JPH092443A - 金属製樽 - Google Patents
金属製樽Info
- Publication number
- JPH092443A JPH092443A JP17969295A JP17969295A JPH092443A JP H092443 A JPH092443 A JP H092443A JP 17969295 A JP17969295 A JP 17969295A JP 17969295 A JP17969295 A JP 17969295A JP H092443 A JPH092443 A JP H092443A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- barrel
- protector
- edge
- pair
- metal barrel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製作費が著しく低減され、しかも使い勝手或
いは性能の向上した金属製樽、ことにビア樽を提供す
る。 【構成】 上プロテクタBにその下縁に開いた一対の対
向する切り欠き7を設けるとともに、下プロテクタCに
その上縁に開いた一対の対向する切り欠き8を設け)、
下プロテクタCに設けたこの切り欠き8を樽を倒置した
ときの把手兼水抜き孔とする。
いは性能の向上した金属製樽、ことにビア樽を提供す
る。 【構成】 上プロテクタBにその下縁に開いた一対の対
向する切り欠き7を設けるとともに、下プロテクタCに
その上縁に開いた一対の対向する切り欠き8を設け)、
下プロテクタCに設けたこの切り欠き8を樽を倒置した
ときの把手兼水抜き孔とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属製樽、特に生ビー
ルを充填し、運搬並びに販売に供するに適した加圧式ビ
ア樽に関する。
ルを充填し、運搬並びに販売に供するに適した加圧式ビ
ア樽に関する。
【0002】
【従来の技術】比較的小規模の料飲店等で販売される生
ビールは、一般に加圧式ビア樽と称される金属製樽に充
填して搬送され、販売時には、口金にディスペンサと称
される注出具を装着し、それを通して樽内に導入される
炭酸ガスの圧力によりジョッキ類に注出され客に供され
る。従来の加圧式ビア樽は多少の設計上の差異はあるも
のの、およそ図5に示すような構造を有する。すなわ
ち、筒状胴部1、中央に口金4を溶接した上鏡板2及び
下鏡板3からなる樽本体Aと下縁において樽本体Aに溶
接された短筒状上プロテクタBと上縁において樽本体A
に溶接された短筒状下プロテクタCとからなり、上プロ
テクタCには一対の把手孔9が設けられ、上プロテクタ
Bの下縁部並びに下プロテクタCの上縁部には各4個の
水抜き孔10及び11が設けられている。また、一般に
上プロテクタBの上端及び下プロテクタCの下端には補
強のためカール部5及び6が設けられ、これらは運搬時
の把手としても利用される。上記の構造を有する従来の
加圧式ビア樽は、使い勝手或いは性能上は特に問題はな
いが、製作の際に溶接の手数が掛かりすぎる。すなわ
ち、上プロテクタの下縁部に4個の水抜き孔10となる
切り欠きが有るため、上プロテクタBと樽本体Aとの溶
接を4回に別けて行わねばならない。そこで本発明者
は、この問題を解消すべく研究を行い、さきに上プロテ
クタにその下縁に開く一対の対向する切り欠きを設け、
この一対の切り欠きを把手兼水抜き孔として利用するこ
とを提案した(登録実用新案願平成4年第51373
号)。
ビールは、一般に加圧式ビア樽と称される金属製樽に充
填して搬送され、販売時には、口金にディスペンサと称
される注出具を装着し、それを通して樽内に導入される
炭酸ガスの圧力によりジョッキ類に注出され客に供され
る。従来の加圧式ビア樽は多少の設計上の差異はあるも
のの、およそ図5に示すような構造を有する。すなわ
ち、筒状胴部1、中央に口金4を溶接した上鏡板2及び
下鏡板3からなる樽本体Aと下縁において樽本体Aに溶
接された短筒状上プロテクタBと上縁において樽本体A
に溶接された短筒状下プロテクタCとからなり、上プロ
テクタCには一対の把手孔9が設けられ、上プロテクタ
Bの下縁部並びに下プロテクタCの上縁部には各4個の
水抜き孔10及び11が設けられている。また、一般に
上プロテクタBの上端及び下プロテクタCの下端には補
強のためカール部5及び6が設けられ、これらは運搬時
の把手としても利用される。上記の構造を有する従来の
加圧式ビア樽は、使い勝手或いは性能上は特に問題はな
いが、製作の際に溶接の手数が掛かりすぎる。すなわ
ち、上プロテクタの下縁部に4個の水抜き孔10となる
切り欠きが有るため、上プロテクタBと樽本体Aとの溶
接を4回に別けて行わねばならない。そこで本発明者
は、この問題を解消すべく研究を行い、さきに上プロテ
クタにその下縁に開く一対の対向する切り欠きを設け、
この一対の切り欠きを把手兼水抜き孔として利用するこ
とを提案した(登録実用新案願平成4年第51373
号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、更に
製作費が低減され、しかも使い勝手或いは性能の向上し
たこの種の金属樽を提供するにある。
製作費が低減され、しかも使い勝手或いは性能の向上し
たこの種の金属樽を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明においては、前記のように、上プロテクタB
にその下縁に開いた一対の対向する切り欠き7を設ける
とともに、下プロテクタCにその上縁に開いた一対の対
向する切り欠き8を設け(図1及び図2参照。)、下プ
ロテクタCに設けたこの切り欠き8を樽を倒置したとき
の把手兼水抜き孔とする。
め、本発明においては、前記のように、上プロテクタB
にその下縁に開いた一対の対向する切り欠き7を設ける
とともに、下プロテクタCにその上縁に開いた一対の対
向する切り欠き8を設け(図1及び図2参照。)、下プ
ロテクタCに設けたこの切り欠き8を樽を倒置したとき
の把手兼水抜き孔とする。
【0005】上プロテクタBに設けた切り欠き7及び下
プロテクタCに設けた切り欠き8の縁部の形状は、円弧
状、矩形状その他任意のものとすることができるが、握
り部7’及び8’を絞り加工により形成するためには円
弧状あることが望ましい。
プロテクタCに設けた切り欠き8の縁部の形状は、円弧
状、矩形状その他任意のものとすることができるが、握
り部7’及び8’を絞り加工により形成するためには円
弧状あることが望ましい。
【0006】
1)上プロテクタ及び下プロテクタから各4個の水抜き
孔を廃止し、各2個の把手兼水抜き孔を設けたので、プ
ロテクタと樽本体との溶接操作は各2回で済み、製作費
が大幅に低減される。 2)本発明による把手兼水抜き孔は開口面積が大きいの
で水が容易に流出し、塵埃等による目詰まりを起こすこ
ともない。 3)この種の樽は、洗浄ライン上で倒置され、空樽は口
金の破損及び汚損防止のため倒置されるのが通常である
が、下プロテクタに把手が設けられているので取扱が容
易かつ安全である(従来の樽の場合、倒置時には下プロ
テクタのカール部に手を掛けて作業をしていたので安全
性に問題があった。)。
