JPH09240951A - エレベータの呼び装置 - Google Patents
エレベータの呼び装置Info
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- JPH09240951A JPH09240951A JP5048796A JP5048796A JPH09240951A JP H09240951 A JPH09240951 A JP H09240951A JP 5048796 A JP5048796 A JP 5048796A JP 5048796 A JP5048796 A JP 5048796A JP H09240951 A JPH09240951 A JP H09240951A
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- door
- call button
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- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 乗場呼び釦の固渋に伴う運転効率の低下を低
減できるとともに、固渋した乗場呼び釦の復旧を促すこ
とのできるエレベータの呼び装置の提供。 【解決手段】 乗場呼び釦に一定時間操作状態が続いた
とき固渋と判断して出力信号を出力する判断部21と、
出力信号に応じて乗場呼び釦の登録灯を消灯する消灯部
23と、出力信号の出力と他階床への呼びの検出とのそ
れぞれに応じて戸を強制的に閉じる戸閉指令部26とを
備え、戸閉指令部26により戸を強制的に閉じて前記他
階床への呼びに応じて稼働できるようにするとともに、
消灯部23により固渋が生じた乗場釦の登録灯を消灯
し、他の利用者が固渋の生じた乗場釦を操作することに
より、この固渋した乗場呼び釦の復旧を促す。 【効果】 利用客への迷惑を低減できるとともに、派遣
された作業員の到着を待たずに、通常運転に復旧できる
可能性を得ることができる。
減できるとともに、固渋した乗場呼び釦の復旧を促すこ
とのできるエレベータの呼び装置の提供。 【解決手段】 乗場呼び釦に一定時間操作状態が続いた
とき固渋と判断して出力信号を出力する判断部21と、
出力信号に応じて乗場呼び釦の登録灯を消灯する消灯部
23と、出力信号の出力と他階床への呼びの検出とのそ
れぞれに応じて戸を強制的に閉じる戸閉指令部26とを
備え、戸閉指令部26により戸を強制的に閉じて前記他
階床への呼びに応じて稼働できるようにするとともに、
消灯部23により固渋が生じた乗場釦の登録灯を消灯
し、他の利用者が固渋の生じた乗場釦を操作することに
より、この固渋した乗場呼び釦の復旧を促す。 【効果】 利用客への迷惑を低減できるとともに、派遣
された作業員の到着を待たずに、通常運転に復旧できる
可能性を得ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は、エレベータの呼び
装置に係り、特に、乗場呼び釦の固渋に対応するエレベ
ータの呼び装置に関する。
装置に係り、特に、乗場呼び釦の固渋に対応するエレベ
ータの呼び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、エレベータの呼び装置は、利用
客が乗場呼び釦を操作すると、この乗場呼び釦の内部に
設けられた接点が閉じて乗場呼びが登録され、登録灯が
点灯される。ところで、前記乗場呼び釦は可働部がある
ため、長時間使用していると操作状態が解除されない固
渋が生じることがある。そして、この固渋に伴い乗場呼
びの登録が解除されず、乗場呼びに応答して到着した乗
かごはドアが閉まらないので、いつまでも稼働できない
事態となる。このような事態が検知されると、「ドア閉
まらず」という故障情報が監視センタへ発報され、保守
員が急行してエレベータを復帰させるようになってい
た。
客が乗場呼び釦を操作すると、この乗場呼び釦の内部に
設けられた接点が閉じて乗場呼びが登録され、登録灯が
点灯される。ところで、前記乗場呼び釦は可働部がある
ため、長時間使用していると操作状態が解除されない固
渋が生じることがある。そして、この固渋に伴い乗場呼
びの登録が解除されず、乗場呼びに応答して到着した乗
かごはドアが閉まらないので、いつまでも稼働できない
事態となる。このような事態が検知されると、「ドア閉
