JPH09244631A - 弦楽器の自動弦巻器 - Google Patents

弦楽器の自動弦巻器

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JPH09244631A
JPH09244631A JP8080478A JP8047896A JPH09244631A JP H09244631 A JPH09244631 A JP H09244631A JP 8080478 A JP8080478 A JP 8080478A JP 8047896 A JP8047896 A JP 8047896A JP H09244631 A JPH09244631 A JP H09244631A
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JP
Japan
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string
motor
clamper
automatic
shaft
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Application number
JP8080478A
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English (en)
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Ryochi Kato
良智 加藤
Umeko Kato
梅子 加藤
Hideto Kato
秀人 加藤
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YASHIMA ENG KK
Original Assignee
YASHIMA ENG KK
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10DSTRINGED MUSICAL INSTRUMENTS; WIND MUSICAL INSTRUMENTS; ACCORDIONS OR CONCERTINAS; PERCUSSION MUSICAL INSTRUMENTS; AEOLIAN HARPS; SINGING-FLAME MUSICAL INSTRUMENTS; MUSICAL INSTRUMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10D3/00Details of, or accessories for, stringed musical instruments, e.g. slide-bars
    • G10D3/20Winding tools separate from the musical instruments, e.g. tuning keys

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Stringed Musical Instruments (AREA)
  • Auxiliary Devices For Music (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 弦楽器の弦の交換又は弦の張替えは弦巻きつ
まみを手作業で回して弦を弦巻き軸に巻かねばならない
ため煩雑な作業であり、時間と労力を要し、且つ熟練を
要した。本発明は弦巻き作業を容易、迅速、適切に行な
い得るようにしたものである。 【解決手段】 モ−タの動力で弦巻きつまみを回転する
ものであって、片手で把持し得るケ−ス7内にモ−タ8
と伝動機構を収め、且つケ−スに備えられた操作部1
3、14を片手で操作し正逆転し得る。主軸6に取付け
られたクランパ−5を弦巻きつまみ4に嵌合し、操作部
によりモ−タをオンすると伝動機構を介しクランパ−と
共に弦巻きつまみが回転し、弦を巻き取り又は巻き戻し
得るようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は大正琴やギタ−、バ
イオリン、マンドリンなどの弦楽器の弦巻きつまみを回
転して弦を巻く自動弦巻器に関する。この自動弦巻器は
弦の交換もしくは張り替え作業に好適に用いられる。
