JPH09245209A - 赤外線式人体検知装置 - Google Patents
赤外線式人体検知装置Info
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- JPH09245209A JPH09245209A JP8056492A JP5649296A JPH09245209A JP H09245209 A JPH09245209 A JP H09245209A JP 8056492 A JP8056492 A JP 8056492A JP 5649296 A JP5649296 A JP 5649296A JP H09245209 A JPH09245209 A JP H09245209A
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- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】監視空間に対する人の有無、侵入、退出を正し
く判断できるようにして、照明制御などの特定制御に誤
動作が生じないようにした赤外線式人体検知装置を提供
する。 【解決手段】移動検知エリアAを監視する赤外線検知系
1と、微動検知エリアBを監視する赤外線検知系2のそ
れぞれは、正、負に分極された1組のエレメントを設け
たデュアルタイプの赤外線検出素子12,22で構成さ
れ、微動検知エリアBを監視する赤外線検知系2の赤外
線検出素子22は、集光器21によって展開される検知
エリアBに、人Mの出入口11からの出退時の移動方向
に対して、同一極性に分極されたエレメントが配列され
るように配置され、移動検知エリアAを監視する赤外線
検知系1の赤外線検出素子12は、集光器11によって
展開される検知エリアAに、人Mの出入口11からの出
退時の移動方向に対して、異なる極性に分極されたエレ
メントが配列されるように配置される。
く判断できるようにして、照明制御などの特定制御に誤
動作が生じないようにした赤外線式人体検知装置を提供
する。 【解決手段】移動検知エリアAを監視する赤外線検知系
1と、微動検知エリアBを監視する赤外線検知系2のそ
れぞれは、正、負に分極された1組のエレメントを設け
たデュアルタイプの赤外線検出素子12,22で構成さ
れ、微動検知エリアBを監視する赤外線検知系2の赤外
線検出素子22は、集光器21によって展開される検知
エリアBに、人Mの出入口11からの出退時の移動方向
に対して、同一極性に分極されたエレメントが配列され
るように配置され、移動検知エリアAを監視する赤外線
検知系1の赤外線検出素子12は、集光器11によって
展開される検知エリアAに、人Mの出入口11からの出
退時の移動方向に対して、異なる極性に分極されたエレ
メントが配列されるように配置される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、赤外線式人体検知
装置、更に詳しくは、監視空間に対する人体の侵入、退
出が正確に判断できる赤外線式人体検知装置の改良に関
する。
装置、更に詳しくは、監視空間に対する人体の侵入、退
出が正確に判断できる赤外線式人体検知装置の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から、人体を赤外線の変化量で検出
する素子として焦電素子が使用されており、この焦電素
子を備えた赤外線式人体検知装置は、防犯装置の他、照
明器具等の負荷制御用として普及している。この種の赤
外線式人体検知装置では、人体が発する赤外線を検知し
て、所定値を越える赤外線を検知する度に負荷を所定時
間だけ動作させる、いわゆるオフディレー制御を行って
いる。
する素子として焦電素子が使用されており、この焦電素
子を備えた赤外線式人体検知装置は、防犯装置の他、照
明器具等の負荷制御用として普及している。この種の赤
外線式人体検知装置では、人体が発する赤外線を検知し
て、所定値を越える赤外線を検知する度に負荷を所定時
間だけ動作させる、いわゆるオフディレー制御を行って
いる。
【0003】これによって、トイレや会議室などの照明
などを自動的に制御するが、赤外線を検知する度に、遅
延時間を更新して制御動作を継続させているため、トイ
レなどから退室しても、照明がしばらくの間は点灯した
ままとなったり、在室中に動きが少なかった場合には、
在室中であるにも拘らず、照明が消えてしまうといった
問題があった。
などを自動的に制御するが、赤外線を検知する度に、遅
延時間を更新して制御動作を継続させているため、トイ
レなどから退室しても、照明がしばらくの間は点灯した
ままとなったり、在室中に動きが少なかった場合には、
在室中であるにも拘らず、照明が消えてしまうといった
問題があった。
【0004】このような問題を解決するために、1つの
人体検知装置に、2系統の赤外線検知系を備えることに
よって、1つの監視空間に、その中心と外周囲の2つの
検知エリアを設け、各検知エリアで赤外線を検知し、こ
の検知する先後関係によって、人体の侵入又は退出を判
断し、それぞれの場合に適した遅延時間を設定する赤外
線式人体検知装置が開発された。
人体検知装置に、2系統の赤外線検知系を備えることに
よって、1つの監視空間に、その中心と外周囲の2つの
検知エリアを設け、各検知エリアで赤外線を検知し、こ
の検知する先後関係によって、人体の侵入又は退出を判
断し、それぞれの場合に適した遅延時間を設定する赤外
