JPH0924352A - 洗浄装置 - Google Patents

洗浄装置

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JPH0924352A
JPH0924352A JP17222495A JP17222495A JPH0924352A JP H0924352 A JPH0924352 A JP H0924352A JP 17222495 A JP17222495 A JP 17222495A JP 17222495 A JP17222495 A JP 17222495A JP H0924352 A JPH0924352 A JP H0924352A
Authority
JP
Japan
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cleaning
cleaning liquid
chamber
washing
liquid
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP17222495A
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English (en)
Inventor
Hajime Tamura
始 田村
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP17222495A priority Critical patent/JPH0924352A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗浄液の液面上に浮遊している汚れを除去
し、洗浄効果を増大し、被洗浄物の引き上げ時の再付着
を防止する。 【解決手段】 堰3で仕切られた洗浄室4の上部に導入
口9を形成し、導入口9部分に板状部材12を取り付け
る。洗浄室4から洗浄液回収室5にオーバーフローで流
れ出た洗浄液をフィルター7で濾過した後、板状部材1
2から洗浄室4の上部に供給する。供給された洗浄液は
洗浄室4の上部を流動し、洗浄室4の上部に浮遊してい
る汚れを洗浄液回収室5に送り出す。洗浄液の液面に浮
遊している汚れがなくなるため、洗浄効果が増大し、被
洗浄物の引き上げ時の再付着を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は洗浄液を循環使用す
る構造の洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6及び図7は洗浄液を循環して使用す
る洗浄装置の各例を示す。これらの図において、洗浄槽
60は堰61により仕切られた洗浄室62と、洗浄液回
収室63とを備えている。洗浄液回収室63は洗浄室6
2からオーバーフローによって流れ込んだ洗浄液を受け
止めて、洗浄室62にフィードバックするものである。
このフィードバックを行うため、洗浄室62と洗浄液回
収室63とが循環管65によって接続されている。この
循環管65には洗浄液を濾過して再生するフィルター6
7と、洗浄液に対して循環流を付与するポンプ66とが
設けられている。この場合、図6の循環管65は洗浄室
62の底部に連結され、図7の循環管65は上部から洗
浄室62内に挿入されているが、洗浄液を洗浄室62に
供給する点では同様な構成となっている。
【0003】図4及び図5はこれらの洗浄装置を改良す
るため、実開平2−91689号公報に記載された洗浄
装置を示し、図6及び図7と同一の部材は同一の符号を
付して対応させてある。この洗浄装置における洗浄室6
2の底部にはアダプター70が配置されている。アダプ
ター70は循環管65に接続されていると共に、その開
口部が堰61と反対側に向いており、ポンプ66の駆動
で洗浄液を洗浄室62の底部に沿って噴出する。71は
アダプター70の開口部と対向するように洗浄室62の
底部に設けられたガイドであり、アダプター70から噴
出する洗浄液を洗浄室62の上方に方向転換させるよう
になっている。この構造の洗浄装置はアダプター70か
ら洗浄液が噴出することで、洗浄液が洗浄室62内の層
流となって流れて洗浄液回収室63に溢れ出るため、大
量の洗浄液を溢れ出すことができ、これにより洗浄液の
再生を効率良く行うことができるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した図4〜図7に
示す従来の洗浄装置はいずれも、洗浄室で浮遊している
浮遊物を効率的に排出できない問題を有している。すな
わち、循環管65あるいはアダプター70から吐き出さ
れた洗浄液は洗浄室62内に導入されている被洗浄物に
衝突して乱流となったり、洗浄室62の内壁に設けられ
ている接続継ぎ手や搬送アーム等に衝突して乱流とな
り、これにより洗浄液全体の液流が乱されて洗浄室の内
壁に沿った流れとならないためである。このように洗浄
室内に浮遊物が滞流した状態では、浮遊物を洗浄液回収
室へ排出できず、洗浄液の再生効率が低下し、洗浄液の
洗浄力が劣化する結果となる。また、洗浄室から被洗浄
物を引き上げるときに、浮遊物が被洗浄物に再付着し易
く、被洗浄物を清浄に洗浄することができない問題も有
している。
【0005】本発明はこのような問題点を考慮してなさ
れたものであり、洗浄室で浮上し、滞留している浮遊物
