JPH09240715A - 液体・粉体用びんのびん口構造 - Google Patents

液体・粉体用びんのびん口構造

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JPH09240715A
JPH09240715A JP8075212A JP7521296A JPH09240715A JP H09240715 A JPH09240715 A JP H09240715A JP 8075212 A JP8075212 A JP 8075212A JP 7521296 A JP7521296 A JP 7521296A JP H09240715 A JPH09240715 A JP H09240715A
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JP
Japan
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bottle
bottle mouth
ball valve
valve
liquid
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Application number
JP8075212A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Tokuda
哲也 徳田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 塩12等のびん内収納物を、びん口2から小
出して使用する液体・粉体用びん体において、その小出
しのつど、びん口2を閉じる蓋体をいちいち外し嵌めす
る作業を無用にするびん口構造を提供する。 【解決手段】 びん口2の内側に、中央に注出孔4を有
する弁座部3を横設すると共に、その弁座部3にボール
弁5を載置した弁機構を設け、びん本体1を傾けること
によってボール弁5が注出孔4から外れて、びん内収納
物の塩12等が注出孔4を通して取り出し自在になると
共に、びん本体1をテーブル上等においた定置立設姿勢
にすると、ボール弁5が自転動して注出孔4に復元載置
姿勢となり、注出孔4を閉鎖シールする構造が特徴であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、しょうゆ・ソース
等の液体や塩・砂糖等の粉体を入れて収納し、その収納
物を使用するとき、びん口から注出させて任意量づつ取
り出して使用する液体・粉体用びんのびん口構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】前記の液体・粉体用びんは、一般の日常
生活上不可欠の物品として広く使用されている。そし
て、その収容物が例えば塩の場合は、外気がびん内に流
通すると湿めって出が悪くなったり、ソースの場合は特
有の香気が放散されて品質低下になる等の不具合がある
ので、びん口に嵌め外し自在の「びん蓋」を設け密閉
し、使用のつどそのびん蓋を嵌め外しして使用するよう
になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来のびん口構
造によると、例えば、前記のしょうゆびん・塩びんの塩
・しょうゆ等を取り出すとき、蓋をいちいち外し嵌めす
る作業が必要になるので、その作業が煩わしく面倒にな
ると共に、蓋を嵌め忘れすると、外気がびん内へ流通し
て、収納物の香気が放散したり、収納物の酸化等の品質
低下をもたらす不具合がある。、本発明は、以上の従来
技術の難点を解消するびん口構造を提供するものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上の技術課題を解決す
る本発明の液体・粉体用びんのびん口構造は「びん口か
ら、液体または粉体のびん内収納物を注出させて取り出
すびん体において、前記びん口の内部に、前記びん口に
横設した弁座部と前記弁座部の注出孔に載置して前記注
出孔を閉鎖シールするボール弁からなる弁機構を設け、
前記びん体を傾けることによって、前記ボール弁が前記
注出孔から外れて、前記収納物が流出可能になると共
に、前記びん体を立設姿勢にすることによって、前記ボ
ール弁が前記注出孔上に復帰して、前記びん口を密閉状
態にする構造」になっている。
【0005】即ち、本発明のびん口構造は、びん口の内
部にボール弁機構を設け、びん体を傾けるとボール弁が
弁座から外れて注出孔を開放状態にすると共に、びん体
を立設姿勢にしてテーブル上等に定置すると、そのボー
ル弁が自重によって弁座に復帰して注出孔を自動的に閉
鎖シールし、びん口の外気流通を遮断する構造が特徴で
ある。なお、そのボール弁機構は、単一の弁座部に一個
宛の注出孔とボール弁を設けたもの、対となる注出孔と
ボール弁を複数設定する構造のものが任意に採択され
る。そして、そのボール弁を載置する弁座部は、びん体
に一体に設けられたり、別体のものをびん口内に接着す
る等の後付け手段によって設けられる。
【0006】
【発明の実施の形態】以上の本発明の液体・粉体用びん
のびん口構造は、以下の実施例のように実施される。
【0007】
【実施例】まず、本発明の一実施例の塩びんを示す図1
を参照して詳しく説明する。即ち、この実施例のものは
一般に広く使用される調理用の塩びんであり、びん本体
1の中空部に粉状の塩12を入れて、上方のびん口2か
ら出し入れする通常形態のびん形状を有している。そし
て、そのびん口2の内側には、樹脂製別体の弁座部3
と、この弁座部3の注出孔4に載置する樹脂製球体のボ
ール弁5からなる弁機構が設けられている。
【0008】詳しくは、弁座部3はびん口2の内側に横
設固着されてびん口2を閉鎖する外形状を有して、中心
に注出孔4を貫設している。そして、この注出孔4の周
縁は上方に拡がる球面シール部7となり、注出孔4にボ