まらず」という故障情報が監視センタへ発報され、保守
員が急行してエレベータを復帰させるようになってい
た。
【0003】しかして、従来、保守員の到着までエレベ
ータが稼働できないという問題を解決するため、乗場呼
び釦の固渋により乗場呼びが解除されないとき、当該階
床の乗場呼びを不作動にし、エレベータを稼働可能にす
るとともに、当該階床でエレベータを利用できるように
仮想乗場呼び登録を行うエレベータの呼び装置が提案さ
れている。
ータが稼働できないという問題を解決するため、乗場呼
び釦の固渋により乗場呼びが解除されないとき、当該階
床の乗場呼びを不作動にし、エレベータを稼働可能にす
るとともに、当該階床でエレベータを利用できるように
仮想乗場呼び登録を行うエレベータの呼び装置が提案さ
れている。
【0004】なお、この種のものとして特公昭58−4
2110号公報に記載されるものを挙げることができ
る。
2110号公報に記載されるものを挙げることができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来のエレベータの呼び装置では、乗場呼び釦の固渋が生
じた当該階床でのエレベータの利用を可能とするため、
前記当該階床の乗場呼びを一定の間隔で発生させる仮想
乗場呼び登録を行うが、前記当該階床に利用客がいない
ときも乗かごは定期的に前記仮想乗場呼び登録が行われ
た階床へ着床するため、エレベータの運転効率の低下が
生じるとともに、乗かご内の利用客および他の階床で待
っている利用客へのサービスが低下するという問題があ
った。
来のエレベータの呼び装置では、乗場呼び釦の固渋が生
じた当該階床でのエレベータの利用を可能とするため、
前記当該階床の乗場呼びを一定の間隔で発生させる仮想
乗場呼び登録を行うが、前記当該階床に利用客がいない
ときも乗かごは定期的に前記仮想乗場呼び登録が行われ
た階床へ着床するため、エレベータの運転効率の低下が
生じるとともに、乗かご内の利用客および他の階床で待
っている利用客へのサービスが低下するという問題があ
った。
【0006】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、乗場呼び釦の固
渋に伴う運転効率の低下を低減できるとともに、固渋し
た乗場呼び釦の復旧を促すことのできるエレベータの呼
び装置を提供することにある。
に鑑みてなされたもので、その目的は、乗場呼び釦の固
渋に伴う運転効率の低下を低減できるとともに、固渋し
た乗場呼び釦の復旧を促すことのできるエレベータの呼
び装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、乗場呼び釦の操作に応じて乗場呼びを登録
する登録回路と、前記乗場呼びに応答して乗かごが所定
階床に到着したとき前記乗場呼びを解除する解除回路と
を有するエレベータの呼び装置において、前記乗場呼び
釦に一定時間操作状態が続いたとき固渋と判断して出力
信号を出力する判断手段と、前記出力信号に応じて前記
乗場呼び釦の登録灯を消灯する消灯手段と、前記出力信
号の出力と他階床への呼びの検出とのそれぞれに応じて
戸を強制的に閉じる戸閉手段とを備えた構成にしてあ
る。
に本発明は、乗場呼び釦の操作に応じて乗場呼びを登録
する登録回路と、前記乗場呼びに応答して乗かごが所定
階床に到着したとき前記乗場呼びを解除する解除回路と
を有するエレベータの呼び装置において、前記乗場呼び
釦に一定時間操作状態が続いたとき固渋と判断して出力
信号を出力する判断手段と、前記出力信号に応じて前記
乗場呼び釦の登録灯を消灯する消灯手段と、前記出力信
号の出力と他階床への呼びの検出とのそれぞれに応じて
戸を強制的に閉じる戸閉手段とを備えた構成にしてあ
る。
【0008】前記のように構成した本発明によれば、乗
場呼び釦に一定時間操作状態が続くと、判断手段は固渋
と判断して出力信号を出力する。この出力信号に応じて
消灯手段は前記乗場呼び釦の登録灯を消灯するととも
に、戸閉手段は前記出力信号の出力されているときに他
階床への呼び、すなわち、乗かごが停止している階床以
外での乗場呼びあるいは行先階呼びを検出すると戸を強
制的に閉じ、乗かごが前記他階床への呼びに応じて稼働
できるようにする。これによって、乗かごは前記他の階
床への呼びに応じて運転した後、再び固渋が生じた乗場
呼び釦の乗場呼びに応じ、当該階床へと運転して停止す
るが、従来の一定の間隔で仮想乗場呼び登録を発生させ
