JPH09245566A - 電機部品操作用レバーのスライド装置 - Google Patents

電機部品操作用レバーのスライド装置

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JPH09245566A
JPH09245566A JP7942096A JP7942096A JPH09245566A JP H09245566 A JPH09245566 A JP H09245566A JP 7942096 A JP7942096 A JP 7942096A JP 7942096 A JP7942096 A JP 7942096A JP H09245566 A JPH09245566 A JP H09245566A
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Kazunobu Yoneyama
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成の小型操作用レバーを使用するに
も拘らず、有効な防塵効果並びに静電気耐圧を向上した
スライド装置を提供すること。 【解決手段】 操作用レバー6のスライド用長孔2に近
い内方に長孔2よりも大きいガイド兼用の板状の碍壁9
をそのレバー支承用端縁10が長孔2と平行となる状態
のもとにケース1に設けると共に、これに対して操作用
レバー6には、碍壁におけるレバー支承用端縁10に跨
ったままスライドすることができる逆U字状または几字
状の屈曲部13を形成し、屈曲部13と碍壁9とにより
スライド機能と静電気耐圧増加機能との両者を単一構造
のもとに達成するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電機装置に付設す
るスライド型電機部品の操作用レバーのスライド装置に
関するものであって、詳しくは電話機あるいは音響機器
等に付設するスライド型のスイッチまたは可変抵抗器に
おける操作用レバーを横方向へスライドさせる装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】電話機におけるスライド型スイッチの操
作用レバーのスライド装置は、例えば図5および図6の
ように、ケースAにスライド方向の長孔Bを穿設するほ
か、この長孔Bに貫通する状態に操作用レバーCを設け
て、長孔Bから突出する先端の摘みDを指頭により長孔
Bに沿う側方へスライドさせることができるようにした
まま、操作用レバーCにおける内端の駆動部Eを可変抵
抗器等の電機部品Fの受動部Gに係合させ、かつ操作用
レバーCにおける先端付近には、長孔Bからの防塵並び
に静電気対策のため、長孔Bを閉塞する鍔状の障壁Hを
ケースAの内面に接触する程度に接近して設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来構造によれ
ば、ストロークの2倍程度に長い大型障壁Hを操作用レ
バーCに設ける必要があり、また摺擦面積が大きい関係
上、円滑な摺動を得るために摺擦面に潤滑材を塗布し、
あるいは摺擦面を鏡面仕上げする等、格別な方策を講じ
る必要があった。
【0004】そこで本発明の目的は、障壁を付設しない
簡単な構成の小型操作用レバーを使用するにも拘らず、
有効な防塵効果並びに静電気耐圧を向上したスライド装
置を提供することにあり、更に他の目的は操作用レバー
を軽快かつ円滑にスライドさせるようにしたスライド装
置を安価に提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、操作用レバーがスライドする長孔に近い内方
に長孔よりも大きいガイド兼用の板状の碍壁をそのレバ
ー支承用端縁が前記長孔と平行となる状態のもとにケー
スに設けると共に、これに対して操作用レバーには、碍
壁におけるレバー支承用端縁に跨ったままスライドする
ことができる逆U字状または几字状の屈曲部を形成した
ことを主要特徴とし、かつ前記碍壁に近い更に内方に互
い違いとなる状態にガイド兼用の板状の第2碍壁を設け
る。
【0006】なお、碍壁と操作用レバーとの摺擦面に
は、何れか一方にほぼ半円筒状の突起をその先端と対応
面とが線接触のもとにスライドするように対接させ、あ
るいは碍壁と摺擦する操作用レバーの屈曲部の内面にほ
ぼ半球状の突起をその先端と対応面とが点接触のもとに
スライドするように対接させる等、非面接触状態に対接
したままスライドさせるようにする。
【0007】上記構成により、外部から長孔を経てケー
ス内の制御用半導体集積回路に対する静電気の放電が板
状の碍壁およびこの碍壁,操作用レバーの屈曲部等によ
り形成されるラビリンス状沿面により防止され、半導体
集積回路が電撃から防護される。
【0008】碍壁における直線状のレバー支承用端縁は
操作用レバーを案内し、しかもそれらの何れかに形成し
た突起により軽快なスライド操作が可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
ついて詳細に説明する。
【0010】図示の実施形態は、本発明を電話機のスラ
イド式可変抵抗器に適用した形態であって、適用対象と
する電話機としては、例えば図示のように、下ケース1
aと上ケース1bとからなる二つ割型のプラスチック製
ケース1における下ケース1aの側壁端縁を切り欠いて
長孔2を設けるほか、長孔2の内方に電機部品3として
のスライド式可変抵抗器をその受動部4が長孔2に対向
するようにプリント基板5に固設すると共に、プリント
基板5には半導体集積回路等(図示せず)の他の電子部
品を実装し、これに対し前記長孔2には電機部品3の操
作用レバー6を貫通して長孔2から突出する先端の摘み
7を指頭により長孔2に沿う側方へスライドさせること
ができるように設けたまま、操作用レバー6における内
端の駆動部8を電機部品3の受動部4に係合し、もって
操作用レバー6の摘み7を必要に応じて指頭により長孔
2に沿う側方へスライドさせることにより、電機部品3
を調節あるいは切り換えるようにした型式を採択する。
【0011】上記型式に対する本発明の構成としては、
前記長孔2に近い内方に長孔2よりも大きいガイド兼用
の板状の碍壁9をその上向きに形成されたレバー支承用
端縁10が前記長孔2と平行となる状態のもとに下ケー
ス1aの底壁に一体的に立設すると共に、これに対して
操作用レバー6には、レバー支承用端縁10に跨ったま
まスライドすることができる逆U字状または几字状の屈
曲部11を形成し、かつ前記碍壁9に近い更に内方に碍
壁9とは互い違いとなる下向きに板状の第2碍壁12を
レバー支承用端縁10の屈曲部11の背面に接近する状
態のもとに上ケース1bに一体に設ける。
【0012】なお、前記碍壁9と操作用レバー6の屈曲
部11との摺擦面には、図1,図2または図3のよう
に、何れか一方にスライド方向にほぼ半円筒状の突起1
3を設けて線接触のもとにスライドするようにし、ある
いは図4のように操作用レバー6における屈曲部11の
内面にほぼ半球状の複数対の突起13を設けて点接触の
もとにスライドするようにし、これによりスライド操作
時の摩擦抵抗を軽減するのが望ましく、なお碍壁9の端
縁および第2碍壁12の端縁は、これをほぼ半円筒状に
形成してこの部分においても摩擦抵抗を軽減するのがよ
い。
【0013】碍壁9の端縁と長孔2の端縁とはこれを図
1に符号hにより示すように適度に重複させるのである
が、碍壁9の両端を図2のようにケース1aの側壁に連
接するようにコ字状に形成して障碍効果を向上し、また
第2碍壁12についても、その端縁の両端を図2のよう
にケース1bの側壁に連接するように前記ケース1aに
おけるよりも一回り大きいコ字状に形成して二重の障碍
効果を発揮させるのが望ましい。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、次
のような諸効果が得られる。
【0015】a.逆U字状あるいは几字状の屈曲部11
がある操作用レバー6を板状の碍壁9における端縁に跨
る状態のまま案内させて側方へスライドさせるようにし
たから、これにより少ない摺擦面積のもとに軽快にスラ
イド操作することができるほか、操作用レバー6の屈曲
部11と碍壁9とによるラビリンス状沿面の形成によ
り、長孔2から内部の電子部品への静電気耐圧を著しく
増加することができ、従って静電気の放電現象による電
撃が防止され、半導体集積回路等の損傷,破壊を確実に
防止することができる。
【0016】b.屈曲部11がある操作用レバー6をそ
の屈曲部11において板状の碍壁9における端縁に跨る
状態のまま案内させてスライドさせるようにしたから、
スライド機能と静電気耐圧増加機能との両者を簡単な単
一の構造のもとに容易に達成することができる。
【0017】c.長孔2よりも大きい碍壁9と、碍壁9
の内方に第2碍壁12とを設けたから、これにより二重
碍壁のもとに一層確実に静電気の放電現象による電撃が
防止される。
【0018】d.操作用レバー6の屈曲部11と碍壁9
との摺擦面にほぼ半円筒状またはほぼ半球状の突起13
を設けたから、これにより摺擦部分に潤滑材を塗布し、
あるいは摺擦部分を鏡面仕上げする等の方策を講じるこ
となく、簡単な構造のもとに軽快にスライド操作するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態を示すスライド装置の縦断
側面図である。
【図2】図1の装置の上ケースを離開して示す斜面図で
ある。
【図3】他の実施形態の要部だけの縦断側面図である。
【図4】更に他の実施形態の操作用レバーだけの縦断側
面図である。
【図5】従来のスライド装置を例示する縦断側面図であ
る。
【図6】図5の装置のケース上半部を取り除いて示す斜
面図である。
【符号の説明】
1 ケース 2 長孔 3 電機部品 4 受動部 6 操作用レバー 7 摘み 8 駆動部 9 碍壁 10 レバー支承用端縁 11 屈曲部 12 第2碍壁 13 突起