孔を廃止し、各2個の把手兼水抜き孔を設けたので、プ
ロテクタと樽本体との溶接操作は各2回で済み、製作費
が大幅に低減される。 2)本発明による把手兼水抜き孔は開口面積が大きいの
で水が容易に流出し、塵埃等による目詰まりを起こすこ
ともない。 3)この種の樽は、洗浄ライン上で倒置され、空樽は口
金の破損及び汚損防止のため倒置されるのが通常である
が、下プロテクタに把手が設けられているので取扱が容
易かつ安全である(従来の樽の場合、倒置時には下プロ
テクタのカール部に手を掛けて作業をしていたので安全
性に問題があった。)。
【図1】 本発明の一実施例を示す正面図。
【図2】 図1の中心線を通る断面図。
【図3】 本発明の樽の上プロテクタの一部切り欠き正
面図及び側面図。
面図及び側面図。
【図4】 従来の樽の一部切り欠き正面図。
【符号の説明】A 樽本体 1 樽胴部 2 上鏡板 3 下鏡板 4 口金B 上プロテクタ 5 上プロテクタカール部C 下プロテクタ 6 下プロテクタカール部 7 上プロテクタ切り欠き 8 下プロテクタ切り欠き 9 従来の樽の把手孔 10 従来の樽の水抜き孔 11 従来の樽の水抜き孔
Claims (4)
- 【請求項1】 筒状胴部、中央に口金を溶接した上鏡板
及び下鏡板からなる樽本体Aと下縁において樽本体Aに
溶接された短筒状上プロテクタBと上縁において樽本体
Aに溶接された下プロテクタCとからなる金属製樽にお
いて、 上プロテクタにその下縁に開いた一対の対向する切り欠
きを設けるとともに、 下プロテクタにその上縁に開いた一対の対向する切り欠
きを設けたこと、 を特徴とする金属製樽。 - 【請求項2】 上プロテクタ及び/又は下プロテクタに
設けた切り欠きの縁部が円弧状である請求項1の金属製
樽。 - 【請求項3】 切り欠きの縁部に内方に延びる握り部を
設けた請求項1又は2の金属製樽。 - 【請求項4】 加圧式ビア樽である請求項1、2又は3
の金属製樽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17969295A JPH092443A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 金属製樽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17969295A JPH092443A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 金属製樽 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH092443A true JPH092443A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=16070212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17969295A Pending JPH092443A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 金属製樽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH092443A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018135118A (ja) * | 2017-02-21 | 2018-08-30 | 有限会社 アルテクノ | レトルト食品収容容器 |
-
1995
- 1995-06-23 JP JP17969295A patent/JPH092443A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018135118A (ja) * | 2017-02-21 | 2018-08-30 | 有限会社 アルテクノ | レトルト食品収容容器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| USD407961S (en) | Folding blade knife handle | |
| USD405676S (en) | Portion of a tool handle | |
| USD452357S1 (en) | Collapsible cart with a container | |
| USD467807S1 (en) | Tube | |
| USD448674S1 (en) | Container sidewall having grips | |
| USD448963S1 (en) | Kettle | |
| USD444679S1 (en) | Container with pour spout and bottom closure | |
| USD399113S (en) | Folding blade knife handle | |
| USD420919S (en) | Gripable container dome | |
| USD451665S1 (en) | Wine bottle tote | |
| USD459657S1 (en) | Liquid container | |
| USD447686S1 (en) | Container | |
| USD349056S (en) | Fluid-dispensing container | |
| USD431190S (en) | Combined bottle and cap | |
| USD359672S (en) | Saw handle | |
| USD256346S (en) | Beer keg pallet | |
| USD413499S (en) | Portion of a folded tool including a corkscrew and a bottle opener | |
| USD452057S1 (en) | Locking system for manual dolly and pallet | |
| USD399061S (en) | Handle for nestable crate | |
| USD448338S1 (en) | Hand grip for a wheel chock | |
| JPH092443A (ja) | 金属製樽 | |
| USD432283S (en) | Cart for welding tanks | |
| USD465831S1 (en) | Faucet center set | |
| ITRM940780A1 (it) | "contenitore per bevande" | |
| USD374615S (en) | Collapsible tube |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050118 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050126 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050524 |