るものに比べて運転効率の低下を低減できる。また、固
渋が生じた乗場釦の登録灯を消灯するので、他の利用者
が前記固渋が生じた乗場釦を操作することにより、固渋
した乗場呼び釦の復旧を促すことができる。
場呼び釦に一定時間操作状態が続くと、判断手段は固渋
と判断して出力信号を出力する。この出力信号に応じて
消灯手段は前記乗場呼び釦の登録灯を消灯するととも
に、戸閉手段は前記出力信号の出力されているときに他
階床への呼び、すなわち、乗かごが停止している階床以
外での乗場呼びあるいは行先階呼びを検出すると戸を強
制的に閉じ、乗かごが前記他階床への呼びに応じて稼働
できるようにする。これによって、乗かごは前記他の階
床への呼びに応じて運転した後、再び固渋が生じた乗場
呼び釦の乗場呼びに応じ、当該階床へと運転して停止す
るが、従来の一定の間隔で仮想乗場呼び登録を発生させ
るものに比べて運転効率の低下を低減できる。また、固
渋が生じた乗場釦の登録灯を消灯するので、他の利用者
が前記固渋が生じた乗場釦を操作することにより、固渋
した乗場呼び釦の復旧を促すことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明のエレベータの呼び
装置の実施の形態を図に基づいて説明する。
装置の実施の形態を図に基づいて説明する。
【0010】図1は本発明のエレベータの呼び装置の一
実施形態を示すブロック図、図2は図1の呼び装置の電
気回路図、図3は図1の呼び装置の処理手順を示すフロ
ーチャートである。
実施形態を示すブロック図、図2は図1の呼び装置の電
気回路図、図3は図1の呼び装置の処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【0011】一般に図1へ示すように、乗かごの運転を
制御するエレベータ制御装置1は呼び装置2と接続さ
れ、呼び装置2は通信回線31を介して監視センタ3と
接続されている。
制御するエレベータ制御装置1は呼び装置2と接続さ
れ、呼び装置2は通信回線31を介して監視センタ3と
接続されている。
【0012】そして、本実施形態の呼び装置2は、乗場
呼び釦に一定時間操作状態が続いたとき固渋と判断して
第1の出力信号を出力する判断手段、例えば判断部21
と、前記第1の出力信号に応じて固渋が発生した旨を監
視センタ3へ通報する通報部22と、前記第1の出力信
号に応じて、操作により点灯した当該乗場呼び釦の登録
灯を消灯する消灯手段、例えば消灯部23と、他の階床
への呼びを検出して、第2の出力信号を出力する呼び検
出部24と、前記第1の出力信号の出力および前記第2
の出力信号に応じて戸を強制的に閉じる戸閉手段、例え
ば戸閉指令部25と、戸閉指令部25による戸閉動作
時、警報案内を行う警報案内手段、例えば警報案内部2
6とを備えている。
呼び釦に一定時間操作状態が続いたとき固渋と判断して
第1の出力信号を出力する判断手段、例えば判断部21
と、前記第1の出力信号に応じて固渋が発生した旨を監
視センタ3へ通報する通報部22と、前記第1の出力信
号に応じて、操作により点灯した当該乗場呼び釦の登録
灯を消灯する消灯手段、例えば消灯部23と、他の階床
への呼びを検出して、第2の出力信号を出力する呼び検
出部24と、前記第1の出力信号の出力および前記第2
の出力信号に応じて戸を強制的に閉じる戸閉手段、例え
ば戸閉指令部25と、戸閉指令部25による戸閉動作
時、警報案内を行う警報案内手段、例えば警報案内部2
6とを備えている。
【0013】また、図2に示すように、電源(+)、
(−)と、電源(+)、(−)間に接続され、エレベー
タの戸を開くことが可能な領域(通常、着床レベルから
±100mm程度)に乗かごが達したときに出力される
ドアオープンゾーン信号IDに応じて付勢するリレーD
Zと、電源(+)、(−)間に接続され、乗かごが上昇
運転されているときに出力される走行指令信号IVに応
じて付勢するリレーVUと、一端が電源(+)に接続さ
れ、2階の上昇乗場呼び釦が操作されたときに閉成する
常開接点2Uaと、一端が常開接点2Ua、他端が電源
(−)に接続され、2階の上昇乗場呼び釦が操作により
付勢するリレーHUと、一端が電源(+)に接続される
リレーDZの常閉接点DZbと、一端が常閉接点DZ
b、他端が常開接点2UaとリレーHUとの間に接続さ
れるリレーHUの常開接点HUa1と、一端が電源
(+)に接続されるリレーVUの常開接点VUaと、一