線式人体検知装置が開発された。
【0005】図6の(a),(b)は、この場合の監視
空間内の検知エリアの構成を示している。同図(a)は
監視空間を側方から見た図であり、同図(b)は監視空
間を上方から見た図である。監視空間には、中心に微動
検知エリアBを、監視空間の出入口を含む四方の外周囲
には移動検知エリアAを設けて、これらの2つの検知エ
リアA,Bにおいて検知する赤外線の先後関係によっ
て、監視空間への侵入か退出かを判断する。
空間内の検知エリアの構成を示している。同図(a)は
監視空間を側方から見た図であり、同図(b)は監視空
間を上方から見た図である。監視空間には、中心に微動
検知エリアBを、監視空間の出入口を含む四方の外周囲
には移動検知エリアAを設けて、これらの2つの検知エ
リアA,Bにおいて検知する赤外線の先後関係によっ
て、監視空間への侵入か退出かを判断する。
【0006】検知エリアA,Bからの赤外線は、それぞ
れのエリアに対応して設けられた赤外線検知系の集光器
(フレネルレンズ)によって集光される。(b)におい
て、破線で区切った部分がフレネルレンズの多分割集光
面の1つの集光面で監視するエリアを示しており、各エ
リアは赤外線検出素子である焦電素子の正(プラス)に
分極されたエレメントと、負(マイナス)に分極された
エレメントが、集光器によって展開されて形成される検
知ビームで構成されている。
れのエリアに対応して設けられた赤外線検知系の集光器
(フレネルレンズ)によって集光される。(b)におい
て、破線で区切った部分がフレネルレンズの多分割集光
面の1つの集光面で監視するエリアを示しており、各エ
リアは赤外線検出素子である焦電素子の正(プラス)に
分極されたエレメントと、負(マイナス)に分極された
エレメントが、集光器によって展開されて形成される検
知ビームで構成されている。
【0007】監視空間をこのように構成すれば、赤外線
を移動検知エリアAで検知してから微動検知エリアBで
検知したときには、監視空間への侵入と判断し、逆に微
動検知エリアBで検知した後に移動検知エリアAで検知
したときには、監視空間からの退出と判断できる。図7
の(a)〜(d)には、このときの動作をタイムチャー
トで示している。
を移動検知エリアAで検知してから微動検知エリアBで
検知したときには、監視空間への侵入と判断し、逆に微
動検知エリアBで検知した後に移動検知エリアAで検知
したときには、監視空間からの退出と判断できる。図7
の(a)〜(d)には、このときの動作をタイムチャー
トで示している。
【0008】移動検知エリアAで赤外線を検知すれば、
遅延時間に比較的短い時間t2を設定する一方、微動検
知エリアBで赤外線を検知すれば、遅延時間に比較的長
い時間t1を設定するようにして、赤外線を検知する度
に順次遅延時間をリセットし更新する。すると、結果的
に、各検知エリアA,Bにおける赤外線の検知順序によ
って、侵入と判断したときには、監視空間内にいる間は
比較的長い遅延時間t1が設定され、退出と判断したと
きには、比較的短い遅延時間t2が設定されることにな
る。そして、設定された遅延時間t1,t2が終了すれ
ば、負荷の駆動が停止される。
遅延時間に比較的短い時間t2を設定する一方、微動検
知エリアBで赤外線を検知すれば、遅延時間に比較的長
い時間t1を設定するようにして、赤外線を検知する度
に順次遅延時間をリセットし更新する。すると、結果的
に、各検知エリアA,Bにおける赤外線の検知順序によ
って、侵入と判断したときには、監視空間内にいる間は
比較的長い遅延時間t1が設定され、退出と判断したと
きには、比較的短い遅延時間t2が設定されることにな
る。そして、設定された遅延時間t1,t2が終了すれ
ば、負荷の駆動が停止される。
【0009】これを照明制御に利用すれば、(d)に示
すように、監視空間からの退出後は速やかに照明を消す
一方、侵入から退出までの間に照明が消えてしまうこと
が防げる。
すように、監視空間からの退出後は速やかに照明を消す
一方、侵入から退出までの間に照明が消えてしまうこと
が防げる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
2重の検知エリアを構成した赤外線式人体検知装置で
は、この装置をトイレ等の比較的狭い空間に設置して、
検知エリア同士の間隔が密接し過ぎていたり、人体が比
較的速い速度で監視空間から退出(微動検知エリアから
移動検知エリアへ移動)したときには、微動検知エリ
ア、移動検知エリアの順で赤外線を検出することが出来
ず、微動検知エリアからの検出が後になり、退出後であ
るにも拘らず、誤って遅延時間に比較的長い時間を設定
する場合があった。
2重の検知エリアを構成した赤外線式人体検知装置で
は、この装置をトイレ等の比較的狭い空間に設置して、
検知エリア同士の間隔が密接し過ぎていたり、人体が比
較的速い速度で監視空間から退出(微動検知エリアから
移動検知エリアへ移動)したときには、微動検知エリ
ア、移動検知エリアの順で赤外線を検出することが出来
ず、微動検知エリアからの検出が後になり、退出後であ
るにも拘らず、誤って遅延時間に比較的長い時間を設定
する場合があった。
【0011】この原因には、赤外線検出素子による「あ
おり」と一般に呼ばれる現象が関係する場合が多く、こ
れを図8の(a),(b)を用いて説明する。赤外線検
出素子が正、負に分極された1組のエレメントで構成さ
