JPH0924086A - 点滴用上着衣 - Google Patents
点滴用上着衣Info
- Publication number
- JPH0924086A JPH0924086A JP7175152A JP17515295A JPH0924086A JP H0924086 A JPH0924086 A JP H0924086A JP 7175152 A JP7175152 A JP 7175152A JP 17515295 A JP17515295 A JP 17515295A JP H0924086 A JPH0924086 A JP H0924086A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- drip
- jacket
- infusion
- outer garment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】多量の輸液を着装でき、しかも患者に重量感を
与えず、外からみても不自然な感じのしない点滴用上着
衣を実現する。 【構成】背部内側に医療用液体バッグ3を収容する袋状
部2を設け、腕を通すため肩部から両脇付近にかけて内
肩紐7を設けている。 【効果】袋状部2に医療用液体バッグ3を収容し、内肩
紐7をかけて点滴用ジャケット1を着ると、内肩紐7に
よって医療用液体バッグ3を背負う形になるので、医療
用液体バッグ3の重みで背中が引っ張られる感じはな
く、医療用液体バッグ3の重みを感じないで自然に活動
できる。
与えず、外からみても不自然な感じのしない点滴用上着
衣を実現する。 【構成】背部内側に医療用液体バッグ3を収容する袋状
部2を設け、腕を通すため肩部から両脇付近にかけて内
肩紐7を設けている。 【効果】袋状部2に医療用液体バッグ3を収容し、内肩
紐7をかけて点滴用ジャケット1を着ると、内肩紐7に
よって医療用液体バッグ3を背負う形になるので、医療
用液体バッグ3の重みで背中が引っ張られる感じはな
く、医療用液体バッグ3の重みを感じないで自然に活動
できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療用液体バッグ
を収容することにより、患者が点滴を受けながら活動す
ることができる点滴用上着衣に関するものである。
を収容することにより、患者が点滴を受けながら活動す
ることができる点滴用上着衣に関するものである。
【0002】
【従来の技術】静脈への輸液供給を必要とする患者が、
在宅時でも不自由することなく活動できるように、携帯
用輸液システムを組み込んだジャケットが提案されてい
る(岡田他「人工腸管と社会復帰」人工臓器14巻2
号,546−550頁,1985年)。
在宅時でも不自由することなく活動できるように、携帯
用輸液システムを組み込んだジャケットが提案されてい
る(岡田他「人工腸管と社会復帰」人工臓器14巻2
号,546−550頁,1985年)。
【0003】この提案に係るジャケット21は、図7に
示すように、輸液バッグ22をジャケット21前胸部の
ポケットに収容したものであり、この輸液バッグ22か
ら注入ポンプ23、送液チューブ24、患者胸部に埋め
込んだカテーテルを通して患者体内に輸液が供給される
構造になっている。また、前記の例以外にも、前記と同
様、輸液等の医療用液体のバッグをジャケット前部のポ
ケットに収容することのできる構造が、公知となってい
る(実公平3−57246号公報参照)。
示すように、輸液バッグ22をジャケット21前胸部の
ポケットに収容したものであり、この輸液バッグ22か
ら注入ポンプ23、送液チューブ24、患者胸部に埋め
込んだカテーテルを通して患者体内に輸液が供給される
構造になっている。また、前記の例以外にも、前記と同
様、輸液等の医療用液体のバッグをジャケット前部のポ
ケットに収容することのできる構造が、公知となってい
る(実公平3−57246号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した例では、いず
れも輸液バッグ等をジャケット前部に収容しているの
で、輸液バッグ等の重みが体の前部にかかり、バランス
がとりにくく、活動しにくいという難点がある。また、
ジャケットの前ポケットが大きく脹らむので、いかにも
