JPH09243769A - 蒸気発生器の支持構造 - Google Patents

蒸気発生器の支持構造

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JPH09243769A
JPH09243769A JP8050342A JP5034296A JPH09243769A JP H09243769 A JPH09243769 A JP H09243769A JP 8050342 A JP8050342 A JP 8050342A JP 5034296 A JP5034296 A JP 5034296A JP H09243769 A JPH09243769 A JP H09243769A
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JP
Japan
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steam generator
sodium
lid
support structure
pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP8050342A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Watabe
一郎 渡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP8050342A priority Critical patent/JPH09243769A/ja
Publication of JPH09243769A publication Critical patent/JPH09243769A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
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    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は熱交換器の支持構造を変える
ことで、配管系の合理化、単純化及び配管系の水平方向
の熱膨張変位を効果的に吸収することができる新規な蒸
気発生器の支持構造を提供することにある。 【解決手段】 上記課題を解決するために本発明は、縦
長をした胴体7の上部にナトリウム出入口ノズル8a,
8bが形成された蒸気発生器をその上部に位置する天井
壁18から支持するための支持構造において、上記天井
壁18に開口部19を形成すると共に、この開口部19
に、これをその上部から塞ぐように積層ゴム体22を介
して蓋体20を設け、この蓋体20の下面に支持ロッド
21を介して上記胴体7を揺動自在に吊り下げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主に原子力発電設備
などに用いられる熱交換器のうち、特に高速増殖炉に用
いられる蒸気発生器の支持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の原子力発電設備では沸騰水型軽水
炉(BWR)や加圧水型軽水炉(PWR)等の原子炉が
用いられているが、現在、これに代わる次代の原子炉と
して高速増殖炉(FBR)の実証炉の実現に向け、研究
計画が進んでいる。
【0003】この高速増殖炉とは、周知の通りプルトニ
ウムを燃料とし、これと一緒に入れてあるウラン(U−
238)がプルトニウムに代わることを利用して燃焼し
たプルトニウムより多くのプルトニウムを生成する仕組
みの原子炉であり、その構造は図3に示すようになって
いる。すなわち、原子炉1内の熱はこれを循環する一次
系ナトリウムによって中間熱交換器2側へ送られ、さら
に、この中間熱交換器2を循環する二次系ナトリウムに
よって蒸気発生器3側へ送られる。この蒸気発生器3に
は冷却水が流れていることから、この冷却水が二次系ナ
トリウムの熱によって加熱されて蒸気となり、タービン
4側へ送られて発電機5を駆動する。そして、タービン
4を通過した蒸気は海水などが流れる復水器6によって
凝縮された後、再び蒸気発生器3側に送られて循環され
ることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この二次系
ナトリウムから蒸気を発生する蒸気発生器3は図4に示
すような縦型の胴体7内に、二次系ナトリウムを流すナ
トリウム流路8と冷却水を分流して流す複数の伝熱管9
が収容された構造のものが用いられるようになってお
り、図示するように、この胴体7を、この胴体下部に設
けられたスカート10を介して、この胴体7を収容する
セルの底部区画壁11上に支持立設されるようになって
いる。
【0005】しかしながら、このようにスカート10を
介して胴体7を底部区画壁11上に支持立設する方法で
は、特にナトリウム出入口ノズル8a、8bが胴体上部
に集中しているため、運転により胴体7の温度が上昇し
た時には、スカート10を伸び起点として胴体7が熱膨