れたデュアルタイプであり、検知エリアを構成している
検知ビームbの配列が(a)に示すようになっていた場
合、ここを人体Mが通過すると、温度の変化分を検出し
て、赤外線検出素子から(b)に示すような波形を出力
する。
おり」と一般に呼ばれる現象が関係する場合が多く、こ
れを図8の(a),(b)を用いて説明する。赤外線検
出素子が正、負に分極された1組のエレメントで構成さ
れたデュアルタイプであり、検知エリアを構成している
検知ビームbの配列が(a)に示すようになっていた場
合、ここを人体Mが通過すると、温度の変化分を検出し
て、赤外線検出素子から(b)に示すような波形を出力
する。
【0012】即ち、通常、正(+)の検知ビームbを通
過すれば、正負の順にしきい値を超える出力がされ、負
(−)の検知ビームbを通過すれば、負正の順にしきい
値を超える出力がされる(中央の谷部分は、双方の検知
ビームbの負の出力が重なったものである)。ところ
が、正の出力の反動として、あおり(矢印アで示した部
分)が起こる場合があり、これによって、負の出力が所
定のしきい値を超えることがある。
過すれば、正負の順にしきい値を超える出力がされ、負
(−)の検知ビームbを通過すれば、負正の順にしきい
値を超える出力がされる(中央の谷部分は、双方の検知
ビームbの負の出力が重なったものである)。ところ
が、正の出力の反動として、あおり(矢印アで示した部
分)が起こる場合があり、これによって、負の出力が所
定のしきい値を超えることがある。
【0013】したがって、人体Mが速い速度で監視空間
から退出すると、両検知エリアA,Bからの出力に充分
な時間差がないため、特に移動検知エリアAでのあおり
による出力が所定のしきい値を超えない場合には、微動
検知エリアBでのあおりによるしきい値を超えた出力
が、移動検知エリアAの出力より後になってしまうこと
があり、退出と判断せずに、速やかな負荷機器の制御動
作の停止が出来なくなっていた。
から退出すると、両検知エリアA,Bからの出力に充分
な時間差がないため、特に移動検知エリアAでのあおり
による出力が所定のしきい値を超えない場合には、微動
検知エリアBでのあおりによるしきい値を超えた出力
が、移動検知エリアAの出力より後になってしまうこと
があり、退出と判断せずに、速やかな負荷機器の制御動
作の停止が出来なくなっていた。
【0014】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、監視空間に対する人の有無、侵入、退出を正し
く判断できるようにして、照明制御などの特定制御に誤
動作が生じないようにした赤外線式人体検知装置を提供
することを目的とする。
であり、監視空間に対する人の有無、侵入、退出を正し
く判断できるようにして、照明制御などの特定制御に誤
動作が生じないようにした赤外線式人体検知装置を提供
することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の赤外線式人体検知装置
は、移動検知エリアを監視する赤外線検知系と、微動検
知エリアを監視する赤外線検知系のそれぞれを、正、負
に分極された1組のエレメントを設けたデュアルタイプ
の赤外線検出素子で構成し、微動検知エリアを監視する
赤外線検知系のデュアルタイプの赤外線検出素子を、集
光器によって展開される検知エリアに、人の出入口から
の出退時の移動方向に対して、同一極性に分極されたエ
レメントが配列されるように配置し、移動検知エリアを
監視する赤外線検知系のデュアルタイプの赤外線検出素
子を、集光器によって展開される検知エリアに、人の出
入口からの出退時の移動方向に対して、異なる極性に分
極されたエレメントが配列されるように配置する。
に、本発明の請求項1に記載の赤外線式人体検知装置
は、移動検知エリアを監視する赤外線検知系と、微動検
知エリアを監視する赤外線検知系のそれぞれを、正、負
に分極された1組のエレメントを設けたデュアルタイプ
の赤外線検出素子で構成し、微動検知エリアを監視する
赤外線検知系のデュアルタイプの赤外線検出素子を、集
光器によって展開される検知エリアに、人の出入口から
の出退時の移動方向に対して、同一極性に分極されたエ
レメントが配列されるように配置し、移動検知エリアを
監視する赤外線検知系のデュアルタイプの赤外線検出素
子を、集光器によって展開される検知エリアに、人の出
入口からの出退時の移動方向に対して、異なる極性に分
極されたエレメントが配列されるように配置する。
【0016】すなわち、本発明ではデュアルタイプの赤
外線検出素子を使用し、異なる極性に分極された検知ビ
ームを人体が同時に通過した場合、正負の出力が同時に
され、出力が打ち消される特性を利用する。微動検知エ
リアでは、この特性を活かすように赤外線検出素子の1
組のエレメントを配置し、入退出時にあおりが生じない
ようにする。一方の移動検知エリアでは、入退出時に異
なる極性に分極された検知ビームを順に通過するように
一組のエレメントを配置して、確実に赤外線(温度変
化)が検出できるようにする。このとき、上記微動検知
エリアに対するエレメントは、監視空間内にいるときの
通常のランダムな動作は検知できる配置なので、入退出
の判断には影響を与えない。
外線検出素子を使用し、異なる極性に分極された検知ビ
ームを人体が同時に通過した場合、正負の出力が同時に
され、出力が打ち消される特性を利用する。微動検知エ
リアでは、この特性を活かすように赤外線検出素子の1