を速やかに排除できる構造の洗浄装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の洗浄装置は、洗
浄室と洗浄液回収室とが堰により仕切られた洗浄槽と、
洗浄液の送液手段と洗浄液の再生手段とを有し前記洗浄
室と洗浄液回収室とを接続する洗浄液循環装置と、前記
洗浄液回収室と対向する洗浄室の側面に設けられ前記洗
浄液循環装置で再生した洗浄液を洗浄室上部に供給して
洗浄液回収室への溢出流を生成する洗浄液供給手段と、
を備えるものである。この装置において、洗浄液供給手
段を開口部を有し洗浄室に取り付けられる板状部材と、
この板状部材の洗浄室への取り付け高さを調整する調整
手段とによって構成することができる。
【0007】上記構成において、洗浄液供給手段は洗浄
液循環手段の送液手段からの洗浄液を洗浄室のオーバー
フロー位置に供給するため、洗浄液は円滑に洗浄室から
オーバーフローする。このオーバーフローに伴って洗浄
液表面に浮遊している浮遊物が洗浄室から洗浄液回収室
に流れ出るため、浮遊物の速やかな排除を行うことがで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態の構成
を示す。この洗浄装置1は洗浄液が充填される洗浄室4
と、洗浄室4内からオーバーフローする洗浄液を受け入
れる洗浄液回収室5とが堰3により仕切られている。8
はこれらの洗浄室4と洗浄液回収室5とを接続する洗浄
液循環手段としての循環管であり、洗浄液回収室5の底
部と、洗浄室4の上部側面とを連結している。この循環
管8は堰3を溢れ出て洗浄室4から洗浄液回収室5に流
れ込んだ洗浄液を再生して洗浄室4にフィードバックす
るものである。この循環管8はフィードバックのための
循環流を洗浄液に付与する送液手段としてのポンプ6
と、洗浄液を濾過して再生する再生手段としてのフィル
ター7とを有している。
【0009】以上のような構成の洗浄装置に対して、洗
浄液供給手段10が設けられる。この洗浄液供給手段1
0は洗浄液回収室5と対向する洗浄室4の側面に配置さ
れるものであり、洗浄室4の外側面の上部に取り付けら
れたアダプタ11と、このアダプタ11と対向する洗浄
室の内側面に取り付けられた板状部材12とを備えてい
る。アダプタ11には循環管8の先端部が連結され、循
環管8から洗浄液の内部に供給される。またこれらのア
ダプタ11及び板状部材12に挟まれた洗浄室4の側面
には、洗浄液を洗浄室4内に導き入れる導入口9が形成
されている。
【0010】図2はこの洗浄液供給手段10の構成を示
し、板状部材12には開口部13が形成されている。こ
の開口部13は洗浄室4の導入口9と対向するように板
状部材12に形成され、これにより開口部13とアダプ
タ11とが洗浄室4の導入口9を介して連通している。
図示例において、洗浄室4の導入口9は同室4の側面の
略全幅に渡って形成されており、洗浄液供給手段10の
開口部13はこの導入口9と対応するように同様な長さ
となっている。このような関係で導入口9と開口部13
とを構成することにより、アダプタ11に供給された洗
浄液は洗浄室4の上部の略全面を覆うように洗浄室4内
に流入する。これにより洗浄室の上部には、同室4の上
部全面を覆い、しかも堰3に向かう液流が生成される。
【0011】以上の洗浄液供給手段10は板状部材12
の洗浄室4への取り付け高さを調整する調整手段を備え
ている。本発明の実施の形態において、この調整手段は
板状部材12に上下方向に形成された縦長のスリット1
4と、このスリット14を貫通して洗浄室4に螺合する
ネジ15とによって構成されている。この調整手段はネ
ジ15を緩めて板状部材12を上下方向にスライドした
後、ネジ15を締めつけることで洗浄室4への板状部材
12の高さ調整を行う。従って、洗浄室4への洗浄液の
導入高さを調整でき、洗浄室4内の洗浄液の量に対応さ
せることができる。
【0012】上記構成の洗浄装置1は、洗浄室内4内に
洗浄液を満たした状態で洗浄室4内に被洗浄物を導入
し、洗浄室4内でその洗浄を行う。この洗浄で汚れが分
解され、分解された汚れが洗浄液の液面上に浮上する。
一方、洗浄室4から洗浄液回収室5内にオーバーフロー
で流入した洗浄液はポンプ6の動力で循環管8に吸い込
まれ、フィルター7で汚れを濾過された後、アダプタ1
1に導き入れられる。この洗浄液はアダプタ11から導
入口9を通過した後、板状部材12の開口部13を通っ
て洗浄室4の上部に流入する。流入した洗浄液は洗浄室
4の上部全面の渡って流動して、堰3方向に移動した
後、堰3をオーバーフローして洗浄液回収室に流れ出
る。この流入した洗浄液は液面上に浮遊している汚れ及
び浮上してくる汚れをそのオーバーフローと共に、洗浄
液回収室5に落下させる。そして落下した汚れは循環管
8のフィルター7により除去され、これにより洗浄液の
再生が行われる。
【0013】このような本発明の実施の形態では、洗浄
液の液面上に浮上している汚れを効率良く除去でき、洗
浄液の再生を効率良く行うことができると共に、その滞
留時間を大幅に短縮するこができるため、洗浄効率を向
上させることができる。また、洗浄液の液面に浮上して
いる汚れが即座に除去されて、汚れの浮遊物がなくな
る。このため、洗浄室4から被洗浄物を引き上げる際
に、被洗浄物に汚れが再付着することがなく、清浄な洗
浄を行うことができる。本発明の実施の形態により被洗
浄物を洗浄した後、洗浄室から引き上げた結果、従来の
