JPH09244784A - ペン入力装置 - Google Patents

ペン入力装置

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Publication number
JPH09244784A
JPH09244784A JP8328296A JP8328296A JPH09244784A JP H09244784 A JPH09244784 A JP H09244784A JP 8328296 A JP8328296 A JP 8328296A JP 8328296 A JP8328296 A JP 8328296A JP H09244784 A JPH09244784 A JP H09244784A
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JP
Japan
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tablet
document
original
pressing sheet
pen
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Pending
Application number
JP8328296A
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English (en)
Inventor
Shinichi Hirahata
真一 平畑
Kazuyoshi Minaminaka
和良 南中
Yasuhiro Ogawa
康弘 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP8328296A priority Critical patent/JPH09244784A/ja
Publication of JPH09244784A publication Critical patent/JPH09244784A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 原稿押えシートをタブレットに対して固定さ
せることにより、タブレット上を原稿が移動することを
防止して、その使い勝手を向上することが可能なペン入
力装置を提供すること。 【解決手段】 タブレット10の上に配置される蓋2の
開口部5に原稿押えシート12を貼付したり、かかる開
口部5の両端に設けられたガイド2Aとタブレット10
の間に原稿押えシート12をはめ込んだり、タブレット
10の下側に配置される鉄板17と磁石16により、ま
たは、原稿14が折り込まれた原稿押えシート13をタ
ブレット10に置くことによって、原稿押えシート1
2、13をタブレット10に対して固定させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手書きの絵等をペ
ンで入力することが可能なペン入力装置に関し、特に、
タブレットに置かれた原稿を覆う原稿押えシートの上か
らペン入力を行う際において、かかる原稿押えシートを
タブレットに対して固定させることにより、タブレット
上を原稿が移動することを防止して、その使い勝手を向
上することが可能なペン入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、手書きの絵等をペンで入
力することが可能なペンシールワープロにおいて、原稿
に書かれた下絵をペンで入力する場合には、タブレット
に原稿を置いて下絵をペンでなぞって入力していた。
【0003】特に、タブレットに置かれた原稿の下絵を
ペンで直接なぞると、原稿の紙質によっては、ペン先が
原稿の表面を摺動することにより発生する摩擦が非常に
大きくなって、タブレットに置かれた原稿がペンととも
に移動したり、破損したりするので、タブレットに置か
れた原稿を原稿押えシートで覆って密着させ、かかる原
稿押えシートの上から、原稿の下絵をペンでなぞって入
力していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、タブレ
ットと原稿押えシートとが密着している面積が小さい
(または、ない)場合には、タブレットに置かれた原稿
を原稿押えシートで覆ったにも拘らず、原稿押えシート
の上から原稿の下絵をペンでなぞって入力しているとき
