JPH09243667A - 電流検出装置 - Google Patents
電流検出装置Info
- Publication number
- JPH09243667A JPH09243667A JP8055719A JP5571996A JPH09243667A JP H09243667 A JPH09243667 A JP H09243667A JP 8055719 A JP8055719 A JP 8055719A JP 5571996 A JP5571996 A JP 5571996A JP H09243667 A JPH09243667 A JP H09243667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- magnetic core
- magnetic
- conversion element
- magnetoelectric conversion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/22—Secondary treatment of printed circuits
- H05K3/28—Applying non-metallic protective coatings
- H05K3/284—Applying non-metallic protective coatings for encapsulating mounted components
Landscapes
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、電流検出装置に関し、信頼性を高
めることを目的とする。 【解決手段】 磁電変換素子4にキャップ11をかぶ
せ、磁電変換素子4に外装樹脂12の応力が加わらない
構造にすることによって、高信頼性化が可能となる。
めることを目的とする。 【解決手段】 磁電変換素子4にキャップ11をかぶ
せ、磁電変換素子4に外装樹脂12の応力が加わらない
構造にすることによって、高信頼性化が可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電流線を流れる電
流の大きさを検出する電流検出装置に関するものであ
る。
流の大きさを検出する電流検出装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、モーター制御の高精度化や電力節
減のため、モーターを流れる電流の高精度検出が必須事
項となってきたこと、また、情報通信分野拡大により、
電話回線での着信検出需要の増大等により、高精度・高
安定・高信頼性の電流検出装置が、重要な電子部品とし
て要望されている。以下に、従来の電流検出装置につい
て図2を参照しながら説明する。図2(a)は従来の電
流検出装置の斜視図であり、(b)は断面図である。
減のため、モーターを流れる電流の高精度検出が必須事
項となってきたこと、また、情報通信分野拡大により、
電話回線での着信検出需要の増大等により、高精度・高
安定・高信頼性の電流検出装置が、重要な電子部品とし
て要望されている。以下に、従来の電流検出装置につい
て図2を参照しながら説明する。図2(a)は従来の電
流検出装置の斜視図であり、(b)は断面図である。
【0003】図2において、1は回路基板で、装置を構
成する回路素子を搭載接続する。2は磁気コアで、電流
検出コイル3に流れる電流の閉磁界を構成し、磁電変換
素子4に、電流検出コイル3に流れる電流に比例した磁
束密度を与える。磁電変換素子4は、電流検出コイル3
に流れる電流に比例したホール電圧を発生し、増幅回路
5と電子部品6で構成される回路により、オフセット電
圧調整、及び所定の値に増幅するなどの信号処理(以
下、機能調整という)が行われ、その出力信号が接続リ
ード7を介して外部に出力される。増幅回路5と電子部
品6との電気的な接続は、厚膜導体10によってなされ
ている。また、電流検出コイル3と回路基板1との接続
は、半田付けランド8に、半田9を用いて接続、固定し
ている。この電流検出装置に、エポキシ変性フェノール
樹脂などの外装樹脂12を全体に塗布した後硬化させ、
装置を完成させている。
成する回路素子を搭載接続する。2は磁気コアで、電流
検出コイル3に流れる電流の閉磁界を構成し、磁電変換
素子4に、電流検出コイル3に流れる電流に比例した磁
束密度を与える。磁電変換素子4は、電流検出コイル3
に流れる電流に比例したホール電圧を発生し、増幅回路
5と電子部品6で構成される回路により、オフセット電
圧調整、及び所定の値に増幅するなどの信号処理(以
下、機能調整という)が行われ、その出力信号が接続リ
ード7を介して外部に出力される。増幅回路5と電子部
品6との電気的な接続は、厚膜導体10によってなされ