【0002】
【従来の技術】弦楽器では、弦の一部に錆を生じること
もあり、又はフレット等に当たる部分に摩耗や傷を生じ
又は何らかの理由で異常を生じた場合、特定の弦の交換
もしくは複数本の弦の張り替え作業が行なわれる。その
場合、例えば大正琴では図9に示すように、各弦Sは巻
き上げ軸2に巻き付けられ、且つ該軸2は弦巻きつまみ
4に取付けられたピニオン3及び図には省略されている
が、ベベルギヤ等を介し弦巻きつまみ4に連結され、弦
巻きつまみを手作業で回すことによって回転され、弦を
巻くようになっている。
【0003】大正琴の場合、巻き上げ軸2の直径は6m
mであり、且つ該ピニオンと巻き上げ軸2との回転比は
12〜15対1である。弦の張り替え時、古い弦を外し
て新しい弦を張る際は、弦Sを余裕を持った長さにして
所定位置にセットした上、一方の手で弦巻きつまみ4を
回し且つ他方の手で弦を引きながら巻き上げ軸2に巻
き、余分の長さを該軸2に巻くことが行なわれる。通
常、該余分の長さは13〜15cmに取られ、従って巻
き上げ軸2を約7回巻かなければならず、そのため弦巻
きつまみ4は80回以上回さなければならなかった。そ
のため1本の弦の交換に少なくも80回以上、弦巻きつ
まみを回転する必要があった。なお、ギタ−等の場合に
も弦の交換又は張り替えには同じようなことが行なわれ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来は弦楽器の弦巻き
つまみの回転は手作業で行なわれたため、弦の交換又は
張り替えは両手を使い及び神経を集中して行なわなけれ
ばならない煩雑な作業であり且つ大きな労力を要した。
また、弦楽器の弦巻き作業は一定の力と一定の早さで巻
き取ることによって、楽器の移動や演奏後における弦の
ゆるみを少なくすることになるので、技術を要する作業
であった。
【0005】本発明の目的は上記従来技術の問題点を解
消することであって、それ故、僅かな労力で、容易且つ
迅速に弦の交換もしくは張り替えを可能にし、及び調弦
の後で、弦の張力が変化しにくい状態での弦の巻き取り
を可能にする弦楽器の自動弦巻器を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記本発明の目的を達成
するため、本発明による弦楽器の自動弦巻器の特徴は、
小型のモ−タと、該モ−タの軸と後記クランパ−が取付
けられる主軸との間に在ってモ−タの軸の回転を減速し
て主軸に伝える伝動機構と、モ−タと伝動機構が収納さ
れる片手で把持し得るケ−スと、モ−タを正逆転するた
めの操作部と、モ−タを電源に接続する接続部と、主軸
に取付けられ且つ弦楽器の弦巻きつまみに嵌合し得る受
け部を有するクランパ−を含み、好適には該クランパ−
は弦巻きつまみを受け入れた際に変形し得る弾性と弦巻
きつまみにトルクを伝達し得る剛性を兼ね備えるための
適度な硬さの合成ゴムで作られており、この装置を片手
で把持し且つその手で操作することによって弦を一定の
速度と力で巻くことを可能にする。
【0007】本発明による自動弦巻器の好ましい態様で
は、クランパ−の前記受け部は異なる寸法の弦巻きつま
みを受け入れるため複数段に形成されており、他の好ま
しい態様では、過大なトルクが作用するとから回りする
ように伝動系のうちの1箇所の軸とそれに嵌合するギヤ
又はピニオンのボスが適度なかたさのはめ合いの嵌合で
取付けられている。
【0008】さらに、他の好ましい態様では、前記操作
部は一対の押ボタンスイッチからなり、その一方はモ−
タの正転用であり且つ他方は逆転用であって、各スイッ
チがオフの時、ブレ−キの役割を果す。別の好適な態様
では、クランパ−は主軸にピンにより取外し可能に取付
けられ、クランパ−の交換を容易にしている。さらに別
の好ましい態様では、クランパ−を構成する合成ゴムは
硬化剤、ネオプレンゴム及び樹脂からなり、その硬度は
JIS規格で90〜100±3度であることを特徴とし
ている。
【0009】
【発明の実施の形態】次に図面を参照のもとに本発明の
実施の形態に関し説明する。図1はこの自動弦巻器1の
一例を全体的に示すものであって、弦巻きつまみ4に嵌
合してモ−タの動力で該弦巻きつまみを回転するクラン
パ−5を備え、クランパ−5が取付けられる主軸6と共
に該クランパ−を回転するためモ−タ及び伝動機構を含
む。該モ−タと伝動機構はケ−ス7の中に収められる。