張することにより、ナトリウム出入口ノズル8a、8b
が大きく変位してこれに接続されるナトリウム配管12
へ大きな変形応力が加わってしまうといった虞がある。
また、この胴体7が実質的に底部区画壁11上に固定さ
れていることから、配管系の水平方向の熱膨張変位量を
効果的に吸収する必要があった。このため、このナトリ
ウム配管12や蒸気管13等の冗長な引廻しが必要とな
り、これらの配管系が複雑化してしまうといった欠点が
ある。
【0006】そこで、本発明はこのような課題を有効に
解決するために案出されたものであり、その目的は熱交
換器の支持構造を変えることで、配管系の合理化、単純
化及び配管系の水平方向の熱膨張変位を効果的に吸収す
ることができる新規な蒸気発生器の支持構造を提供する
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、縦長をした胴体の上部にナトリウム出入口
ノズルが形成された蒸気発生器をその上部に位置する天
井壁から支持するための支持構造において、上記天井壁
に開口部を形成すると共に、この開口部に、これをその
上部から塞ぐように積層ゴムを介して蓋体を設け、この
蓋体の下面に支持ロッドを介して上記胴体を揺動自在に
吊り下げるようにしたものである。
【0008】これによって胴体の伸び起点が胴体上部と
なることから、胴体上部のナトリウム出入口ノズルへ接
続される配管へ加わる鉛直方向の熱変位を小さく抑える
ことが可能となる。従って、このナトリウム出入口ノズ
ルへ接続される配管系を冗長に引き廻す必要が無く、配
管系の合理化及び単純化が達成できる。また、この胴体
を、天井壁の開口部を塞ぐように設けられた蓋体の下面
に支持ロッドで揺動自在に吊り下げるようにしたことか
ら、この胴体の揺動と共に、蓋体と天井壁との間に位置
する積層ゴムが変形することにより配管の熱膨張による
水平方向の変位を効果的に吸収することが可能となり、
配管系に加わる熱膨張による応力を大幅に緩和すること
ができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の好適一形態
を説明する。
【0010】図1は本発明に係る蒸気発生器の支持構造
を示したものである。図示するように、この蒸気発生器
は縦長に形成されており、その胴体7の内部には螺旋状
をした複数本の伝熱管9が束になって収容されている。
また、この胴体7内の上下端部にはそれぞれ上部プレナ
ム15a,下部プレナム15bが形成されており、この
うち、上部プレナム15a側にはナトリウム入口ノズル
8a及び出口ノズル8bがそれぞれ設けられると共に、
さらにこれらナトリウム入口ノズル8a及び出口ノズル
8bにはナトリウムを流すナトリウム配管12,12が
それぞれ水平方向に延びるように接続されるようになっ
ている。また、この管板14,14間の軸心部にはパイ
プ16が架け渡されており、さらに、その下端部が下部
プレナム15b側に開口した状態となっていると共に、
その上端部が上記ナトリウム出口ノズル8b側に接続さ
れてナトリウム流路8が区画形成されている。また、上
部プレナム15a,下部プレナム15bにはそれぞれ管
板14及び蒸気ヘッダ9a,冷却水ヘッダ9bが形成さ
れており、胴体7内の伝熱管9の両端がそれぞれ管板1
4に接続されると共に、それぞれに蒸気配管17a,冷
却水配管17bが接続されている。
【0011】従って、冷却水ヘッダ9bから伝熱管9内
に冷却水を流すと同時に、ナトリウム入口ノズル8aか
ら二次系ナトリウムである数百℃の溶融ナトリウムを上
部プレナム15a側に供給すると、この溶融ナトリウム
が胴体7内を下部プレナム15b側へ流れる際に、螺旋
状の伝熱管9と接触し、これを流れる冷却水を加熱する
ことによって伝熱管9内を流れる冷却水が蒸気となって
蒸気ヘッダ9aから蒸気配管17aを介して図3に示す
ようにタービン4側へ流れた後、復水器6によって再び
冷却水となって蒸気発生器側へ循環されることになる。
その後、この伝熱管9を加熱した溶融ナトリウムは下部
プレナム15bに達した後、その軸心部に開口している
パイプ16の下端部よりパイプ16内を上方に流れ、胴
体7頂部のナトリウム出口ノズル8bからナトリウム配
管12を介して図3に示すような中間熱交換器2側へ送
られ、再び加熱されて冷却水と同様、この蒸気発生器側
へ循環されることになる。
【0012】ところで、図1に示すように、この蒸気発
生器は、その上部に位置する天井壁18から吊り下げら
れるように支持されている。すなわち、この蒸気発生器
上部の天井壁18には図2に示すように円形の開口部1
9が形成されていると共に、この開口部19にはこれを
その上部から塞ぐように鉄板などの蓋体20が設けられ
ている。そして、この蓋体20の下面に複数、例えば、
4本の支持ロッド21,21,21,21の上端部を接
続すると共に、その下端部を胴体7の頂部に接続するこ
とで蓋体20の下面に胴体7、すなわち蒸気発生器本体
が吊り下げられるようになっており、蒸気発生器の荷重
が支持ロッド21,21,21,21、蓋体20を介し
て天井壁18の開口部19の縁部に加わるようになって
いる。
