JPH09242929A - 空気圧レギュレータ - Google Patents

空気圧レギュレータ

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JPH09242929A
JPH09242929A JP5606096A JP5606096A JPH09242929A JP H09242929 A JPH09242929 A JP H09242929A JP 5606096 A JP5606096 A JP 5606096A JP 5606096 A JP5606096 A JP 5606096A JP H09242929 A JPH09242929 A JP H09242929A
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air
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poppet valve
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JP5606096A
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Michiaki Adachi
道明 足立
Saneji Takezaki
実嗣 竹崎
Yasuhiro Naito
恭裕 内藤
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Max Co Ltd
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Max Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気工具のエンドキャップへ装着でき、エア
ホースを取り外す際の排気音や反動が少ない空気圧レギ
ュレータを提供する。 【解決手段】 シリンダ4内にピストン5とポペットバ
ルブホルダ6を対向配置し、圧力調整ネジ7を回転して
二次圧を調整する。シリンダ4には空気工具のグリップ
エンドへ装着するためのオネジ部8が成形され、ポペッ
トバルブホルダ6にはエアプラグ装着用メネジ部22が
成形されている。ピストン5には凸部12が設けられ、
その先端面からピストン5の背面に通じるリリーフ通路
13と、凸部12の周囲からピストンロッド14の端面
へ貫通する通路15を設け、バネ室4aにベントポート
17を設ける。エアホースをエアプラグから取外すと、
ポペット19がピストン5から離反し、圧力空気はエア
プラグ側とリリーフ通路13への2系統に分散されて排
出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気圧レギュレ
ータに関するものであり、特に、空気工具本体へ装着す
る空気圧レギュレータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、エアコンプレッサから空気工具ヘ
供給する高圧空気の空気圧を調整する際は、エアコンプ
レッサの吐出管路に設けられた空気圧レギュレータによ
って調整している。空気圧レギュレータは減圧弁であ
り、空気圧調整バネを調整ダイアル等の圧力調整手段に
より調整して二次圧を任意に設定することにより、所望
の駆動力が得られる。
【0003】また、エアコンプレッサの空気圧レギュレ
ータを調整する場合は、空気工具の使用者が作業場所と
エアコンプレッサとの間を往復する手間と時間がかかる
ため、空気工具のグリップのエアプラグに接続して空気
工具とエアホースとの間に挿入する空気圧レギュレータ
が知られている。
【0004】また、空気工具とエアホースとの間に挿入
する空気圧レギュレータは、グリップのエアプラグに接
続した空気圧レギュレータが突出して邪魔になる場合が
あるため、グリップのエンドキャップへ直接組付けるエ
アプラグ付空気圧レギュレータも知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】空気工具のエンドキャ
ップへ装着する従来の空気圧レギュレータは、空気工具
の外形寸法が殆ど増大せず、作業性を低下させることは
ない。しかしながら、エアプラグからホースを取り外し
た際に、空気圧レギュレータを装着しない一般の空気工
具と同様に、エアプラグを通じて噴出する空気工具側の
高圧空気の推力や排気音が大きいという問題があり、こ
れらの難点を解消したエンドキャップ一体形空気圧レギ
ュレータが要望されている。
【0006】そこで、排気音抑制機能や排気推力減少機
能を有する空気圧レギュレータを提供するために解決す
べき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は上記課
題を解決することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために提案するものであり、シリンダ内にピス
トンと、前記ピストンに対向するポペットバルブホルダ
とを軸方向移動自在に挿入し、前記ポペットバルブホル