ール弁5を載置すると、ボール弁5の外周球面が球面シ
ール部7に接合して、ボール弁5の自重によって圧接
し、注出孔4が閉鎖シールされる。そして、その球面シ
ール部7の上方部分は、上方へ開口傾斜する傾斜案内部
6になっており、弁座部3を装着したびん本体1を傾け
ると、注出孔4に載置されたボール弁5が自重によって
転動して注出孔4から外れるようになっている。
【0009】さらに、びん口2の出口には、小孔の塩孔
8を数個設けた中蓋9が覆着セットされ、その中蓋9と
弁座部3との間の空間が、ボール弁5の遊動空間10に
設定されており、びん本体1の傾きによってボール弁5
が注出孔4の球面シール部7から外れると、ボール弁5
は注出孔4を開放して中蓋9の内側に接して保持される
と共に、図1の(A)のように、びん本体1をテーブル
上等に置いた定置立設姿勢に戻すと、ボール弁5が傾斜
案内部6に導かれて注出孔4の上に復帰し、注出孔4を
自動的に閉鎖シールする構造になっている。なお、図中
の11は外蓋である。
【0010】以上の図1実施例の塩びんは、調理時に使
用するとき、外蓋11を外した状態にして調理台等に置
き、塩を必要とするつどびん本体1を手で傾けて振り、
開放状態の注出孔4から出た塩12が、塩孔8を通して
任意量振り出して使用される。そして、調理終了後は外
蓋11を外した状態でそのまま格納したり、或は、使用
環境によって必要な場合は外蓋11を覆めて貯蔵され
る。
【0011】続いて、図2を参照して本発明の他の実施
例の「しょうゆびん」「ソースびん」を説明する。即
ち、この実施例のものも図1実施例と同様な弁座部3と
ボール弁5からなる弁機構が、びん口2の内側に装着さ
れている。そして、この図2実施例のものは、しょうゆ
13(またはソース)を注ぎ出す注出管14を側方に突
設した中空蓋15が、びん頭16に覆着セットされて、
この中空蓋15とびん頭16の内側がびん口2を構成し
ている。
【0012】そして、その弁座部3は注出管14の長手
方向に並設した2個の注出孔4を備え、それぞれの注出
孔4に個別のボール弁5が載置される一対の注出孔4・
ボール弁5の弁機構になっている。そして、びん本体1
を傾けると、2個のボール弁5が注出孔4から外れて
「しょうゆ13の取り出し注出」が可能になると共に、
図2の(A)のようにテーブル上等に立設定置すると、
中空蓋15の内側の遊動空間10内のボール弁5が、自
重によって原位置復帰し、注出孔4を閉鎖シールするよ
うになっている。
【0013】以上の図1・図2実施例のものは、びん本
体1に収納した「塩・しょうゆ」を取り出して使用する
とき、外蓋11等をいちいち外し嵌めする必要がなく、
そのままテーブル上等に置くのみで、注出孔4がシール
閉鎖されて、外気のびん内への流通を遮断するので、塩
が湿気によって固ったり、しょうゆ・ソースが外気流通
によって酸化・香気放散する不良現象がなく、極めて使
い易くなる。
【0014】さらに、びん口2を密閉する嵌め外しの蓋
体を備えたびん体でも、前記の弁機構を設けておくと、
正常立設姿勢にしておけば弁機構が機能して外気流通を
遮断するので、その蓋体の嵌め忘れをしても、びん内収
納物が外気流通による香気放散・酸化等による品質低下
をもたらすおそれがなく、収納物の品質が安定する。
【0015】なお、本発明のびん口構造は、前記の実施
例に限定されず、外気のびん内流通を忌避する香水・美
容液・その他の液体・粉体用に広く応用するものであ
る。
【0016】
【発明の効果】以上の説明のとおり、本発明の液体・粉
体用のびん体のびん口構造は、びん内収納物の品質安定
を図ると共に、その収納物の液体・粉体を小出して使用
する場合に、その使用のつど蓋体を外し・嵌めする作業
が無用になるので、びん体の使用性が向上し、広く一般
に日常多用するびん体使用者の便宜向上を図る効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の液体・粉体用びんのびん口構
造を示し、(A)はその正面図、(B)はその弁座部と
ボール部の斜視図、(C)はその中蓋の斜視図、(D)
はその使用状態の正面図
【図2】本発明の他の実施例の液体・粉体用びんのびん
口構造を示し、(A)はその正面図、(B)はその使用
状態の正面図
【符号の説明】
1 びん本体 2 びん口 3 弁座部 4 注出孔 5 ボール弁 6 傾斜案内部 7 球面シール部 8 塩孔 9 中蓋 10 遊動空間 14 注出管 15 中空蓋 16 びん頭

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 びん口から、液体または粉体のびん内収
    納物を注出させて取り出すびん体において、前記びん口
    の内部に、前記びん口に横設した弁座部と前記弁座部の
    注出孔に載置して前記注出孔を閉鎖シールするボール弁
    からなる弁機構を設け、前記びん体を傾けることによっ
    て、前記ボール弁が前記注出孔から外れて、前記収納物
    が流出可能になると共に、前記びん体を立設姿勢にする
    ことによって、前記ボール弁が前記注出孔上に復帰し
    て、前記びん口を密閉状態にする構造を特徴とする液体
    ・粉体用びんのびん口構造。
  2. 【請求項2】 対となる注出孔とボール弁が、複数設け
    られた弁機構からなる請求項1の液体・粉体用びんのび
    ん口構造。
JP8075212A 1996-03-05 1996-03-05 液体・粉体用びんのびん口構造 Pending JPH09240715A (ja)

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JPH0781289A (ja) * 1993-08-30 1995-03-28 Chung Un-Tae 紙パンチ器具を具備するリングバインダー

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