、ロケータ回路7
bから所定距離を超える平面移動が発生した知らせを受
けると、その時にイモビライザユニット50からキーI
D番号の照合結果を得て照合が成立しているかどうか判
断し、照合が成立していれば車両盗難発生とは判断せ
ず、次の車両盗難判定処理を繰返す(ステップS6)。
ッカーやトレーラで車両そのものが運び去られようとし
た時には、GPS8が検知する自車の現在位置PBがキ
ーオフされた時点の車両位置PAから大きく変化し、所
定の比較値LHを超える移動距離が検出される。そこ
で、このような場合に、キーID番号の照合が成立して
いなければトレーラやレッカーによる大がかりな車両盗
難が発生したものと判定して、制御回路7aはアラーム
ユニット12に盗難発生アラームの発生指令を与えてホ
ーン10を連続的に鳴動させ、またフラッシャーランプ
やヘッドランプ11を点滅点灯させて周囲の人に車両盗
難が発生していることを分らせるようにし、同時にモデ
ム回路7cを介して自動車電話9によって警察や車両の
オーナーの居所、さらにはオペレーションセンターな
ど、所定の場所の電話番号にオートダイヤルさせ、回線
接続されると車両盗難発生と現在の自車位置情報とを通
報する(ステップS7,S8)。これによって、車両盗
難の通報を受けた警察やオーナーは盗難発生とその発生
現場との情報を自動的に知ることができるようになる。
によれば、キーオフ時の自車位置PAとその後、周期的
に検出する自車位置PBとの間で大きな移動が発生して
いないかどうか判定し、正規のキーによる始動操作がな
されていないのに所定距離LH以上の大きな移動が発生
した時にレッカーやトレーラで車両が運び去るような大
がかりな窃盗が行われようとしていると判断し、盗難ア
ラームの発報と共に盗難発生の通報を警察や車両のオー
ナーに自動的に通報して、リカバリーできるようにして
いるのである。
難発生を検出した時に盗難アラームを発報させ、また所
定の場所に自動的に盗難発生を通報するようにしている
が、これはアラーム発報のみ、あるいは盗難通報だけを
行うものであってもよい。また自車位置の通報も必要に
応じて行えばよいものであり、機能を簡略にする場合に
は省略することができる。
基づいて説明する。この第2の実施の形態の特徴は、車
載通信装置(IVCS)7の制御回路7a′が速度セン
サ13から速度信号を取込み、所定の場所(例えば、警
察、オーナーの居所、オペレーションセンターなど。以
下、オペレーションセンター14で代表させる)から盗
難発生に対して車両停止指令が発信され、自動車電話9
で受信した時に車速が所定値Lkm/h以下であると判
断した時に限ってイモビライザユニット50にエンジン
停止指令を与え、同時に、ロケータ回路7bに対してエ
ンジン停止指令を与えた時点での車両位置をオペレーシ
ョンセンター14に自動車電話9を通じて通報する指令
を与える機能を備えた点にある。他の構成要素について
は、図1に示した第1の実施の形態と同一であり、同一
の要素については同一の符号を付すことによって詳しい
説明を省略する。
すフローチャートの手順によってエンジン停止時の自車
位置が大きく変化した時には盗難発生と判断してオペレ
ーションセンター14に対して自動的に盗難発生を通報
するが、さらに、窃盗犯人が車両を自走させるような場
合でも、オペレーションセンター14からエンジン停止
指令を発信することにより、車両の車載通信装置7にお
いてエンジン停止指令を受信して、速度センサ13から
速度信号を取込み、車速が所定値Lkm/h以下であれ
ばイモビライザユニット50にエンジン停止指令を与
え、同時に、エンジン停止指令を受けた時点での車両位
置をオペレーションセンター14に自動車電話9を通じ
て通報する。
せるような場合でも強制的にエンジン停止させ、かつそ
の車両の所在地を通報させてその地点に警察やオーナー
が急行することができ、しかも所定速度以下で走行して
いる場合に限り強制停止させるので、盗難車が高速走行
しているような場合には急停止によって周囲の人や車両
に悪影響を及す恐れがあるが、そのような事態が発生す
ることも避けることができる。
び図5に基づいて説明する。この第3の実施の形態の特
徴とするところは、車載通信装置(IVCS)70とG
PS80にあり、車載通信装置70は、制御回路70
a、ロケータ回路70b及び第1の実施の形態と同じモ
デム回路7cを有している点にある。
共に高さ位置情報をも検出して車載通信装置70に与
え、車載通信装置70では、制御回路70aにおいてG
PS80からの平面的位置情報と高さ位置情報とを共に
周期的に取得してロケータ回路70bに保存させる。制
御回路70aはまたキー1がオフ操作された時にもGP
S80から入力される平面的位置情報PAと高さ位置情
報HAとをロケータ回路70bに保存させる(図4にフ
ローチャートにおけるステップS11,S12)。
に周期的にGPS80から高さ位置情報を取込んで所定
値ZH以上に大きく高さ位置HAが変化していないか監
視する(ステップS13〜S15)。また制御回路70
aは周期的に平面的な位置情報PBを取込んで、キーオ
フ操作時の平面的位置情報PAと比較し、所定値LH以
上の変化が発生していないかどうかも監視する(ステッ
プS16,S17)。
超えるような大きな変化が発生すれば(ステップS1
3)、イモビライザユニット50からキーID番号の照
合が成立していなければトレーラやレッカーにより車両