ている。また、電流検出コイル3と回路基板1との接続
は、半田付けランド8に、半田9を用いて接続、固定し
ている。この電流検出装置に、エポキシ変性フェノール
樹脂などの外装樹脂12を全体に塗布した後硬化させ、
装置を完成させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成におい
ては、電流検出装置として、回路基板1に装置を構成す
るための部品を搭載し機能調整を行った後、外装樹脂1
2を、装置全体に塗布し、硬化させるため、磁電変換素
子4には、外装樹脂12の硬化収縮時の応力が加わり、
その結果として磁電変換素子4のオフセット電圧、感度
などの特性が変化してしまうため、装置としての信頼性
も低下してしまうという問題を有していた。
ては、電流検出装置として、回路基板1に装置を構成す
るための部品を搭載し機能調整を行った後、外装樹脂1
2を、装置全体に塗布し、硬化させるため、磁電変換素
子4には、外装樹脂12の硬化収縮時の応力が加わり、
その結果として磁電変換素子4のオフセット電圧、感度
などの特性が変化してしまうため、装置としての信頼性
も低下してしまうという問題を有していた。
【0005】そこで本発明は、高信頼性の電流検出装置
を提供することを目的とするものである。
を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そしてこの目的を達成す
るために本発明は、磁電変換素子を覆うキャップを基板
上に設けることにより磁電変換素子に外装樹脂の応力が
加わらない構造とし、これにより所期の目的を達成する
ものである。
るために本発明は、磁電変換素子を覆うキャップを基板
上に設けることにより磁電変換素子に外装樹脂の応力が
加わらない構造とし、これにより所期の目的を達成する
ものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、回路基板と、この回路基板に植設されるとともに、
前記回路基板上においてその両端間で磁気ギャップを形
成した磁気コアと、前記磁気コアの中部に巻回された電
流検出コイルと、前記磁気コアの磁気ギャップに対応す
る回路基板上に実装された磁電変換素子とを備え、前記
磁電変換素子を覆うキャップを基板上に設けるととも
に、このキャップの上面を磁気コアの一端と当接させ、
このキャップの上面および磁気コアを外装樹脂で覆った
ものであり、キャップにより外装樹脂による応力が磁電
変換素子に加わらなくなるので、信頼性の高いものとな
る。またキャップの上面を磁気コアの一端と当接させて
いるので、磁気コアの一端と磁電変換素子との距離も変
動せず、この点からも信頼性の高いものとなる。
は、回路基板と、この回路基板に植設されるとともに、
前記回路基板上においてその両端間で磁気ギャップを形
成した磁気コアと、前記磁気コアの中部に巻回された電
流検出コイルと、前記磁気コアの磁気ギャップに対応す
る回路基板上に実装された磁電変換素子とを備え、前記
磁電変換素子を覆うキャップを基板上に設けるととも
に、このキャップの上面を磁気コアの一端と当接させ、
このキャップの上面および磁気コアを外装樹脂で覆った
ものであり、キャップにより外装樹脂による応力が磁電
変換素子に加わらなくなるので、信頼性の高いものとな
る。またキャップの上面を磁気コアの一端と当接させて
いるので、磁気コアの一端と磁電変換素子との距離も変
動せず、この点からも信頼性の高いものとなる。
【0008】また本発明の請求項2の発明は、キャップ
を、下面が開口した半球状とした請求項1記載の電流検
出装置であって、キャップとしての強度が高くしかも回
路基板上に実装しやすいものとなる。
を、下面が開口した半球状とした請求項1記載の電流検
出装置であって、キャップとしての強度が高くしかも回
路基板上に実装しやすいものとなる。
【0009】さらに本発明の請求項3の発明は、キャッ
プを、磁気コアの一端に接着した請求項1または2記載
の電流検出装置であって、外装樹脂を設ける際等にキャ
ップが回路基板上でずれることがなくなる。
プを、磁気コアの一端に接着した請求項1または2記載
の電流検出装置であって、外装樹脂を設ける際等にキャ
ップが回路基板上でずれることがなくなる。
【0010】以下、本発明の一実施形態について、図面
を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態
を示す図で、(a)はその構成を示す斜視図、(b)は
断面図である。
を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態
を示す図で、(a)はその構成を示す斜視図、(b)は
断面図である。
【0011】図1において、1は回路基板で、装置を構