何か異様なものを持ち歩いている感じがして、患者が街
中を出歩くのに非常に抵抗感があった。
れも輸液バッグ等をジャケット前部に収容しているの
で、輸液バッグ等の重みが体の前部にかかり、バランス
がとりにくく、活動しにくいという難点がある。また、
ジャケットの前ポケットが大きく脹らむので、いかにも
何か異様なものを持ち歩いている感じがして、患者が街
中を出歩くのに非常に抵抗感があった。
【0005】そこで、輸液バッグ等を小さくすれば、前
述した難点は低減するが、着装できる輸液量が少なくな
るので、一日に何度も輸液バッグ等を取替えなければな
らなくなり、患者にとって煩に耐えず、不便である。そ
こで、本発明は、上述の技術的課題を解決するため、で
きるだけ多量の輸液を着装でき、しかも患者に重量感を
与えず、外からみても不自然な感じのしない点滴用上着
衣を実現することを目的とする。
述した難点は低減するが、着装できる輸液量が少なくな
るので、一日に何度も輸液バッグ等を取替えなければな
らなくなり、患者にとって煩に耐えず、不便である。そ
こで、本発明は、上述の技術的課題を解決するため、で
きるだけ多量の輸液を着装でき、しかも患者に重量感を
与えず、外からみても不自然な感じのしない点滴用上着
衣を実現することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めの請求項1記載の点滴用上着衣は、背部内側に医療用
液体バッグを収容する袋状部を設け、腕を通すため肩部
から両脇付近にかけて内肩紐を設けたものである。請求
項2記載の点滴用上着衣は、前身頃の内側に送液チュー
ブを収容する内ポケットをさらに設けたものである。
めの請求項1記載の点滴用上着衣は、背部内側に医療用
液体バッグを収容する袋状部を設け、腕を通すため肩部
から両脇付近にかけて内肩紐を設けたものである。請求
項2記載の点滴用上着衣は、前身頃の内側に送液チュー
ブを収容する内ポケットをさらに設けたものである。
【0007】請求項3記載の点滴用上着衣は、上着衣の
裾部に絞り用紐を設けている。請求項1記載の構成によ
れば、背部内側の袋状部に医療用液体バッグを収容し、
内肩紐をかけて点滴用上着衣を着ると、内肩紐によって
医療用液体バッグを背負う形になるので、医療用液体バ
ッグの重みで背中が引っ張られる感じをなくし、医療用
液体バッグの重みを感じないで自然に活動できるように
なる。
裾部に絞り用紐を設けている。請求項1記載の構成によ
れば、背部内側の袋状部に医療用液体バッグを収容し、
内肩紐をかけて点滴用上着衣を着ると、内肩紐によって
医療用液体バッグを背負う形になるので、医療用液体バ
ッグの重みで背中が引っ張られる感じをなくし、医療用
液体バッグの重みを感じないで自然に活動できるように
なる。
【0008】また、請求項2記載のように、前身頃の内
側に送液チューブを収容する内ポケットを設けると、上
着衣の中で送液チューブが遊ぶことなく、送液チューブ
を必要に応じて引き出すことができるので、上着衣を脱
いで医療用液体バッグを交換するのが容易にできる。ま
た、請求項3記載のように、上着衣の裾部に絞り用紐を
設けていると、この絞り用紐を締めることにより、医療
用液体バッグを点滴用上着衣ごと体にしっかりと固定で
きるので、患者の活動がさらに自由になる。
側に送液チューブを収容する内ポケットを設けると、上
着衣の中で送液チューブが遊ぶことなく、送液チューブ
を必要に応じて引き出すことができるので、上着衣を脱
いで医療用液体バッグを交換するのが容易にできる。ま
た、請求項3記載のように、上着衣の裾部に絞り用紐を
設けていると、この絞り用紐を締めることにより、医療
用液体バッグを点滴用上着衣ごと体にしっかりと固定で
きるので、患者の活動がさらに自由になる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下発明の実施の形態を、添付図
面を参照しながら詳細に説明する。図1は、点滴用上着
衣の一種である点滴用ジャケットの前身頃を広げた状態
を示す正面図である。点滴用ジャケット1は、背部に医
療用液体バッグとしての輸液用バッグ3を収容する袋状
部2を設けている。
面を参照しながら詳細に説明する。図1は、点滴用上着
衣の一種である点滴用ジャケットの前身頃を広げた状態
を示す正面図である。点滴用ジャケット1は、背部に医