このケ−ス7は樹脂などで軽量且つ小形に、即ち片手で
把持し得る程度の大きさに作られる。従って、装置全体
も片手で軽く持つことができるように作られ、通常、装
置全体の重量が150グラム以下に作られる。
【0010】図2はケ−ス7内に収納されるモ−タと伝
動機構の一例を示すものであって、図示の例では伝動機
構はギヤによって構成され、モ−タ8の回転はモ−タ軸
9に取付けられたピニオン9aとそれにかみ合うギヤ1
0、ギヤ10と一体のピニオン10aとギヤ11、及び
ギヤ11と一体のピニオン11aとメインギヤ12の各
かみ合いを介し、主軸6及び該主軸に取付けられたクラ
ンパ−5に伝えられ、従ってこの例ではモ−タ8の回転
は3段に減速される。クランパ−5は好ましくは100
〜150rpm(毎分回転数)の速度で回転される。
【0011】モ−タ8としては、内部の永久磁石が好ま
しくは100ガウス以上の磁力を有する直流モ−タが用
いられ、一例ではモ−タの本体の外径25mm、長さ3
1mmであり、電源12V、作用電圧3〜12V、最大
トルク186g・cm、回転数4810rpmのものが
用いられる。このモ−タを用いる場合、上記の例では3
段の各減速比3/10であり、クランパ−5の回転速度
は130rpmにとられている。
【0012】モ−タ8は弦1の巻き取りのほか巻き出し
も可能なように、正逆転し得るように構成され、その操
作部はケ−ス7の適当な位置に設けられる。該操作部と
しては好ましくは図1に示すように、一対の押ボタンス
イッチ13、14で構成され、その一方はモ−タ8の正
転用、他方は逆転用である。このように押ボタン式にす
ることによって片手で容易に操作し得る利点がある。ま
た、適当な位置にモ−タ8を電源に接続する接続部15
が在る。この接続部によりアダプタを介し通常の100
V電源に接続されてもよいが、所望により9Vのアルカ
リ乾電池を備え、それに接続されるようにしてもよい。
【0013】クランパ−5は適当な材料で作られ得、且
つ図3に示すように、弦巻きつまみ4を受け入れる受け
部5aを有する。そのためクランパ−5は断面が概して
凹状に形成され、その内側が受け部5aになっている。
受け部5aは弦巻きつまみ4を或る程度かたく嵌合して
受けることができ且つその嵌合により若干変形し得るよ
うに、また所望により夫々の弦巻きつまみの形に変形し
得るように、クランパ−5は好適には適度な弾性を有
し、又弦巻きつまみ4にトルクを伝達して回転するため
適度な剛性を有する。そのため適度な硬さの合成ゴムで
作られることが好ましい。
【0014】クランパ−5は好ましくは図4に示すよう
に、互いに向き合う一対の凹状の壁部5b、5cを有
し、弦巻きつまみ4の形状に相応して中央において該壁
部間の間隔(A)が最も大きくなっている。一例では該
間隔(A)は9〜11mm、端部における間隔(B)は
4〜6mmでり、両端間の長さ21〜23mmである。
各壁部5b、5cの内面には、好ましくは段部5dが設
けられている。
【0015】クランパ−5の製作に用いられる合成ゴム
は硬化剤、ネオプレンゴム及び樹脂を組成としており、
その硬度は好ましくはJIS規格で90〜100±3度
であり、さらに好ましくは98度±3度である。この硬
度の合成ゴムでクランパ−としての適度な弾性と剛性が
得られる。
【0016】また、弦巻きつまみ4は概略的にはほぼ同
形に作られ、ほぼ同じ寸法に形成されるが、種類又は型
式の相違により若干の相違がある。そのため、異なる寸
法の弦巻きつまみ4に嵌合し、それを適切に受け入れる
ためクランパ−5の受け部5aは複数段に形成されるの
が好ましく、好ましくは図3及び図4に見られるように
2段に、又は図1に示すように3段に形成される。な
お、ここでいう複数段とは通常、2段又は3段を意味す
る。
【0017】さらに、この自動弦巻器はオ−バロ−ドに
対する安全機構として、過大なトルクが作用すると伝動
系のいずれかの箇所にから回りする部分が設けられ、そ
の部分では軸とギヤ又はピニオンのボスが適度なかたさ
のはめ合いの嵌合のみで取付けられている。この点も本
発明の一つの特徴になっている。この実施例ではその部
分はモ−タ軸9とその位置のピニオン9aにとられ、そ
の嵌合が適当な硬さのはめ合いでなされている。そのピ
ニオン9aはポリアセタ−ルで作られ且つ軸9は金属で
あって、軸径2.0mm、ピニオン9aのボス内径1.