成する回路素子を搭載接続する。2は略ロの字状となっ
た磁気コアで、その中部に巻回された電流検出コイル3
に流れる電流の閉磁界を構成し、その両端間の磁気ギャ
ップに対応する回路基板1上に設けた磁電変換素子4
に、電流検出コイル3に流れる電流に比例した磁束密度
を与える。磁電変換素子4は、電流検出コイル3に流れ
る電流に比例したホール電圧を発生し、増幅回路5と電
子部品6で構成される回路により、機能調整を行った
後、信号を接続リード7によって外部に出力する。11
は磁電変換素子4を外装樹脂12の応力から保護するた
めの樹脂製で、下面が開口した半球状のキャップで、磁
電変換素子4を覆うごとく回路基板1上に実装されると
ともに、その上面は磁気コア2の一端に当接している。
なお、磁電変換素子4は上面が、磁気コア2の一端面と
垂直となる様に配置されると、感度が最大となるのでそ
のように設けられている。また増幅回路5と電子部品6
との電気的な接続は、厚膜導体10によってなされてい
る。また、電流検出コイル3と回路基板1との接続は、
半田付けランド8に、半田9を用いて接続、固定してい
る。この電流検出装置に、エポキシ変性フェノール樹脂
などの外装樹脂12を全体に塗布した後硬化し、装置を
完成している。
成する回路素子を搭載接続する。2は略ロの字状となっ
た磁気コアで、その中部に巻回された電流検出コイル3
に流れる電流の閉磁界を構成し、その両端間の磁気ギャ
ップに対応する回路基板1上に設けた磁電変換素子4
に、電流検出コイル3に流れる電流に比例した磁束密度
を与える。磁電変換素子4は、電流検出コイル3に流れ
る電流に比例したホール電圧を発生し、増幅回路5と電
子部品6で構成される回路により、機能調整を行った
後、信号を接続リード7によって外部に出力する。11
は磁電変換素子4を外装樹脂12の応力から保護するた
めの樹脂製で、下面が開口した半球状のキャップで、磁
電変換素子4を覆うごとく回路基板1上に実装されると
ともに、その上面は磁気コア2の一端に当接している。
なお、磁電変換素子4は上面が、磁気コア2の一端面と
垂直となる様に配置されると、感度が最大となるのでそ
のように設けられている。また増幅回路5と電子部品6
との電気的な接続は、厚膜導体10によってなされてい
る。また、電流検出コイル3と回路基板1との接続は、
半田付けランド8に、半田9を用いて接続、固定してい
る。この電流検出装置に、エポキシ変性フェノール樹脂
などの外装樹脂12を全体に塗布した後硬化し、装置を
完成している。
【0012】以上のように構成された電流検出装置につ
いて、以下にその動作について説明する。
いて、以下にその動作について説明する。
【0013】まず、電流検出コイル3に電流が流れる
と、その電流の大きさに比例した密度の磁束が発生し、
磁気コア2は、発生した磁束により、内部に磁気閉ルー
プを形成する。次に、磁気コア2に発生した磁気閉ルー
プの磁束密度を、そのギャップ部に配置した磁電変換素
子4を用いて、磁束密度に比例したホール電圧に変換す
る。次に、磁電変換素子4でホール電圧に変換された信
号を、使用する外部機器の用途に合わせて、増幅回路5
と電子部品6により信号処理する。この処理された信号
を、接続リード7を用いて外部に出力している。また接
続リード7は、増幅回路5及び電子部品6に電源を供給
するための役割も兼ねている。
と、その電流の大きさに比例した密度の磁束が発生し、
磁気コア2は、発生した磁束により、内部に磁気閉ルー
プを形成する。次に、磁気コア2に発生した磁気閉ルー
プの磁束密度を、そのギャップ部に配置した磁電変換素
子4を用いて、磁束密度に比例したホール電圧に変換す
る。次に、磁電変換素子4でホール電圧に変換された信
号を、使用する外部機器の用途に合わせて、増幅回路5
と電子部品6により信号処理する。この処理された信号
を、接続リード7を用いて外部に出力している。また接
続リード7は、増幅回路5及び電子部品6に電源を供給
するための役割も兼ねている。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明の電流検出装置
は、回路基板と、この回路基板に植設されるとともに、
前記回路基板上においてその両端間で磁気ギャップを形
成した磁気コアと、前記磁気コアの中部に巻回された電
流検出コイルと、前記磁気コアの磁気ギャップに対応す
る回路基板上に実装された磁電変換素子とを備え、前記
磁電変換素子を覆うキャップを基板上に設けるととも
に、このキャップの上面を磁気コアの一端と当接させ、
このキャップの上面および磁気コアを外装樹脂で覆った
ものであり、キャップにより外装樹脂による応力が磁電
変換素子に加わらなくなるので、信頼性の高いものとな
る。またキャップの上面を磁気コアの一端と当接させて
いるので、磁気コアの一端と磁電変換素子との距離も変