ダの前後位置を一定範囲で調整する圧力調整ネジを設
け、前記ピストンの前面の中心に凸部を設け、前記ピス
トンの背面側に圧力調整バネを介装し、前記凸部を前記
ポペットバルブホルダ内のポペットへ圧接させて前記ピ
ストンとポペットとを連動させ、前記凸部の先端面から
ピストンの背面に連通するリリーフ通路と、前記ピスト
ンの前面から背面のピストンロッドの端面へ貫通する通
路とを設け、前記圧力調整バネのバネ室と大気とを連通
するベントポートを設けるとともに、前記シリンダの外
周面に空気工具のグリップエンドへ螺着するためのオネ
ジ部を設け、ポペットバルブホルダの外側端部にエアホ
ースカプラを螺着するためのメネジ部を設けた空気圧レ
ギュレータを提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図に従って詳述する。図1は空気釘打ち機1を示し、グ
リップ端部のエンドキャップに空気圧レギュレータ2が
装着され、空気圧レギュレータ2にエアプラグ3がねじ
込まれている。
【0009】空気圧レギュレータ2は、図2に示すよう
に、シリンダ4、ピストン5、ポペットバルブホルダ
6、圧力調整ネジ7を主要構成部品とし、シリンダ4の
前後中間の外周面には空気釘打ち機1のグリップのエン
ドキャップへねじ込むためのオネジ部8が成形されてい
る。また、図3に示すように、シリンダ4の前端開口部
(図3において左)の外周面と内周面にも、それぞれオ
ネジ部9とメネジ部10が成形され、他端にピストンロ
ッド挿通孔11が設けられている。
【0010】ピストン5には前端面の中心から前方へ突
出する凸部12が形成され、凸部12の先端面からピス
トン5の背面に通じるリリーフ通路13と、凸部12の
周囲からピストンロッド14の中心を通ってピストンロ
ッド14の端面へ貫通する通路15が設けられている。
【0011】また、ピストン5の背面側の圧力調整バネ
16を収容するシリンダ4のバネ室4aにはピストン5
が前後移動できるように大気へ連通するベントポート1
7が設けられている。
【0012】ピストン5に対向するポペットバルブホル
ダ6は、ピストン5側の端部にシリンダ4の内径にほぼ
等しいフランジ6aが形成され、ピストン対向面の中心
にピストン5の凸部12よりも大径のポート18が開穿
されている。ポート18の背面のバネ室6b内に収容さ
れたポペット19は、圧力バネ20の付勢によってポー
ト18を閉鎖する方向へ付勢されているが、図3に示す
大気圧状態においては、ピストン5の凸部12により押
圧され、バルブシート21から後退してポート18は開
放されている。また、ポペットバルブホルダ6の他端内
周面にはエアプラグ3を装着するためのメネジ部22が
成形されている。
【0013】ピストン5とポペットバルブホルダ6とを
収容したシリンダ4の前端部位内周面のメネジ部10に
はリング状のストッパ23がねじ込まれ、ポペットバル
ブホルダ6のフランジ6aの端面に当接してバルブホル
ダ6の脱落を阻止するとともに、組立時にストッパ23
の回転量によりポペットバルブホルダ6の前後位置を調
整して二次圧の最低圧力を設定する。
【0014】カップ形の圧力調整ネジ7は、内周面に設
けられたメネジ部24がシリンダ4の前部外周面のオネ
ジ部9にねじ込まれて、シリンダ4に対して前後位置調
整自在に取付けられており、圧力調整ネジ7の中心に設
けた穴7aを通じてポペットバルブホルダ6の前部が外
側へ突出している。
【0015】ポペットバルブホルダ6には圧力調整ネジ
7の穴7aの前後両面に位置する止輪25,26が嵌着
され、圧力調整ネジ7を回転することによって圧力調整
ネジ7と連動してポペットバルブホルダ6をストッパ2
3に当接する位置からピストン5の方向へ可動範囲内で
前後に移動できる。これにより、圧力調整バネ16の圧
縮量を変化させて二次圧を任意に設定することができ
る。尚、27はバルブガスケット、28はボディガスケ
ット、29,30はパッキンである。
【0016】本実施形態においては、図3に示すよう
に、ポペットバルブホルダ6がストッパ23に接する位
置において二次圧が4kgf/cm2 に制限され、圧力調整ネ
ジ7を回転してポペットバルブホルダ6を移動範囲の最
前位置まで移動したときに二次圧が9kgf/cm2 に制限さ
れるようにポペットバルブホルダ6の可動範囲、並びに
圧力調整バネ16のバネ定数が設定されている。
【0017】また、圧力調整ネジ7の回転範囲は一回転
以内であり、図2に示すようにシリンダ4の大径部外周
面には圧力表示目盛り31を印刷或いは貼付し、圧力調
整ネジ7の外周面に設けられた指針32と圧力表示目盛
り31とによって圧力設定値を目視することができる。
【0018】図1に示す空気釘打ち機1のエアプラグ3
にエアホースを接続し、エアコンプレッサから空気釘打
ち機1に高圧空気を供給すると、図3に示すポペットバ
ルブホルダ6のポート18からピストン及びピストンロ
ッドの通路15を通じて空気釘打ち機1のエアチャンバ
に高圧空気が流入する。そして、二次圧が上昇すると、
図4に示すように、ピストン5の端面に作用する二次圧