組のエレメントを配置し、入退出時にあおりが生じない
ようにする。一方の移動検知エリアでは、入退出時に異
なる極性に分極された検知ビームを順に通過するように
一組のエレメントを配置して、確実に赤外線(温度変
化)が検出できるようにする。このとき、上記微動検知
エリアに対するエレメントは、監視空間内にいるときの
通常のランダムな動作は検知できる配置なので、入退出
の判断には影響を与えない。
【0017】請求項2に記載の赤外線式人体検知装置
は、上記2系統の赤外線検知系を構成する集光器の各々
は、その一部をマスク処理して、移動検知エリアと微動
検知エリアを構成する。ここにマスク処理には、フレネ
ルレンズの多分割集光面の大きさに対応したシールを貼
付けたり、アクリル等の赤外線が透過しない材料で製さ
れたカバーを被せる等の方法がある。
は、上記2系統の赤外線検知系を構成する集光器の各々
は、その一部をマスク処理して、移動検知エリアと微動
検知エリアを構成する。ここにマスク処理には、フレネ
ルレンズの多分割集光面の大きさに対応したシールを貼
付けたり、アクリル等の赤外線が透過しない材料で製さ
れたカバーを被せる等の方法がある。
【0018】請求項3に記載の赤外線式人体検知装置
は、上記監視空間は、一方のみにドアなどを設けたトイ
レなどの室内空間である。
は、上記監視空間は、一方のみにドアなどを設けたトイ
レなどの室内空間である。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て、図面とともに説明する。図1は、本発明に係る赤外
線式人体検知装置が形成する監視空間の構成を示した図
である。ここには、この人体検知装置10がトイレの天
井に設置された場合を示しており、(a)は監視空間を
上方から見た図、(b)はトイレの側面図、(c)はト
イレを出入口11方向から見た正面図である。
て、図面とともに説明する。図1は、本発明に係る赤外
線式人体検知装置が形成する監視空間の構成を示した図
である。ここには、この人体検知装置10がトイレの天
井に設置された場合を示しており、(a)は監視空間を
上方から見た図、(b)はトイレの側面図、(c)はト
イレを出入口11方向から見た正面図である。
【0020】監視空間は、この監視空間内の出入口11
(ドア)付近の人Mの存在を監視するための移動検知エ
リアAと、監視空間内部である便器付近の人Mの存在を
監視するための微動検知エリアBとで構成されており、
これらの検知エリアA,Bにおいて検知する赤外線の先
後関係によって、監視空間への侵入か退出かを判断す
る。
(ドア)付近の人Mの存在を監視するための移動検知エ
リアAと、監視空間内部である便器付近の人Mの存在を
監視するための微動検知エリアBとで構成されており、
これらの検知エリアA,Bにおいて検知する赤外線の先
後関係によって、監視空間への侵入か退出かを判断す
る。
【0021】つまり、赤外線を移動検知エリアAで検知
してから微動検知エリアBで検知したときには、監視空
間への侵入と判断し、逆に、微動検知エリアBで検知し
た後に移動検知エリアAで検知したときには、監視空間
からの退出と判断し、それぞれの場合に適した負荷制御
(例えば、照明や換気扇などのオン、オフ制御)を行
う。
してから微動検知エリアBで検知したときには、監視空
間への侵入と判断し、逆に、微動検知エリアBで検知し
た後に移動検知エリアAで検知したときには、監視空間
からの退出と判断し、それぞれの場合に適した負荷制御
(例えば、照明や換気扇などのオン、オフ制御)を行
う。
【0022】本発明は、各検知エリアA,Bからの赤外
線を受光する素子に、正(+)、負(−)に分極された
1組のエレメントを設けた構成のデュアルタイプの赤外
線検出素子を使用しており、この配置に特徴を有してい
る。即ち、図1(a)に示すように、移動検知エリアA
を監視する赤外線検出素子は、検知エリアAに、人Mの
出入口11からの出退時の移動方向に対して、異なる極
性に分極されたエレメント(検知ビーム)が配列される
ように配置される一方、微動検知エリアBを監視する赤
外線検出素子は、検知エリアBに、人Mの出入口11か
らの出退時の移動方向に対して、同一極性に分極された
エレメントが配列されるように配置する。
線を受光する素子に、正(+)、負(−)に分極された
1組のエレメントを設けた構成のデュアルタイプの赤外
線検出素子を使用しており、この配置に特徴を有してい
る。即ち、図1(a)に示すように、移動検知エリアA
を監視する赤外線検出素子は、検知エリアAに、人Mの
出入口11からの出退時の移動方向に対して、異なる極
性に分極されたエレメント(検知ビーム)が配列される
ように配置される一方、微動検知エリアBを監視する赤
外線検出素子は、検知エリアBに、人Mの出入口11か
らの出退時の移動方向に対して、同一極性に分極された
エレメントが配列されるように配置する。
【0023】したがって、微動検知エリアBでは、出入
口11方向への入退出時には、人体Mは、異なる極性に
分極された検知ビームを同時に通過するので、正負の出
力が同時にされて出力が打ち消され、あおりが生じにく
い。一方の移動検知エリアAでは、入退出時に人体M
は、異なる極性に分極された検知ビームを順に通過する
ので、人体Mの存在が確実に検知できる。
口11方向への入退出時には、人体Mは、異なる極性に
分極された検知ビームを同時に通過するので、正負の出
力が同時にされて出力が打ち消され、あおりが生じにく