に、原稿が原稿押えシートと一体になってタブレット上
を移動することがあり、原稿押えシートの上から原稿の
下絵をペンでなぞって入力することが困難なときがあっ
た。
【0005】そこで、本発明は、上述した問題点を解決
するためになされたものであり、タブレットに置かれた
原稿を覆う原稿押えシートの上からペン入力を行う際に
おいて、かかる原稿押えシートをタブレットに対して固
定させることにより、タブレット上を原稿が移動するこ
とを防止して、その使い勝手を向上することが可能なペ
ン入力装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に成された請求項1に記載のペン入力装置は、タブレッ
トに置かれた原稿を覆う原稿押えシートの上からペン入
力が行われるペン入力装置であって、前記タブレットの
上に配置された蓋の開口部に前記原稿押えシートが貼付
されることによって、前記原稿押えシートを前記タブレ
ットに対して固定することを特徴とする。
【0007】このような構成を有するペン入力装置にお
いて、原稿に書かれた下絵をペンでなぞって入力すると
きは、先ず、蓋を開けて、下絵が書かれた原稿をタブレ
ットに置き、続いて、蓋を閉じて、蓋の開口部に貼付さ
れた原稿押えシートで原稿を覆ってタブレットと密着さ
せ、その後に、蓋の開口部に貼付された原稿押えシート
の上から、原稿に書かれた下絵をペンでなぞって入力す
る。
【0008】従って、タブレットに置かれた原稿を覆う
原稿押えシートの上からペン入力が行われるときには、
タブレットに対する原稿押えシートの位置が定まるとと
もに、原稿押えシートが原稿をタブレットに密着させる
ので、原稿押えシートの上から原稿の下絵をペンでなぞ
って入力する際に、原稿が原稿押えシートと一体になっ
てタブレット上を移動することはない。
【0009】また、請求項2に記載するペン入力装置
は、請求項1に記載するペン入力装置であって、前記蓋
は本体と分離して着脱することを特徴とする。
【0010】このような構成を有するペン入力装置で
は、原稿押えシートが貼付された蓋がペン入力装置の本
体と分離して着脱することができるので、蓋に影響され
ることなく、原稿をタブレット上にセットすることがで
きる。また、原稿押えシートの貼り換えが容易となる。
【0011】また、請求項3に記載するペン入力装置
は、タブレットに置かれた原稿を覆う原稿押えシートの
上からペン入力が行われるペン入力装置であって、前記
タブレットの上に配置された蓋の開口部の両端にガイド
を設け、前記ガイドと前記タブレットの間に前記原稿押
えシートの両端をはめ込むことによって、前記原稿押え
シートを前記タブレットに対して固定することを特徴と
する。
【0012】このような構成を有するペン入力装置にお
いて、原稿に書かれた下絵をペンでなぞって入力すると
きは、先ず、蓋の開口部を通して下絵が書かれた原稿を
タブレットに置き、続いて、蓋の開口部の両端に設けら
れたガイドとタブレットの間に、蓋の開口部を通して原
稿押えシートの両端をはめ込んで、かかる原稿押えシー
トで原稿を覆ってタブレットと密着させ、その後に、蓋
の開口部の両端に設けられたガイドとタブレットの間に
はめ込まれた原稿押えシートの上から、原稿に書かれた
下絵をペンでなぞって入力する。
【0013】従って、タブレットに置かれた原稿を覆う
原稿押えシートの上からペン入力が行われるときには、
タブレットに対する原稿押えシートの位置が定まるとと
もに、原稿押えシートが原稿をタブレットに密着させる
ので、原稿押えシートの上から原稿の下絵をペンでなぞ
って入力する際に、原稿が原稿押えシートと一体になっ
てタブレット上を移動することはない。また、原稿押え
シートは貼り換えることなく交換できる。さらに、蓋を
開閉したり着脱することなく、原稿をタブレット上にセ
ットすることができる。
【0014】また、請求項4に記載するペン入力装置
は、請求項3に記載するペン入力装置であって、前記蓋
の開口部の一端のガイドと前記タブレットの間におい
て、前記原稿押えシートの一端が挟持されていることを
特徴とする。
【0015】このような構成を有するペン入力装置で
は、蓋の開口部の一端のガイドとタブレットの間におい
て、原稿押えシートの一端が挟持されて既にはめ込まれ
た状態にあるので、かかる原稿押えシートで原稿を覆っ
てタブレットと密着させる際には、他端のガイドとタブ