自体を運び去るような大がかりな窃盗に遭っているもの
と判断し(ステップS18)、アラームユニット12に
アラーム発令し、またモデム回路7cによって所定の電
話番号にオートダイヤルして盗難発生とキーオフ時の自
車位置情報PAとを自動車電話9を通じて通報する制御
を行う(ステップS19)。
信装置70の制御回路70aは、高さ位置HAに大きな
変化がない場合でも、キーオフ後のある時点でキーオフ
時の平面的な位置PAから所定値LHを超えるまでに大
きな平面的移動が発生していれば(ステップS17)、
イモビライザユニット50からキーID番号の照合が成
立していなければトレーラやレッカーにより車両自体を
運ぶ去るような大がかりな窃盗が行われようとしている
と判断し(ステップS18)、アラームユニット12に
アラーム発令し、またモデム回路7cによって所定の電
話番号にオートダイヤルして盗難発生と自車位置情報を
自動車電話9を通じて通報する制御を行う(ステップS
19)。
れば、車両を停止させてキーオフした位置、つまりユー
ザーが車両を駐車させた位置から平面的に大きな距離移
動が発生し、あるいは高さ位置に大きな変化があれば、
キーID番号の照合がなされていない場合には車両自体
をレッカーやトレーラで運ぶ去るような窃盗が行われよ
うとしていると判断し、盗難アラームを自動発報させ、
また警察、オーナー、さらにはオペレーションセンター
14などに自動的に盗難発生通報を行うことによって車
両盗難を防止するのである。
GPSとして平面的な位置検出と共に高さ位置も検出す
る仕様のものを利用したが、GPSとしては第1の実施
の形態と同じく平面的な位置情報のみを検出するものを
使用とし、これと共に図4に破線で示したように窃盗に
遭って車両が持上げられる時には車体がある程度傾くこ
とが考えられるので、傾斜センサ15を車両に取付け、
この傾斜センサ15からの傾斜角度検出信号を車載通信
装置70で受けて、ステップS13において所定角度以
上の傾きが発生したかどうか判断し、所定角度以上の傾
きが発生している時には続くステップS18,S19に
進む盗難発生判定処理を行う構成とすることができる。
難発生を検出した時に盗難アラームを発報させ、また所
定の場所に自動的に盗難発生を通報するようにしている
が、これはアラーム発報のみ、あるいは盗難通報だけを
行うものであってもよい。また自車位置の通報も必要に
応じて行えばよいものであり、機能を簡略にする場合に
は省略することができる。
基づいて説明する。この第4の実施の形態の特徴は図3
に示した第2の実施の形態と同様に、車載通信装置(I
VCS)70の制御回路70a′が速度センサ13から
速度信号を取込み、オペレーションセンター14から盗
難発生に対して車両停止指令が発信され、自動車電話9
で受信した時に車速が所定値Lkm/h以下であると判
断した時に限ってイモビライザユニット50にエンジン
停止指令を与え、同時に、ロケータ回路70bに対して
エンジン停止指令を与えた時点での車両位置をオペレー
ションセンター14に自動車電話9を通じて通報する指
令を与える機能を備えた点にある。他の構成要素につい
ては、図4に示した第3の実施の形態と同一であるり、
同一の要素については同一の符号を付すことによって詳
しい説明を省略する。
すフローチャートの手順によってエンジン停止時の自車
の高さ位置あるいは平面的な位置が大きく変化した時に
は盗難発生と判断して盗難アラームを作動させると共
に、オペレーションセンター14に対して自動的に盗難
発生を通報するが、さらに、窃盗犯人が車両を自走させ
るような場合でも、オペレーションセンター14からエ
ンジン停止指令を発信することにより、車両の車載通信
装置70においてエンジン停止指令を受信して盗難アラ
ームを作動させ、かつ速度センサ13から速度信号を取
込んで所定値Lkm/hと比較し、それが所定値以下で
あればイモビライザユニット50にエンジン停止指令を
与え、同時に、エンジン停止指令を受けた時点での車両
位置をオペレーションセンター14に自動車電話9を通
じて通報する。
せるような場合でも強制的にエンジン停止させ、かつそ
の車両の所在地を通報させてその地点に警察やオーナー
が急行することができ、しかも所定速度以下で走行して
いる場合に限り強制停止させるので、盗難車が高速走行
しているような場合に強制停止させることによって周囲
の人や車両に悪影響を及すのを未然に防止することがで
きる。
高さ位置の変化をGPS80によって検出させる代り
に、図6に破線で示したように傾斜センサ15によって
傾き角度を検出し、所定角度以上の傾きを検出した時に
盗難発生と判断し、自動的に通報する構成とすることが
できる。
ローチャート。
ローチャート。
Claims (8)
- 【請求項1】 自車の平面的な位置を定期的にモニター
する自車位置モニター手段と、 車両のキーから発信されるキーID番号信号を受信して
照合し、照合が成立する時にエンジン始動許可を与える
イモビライザユニットと、 前記自車位置モニター手段がモニターする自車位置の平
面的な変化が所定距離以上あり、かつその時に前記イモ
ビライザユニットが前記キーID番号の照合をしていな
ければ盗難発生と判定する盗難判定手段とを備えて成る
車両盗難判定装置。 - 【請求項2】 自車の平面的な位置を定期的にモニター
する自車位置モニター手段と、 車両のキーから発信されるキーID番号信号を受信して