い。一方の移動検知エリアAでは、入退出時に人体M
は、異なる極性に分極された検知ビームを順に通過する
ので、人体Mの存在が確実に検知できる。
【0024】監視空間への侵入時は、移動検知エリアA
における赤外線の検出後、微動検知エリアBでは、侵入
当初の赤外線の検知精度は劣ることになるが、その後の
通常のランダムな動作を検するので、比較的長い時間
(例えば3分)の負荷制御ができる。この場合、移動検
知エリアAで生じた「あおり」が所定のしきい値を超え
たとしても、その後、人体Mは適度に微動検知エリアB
内で動作するので、検知順序が逆転したままになること
は殆どなく、誤って負荷制御が早期に停止してしまうこ
とはない。
における赤外線の検出後、微動検知エリアBでは、侵入
当初の赤外線の検知精度は劣ることになるが、その後の
通常のランダムな動作を検するので、比較的長い時間
(例えば3分)の負荷制御ができる。この場合、移動検
知エリアAで生じた「あおり」が所定のしきい値を超え
たとしても、その後、人体Mは適度に微動検知エリアB
内で動作するので、検知順序が逆転したままになること
は殆どなく、誤って負荷制御が早期に停止してしまうこ
とはない。
【0025】一方、監視空間からの退出時は、微動検知
エリアBから通常動作の赤外線は検出されるが、出入口
11への退出動作による赤外線の検出は打ち消され、そ
の後、移動検知エリアAで赤外線を検知して、比較的短
い時間(例えば10秒)の負荷制御ができる。この場
合、微動検知エリアBでは「あおり」は生じにくいの
で、移動検知エリアAとの検知順序が逆転することがな
く、負荷制御が無駄に長時間になることがない。
エリアBから通常動作の赤外線は検出されるが、出入口
11への退出動作による赤外線の検出は打ち消され、そ
の後、移動検知エリアAで赤外線を検知して、比較的短
い時間(例えば10秒)の負荷制御ができる。この場
合、微動検知エリアBでは「あおり」は生じにくいの
で、移動検知エリアAとの検知順序が逆転することがな
く、負荷制御が無駄に長時間になることがない。
【0026】次に、赤外線式人体検知装置10の内部構
成を図2にブロック図で示す。この赤外線式人体検知装
置10は、2系統の赤外線検知系、即ち、移動検知エリ
アAを監視する赤外線検知系1と、微動検知エリアBを
監視する赤外線検知系2とで構成されている。各赤外線
検知系1,2には、赤外線を集光するフレネルレンズ等
で構成された集光器11,21と、デュアルタイプの赤
外線検出素子12,22と、増幅部13,23と、帯域
フィルタ14,24と、比較回路15,25とを備えて
いる。
成を図2にブロック図で示す。この赤外線式人体検知装
置10は、2系統の赤外線検知系、即ち、移動検知エリ
アAを監視する赤外線検知系1と、微動検知エリアBを
監視する赤外線検知系2とで構成されている。各赤外線
検知系1,2には、赤外線を集光するフレネルレンズ等
で構成された集光器11,21と、デュアルタイプの赤
外線検出素子12,22と、増幅部13,23と、帯域
フィルタ14,24と、比較回路15,25とを備えて
いる。
【0027】また、双方の赤外線検知系1,2に対応し
た遅延時間設定部31,32を備えたオフディレー制御
回路3と、出力回路4とを備えて、監視空間内に設置さ
れた照明器具等の負荷を接続し、その負荷のオン、オフ
等をしている。集光器11,21は、各々の検知エリア
A,B内における赤外線を集光し、それぞれの赤外線検
出素子12,22でこれを受光して、赤外線の変化を検
出し、続いて、増幅部13,23によって、それぞれの
赤外線検出素子12,22の出力信号を増幅して、帯域
フィルタ14,24で、高域及び低域の不要な周波数成
分を除去する。
た遅延時間設定部31,32を備えたオフディレー制御
回路3と、出力回路4とを備えて、監視空間内に設置さ
れた照明器具等の負荷を接続し、その負荷のオン、オフ
等をしている。集光器11,21は、各々の検知エリア
A,B内における赤外線を集光し、それぞれの赤外線検
出素子12,22でこれを受光して、赤外線の変化を検
出し、続いて、増幅部13,23によって、それぞれの
赤外線検出素子12,22の出力信号を増幅して、帯域
フィルタ14,24で、高域及び低域の不要な周波数成
分を除去する。
【0028】そして、比較回路15,25で、それぞれ
の帯域フィルタ14,24の出力を予め設定されたしき
い値と比較し、帯域フィルタ14,24の出力がしきい
値よりも大きい場合は人体の検出と判断して、他方の赤
外線検出系2,1の遅延時間設定部32,31の設定を
リセットする一方、人体をの検出した赤外線検出系1,
2に対応した遅延時間設定部31,32を作動させ、出
力回路4から、予め設定した時間だけ負荷への制御信号
を出力する(図7参照)。
の帯域フィルタ14,24の出力を予め設定されたしき
い値と比較し、帯域フィルタ14,24の出力がしきい
値よりも大きい場合は人体の検出と判断して、他方の赤
外線検出系2,1の遅延時間設定部32,31の設定を
リセットする一方、人体をの検出した赤外線検出系1,
2に対応した遅延時間設定部31,32を作動させ、出
力回路4から、予め設定した時間だけ負荷への制御信号
を出力する(図7参照)。
【0029】なお、移動検知エリアAを監視する赤外線
検知系1に対応した遅延時間設定部31では、比較的短
い時間(例えば10秒)を設定し、微動検知エリアBを
監視する赤外線検知系2に対応した遅延時間設定部32