レットの間に、原稿押えシートの他端をはめ込むだけで
よい。また、未使用時において、原稿押えシートの紛失
を防止できる。さらに、蓋を開閉したり着脱することな
く、原稿をタブレット上にセットすることができる。
【0016】また、請求項5に記載するペン入力装置
は、タブレットに置かれた原稿を覆う原稿押えシートの
上からペン入力が行われるペン入力装置であって、前記
タブレットの下側に鉄板を配置し、前記原稿押えシート
に載置される磁石と前記鉄板によって、前記原稿押えシ
ートを前記タブレットに対して固定することを特徴とす
る。
【0017】このような構成を有するペン入力装置にお
いて、原稿に書かれた下絵をペンでなぞって入力すると
きは、先ず、下絵が書かれた原稿をタブレットに置き、
続いて、原稿押えシートで原稿を覆ってタブレットと密
着させるとともに、かかる原稿押えシートに磁石を載置
させ、タブレットの下側に配置された鉄板との吸引力に
より、タブレットに対する原稿押えシートおよび原稿の
位置を定め、その後に、かかる原稿押えシートの上か
ら、原稿に書かれた下絵をペンでなぞって入力する。
【0018】従って、タブレットに置かれた原稿を覆う
原稿押えシートの上からペン入力が行われるときには、
タブレットに対する原稿押えシートの位置が定まるとと
もに、原稿押えシートが原稿をタブレットに密着させる
ので、原稿押えシートの上から原稿の下絵をペンでなぞ
って入力する際に、原稿が原稿押えシートと一体になっ
てタブレット上を移動することはない。また、原稿押え
シートは貼り換えることなく交換できる。さらに、蓋を
開閉したり着脱することなく、原稿をタブレット上にセ
ットすることができる。
【0019】また、請求項6に記載するペン入力装置
は、タブレットに置かれた原稿を覆う原稿押えシートの
上からペン入力が行われるペン入力装置であって、前記
原稿が折り込まれた前記原稿押えシートを前記タブレッ
トに置くことによって、前記原稿押えシートを前記タブ
レットに対して固定することを特徴とする。
【0020】このような構成を有するペン入力装置にお
いて、原稿に書かれた下絵をペンでなぞって入力すると
きは、先ず、下絵が書かれた原稿を原稿押えシートに折
り込み、続いて、原稿が折り込まれた原稿押えシートを
タブレットに置き、その後に、かかる原稿押えシートの
上から、原稿に書かれた下絵をペンでなぞって入力す
る。
【0021】このとき、原稿はタブレットに直に置かれ
ることがなく、原稿押えシートがタブレットと密着する
面積を大きくとることができるので、タブレットに置か
れた原稿を覆う原稿押えシートの上からペン入力が行わ
れるときには、タブレットに対する原稿押えシートの位
置が定まり、原稿押えシートの上から原稿の下絵をペン
でなぞって入力する際に、原稿が原稿押えシートと一体
になってタブレット上を移動することはない。また、原
稿押えシートは貼り換えることなく交換できる。さら
に、蓋を開閉したり着脱することなく、原稿(を折り込
んだ原稿押えシート)をタブレット上にセットすること
ができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1と図3に、本発明に係るペン
入力装置であるペン入力シールワープロ1の外観の一例
を示す。ペン入力シールワープロ1は、本体3と蓋2等
から構成されている。かかる蓋2の中央部には開口部5
が設けられ、その開口部5からタブレット10の面が露
出している。また、開口部5の横には多数の孔6を有し
ており、かかる孔6からもタブレット10の面が露出し
ている。さらに、本体3には、ディスプレイであるLC
D4が設けられており、かかるLCD4において、タブ
レット10でペン入力された内容が表示される。
【0023】次に、ペン入力シールワープロ1の構成
を、図10のブロック図を用いて説明する。ペン入力シ
ールワープロ1は、上述したタブレット10に加え、制
御基板20、印刷メカユニット21等から構成される。
制御基板20は、CPU30、CG−ROM31、モー
タ駆動回路32、上述したLCD4等を有しており、電
源ON/OFF、タブレット10からのキー検出及び座
標検出、印字メカユニット21の制御、LCD4の制御
などを行うものである。
【0024】CPU30は、タブレット10、LCD
4、印字メカユニット21等を制御する信号の入力/出
力を行うものであり、内蔵ROMに書き込まれている制
御プログラムに従った動作を行うものである。また、内