端が常開接点VUaと接続されるリレーHUの常開接点
HUa2と、一端が常開接点HUa2と接続されるリレ
ーDZの常開接点DZaと、一端が常開接点DZa、他
端が電源(−)に接続され、乗場呼び釦の固渋を判断す
るリレーHRと、一端が電源(+)に接続されるリレー
HRの常開接点HRa1と、一端が常開接点HRa1、
他端が電源(−)に接続される前述の通報部22と、一
端が電源(+)に接続されるリレーHUの常開接点HU
a3と、一端が常開接点HUa3に接続されるリレーH
Rの常閉接点HRbと、一端が常閉接点HRb、他端が
電源(−)に接続され、2階の上昇乗場呼び釦の登録灯
を点灯させる点灯装置OHと、電源(+)、(−)間に
接続され、乗かごが停止している階床以外での乗場呼び
あるいは行先階呼びが登録されたことを示す呼び検出信
号IHに応じて付勢するリレーHCと、一端が電源
(+)に接続されるリレーHCの常開接点HCaと、一
端が常開接点HCaに接続される常開接点HRa2と、
一端が常開接点HRa2、他端が電源(−)に接続され
る前述の戸閉指令部25と、一端が常開接点HRa2と
戸閉指令部25との間、他端が他端が電源(−)に接続
される前述の警報案内部26とを有する電気回路を構成
している。なお、図1に示した判断部21はリレーHR
からなっており、消灯部23は常閉接点HRbからなっ
ており、呼び検出部24はリレーHCからなっている。
(−)と、電源(+)、(−)間に接続され、エレベー
タの戸を開くことが可能な領域(通常、着床レベルから
±100mm程度)に乗かごが達したときに出力される
ドアオープンゾーン信号IDに応じて付勢するリレーD
Zと、電源(+)、(−)間に接続され、乗かごが上昇
運転されているときに出力される走行指令信号IVに応
じて付勢するリレーVUと、一端が電源(+)に接続さ
れ、2階の上昇乗場呼び釦が操作されたときに閉成する
常開接点2Uaと、一端が常開接点2Ua、他端が電源
(−)に接続され、2階の上昇乗場呼び釦が操作により
付勢するリレーHUと、一端が電源(+)に接続される
リレーDZの常閉接点DZbと、一端が常閉接点DZ
b、他端が常開接点2UaとリレーHUとの間に接続さ
れるリレーHUの常開接点HUa1と、一端が電源
(+)に接続されるリレーVUの常開接点VUaと、一
端が常開接点VUaと接続されるリレーHUの常開接点
HUa2と、一端が常開接点HUa2と接続されるリレ
ーDZの常開接点DZaと、一端が常開接点DZa、他
端が電源(−)に接続され、乗場呼び釦の固渋を判断す
るリレーHRと、一端が電源(+)に接続されるリレー
HRの常開接点HRa1と、一端が常開接点HRa1、
他端が電源(−)に接続される前述の通報部22と、一
端が電源(+)に接続されるリレーHUの常開接点HU
a3と、一端が常開接点HUa3に接続されるリレーH
Rの常閉接点HRbと、一端が常閉接点HRb、他端が
電源(−)に接続され、2階の上昇乗場呼び釦の登録灯
を点灯させる点灯装置OHと、電源(+)、(−)間に
接続され、乗かごが停止している階床以外での乗場呼び
あるいは行先階呼びが登録されたことを示す呼び検出信
号IHに応じて付勢するリレーHCと、一端が電源
(+)に接続されるリレーHCの常開接点HCaと、一
端が常開接点HCaに接続される常開接点HRa2と、
一端が常開接点HRa2、他端が電源(−)に接続され
る前述の戸閉指令部25と、一端が常開接点HRa2と
戸閉指令部25との間、他端が他端が電源(−)に接続
される前述の警報案内部26とを有する電気回路を構成
している。なお、図1に示した判断部21はリレーHR
からなっており、消灯部23は常閉接点HRbからなっ
ており、呼び検出部24はリレーHCからなっている。
【0014】この実施形態にあっては、ステップS1に
示すように乗かごが1階床で待機しているときに、ステ
ップS2として上昇方向の乗場呼び釦が操作されると、
常開接点2Uaが閉路し、電源(+)−常開接点2Ua
−リレーHU−電源(−)の回路が形成され、リレーH
Uが付勢し、電源(+)−常閉接点DZb−常開接点H
Ua1−電源(−)の回路により、リレーHUが自己保
持されるとともに、電源(+)−常開接点HUa3−常
閉接点HRb−点灯装置OH−電源(−)の回路も形成
され、前記乗場呼び釦の登録灯が点灯する。また、リレ
ーHUの付勢に応じて、エレベータ制御装置1により乗
かごは2階床に向かって走行し、このとき、電源(+)