療用液体バッグとしての輸液用バッグ3を収容する袋状
部2を設けている。
【0010】袋状部2は、図2に示すように、ファスナ
ー4により中央開きが可能になっていて、この中に輸液
用バッグ3を収容し、背部に設けたボタン5をこの輸液
用バッグ3に形成された孔31に引っ掛けて止めること
ができるようになっている。袋状部2の底部には、ファ
スナー4を締めた状態で輸液用バッグ3の排出口のため
の孔6が通るようになっている。前記ボタン5は、腕を
通すための内肩紐7(後述)を縫いつけた部分に取り付
けられているため、輸液用バッグ3の重みをボタン5と
内肩紐7を通して、直接肩で支えることができる。
ー4により中央開きが可能になっていて、この中に輸液
用バッグ3を収容し、背部に設けたボタン5をこの輸液
用バッグ3に形成された孔31に引っ掛けて止めること
ができるようになっている。袋状部2の底部には、ファ
スナー4を締めた状態で輸液用バッグ3の排出口のため
の孔6が通るようになっている。前記ボタン5は、腕を
通すための内肩紐7(後述)を縫いつけた部分に取り付
けられているため、輸液用バッグ3の重みをボタン5と
内肩紐7を通して、直接肩で支えることができる。
【0011】前記輸液用バッグ3は、患者の病状に応じ
たものを使用するが、例えばアミノ酸液と糖・電解質液
とを区画して収納した2液タイプのもの(容量1800
ml)を使用することができる(両液の区画壁は使用前
に破ることができる)。袋状部2の肩部には、腕を通す
ための内肩紐7の一端が縫いつけられている。また、点
滴用ジャケット1の両脇部には、この内肩紐7の先端部
を固定するためのベルト通し金具8が取り付けられてい
るので、内肩紐7をベルト通し金具8で固定すれば、両
腕を通すためのループを作ることができる。
たものを使用するが、例えばアミノ酸液と糖・電解質液
とを区画して収納した2液タイプのもの(容量1800
ml)を使用することができる(両液の区画壁は使用前
に破ることができる)。袋状部2の肩部には、腕を通す
ための内肩紐7の一端が縫いつけられている。また、点
滴用ジャケット1の両脇部には、この内肩紐7の先端部
を固定するためのベルト通し金具8が取り付けられてい
るので、内肩紐7をベルト通し金具8で固定すれば、両
腕を通すためのループを作ることができる。
【0012】点滴用ジャケット1の右前身頃の内側に
は、注入ポンプ12を収容するフラップ付き内ポケット
9が設けられている。この内ポケット9の側部には、図
3に示すように、注入ポンプ12を収容しフラップ9b
で蓋をした状態で送液チューブ13を通すための切込み
9aが入っているので、送液チューブ13の付いた注入
ポンプ12をすっぽり収納することができる。
は、注入ポンプ12を収容するフラップ付き内ポケット
9が設けられている。この内ポケット9の側部には、図
3に示すように、注入ポンプ12を収容しフラップ9b
で蓋をした状態で送液チューブ13を通すための切込み
9aが入っているので、送液チューブ13の付いた注入
ポンプ12をすっぽり収納することができる。
【0013】さらに、前記内ポケット9の下部には、余
った送液チューブ13をまとめて収納する内ポケット1
0も設けられている。点滴用ジャケット1の裾には、ス
ナップボタンを留めることにより袋状になる袋部11が
設けられている。絞り用紐(図示せず)をこの袋部11
の内側に当てて袋を作り、絞り用紐を締めることにより
ジャケット1を腰にしっかりと固定することができる。
った送液チューブ13をまとめて収納する内ポケット1
0も設けられている。点滴用ジャケット1の裾には、ス
ナップボタンを留めることにより袋状になる袋部11が
設けられている。絞り用紐(図示せず)をこの袋部11
の内側に当てて袋を作り、絞り用紐を締めることにより
ジャケット1を腰にしっかりと固定することができる。
【0014】本実施の形態の点滴用ジャケット1は、以
上の構成からなり、患者は、この点滴用ジャケット1の
袋状部2を開いて、この中に輸液用バッグ3を収容し、
注入ポンプ12から送液チューブ13を引き出して輸液
用バッグ3の排出口に接続すれば、前記内肩紐7のルー
プに両腕を通してジャケット1を着て、鎖骨下静脈に埋
め込んだカテーテルを通して患者体内に輸液を供給する
ことができる。
上の構成からなり、患者は、この点滴用ジャケット1の
袋状部2を開いて、この中に輸液用バッグ3を収容し、