蔵されているRAMは、活字コードデータのバッファと
して使用したり、描画データの展開・保存に使用され
る。
【0025】CG−ROM31は、活字を表示/印字す
る場合のキャラクタージェネレータであり、活字や絵な
どのデータを内蔵するものである。モータ駆動回路32
は、印字メカユニット21内のモータ35を駆動するた
めの回路である。LCD4は、シールに印刷する内容
(例えば、タブレット10においてペン11で手書きさ
れた絵や活字等)を表示したり、操作補助のためにメニ
ューやキー入力の結果を表示するものである。
【0026】印字メカユニット21は、カセットセンサ
33、サーマルヘッド34、モータ35などから構成さ
れており、セットされたテープカセットのテープに印字
を行うものである。カセットセンサ33は、テープカセ
ットのセットの有無、テープ種類、テープ幅、インク種
類等の情報を検知して、CPU30に伝えるものであ
る。サーマルヘッド34は、セットされたテープカセッ
トに熱転写印字を行うための印字ヘッドであり、モータ
35でテープを送りながらヘッドを駆動する。モータ3
5は、セットされたテープカセットのインクリボンやテ
ープを送るためのものである。
【0027】次に、タブレット10について図11を参
照しながら説明する。タブレット10は、CPU30で
駆動されることにより、キー入力情報や座標情報等を出
力するものである。また、その面上には、シールワープ
ロ用のキー8が印刷された保護カバー9(図2、図4、
図6、図7、図8参照)が密着している。
【0028】蓋2の孔6から露出するタブレット10の
面については、孔6から露出するタブレット10の面を
ペン11で触れると、かかる孔6に該当するメニュー
(蓋2に印刷されたもの)を実行することができる。例
えば、メニュー7に該当する孔6から露出するタブレッ
ト10の面をペン11で触れると、タブレット10の状
態を図形入力モードまたはキー入力モードに切り替える
ことができる。
【0029】また、蓋2の開口部5から露出するタブレ
ット10の面については、本来のタブレットとして使用
するだけでなく、タッチパネルのように使用されること
もある。すなわち、活字等をキー入力する際には、メニ
ュー7に該当する孔6から露出するタブレット10の面
をペン11で触れて、タブレット10をキー入力モード
にする。タブレット10のキー入力モードでは、タブレ
ット10はタッチパネルのように使用できる状態にあ
り、保護カバーに印刷されたシールワープロ用のキー8
にペン11が触れることより、タブレット10で活字等
のキー入力を行うことができる。
【0030】また、手書きの絵等をペン11で図形入力
する際には、メニュー7に該当する孔6から露出するタ
ブレット10の面をペン11で触れて、タブレット10
を図形入力モードにする。タブレット10の図形入力モ
ードでは、タブレット10は保護カバー9に印刷された
シールワープロ用のキー8を無視(キー入力不能な状態
に)できる状態にあり、タブレット10を本来のタブレ
ットとして使用することにより、手書きの絵等をペン1
1で図形入力を行う。
【0031】このような構成を有するペン入力シールワ
ープロ1において、原稿に書かれた下絵をペン11で入
力する場合には、タブレット10に原稿を置いて下絵を
ペン11でなぞって入力するが、タブレット10に置か
れた原稿の下絵をペンで直接なぞると、原稿の紙質によ
っては、ペン10の先が原稿の表面を摺動することによ
り発生する摩擦が非常に大きくなって、タブレット10
に置かれた原稿がペン1とともに移動したり、破損した
りするので、タブレット10に置かれた原稿を原稿押え
シートで覆って密着させ、かかる原稿押えシートの上か
ら、原稿の下絵をペン11でなぞって入力している。
【0032】このとき、原稿が原稿押えシートと一体に
なってタブレット10の上を移動すると、原稿の下絵を
ペン11でなぞって入力することが困難になるので、本
発明に係るペン入力シールワープロ1では、図1〜図9
に示す6つの実施の形態によって、原稿押えシートをタ
ブレット10に対して固定させている。
【0033】初めに、第1の実施の形態を、図1と図2
を用いて説明する。図1はペン入力シールワープロ1の
外観図である。図2は、図1のA−A線におけるペン入
力シールワープロ1の断面図である。図2に示すよう
に、タブレット10の上に配置される蓋2の開口部5に