構造の洗浄室からの引き上げに比べて、汚れの再付着量
が50%以上、低減することができた。
【0014】図3は本発明の別の実施の形態を示し、前
記発明の実施の形態と同一の部材は同一の符号を付して
対応させてある。この発明の実施の形態では、開口部1
6が板状部材12に複数形成されている。本発明の実施
の形態の開口部16は小孔を適宜、間隔で洗浄室4側面
の導入口9に沿って形成することで構成されており、こ
れらの小孔から洗浄液が洗浄室4の上部に流入して、洗
浄室4の洗浄液の液面上に浮遊している汚れを洗浄液回
収室5に送り出す。これにより、洗浄液から汚れを効率
良く除去できるため、同様に洗浄効果を向上でき、しか
も、被洗浄物の引き上げ時の汚れの再付着を防止するこ
とができる。なお、本発明の実施の形態においても、ス
リット14及びネジ15によって調整手段が構成され、
これにより洗浄室4に対する板状部材12の高さ焼成が
可能となっている。
【0015】
【発明の効果】本発明では、洗浄液供給手段が洗浄液を
洗浄室の上部に供給して、洗浄液の液面上に浮遊してい
る汚れの浮遊物を洗浄室から押し出すため、浮遊物の滞
留時間を大幅に短縮することができ、洗浄効率を向上さ
せることができる。また、浮遊物の排除が速いため、被
洗浄物を洗浄室から引き上げる際の浮遊物の再付着量が
著しく少なくなり、洗浄品質を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態の断面図である。
【図2】洗浄液供給手段の正面図である。
【図3】洗浄液供給手段の別の発明の実施の形態の正面
図である。
【図4】改良された従来の洗浄装置の断面図である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】従来の洗浄装置の断面図である。
【図7】別の従来の洗浄装置の断面図である。
【符号の説明】
1 洗浄装置 3 堰 4 洗浄室 5 洗浄液回収室 6 ポンプ 7 フィルター 8 循環管 10 洗浄液供給手段 12 板状部材 13 開口部 14 スリット 15 ネジ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄室と洗浄液回収室とが堰により仕切
    られた洗浄槽と、 洗浄液の送液手段と洗浄液の再生手段とを有し、前記洗
    浄室と洗浄液回収室とを接続する洗浄液循環装置と、 前記洗浄液回収室と対向する洗浄室の側面に設けられ、
    前記洗浄液循環装置で再生した洗浄液を洗浄室上部に供
    給して洗浄液回収室への溢出流を生成する洗浄液供給手
    段と、を備えていることを特徴とする洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記洗浄液供給手段は前記洗浄室上部の
    側面に対向する開口部を有して前記洗浄室に取り付けら
    れる板状部材と、 この板状部材の洗浄室への取り付け高さを調整する調整
    手段と、を備えていることを特徴とする請求項1記載の
    洗浄装置。
JP17222495A 1995-07-07 1995-07-07 洗浄装置 Withdrawn JPH0924352A (ja)

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JP17222495A JPH0924352A (ja) 1995-07-07 1995-07-07 洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

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JPH0924352A true JPH0924352A (ja) 1997-01-28

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ID=15937906

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JP17222495A Withdrawn JPH0924352A (ja) 1995-07-07 1995-07-07 洗浄装置

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JP (1) JPH0924352A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010061009A (ja) * 2008-09-05 2010-03-18 Eco Keikaku Co Ltd 粉体トナー処理装置
CN101992274A (zh) * 2009-08-06 2011-03-30 万国引擎知识产权有限责任公司 型芯涂料再循环罐系统
JP2011255259A (ja) * 2010-06-07 2011-12-22 Mitsubishi Electric Corp 洗浄装置

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CN101992274A (zh) * 2009-08-06 2011-03-30 万国引擎知识产权有限责任公司 型芯涂料再循环罐系统
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Effective date: 20021001