注入ポンプ12から送液チューブ13を引き出して輸液
用バッグ3の排出口に接続すれば、前記内肩紐7のルー
プに両腕を通してジャケット1を着て、鎖骨下静脈に埋
め込んだカテーテルを通して患者体内に輸液を供給する
ことができる。
【0015】図5は、点滴用ジャケット1を着た状態を
背中から見た斜視図であり、ジャケット1を着ていると
きは、内肩紐7で輸液用バッグ3を吊り上げた状態にな
るので、輸液用バッグ3の重みがすべて肩にかかるよう
になり、患者は輸液用バッグ3の重みをあまり感じるこ
となく活動でき、生活の質(Quality of Life) を向上さ
せることができる。また、輸液用バッグ3は、背部中央
に固定されるので、左右不均等にならないで済む。さら
に、図5には示されないが、注入ポンプ12や送液チュ
ーブ13を内ポケット9,10に収納することができる
ので、ジャケット1の中でこれらが遊ぶのを防止するこ
とができ、動き易さをさらに向上させることができる。
背中から見た斜視図であり、ジャケット1を着ていると
きは、内肩紐7で輸液用バッグ3を吊り上げた状態にな
るので、輸液用バッグ3の重みがすべて肩にかかるよう
になり、患者は輸液用バッグ3の重みをあまり感じるこ
となく活動でき、生活の質(Quality of Life) を向上さ
せることができる。また、輸液用バッグ3は、背部中央
に固定されるので、左右不均等にならないで済む。さら
に、図5には示されないが、注入ポンプ12や送液チュ
ーブ13を内ポケット9,10に収納することができる
ので、ジャケット1の中でこれらが遊ぶのを防止するこ
とができ、動き易さをさらに向上させることができる。
【0016】輸液用バッグ3が空になったときは、ジャ
ケット1を脱いで前記袋状部2を開いて輸液用バッグ3
を取り出し、交換して送液チューブ13を再び接続すれ
ばよい。このとき、内ポケット10に余った送液チュー
ブ13をまとめて収納してあるので、この余った分を引
き出すことにより、ジャケット1を脱いだ状態でも、輸
液用バッグ3の交換が容易にできる。
ケット1を脱いで前記袋状部2を開いて輸液用バッグ3
を取り出し、交換して送液チューブ13を再び接続すれ
ばよい。このとき、内ポケット10に余った送液チュー
ブ13をまとめて収納してあるので、この余った分を引
き出すことにより、ジャケット1を脱いだ状態でも、輸
液用バッグ3の交換が容易にできる。
【0017】本発明の実施の形態は以上のとおりである
が、本発明はこれに限定されるものではない。例えば前
記の実施の形態では、点滴用ジャケット1の裾には、ス
ナップボタンを留めることにより袋状になる袋部11を
設け、この中に絞り用紐を通していたが、図4に示すよ
うに、袋部を設けずに、絞り用紐を縫い付けるようにし
てもよい。
が、本発明はこれに限定されるものではない。例えば前
記の実施の形態では、点滴用ジャケット1の裾には、ス
ナップボタンを留めることにより袋状になる袋部11を
設け、この中に絞り用紐を通していたが、図4に示すよ
うに、袋部を設けずに、絞り用紐を縫い付けるようにし
てもよい。
【0018】また、前記の実施の形態では、送液チュー
ブ13は、輸液用バッグ3と注入ポンプ12との間では
何にも止められておらず、この間で少し遊んでいたの
で、輸液用バッグ3の接続口が緩み送液チューブ13が
抜けるおそれがあった。そこで、図6に示すように、点
滴用ジャケット1の裾にスナップボタン16を留めるこ
とにより、又はスナップボタン16に代えてファスナー
を閉じること等により円筒状になる円筒部15を設け、
送液チューブ13をこの円筒部15の中に通すようにし
てもよい。これにより、送液チューブ13の点滴用ジャ
ケット1の中での遊びを完全になくすことができ、輸液
用バッグ3の接続口の緩みを防ぐことができる。
ブ13は、輸液用バッグ3と注入ポンプ12との間では
何にも止められておらず、この間で少し遊んでいたの
で、輸液用バッグ3の接続口が緩み送液チューブ13が
抜けるおそれがあった。そこで、図6に示すように、点
滴用ジャケット1の裾にスナップボタン16を留めるこ
とにより、又はスナップボタン16に代えてファスナー
を閉じること等により円筒状になる円筒部15を設け、
送液チューブ13をこの円筒部15の中に通すようにし
てもよい。これにより、送液チューブ13の点滴用ジャ