は原稿押えシート12が貼付されており、かかる蓋2は
回動軸15により本体3に対して回動することが可能で
ある。
【0034】原稿14に書かれた下絵をペン11でなぞ
って入力するときは、先ず、蓋12を開けて、下絵が書
かれた原稿14をタブレット10(正確には、保護シー
ト9)に置き、続いて、蓋2を閉じて、蓋2の開口部5
に貼付された原稿押えシート10で原稿14を覆ってタ
ブレット10と密着させ(2点鎖線の状態)、その後
に、蓋2の開口部5に貼付された原稿押えシート12の
上から、原稿14に書かれた下絵をペン11でなぞって
入力する。
【0035】従って、タブレット10(正確には、保護
シート9)に置かれた原稿14を覆う原稿押えシート1
2の上からペン11で入力が行われるときには、タブレ
ット10に対する原稿押えシート12の位置が定まると
ともに、原稿押えシート12が原稿14をタブレット1
0に密着させるので、原稿押えシート12の上から原稿
14の下絵をペン11でなぞって入力する際に、原稿1
4が原稿押えシート12と一体になってタブレット10
の上を移動することはない。
【0036】次に、第2の実施の形態を、図3と図4を
用いて説明する。図3は、本体3と分離して着脱するこ
とができる蓋18(本体3に対して回動可能な図1等の
蓋2とは異なる)の正面図である。図4は、蓋18を使
用したペン入力シールワープロ1の断面図であり、後述
する図3のB−B線の切断面に該当する図である。図3
と図4に示すように、タブレット10の上に配置される
蓋18の開口部18Aには原稿押えシート12が貼付さ
れており、蓋18に付設された爪部18Bと本体3に設
けられた爪穴部3Aが係合することにより、蓋18が本
体3と分離して着脱することができる。
【0037】従って、第1実施の形態の効果に加えて、
原稿押えシート12が貼付された蓋18が本体3と分離
して着脱することができることより、蓋18に影響され
ることなく、原稿14をタブレット10の上にセットす
ることができる。また、原稿押えシート12の貼り換え
が容易となる。
【0038】次に、第3の実施の形態を、図5と図6を
用いて説明する。図5は、ペン入力シールワープロ1の
外観図である。図6は、図5のB−B線におけるペン入
力シールワープロ1の断面図である。図5と図6に示す
ように、タブレット10の上に配置される蓋2の開口部
5の両端にガイド2Aが設けられており、ガイド2Aと
タブレット10の間に原稿押えシート12の両端をはめ
込むことによって、原稿押えシート12をタブレット1
0に対して固定することができる。
【0039】原稿14に書かれた下絵をペン11でなぞ
って入力するときは、先ず、蓋2の開口部5を通して下
絵が書かれた原稿14をタブレット10(正確には、保
護シート9)に置き、続いて、蓋2の開口部5の両端に
設けられたガイド2Aとタブレット10の間に、蓋2の
開口部5を通して原稿押えシート12の両端をはめ込ん
で、かかる原稿押えシート12で原稿14を覆ってタブ
レット10と密着させ、その後に、蓋2の開口部5の両
端に設けられたガイド2Aとタブレット10の間にはめ
込まれた原稿押えシート12の上から、原稿14に書か
れた下絵をペン11でなぞって入力する。
【0040】従って、タブレット10(正確には、保護
シート9)に置かれた原稿14を覆う原稿押えシート1
2の上からペン11で入力が行われるときには、タブレ
ット10に対する原稿押えシート12の位置が定まると
ともに、原稿押えシート12が原稿14をタブレット1
0に密着させるので、原稿押えシート12の上から原稿
14の下絵をペン11でなぞって入力する際に、原稿1
4が原稿押えシート12と一体になってタブレット10
の上を移動することはない。また、原稿押えシート12
は貼り換えることなく交換できる。さらに、蓋2を開閉
したり着脱することなく、原稿14をタブレット10
(正確には、保護シート9)の上にセットすることがで
きる。
【0041】次に、第4の実施の形態を、図7を用いて
説明する。図7は、図5のB−B線に該当するペン入力
シールワープロ1の断面図である。第4の実施の形態の
外観は第3の実施の形態とほぼ同様であるが、図7に示
すように、蓋2の開口部5の一端のガイド2Bとタブレ
ット10の間において、原稿押えシート12の一端が挟
持されている。
【0042】従って、蓋2の開口部5の一端のガイド2
Bとタブレット10の間において、原稿押えシート12