【0013】従って、上述したように、この蒸気発生器
内に高温の溶融ナトリウムが流れ込むと胴体7の熱膨張
方向は胴体7の上部を起点として鉛直方向になることか
ら、胴体7の上部の熱変位量は極めて少なくなり、この
胴体7の上部に設けられているナトリウム出入口ノズル
8a,8bへの熱変形応力は従来の下部支持方法に比較
して大幅に減少されることになる。
【0014】また、図1及び図2に示すように、この蒸
気発生器を支持する蓋体20は、水平方向に変形自在な
積層ゴム体22を介して天井壁18に設けられていると
共に、各支持ロッド21,21,21,21の各両端部
がピン結合によってそれぞれ蓋体20及び胴体7側に接
続されて、図中一点破線に示す如く胴体7が蓋体20に
対して揺動自在となっていることから、高温の溶融ナト
リウムが流れることにより、ナトリウム配管12が水平
方向に熱膨張しても、積層ゴム体22が水平方向に変形
して蓋体20の位置が熱膨張方向に変位すると同時に、
蒸気発生器の位置が揺動することで、熱膨張によるナト
リウム配管12やナトリウム出入口ノズル8a,8bへ
加わる熱変形応力が効果的に吸収されて構造健全性が確
保されることとなる。
【0015】尚、本願発明のように、蒸気発生器を上部
支持構造とすることにより、胴体7下部に接続される配
管系の変位量が大きくなるが、上述したように、この胴
体7下部に接続される配管はナトリウム配管12に比較
して径小な冷却水配管17bのみであることから、従来
のように配管全体を冗長に引き廻す必要はない。
【0016】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、蒸気発生
器を上部から吊り下げるように支持したため、特に蒸気
発生器上部に接続されるナトリウム配管の冗長な引き廻
しが不要となって配管系の合理化、単純化が達成できる
と同時に、蒸気発生器自体が水平方向に容易に変位でき
る構造となっているため、ナトリウム配管の水平方向の
熱膨張変位による応力を効果的に吸収することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す縦断面図である。
【図2】図1中A−A矢視図である。
【図3】従来の高速増殖炉の基本構造を示す説明図であ
る。
【図4】従来の蒸気発生器及びその支持構造を示す縦断
面図である。
【符号の説明】
7 胴体 8a ナトリウム入口ノズル 8b ナトリウム出口ノズル 18 天井壁 19 開口部 20 蓋体 21 支持ロッド 22 積層ゴム体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦長をした胴体の上部にナトリウム出入
    口ノズルが形成された蒸気発生器をその上部に位置する
    天井壁から支持するための支持構造において、上記天井
    壁に開口部を形成すると共に、この開口部に、これをそ
    の上部から塞ぐように積層ゴム体を介して蓋体を設け、
    この蓋体の下面に支持ロッドを介して上記胴体を揺動自
    在に吊り下げるようにしたことを特徴とする蒸気発生器
    の支持構造。
JP8050342A 1996-03-07 1996-03-07 蒸気発生器の支持構造 Pending JPH09243769A (ja)

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JP8050342A JPH09243769A (ja) 1996-03-07 1996-03-07 蒸気発生器の支持構造

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JP8050342A JPH09243769A (ja) 1996-03-07 1996-03-07 蒸気発生器の支持構造

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JP8050342A Pending JPH09243769A (ja) 1996-03-07 1996-03-07 蒸気発生器の支持構造

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2613456A (en) * 2022-10-31 2023-06-07 Rolls Royce Smr Ltd Nuclear plant steam generator

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2613456A (en) * 2022-10-31 2023-06-07 Rolls Royce Smr Ltd Nuclear plant steam generator
GB2613456B (en) * 2022-10-31 2024-05-01 Rolls Royce Smr Ltd Combination of transport frame and nuclear plant steam generator

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