−走行指令信号IV−リレーVU−電源(−)の回路が
形成されてリレーVUが付勢される。次いで、乗かごが
2階床のドアオープンゾーン内に入ったことが検出され
ると、電源(+)−ドアオープンゾーン信号ID−リレ
ーDZ−電源(−)の回路が形成され、リレーDZが付
勢して、常閉接点DZbが開路する。この常閉接点DZ
bの開路に応じてリレーHUが消勢すると、ステップS
3として前記乗場呼び釦が正常であると判断され、ステ
ップS4に示すように通常運転が行われる。
示すように乗かごが1階床で待機しているときに、ステ
ップS2として上昇方向の乗場呼び釦が操作されると、
常開接点2Uaが閉路し、電源(+)−常開接点2Ua
−リレーHU−電源(−)の回路が形成され、リレーH
Uが付勢し、電源(+)−常閉接点DZb−常開接点H
Ua1−電源(−)の回路により、リレーHUが自己保
持されるとともに、電源(+)−常開接点HUa3−常
閉接点HRb−点灯装置OH−電源(−)の回路も形成
され、前記乗場呼び釦の登録灯が点灯する。また、リレ
ーHUの付勢に応じて、エレベータ制御装置1により乗
かごは2階床に向かって走行し、このとき、電源(+)
−走行指令信号IV−リレーVU−電源(−)の回路が
形成されてリレーVUが付勢される。次いで、乗かごが
2階床のドアオープンゾーン内に入ったことが検出され
ると、電源(+)−ドアオープンゾーン信号ID−リレ
ーDZ−電源(−)の回路が形成され、リレーDZが付
勢して、常閉接点DZbが開路する。この常閉接点DZ
bの開路に応じてリレーHUが消勢すると、ステップS
3として前記乗場呼び釦が正常であると判断され、ステ
ップS4に示すように通常運転が行われる。
【0015】しかし、乗かごが2階床のドアオープンゾ
ーン内に入り、リレーDZが付勢して常閉接点DZbが
開路しても、前記乗場呼び釦が固渋していると、電源
(+)−常開接点2Ua−リレーHU−電源(−)の回
路が形成され、リレーHUは付勢し続ける。これに応じ
て常開接点HUa2は閉路し続けるとともに、このと
き、常開接点VUaおよび常開接点DZaも閉路してい
るので、電源(+)−常開接点VUa−常開接点HUa
2−常開接点DZa−リレーHR−電源(−)の回路が
形成され、リレーHRが付勢して、ステップS3として
前記乗場呼び釦に固渋が生じていることが判断される。
そして、リレーHRの付勢に応じて、常開接点HRa1
および常開接点HRa2が閉路するとともに常閉接点H
Rbが開路して、電源(+)−常開接点HRa1−通報
部22−電源(−)の回路が形成され、ステップS5と
して通報部22から監視センタ3に通信回線31を介し
て前記乗場呼び釦に固渋が生じた旨を通報するととも
に、ステップS6として点灯装置OHが不動作となって
前記乗場呼び釦の登録灯が消灯し、ステップS7で他の
階床に呼びが発生するまでステップS8としてそのまま
停止する。
ーン内に入り、リレーDZが付勢して常閉接点DZbが
開路しても、前記乗場呼び釦が固渋していると、電源
(+)−常開接点2Ua−リレーHU−電源(−)の回
路が形成され、リレーHUは付勢し続ける。これに応じ
て常開接点HUa2は閉路し続けるとともに、このと
き、常開接点VUaおよび常開接点DZaも閉路してい
るので、電源(+)−常開接点VUa−常開接点HUa
2−常開接点DZa−リレーHR−電源(−)の回路が
形成され、リレーHRが付勢して、ステップS3として
前記乗場呼び釦に固渋が生じていることが判断される。
そして、リレーHRの付勢に応じて、常開接点HRa1
および常開接点HRa2が閉路するとともに常閉接点H
Rbが開路して、電源(+)−常開接点HRa1−通報
部22−電源(−)の回路が形成され、ステップS5と
して通報部22から監視センタ3に通信回線31を介し
て前記乗場呼び釦に固渋が生じた旨を通報するととも
に、ステップS6として点灯装置OHが不動作となって
前記乗場呼び釦の登録灯が消灯し、ステップS7で他の
階床に呼びが発生するまでステップS8としてそのまま
停止する。
【0016】このとき、ステップS7として他の階床に
呼びが発生すると、電源(+)−呼び検出信号IH−リ
レーHC−電源(−)の回路が形成されてリレーHCが
付勢し、常開接点HCaが閉路する。これに伴い常開接
点HRa2は前述のように閉路しているので、電源
(+)−常開接点HCa−常開接点HRa2−戸閉指令
部25−電源(−)の回路、および、電源(+)−常開