9mm、公差0.01mmで嵌合し、通常の回転時の最
大トルク4.2kg・cmの場合、から回りする最小ト
ルクは4.5kg・cmになっており、モ−タの過電流
を防止することができる。
【0018】クランパ−5は好ましくは主軸6に取外し
可能に取付けられ、そのため図5に示すように、クラン
パ−5はピン17によって主軸6に取付けられる。この
ようにピン17で取付ける場合、クランパ−5及び主軸
6に、該ピンの軸径に相応した互いに整合し得る同径の
ピン孔が形成されるが、それらのピン孔が整合するよう
にクランパ−5を主軸6に嵌合することは容易ではな
い。本発明では図5に示すように、主軸6に相対する扁
平部6aを設け及びクランパ−5のボス孔にも相対する
扁平部5eを設け、それらの扁平部を一致させることに
よってピン孔を整合させている。この点も本発明の特徴
の一つになっている。
【0019】図6はモ−タ8に関連した電気回路を示す
ものであって、好ましくは図示のように、接続部15
(電源ジャック)とモ−タ8との間に一対の押ボタンス
イッチ13、14が配置され、一方のスイッチ13を押
してその接片13aをa1からa2に換えると、モ−タ
8は正転し、弦を巻き取る方向にクランパ−5が回転す
る。逆にスイッチ13をそのままにして、スイッチ14
を押すと、その接片14aはb1からb2に移行し、モ
−タ8は逆方向に回転する。
【0020】両方のスイッチ13、14を押さない場
合、又は両方のスイッチを共に押すと、モ−タ8の両端
は同電位になるので、モ−タ8は回転しないが、一方の
スイッチを押して作動した状態からそのスイッチを解放
すると、モ−タ8は慣性によりしばらく回り続けようと
するが、モ−タ端子間の電圧は0になるので、回転は阻
止され、モ−タ8にブレ−キがかかり、急停止する。
【0021】図7はケ−ス7内に収められる各部品を分
解して示したものであって、図示のように好ましくは一
対のフレ−ム18、19が用いられ、その一方のフレ−
ム18はケ−ス内の中段に備えられ、他のフレ−ム19
はケ−スの開いた底部に設置されて該底部を閉じる。フ
レ−ム18にはモ−タ8が一対のねじ8aで取付けられ
るほか、一対のスタッド20によりプリント基板21が
固定され、そのプリント基板に接続部15と一対の操作
部(スイッチ)13、14が取付けられる。22及び2
3はそれぞれスイッチに付けられるキャップである。
【0022】フレ−ム18と19の間にはギヤピン2
4、25により伝動機構が設置され、即ちピニオン9a
はモ−タ軸9に固定されるが、ギヤ10とピニオン10
aがギヤピン24に、ギヤ11とピニオン11aがギヤ
ピン25にそれぞれ回転自在に設置される。3本のポ−
ル26でフレ−ム間の間隔が保持され、ケ−ス7は1本
のサラネジ27で固定される。
【0023】従って、この自動弦巻器1により弦を巻き
取る際は、接続部15により電源16に接続し、且つ図
8に示すように、クランパ−5を、巻くべき弦の弦巻き
つまみ4に嵌合し且つ押ボタンスイッチ13をオンすれ
ばよく、モ−タ8の回転によりクランパ−5及び弦巻き
つまみ4を回転し、巻き取り軸2を回転して弦を巻き取
る。通常、クランパ−5は前述のように、100〜15
0rpmにとられるので、10〜40秒程度で余分の弦
を巻き取ることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明による自動弦巻器によれば、この
装置は片手で把持でき且つ片手でクランパ−を弦巻きつ
まみに嵌合し、操作することができるので、余分な長さ
の弦を僅か10〜40秒程度の短時間で巻き取ることが
できる。従って、大正琴やギタ−等の弦の交換もしくは
張り替え作業を迅速且つ正確に行なうことができる。ま
たクランパ−を合成ゴムで構成すれば弦巻きつまみに適
切に嵌合し得る。
【0025】さらに、従来のように人手で巻き取る場合
には手首で連続回転することができないので断続的にた
るみを生じるが、本発明によればモ−タの動力で巻き取
るので、人力では不可能な一定の速度と力とで連続して
巻き取ることができ、楽器を弾いた後や楽器を移動した
時に生じる弦の張力変化を少なくして、調弦の回数を少
なくする利点がある。
【0026】弦巻きつまみを受け入れるクランパ−の受
け部を複数段に形成することにより、2つ又は3つの異
なる寸法の弦巻きつまみに嵌合することができ、それだ
け広い用途で使用できる。
【0027】伝動系の1箇所に、過大なトルクが作用す
るとから回りするように構成することにより、弦の破断
及び装置側の破損を適切に防ぎ得ると共に、使用される