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース(1)側壁に長孔(2)を設ける
    ほか、長孔(2)の内方に電機部品(3)をその受動部
    (4)が長孔(2)に対向するように設けると共に、こ
    れに対し長孔(2)には電機部品(3)の操作用レバー
    (6)を貫通して長孔(2)から突出する先端の摘み
    (7)を指頭により長孔(2)に沿う側方へスライドさ
    せることができるように設けたまま、操作用レバー
    (6)における駆動部(8)を電機部品(3)の受動部
    (4)に係合し、操作用レバー(6)を長孔(2)に沿
    う側方へスライドさせることにより、電機部品(3)を
    調節または切り換えるようにした型式のスライド装置で
    あって、前記長孔(2)に近いケース(1)の内方には
    長孔(2)よりも大きいガイド兼用の板状の碍壁(9)
    をそのレバー支承用端縁(10)が前記長孔(2)と平
    行状態のもとにケース(1)の底壁に立設すると共に、
    操作用レバー(6)には、レバー支承用端縁(10)に
    跨ったままスライドすることができる逆U字状または几
    字状の屈曲部(11)を形成したことを特徴とする電機
    部品操作用レバーのスライド装置。
  2. 【請求項2】 碍壁(9)に近い更に内方に碍壁(9)
    とは互い違いとなる方向に第2碍壁(12)を屈曲部
    (11)の背面に接近する状態のもとにケース(1)に
    設けた請求項1に記載の電機部品操作用レバーのスライ
    ド装置。
  3. 【請求項3】 碍壁(9)と操作用レバー(6)におけ
    る屈曲部(11)の内面との何れか一方にスライド方向
    のほぼ半円筒状の突起(13)を設けた請求項1または
    請求項2に記載の電機部品操作用レバーのスライド装
    置。
  4. 【請求項4】 操作用レバー(6)における屈曲部(1
    1)の内面にほぼ半球状の突起(13)を設けた請求項
    1または請求項2に記載の電機部品操作用レバーのスラ
    イド装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013130668A (ja) * 2011-12-21 2013-07-04 Canon Inc 電子機器
JP2021111908A (ja) * 2020-01-14 2021-08-02 アイホン株式会社 インターホン機器

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