では、比較的長い時間(例えば3分)を設定する。図2
に示す回路(オフディレー制御回路3)では、2つの赤
外線検知系1,2の各々に遅延時間設定部31,32を
設けて、相互にセット、リセットする構成としている
が、このような構成には限られず、2つの赤外線検知系
1,2からの人体検知信号の先後を所定時間内で判別す
る回路を設けて構成してもよい。
検知系1に対応した遅延時間設定部31では、比較的短
い時間(例えば10秒)を設定し、微動検知エリアBを
監視する赤外線検知系2に対応した遅延時間設定部32
では、比較的長い時間(例えば3分)を設定する。図2
に示す回路(オフディレー制御回路3)では、2つの赤
外線検知系1,2の各々に遅延時間設定部31,32を
設けて、相互にセット、リセットする構成としている
が、このような構成には限られず、2つの赤外線検知系
1,2からの人体検知信号の先後を所定時間内で判別す
る回路を設けて構成してもよい。
【0030】次に、別の監視空間の構成例を図3,4に
示す。図3の(a)〜(c)は、図1と同じ広さのトイ
レであるが、出入口11が側面にある場合を示してい
る。即ち、(a)は人体検知装置10が形成する監視空
間を上方から見た図、(b)はトイレ(便器に対して)
の側面図、(c)は正面図である。
示す。図3の(a)〜(c)は、図1と同じ広さのトイ
レであるが、出入口11が側面にある場合を示してい
る。即ち、(a)は人体検知装置10が形成する監視空
間を上方から見た図、(b)はトイレ(便器に対して)
の側面図、(c)は正面図である。
【0031】この場合でも、出入口11付近の移動検知
エリアAを監視する赤外線検出素子を、人Mの出退時の
移動方向に対して、異なる極性に分極された検知ビーム
が配列されるように配置する一方、微動検知エリアBを
監視する赤外線検出素子を、人Mの出退時の移動方向に
対して、同一極性に分極された検知ビームが配列される
ように配置する。
エリアAを監視する赤外線検出素子を、人Mの出退時の
移動方向に対して、異なる極性に分極された検知ビーム
が配列されるように配置する一方、微動検知エリアBを
監視する赤外線検出素子を、人Mの出退時の移動方向に
対して、同一極性に分極された検知ビームが配列される
ように配置する。
【0032】図4は、監視空間であるトイレが上述した
ものと異なったタイプ(広さ)である場合である。同図
(a)は、図1,3に示したマンションタイプとは異な
り、戸建て住宅で採用されている床面積が多少広いタイ
プ、同図(b)は室内に洗面台を備えている大型タイプ
である。
ものと異なったタイプ(広さ)である場合である。同図
(a)は、図1,3に示したマンションタイプとは異な
り、戸建て住宅で採用されている床面積が多少広いタイ
プ、同図(b)は室内に洗面台を備えている大型タイプ
である。
【0033】このように本発明は、トイレなどの室内空
間の様々なタイプで適用が可能であるが、特に、一方の
みにドアなどの出入口11を設けた空間において、正確
な人体検知ができる。次に、監視空間における各検知エ
リアA,Bを構成する方法について、触れておく。
間の様々なタイプで適用が可能であるが、特に、一方の
みにドアなどの出入口11を設けた空間において、正確
な人体検知ができる。次に、監視空間における各検知エ
リアA,Bを構成する方法について、触れておく。
【0034】2つの検知エリアA,Bは、それぞれの赤
外線検出素子12,22のエレメントが、各集光器1
1,21の多分割集光面により展開されて形成される
が、設置場所に応じて、各検知エリアA,Bの広さ(範
囲)は異なるため、施工時などに、集光器12,22の
各々の一部をマスク処理して、移動検知エリアAと微動
検知エリアBを構成することができる。
外線検出素子12,22のエレメントが、各集光器1
1,21の多分割集光面により展開されて形成される
が、設置場所に応じて、各検知エリアA,Bの広さ(範
囲)は異なるため、施工時などに、集光器12,22の
各々の一部をマスク処理して、移動検知エリアAと微動
検知エリアBを構成することができる。
【0035】図5に、人体検知装置10の外観を示し
て、マスク処理の一例を説明する。この図では、移動検
知エリアAを監視する集光器11の集光面は14分割で
構成され、このうち、11の分割面にマスク処理を行っ
て、3つの分割面からのみ赤外線を受光できるようにし
ており、一方、微動検知エリアBを監視する集光器21
の集光面は16分割で構成され、このうち、3の分割面
にマスク処理を行って、13の分割面からのみ受光でき
るようにしている。このようにマスク処理(図中、斜線
部分)を行えば、図1,3,4に示したような検知エリ
アA,Bを形成できる。
て、マスク処理の一例を説明する。この図では、移動検
知エリアAを監視する集光器11の集光面は14分割で
構成され、このうち、11の分割面にマスク処理を行っ
て、3つの分割面からのみ赤外線を受光できるようにし
ており、一方、微動検知エリアBを監視する集光器21
の集光面は16分割で構成され、このうち、3の分割面
にマスク処理を行って、13の分割面からのみ受光でき
るようにしている。このようにマスク処理(図中、斜線
部分)を行えば、図1,3,4に示したような検知エリ
アA,Bを形成できる。
【0036】なお、このマスク処理には、多分割集光面
の大きさに対応した複数のシールをマスクする位置に応
じて貼付けたり、アクリル等の赤外線が透過しない材料