モ−タを保護する利点がある。
【0028】操作部を一方が正転用、他方が逆転用の一
対の押ボタンスイッチで構成することにより、片手で容
易に操作でき、一層使い易いものになる。
【0029】クランパ−をピンにより主軸に取外し可能
に取付けることにより、クランパ−の交換を可能にし、
クランパ−が破損しても、その補修を容易にできる。
【0030】クランパ−を合成ゴムで形成し且つその硬
度をJIS規格で90〜100±3度、特に好適には9
8±3度にすることにより、最適な弾性と剛性を該クラ
ンパ−に備えることができ、適切に弦巻きつまみに嵌合
し且つ回転し、弦の巻き取りを一層好適にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例による自動弦巻器の斜視図であ
る。
【図2】この装置の伝動機構の一例を示す概略図であ
る。
【図3】この装置に備えられるクランパ−の一例の斜視
図である。
【図4】図4の(イ)は図3のクランパ−の側面図、
(ロ)は同クランパ−の底面図である。
【図5】クランパ−と主軸の部分の分解斜視図である。
【図6】この自動弦巻器の電気回路の一例を示す回路図
である。
【図7】本発明による自動弦巻器の好適な実施例の分解
斜視図である。
【図8】本発明による自動弦巻器を用いて大正琴の弦を
巻き取っている状態を例示する斜視図である。
【図9】大正琴の一部を概略的に示す斜視図である。
【符号の説明】
1:自動弦巻器、4:弦巻きつまみ、5:クランパ−、
6:主軸、7:ケ−ス、8:モ−タ、 13、14:操
作部、15:接続部、17:ピン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小型のモ−タと、前記モ−タの軸と後記
    クランパ−が取付けられる主軸との間に在って前記モ−
    タの軸の回転を減速して前記主軸に伝える伝動機構と、
    前記モ−タと前記伝動機構が収納される片手で把持し得
    るケ−スと、前記モ−タを正逆転するための操作部と、
    前記モ−タを電源に接続する接続部と、前記主軸に取付
    けられ且つ弦楽器の弦巻きつまみに嵌合し得る受け部を
    有するクランパ−とを含むことを特徴とする弦楽器の自
    動弦巻器。
  2. 【請求項2】 前記クランパ−は前記弦巻きつまみを受
    け入れた際に変形し得る弾性と前記弦巻きつまみにトル
    クを伝達し得る剛性を兼ね備えるため適度な硬さの合成
    ゴムで作られていることを特徴とする請求項1に記載の
    自動弦巻器。
  3. 【請求項3】 前記クランパ−の前記受け部は異なる寸
    法の弦巻きつまみを受け入れるため複数段に形成されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の自動弦巻器。
  4. 【請求項4】 過大なトルクが作用するとから回りする
    ように前記モ−タ軸と前記主軸との間の伝動系のうちの
    1箇所の軸とそれに嵌合するギヤ又はピニオンのボスが
    適度なかたさのはめ合いの嵌合で取付けられていること
    を特徴とする請求項1に記載の自動弦巻器。
  5. 【請求項5】 前記操作部は一方が前記モ−タの正転用
    で他方が前記モ−タの逆転用の2つの押ボタンスイッチ
    からなり、前記モ−タは各スイッチがオフの時ブレ−キ
    の役割を果すことを特徴とする請求項1に記載の自動弦
    巻器。
  6. 【請求項6】 前記クランパ−は前記主軸にピンにより
    取外し可能に取付けられていることを特徴とする請求項
    1に記載の自動弦巻器。
  7. 【請求項7】 前記クランパ−の合成ゴムは硬化剤、ネ
    オプレンゴム及び樹脂からなり、その硬度はJIS規格
    で90〜100±3度であることを特徴とする請求項2
    に記載の自動弦巻器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000023980A1 (en) * 1998-10-20 2000-04-27 Palecki Thomas L Musical instrument string winder
WO2010015060A1 (en) * 2008-08-04 2010-02-11 Andre Costa Napolitano Automatic tuning for stringed musical instruments

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