接点HCa−常開接点HRa2−警報案内部26−電源
(−)の回路がそれぞれ形成され、ステップS9として
戸閉指令部25によりドアを強制的に閉じるとともに、
ステップS10として警報案内部26によりブザー等の
警報を出力する。次いで、前記他の階床の呼びに応答し
て乗かごは移動する。そして、監視センタ3から派遣さ
れた作業員が到着して復旧するまで前記手順を繰り返す
ようになっている。
呼びが発生すると、電源(+)−呼び検出信号IH−リ
レーHC−電源(−)の回路が形成されてリレーHCが
付勢し、常開接点HCaが閉路する。これに伴い常開接
点HRa2は前述のように閉路しているので、電源
(+)−常開接点HCa−常開接点HRa2−戸閉指令
部25−電源(−)の回路、および、電源(+)−常開
接点HCa−常開接点HRa2−警報案内部26−電源
(−)の回路がそれぞれ形成され、ステップS9として
戸閉指令部25によりドアを強制的に閉じるとともに、
ステップS10として警報案内部26によりブザー等の
警報を出力する。次いで、前記他の階床の呼びに応答し
て乗かごは移動する。そして、監視センタ3から派遣さ
れた作業員が到着して復旧するまで前記手順を繰り返す
ようになっている。
【0017】このように構成した実施形態では、従来の
一定の間隔で仮想乗場呼び登録を発生させるものに比べ
て運転効率の低下を低減できる。また、固渋が生じた乗
場釦の登録灯を消灯するので、他の利用者が前記固渋が
生じた乗場釦を操作することにより、固渋した乗場呼び
釦の復旧を促すことができる。
一定の間隔で仮想乗場呼び登録を発生させるものに比べ
て運転効率の低下を低減できる。また、固渋が生じた乗
場釦の登録灯を消灯するので、他の利用者が前記固渋が
生じた乗場釦を操作することにより、固渋した乗場呼び
釦の復旧を促すことができる。
【0018】なお、本実施形態では2階床の乗場呼び釦
に固渋が生じた場合について説明したが、他の乗場呼び
釦についても同等であるので説明を省略する。
に固渋が生じた場合について説明したが、他の乗場呼び
釦についても同等であるので説明を省略する。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、乗
場呼び釦の固渋に伴う運転効率の低下を低減でき、これ
によって、利用客へかかる迷惑を低減できる。また、固
渋した乗場呼び釦の復旧を促すことができ、これによっ
て、派遣された作業員の到着を待たずに、通常運転に復
旧できる可能性を得ることができる。
場呼び釦の固渋に伴う運転効率の低下を低減でき、これ
によって、利用客へかかる迷惑を低減できる。また、固
渋した乗場呼び釦の復旧を促すことができ、これによっ
て、派遣された作業員の到着を待たずに、通常運転に復
旧できる可能性を得ることができる。
【図1】本発明のエレベータの呼び装置の一実施形態を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】図1の呼び装置の電気回路図である。
【図3】図1の呼び装置の処理手順を示すフローチャー
トである。
トである。
1 エレベータ制御装置 2 呼び装置 3 監視センタ 21 判断部(判断手段) 22 通報部 23 消灯部(消灯手段) 24 呼び検出部 25 戸閉指令部(戸閉手段) 26 警報案内部 HR リレー(判断手段) HRb 常閉接点(消灯手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河辺 一郎 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内
Claims (2)
- 【請求項1】 乗場呼び釦の操作に応じて乗場呼びを登
録する登録回路と、前記乗場呼びに応答して乗かごが所
定階床に到着したとき前記乗場呼びを解除する解除回路
とを有するエレベータの呼び装置において、 前記乗場呼び釦に一定時間操作状態が続いたとき固渋と
判断して出力信号を出力する判断手段と、前記出力信号
に応じて前記乗場呼び釦の登録灯を消灯する消灯手段
と、前記出力信号の出力と他階床への呼びの検出とのそ
れぞれに応じて戸を強制的に閉じる戸閉手段とを備えた
ことを特徴とするエレベータの呼び装置。 - 【請求項2】 戸閉手段による戸閉動作時、警報案内を
行う警報案内手段を備えたことを特徴とする請求項1記