で製され、孔部を設けたカバーを被せる等の方法があ
る。
の大きさに対応した複数のシールをマスクする位置に応
じて貼付けたり、アクリル等の赤外線が透過しない材料
で製され、孔部を設けたカバーを被せる等の方法があ
る。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から理解できるように、請求
項1に記載の赤外線式人体検知装置によれば、各検知エ
リアを監視する赤外線検知系を構成する赤外線検出素子
のエレメントは、微動検知エリアでは、出入口からの出
退時の移動方向に対して、同一極性に分極されたものが
配列されるように配置され、移動検知エリアでは、出入
口からの出退時の移動方向に対して、異なる極性に分極
されたものが配列されるように配置される。これによっ
て、監視空間からの退出時に微動検知エリアからの赤外
線の検知は打ち消されるので、あおりが生じにくくな
り、微動検知エリアの出力が移動検知エリアの出力より
後になることがないので、無駄な負荷制御を継続させる
ことがない。
項1に記載の赤外線式人体検知装置によれば、各検知エ
リアを監視する赤外線検知系を構成する赤外線検出素子
のエレメントは、微動検知エリアでは、出入口からの出
退時の移動方向に対して、同一極性に分極されたものが
配列されるように配置され、移動検知エリアでは、出入
口からの出退時の移動方向に対して、異なる極性に分極
されたものが配列されるように配置される。これによっ
て、監視空間からの退出時に微動検知エリアからの赤外
線の検知は打ち消されるので、あおりが生じにくくな
り、微動検知エリアの出力が移動検知エリアの出力より
後になることがないので、無駄な負荷制御を継続させる
ことがない。
【0038】つまり、人体が監視空間から速い速度で退
出しても、誤動作を起こすことがなく、監視空間への侵
入、退出を正しく判断して、負荷制御を正確に行うこと
が出来る。請求項2に記載の赤外線式人体検知装置によ
れば、移動検知エリアと微動検知エリアを、各々の集光
器の一部をマスク処理して構成することが出来るので、
各設置場所に応じて、容易に監視空間を構成することが
出来る。
出しても、誤動作を起こすことがなく、監視空間への侵
入、退出を正しく判断して、負荷制御を正確に行うこと
が出来る。請求項2に記載の赤外線式人体検知装置によ
れば、移動検知エリアと微動検知エリアを、各々の集光
器の一部をマスク処理して構成することが出来るので、
各設置場所に応じて、容易に監視空間を構成することが
出来る。
【0039】請求項3に記載の赤外線式人体検知装置に
よれば、一方のみにドアなどを設けたトイレなどの室内
空間において、正確な人体検知ができるので、照明制御
などに好適に利用できる。
よれば、一方のみにドアなどを設けたトイレなどの室内
空間において、正確な人体検知ができるので、照明制御
などに好適に利用できる。
【図1】(a)〜(c)は、本発明に係る赤外線式人体
検知装置による監視空間の構成の一例を示す図である。
検知装置による監視空間の構成の一例を示す図である。
【図2】本発明に係る赤外線式人体検知装置の内部構成
の一例を示すブロック図である。
の一例を示すブロック図である。
【図3】(a)〜(c)は、本発明に係る赤外線式人体
検知装置による監視空間の構成の別の例を示す図であ
る。
検知装置による監視空間の構成の別の例を示す図であ
る。
【図4】(a),(b)は、本発明に係る赤外線式人体
検知装置を備えた室内空間の構成例を示す図である。
検知装置を備えた室内空間の構成例を示す図である。
【図5】マスク処理の一例を示す図である。
【図6】(a),(b)は、従来の赤外線式人体検知装
置による監視空間の構成の一例を示す図である。
置による監視空間の構成の一例を示す図である。
【図7】(a)〜(d)は、赤外線式人体検知装置の基
本動作を示すタイムチャートである。
本動作を示すタイムチャートである。
【図8】(a),(b)は、「あおり」現象を説明する
ための図である。
ための図である。
A・・・移動検知エリア B・・・微動検知エリア 10・・・赤外線式人体検知装置 11・・・出入口 1・・・移動検知エリアを監視する赤外線検知系 2・・・微動検知エリアを監視する赤外線検知系 11,21・・・集光器 12,22・・・赤外線検出素子 15,25・・・比較回路 3・・・オフディレー制御回路 31,32・・・遅延時間設定部 4・・・出力回路
Claims (3)
- 【請求項1】赤外線検出素子と、集光器とを組み合わせ
て2系統の赤外線検知系を構成し、一方の赤外線検知系
は、移動検知エリアとして、監視空間の出入口付近の人
の存在を監視し、他方の赤外線検知系は、微動検知エリ
アとして、監視空間内の人の存在を監視する構成とし、
これら2つの検知エリアにおいて人の存在を検知した先
後によって、人の監視空間への侵入と退出を判別して、
負荷を自動的に制御するようにした赤外線式人体検知装
置において、 上記移動検知エリアを監視する赤外線検知系と、上記微
動検知エリアを監視する赤外線検知系のそれぞれは、
正、負に分極された1組のエレメントを設けたデュアル
タイプの赤外線検出素子で構成されるとともに、 上記微動検知エリアを監視する赤外線検知系のデュアル
タイプの赤外線検出素子は、上記集光器によって展開さ
れる検知エリアには、人の出入口からの出退時の移動方
向に対して、同一極性に分極されたエレメントが配列さ
れるように配置されており、 上記移動検知エリアを監視する赤外線検知系のデュアル