の一端が挟持されて既にはめ込まれた状態にあるので、
かかる原稿押えシート12で原稿14を覆ってタブレッ
ト10と密着させる際には、他端のガイド2Aとタブレ
ット10の間に、原稿押えシート12の他端をはめ込む
だけでよい。また、未使用時において、原稿押えシート
12の紛失を防止できる。さらに、蓋2を開閉したり着
脱することなく、原稿14をタブレット10(正確に
は、保護シート9)の上にセットすることができる。
【0043】次に、第5の実施の形態を、図8を用いて
説明する。図8は、図5のB−B線に該当するペン入力
シールワープロ1の断面図である。第5の実施の形態の
外観は、図5のガイド2Aを除いて、第3の実施の形態
とほぼ同様であるが、図8に示すように、タブレット1
0の下側に鉄板17が配置され、原稿押えシート12に
載置される磁石16と鉄板17によって、原稿押えシー
ト12をタブレット10に対して固定することができ
る。
【0044】原稿14に書かれた下絵をペン11でなぞ
って入力するときは、先ず、下絵が書かれた原稿14を
タブレット10(正確には、保護シート9)に置き、続
いて、原稿押えシート12で原稿14を覆ってタブレッ
ト10と密着させるとともに、かかる原稿押えシート1
2に磁石16を載置させ、タブレット10の下側に配置
された鉄板17との吸引力により、タブレット10に対
する原稿押えシート12および原稿14の位置を定め、
その後に、かかる原稿押えシート12の上から、原稿1
4に書かれた下絵をペン11でなぞって入力する。
【0045】従って、タブレット10(正確には、保護
シート9)に置かれた原稿14を覆う原稿押えシート1
2の上からペン11で入力が行われるときには、タブレ
ット10に対する原稿押えシート12の位置が定まると
ともに、原稿押えシート12が原稿14をタブレット1
0に密着させるので、原稿押えシート12の上から原稿
14の下絵をペン11でなぞって入力する際に、原稿1
4が原稿押えシート12と一体になってタブレット10
の上を移動することはない。また、原稿押えシート12
は貼り換えることなく交換できる。さらに、蓋2を開閉
したり着脱することなく、原稿14をタブレット10
(正確には、保護シート9)の上にセットすることがで
きる。
【0046】次に、第6の実施の形態を、図9を用いて
説明する。図9は、下絵が書かれた原稿14が原稿押え
シート13に折り込まれた状態を示す。第6の実施の形
態の外観は、図5のガイド2Aを除いて、第3の実施の
形態とほぼ同様であるが、図8に示すように、原稿14
が折り込まれた原稿押えシート13をタブレット10
(正確には、保護シート9)に置くことによって、原稿
押えシート13をタブレット10に対して固定すること
ができる。
【0047】すなわち、原稿14に書かれた下絵をペン
11でなぞって入力するときは、先ず、下絵が書かれた
原稿14を原稿押えシート13に折り込み、続いて、原
稿14が折り込まれた原稿押えシート13をタブレット
10に置き、その後に、かかる原稿押えシート13の上
から、原稿14に書かれた下絵をペン11でなぞって入
力する。
【0048】このとき、原稿14はタブレット10(正
確には、保護シート9)に直に置かれることがなく、原
稿押えシート13がタブレット10に密着する面積を大
きくとることができるので、タブレット10に置かれた
原稿14を覆う原稿押えシート13の上からペン11で
入力が行われるときには、タブレット10に対する原稿
押えシート13の位置が定まり、原稿押えシート13の
上から原稿14の下絵をペン11でなぞって入力する際
に、原稿14が原稿押えシート13と一体になってタブ
レット10の上を移動することはない。また、原稿押え
シート13は貼り換えることなく交換できる。さらに、
蓋2を開閉したり着脱することなく、原稿14(を折り
込んだ原稿押えシート13)をタブレット10(正確に
は、保護シート9)の上にセットすることができる。
【0049】尚、本発明は上記実施の形態に限定される
ものでなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が
可能である。例えば、上述した各実施の形態では、タブ
レット10に置かれた原稿14の下絵をペン11でなぞ
って入力していたが、保護シート9に印刷されたシール
ワープロ用のキー8とは異なった専用キーを印刷された
原稿をタブレット10に置いて、タブレット10のキー