載のエレベータの呼び装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5048796A JPH09240951A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | エレベータの呼び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5048796A JPH09240951A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | エレベータの呼び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09240951A true JPH09240951A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=12860283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5048796A Pending JPH09240951A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | エレベータの呼び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09240951A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016016925A (ja) * | 2014-07-07 | 2016-02-01 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータの押しボタン異常処理システム |
| KR20160015444A (ko) | 2014-07-30 | 2016-02-15 | 현대엘리베이터주식회사 | 감지센서를 이용한 승장 부름 버튼 끼임 검출 및 제어 방법 |
| CN106865369A (zh) * | 2015-12-10 | 2017-06-20 | 株式会社日立制作所 | 电梯控制系统以及运行状况输出方法 |
| WO2018235156A1 (ja) * | 2017-06-20 | 2018-12-27 | 株式会社日立製作所 | エレベータ装置 |
| JP2020176006A (ja) * | 2019-04-22 | 2020-10-29 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベーター乗場釦装置 |
| CN113716406A (zh) * | 2020-05-25 | 2021-11-30 | 株式会社日立大厦系统 | 电梯诊断装置以及电梯诊断方法 |
-
1996
- 1996-03-07 JP JP5048796A patent/JPH09240951A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016016925A (ja) * | 2014-07-07 | 2016-02-01 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータの押しボタン異常処理システム |
| KR20160015444A (ko) | 2014-07-30 | 2016-02-15 | 현대엘리베이터주식회사 | 감지센서를 이용한 승장 부름 버튼 끼임 검출 및 제어 방법 |
| CN106865369A (zh) * | 2015-12-10 | 2017-06-20 | 株式会社日立制作所 | 电梯控制系统以及运行状况输出方法 |
| WO2018235156A1 (ja) * | 2017-06-20 | 2018-12-27 | 株式会社日立製作所 | エレベータ装置 |
| JP2020176006A (ja) * | 2019-04-22 | 2020-10-29 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベーター乗場釦装置 |
| CN113716406A (zh) * | 2020-05-25 | 2021-11-30 | 株式会社日立大厦系统 | 电梯诊断装置以及电梯诊断方法 |
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