タイプの赤外線検出素子は、上記集光器によって展開さ
れる検知エリアには、人の出入口からの出退時の移動方
向に対して、異なる極性に分極されたエレメントが配列
されるように配置されていることを特徴とした赤外線式
人体検知装置。 - 【請求項2】請求項1において、 上記2系統の赤外線検知系を構成する集光器の各々は、
その一部をマスク処理して、移動検知エリアと微動検知
エリアを構成している赤外線式人体検知装置。 - 【請求項3】上記監視空間は、一方のみにドアなどを設
けたトイレなどの室内空間である請求項1あるいは2に
記載の赤外線式人体検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8056492A JPH09245209A (ja) | 1996-03-13 | 1996-03-13 | 赤外線式人体検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8056492A JPH09245209A (ja) | 1996-03-13 | 1996-03-13 | 赤外線式人体検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09245209A true JPH09245209A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=13028600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8056492A Withdrawn JPH09245209A (ja) | 1996-03-13 | 1996-03-13 | 赤外線式人体検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09245209A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0838792A3 (en) * | 1996-10-25 | 1999-11-17 | Hubbell Incorporated | Multifunction occupancy sensor |
| JP2006018750A (ja) * | 2004-07-05 | 2006-01-19 | Atsumi Electric Co Ltd | 受動型赤外線センサの警戒範囲調整方法 |
| JP2008232715A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 物体検知システム |
| GB2462137A (en) * | 2008-06-25 | 2010-02-03 | Thales Holdings Uk Plc | Polarisation sensitive long wavelength infra red(LWIR) detector |
| JP2015122217A (ja) * | 2013-12-24 | 2015-07-02 | 株式会社中野エンジニアリング | 出入り検知スイッチ |
| WO2019053775A1 (ja) * | 2017-09-12 | 2019-03-21 | 三菱電機株式会社 | 人体検出装置及び照明装置 |
-
1996
- 1996-03-13 JP JP8056492A patent/JPH09245209A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0838792A3 (en) * | 1996-10-25 | 1999-11-17 | Hubbell Incorporated | Multifunction occupancy sensor |
| JP2006018750A (ja) * | 2004-07-05 | 2006-01-19 | Atsumi Electric Co Ltd | 受動型赤外線センサの警戒範囲調整方法 |
| JP2008232715A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 物体検知システム |
| GB2462137A (en) * | 2008-06-25 | 2010-02-03 | Thales Holdings Uk Plc | Polarisation sensitive long wavelength infra red(LWIR) detector |
| GB2462137B (en) * | 2008-06-25 | 2013-01-23 | Thales Holdings Uk Plc | Imaging apparatus and method |
| JP2015122217A (ja) * | 2013-12-24 | 2015-07-02 | 株式会社中野エンジニアリング | 出入り検知スイッチ |
| WO2019053775A1 (ja) * | 2017-09-12 | 2019-03-21 | 三菱電機株式会社 | 人体検出装置及び照明装置 |
| JPWO2019053775A1 (ja) * | 2017-09-12 | 2020-07-09 | 三菱電機株式会社 | 人体検出装置及び照明装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030603 |