動せず、この点からも信頼性の高いものとなる。
は、回路基板と、この回路基板に植設されるとともに、
前記回路基板上においてその両端間で磁気ギャップを形
成した磁気コアと、前記磁気コアの中部に巻回された電
流検出コイルと、前記磁気コアの磁気ギャップに対応す
る回路基板上に実装された磁電変換素子とを備え、前記
磁電変換素子を覆うキャップを基板上に設けるととも
に、このキャップの上面を磁気コアの一端と当接させ、
このキャップの上面および磁気コアを外装樹脂で覆った
ものであり、キャップにより外装樹脂による応力が磁電
変換素子に加わらなくなるので、信頼性の高いものとな
る。またキャップの上面を磁気コアの一端と当接させて
いるので、磁気コアの一端と磁電変換素子との距離も変
動せず、この点からも信頼性の高いものとなる。
【図1】(a),(b)は本発明の一実施形態における
電流検出装置の斜視図及び断面図
電流検出装置の斜視図及び断面図
【図2】(a),(b)は従来の電流検出装置の斜視図
及び断面図
及び断面図
1 回路基板 2 磁気コア 3 電流検出コイル 4 磁電変換素子 5 増幅回路 6 電子部品 7 接続リード 8 半田付けランド 9 半田 10 厚膜導体 11 キャップ 12 外装樹脂
Claims (3)
- 【請求項1】 回路基板と、この回路基板に植設される
とともに、前記回路基板上においてその両端間で磁気ギ
ャップを形成した磁気コアと、前記磁気コアの中部に巻
回された電流検出コイルと、前記磁気コアの磁気ギャッ
プに対応する回路基板上に実装された磁電変換素子とを
備え、前記磁電変換素子を覆うキャップを基板上に設け
るとともに、このキャップの上面を磁気コアの一端と当
接させ、このキャップの上面および磁気コアを外装樹脂
で覆った電流検出装置。 - 【請求項2】 キャップは、下面が開口した半球状とし
た請求項1記載の電流検出装置。 - 【請求項3】 キャップを、磁気コアの一端に接着した
請求項1または2記載の電流検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8055719A JPH09243667A (ja) | 1996-03-13 | 1996-03-13 | 電流検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8055719A JPH09243667A (ja) | 1996-03-13 | 1996-03-13 | 電流検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09243667A true JPH09243667A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=13006688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8055719A Pending JPH09243667A (ja) | 1996-03-13 | 1996-03-13 | 電流検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09243667A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003056347A1 (en) * | 2001-12-27 | 2003-07-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Current sensor |
| JPWO2023223428A1 (ja) * | 2022-05-17 | 2023-11-23 |
-
1996
- 1996-03-13 JP JP8055719A patent/JPH09243667A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003056347A1 (en) * | 2001-12-27 | 2003-07-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Current sensor |
| JPWO2003056347A1 (ja) * | 2001-12-27 | 2005-05-12 | 松下電器産業株式会社 | 電流検出器 |
| JP4507599B2 (ja) * | 2001-12-27 | 2010-07-21 | パナソニック株式会社 | 電流検出器 |
| JPWO2023223428A1 (ja) * | 2022-05-17 | 2023-11-23 |
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