ケット1の中での遊びを完全になくすことができ、輸液
用バッグ3の接続口の緩みを防ぐことができる。
【0019】さらに前記図1では、輸液用バッグ3に接
続された送液チューブ13は、内ポケット9の中の注入
ポンプ12に先につながれ、注入ポンプ12を出た後内
ポケット10に入っているが、これとは逆に、図6に示
すように、先に内ポケット10に入って丸められ、それ
から内ポケット9の中の注入ポンプ12につながれるよ
うにしてもよい。
続された送液チューブ13は、内ポケット9の中の注入
ポンプ12に先につながれ、注入ポンプ12を出た後内
ポケット10に入っているが、これとは逆に、図6に示
すように、先に内ポケット10に入って丸められ、それ
から内ポケット9の中の注入ポンプ12につながれるよ
うにしてもよい。
【0020】また、前記実施の形態では、点滴用上着衣
としてベスト形のジャケットを例示したが、背部内側に
医療用液体バッグを収容する袋状部を設け、腕を通すた
め肩部から両脇付近にかけて内肩紐を設けた構造であれ
ば、これ以外に、長袖のジャケットでもよく、シャツ、
セーター、コートなどであってもよい。その他本発明の
要旨を変更しない範囲で種々の変更を施すことが可能で
ある。
としてベスト形のジャケットを例示したが、背部内側に
医療用液体バッグを収容する袋状部を設け、腕を通すた
め肩部から両脇付近にかけて内肩紐を設けた構造であれ
ば、これ以外に、長袖のジャケットでもよく、シャツ、
セーター、コートなどであってもよい。その他本発明の
要旨を変更しない範囲で種々の変更を施すことが可能で
ある。
【0021】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の点滴用上着
衣によれば、医療用液体バッグの重みで背中が引っ張ら
れる感じはなく、医療用液体バッグの重みを内肩紐を介
して両肩で十分に支えることができるので、従来のよう
に前ポケットに医療用液体バッグを収納していた場合と
比べて、比較的大きな医療用液体バッグでも使用するこ
とができるとともに、バック交換の間隔を長くとること
ができる。また、医療用液体バッグ自体は外から見え
ず、医療用液体バッグの脹らみも背中に隠すことができ
るので、患者にとって抵抗なく使用することができ、バ
ック交換の期間が長いことと合わせて、在宅にあっても
自然な日常活動ができるようになる。
衣によれば、医療用液体バッグの重みで背中が引っ張ら
れる感じはなく、医療用液体バッグの重みを内肩紐を介
して両肩で十分に支えることができるので、従来のよう
に前ポケットに医療用液体バッグを収納していた場合と
比べて、比較的大きな医療用液体バッグでも使用するこ
とができるとともに、バック交換の間隔を長くとること
ができる。また、医療用液体バッグ自体は外から見え
ず、医療用液体バッグの脹らみも背中に隠すことができ
るので、患者にとって抵抗なく使用することができ、バ
ック交換の期間が長いことと合わせて、在宅にあっても
自然な日常活動ができるようになる。
【0022】また、請求項2記載のように、前身頃の内
側に送液チューブを収容する内ポケットを設けると、送
液チューブをまとめることができるので点滴用上着衣の
中で送液チューブが遊ぶことがないのみならず、上着衣
を脱いだときにこの送液チューブを引き出すことにより
医療用液体バッグを交換するのが容易にできる。また、
請求項3記載のように、腰に絞り用紐を通すようにする
と、医療用液体バッグを点滴用上着衣ごと体にしっかり
と固定できるので、より活動的な生活ができるようにな
る。
側に送液チューブを収容する内ポケットを設けると、送
液チューブをまとめることができるので点滴用上着衣の
中で送液チューブが遊ぶことがないのみならず、上着衣
を脱いだときにこの送液チューブを引き出すことにより
医療用液体バッグを交換するのが容易にできる。また、
請求項3記載のように、腰に絞り用紐を通すようにする
と、医療用液体バッグを点滴用上着衣ごと体にしっかり
と固定できるので、より活動的な生活ができるようにな
る。
【図1】点滴用ジャケットの前身頃を広げた状態を示す
正面図である。
正面図である。
【図2】袋状部を開いた状態を示す部分図である。
【図3】注入ポンプを収納する内ポケットの斜視図であ
る。
る。
【図4】点滴用ジャケットの裾、絞り用紐を縫い付けた
状態を示す図である。