によってピストン5が後退し、ポペット19がポート1
8を閉鎖して二次圧が設定圧に制限される。
【0019】釘打ち作業時には二次圧と圧力調整バネ1
6による設定圧とのバランスによってピストン5及びポ
ペット19が前後移動してポート18の通路開口面積が
制御され、二次圧と設定圧とが平衡状態に維持される。
【0020】また、二次圧が設定値以上に上昇した場合
は、ピストン5が更に後退して凸部12がポペット19
から離反し、二次側圧力空気は凸部先端からリリーフ通
路13、ベントポート17を通じて大気へ排出され、二
次圧を設定値以下に制限する。
【0021】作業終了時等においてエアホースを空気圧
レギュレータ2に装着したエアプラグ3から取外すと、
一次圧が大気圧となってピストン5側の二次圧によりポ
ペット19がピストン5並びにバルブシート21から離
反する。そして、二次側の圧力空気はエアプラグ3側と
リリーフ通路13への2系統に分散されて排出される
が、ポート18の通路面積はポペット19の圧力バネ2
0によって制限されるので、エアプラグ3から噴出する
排気量が抑制される。
【0022】尚、この発明は上記の実施形態に限定する
ものではなく、この発明の技術的範囲内において種々の
改変が可能であり、この発明がそれらの改変されたもの
に及ぶことは当然である。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の空気圧レ
ギュレータは、空気工具のグリップへ一体的に装着で
き、手元で適宜空気圧の設定が行えるので、作業性が良
好であるとともに、エアプラグからホースを取り外した
際に、空気工具から排出される圧力空気は、エアプラグ
側とシリンダに設けたベントポートとに分散されて排気
され、エアプラグを通じて噴出する高圧空気の反動や排
気音が減少する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気圧レギュレータを装着した空気釘
打ち機の側面図。
【図2】本発明の空気圧レギュレータの実施形態を示
し、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図3】図2に示す空気圧レギュレータの断面図。
【図4】図2に示す空気圧レギュレータの作動状態を示
す断面図。
【符号の説明】
1 空気釘打ち機 2 空気圧レギュレータ 3 エアプラグ 4 シリンダ 5 ピストン 6 ポペットバルブホルダ 7 圧力調整ネジ 8 オネジ部 12 凸部 13 リリーフ通路 14 ピストンロッド 15 通路 16 圧力調整バネ 17 ベントポート 18 ポート 19 ポペット 20 圧力バネ 22 メネジ部 23 ストッパ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ(4)内にピストン(5)と、
    前記ピストンに対向するポペットバルブホルダ(6)と
    を軸方向移動自在に挿入し、前記ポペットバルブホルダ
    の前後位置を一定範囲で調整する圧力調整ネジ(7)を
    設け、前記ピストンの前面の中心に凸部(12)を設
    け、前記ピストンの背面側に圧力調整バネ(16)を介
    装し、前記凸部(12)を前記ポペットバルブホルダ内
    のポペット(19)へ圧接させて前記ピストンとポペッ
    トとを連動させ、前記凸部の先端面からピストンの背面
    に連通するリリーフ通路(13)と、前記ピストンの前
    面から背面のピストンロッド(14)の端面へ貫通する
    通路(15)とを設け、前記圧力調整バネ(16)のバ
    ネ室(4a)と大気とを連通するベントポート(17)
    を設けるとともに、前記シリンダの外周面に空気工具の
    グリップエンドへ螺着するためのオネジ部(8)を設
    け、ポペットバルブホルダの外側端部にエアホースカプ
    ラを螺着するためのメネジ部(22)を設けた空気圧レ
    ギュレータ。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005316988A (ja) * 2004-03-31 2005-11-10 Daisen Kk 圧力制御弁及び複数の出力口を備えた圧力制御弁ユニット
WO2006009415A1 (en) * 2004-07-23 2006-01-26 Ui-Chang Kang Gas regulator
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JP2009199595A (ja) * 2008-02-19 2009-09-03 Basso Industry Corp 圧力制御弁
JP2010026597A (ja) * 2008-07-15 2010-02-04 Nippon Seiki Kk 圧力制御弁
CN111503331A (zh) * 2020-03-25 2020-08-07 北京九州尚阳科技有限公司 减压装置

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