入力モードにおいて、かかる専用キーにペン11が触れ
ることより、専用キーの入力を行う場合にも有効であ
る。
【0050】
【発明の効果】以上、説明したことから明らかなよう
に、タブレットの上に配置される蓋の開口部に原稿押え
シートを貼付したり、かかる開口部の両端に設けられた
ガイドとタブレットの間に原稿押えシートをはめ込んだ
り、タブレットの下側に配置される鉄板と磁石により、
または、原稿が折り込まれた原稿押えシートをタブレッ
トに置くことによって、原稿押えシートをタブレットに
対して固定させることができ、もって、タブレット上を
原稿が移動することを防止して、その使い勝手を向上す
ることが可能なペン入力装置を提供することができ、そ
の産業上奏する効果は大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施の形態のペン入力シールワープロの外
観図である。
【図2】図1のA−A線におけるペン入力シールワープ
ロの断面図である。
【図3】ペン入力シールワープロの本体と分離して着脱
することができる蓋の正面図である。
【図4】図3の蓋を使用した第2実施の形態のペン入力
シールワープロの断面図であり、図5のB−B線の切断
面に該当する図である。
【図5】第3実施の形態のペン入力シールワープロの外
観図である。
【図6】図5のB−B線におけるペン入力シールワープ
ロの断面図である。
【図7】図5のB−B線に該当する第4実施の形態のペ
ン入力シールワープロの断面図である。
【図8】図5のB−B線に該当する第5実施の形態のペ
ン入力シールワープロの断面図である。
【図9】下絵が書かれた原稿が原稿押えシートに折り込
まれた状態を示した図である。
【図10】ペン入力シールワープロの構成を示すブロッ
ク図である。
【図11】ペン入力シールワープロの蓋とタブレットの
外観図である。
【符号の説明】
1 ペン入力シールワープロ 2、18 蓋 2A、2B ガイド 3A 爪穴部 5、18A 蓋の開口部 10 タブレット 11 ペン 12、13 原稿押えシート 14 原稿 16 磁石 17 鉄板 18B 爪部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タブレットに置かれた原稿を覆う原稿押
    えシートの上からペン入力が行われるペン入力装置にお
    いて、 前記タブレットの上に配置された蓋の開口部に前記原稿
    押えシートが貼付されることによって、前記原稿押えシ
    ートを前記タブレットに対して固定することを特徴とす
    るペン入力装置。
  2. 【請求項2】 前記蓋は本体と分離して着脱することを
    特徴とするペン入力装置。
  3. 【請求項3】 タブレットに置かれた原稿を覆う原稿押
    えシートの上からペン入力が行われるペン入力装置にお
    いて、 前記タブレットの上に配置された蓋の開口部の両端にガ
    イドを設け、前記ガイドと前記タブレットの間に前記原
    稿押えシートの両端をはめ込むことによって、前記原稿
    押えシートを前記タブレットに対して固定することを特
    徴とするペン入力装置。
  4. 【請求項4】 前記蓋の開口部の一端のガイドと前記タ
    ブレットの間において、前記原稿押えシートの一端が挟
    持されていることを特徴とする請求項3に記載のペン入
    力装置。
  5. 【請求項5】 タブレットに置かれた原稿を覆う原稿押
    えシートの上からペン入力が行われるペン入力装置にお
    いて、 前記タブレットの下側に鉄板を配置し、 前記原稿押えシートに載置される磁石と前記鉄板によっ
    て、前記原稿押えシートを前記タブレットに対して固定
    することを特徴とするペン入力装置。
  6. 【請求項6】 タブレットに置かれた原稿を覆う原稿押
    えシートの上からペン入力が行われるペン入力装置にお
    いて、 前記原稿が折り込まれた前記原稿押えシートを前記タブ
    レットに置くことによって、前記原稿押えシートを前記
    タブレットに対して固定することを特徴とするペン入力
    装置。
JP8328296A 1996-03-11 1996-03-11 ペン入力装置 Pending JPH09244784A (ja)

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