状態を示す図である。
【図5】本発明の点滴用ジャケットを着た状態を背中か
ら見た斜視図である。
ら見た斜視図である。
【図6】他の実施の形態に係る点滴用ジャケットの前身
頃を広げた状態を示す正面図である。
頃を広げた状態を示す正面図である。
【図7】携帯用輸液システムを組み込んだ従来のジャケ
ットの正面図である。
ットの正面図である。
【符号の説明】 1 点滴用ジャケット 2 袋状部 3 輸液用バッグ 7 内肩紐 9 内ポケット 10 内ポケット 12 注入ポンプ 13 送液チューブ
Claims (3)
- 【請求項1】背部内側に医療用液体バッグを収容する袋
状部を設け、腕を通すため肩部から両脇付近にかけて内
肩紐を設けたことを特徴とする点滴用上着衣。 - 【請求項2】前身頃の内側に送液チューブを収容する内
ポケットを設けたことを特徴とする請求項1記載の点滴
用上着衣。 - 【請求項3】上着衣の裾部に絞り用紐を設けたことを特
徴とする請求項1記載の点滴用上着衣。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7175152A JPH0924086A (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | 点滴用上着衣 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7175152A JPH0924086A (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | 点滴用上着衣 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0924086A true JPH0924086A (ja) | 1997-01-28 |
Family
ID=15991187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7175152A Pending JPH0924086A (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | 点滴用上着衣 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0924086A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005511255A (ja) * | 2001-10-12 | 2005-04-28 | フェルトン・インターナショナル・インコーポレーテッド | ハンドピースを備えたジェットインゼクタ |
| JP2006271760A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Fuji Seal International Inc | 輸液容器用遮光カバー |
| KR100880408B1 (ko) * | 2001-01-11 | 2009-01-30 | 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. | 의복 안테나 |
-
1995
- 1995-07-11 JP JP7175152A patent/JPH0924086A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100880408B1 (ko) * | 2001-01-11 | 2009-01-30 | 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. | 의복 안테나 |
| JP2005511255A (ja) * | 2001-10-12 | 2005-04-28 | フェルトン・インターナショナル・インコーポレーテッド | ハンドピースを備えたジェットインゼクタ |
| JP2006271760A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Fuji Seal International Inc | 輸液容器用遮光カバー |
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