照合し、照合が成立する時にエンジン始動許可を与える
イモビライザユニットと、 前記自車位置モニター手段がモニターする自車位置の平
面的な変化が所定距離以上あり、かつその時に前記イモ
ビライザユニットが前記キーID番号の照合をしていな
ければ盗難発生と判定する盗難判定手段と、 前記盗難判定時に所定の場所に盗難発生を通報する盗難
通報手段とを備えて成る車両盗難防止装置。 - 【請求項3】 自車の平面的な位置を定期的にモニター
する自車位置モニター手段と、 車両のキーから発信されるキーID番号信号を受信して
照合し、照合が成立する時にエンジン始動許可を与える
イモビライザユニットと、 前記自車位置モニター手段がモニターする自車位置の平
面的な変化が所定距離以上あり、かつその時に前記イモ
ビライザユニットが前記キーID番号の照合をしていな
ければ盗難発生と判定する盗難判定手段と、 前記盗難判定手段が盗難判定した時に盗難アラームを発
生させる盗難アラーム手段とを備えて成る車両盗難防止
装置。 - 【請求項4】 車両のキーから発信されるキーID番号
信号を受信して照合し、照合が成立する時にエンジン始
動許可を与えるイモビライザユニットと、 自車の高さ位置又は傾斜角度を定期的にモニターする高
さ位置モニター手段と、 前記高さ位置モニター手段がモニターする自車の高さ位
置又は傾斜角度の変化が所定値以上あり、かつその時に
前記イモビライザユニットが前記キーID番号の照合を
していなければ盗難発生と判定する盗難判定手段とを備
えて成る車両盗難判定装置。 - 【請求項5】 自車の平面的な位置を定期的にモニター
する自車位置モニター手段と、 車両のキーから発信されるキーID番号信号を受信して
照合し、照合が成立する時にエンジン始動許可を与える
イモビライザユニットと、 自車の高さ位置又は傾斜角度を定期的にモニターする高
さ位置モニター手段と、 前記高さ位置モニター手段がモニターする自車の高さ位
置又は傾斜角度の変化が所定値以上あり、かつその時に
前記イモビライザユニットが前記キーID番号の照合を
していなければ盗難発生と判定する盗難判定手段と、 前記盗難判定時に所定の場所に盗難発生と前記自車位置
モニター手段がモニターしている自車位置情報とを通報
する盗難通報手段とを備えて成る車両盗難防止装置。 - 【請求項6】 自車の平面的な位置を定期的にモニター
する自車位置モニター手段と、 車両のキーから発信されるキーID番号信号を受信して
照合し、照合が成立する時にエンジン始動許可を与える
イモビライザユニットと、 自車の高さ位置又は傾斜角度を定期的にモニターする高
さ位置モニター手段と、 前記高さ位置モニター手段がモニターする自車の高さ位
置又は傾斜角度の変化が所定値以上あり、かつその時に
前記イモビライザユニットが前記キーID番号の照合を
していなければ盗難発生と判定する盗難判定手段と、 前記盗難判定手段が盗難判定した時に盗難アラームを発
生させる盗難アラーム手段とを備えて成る車両盗難防止
装置。 - 【請求項7】 前記所定の場所から発信される車両停止
指令を受信する車両停止指令受信手段と、 前記車両停止指令受信手段が前記車両停止指令を受信し
た時に、自車速が所定速度よりも低速であればエンジン
停止制御を行う強制停止手段とを備えて成る請求項2又
は5に記載の車両盗難防止装置。 - 【請求項8】 前記盗難通報手段に、自動車電話のオー
トダイヤル機能を利用することを特徴とする請求項2,
5,7のいずれかに記載の車両盗難防止装置。
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|---|---|---|---|
| JP4496296A JP3711610B2 (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | 車両盗難判定装置及び車両盗難防止装置 |
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|---|---|---|---|
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| Publication Number | Publication Date |
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| JPH09240432A true JPH09240432A (ja) | 1997-09-16 |
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| JP4496296A Expired - Fee Related JP3711610B2 (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | 車両盗難判定装置及び車両盗難防止装置 |
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- 1996-03-01 JP JP4496296A patent/JP3711610B2/ja not_active Expired - Fee Related
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